JPH06236694A - 高電圧レベル変換回路 - Google Patents

高電圧レベル変換回路

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JPH06236694A
JPH06236694A JP14111192A JP14111192A JPH06236694A JP H06236694 A JPH06236694 A JP H06236694A JP 14111192 A JP14111192 A JP 14111192A JP 14111192 A JP14111192 A JP 14111192A JP H06236694 A JPH06236694 A JP H06236694A
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gate
drain
source
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JP14111192A
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Wells Stephen
スティーブン・ウェルズ
Alan Baker
アラン・ベイカー
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Intel Corp
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/30Power supply circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/22Safety or protection circuits preventing unauthorised or accidental access to memory cells
    • G11C16/225Preventing erasure, programming or reading when power supply voltages are outside the required ranges

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 パワーアップ、パワーダウン中における不揮
発性半導体メモリのデータを確実に保全する。 【構成】 P型トランジスタP1,P2及びN型トラン
ジスタN1,N2,N3を回路に組込み、第1の電源が
第1の電圧より低いときにトランジスタN2が第2のノ
ードを駆動するのを阻止し、装置の入力端子は第1の制
御信号及び第1の電源の電圧レベルを表わす第2の制御
信号と結合し、出力端子はトランジスタN2のゲートと
結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は不揮発性半導体メモリの
分野に関し、特に、電気的消去可能メモリセルのパワー
アップ中及びパワーダウン中の偶発的なプログラミング
又は消去を阻止する高電圧レベル変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、不揮発性半導体メモリアレイの
アーキテクチャを示す。電気的消去可能メモリセルのア
レイは、ワード線とビット線との交差により形成される
複数個のトランジスタから構成されている。メモリセル
のドレイン端子はビット線に結合している。制御ゲート
はアレイの幅に沿って延在し、ワード線に結合してい
る。フラッシュメモリセルのプログラミング、消去、そ
して読取りは、セルのゲートと、ドレインと、ソースに
電圧レベルを適正に印加することにより行われる。たと
えば、1つのメモリセルをプログラミングするには、ビ
ット線に7ボルト、ワード線に12ボルト、セルのソー
スに0ボルトにそれぞれ印加することが必要である。消
去の場合には、セルのドレインとゲートを浮動させてお
き、セルのソースに12ボルトを印加することが必要で
ある。また、読取りの場合には、ワード線の双方に5ボ
ルトを印加することによりメモリセルの内容を読取れる
であろう。
【0003】不揮発性半導体メモリの1種であるフラッ
シュメモリは、一般的に、2つの電源を利用する。Vc
cは、通常、論理に給電するために使用される5ボルト
電源であり、Vppは、通常、メモリセルのプログラミ
ング及び消去を実行するために使用される12ボルト電
源である。電源が定常状態にある間、メモリセルへのプ
ログラム電圧レベル及び消去電圧レベルの印加は、論理
レベル制御信号、すなわち、Vccから発生されるER
ASE,PROGRAM及びREADなどの制御信号を
経て確実に制御される。従って、電源Vcc及びVpp
