JPH06236177A - 自動演奏ピアノの鍵駆動量補正装置 - Google Patents

自動演奏ピアノの鍵駆動量補正装置

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JPH06236177A
JPH06236177A JP2261193A JP2261193A JPH06236177A JP H06236177 A JPH06236177 A JP H06236177A JP 2261193 A JP2261193 A JP 2261193A JP 2261193 A JP2261193 A JP 2261193A JP H06236177 A JPH06236177 A JP H06236177A
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JP
Japan
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vibration
key
soundboard
velocity
automatic playing
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JP2261193A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Inaba
達也 稲場
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動演奏ピアノの各鍵の駆動量を適切に補正
して、より演奏データに忠実な再生演奏を可能とする自
動演奏ピアノの鍵駆動量補正装置を提供する。 【構成】 自動演奏ピアノの響板に設けられたセンサに
よって、響板の振動が検出される。コントローラは、ま
ず鍵番号1 について、演奏データとしてベロシティ「2
0」が与えられたときの響板の振動が、理想的な強さと
なるようにするためのベロシティ補正値CV20を求める(S
110〜S120)。同様に、ベロシティ「65」,「110 」につ
いても、ベロシティ補正値CV65,CV110を求める(S130,S1
40)。そして、ベロシティ補正値CV20,CV65,CV110 を基
に、演奏データのベロシティを補正するための変換マッ
プを作成する(S150)。S120〜S150の処理を鍵番号88まで
繰り返し実行する(S160,S170)。演奏時には、この変換
マップを基に再生演奏する。響板の振動に基づく補正な
ので、計測対象が単一で、バランスのよい補正ができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動演奏ピアノの鍵の
駆動特性を補正する鍵駆動量補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ピアノの鍵を所定の演奏デー
タに基づいて駆動する自動演奏ピアノが知られている。
このような自動演奏ピアノには、アクションの摩擦抵抗
やソレノイドの動作特性などが鍵毎に若干異なることが
原因で、再生演奏される音の強弱がばらついて、演奏デ
ータ通りにならないという問題があった。
【0003】このような問題を解決するために、特開平
2−259696号公報には、ハンマーの打弦速度から
鍵の駆動量を補正する打鍵制御装置が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術によれば、複数あるハンマーシャンクのそれぞれに
センサを設けていたため、センサの取付位置が正確でな
かったり、センサ同士の特性がばらついたりするので、
ハンマーの打弦速度は正確に補正されず、音の強弱にば
らつきが生じていた。
【0005】また、ハンマーの打弦速度を正確に補正し
たとしても、ハンマーフェルトやアクションの動作特性
などが鍵によって異なるため、最終的にピアノの外部に
出る音の強弱には、なおばらつきが生じる場合があっ
た。そこで本発明は、自動演奏ピアノの各鍵の駆動量を
適切に補正して、より演奏データに忠実な再生演奏を可
能とする自動演奏ピアノの鍵駆動量補正装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明は課題を解決するための手段を次の通り
構成した。即ち、自動演奏ピアノの鍵を駆動する駆動手
段を所定の基準駆動量にて駆動させる駆動制御手段と、
該駆動制御手段による各鍵の駆動によって発生するピア
ノの響板の振動を直接または間接に検出する検出手段
と、該検出手段により検出される振動と前記所定の基準
駆動量に対応する振動の目標値とから、鍵毎に鍵駆動量
の補正情報を求める補正情報算出手段とを備えたことを
特徴とする自動演奏ピアノの鍵駆動量補正装置の構成が
それである。
【0007】
【作用】前記構成を有する本発明の自動演奏ピアノの鍵
駆動量補正装置によれば、駆動制御手段は、複数ある鍵
のそれぞれを基準駆動量にて駆動させる。このとき、検
出手段によってピアノの響板の振動が検出される。補正
情報算出手段は、検出された響板の振動と基準駆動量に
対応する響板の振動の目標値とから鍵駆動量の補正情報
を算出する。この鍵駆動量の補正情報は、響板の振動を
基に算出されるため、最終的にピアノの外部に響く音
が、正しくなるように補正された情報となる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本考案の鍵駆動量補正装置を適用した自
動演奏ピアノの全体を表す概略構成図である。
【0009】図1に示すように、この自動演奏ピアノ1
は、鍵3を駆動させるソレノイド5と、ソレノイド5の
駆動制御を行うコントローラ7と、響板11の振動を検
出する振動検出手段13と、振動検出手段13によって
検出された信号を響板11の最大振幅を示す信号に変換
する信号処理回路15とを備えている。
【0010】コントローラ7は、周知のCPU、RO
M、RAMなどによって構成され、例えば、フレキシブ
ルディスク(図示略)などの媒体によって供給されるM
IDI規格の演奏データに基づいてソレノイド5の駆動
制御を行う。また、振動検出手段13は、図2に示すよ
うに、響板11の所定位置にS極側が密着された永久磁
石21と、永久磁石21のN極側に所定の空隙を持って
対向するように配設されたホールセンサ23とから構成
される。
【0011】このように構成された振動検出手段13
は、次のように作用する。まず、鍵3が駆動されると弦
が振動し、これによって響板11も振動する。このと
き、響板11に密着された永久磁石21も同様に振動す
る。従って、永久磁石21とホールセンサ23との間の
距離は、響板11の振動に応じて変化する。永久磁石2
1の周りには磁界が生じており、永久磁石21とホール
センサ23との間の距離が変化すると、ホールセンサ2
3を通り抜ける磁束密度Bも変化する。
【0012】ホールセンサ23のホール電圧VH は、コ
ントロール電流Ic とホールセンサ23を通り抜ける磁
束密度Bとによって、
【0013】
【数1】VH = K×Ic ×B (Kは積感度:ホール
センサの感度) と表される。ゆえに、ホールセンサ23のホール電圧の
変化量△VH は、響板11の振動による磁束密度の変化
量△Bに基づいて、
【0014】
【数2】△VH = K×Ic ×△B となる。従って、響板11の振動は、ホール電圧の変化
量△VH を測定することによって検出できる。
【0015】このようにして検出された響板11の振動
は、信号処理回路15によって処理される。図3に示す
ように、信号処理回路15には、ホールセンサ23のホ
ール電圧VH を入力して増幅するアンプ31と、アンプ
31から入力した信号の包絡線となる信号を出力する包
絡線検波回路33と、包絡線検波回路33から入力した
信号の高周波成分を除去するローパスフィルタ35と、
ローパスフィルタ35から入力した信号の最大電圧を出
力するピークホールド回路37とを備える。
【0016】図3において、アンプ31に入力されるホ
ール電圧VH は、響板11の振動によって、図4(a)
に示すような変化をする信号S1 となる。アンプ31
は、この信号S1 を増幅すると共に、直流成分をカット
して図4(b)に示すような信号S2 に変換する。この
信号S2 は、包絡線検波回路33によって、図4(c)
に示すような波形の信号S3 に変換される。さらに、信
号S3 は、ローパスフィルタ35を通されて、図4
(d)に示すような信号S4 に変換される。これによっ
て、響板11の異常振動がカットされる。そして、この
信号S4 の最大電圧値Aは、ピークホールド回路37に
よって保持され、図4(e)に示すような信号S5 に変
換される。この信号S5 における最大電圧値Aは、響板
11が最も大きく振動した瞬間の電圧値である。そこ
で、この最大電圧値Aをもって響板11の振動Aとす
る。この振動Aは、実質的な演奏音の強弱を示してい
る。
【0017】さて、すべての鍵をあるベロシティ(例え
ば、65)で打鍵して、響板11の振動Aを検出する
と、理想的には、図5において一点鎖線で示す値とな
る。しかし実際には、図5の棒グラフに示すような、理
想値に対してばらつきのある値が検出される。振動Aの
ばらつきは、鍵の個体差による音の強弱のばらつきであ
り、例えば、図5において、鍵番号1の鍵は理想値より
音が弱く、鍵番号2の鍵は理想値より音が強い。従っ
て、演奏データ中のベロシティ(例えば、65)に対し
て、鍵番号1の鍵を少し強いベロシティ(例えば、6
6,67など)で打鍵し、鍵番号2の鍵を少し弱いベロ
シティ(例えば、64,63など)で打鍵すれば、振動
Aが理想値に近づけられて、演奏音の強弱のばらつきは
解消される。
【0018】そこで、響板11の振動Aが理想値となる
ように、図6〜図8に示した処理によって鍵の駆動量を
補正する。図6に示すように、まず、すべての鍵を順次
補正するために、鍵番号KNの初期値として1を設定す
る(S110)。そして、当該鍵をベロシティ「20」
の演奏データで駆動したときに、本来生ずるべき強さの
音が出るようにするベロシティ補正値CV20を求める
(S120)。
【0019】S120の処理内容は、詳しくは、図7に
示すようになる。図7に示すように、まず、駆動指示ベ
ロシティDVの初期値として「20」を設定する(S2
10)。そして、KN=1の鍵を、DV=20で1回駆
動させ(S220)、このときの響板11の振動Aを検
出する(S230)。そして、検出された振動Aに応じ
て駆動指示ベロシティDVを補正する(S240)。
【0020】S240の処理内容は、詳しくは、図8に
示すようになる。まず、S230において検出した振動
Aと、振動の理想値B20とを比較する(S310)。理
想値B20は、鍵をベロシティ「20」で駆動した際に、
響板11から検出されるべき理想的な振動の値であり、
コントローラ7のROMに記憶されている。
【0021】S310において、振動Aの方が小さい場
合には(S310:<)、DVに1を加え(S32
0)、DV=21にて、再びKN=1の鍵を1回駆動さ
せ(S330)、このときの振動Aを検出する(S34
0)。そして、再検出した振動Aと振動の理想値B20と
を比較する(S350)。比較の結果、振動Aの方が小
さい間は(S350:<)、S320からの処理を繰り
返し実行する。振動Aが理想値B20以上になったら(S
350:≧)、図7のS250へと進む。
【0022】また、S310での比較の結果、振動Aの
方が大きい場合には(S310:>)、DVから1を引
いて(S360)、DV=19にて、再びKN=1の鍵
を1回駆動させ(S370)、このときの振動Aを検出
する(S380)。そして、再び振動Aと振動の理想値
B20とを比較する(S390)。比較の結果、振動Aの
方が大きい間は(S390:>)、S360からの処理
を繰り返し実行する。振動Aが理想値B20以下になった
ら(S350:≦)、図7のS250へと進む。
【0023】なお、S310での比較の結果、両者が一
致すれば(S310:=)、何も行わずに図7のS25
0へと進む。こうしてS240の処理の結果、駆動指示
ベロシティDVが補正される。この駆動指示ベロシティ
DVにてソレノイドを駆動すると、ベロシティ「20」
のデータが入力されたときに演奏すべき強さの音が生じ
る。そこで、S240で求めた駆動指示ベロシティDV
を、ベロシティ補正値CV20として保存し(S25
0)、図6のS130へと進む。
【0024】続けて同様の処理にて、ベロシティ「6
5」,「110」についても、ベロシティ補正値CV6
5,CV110 を求める(S130,S140)。次に、
S120〜S140で得たベロシティ補正値CV20,C
V65,CV110を基に、演奏データのベロシティを補正
するための変換マップを作成する(S150)。このマ
ップは、図9に示すように、検出されたベロシティ補正
値CV20,CV65,CV110 を内挿・外挿することによ
って求める。この例では、KN=1の鍵は、理想よりも
弱い音になる特性があったので、演奏データ中のベロシ
ティは、図9の変換マップによって大きい値に補正され
てから、ソレノイド駆動回路に与えられる。
【0025】そして、上述の処理を鍵番号88まで繰り
返したら処理を終了する(S160,S170)。この
ように実施例の自動演奏ピアノ1では、演奏音に基づい
て演奏データのベロシティを補正して、補正されたベロ
シティにてソレノイドを駆動するので、演奏音の強弱
が、ピアノや鍵の個体差に関係なく演奏データに忠実に
なる。
【0026】また、この補正に当たっては、響板11の
振動を単一のセンサで検出するので、各鍵毎に別々のセ
ンサを用いた場合のように、センサの個体差による問題
は発生しない。以上本発明の実施例を説明したが、本発
明はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内の種々なる態様を採用することができる。
【0027】例えば、実施例においては、ベロシティ
「20」,「65」,「110」の3点で鍵駆動量を検
出したが、ベロシティは、別の値でも構わない。また、
3点での検出に限らず、検出点は3点より少なくても多
くてもよい。また、実施例では、センサによって響板1
1の振動を、直接に検出する構成としたが、響板11の
振動を間接的に検出する構成であってもよい。例えば、
響板11はピアノ本体に直接取り付けられるので、響板
11の近傍にてピアノ本体の振動を検出してもよい。ま
た、響板11の振動によって発生する演奏音を、マイク
などによって検出してもよい。
【0028】さらに、実施例では一つのセンサによって
響板11の振動を検出したが、例えば、感度が異なるセ
ンサなど、センサを二つ以上設ける構成でもよい。この
場合でも、検出対象(響板11の振動)は単一のものな
ので、ばらつきのない補正ができる。
【0029】加えて、鍵駆動量の補正処理は、出荷時に
行うもの、専用のスイッチを設けて適宜行うもの、ある
いは、電源投入などに連動して実行されるものなど、如
何なるものであってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、響板の振動
から判断される演奏音の強弱が正しくなるように、各鍵
毎に駆動量を補正するので、ピアノあるいは鍵の個体差
による演奏音の強弱のばらつきが解消でき、より演奏デ
ータに忠実な再生演奏が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用した自動演奏ピアノの概略構成
図である。
【図2】 実施例における振動検出手段を示す説明図で
ある。
【図3】 実施例における信号処理回路を示す概略構成
図である。
【図4】 実施例における信号処理回路を通る信号を示
すグラフである。
【図5】 鍵による響板の振動の強弱のばらつきを示す
グラフである。
【図6】 実施例における鍵の駆動量を補正する処理を
示すフローチャートである。
【図7】 実施例においてベロシティ補正値を検出する
処理を示すフローチャートである。
【図8】 実施例において駆動指示ベロシティを補正す
る処理を示すフローチャートである。
【図9】 実施例におけるベロシティを補正する変換マ
ップである。
【符号の説明】
1・・・自動演奏ピアノ、3・・・鍵、5・・・ソレノ
イド、7・・・コントローラ、11・・・響板、13・
・・振動検出手段、15・・・信号処理回路、21・・
・永久磁石、23・・・ホールセンサ、31・・・アン
プ、33・・・包絡線検波回路、35・・・ローパスフ
ィルタ、37・・・ピークホールド回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動演奏ピアノの鍵を駆動する駆動手段
    を所定の基準駆動量にて駆動させる駆動制御手段と、 該駆動制御手段による各鍵の駆動によって発生するピア
    ノの響板の振動を直接または間接に検出する検出手段
    と、 該検出手段により検出される振動と前記所定の基準駆動
    量に対応する振動の目標値とから、鍵毎に鍵駆動量の補
    正情報を求める補正情報算出手段とを備えたことを特徴
    とする自動演奏ピアノの鍵駆動量補正装置。
JP2261193A 1993-02-10 1993-02-10 自動演奏ピアノの鍵駆動量補正装置 Pending JPH06236177A (ja)

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