JPH06237736A - 機能性バラ科植物果実組成物 - Google Patents

機能性バラ科植物果実組成物

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JPH06237736A
JPH06237736A JP5026595A JP2659593A JPH06237736A JP H06237736 A JPH06237736 A JP H06237736A JP 5026595 A JP5026595 A JP 5026595A JP 2659593 A JP2659593 A JP 2659593A JP H06237736 A JPH06237736 A JP H06237736A
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citric acid
paste
fruit
citrate
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Kozaburo Shiba
耕三郎 芝
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バラ科植物の果肉および核仁を主成分とする
機能性食品を提供する。 【構成】 完熟バラ科植物果実の果肉ペースト98〜9
9.5重量%および同果実の核仁の粉砕ペースト0.5〜
2重量%からなる混合物100重量部に対して、海水シ
ルビン1〜2重量部、クエン酸塩1〜2重量部、クエン
酸0.4〜1重量部、およびビタミンC 0.4〜1重量
部を添加してなる機能性果実組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バラ科植物の果肉とそ
の核仁を主成分とする機能性食品に関する。
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より梅の実は、梅干、梅酒、梅酢、梅びしお、菓子のの
し梅等に利用されてきている。特に梅干は健康食品とし
て多量に生産されてきているが、梅干の核仁、すなわ
ち、いわゆる梅干の種はほとんどすべてが廃棄されてき
た。その理由の一つは、特に青梅の場合、梅核仁には遊
離シアンが含まれているため、その毒性のためにその活
用に関する研究が遅れていたことである。しかしなが
ら、完熟した梅の核仁の場合は、遊離シアンの含有率は
青梅と異なって極めて低く、しかもその黒焼は民間療法
として風邪の場合の即効的治療薬として用いられてき
た。
【0002】同じバラ科植物である杏は、生食、缶詰、
干し杏、砂糖浸け、ジャムとして利用されているが、そ
の核仁に関して、1980年頃よりアメリカにおいて癌
に対して有効であるとの報告がされ、現在までその研究
が続けられている。その有効成分はビタミンB17と称さ
れて治験薬となっており、我国においてもこれを用いて
臨床実験が行われてその治療率も約67%であるとの報
告もなされている(たとえば、ビタミンB17治験クリニ
ック(院長:河内省一)等において治験、治療が行われて
いる)。さらに、杏の核仁エキス(いわゆる、「杏仁」)
は喀痰、鎮咳効果が認められており、日本薬局方で医薬
品として認可されてもいる。また、同じバラ科植物であ
る花梨については、現代実用辞典(講談社)において、実
は薬に材は家具に用いるとの記載がある。また、バラ科
植物の果実の核仁にはアミグダリンが含まれており、こ
れは癌予防に役立つとされている。
【0003】このように、上記バラ科植物の果実の核仁
には種々の効能が見いだされ、風邪、癌等の各種疾患の
治療効果があるにもかかわらず、これまで食品として取
り入れられることなく、非食部分としてほとんどが廃棄
されてきた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、このような
現状に鑑み、バラ科植物の果実の核仁を食品として取り
入れるため、これら核仁を粉砕したうえでアルコールを
添加してペースト状にし、これを通常の果肉成分ペース
トと混合した組成物とすることにより難無く食品として
有効に摂取することができることを見いだした。さら
に、従来の食塩中心主義の弊害であるナトリウムの過剰
摂取およびミネラル摂取のアンバランスを改善し、人体
の機能性を高めるとともに該組成物の旨味および呈味性
を向上させる目的で、上記組成物にさらに海水シルビン
並びにクエン酸塩およびクエン酸を添加し、本発明を完
成するにいたった。すなわち、本発明は、完熟バラ科植
物果実の果肉ペースト98〜99.5重量%および同果
実の核仁の粉砕ペースト0.5〜2重量%からなる混合
物100重量部に対して、海水シルビン1〜2重量部、
クエン酸塩1〜2重量部、クエン酸0.4〜1重量部、
およびビタミンC 0.4〜1重量部を添加してなる機能
性果実組成物に関する。
【0005】以下、本発明をさらに詳しく説明する。本
発明の果実組成物の主成分の一つであるバラ科植物の核
仁としては、上記梅、杏および梨の核仁の他、バラ科に
属する他の植物、たとえば、リンゴ、西洋ナシ(ペア)、
マルメロ、カリン、ビワ、桃、スモモ、西洋スモモ(プ
ラム)、西洋ミザクラ(いわゆるオウトウ)、シナミザク
ラ、ユスラウメ、西洋種キイチゴ類(ラズベリー、ブラ