の定常状態動作中には、不揮発性半導体メモリの中に記
憶されているデータの保全性は保証される。不揮発性半
導体メモリの中に記憶されているデータの保全性は、電
力が初めに印加されるとき、すなわち、パワーアップ時
又は電力が消滅したとき、すなわち、パワーダウン時に
問題を起こす。パワーアップ中又はパワーダウン中に
は、Vppは12ボルトであるが、Vccはプログラム
制御信号や消去制御信号を発生する論理を駆動するのに
不十分になるということが起こりうる。この状況では、
メモリセルの内容の保全性を保証することができない。
【0004】パワーアップ中及びパワーダウン中のデー
タ保全性を確保する従来の方法の1つは、電源の順序付
けである。パワーアップ中、VccをVppの印加に先
立って定常状態に到達させる。同様に、パワーダウン時
には、Vccが消滅又は降下する前にVppを何らかの
閾値より低い値まで降下させる。従来のこの方法は、メ
モリのユーザーに頼ってデータの保全性を保証するもの
であるので、絶対確実である。パワーアップ中及びパワ
ーダウン中にデータ保全性を与えるのを助けることを意
図して設計された従来の1つの回路10を図2に示す。
従来の回路10は、メモリアレイに記憶されているデー
タを保護するために、メモリアレイに入力される制御信
号ERASE,PROGRAM及びREADと関連して
使用される。図2の回路では、一般に、いくつかの規約
に従っている。ゲートに○印を付してあるのはP型トラ
ンジスタ、○印のないのがN型トランジスタである。P
型,N型にかかわらず、トランジスタはソースが電源に
接続するものとして示されている。
【0005】従来の回路10は、メモリセルへのプログ
ラム電圧及び消去電圧の印加を制御するために使用され
る出力12Houtを発生する。従来の回路10を図1
に示すソーススイッチ、行デコーダ又は列デコーダと組
合わせて使用しても良い。たとえば、ソーススイッチを
Houtを使用して制御することが可能であり、Hou
t12が0ボルトで活動状態である間に消去を発生さ
せ、Hout12が12ボルトである間には消去を阻止
する。Hout12は、2つの回路入力14及び16が
共に活動状態であるときにのみ0ボルトになるべきであ
る。制御入力14は電源Vccから発生される論理信号
であり、アクティブローの信号である。言いかえれば、
制御入力14はほぼ0ボルトであるときに消去を可能に
する。第2の入力であるLowVcc16は、Vcc電
源のレベルを示すアナログ信号である。Vccが、たと
えば4ボルトのような何らかの所望のレベル以上である
とき、LowVcc16は0ボルトである。LowVc
c16が0ボルトである間は、Hout12のレベルは
制御入力により確定される。LowVcc16が0ボル
トより上がると、Hout12は理想的には12ボルト
になって、それにより、メモリセルの消去を阻止すべき
である。
【0006】従来の回路10をさらに詳細に調べてみる
と、この回路は厳密には望み通りに機能しないことがわ
かる。すなわち、LowVcc16が0ボルトを越えて
いるときに、Hout12が常に12ボルトであるとは
限らないのである。パワーアップ中又はパワーダウン中
の、Vccが完全には有効でない時点における従来の回
路10の動作を考える。Vcc=1ボルトであると仮定
する。Vccは完全には有効でないので、Vcc電源を
使用して発生されるどの信号の状態も保証不可能であ
る。そこで、制御入力14は論理的にアクティブローに
なりうる。制御入力14が活動状態であれば、インバー
タI1 18にローが入力され、インバータI1 18はト
ランジスタ20のゲートへ何らかの正電圧レベルを出力
する。トランジスタ20は導通して、Hout12を0
ボルトにさせようとする。トランジスタ22も導通して
いるので、Hout12のレベルを予測することができ
ない。LowVcc16が0ボルトを越えている間、ト
ランジスタ24はオンしているので、トランジスタ22
のゲートには0ボルトが印加される。トランジスタ22
のソースは12ボルトであるので、このトランジスタ2
2はHout12を12ボルトにさせようとする。2つ
のトランジスタ22及び20が導通しているとき、Ho
ut12の電圧レベルは0ボルトから12ボルトまでの
間のいずれかのレベルになると考えられる。従って、セ
ルのソース保護のために従来の回路10を使用する回路
は、パワーアップ中やパワーダウン中にメモリの内容の
偶発的な消去を起こす危険があると思われる。さらに、
従来の回路10を使用するデータ保全方式はフールプル
ーフではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、パワ
ーアップ中及びパワーダウン中の不揮発性半導体メモリ
