JPH06238027A - スキー板用緩衝装置の改良およびこの緩衝装置を備えたスキー板 - Google Patents

スキー板用緩衝装置の改良およびこの緩衝装置を備えたスキー板

Info

Publication number
JPH06238027A
JPH06238027A JP6010744A JP1074494A JPH06238027A JP H06238027 A JPH06238027 A JP H06238027A JP 6010744 A JP6010744 A JP 6010744A JP 1074494 A JP1074494 A JP 1074494A JP H06238027 A JPH06238027 A JP H06238027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ski
shock absorber
flexible
shock
skis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6010744A
Other languages
English (en)
Inventor
Philippe Commier
コミエ フィリップ
Masson Jacques Le
ル マソン ジャック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Salomon SAS
Original Assignee
Salomon SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Salomon SAS filed Critical Salomon SAS
Publication of JPH06238027A publication Critical patent/JPH06238027A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C5/00Skis or snowboards
    • A63C5/06Skis or snowboards with special devices thereon, e.g. steering devices
    • A63C5/075Vibration dampers

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スキー板に連結される撓曲性薄板を含み、ス
キー板の振動を緩和するための緩衝装置、およびこのよ
うな緩衝装置を備えたスキー板を提供する。 【構成】 この緩衝装置は、撓曲性薄板(15)をスキ
ー板に可動に連結する少なくとも2の緩衝手段(M1、
M2)を含み、この緩衝手段は長手方向に或る距離
(D)を置いて隔てられるよう上記撓曲性薄板を介して
連結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、アルペンスキー、クロスカント
リースキー、モノスキー、または雪上サーフボードのよ
うなスキー板のための緩衝装置に関する。特に、本発明
はこの種の装置の改良に関し、また、この装置を備えた
スキー板に関する。
【0002】色々な程度の柔軟性を有する構造体で製作
された各種のスキー板が既に知られている。前端部が上
方へ湾曲してアップターンを形成し、後端部もより軽度
ではあるが、上方へ湾曲してテールを形成する細長い形
状のビームで構成されるスキー板の変種が多数存在す
る。
【0003】現在のスキー板は、通常、色々な材料を組
み合わせて作った複合構造を有し、スキー板を使用する
とき、機械的応力の配分を考慮に入れて、これら各種材
料の各々が最適に関与するようになっている。したがっ
て、その構造には、通常、周縁保護部材と、曲げ応力お
よび捩れ応力に耐えるための内部強度部材と、芯部とが
含まれる。これら諸部材は接着または射出により接合さ
れ、接合作業は、通常、アップターン状に強く持ち上が
っている前部分と、テール状に軽く持ち上がっている後
部分と、反り返っている中央部分とを有するスキー板の
最終的形状をした鋳型の中で加熱して行われる。
【0004】良質のスキー板を製造しているメーカーの
配慮にもかかわらず、どのメーカーも今だに、すべての
使用条件を満たす高性能のスキー板を見出していない。
【0005】現在のスキー板は幾つかの欠点、特にスキ
ー板の振動または撓曲による揺れに際して、雪上で不良
な挙動をする。実際、執拗な振動は(雪に対するスキー
板の)付着力を喪失し、したがってスキー板の操縦性能
が悪くなる。それゆえ振動の緩和が非常に重要であり、
その解決策が既に提案されている。例えばフランス国特
許出願第2503569号および第2575393号で
提案される解決策を指摘しておこう。しかしながら、こ
れら緩衝装置は、事実上、スキーヤーに知覚できない僅
かな効果しか有しない。
【0006】本発明は、上述した各種の欠点を除去する
ことを望み、かつ、最少限の変形により局部的に振動を
