JPH06235268A - 車を横むき出し入れ式駐車場 - Google Patents
車を横むき出し入れ式駐車場Info
- Publication number
- JPH06235268A JPH06235268A JP26681191A JP26681191A JPH06235268A JP H06235268 A JPH06235268 A JP H06235268A JP 26681191 A JP26681191 A JP 26681191A JP 26681191 A JP26681191 A JP 26681191A JP H06235268 A JPH06235268 A JP H06235268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- moving stand
- parking
- grid shelf
- shelf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 本発明は、三大都市、地方都市の商業地の地
価高騰のため従来の駐車場では、駐車場経営では採算が
あわないために駐車場が少ないために、やむなく車道に
違法駐車してしまう。本発明は、以上の欠点を解決し違
法駐車、車の渋滞をなくする目的である。 〔構成〕本発明は、車を横むきのまま図２の駐車ダナ
（５）から図３の左右車移動台（６）を図２の格子ダナ
（４）と格子ダナ（４）の間に差し入れて図３の左右車
移動台（６）を上げるとタイヤが図２の格子ダナ（４）
から図３の左右車移動台（６）に乗り移り上下車移動台
（１６）にもどす、上下車移動台（１６）が下がり前後
台車リフト（１）が入口に行く、この工程が出庫、入庫
の場合は以上の逆工程を繰り返して入庫出庫をする駐車
場である、この方法だと従来の何倍も車を駐車でき最大
限土地利用できる、車を横むき出し入れ式駐車場であ
る。
価高騰のため従来の駐車場では、駐車場経営では採算が
あわないために駐車場が少ないために、やむなく車道に
違法駐車してしまう。本発明は、以上の欠点を解決し違
法駐車、車の渋滞をなくする目的である。 〔構成〕本発明は、車を横むきのまま図２の駐車ダナ
（５）から図３の左右車移動台（６）を図２の格子ダナ
（４）と格子ダナ（４）の間に差し入れて図３の左右車
移動台（６）を上げるとタイヤが図２の格子ダナ（４）
から図３の左右車移動台（６）に乗り移り上下車移動台
（１６）にもどす、上下車移動台（１６）が下がり前後
台車リフト（１）が入口に行く、この工程が出庫、入庫
の場合は以上の逆工程を繰り返して入庫出庫をする駐車
場である、この方法だと従来の何倍も車を駐車でき最大
限土地利用できる、車を横むき出し入れ式駐車場であ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車を横むきのまま出し
入れして、数ず多くタナ式に駐車し最小限土地空間をな
くし土地利用の駐車場に関するものである。
入れして、数ず多くタナ式に駐車し最小限土地空間をな
くし土地利用の駐車場に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の立体駐車場は上には数台しか、奥
行きは１台しか入らず、広い土地の利用方法も難ずかし
く高さにも限度があり、あまり台数が駐車できなかった
行きは１台しか入らず、広い土地の利用方法も難ずかし
く高さにも限度があり、あまり台数が駐車できなかった
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の駐車場は車を前後から出し入れするために
土地空間を多く必要とするために、三大都市や繁華街周
辺では地下高騰のために従来の駐車場では経営採算があ
わず、駐車場が少ないため違法駐車が多く車の渋滞につ
ながっていた、以上の点を解決するために上の土地空間
を最大限利用し駐車場をふやして違方駐車をなくし、車
の渋滞などを解決するものである
点は、従来の駐車場は車を前後から出し入れするために
土地空間を多く必要とするために、三大都市や繁華街周
辺では地下高騰のために従来の駐車場では経営採算があ
わず、駐車場が少ないため違法駐車が多く車の渋滞につ
ながっていた、以上の点を解決するために上の土地空間
を最大限利用し駐車場をふやして違方駐車をなくし、車
の渋滞などを解決するものである
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、車を横むきの
まま図３の、前後、左右、上下、動く前後台車リフト
（１）と図２の本体（３）を組合せれば高く駐車できる
ので土地空間を最大限利用できる。本発明は以上のよう
な構成よりなる駐車場である。
まま図３の、前後、左右、上下、動く前後台車リフト
（１）と図２の本体（３）を組合せれば高く駐車できる
ので土地空間を最大限利用できる。本発明は以上のよう
な構成よりなる駐車場である。
【０００５】
【実施例】図１は、本発明の車を横むきのままタナに駐
車させる、駐車ダナの本体（３）と本体（３′）と入口
から車をタナに運ぶ前後移動、上下左右動く、前後台車
リフトとの並列した一部斜視図である、並列順は右から
駐車ダナの本体、前後台車リフト（１）、本体
（３′）、前後台車リフト、本体（３）、前後台車リフ
ト（１′）であり、本体、本体（３′）、本体（３）の
駐車ダナ（５）は図面上省略する
車させる、駐車ダナの本体（３）と本体（３′）と入口
から車をタナに運ぶ前後移動、上下左右動く、前後台車
リフトとの並列した一部斜視図である、並列順は右から
駐車ダナの本体、前後台車リフト（１）、本体
（３′）、前後台車リフト、本体（３）、前後台車リフ
ト（１′）であり、本体、本体（３′）、本体（３）の
駐車ダナ（５）は図面上省略する
