JPH06235422A - 回転軸振れ補正制御装置 - Google Patents

回転軸振れ補正制御装置

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JPH06235422A
JPH06235422A JP1913393A JP1913393A JPH06235422A JP H06235422 A JPH06235422 A JP H06235422A JP 1913393 A JP1913393 A JP 1913393A JP 1913393 A JP1913393 A JP 1913393A JP H06235422 A JPH06235422 A JP H06235422A
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JP
Japan
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rotation shaft
rotary shaft
bearing
axis deviation
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP1913393A
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English (en)
Inventor
Toshio Takitani
俊夫 滝谷
Tsutomu Fujita
藤田  勉
Shigeo Takamatsu
繁男 高松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Publication of JPH06235422A publication Critical patent/JPH06235422A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速回転をする回転軸の軸芯振れを、基準リ
ングの形状と関わりなく、高精度でリアルタイムに計測
し、高速で軸芯振れを小さく抑え、回転運動精度を高め
ることのできる回転軸振れ補正制御装置を提供する。 【構成】 回転軸14の一端に軸心を一致させて装着され
た基準リング14と、基準リング14の円周上に1列に配置
された3本の近接センサ16と、この近接センサ16の測定
データにより3点法に基づいて回転軸14の軸芯振れ軌跡
を逐次測定し、この測定データをピエゾアクチュエータ
の取付け方向成分データに分離し、このデータに基づい
てピエゾアクチュエータを制御するコントローラ18を設
ける。 【効果】 3点法によりリアルタイムで求められた軸芯
振れ軌跡に応じて空気軸受1の軸受隙間が制御されるこ
とにより、高速回転する回転軸4の軸芯振れを小さく抑
えることがてき、極めて高精度な回転運動機構を実現で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気軸受によって潤滑
される高速回転軸の軸芯振れを高精度に測定し、回転運
動をできる限り真円に補正する回転軸振れ補正制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】旋削加工機械などの回転運動機構要素に
おいて、その回転精度は工作物の加工精度に直接関わる
ため、高精度の加工を行おうとすれば少なくとも回転運
動を測定し、できるだけ軸芯振れが少なくなるように制
御する必要がある。
【0003】回転運動機構要素、特に軸受で支持される
回転軸の回転精度測定法としては、基準球、あるいは基
準リングを回転軸に、その重心を回転軸の回転中心(軸
芯)に一致させて取付け、回転軸の軸芯に垂直な基準
球、あるいは基準リングの外壁面の円周上のx軸、y軸
にそれぞれ1台の近接センサを取付け、回転軸を一定速
度で回転させ、2台の近接センサにより基準球、あるい
は基準リングの外壁面(表面)との距離を測ることによ
り回転運動精度を測定する方法がよく使用されている。
このように測定したx方向とy方向の距離データを基に
リサージュ図形を描かせると、リサージュ図形の外接円
と内接円の半径差が回転運動要素の軸芯振れに等しくな
る。
【0004】また、回転軸の運動誤差の補正制御として
は、測定した軸芯振れに基づいてフィードバックコント
ロールした信号を油圧サーボ弁のコントローラに送り、
油圧により空気軸受と回転軸間の軸受隙間を変化させ、
空気圧力を制御することによって軸芯振れ軌跡を小さく
し、回転運動精度を高める方法が使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、回転軸の軸芯振れを基準球、あるいは基準リングを
用いて測定する場合は、基準球、あるいは基準リングの
重心と回転軸の軸芯を一致させる必要があるが、これを
一致させることは極めて難しく、測定誤差は避けられな
い。また、回転軸の回転運動精度が非常に高精度で、基
準球の形状精度、すなわち真球度に近づいた場合は基準
球の形状誤差と、回転運動誤差の分離検出が不可能とな
るため、測定精度が制約される。また、基準リングの重
心の偏心により、測定データから得られるリサージュ図
形から直ちに回転軸の軸芯振れが必ずしもわからず、加
工中の回転運動精度をリアルタイムで測定することは難
しい。
【0006】また従来の油圧による回転体の回転運動誤
差の補正制御では、数10rpm程度の低速回転の制御に
は効果的であるが、通常空気軸受などで使用されている
数1000rpmの回転運動制御では軸芯振れの速度に追従
できない。
【0007】したがって、従来の回転軸の軸芯振れの測
定、および回転体の回転運動誤差の補正制御では、高速
回転する回転軸の軸芯振れの測定と回転軸振れ補正制御
を高精度で行うことは難しいという問題があった。
【0008】本発明は上記問題を解決するものであり、
数1000rpm程度の高速回転をする空気軸受の回転軸の
軸芯振れを、基準球、あるいは基準リングの形状精度と
関わりなく、高精度でリアルタイムに計測し、軸芯振れ
を小さく抑えるようなフィードバック制御を高速に行う
ことによって回転運動精度を高めることのできる回転軸
振れ補正制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
本発明の回転軸振れ補正制御装置は、複数のピエゾアク
チュエータの伸縮により回転軸との軸受隙間を変化させ
る空気軸受における回転軸振れ補正制御装置であって、
前記回転軸の一端に軸心を一致させて装着された基準リ
ングと、この基準リングの円筒面の円周上に1列に配置
された3本の近接センサと、この近接センサにより測定
される変位データにより3点法に基づいて前記回転軸の
軸芯振れ軌跡を逐次測定し、この測定データを前記ピエ
ゾアクチュエータの取付け方向成分データに分離し、前
記取付け方向成分データに基づいて前記ピエゾアクチュ
エータを駆動する制御手段を設けたことを特徴とするも
のである。
【0010】
【作用】上記構成により、3点法により測定された回転
軸の軸芯振れ軌跡が軸受中心からずれると、軸受中心か
らのずれ量をピエゾアクチュエータ取付け方向に成分分
離し、この成分量に応じてそれぞれのピエゾアクチュエ
ータを伸縮させ、軸受隙間を変化させ、軸受の空気圧力
を制御することによって、回転軸の軸芯振れ軌跡が小さ
くなるように補正される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の回転軸振れ補正制御装置を使用
した、オリフィス絞りの多数の給気孔を持つ2列給気方
式のラジアル形静圧空気軸受の断面図、図2は図1のA
−A断面図、図3は図1のB−B断面図である。
【0012】図1〜図3において、1は円周方向に8個
の給気孔2を2列ずつ有する空気軸受であり、給気孔2
より供給される高圧空気によって回転軸4が潤滑され
る。また、5は空気軸受1を固定する軸受ケーシングで
あり、空気軸受1の給気孔2に高圧空気3を供給するた
めの給気溝6が給気孔2の入口を含むように円周上に形
成され、給気溝6は全て給気口7に導通されている。ま
た、2個の空気軸受1と軸受ケーシング5に挟まれた空
間は排気溝8であり、給気口7から入って給気孔2を通
り、軸受隙間から流出する高圧空気3を逃がして排気口
9に導く働きをする。また、10は軸受隙間を補正制御す
るピエゾアクチュエータ11を配置するための溝であり、
この溝10にピエゾアクチュエータ11をx軸およびy軸方
向に2個配置している。また、12は回転軸4のスラスト
方向の力を受けるためのスラスト軸受であり、このスラ
スト軸受12には、それぞれ給気口7に導通した給気孔13
が軸受面の円周上に多数設けられている。14は、回転軸
4のラジアル方向の軸芯振れを計測するために、回転軸
4の端部に回転軸4の軸芯にその重心に一致させて固定
された基準リングであり、円筒面は鏡面に近く高い真円
度を持っている。
【0013】また、空気軸受1には、その断面のx軸の
正方向、およびy軸の負方向の給気孔2の両側にくり抜
き孔部15が形成されており、このくり抜き孔部15により
空気軸受1は内壁と外壁の一部が板ばね構造に形成され
ており、この領域を外側からピエゾアクチュエータ11の
伸縮により動作させることにより、軸受隙間が制御され
る。
【0014】また、基準リング14の円筒面の円周上に
は、図4に示すように、円弧状の治具16Aに支持されて
3本の近接センサ16が1列に配置されており、これら
近接センサ16により測定された変位信号は近接センサア