散逸させるという利点と、はるかに大きな変位を利用し
て離間させるように振動を散逸させるという利点とを組
み合わせることにより、振動の緩和という問題にとりわ
け簡単、有効、かつ信頼度の高い解決策を提案する。そ
のうえ、本発明による装置は、局部的な過度の剛直性を
スキー板に加えることがない。
【0007】したがって、本発明によるスキー板の振動
を緩和させるための緩衝装置は、スキー板に連結される
撓曲性薄板を含み、この薄板が可動状態でスキー板に連
結される少なくとも2の緩衝手段を含み、これら2の緩
衝手段が長手方向に距離を置いて隔たった状態で該撓曲
性薄板を介して連結されることを特徴とする。
【0008】補足的な一特徴によれば、この撓曲性薄板
は、アルミニウムまたは鋼のような金属製、あるいは複
合材料製の薄板、形材、または棒材である。この薄板の
断面積は5ないし300mm2である。その長さは10
0ないし1,200mmである。明確に言って、薄板は
撓曲性を有する程度に柔軟で、撓曲の際に追加の静的剛
直性を発揮することがない(すなわち、剛直性がスキー
板の残余部分に比して無視できる)。
【0009】別の一特徴によれば、緩衝手段の少なくと
も1は、柔軟な材料製の界面(インターフェイス)から
成る柔軟な連結手段である。
【0010】一構成態様によれば、2の緩衝手段は、柔
軟な材料製の界面、とりわけ撓曲用薄板に溶接または貼
着した粘弾性材料の層から成る柔軟な連結手段である。
【0011】別の一実施態様において、緩衝手段の内の
1つは、乾性摩擦型であるのに対して、一変形態様で
は、粘性摩擦型である。
【0012】本発明はまた、上記の緩衝装置を備えたス
キー板に関する。
【0013】本発明のその他の特徴と利点は、非限定的
な例としてのみ示す添付図を参照して以下の説明を読む
ことにより明らかとなろう。
【0014】本発明による緩衝装置1は、全体的な参照
番号2を付したスキー板に連結されるためのものであ
る。このスキー板自体は公知のものであるので、詳細に
記述しないことにする。しかしながら、固有の厚みと幅
の分布(したがって、固有の剛性)を有する細長いビー
ム3から成ることを指摘しておこう。該スキー板は、ス
キー靴をスキー板上に保持するための締め具5、6の取
付区域とも呼ばれる中央部分4を含む。前部締め具5は
一般に「止め具」と呼ばれ、他方、後部締め具6は一般
に「踵当て」と呼ばれる。スキー板2の前端部7は持ち
上げられてアップターン8を形成し、他方、後端部9も
持ち上げられてスキー板のテール10を形成する。更
に、この細長ビームは滑走用下面11と上面12を含
む。下面11と雪との接触は、この下面が持ち上がり始
める箇所に該当する前方接触点13と後方接触点14と
の間で行われることを指摘しておこう。
【0015】全体的な参照番号1を付した該緩衝装置1
は撓曲性薄板15から成る。この薄板は、例えば厚みe
が1ないし5mm、幅lが10ないし60mm、および
長さLが100ないし1,200mmのアルミニウム製
帯板から成る。本発明によれば、撓曲性薄板15は、ス
キー板に対しその全長に亙って全面的に移動できるよ
う、緩衝手段によって長手方向に可動状態でスキー板に
連結される。この目的のために、該撓曲性薄板15の第
一の連結区域16は第一の連結手段M1を介してスキー
板に連結されるのに対し、該薄板15の第二の連結区域
17は第二の連結手段M2を介してスキー板に連結され
る。本発明の一特徴によれば、第二の連結区域17は平
均距離Dで第一の連結区域16から長手方向に隔たって
いる。他方、第一の連結手段M1と第二の連結手段M2
は緩衝手段でもある。
【0016】図1から図5まで、および図11から図2
0までに示す配置構成において、緩衝装置は、例とし
て、スキー板の前部に配設される。例えば、この撓曲性
薄板15は前部止め具5と前方接触点13との間で長さ
Lに亙って長手方向に延在する。
【0017】図1ないし図3は、2の連結手段M1、M
2が柔軟性を有する第一の実施態様を示す。例えば、撓
曲性薄板15の第一の連結区域16を構成する前端部
は、柔軟な連結手段を構成する第一の連結手段M1でス
キー板の上面に連結される。このように、撓曲性薄板1
5の前端部16とスキー板との間に、弾性型(とりわけ
粘弾性型)の柔軟な材料の層でできた界面18が配設さ
れる。厚みe1のこの層は、一方では、薄板の下面19
に、また他方では、該スキー板2の上面12に貼着また
は溶接される。この層は、例えば、薄板の幅1と同じ幅
および2ないし15cmの長さL1を有することができ
る。該層の表面積は200ないし6,000mm2であ
る。層の形状は長方形でもよいが、それ以外の形状を取
ることもできる。薄板15の下部およびスキー板の上面
12に設ける第一の界面18の固定は、エポキシ系、ポ
リエステル系、ビニルエステル系、またはポリウレタン
系の熱硬化性樹脂により、あるいは熱可塑性フィルムま
たはその他の手段により実現される。
【0018】同様に、撓曲性薄板15の第二の連結区域
17を構成する後端部は、第一の手段に類似する第二の