のデータ保全性を保証することである。本発明の別の目
的は、定常状態より低い全てのVcc電圧レベルに対し
て同じように適切に動作するデータ保全性保護回路を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】不揮発性半導体メモリに
関して、第1の電源が第1の電圧レベル以下である間に
第1の電源から発生される第1の信号をロックアウトす
る回路を説明する。この回路はゲートと、ドレインと、
ソースとを有する第1のP型トランジスタP1を含む。
このトランジスタP1のソースが第2の電源に結合し、
トランジスタP1のドレインが第1のノードに結合し、
トランジスタP1のゲートが第2のノードに結合してい
る。第2のノードは、第1の制御信号を表わす出力信号
を供給する。回路はゲートと、ドレインと、ソースとを
有する第1のN型トランジスタN1をさらに含む。トラ
ンジスタN1のドレインが第1のノードに結合し、トラ
ンジスタN1のソースが第3のノードに結合し、トラン
ジスタN1のゲートが第1の制御信号と、第4のノード
とに結合している。ドレインと、ソースと、ゲートとを
有する第2のN型トランジスタN2も含まれている。ト
ランジスタN2のドレインが第2のノードに結合し、ト
ランジスタN2のソースが第3のノードに結合してい
る。トランジスタN2のゲートは第6のノードに結合し
ている。回路には第2のP型トランジスタP2も含まれ
ている。トランジスタP2もゲートと、ドレインと、ソ
ースとを有する。トランジスタP2のソースが第2の電
源に結合し、トランジスタP2のゲートが第1のノード
に結合し、トランジスタP2のドレインが第2のノード
に結合している。この回路には、ゲートと、ドレイン
と、ソースとを有する第3のN型トランジスタN3も含
まれている。トランジスタN3のドレインが第1のノー
ドに結合し、トランジスタN3のソースが第3のノード
に結合し、トランジスタN3のゲートが第5のノードに
結合している。回路は、第1の電源が第1の電圧レベル
より低いときにトランジスタN2が第2のノードを駆動
するのを阻止する装置を含む。この装置の出力端子は第
6のノードに結合している。装置の入力端子は第1の制
御信号と、前記第1の電源の電圧レベルを表わす第2の
制御信号とに結合している。本発明のその他の目的、特
徴及び利点は添付の図面及び以下の詳細な説明から明白
になるであろう。本発明は添付の図面の図に限定的な意
味ではなく、1例として示されている。図面中、同じ図
中符号は同様の素子を指示する。
【0009】
【実施例】図3A及び図3Bは、合わせて、従来の技術
の章で説明した種類の不揮発性半導体メモリアレイのデ
ータ保全性を保証するための方式を形成している。図3
Aは、メモリアレイのソースを保護する回路を示し、図
3Bは、ワード線を保護する回路を示す。図3Bの回路
をビット線保護を実行するように適応させることは容易
であろう。図3A及び図3Bの方式により保護されるデ
ータの保全性は、最終的には、以下にさらに詳細に説明
する本発明の高電圧レベル変換器60a,60b及び6
0cの絶対確実性に依存している。
【0010】図3Aに示す回路は、セルソース保護を実
行するための高電圧レベル変換器60aの使用を示すの
に必要なソーススイッチの部分のみを含む。パワーアッ
プ中やパワーダウン中には、レベル変換器60aはスイ
ッチ30を開成させて、消去電圧レベルの印加を阻止す
るので、メモリアレイのソースは保護される。ソース保
護回路は高電圧レベル変換器60aと、消去スイッチ3
0とを含む。消去スイッチ30はP型トランジスタとし
て実現されている。消去スイッチ30のソース32は、
通常は12ボルトであるプログラミング用電源Vppに
接続している。ドレイン34はメモリアレイソースに結
合している。メモリアレイの消去は、消去スイッチ30
が閉成して、セルのソースに12ボルトを印加したとき
に起こる。
【0011】消去スイッチ30の動作は高電圧レベル変
換器60aにより制御される。高電圧レベル変換器60
aは、パワーアップ中とパワーダウン中に消去スイッチ
30をオフすることにより、メモリアレイのデータ保全
性を保証する。高電圧レベル変換器60aは、ゲート3
6に12ボルトを印加することにより、消去スイッチ3
0をオフする。高電圧レベル変換器60aは、入力信号
LowVcc38が活動状態になるたびに12ボルトを
出力する。LowVcc38の電圧レベルは、活動状態
であるとき、4〜10ボルトの範囲にわたる。活動状態
のLowVccは、論理電源Vccの出力レベルが定常
状態レベル又は何らかの所望のレベルより低く、Vcc
から発生されるどの出力も信頼できないことを指示す