ンプ17に入力され、この近接センサアンプ17により増幅
されて、マイクロコンピュータからなるコントローラ18
に入力される。コントローラ18は、入力した変位信号に
より3点法の測定原理に基づいて、回転軸4の軸芯振れ
量を演算し、ピエゾアクチュエータ11の取付け方向であ
る、x軸、およびy軸方向の偏心成分に分離し、このx
軸、およびy軸方向の偏心成分を零にする制御信号をピ
エゾアクチュエータ駆動装置19へ出力する。ピエゾアク
チュエータ駆動装置19はこの制御信号に応じてx軸、お
よびy軸のピエゾアクチュエータ11を伸縮させる。
【0015】これら近接センサ16、近接センサアンプ1
7、コントローラ18、およびピエゾアクチュエータ駆動
装置19からなる補正制御装置の出力により、応答時間が
極めて速いピエゾアクチュエータ11を駆動することによ
って、空気軸受1の軸受隙間が高速で制御され、高速回
転する回転軸4の軸芯振れを小さく抑えることがてき、
極めて高精度な回転運動機構を実現することができる。
【0016】ただし、3点法では、フーリエ級数展開を
して測定した変位信号から軸芯振れ量と基準リング14の
形状データを抽出しているため、リアルタイムの軸芯振
れ計測制御は困難であり、したがって、軸芯振れ計測制
御に先立って基準リング14の形状データと3点計測用近
接センサ16の半径方向の位置関係を求め、制御時には、
3本の近接センサ16からの計測データに対して基準リン
グ14の形状データと近接センサ16の位置ずれ量を差し引
き、こうして得られた軸芯振れ量を用いてピエゾアクチ
ュエータ11を駆動している。この演算処理は簡単な減算
と、乗算であり、マイクロコンピュータを用いることに
より、8000rpm程度の回転に関しては十分リアルタイ
ム制御を行うことができる。
【0017】なお、本発明は、ピエゾアクチュエータ11
をx軸、およびy軸方向に取付けているが、任意の角度
で取付けることもでき、また2台以上の台数とすること
も可能である。このとき、軸芯振れ量をピエゾアクチュ
エータ11の取付け方向、および台数に応じて偏心成分に
分離する。また、本発明を真円度測定機のような低速回
転運動機構にも適用することができることはいうまでも
ない。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、3点
法により測定された回転軸の軸芯振れ軌跡が軸受中心か
らずれると、軸受中心からのずれ量をピエゾアクチュエ
ータの取付け方向に成分分離し、この成分量に応じてそ
れぞれのピエゾアクチュエータを伸縮させ、軸受隙間を
変化させ、軸受の空気圧力を制御することによって、従
来のような応答遅れもなく、高速で回転軸の軸芯振れ軌
跡を小さくなるように補正でき、極めて高精度な空気軸
受を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転軸振れ補正制御装置を使用した、
オリフィス絞りの多数の給気孔を持つ2列給気方式のラ
ジアル形静圧空気軸受の断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】本発明の回転軸振れ補正制御装置の構成図であ
る。
【符号の説明】
1 空気軸受 2 給気孔 3 高圧空気 4 回転軸 5 軸受ケーシング 6 給気溝 7 給気口 8 排気溝 9 排気口 10 ピエゾアクチュエータ取付け溝 11 ピエゾアクチュエータ 12 スラスト軸受 13 給気孔 14 基準リング 15 くり抜き部 16 近接センサ 17 近接センサアンプ 18 コントローラ 19 ピエゾアクチュエータ駆動装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のピエゾアクチュエータの伸縮によ
    り回転軸との軸受隙間を変化させる空気軸受における回
    転軸振れ補正制御装置であって、 前記回転軸の一端に軸心を一致させて装着された基準リ
    ングと、この基準リングの円筒面の円周上に1列に配置
    された3本の近接センサと、この近接センサにより測定
    される変位データにより3点法に基づいて前記回転軸の
    軸芯振れ軌跡を逐次測定し、この測定データを前記ピエ
    ゾアクチュエータの取付け方向成分データに分離し、前
    記取付け方向成分データに基づいて前記ピエゾアクチュ
    エータを駆動する制御手段を設けたことを特徴とする回
    転軸振れ補正制御装置。
JP1913393A 1993-02-08 1993-02-08 回転軸振れ補正制御装置 Pending JPH06235422A (ja)

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