【０００６】図２は、車をタナ式にして駐車させる、駐
車ダナ（５）の本体（３）の一部正面図である
車ダナ（５）の本体（３）の一部正面図である
【０００７】図３は、車を入庫出庫に移動する台車でタ
ナまで上下移動する上下移動台（１６）と左右車を駐車
ダナに出し入れする左右車移動台（６）との組合せの前
後台車リフト（１）の正面図である、
ナまで上下移動する上下移動台（１６）と左右車を駐車
ダナに出し入れする左右車移動台（６）との組合せの前
後台車リフト（１）の正面図である、
【０００８】図４は、前後台車リフトの側面図である
【０００９】図５は、図３の（１−１）の左右車移動台
（６）の一部断面図である （１−１）は左右車移動台（６）と（１−２）は図２の
駐車ダナ（５）に左右車移動台（６）が差し入れた上面
図の一部拡大図である （１−３）は図３の左右車移動台の正面図の一部拡大図
である
（６）の一部断面図である （１−１）は左右車移動台（６）と（１−２）は図２の
駐車ダナ（５）に左右車移動台（６）が差し入れた上面
図の一部拡大図である （１−３）は図３の左右車移動台の正面図の一部拡大図
である
【００１０】駐車場受付事務所内にコンピュータ制御装
置を備えて図２の各駐車ダナ（５）に番号をきめてそれ
をコンピュータに入力する
置を備えて図２の各駐車ダナ（５）に番号をきめてそれ
をコンピュータに入力する
【００１１】入口から図１の前後台車リフト（１）の格
子ダナ（４′）に車を乗せラックレール（２）と図３の
ラックレール（２′）の上を歯車（１５）と歯車（１
５′）が前後モーター（１４）と前後モーター（１
４′）が同時に働き前後台車リフト（１）を空き図２の
駐車ダナ（５）に車を運ぶ
子ダナ（４′）に車を乗せラックレール（２）と図３の
ラックレール（２′）の上を歯車（１５）と歯車（１
５′）が前後モーター（１４）と前後モーター（１
４′）が同時に働き前後台車リフト（１）を空き図２の
駐車ダナ（５）に車を運ぶ
【００１２】〔００１１〕を経て、図５（１−３）のエ
ア注入機（１０）が起き上がりエア注入口（９）に接解
して、図５（１−１）のエアジャッキ（８）にエアが入
り、左右車移動台（６）が格子ダナ（４′）から車を浮
かして図５（１−２）の格子ダナ（４）と格子ダナ
（４）の間に左右車移動台（６）が入って行き終り、エ
アヌキ（１２）からエアを出し左右車動台（６）が下が
り格子ダナ（４）に車が乗る左右車移動台（６）が図３
の左右移動モーター（１１）が働き、上下車移動台（１
６）にもどり上下移動モーター（１３）と上下移動モー
ター（１３′）が同時に働き下降する。前後モーター
（１４）と前後モーター（１４′）が同時に働き歯車
（１５）と歯車（１５′）がラックレール（２）とラッ
クレール（２′）の上を前後台車リフト（１）が入口に
行く、以上の操作を繰りかえして入庫
ア注入機（１０）が起き上がりエア注入口（９）に接解
して、図５（１−１）のエアジャッキ（８）にエアが入
り、左右車移動台（６）が格子ダナ（４′）から車を浮
かして図５（１−２）の格子ダナ（４）と格子ダナ
（４）の間に左右車移動台（６）が入って行き終り、エ
アヌキ（１２）からエアを出し左右車動台（６）が下が
り格子ダナ（４）に車が乗る左右車移動台（６）が図３
の左右移動モーター（１１）が働き、上下車移動台（１
６）にもどり上下移動モーター（１３）と上下移動モー
ター（１３′）が同時に働き下降する。前後モーター
（１４）と前後モーター（１４′）が同時に働き歯車
（１５）と歯車（１５′）がラックレール（２）とラッ
クレール（２′）の上を前後台車リフト（１）が入口に
行く、以上の操作を繰りかえして入庫
【００１３】入口から図１のラックレール（２）の上を
歯車（１５）と図３のラックレール（２′）の上を歯車
（１５′）が前後モーター（１４）と前後モーター（１
４′）が同時に働き指定場所まで前後台車リフト（１）
が移動して行く 上下車移動台（１６）が上下移動モーター（１３）と上
下移動モーター（１３′）が同時に働き指定の図２駐車
ダナ（４）に着くと図３の左右車移動台（６）が、左右
移動モーター（１１）が働き図２の格子ダナ（４）と格
子ダナ（４）の間に入って行き図５の（１−３）エア注
入機（１０）が起き上がり、エア注入口（９）に接触し
てエアを注入、左右車移動台（６）が上って車を格子ダ
ナ（４）から浮かして、左右移動モーター（１１）が働
き左右車移動台（６）が車を乗せたまま上下車移動台
（１６）にもどり図３の上下移動モーター（１３）と上
下移動モーター（１３′）が同時に働き下降する、前後
モーター（１４）と前後モーター（１４′）が同時に働
き前後台車リフト（１）で入口に、以上の操作を繰りか
えして出庫終了、 細かい機構、配線、切り替えス
イッチなど省略する
歯車（１５）と図３のラックレール（２′）の上を歯車
（１５′）が前後モーター（１４）と前後モーター（１
４′）が同時に働き指定場所まで前後台車リフト（１）
が移動して行く 上下車移動台（１６）が上下移動モーター（１３）と上
下移動モーター（１３′）が同時に働き指定の図２駐車
ダナ（４）に着くと図３の左右車移動台（６）が、左右
移動モーター（１１）が働き図２の格子ダナ（４）と格
子ダナ（４）の間に入って行き図５の（１−３）エア注
入機（１０）が起き上がり、エア注入口（９）に接触し
てエアを注入、左右車移動台（６）が上って車を格子ダ
ナ（４）から浮かして、左右移動モーター（１１）が働
き左右車移動台（６）が車を乗せたまま上下車移動台
（１６）にもどり図３の上下移動モーター（１３）と上
下移動モーター（１３′）が同時に働き下降する、前後
モーター（１４）と前後モーター（１４′）が同時に働
き前後台車リフト（１）で入口に、以上の操作を繰りか
えして出庫終了、 細かい機構、配線、切り替えス
イッチなど省略する