る。高電圧レベル変換器60aは、この変換器60aに
対するデジタル入力の状態とは無関係に、LowVcc
38が活動状態になるたびに12ボルトを出力する。
【0012】Vcc電源が定常状態レベル、通常は5ボ
ルトを出力すると、LowVcc38は0ボルトで非活
動状態になる。そこで、高電圧レベル変換器60の出力
は第2の入力、たとえば、Vccから発生されるデジタ
ル制御信号《ERASE》40の状態により確定され
る。本明細書において《》でくくったものは一般に及び
本添付図面で上バーで表現するものを意味する。レベル
変換器60aの出力は、LowVccが0ボルトであり
且つ《ERASE》40が0ボルトで活動状態であると
きに0ボルトになる。LowVcc38が非活動状態で
あり且つ《ERASE》40非活動状態−論理ハイであ
る間に、レベル変換器60は12ボルトを出力する。従
って、各高電圧レベル変換器60はほぼORゲートと同
じように動作する。レベル変換器60は、ORゲートと
は異なり、1つのCMOSレベル入力と、高電圧入力と
を受信して、高電圧出力を供給する。レベル変換器60
の動作を表1にまとめてある。レベル変換器60b,6
0c及び60dは全く同じように動作する。
【0013】
【0014】このように、表1から、高電圧レベル変換
器60はOR演算を実行することがわかる。言いかえれ
ば、レベル変換器60に対するいずれかの入力がハイに
なるたびに、Houtはハイになる。このため、図3A
及び図3Bでは、高電圧レベル変換器はほぼORゲート
であるものとして象徴的に示されている。高電圧レベル
変換器60は補数出力《Hout》をさらに供給する。
《Hout》の演算も表1にまとめてある。
【0015】行デコーダによりメモリアレイのワード線
に印加される電圧を制御する回路を図3Bに示す。この
回路は2つの高電圧レベル変換器60b及び60cと、
メモリアレイのワード線に印加すべき電圧レベルを発生
する2つのスイッチ42及び44とを含む。パワーアッ
プ中及びパワーダウン中に、図示した回路はスイッチ4
2を閉成し、スイッチ44を開成することにより、ワー
ド線に安全電圧レベルを印加する。メモリの内容を読取
るべきとき、スイッチ42はアレイのワード線へVcc
レベルを出力する。スイッチ42の動作はレベル変換器
60bにより制御される。レベル変換器60bが12ボ
ルトである間、スイッチ42は5ボルトを出力する。レ
ベル変換器60bの出力が0ボルトであるとき、スイッ
チ42は開成している。LowVccに対するレベル変
換器60bの応答があるとすれば、パワーアップ時及び
パワーダウン時の遷移中には、スイッチ42はアレイの
ワード線へ5ボルトを出力する。従って、電力の遷移中
には、データの保全性を保証するためにアレイのワード
線に安全電圧レベルを印加する。
【0016】Vccが定常状態動作をしている間、レベ
ル変換器60bに対するデジタル制御入力READを使
用して、メモリアレイのワード線に読取り電圧を印加す
ることができる。READを論理ハイにすることによ
り、メモリの内容を読取る。READが非活動状態ロー
である間、レベル変換器60bの出力は0になり、その
結果、スイッチ42をオフする。そこで、メモリアレイ
のワード線に印加される電圧はスイッチ44の状態によ
って決まることになる。
【0017】メモリセルをプログラミングすべき場合、
スイッチ44はアレイのワード線に12ボルトを印加す
る。スイッチ44はレベル変換器60cの補数出力によ
り制御される。レベル変換器60cの出力が12ボルト
であるとき、ワード線には12ボルトが印加される。レ
ベル変換器60cがLowVccに応答するとすれば、
パワーアップ時とパワーダウン時の遷移中にスイッチ4
4は開成する。言いかえれば、パワーアップ中及びパワ
ーダウン中にスイッチ44はアレイのワード線に12ボ
ルトを印加することができないので、それにより、デー
タ保全性が得られる。Vccの定常状態動作中、レベル
変換器60cに対するデジタル制御入力《PROGRA
M》を使用して、メモリアレイのワード線にプログラム
電圧を印加することができる。メモリセルは《PROG
RAM》を論理ローにし、その結果、スイッチ44をオ
ンして、セルのゲートに12ボルトを印加することによ
ってプログラミングされる。《PROGRAM》が非活
動状態ハイである間、レベル変換器60cの出力は0ボ
ルトになり、そこで、スイッチ44はオフする。従っ
て、メモリアレイのワード線に印加される電圧はスイッ
チ42の状態によって決まることになる。
【0018】概念の上ではアレイのビット線を保護する
回路はアレイのワード線を保護するために使用される回
路に類似している。パワーアップ中及びパワーダウン中
にビット線セレクタに安全電圧を印加するために、1つ
又は複数の高電圧レベル変換器を使用できるであろう。
高電圧レベル変換器60の一実施例の概略図を図4に示
す。レベル変換器60は、2つの相互結合されたP型ト
ランジスタ62P1及び64P2を含む。各トランジス
タ62P1,64P2のソースはプログラミング用電源
Vpp66に結合している。出力Hout68と、その
補数《Hout》70はトランジスタ64P2及び62
P1のドレインからそれぞれ取り出される。トランジス
タ62P1のドレインはN型トランジスタ80N1のド
レインにも接続している。同様に、トランジスタ64P
2のドレインはN型トランジスタ82N2のドレインに
接続している。N型トランジスタN1およびN2のソー
スは接地点に接続している。トランジスタN1及びN2
のゲートはNORゲート84を介して互いに結合してい
る。第3のN型トランジスタ86N3は接地点とP1の
ドレインとの間に接続している。LowVcc入力信号
90はN3のゲートと、NORゲート84の一方の入力
端子とに印加される。Vccから発生するデジタル制御
入力はN1のゲートと、NORゲート84の他方の入力
端子とに入力される。図3においては、デジタル制御入
力を《ERASE》92として示してあるが、セル保護
のためのレベル変換器60の特定の型によって、何らか
の適切なデジタル制御信号を使用することができる。
【0019】論理電源Vccが有効であるとき、《ER
ASE》は高電圧レベル変換器60の動作を制御する。
LowVccが0ボルトであり且つ《ERASE》は5
ボルトで非活動状態である間のレベル変換器60の動作
を考えてみる。表1によれば、Hout68は12ボル
トになるべきである。LowVcc90は0ボルトであ
るので、論理値0がNORゲート84に入力される。従
って、NORゲート84の出力は論理ハイである《ER
ASE》の状態によって決まることになる。そこで、N
ORゲート84は論理ローの0ボルトをトランジスタN
2のゲートへ出力する。N2のソースが接地点に結合し
ているならば、N2は導通しない。5.0ボルトのと
き、《ERASE》92はN1をオンして、《Hou
t》70を0ボルトにさせると共に、トランジスタ64
P2のゲートに0ボルトを与える。このトランジスタ6
4のドレインとソースとの電圧差に応答して、トランジ
スタ64はHout68を12ボルトに駆動する。従っ
て、レベル変換器60の動作は従来の回路10及び表1
の双方と矛盾しない。
【0020】LowVccが0ボルトであり且つ《ER
ASE》が0ボルトであるときのレベル変換器60の動
作も従来の回路及び表1と一致している。言いかえれ
ば、Hout68は0ボルトに等しくなる。先の場合と
同様に、LowVccは0ボルトであるので、NORゲ
ート84に対する入力は論理値0である。《ERAS
E》は論理ローであるので、NORゲート84の出力は
論理ハイである。トランジスタ82のゲートに与えられ
る高電圧はトランジスタ82をオンさせ、Hout68
を約0ボルトにさせる。トランジスタ62とトランジス
タ64とは相互結合しているため、トランジスタ64の
ゲートに0ボルトが印加される。トランジスタ62は導
通し始め、《Hout》70を12ボルトにさせる。
【0021】従来の回路10とレベル変換器60との相
違点は、論理電源Vccが完全には有効でない場合、た
とえば、パワーアップ時やパワーダウン時の遷移中に明
らかになる。この状況では、レベル変換器60はHou
t68を12ボルトにさせる。LowVccが高電圧、
すなわち、4ボルトから10ボルトの間のいずれかの電
圧であると仮定する。電力遷移中、デジタル制御入力
《ERASE》92は非活動状態になるべきであるが、
この《ERASE》92を発生する論理はVccから電
力を受け取っているので、これに依存することはできな
い。そこで、《ERASE》92は0ボルトであると仮
定する。《ERASE》はローであるので、NORゲー
ト84の出力とHout68の値はLowVcc90に
よって決まる。LowVccが4〜10ボルトであると
すれば、NORゲート84は《ERASE》の状態とは
無関係に論理ローを出力する。トランジスタ82は導通
せず、従って、Hout68の値はトランジスタ64が
導通するか否かによって決まる。LowVcc90はト
ランジスタ86をオンさせて、《Hout》70を0ボ
ルトにする。トランジスタ64のゲートが0ボルトにな
れば、Hout68は所望の通りに12ボルトとなる。
【0022】図5には、高電圧レベル変換器60′の別
の実施例の概略図を示す。論理の上では、この代替実施
例は図4の実施例と全く同じように機能する。2つの実
施例の違いは、長期間にわたりLowVccからの高電
圧レベルに耐えられるか否かというところにある。図4
の実施例の場合、NORゲート84の入力端子の高電圧
レベルによって、NORゲート84を製造するために相
補形金属酸化物半導体(CMOS)工程で使用した酸化
物が損傷されてしまうので、そのような高電圧レベルに
耐えられない。代替実施例は、NORゲートの代わりに
インバータと、トランジスタとを設けることにより、長
期間にわたりLowVccからの高電圧に耐えると共
に、図4の実施例と同一の論理機能を実行することがで
きる。
【0023】図5のアーキテクチャは図4のアーキテク
チャに類似している。高電圧レベル変換器60′は、2
つの相互結合されたP型トランジスタ100及び102
を含む。各トランジスタ100,102のソースはプロ
グラミング用電源Vpp104に結合している。出力H
out106と、その補数《Hout》108とはトラ
ンジスタ102及び101のドレインからそれぞれ取り
出される。トランジスタ100のドレインはN型トラン
ジスタ110のドレインにも接続している。トランジス
タ102のドレインは別のN型トランジスタ122を介
してN型トランジスタ120のドレインに結合してい
る。トランジスタ122のドレインとソースはトランジ
スタ102のドレインと、トランジスタ120のドレイ
ンとの間に接続している。LowVccの反転バージョ
ンである《LowVcc》121はトランジスタ122
のゲートに印加される。トランジスタ110及び120
のソースは接地点に接続している。トランジスタ110
及び120のゲートはインバータ124を介して互いに
結合している。第3のN型トランジスタ126は接地点
と、トランジスタ100のドレインとの間に接続してい
る。LowVcc128はトランジスタ126のゲート
に印加される。《ERASE》130はトランジスタ1
10のゲートと、インバータ124とに入力される。高
電圧レベル変換器60′の論理動作はレベル変換器60
の場合と同じであるが、Vccが無効である間にレベル
変換器60′がトランジスタ120のHout106駆
動を阻止する方式は異なっている。《LowVcc》1
21が0ボルトであるとき、すなわち、Vccが無効で
あるときのレベル変換器60′の動作を考える。この条
件はトランジスタ122をオフして、トランジスタ12
0がHout106を駆動するのを阻止する。Vccが
無効である間、トランジスタ122はオフ状態であるの
で、トランジスタ102はHoutの電圧レベルを確定
する。従って、Vccが無効である間、Hout106
は12ボルトとなるように保証される。
【0024】以上、第1の電源が無効である間に高電圧
出力を供給するための高電圧レベル変換器を説明した。
ここまでの明細書の中で、本発明をその特定の実施例を
参照しながら説明したが、特許請求の範囲に記載したよ
うな本発明のより範囲の広い趣旨から逸脱せずに本発明
について様々な変形や変更を実施しうることは明白であ
ろう。従って、明細書及び図面は限定的な意味ではな
く、実例を示すものとして考慮されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】不揮発性半導体メモリアレイのブロック線図。
【図2】従来の高電圧レベル変換器の概略図。
【図3A】ソース保護方式のブロック線図。
【図3B】ワード線保護方式のブロック線図。
【図4】高電圧レベル変換器の一実施例の概略図。
【図5】高電圧レベル変換器の別の実施例の概略図。
【符号の説明】
60,60′ 高電圧レベル変換器 62,100 P型トランジスタP1 64,102 P型トランジスタP2 66,104 プログラミング用電源Vpp 80,110 N型トランジスタN1 82,120 N型トランジスタN2 84 NORゲート 86,126 N型トランジスタN3 90,128 LowVcc 122 N型トランジスタN4 124 インバータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不揮発性半導体メモリにあって、第1の
    電源が第1の電圧レベル以上になるまで前記第1の電源
    から発生される第1の制御信号をロックアウトする回路
    において、 a.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ソー
    スが第2の電源に結合し、前記ドレインが第1のノード
    に結合し、前記ゲートが、前記第1の制御信号を表わす
    出力信号を供給する第2のノードに結合している第1の
    P型トランジスタP1と; b.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ドレ
    インが前記第1のノードに結合し、前記ソースが第3の
    ノードに結合し、前記ゲートが前記第1の制御信号と、
    第4のノードとに結合している第1のN型トランジスタ
    N1と; c.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ソー
    スが前記第2の電源に結合し、前記ゲートが前記第1の
    ノードに結合し、前記ドレインが前記第2のノードに結
    合している第2のP型トランジスタP2と; d.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ドレ
    インが前記第2のノードに結合し、前記ソースが前記第
    3のノードに結合し、前記ゲートが第6のノードに結合
    している第2のN型トランジスタN2と; e.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ドレ
    インが前記第1のノードに結合し、前記ソースが前記第
    3のノードに結合し、前記ゲートが第5のノードに結合
    している第3のN型トランジスタN3と; f.第1の入力として前記第1の制御信号を受信し、第
    2の入力端子が前記第5のノードと、前記第1の電源の
    電圧レベルを示す第2の電圧レベルを有する第2の制御
    信号とに結合し、前記第6のノードに結合する第3の制
    御信号を発生し、前記第1の電源が前記第1の電圧レベ
    ル以上になるまで、前記第2のN型トランジスタN2が
    前記第2のノードを駆動するのを阻止する手段とを具備
    する回路。
  2. 【請求項2】 ドレインと、ゲートと、ソースとを有
    し、定常状態電圧レベルを有し且つ第1の電圧レベルを
    出力する第1の電源から発生される第1の制御信号に応
    答して消去される不揮発性半導体のセルにおけるパワー
    アップ遷移中又はパワーダウン遷移中の消去を阻止する
    回路において、 a.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ソー
    スが第2の電源に結合し、前記ドレインが第1のノード
    に結合し、前記ゲートが、前記セルのソースに結合して
    前記第1の制御信号を表わす出力信号を供給する第2の
    ノードに結合している第1のP型トランジスタP1と; b.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ドレ
    インが前記第1のノードに結合し、前記ソースが第3の
    ノードに結合し、前記ゲートが前記第1の制御信号と、
    第4のノードとに結合している第1のN型トランジスタ
    N1と; c.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ソー
    スが前記第2の電源に結合し、前記ゲートが前記第1の
    ノードに結合し、前記ドレインが前記第2のノードに結
    合している第2のP型トランジスタP2と; d.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ドレ
    インが前記第2のノードに結合し、前記ソースが前記第
    3のノードに結合し、前記ゲートが第6のノードに結合
    している第2のN型トランジスタN2と; e.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ドレ
    インが前記第1のノードに結合し、前記ソースが前記第
    3のノードに結合し、前記ゲートは第5のノードに結合
    し、前記セルの前記ゲートが前記第2のノードに結合し
    ている第3のN型トランジスタN3と; f.第1の入力として前記第1の制御信号を受信し、第
    2の入力端子が前記第5のノードと、前記第1の電源の
    電圧レベルを示す第2の電圧レベルを有する第2の制御
    信号とに結合し、前記第6のノードに結合する第3の制
    御信号を発生し、前記第1の電源が前記第1の電圧レベ
    ルより低い間に前記第2のN型トランジスタN2が前記
    第2のノードを駆動するのを阻止する手段とを具備する
    回路。
  3. 【請求項3】 不揮発性半導体メモリにあって、第1の
    電源が第1の電圧レベル以上になるまで前記第1の電源
    から発生される第1の制御信号をロックアウトする回路
    において、 a.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ソー
    スが第2の電源に結合し、前記ドレインが第1のノード