緩衝手段M2でスキー板に連結される。このように、撓
曲性薄板15の後端部17とスキー板との間に、弾性型
(とりわけ、粘弾性型)の柔軟な材料の層でできた界面
20が配設される。厚みe2のこの層は、一方では、薄
板の下面19に、また他方では、該スキー板2の上面1
2に貼着または溶接される。該層の表面積は200ない
し6,000mm2である。層の形状は長方形でもよい
が、それ以外の形状を取ることもできる。薄板15の下
部およびスキー板の上面に設ける界面20の固定は、エ
ポキシ系、ポリエステル系、ビニルエステル系、または
ポリウレタン系の熱硬化性樹脂により、あるいは熱可塑
性フィルムまたはその他の手段により実現される。
【0019】図1と図3は緩衝機能を概略的に示す。図
1は、休止状態におけるスキー板を示す。この休止状態
では、薄板の前端部16の点a1は、スキー板の上面の
点b1に対応する。撓曲中(図3)、この撓曲性薄板1
5はスキー板の上面に対して長手方向に移動するので、
点a1が点b1に対して距離d1だけ前方へ移動し、他
方、点a2が対応する点b2に対して距離d2だけ後方
へ移動することが分かる。この移動中に、柔軟な材料の
層には剪断応力が生じ、したがって緩衝が生じる。界面
の材料とその寸法の選択が緩衝条件を決定する。
【0020】2の界面18、20は厳密に同一であって
もよいが、異なっていると有利なことがある。例えば、
この界面は異なる寸法を有することおよび/または異な
る材料で製作することができる。また例えば、第二の界
面20の厚みe2は異なっていて、図1ないし図3に示
すように、第一の界面18の厚みe1より厚くてもよ
い。同様に、第一の界面18は第二の界面20の材料よ
りも固い材料で作ることができる。例として、第三の撓
曲モードと第一の捻れモードによる最大変形エネルギー
が在る区域に位置する第一の界面18は、それゆえ、こ
れら2種の振動を散逸させなければならず、この目的の
ために、ショアーA硬度が約60で、厚みが約0.5m
mの粘弾性材料を用いて製作することができる。同様
に、スキー板2の中央区域4の近くで後方に位置する第
二の界面20は第一の撓曲モードを散逸させなければな
らず、この目的のために、ショアーA硬度が約20度以
下で、厚みが4mmの粘弾性材料を用いて製作すること
ができる。別の例によれば、第一の界面18は第二の撓
曲モードによる最大変形エネルギーが在る区域内に位置
させることができ、また中央区域4の近くで後方に位置
する第二の界面20は第一の撓曲モードを散逸させなけ
ればならない。これら2の界面18、20間の連結部材
を構成する撓曲性薄板15は、図3で示すように、その
後端部17で移動距離d2が移動距離d1よりも長い、
スキー板に対する相対移動を実現することができる。
【0021】もちろん、撓曲性薄板15は希望するどの
ような形状(とりわけ、例として図4と図5に示す形
状)を取ることができる。この変形態様において、薄板
15は、座屈変形を回避するように、この薄板の或る長
さに亙って延在する中央リブをもつ形材の形状を呈す
る。該薄板の前端部には、拡張区域160が前方界面1
80を介してスキー板に連結される。この薄板(すなわ
ち、形材)は充填剤を添加したプラスチック材の射出成
形により製作できる。材料の弾性率ならびに薄板の断面
積は、所望の圧縮剛性が得られるように選択する。鋼ま
たはカーボンのように高い弾性率の材料を使用する場
合、大きすぎる圧縮値を越えないよう、この薄板を小さ
い断面積の円筒形または長方形の単純な棒材に置き替え
ることができる。
【0022】緩衝装置1をスキー板の前部以外の場所
(とりわけ、前述の実施態様に類似する部材に同一の参
照番号を付した図6と図7に示すように、スキー板の後
部)に配設できることは言うまでもない。それゆえ、図
1から図5までに示す、前部に配置した緩衝装置に関し
て記載したことのすべては、後部に配置した該装置につ
いても有効である。
【0023】また、図8ないし図10に示すように、撓
曲性薄板がスキー板の中央区域4にまで延在できること
ももちろんである。この場合、撓曲性薄板15は止め具
の基板21の下方を自由に通過し、その下面は中空の断
面輪郭22を有し、その寸法は該薄板15の通過と自由
な動きを可能にするため薄板の寸法よりも大きい。
【0024】上記の実施態様において、2の連結兼緩衝
手段M1、M2は、先に説明したように、緩衝を弾性層
の剪断応力によって行えるようにするため、貼着または
溶接で薄板とスキー板とに同時に連結した粘弾性材料の
層によって実現されるが、それ以外によっても行うこと
ができる。実際、緩衝手段の内の一方(M1またはM
2)のみを、剪断応力で働く界面の役目をする、貼着し
たこのような柔軟な材料の層で形成し、これに対し、該
緩衝手段の他方(M2またはM1)を乾性摩擦型または
粘性摩擦型にするよう考えることができるだろう。粘性
摩擦とは、粘性流体または粘弾性材料の接触面に対する
薄板の表面の相対移動に際して発揮される摩擦を指す。