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は前後左右上
下の構成になる前後台車リフトをつかい左右駐車ダナ本
体を幾段も設け車を横むきのまま出し入れするために最
小限土地空間をなくしビルや工場の横や中に組入れ一緒
に建てられる駐車場、又はパレットをつかうと積み重ね
の出来ない商品を上に高く積み上げられ倉庫にも利用出
来る発明である
下の構成になる前後台車リフトをつかい左右駐車ダナ本
体を幾段も設け車を横むきのまま出し入れするために最
小限土地空間をなくしビルや工場の横や中に組入れ一緒
に建てられる駐車場、又はパレットをつかうと積み重ね
の出来ない商品を上に高く積み上げられ倉庫にも利用出
来る発明である
【図１】駐車ダナ本体と前後台車リフトの並列図で駐車
ダナを省略した、一部本発明の斜視図である
ダナを省略した、一部本発明の斜視図である
【図２】本発明の駐車ダナ本体の正面図である
【図３】本発明の前後上下左右動く、前後台車リフト、
ラックレールの正面図である
ラックレールの正面図である
【図４】本発明の駐車ダナ本体と前後移動台車リフトと
駐車ダナ本体一部の側面図である
駐車ダナ本体一部の側面図である
【図５】本発明の（１−１）は格子ダナ、左右車移動台
の一部正面拡大、断面図である（１−２）は前後車移動
台の左右車移動台が駐車ダナ本体に入った上面図の一部
である （１−３）は左右車移動台の一部正面図である
の一部正面拡大、断面図である（１−２）は前後車移動
台の左右車移動台が駐車ダナ本体に入った上面図の一部
である （１−３）は左右車移動台の一部正面図である
１、前後台車リフト １′、前後台車リフト ２、ラックレール ２′、ラックレール ３、本体 ３′、本体 ４、格子ダナ ４′、格子ダナ ５、駐車ダナ ６、左右車移動台 ７、ローラー ７′、ローラー ８、エアジャッキ ９、エア注入口 １０、エア注入機 １１、左右移動モーター １１′左右移動モー
ター １２、エアヌキ １３、上下移動モーター １３′上下移動モー
ター １４、前後モーター １４′前後モーター １５、歯車 １５′歯車 １６、上下車移動台 １７、ラックギャー １８、左右歯車 １９、コンプレッサー ２０、振れ止めゴマ ２０′振れ止めゴマ
ター １２、エアヌキ １３、上下移動モーター １３′上下移動モー
ター １４、前後モーター １４′前後モーター １５、歯車 １５′歯車 １６、上下車移動台 １７、ラックギャー １８、左右歯車 １９、コンプレッサー ２０、振れ止めゴマ ２０′振れ止めゴマ
Claims (1)
- 【請求項１】 図２の格子ダナ（４）と格子ダナ（４）
の間に図３の左右移動、上下浮き沈みする左右車移動台
（６）を差し入れて、図２の格子ダナ（４）から車を浮
かして横むきのまま出し入れして、図３の前後台車リフ
ト（１）で運び、タナ式で多く車を駐車できる、車を横
むき出し入れする方法の駐車場
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26681191A JPH06235268A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 車を横むき出し入れ式駐車場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26681191A JPH06235268A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 車を横むき出し入れ式駐車場 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06235268A true JPH06235268A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=17436007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26681191A Withdrawn JPH06235268A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 車を横むき出し入れ式駐車場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06235268A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996020503A1 (en) * | 1994-12-27 | 1996-07-04 | Seiko Epson Corporation | Thin-film piezoelectric element, process for preparing the same, and ink jet recording head made by using said element |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP26681191A patent/JPH06235268A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996020503A1 (en) * | 1994-12-27 | 1996-07-04 | Seiko Epson Corporation | Thin-film piezoelectric element, process for preparing the same, and ink jet recording head made by using said element |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |