JPH06233504A - 回転電機の製造方法 - Google Patents

回転電機の製造方法

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JPH06233504A
JPH06233504A JP1653293A JP1653293A JPH06233504A JP H06233504 A JPH06233504 A JP H06233504A JP 1653293 A JP1653293 A JP 1653293A JP 1653293 A JP1653293 A JP 1653293A JP H06233504 A JPH06233504 A JP H06233504A
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JP
Japan
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winding
stator core
nozzle
pin
pins
Prior art date
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Pending
Application number
JP1653293A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Kawakami
司 川上
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shibaura Engineering Works Co Ltd filed Critical Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority to JP1653293A priority Critical patent/JPH06233504A/ja
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  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 固定子鉄心1の軸方向の端面に逆L字状のピ
ン4を立設し、このピン4のL字状に曲げられた端部を
固定子鉄心1の内径側へ向け、このピン4の端部に固定
子鉄心1の軸心から回動する巻線機19のノズル24で
巻線の端部3aを巻き付け、さらに、前記ノズル4で固
定子鉄心1の歯部2に巻線3を巻装することを特徴とす
る回転電機の製造方法。 【効果】 巻線機19のノズル24の動作が歯部2の回
りを回転するのと同じ回転方向でピン4に巻線3の端部
3aを巻き付けることができ、巻線機19の構造を簡単
にすることができ、この種の回転電機の製造方法におけ
る自動化に大きな効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノズルによって固定子
鉄心の歯部に直接巻線を巻装する回転電機の製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】固定子鉄心の歯部に直接ノズルを巻回さ
せて巻線を巻装する回転電機の製造方法では、ノズルの
複雑な動作をプログラム的に操作できるため、複数の巻
線を順次自動的に巻装することができる。しかし、複数
の巻線の端部をプリント基板を介したり、端部相互をよ
り合わせてハンダし、絶縁して固定子鉄心の巻線に縛り
付けて固定するなどの手作業を伴った。また、この様な
プリント基板を介して巻線の複数の端部を接続する場
合、プリント基板の端子には、手で巻線の端部を接続し
なければならなかった。
【0003】そして、プリント基板を介して巻線の複数
の端部を接続する場合でも、巻線機で巻線を行っている
間、巻線の複数の端部が浮遊することになるため、この
端部がしばしば他の巻線に巻き付いたり、下敷きになる
などの障害を発生する。このため、巻線の端部を巻線の
工程中でいずれかに固定しなければならず、巻線の自動
化に困難な問題となっている。
【0004】そこで、固定子鉄心にピンを立てておき、
このピンに巻線の端部を巻き付けて接続して端子の如く
利用することが試みられている。この様な方法によれ
ば、プリント基板に接続用の透孔を形成しておき、ピン
を嵌合してピンとプリント基板のプリント配線とを接続
することができ、合理的な巻線の端部の処理ができ、好
まれていた。しかしながら、巻線の端部をピンに巻き付
けることは、巻線機の動作が固定子鉄心の歯部とは異な
る部分に、しかも異なる方向へ巻線を巻き付けることに
なるため、巻線機の構造が複雑になることになる。
【0005】すなわち、巻線が巻装される固定子鉄心の