ックベリーなど)、オランダイチゴなどの果実の核仁を
任意に用いることができる。これらバラ科植物の果実は
完熟したものを用いるのが好ましい。これら核仁は、そ
のままでは食用に適さず、また、たとえ摂取したとして
も消化吸収されにくいので、まず粉砕する必要があり、
つぎにアルコールを加えてペースト状とする。
【0006】つぎに、同果実の果肉も同様にペースト状
とした後、上記で得た粉砕核仁ペーストと混合する。粉
砕核仁ペーストと果肉ペーストとの混合割合は、国によ
る遊離シアン含有率の制限をクリアーするため、核仁ペ
ースト0.5〜2重量%に対して果肉ペースト98〜9
9.5重量%の割合で混合する。
【0007】上記混合物は、そのままでも従来の果肉の
みからなる食品にはない効能、すなわち、核仁に含まれ
る成分による各種疾患の治療作用等を有するのである
が、さらにナトリウムの過剰摂取によるミネラルのアン
バランスを改善し、人体の機能性を高めるため、上記混
合物に海水シルビン並びにクエン酸塩およびクエン酸を
加えて最終組成物とする。すなわち、古来より日本の食
生活は食塩中心主義であるとされ、この食塩の取り過ぎ
によるナトリウムの過剰摂取がナトリウム/カリウムの
バランス摂取を損ない、ひいては高血圧等の循環器障害
の元凶とされてきたものである。本発明の果実組成物
は、上記粉砕核仁ペーストと果肉ペーストとの混合物に
ミネラルバランス塩である海水シルビンを適量加えるこ
とによって、塩味として人体の要求する塩味度を確保し
つつ、組成物中の含量を調整することによって減塩(減
ナトリウム)効果を達成するものである。
【0008】ここで本発明の果実組成物においてミネラ
ルバランス用に添加する「海水シルビン」とは、海水から
得られたミネラル組成物をいい、具体的には、塩化カリ
ウム約74〜約77重量%、塩化カルシウム約0.2〜
約0.3重量%、塩化マグネシウム約0.7〜約1.1重
量%、および硫酸カルシウム約0.8〜約1.0重量%か
らなり、この他、水分と微量ミネラル塩を含む海水由来
の天然塩味料食品の一般名称である。このような海水シ
ルビンは、体内にカリウム、カルシウム、マグネシウム
を補給し、ナトリウム以外のミネラルバランス摂取に貢
献する。とりわけ、カリウムを供給することにより、ナ
トリウム/カリウム比を改善することができる。本発明
の果実組成物中の海水シルビンの含量は、粉砕核仁ペー
ストと果肉ペーストとの混合物100重量部に対して1
〜2重量部であるのが好ましく、1重量部以下であると
ナトリウム以外のミネラル成分を充分に供給することが
できなくてミネラルバランス効果が充分に発揮されず、
また2重量部を越えるとにがり成分が多くなりすぎて味
が苦くなるので好ましくない。
【0009】本発明の果実組成物はまた、クエン酸塩お
よびクエン酸も添加されている。クエン酸塩およびクエ
ン酸は果実の天然果肉中にも含まれているが、その効能
をさらに増大させるため組成物に添加したものである。
これらクエン酸塩およびクエン酸を添加することによ
り、旨味および呈味の向上が図られる。また、人体にと
ってクエン酸の摂取は、酸アルカリのバランスを保ち、
体液、血液のpHを7.4の弱アルカリ性に保持し、健
康を維持することが知られており、これはクエン酸サイ
クル理論として公知である。この理論によれば、人体の
代謝サイクルであるクエン酸サイクル(TCAサイクル
ともいう)中の代謝産物であるクエン酸を摂取すること
により、人体の消化、吸収、代謝の3大機能が向上する
といわれている。上記クエン酸塩の例としては、クエン
酸三カリウム、クエン酸三ナトリウム等が挙げられる。
このうち、クエン酸三カリウムは、食品添加物としての
認可が長い間待たれていたが、平成3年度についに認可
がおりたものである。クエン酸三カリウムを本発明の果
実組成物中に配合することにより、クエン酸とカリウム
とを同時に摂取することが可能となり、クエン酸による
機能性効果およびカリウムによるミネラルバランス効果
がともに得られる。クエン酸三カリウムはまた、呈味性
が高く酸味調味料として機能するとともに、利尿効圧効
果も認められ、近く医薬品としての認可が予定されてい
る。クエン酸三ナトリウムについては血液の凝固防止効
果も認められており、循環改善剤として広く医薬品中に
クエン酸ナトリウムとして多用されているものであり、
その薬理効果が実証され副作用もないことが確認されて
いる。
【0010】本発明の果実組成物中での上記クエン酸塩
およびクエン酸の配合量は、該組成物の旨味および呈味
が向上されクエン酸による機能性が発揮される量であれ
ばよい。たとえば、上記粉砕核仁ペーストと果肉ペース
トとの混合物100重量部に対してクエン酸塩1〜2重
量部、クエン酸0.4〜1重量部使用するのが好まし
い。さらに本発明の果実組成物には酸化防止剤としてビ
タミンCが含まれているので、酸化による変質、老化、
腐敗などを防ぐことができることができるとともに、抗
ウイルス活性、抗腫瘍活性も付与される。また、本発明
の果実組成物には、さらに、食欲の増進を図るために蜂
蜜等の通常の天然甘味料を添加することが好ましい。天
然甘味料の含量は、所望の甘味を得るため、粉砕核仁ペ
ーストと果肉ペーストとの混合物100重量部に対して
20〜50重量部の範囲で適当に選択することができ
る。
