JPH06236901A - 樹脂モールド装置のワーク搬送装置 - Google Patents

樹脂モールド装置のワーク搬送装置

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JPH06236901A
JPH06236901A JP2251693A JP2251693A JPH06236901A JP H06236901 A JPH06236901 A JP H06236901A JP 2251693 A JP2251693 A JP 2251693A JP 2251693 A JP2251693 A JP 2251693A JP H06236901 A JPH06236901 A JP H06236901A
Authority
JP
Japan
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work
unit
unloader
mold
loader unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP2251693A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuuki Kuro
勇旗 黒
Hiroshi Sato
浩 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba FA Systems Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba FA Systems Engineering Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba FA Systems Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2251693A priority Critical patent/JPH06236901A/ja
Publication of JPH06236901A publication Critical patent/JPH06236901A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬入時及び搬出時のワークに対する衝撃を小
さくすると共に、安価な構成で済ませる。 【構成】 下型11の左右に、ローダユニット14及び
アンローダユニット15を移動可能に設ける。速度制御
自在の1個のサーボモータ17により、タイミングベル
ト20を介して、ローダユニット14及びアンローダユ
ニット15を移動させる移動機構16を設ける。ローダ
ユニット14及びアンローダユニット15に、夫々タイ
ミングベルト20との接続,切離しを選択的に行うベル
トクランプ21及び22を設ける。ローダユニット14
をタイミングベルト20に接続してワーク13を下型1
1に搬入し、アンローダユニット15をタイミングベル
ト20に接続してワーク13を下型11から搬出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばIC等の半導体
部品のパッケージのモールド成形に用いられる樹脂モー
ルド装置のワーク搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばIC等の半導体部品においては、
半導体チップを装着して所要のワイヤボンディングを行
ったリードフレームを、樹脂モールド装置によりモール
ド成形してパッケージを形成するようにしたものがあ
る。この場合、樹脂モールド装置の金型へのワーク(リ
ードフレーム)の搬入、及びモールド成形後のワークの
搬出はワーク搬送装置により自動的に行われるようにな
っている。
【0003】図3は従来のワーク搬送装置を概略的に示
しており、ここで、樹脂モールド装置の金型(下型)1
の図で左側には、ローダユニット2が設けられている。
このローダユニット2は、ワーク3(リードフレーム)
を把持するためチャック機構を有し、図3に示すワーク
供給位置と前記金型1の上部との間を移動可能に設けら
れている。そして、このローダユニット2のワーク供給
位置と金型1との間の移動は、ローダ用エアシリンダ4
によりなされるようになっている。
【0004】一方、金型1の右側には、アンローダユニ
ット5が設けられている。このアンローダユニット5に
も、ワーク3(モールド成形後のリードフレーム)を把
持するためチャック機構が設けられ、前記金型1の上部
と図3に示すワーク排出位置との間を移動可能とされて
いる。また、このアンローダユニット5の移動は、アン
ローダ用エアシリンダ6によりなされるようになってい
る。
【0005】これにて、ローダユニット2がワーク供給
位置にてワーク3を取得すると、ローダ用エアシリンダ
4により金型1の上面部に移動され、ここでワーク3の
把持を解いて金型1にワーク3を供給した後、再びワー
ク供給位置に戻るようになっている。そして、樹脂モー
ルド装置により、ワーク3に対するモールド成形が行わ
れた後、アンローダユニット5がアンローダ用エアシリ
ンダ6により金型1上に移動され、モールド成形後のワ
ーク3を金型1から取得してワーク排出位置へ搬出する
ようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のワーク搬送装置では、ローダユニット2及びアンロ