    に結合し、前記ゲートが、前記第1の制御信号を表わす
    出力信号を供給する第2のノードに結合している第1の
    P型トランジスタP1と; b.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ドレ
    インが前記第1のノードに結合し、前記ソースが第3の
    ノードに結合し、前記ゲートが前記第1の制御信号と、
    第4のノードとに結合している第1のN型トランジスタ
    N1と; c.第1の入力端子が前記第4のノードに結合し、第2
    の入力端子が第5のノードと、前記第1の電源の電圧レ
    ベルを示す第2の電圧レベルを有する第2の制御信号と
    に結合しており、出力端子が第6のノードに結合してい
    るNORゲートと; d.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ソー
    スが前記第2の電源に結合し、前記ゲートが前記第1の
    ノードに結合し、前記ドレインが前記第2のノードに結
    合している第2のP型トランジスタP2と; e.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ドレ
    インが前記第2のノードに結合し、前記ソースが前記第
    3のノードに結合し、前記ゲートが第6のノードに結合
    している第2のN型トランジスタN2と; f.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ドレ
    インが前記第1のノードに結合し、前記ソースが前記第
    3のノードに結合し、前記ゲートが前記第5のノードに
    結合している第3のN型トランジスタN3とを具備する
    回路。
  4. 【請求項4】 不揮発性半導体メモリにあって、第1の
    電源が第1の電圧レベル以上になるまで前記第1の電源
    から発生される第1の制御信号をロックアウトする回路
    において、 a.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ソー
    スが第2の電源に結合し、前記ドレインが第1のノード
    に結合し、前記ゲートが、前記第1の制御信号を表わす
    出力信号を供給する第2のノードに結合している第1の
    P型トランジスタP1と; b.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ドレ
    インが前記第1のノードに結合し、前記ソースが第3の
    ノードに結合し、前記ゲートが前記第1の制御信号と、
    第4のノードとに結合している第1のN型トランジスタ
    N1と; c.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ソー
    スが前記電源に結合し、前記ゲートが前記第1のノード
    に結合し、前記ドレインが前記第2のノードに結合して
    いる第2のP型トランジスタP2と; d.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ドレ
    インが前記第2のノードに結合し、前記ソースが前記第
    3のノードに結合し、前記ゲートが前記第6のノードに
    結合している第2のN型トランジスタN2と; e.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ドレ
    インが前記第1のノードに結合し、前記ソースが前記第
    3のノードに結合し、前記ゲートが第5のノードに結合
    している第3のN型トランジスタN3と; f.入力端子が前記第5のノードと、前記第1の電源の
    電圧レベルを示す第2の電圧レベルを有する第2の制御
    信号とに結合し、出力端子を有する反転手段と; g.ゲートと、ドレインと、ソースとを有し、前記ソー
    スが前記第2のN型トランジスタN2の前記ドレインに
    接続し、前記ドレインが前記第2のP型トランジスタP
    2の前記ドレインに接続し、前記ゲートが前記反転手段
    の前記出力端子に結合している第4のN型トランジスタ
    N4と; h.入力端子が前記第4のノードに結合し、出力端子が
    前記第6のノードに結合している第1のインバータとを
    具備する回路。
JP14111192A 1991-05-07 1992-05-07 高電圧レベル変換回路 Pending JPH06236694A (ja)

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