【0011】本発明の果実組成物の利点および食理効果
を列挙すると以下のようになる。 (1)本発明の果実組成物は、これを日常的に嗜好品とし
て摂取すれば、バラ科植物の果実の核仁中に含まれる有
効成分の働きにより喘息、風邪の予防となり、また風邪
となった場合にこれを治療させる薬効がある。 (2)本発明の果実組成物は爽やかな酸味、香味、甘味、
塩味を有するため、食欲の増進効果がある。 (3)バラ科植物の果実の核仁に含まれるアミグダリンに
より、癌予防の効果がある。 (4)海水シルビンは体内にカリウム、カルシウム、マグ
ネシウムを補給し、ナトリウム以外のミネラルバランス
摂取に貢献する。 (5)果実中に含まれるクエン酸成分は疲労の回復に役立
つ。また、組成物中に添加したクエン酸塩およびクエン
酸は、旨味および呈味を向上させる。また、クエン酸サ
イクル理論により、酸アルカリのバランスを保ち、体
液、血液のpHを7.4の弱アルカリ性に保持し、人体
の消化、吸収、代謝の3大機能を向上させ健康を維持す
る。
【0012】
【実施例】つぎに本発明を実施例に基づいてさらに詳し
く説明するが、本発明はこれらに限られるものではな
い。実施例1 完熟梅果(1,000g)を洗浄し、これを果肉と梅種分
離機により分離し、得られた果肉および梅種を各々ミキ
サーにより粉砕、混練した。梅種はさらに遠心分離機に
より殻とペーストとに分離した後、果肉と梅核ペースト
とを100:1の割合で混練した後、この混練物100
重量部に対して海水シルビン1重量部、蜂蜜25重量
部、クエン酸三カリウム1重量部、クエン酸0.5重量
部、ビタミンC0.5重量部を添加混合し、ミキサーに
て約10分間混練して梅果ねり製品(約1,280g)を
得た。これを30人に試味させ食味テストを行った結
果、梅の芳香があり美味であるとともに、痰、咳、喉に
食理効果のあることを確認した。また、常温下において
も10日間酸敗することなく保存が可能であることも確
認された。
【0013】実施例2 完熟花梨果実(1,000g)を洗浄し、撹拌練機により
ペースト状(30メッシュ)とし、遠心分離機で分離し
た。これに25重量%のエチルアルコール(250ml)
を添加し、搾って花梨エキス(約300g)を得た。この
練花梨果100重量部に対し、海水シルビン1重量部、
クエン酸三カリウム1重量部、クエン酸0.5重量部、
蜂蜜25重量部を添加後、撹拌機により約10分間撹拌
して果実練製品(約330g)を得た。これを30人に試
味させたところ、30人全員が花梨の芳香があり、美味
で風邪の予防に役立ったとの好評が得られた。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】本発明の果実組成物はまた、クエン酸塩お
よびクエン酸も添加されている。クエン酸塩およびクエ
ン酸は果実の天然果肉中にも含まれているが、その効能
をさらに増大させるため組成物に添加したものである。
これらクエン酸塩およびクエン酸を添加することによ
り、旨味および呈味の向上が図られる。また、人体にと
ってクエン酸の摂取は、酸アルカリのバランスを保ち、
体液、血液のpHを7.4の弱アルカリ性に保持し、健
康を維持することが知られており、これはクエン酸サイ
クル理論として公知である。この理論によれば、人体の
代謝サイクルであるクエン酸サイクル(TCAサイクル
ともいう)中の代謝産物であるクエン酸を摂取すること
により、人体の消化、吸収、代謝の3大機能が向上する
といわれている。上記クエン酸塩の例としては、クエン
酸三カリウム、クエン酸三ナトリウム等が挙げられる。
このうち、クエン酸三カリウムは、食品添加物としての
認可が長い間待たれていたが、平成3年度についに認可
がおりたものである。クエン酸三カリウムを本発明の果
実組成物中に配合することにより、クエン酸とカリウム
とを同時に摂取することが可能となり、クエン酸による
機能性効果およびカリウムによるミネラルバランス効果
がともに得られる。クエン酸三カリウムはまた、呈味性
が高く酸味調味料として機能するとともに、利尿降圧効
果も認められ、近く医薬品としての認可が予定されてい
る。クエン酸三ナトリウムについては血液の凝固防止効
果も認められており、循環改善剤として広く医薬品中に
クエン酸ナトリウムとして多用されているものであり、
その薬理効果が実証され副作用もないことが確認されて
いる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 完熟バラ科植物果実の果肉ペースト98
    〜99.5重量%および同果実の核仁の粉砕ペースト0.
    5〜2重量%からなる混合物100重量部に対して、海
    水シルビン1〜2重量部、クエン酸塩1〜2重量部、ク
    エン酸0.4〜1重量部、およびビタミンC 0.4〜1
    重量部を添加してなる機能性果実組成物。
  2. 【請求項2】 呈味性向上のためさらに天然甘味料20
    〜50重量部を添加した請求項1に記載の機能性果実組
    成物。
JP5026595A 1993-02-16 1993-02-16 機能性バラ科植物果実組成物 Pending JPH06237736A (ja)

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