ーダユニット5の駆動源として夫々エアシリンダ4及び
6を用いているため、ワーク3のローダユニット2及び
アンローダユニット5の移動開始時及び停止時の加減速
が比較的急激に行われるため、ワーク3に対して、慣性
による衝撃が強く作用する問題点があった。
【0007】このようにワーク3に対して強い衝撃がか
かると、ワーク3の金型1への供給時においては、ボン
ディングワイヤが切れる虞があり、また、ワーク3の搬
出時においては、モールド樹脂のゲート部分に折れが生
ずるといった不具合を招いてしまう。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、搬入時及び搬出時のワークに対する衝
撃を小さくすることができ、しかも安価な構成で済ませ
得る樹脂モールド装置のワーク搬送装置を提供するにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の樹脂モールド装
置のワーク搬送装置は、ワーク供給位置と樹脂モールド
装置の金型との間を移動可能に設けられワークを搬入す
るローダユニットと、金型とワーク排出位置との間を移
動可能に設けられワークを搬出するアンローダユニット
と、ローダユニットの移動及びアンローダユニットの移
動に共用されるモータと、このモータとローダユニット
及びアンローダユニットとの接続,切離しを選択的に行
う接続手段とを具備するところに特徴を有する。
【0010】
【作用】上記手段によれば、ワークは、ローダユニット
の移動によりワーク供給位置から樹脂モールド装置の金
型へ搬入される。そして、アンローダユニットの移動に
より金型からワーク排出位置へ搬出される。このとき、
ローダユニット及びアンローダユニットの駆動源として
モータを採用しているので、加減速が小さくなるように
速度制御することが可能となり、搬入時及び搬出時のワ
ークに対する衝撃を小さくすることができるようにな
る。
【0011】そして、モータとローダユニット及びアン
ローダユニットとの接続,切離しを、接続手段により選
択的に行うようにしたので、ローダユニットによるワー
クの搬入時にはアンローダユニットとモータとを切離し
ておき、また、アンローダユニットによるワークの搬出
時にはローダユニットとモータとを切離しておくことに
より、1個のモータを、ローダユニットの移動及びアン
ローダユニットの移動に共用させることが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1及び
図2を参照して説明する。まず、詳しい図示は省略する
が、樹脂モールド装置の概略構成について簡単に述べ
る。樹脂モールド装置は、上型及び下型11(図1参
照)よりなる金型、前記下型11を昇降動させて型締
め,型開きを行う型駆動機構、前記金型を所定の温度に
加熱する温度制御装置、金型のキャビティ内に樹脂を注
入するための樹脂注入機構、後述するワーク搬送装置1
2、各機構を制御するマイコン等の運転制御装置などを
備えて構成されている。
【0013】一方、半導体部品の製造に用いられるリー
ドフレームは、周知の通り、半導体チップが搭載される
ステージと、その周囲に延び半導体部品のリード脚とな
る複数のリード部と、それらを相互に連結し最終的には
切除される連結部とを1枚の金属板から打ち抜き形成し
て構成される。このリードフレームは、ステージに半導
体チップが装着されて所要のワイヤボンディングがなさ
れた状態で、前記樹脂モールド装置の金型(下型1上)
に搬入され、モールド成形により半導体チップを樹脂封
止したパッケージが形成された後、金型から搬出される
ようになっている。従って、モールド成形前あるいは成
形後のリードフレームが本発明にいうワーク13(図1
参照)とされるのである。
【0014】次に、前記ワーク13を搬入,搬出するた
めのワーク搬送装置12について述べる。図1及び図2
は本実施例に係るワーク搬送装置12の全体構成を示し
ており、ここで、下降(型開き)状態にある下型11の
図で左側には、ローダユニット14が設けられている。
詳しく図示はしないが、このローダユニット14は、四
角形のベースの下面側に、前記ワーク(リードフレー
ム)13を把持するためのチャック機構を有して構成さ
れ、図1に示すワーク供給位置(下型11の左方に離間
した位置)と前記金型11の上面部との間を図で左右方
向に移動可能に設けられている。
【0015】一方、下型11の図で右側には、アンロー
ダユニット15が設けられている。このアンローダユニ
ット15も、詳しく図示はしないが、四角形のベースの
下面側に、前記ワーク(モールド成形後のリードフレー
ム)13を把持するためのチャック機構を有して構成さ
れ、前記金型11の上面部と図1に示すワーク排出位置
(下型11の右方に離間した位置)との間を図で左右方
向に移動可能に設けられている。
【0016】さて、前記ワーク13の金型(下型11)
への搬入作業は、前記ローダユニット14を移動させる
ことにより行われ、ワーク13の金型(下型11)から
の搬出作業は、アンローダユニット15を移動させるこ
とにより行われるのであるが、これらローダユニット1
4及びアンローダユニット15を移動させるための移動
機構16は、以下のように構成されている。
【0017】即ち、移動機構16は、この場合前記ワー
ク供給位置の奥側に位置して設けられた1個のサーボモ
ータ17を駆動源として備えて構成されている。このサ