【0025】図11ないし図16は、撓曲性薄板15が
上述の緩衝手段に類似する緩衝手段M1を介して前端部
16においてスキー板に連結され、他方、その後端部1
7が乾性摩擦係数の高い材料から成る2の層23、24
と保持兼支承用あぶみ状部材25とで構成される摩擦手
段M’2によって、長手方向に動くようスキー板に連結
される一変形態様を示す。高度の乾性摩擦材料は、例え
ば熱可塑性ゴムの層または粘弾性材料の層で形成でき
る。例えば、第一のゴム層23をスキー板の上面12に
貼着し、他方、ねじ27でスキー板に固定される“Ω”
形の保持用あぶみ状部材の中央壁部26の下に第二の層
24を貼着する。したがって、撓曲性薄板の後端部17
は、第一のゴム層と第二のゴム層との間を矢印F1とF
2に沿って移動できる。矢印F1とF2に沿った薄板の
長手方向の運動エネルギーが散逸するためには、あぶみ
状部材を加圧状態に維持し、かつ薄板を2層間に挟持す
る。この目的のために、該あぶみ状部材の下方凹部28
の高さhを、該2層があぶみ状部材により挟持されてい
ない休止状態にあるとき、これら2層と薄板との厚みの
合計よりも僅かに低くする。
【0026】図15は、図11ないし図14に示す撓曲
中のスキー板における緩衝機能を表わす。撓曲のあい
だ、撓曲性薄板15はスキー板の上面に対して長手方向
に移動し、かつ点a1が対応する点b1に対して距離d
1だけ前方へ移動し、他方、後端部がF2に沿って距離
d2だけ後方へ移動し、この移動は摩擦層23、24に
よって制動されていることが分かる。
【0027】もちろん、2の摩擦層の間における撓曲性
薄板の緊締の強度(すなわち、緊締力)は、所望の緩衝
に応じて調節可能である。
【0028】図16は、緊締力(したがって、摩擦の強
度)調節手段の一実施態様を示す、図13に類似する図
である。この変形態様によれば、あぶみ状部材25はス
キー板の上面12に直接支承されるのではなく、弾性中
間層29上に支承される。したがって、ねじ27の緊締
値が厚みe4の変化により、2の層23、24の間にお
ける薄板15の緊締力を決定する。
【0029】図17ないし図20は、撓曲性薄板が、上
述のように柔軟な界面18から成る緩衝手段M1により
前端部16においてスキー板に連結され、他方、後端部
17がスキー板と粘性可動連結部を構成する粘性摩擦型
緩衝手段M2により長手方向に動くようスキー板に連結
される一変形態様を示す。この目的のために、摩擦兼吸
収手段M''2は、シリコーン系グリース、またはマスチ
ック、あるいはその他の粘性材料を充填した凹部であ
る、撓曲性薄板のための滑動用凹部を含む、ねじ27で
スキー板に固定されたシース(すなわち、あぶみ状部
材)30から成る。このシースは、上壁部31と2の側
壁部32と33とを含み、スキー板に固定されたU字形
あぶみ状部材から成る。したがって、撓曲性薄板15の
滑動部分は上層34と下層35と2の側方層36、37
の粘性フィルムを形成するグリース層またはマスチック
層で完全に取り囲まれたシース内に在る。このようにし
て、撓曲性薄板の後端部17は、矢印F1とF2に沿っ
て、シース内を長手方向に移動できる。したがって、撓
曲のあいだ、摩擦手段に対し、薄板の後端部が後方へ向
けて相対的に移動することが分かる。この移動は粘性材
料の層34、35、36、37によって制動される。こ
の制動(したがって、緩衝)はまた、逆の相対移動(す
なわち、矢印F1に沿う最初の位置への復帰運動と逆方
向F2への運動)においても行われることはもちろんで
ある。
【0030】粘性材料はどのような種類のものであって
もよく、例えば、40℃で粘度が20ないし1,500
ポワズのものであればよい。粘度は約400ポワズが有
利である。材料は鉱物質か有機質のグリースまたはマス
チックであればよい。
【0031】もちろん、図11ないし図20に示す緩衝
装置は、図1ないし図3の緩衝装置に関して、図6と図
7に示すようにスキー板の後部に配設してもよい。
【0032】前述し、かつ図11ないし図20に示す諸
実施態様によれば、乾性摩擦型緩衝手段M’2または粘
性摩擦型緩衝手段M''2は薄板15の後端部17を連結
するが、それ以外であってもよく、とりわけ撓曲性薄板
の前端部16をこのような手段によってスキー板に連結
し、他方、後端部を柔軟な緩衝手段(すなわち、上述
し、かつ図1ないし図3に示した手段18、20)によ
って連結することができる。
【0033】図21は、第三の緩衝手段M3を緩衝手段
M1とM2との間に、それぞれM1から平均距離D1、
またM2から平均距離D2を隔てて配設する特定の態様
を示す。緩衝手段M3は、前述のように、どのような種
類のもの(すなわち、乾性摩擦型または粘性摩擦型の柔
軟な界面を有するもの)でもよい。
【0034】図22は、スキー板の構造内に組み込んだ
緩衝装置の場合を示す。特に、スキー板は長手方向の内
凹部40を備え、応力がスキー板に加わると、薄板の自
由な移動を可能にする。この凹部は補強用内層41およ
び保護兼装飾用上部42で覆われる。
【0035】図23と図24は、雪上サーフボード43
に本発明の装置を使用する場合を示す。この特定の場
合、サーフボードの中央長手方向軸B−B’に対して或
る角度αを有する軸A−A’に沿ってこの装置を方向付
けるのが有利である。実際、アルペンスキー板と違っ
て、サーフボードは非対称的に使用される。すなわち、
サーファーは、締め具44、45の対称軸にほぼ対応す
る軸C−C’に沿って足の爪先の方向(フロントサイ
ド)と踵の方向(バックサイド)に応力を作用させるに
到る操縦姿勢を採る。したがって、サーフボードの中央
長手方向軸B−B’に対して、この装置を角度αで多少
とも方向付けるのが有利である。この装置が別の配置構
成、とりわけ細い破線で示す配置構成を有してもよいこ
とは言うまでもない。この配置構成によれば、撓曲性薄
板15’は雪上サーフボード43の軸B−B’にはな
く、この軸とほぼ平行に延在する。
【0036】もちろん、本発明は、例として記載し、か
つ図示した諸実施態様に限定されるものではなく、同等
の諸技術ならびにそれらの組み合わせをもすべて含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施態様を示す側面図である。
【図2】その上面図である。
【図3】撓曲状態にあるスキー板の側面図である。
【図4】別の実施態様の部分的上面図である。
【図5】その部分的後方斜視図である。
【図6】本発明の一変形態様の側面図である。
【図7】その上面図である。
【図8】一変形態様の側面図である。
【図9】その上面図である。
【図10】X−X線に沿って見た断面図である。
【図11】別の一変形態様の側面図である。
【図12】その上面図である。
【図13】XIII−XIII線に沿って見た断面図で
ある。
【図14】XIV−XIV線に沿って見た断面図であ
る。
【図15】撓曲状態にあるスキー板を示す。
【図16】一変形実施態様を示す、図13に類似の図で
ある。
【図17】一変形態様の側面図である。
【図18】その上面図である。
【図19】XIX−XIX線に沿って見た断面図であ
る。
【図20】XX−XX線に沿って見た断面図である。
【図21】本発明の一変形態様を示す側面図である。
【図22】一特定態様の詳細を示す部分拡大断面図であ
る。
【図23】本発明による装置を備えたサーフボードの上
面図である。
【図24】A−A’線に沿って見た断面図である。
【符号の説明】
4 (締め具取付区域の)中
央部分 5,6 締め具取付区域 12 (スキー板の)上面 13 (スキー板の)前方接触
点 14 (スキー板の)後方接触
点 15 撓曲性薄板 18,20 界面(インターフェイ
ス)−柔軟な連結手段 23,24 摩擦層 25 保持兼支承用あぶみ状部
材 30 シース 34,35,36,37 粘性材料の層

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキー板に連結される撓曲性薄板(1
    5)を含み、スキー板の振動を緩和させるための緩衝装
    置において、 前記緩衝装置は、前記薄板(15)をスキー板に可動に
    連結する少なくとも2の緩衝手段(M1、M2)を含
    み、前記緩衝手段は長手方向に或る距離(D)を置いて
    隔てられるよう前記撓曲性薄板を介して連結されること
    を特徴とするスキー板用の緩衝装置。
  2. 【請求項2】 前記撓曲性薄板(15)が、アルミニウ
    ムまたは鋼のような金属製、あるいは複合材料製の薄
    板、または形材、あるいは棒材であることを特徴とする
    請求項1によるスキー板用の緩衝装置。
  3. 【請求項3】 前記撓曲性薄板(15)の幅(1)が1
    0ないし60mm、厚み(e)が1ないし5mm、およ
    び長さ(L)が100ないし1,200mmであること
    を特徴とする請求項2によるスキー板用の緩衝装置。
  4. 【請求項4】 前記緩衝装置の少なくとも一方(M1ま
    たはM2)が、柔軟な材料から成るインターフェイス材
    で構成される柔軟な接続手段(18)であることを特徴
    とする請求項3によるスキー板用の緩衝装置。
  5. 【請求項5】 前記両緩衝装置(M1、M2)が柔軟な
    材料から成るインターフェイス材で構成される柔軟な接
    続手段(18、20)であることを特徴とする請求項4
    によるスキー板用の緩衝装置。
  6. 【請求項6】 前記インターフェイス材(18)が撓曲
    性薄板(15)に溶接または貼着された粘弾性材料の層
    であることを特徴とする請求項4または5によるスキー
    板用の緩衝装置。
  7. 【請求項7】 前記粘弾性材料の層の表面積が200な
    いし6,000mm2であり、またその厚み(el)が
    0.5ないし4mmであることを特徴とする請求項6に
    よるスキー板用の緩衝装置。
  8. 【請求項8】 前記緩衝装置のもう一方(M2またはM
    1)が乾性摩擦型の緩衝手段(M’2)であることを特