ーボモータ17の出力軸17aには第1のプーリ18が
取付けられる一方、前記ワーク排出位置の奥側には、第
2のプーリ19が設けられており、これら第1及び第2
のプーリ18及び19間に、タイミングベルト20が掛
渡されている。図2にも示すように、このタイミングベ
ルト20は、前記下型11の奥側近傍を、前記ローダユ
ニット14及びアンローダユニット15の奥側端部にラ
ップするようにして左右方向に延びて設けられている。
これにて、タイミングベルト20は、サーボモータ17
の駆動に伴い、図2で矢印A及びB方向に送り移動され
るようになっている。このとき、サーボモータ17の回
転速度言換えればタイミングベルト20の送り速度は、
前記運転制御装置により自在に制御されるようになって
いる。
【0018】そして、前記ローダユニット14及びアン
ローダユニット15には、夫々前記タイミングベルト2
0との接続,切離しを行うためのベルトクランプ21及
び22が設けられている。これらベルトクランプ21及
び22は、夫々エアシリンダ21a及び22aを備えて
おり、そのエアシリンダ21a及び22aの駆動により
タイミングベルト20との接続,切離しが行われるよう
になっている。
【0019】この場合、ベルトクランプ21及び22に
よる接続及び切離し、即ちエアシリンダ21a及び22
aの動作は、前記運転制御装置により制御されるように
なっている。このとき、ローダユニット14の駆動時に
は、アンローダユニット15はタイミングベルト20か
ら切離され、アンローダユニット15の駆動時には、ロ
ーダユニット14はタイミングベルト20から切離され
るようになっている。従って、ベルトクランプ21及び
22並びに運転制御装置等から本発明にいう接続手段が
構成されている。また、図示はしないが、前記ワーク供
給位置及びワーク排出位置には、夫々ローダユニット1
4及びアンローダユニット15を停止状態に保持するた
めの位置決め機構が設けられている。
【0020】次に、上記構成の作用について述べる。ワ
ーク13に対する樹脂モールド成形の作業は、運転制御
装置により次のような動作が繰返して行われる。即ち、
まず、ワーク供給位置において、ローダユニット14に
よりワーク13(半導体チップが装着されたリードフレ
ーム)が取得される。そして、サーボモータ17が正回
転駆動されてタイミングベルト20が矢印A方向に送り
移動される。このときには、ベルトクランプ21により
ローダユニット14とタイミングベルト20とが接続さ
れ、ローダユニット14はタイミングベルト20と一体
的に移動するようになっている。また、アンローダユニ
ット15は、タイミングベルト20から切離されていて
位置決め機構によりワーク排出位置に停止した状態にあ
る。
【0021】これにより、ローダユニット14が型開き
状態にある下型11上に移動されて停止し、ここでチャ
ック機構の把持が解かれることにより、ワーク13が下
型11のチェイスに供給される。ワーク13の搬入が終
了すると、サーボモータ17が逆回転駆動されてローダ
ユニット14がワーク供給位置に戻される。このような
ローダユニット14の移動の際、前記サーボモータ17
は、ローダユニット14の移動開始時及び停止時の加減
速が緩やかに行われるように制御され、ワーク13に対
してできるだけ衝撃を与えないようになっている。
【0022】下型11にワーク13が供給されると、型
締めが行われ、引続き、金型内への樹脂の注入が行われ
る。樹脂が硬化してワーク13のモールド成形が完了す
ると、型開きされる。型開きが行われると、今度は、ベ
ルトクランプ22によりアンローダユニット15とタイ
ミングベルト20とが接続される。そして、サーボモー
タ17が逆回転駆動され、アンローダユニット15がタ
イミングベルト20と一体的に矢印方向に移動し、ワー
ク排出位置から下型11上に移動される。このとき、ロ
ーダユニット14は、タイミングベルト20から切離さ
れていてワーク供給位置に停止した状態にある。
【0023】この後、アンローダユニット15のチャッ
クにより、下型11上のワーク13(モールド成形後の
リードフレーム)が取得されると、サーボモータ17が
正回転駆動され、アンローダユニット15がワーク排出
位置へ移動される。アンローダユニット15は、ワーク
排出位置にてワーク13の把持を解いて排出するように
なっている。このようなアンローダユニット15の移動
の際にも、サーボモータ17は加減速が緩やかに行われ
るように制御され、ワーク13に対してできるだけ衝撃
を与えないようになっているのである。
【0024】このように本実施例によれば、ローダユニ
ット14及びアンローダユニット15の駆動源としてサ
ーボモータ17を採用しているので、従来のようなエア
シリンダ4,6を用いていたものと異なり、加減速が小
さくなるように速度制御することができる。この結果、
搬入時及び搬出時のワーク13に対する衝撃を小さくす
ることができ、ひいては、ボンディングワイヤが切れた
り、モールド樹脂のゲート部分に折れが生ずるといった
従来の不具合を解消することができる。
【0025】そして、サーボモータ17とローダユニッ
ト14及びアンローダユニット15との接続,切離し
は、ベルトクランプ21及び22により選択的に行われ
るので、1個のサーボモータ17を、ローダユニット1
4の移動及びアンローダユニット15の移動に共用させ
ることができ、ローダユニット14の駆動源とアンロー
ダユニット15の駆動源を別途に設ける場合に比べて、
安価な構成で済ませることができるものである。
【0026】さらには、従来のものではローダユニット
2及びアンローダユニット5を別々に移動させていたた
めローダユニット2とアンローダユニット5とが衝突す
る虞があったが、本実施例によれば、タイミングベルト
20は同時に一方向にしか移動しないので、ローダユニ
ット14とアンローダユニット15とが衝突する虞がな
くなるといった利点も得ることができるものである。
【0027】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
の樹脂モールド装置のワーク搬送装置によれば、ローダ
ユニットの移動及びアンローダユニットの移動に1個の
モータを共用すると共に、このモータとローダユニット
及びアンローダユニットとの接続,切離しを接続手段に
より選択的に行うようにしたので、搬入時及び搬出時の
ワークに対する衝撃を小さくすることができ、しかも安
価な構成で済ませ得るという優れた実用的効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、ワーク搬送装
置の概略的な平面図
【図2】ワーク搬送装置の概略的な正面図
【図3】従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
図面中、11は下型、12はワーク搬送装置、13はワ
ーク、14はローダユニット、15はアンローダユニッ
ト、16は移動機構、17はサーボモータ、21,22
はベルトクランプ(接続手段)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 浩 東京都府中市晴見町2丁目24番地の1 東 芝エフエーシステムエンジニアリング株式 会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂モールド装置の金型にワークを搬入
    し、モールド成形後そのワークを金型から搬出するもの
    において、 ワーク供給位置と前記金型との間を移動可能に設けられ
    前記ワークを搬入するローダユニットと、 前記金型とワーク排出位置との間を移動可能に設けられ
    前記ワークを搬出するアンローダユニットと、 前記ローダユニットの移動及び前記アンローダユニット
    の移動に共用されるモータと、 このモータと前記ローダユニット及びアンローダユニッ
    トとの接続,切離しを選択的に行う接続手段とを具備す
    ることを特徴とする樹脂モールド装置のワーク搬送装
    置。
JP2251693A 1993-02-10 1993-02-10 樹脂モールド装置のワーク搬送装置 Pending JPH06236901A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2251693A JPH06236901A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 樹脂モールド装置のワーク搬送装置

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JP2251693A JPH06236901A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 樹脂モールド装置のワーク搬送装置

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JPH06236901A true JPH06236901A (ja) 1994-08-23

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ID=12084938

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JP2251693A Pending JPH06236901A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 樹脂モールド装置のワーク搬送装置

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JP (1) JPH06236901A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0367609A2 (en) * 1988-11-02 1990-05-09 Motorola, Inc. Improved extendable antenna for portable cellular telephones
CN105313167A (zh) * 2015-06-23 2016-02-10 俸荣富 裁断机刀模自动装卸装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0367609A2 (en) * 1988-11-02 1990-05-09 Motorola, Inc. Improved extendable antenna for portable cellular telephones
CN105313167A (zh) * 2015-06-23 2016-02-10 俸荣富 裁断机刀模自动装卸装置
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