    徴とする請求項4、6または7によるスキー板用の緩衝
    装置。
  9. 【請求項9】 前記乾性摩擦型の緩衝手段(M’2)
    が、少なくとも1の摩擦層(23、24)と押圧部材
    (25)とを含むことを特徴とする請求項8によるスキ
    ー板用の緩衝装置。
  10. 【請求項10】 前記摩擦層(23、24)が前記撓曲
    性薄板(15)に貼着されることを特徴とする請求項9
    によるスキー板用の緩衝装置。
  11. 【請求項11】 前記摩擦層(23)がスキー板に貼着
    されることを特徴とする請求項9によるスキー板用の緩
    衝装置。
  12. 【請求項12】 前記摩擦層(24)が前記押圧部材
    (25)に貼着されることを特徴とする請求項9による
    スキー板用の緩衝装置。
  13. 【請求項13】 前記押圧部材がスキー板に固定される
    固定部材であることを特徴とする請求項9ないし12の
    いずれか1によるスキー板用の緩衝装置。
  14. 【請求項14】 前記もう一方の緩衝手段(M2または
    M1)が粘性摩擦型の緩衝手段(M”2)であることを
    特徴とする請求項4、6または7によるスキー板用の緩
    衝手段。
  15. 【請求項15】 前記粘性摩擦型の緩衝手段(M”2)
    が少なくとも1の粘性材料の層(34、35、36、3
    7)から成ることを特徴とする請求項14によるスキー
    板用の緩衝装置。
  16. 【請求項16】 前記撓曲性薄板(15)がスキー板に
    固定されるシース(30)の滑動用凹部に挿入され、前
    記滑動用凹部は粘性材料(34、35、36、37)を
    含むことを特徴とする請求項15によるスキー板用の緩
    衝装置。
  17. 【請求項17】 前記シース(30)がU字形のあぶみ
    状部材であり、その滑動用凹部が下方へ向けて開いてい
    ることを特徴とする請求項16によるスキー板用の緩衝
    装置。
  18. 【請求項18】 前記粘性材料の粘度が、40℃で、2
    0ないし1,500ポワズの範囲にあることを特徴とす
    る請求項14ないし17のいずれか1によるスキー板用
    の緩衝装置。
  19. 【請求項19】 前記粘性材料が鉱物質または有機質の
    グリース、あるいはマスチックであることを特徴とする
    請求項18によるスキー板用の緩衝装置。
  20. 【請求項20】 前記撓曲性薄板(15)が前記2の緩
    衝手段(M1、M2)の間に配設される第三の緩衝装置
    (M3)によって連結されることを特徴とする請求項1
    ないし19のいずれか1によるスキー板用の緩衝装置。
  21. 【請求項21】 撓曲性薄板(15)をスキー板に可動
    に連結する少なくとも2の緩衝手段(M1、M2)を含
    み、前記緩衝手段(M1、M2)は長手方向に或る距離
    (D)を置いて隔てられるよう前記撓曲性薄板によって
    連結される、請求項1ないし20のいずれか1による緩
    衝装置を備えたスキー板。
  22. 【請求項22】 前記撓曲性薄板(15)がスキー板の
    上面(12)に配設、固定されることを特徴とする請求
    項21によるスキー板。
  23. 【請求項23】 前記撓曲性薄板(15)がスキー板の
    構造体内に配設されることを特徴とする請求項21によ
    るスキー板。
  24. 【請求項24】 前記撓曲性薄板(15)が、締め具
    (5、6)の取付用中央区域(4)と前方接触点(1
    3)との間に延在することを特徴とする請求項22また
    は23によるスキー板。
  25. 【請求項25】 前記撓曲性薄板(15)が、締め具
    (5、6)の取付用中央区域(4)と後方接触点(1
    4)との間に延在することを特徴とする請求項22また
    は23によるスキー板。
  26. 【請求項26】 前記撓曲性薄板(15)が、前記締め
    具(5、6)の取付用中央区域(4)上、および前記中
    央区域(4)と前記前方接触点(13)との間に在る区
    域上に、同時に延在することを特徴とする請求項22ま
    たは23によるスキー板。
  27. 【請求項27】 前記撓曲性薄板(15)が、前記締め
    具(5、6)の取付用中央区域(4)上、および前記中
    央区域(4)と前記後方接触点(14)との間に在る区
    域上に、同時に延在することを特徴とする請求項22ま
    たは23によるスキー板。
  28. 【請求項28】 アルペンスキー用であることを特徴と
    する請求項21または27によるスキー板。
  29. 【請求項29】 雪上サーフ用であること、および前記
    緩衝装置が長手方向中央軸(B−B’)に沿って配設さ
    れていないことを特徴とする請求項21または27によ
    るスキー板。
JP6010744A 1993-02-05 1994-02-02 スキー板用緩衝装置の改良およびこの緩衝装置を備えたスキー板 Pending JPH06238027A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9301427A FR2701215B1 (fr) 1993-02-05 1993-02-05 Perfectionnement pour dispositif d'amortissement pour ski et ski équipé d'un tel dispositif.
FR9301427 1993-02-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06238027A true JPH06238027A (ja) 1994-08-30

Family

ID=9443881

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6010744A Pending JPH06238027A (ja) 1993-02-05 1994-02-02 スキー板用緩衝装置の改良およびこの緩衝装置を備えたスキー板
JP1996010984U Expired - Lifetime JP3039526U (ja) 1993-02-05 1996-10-29 スキー板用の緩衝装置およびこの緩衝装置を備えたスキー板

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1996010984U Expired - Lifetime JP3039526U (ja) 1993-02-05 1996-10-29 スキー板用の緩衝装置およびこの緩衝装置を備えたスキー板

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5465994A (ja)
EP (1) EP0609543B1 (ja)
JP (2) JPH06238027A (ja)
AT (1) ATE165988T1 (ja)
DE (1) DE69318532T2 (ja)
FR (1) FR2701215B1 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5284357A (en) * 1991-11-01 1994-02-08 Tinkler Michael R Apparatus and method for damping deflections and vibrations in skis
FR2725378B1 (fr) * 1994-10-10 1996-11-08 Salomon Sa Ensemble pour ski comprenant un element de fixation associe a un dispositif d'amortissement
FR2729865B1 (fr) * 1995-01-27 1997-04-04 Salomon Sa Paire de skis munis de dispositifs d'amortissement asymetriques de torsion
FR2730390B1 (fr) * 1995-02-10 1997-04-04 Salomon Sa Chaussure a flexibilite controlee
FR2737417B1 (fr) * 1995-08-02 1997-08-29 Rossignol Sa Dispositif amortisseur de vibrations pour planche de glisse sur neige
FR2748399B1 (fr) * 1996-05-09 1998-06-12 Rossignol Sa Dispositif amortisseur de vibrations pour planche de glisse sur neige
US5820154A (en) * 1997-04-29 1998-10-13 Howe; John G. Ski construction
FR2763862B1 (fr) 1997-05-30 1999-08-27 Salomon Sa Dispositif interface entre une chaussure et un ski alpin
US6267402B1 (en) * 1999-03-30 2001-07-31 Nitinol Technologies, Inc. Nitinol ski structures
AT412839B (de) * 2000-06-02 2005-08-25 Atomic Austria Gmbh Gleitvorrichtung, insbesondere schi, snowboard oder dgl.
ITVE20030021A1 (it) * 2003-06-10 2004-12-11 Vittorio Quaggiotti Sci da discesa.
US7607679B2 (en) * 2004-11-23 2009-10-27 Anton F. Wilson Suspension system for a ski
EP1850922A4 (en) * 2005-02-16 2011-01-19 Anton F Wilson SNOWBOARD
FR2895914B1 (fr) * 2006-01-09 2008-07-04 Skis Rossignol Sas Soc Par Act Perfectionnement pour planche de glisse sur neige
FR2941627B1 (fr) * 2009-01-30 2012-12-14 Salomon Sas Ski comportant un moyen d'amortissement des vibrations
FR2947182B1 (fr) * 2009-06-26 2011-09-09 Salomon Sas Planche de glisse
DE102010047381A1 (de) * 2010-10-05 2011-08-25 Schnepf, Rolf, 76316 Ski mit verstellbarer Vorspannung im Schaufelbereich
US9950242B2 (en) 2015-06-19 2018-04-24 Anton F. Wilson Automatically adaptive ski
US10286288B1 (en) * 2015-12-29 2019-05-14 Alpine Radius Control Technologies, LLC Torsional stabilizer for skis
WO2023035062A1 (en) * 2021-09-08 2023-03-16 Socpra Sciences Et Genie S.E.C. A ski having a stabilizing section, a pair of skis and a stabilization device

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3260531A (en) * 1964-01-31 1966-07-12 Johan G F Heuvel Terrain-conforming and torsionalresponsive skis
FR2503569A1 (fr) * 1981-04-09 1982-10-15 Rossignol Sa Ski
DE3147140A1 (de) * 1981-11-27 1983-06-01 Fischer GmbH, 4910 Ried im Innkreis Ski
AT383037B (de) * 1984-05-18 1987-05-11 Amf Sport Freizeitgeraete Ski
FR2575393A1 (fr) * 1984-12-27 1986-07-04 Rossignol Sa Ski de neige
FR2665081B1 (fr) * 1990-07-30 1992-11-06 Rossignol Sa Surf de neige a caracteristiques asymetriques.
EP0490044A1 (fr) * 1990-12-14 1992-06-17 Salomon S.A. Ski pour sport d'hiver comprenant un raidisseur et une embase
DE69101217T2 (de) * 1990-12-14 1994-06-09 Salomon Sa Ski mit laufflächenteil, ober Körper und Support für Bindungen.
FR2675392B1 (fr) * 1991-04-22 1995-06-23 Salomon Sa Dispositif d'amortissement pour ski.
US5269555A (en) * 1991-06-14 1993-12-14 Ruffinengo Piero G Modification of the flexibility of skis
FR2678517B1 (fr) * 1991-07-04 1993-10-15 Salomon Sa Perfectionnement pour dispositif d'amortissement pour ski.
US5284357A (en) * 1991-11-01 1994-02-08 Tinkler Michael R Apparatus and method for damping deflections and vibrations in skis

Also Published As

Publication number Publication date
EP0609543A1 (fr) 1994-08-10
DE69318532T2 (de) 1998-11-12
DE69318532D1 (de) 1998-06-18
ATE165988T1 (de) 1998-05-15
EP0609543B1 (fr) 1998-05-13
US5465994A (en) 1995-11-14
FR2701215B1 (fr) 1995-04-14
FR2701215A1 (fr) 1994-08-12
JP3039526U (ja) 1997-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06238027A (ja) スキー板用緩衝装置の改良およびこの緩衝装置を備えたスキー板
JP2618565B2 (ja) スキー板の振動減衰装置の改良
JP3010416U (ja) 振動減衰装置を備えたスキー板
JPH0767495B2 (ja) 基板とこれに連結した2の部分からなる補剛材とを含むスキー板
JP2766524B2 (ja) スキー靴をスキーに固定するビンディング
JPH04292182A (ja) 底板と補剛材から成るスキー板
US7708302B2 (en) Snowboards
US5915719A (en) Board for sliding over snow, comprising a platform for receiving and elevating the boot bindings
US5671940A (en) Device for mounting a boot on a downhill ski
US5211418A (en) Plate-shaped damping device for ski binding
US5441296A (en) Shock absorbing device for skis
EP0880382B1 (en) Skiing equipment and an accessory for damping the flexural vibrations of a ski
JPH04292181A (ja) 底板、補剛材および締め具の支持部材から成るスキー板
JPH084648B2 (ja) 取付プレートを有するスキー
JPH04317676A (ja) 締め具取付台を含むスキー板
US20030102651A1 (en) Board-like gliding device, in particular a ski or snowboard
JPH0623082A (ja) 滑走面に対するスキー板の押圧力の自然な配分を変更するためのインターフェース装置
US7396036B2 (en) Gliding board with varying bending properties
US6644681B2 (en) Shock-absorbing support pad for a snowboard binding equipped with such support pad
JPH0788220A (ja) 撓曲応力に対抗し、および/またはこれを緩和するための弾性装置を備えた改良型スキー板
JPH0558175U (ja) 非矩形断面形状を有するスキー板
JP3039527U (ja) 締め具取付区域の両側に長さが変化する弾性伝達装置を備えた改良型スキー板
US20090179391A1 (en) Slide play apparatus and blade
JPS6334751B2 (ja)
US5324062A (en) Safety binding for alpine skis