歯部は、固定子鉄心の内径側へ向けて形成されているた
め、固定子鉄心の内径側からノズルを歯部の外周を回転
するように操作すればよい。しかし、プリント基板との
結合の都合から固定子鉄心の端部に軸方向に立設された
ピンに巻線の端部を巻き付けるには、巻線機のノズルの
動作方向が固定子鉄心の円周方向になり異なることにな
る。しかも、ノズルの位置を変えなければならないた
め、不可能ではないが巻線機の構造が複雑になり、動作
の速度をも余り早くできなくなるといった問題を有して
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な事
情に鑑みてなされたものであり、ノズルのプログラム的
操作に着目して巻線の端部を自動的に処理できるように
構成した回転電機の製造方法を提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、固定子鉄心の
軸方向の端面に逆L字状のピンを立設し、このピンのL
字状に曲げられた端部を固定子鉄心の内径側へ向け、こ
のピンの端部に固定子鉄心の軸心から回動する巻線機の
ノズルで巻線の端部を巻き付け、さらに、前記ノズルで
固定子鉄心の歯部に巻線を巻装することによって課題を
解決している。
【0008】
【作用】本発明によれば、ピンに巻線の端部を巻き付け
るとき、ピンが逆L字状になって固定子鉄心の内径側へ
向けられているため、巻線機のノズルを歯部の外周を回
転させるのと同じ方向の回転によって行える。このた
め、ノズルをピンの位置までシフトすれば容易にピンに
巻線の端部を巻き付けることができ、巻線機の構造を極
めて簡単にして、自動巻線が可能になる。
【0009】
【実施例】本発明を図面に示された一実施例に基づいて
説明すると、図1は、本発明の回転電機の製造方法を説
明するための回転電機の一実施例を示した要部の平面図
である。図2は、本発明の他の実施例による回転電機の
要部の平面図である。図3は、本発明の回転電機の製造
方法によって製作される固定子鉄心の形状を示した要部
の縦断面図である。図4は、本発明の回転電機の製造方
法を示す要部の縦断面図である。図5は、ピンに巻線の
端部を巻き付ける状態を示す要部の縦断面図である。図
6は、ピンと巻線との関係を示す要部の拡大縦断面図で
ある。図7は、ピンの一実施例を示す要部の拡大斜視図
である。図8は、本発明の他の実施例による回転電機の
製造方法を示す要部の平面図である。図9は、図8に示
される巻線機の要部の縦断面図である。
【0010】図1において、鋼板を積層して構成される
固定子鉄心1のΨ字状に形成された歯部2に複数の巻線
3が巻装されており、固定子鉄心1には、軸方向に延出
されたピン4が備えられ、複数の巻線3のコモンになる
端部が接続されてコモン端子5を形成している。
【0011】このピン4は、固定子鉄心1が巻線3と直
接接触しないように施される固定子鉄心1の絶縁部材6
に打ち込んで形成されるものでよく、巻線3の端部が巻
き付けられた後、ハンダができるものであればよい。
【0012】そして、固定子鉄心1には、軸方向の端部
にプリント基板7が備えられており、このプリント基板
7は、3個の端子8を備えてえおり、この3個の端子8
は、それぞれプリント配線を介して電源端子9に接続さ
れている。さらに、固定子鉄心1は、巻線3およびプリ
ント基板7が備えられてから、端子8に巻線3の電源側
端部が接続され、次に図示されないプリミックスのモー
ルドによってフレームが形成されるように構成されてい
る。そして、フレームを介して図示されない回転子鉄心
が備えられるように構成されている。
【0013】図2において、他の実施例による回転電機
が示されており、図1と同一部材は同一符号で示してい
る。そして、図1に示されるプリント基板7とは異なる
プリント基板10が備えられており、このプリント基板
10の外周にピン4を収容することができる切欠部11
が形成されている。この切欠部11は、径方向に階段状
に形成されており、ピン4が通ることができる切り込み
の深い部分と、プリント基板10を回転させることによ
り、ピン4が載置できる段部とが形成されている。そし
て、プリント基板10に載置されたピン4は、プリント
配線12に接続されるように構成されている。
【0014】図3において、回転電機は、図2に示され
た実施例を示しており、固定子鉄心1の外周を絶縁部材
6が覆っており、この絶縁部材6によって支持柱14が
形成されており、この支持柱14にピン4を嵌合するこ
とができる嵌合孔15が形成されている。そして、嵌合
孔15は、深く形成されており、ピン4を打ち込むとピ
ン4の位置が巻線3に接近することができるように構成
されている。さらに、固定子鉄心1およびプリント基板
10をプリミックスによるモールドで覆いフレーム16
を形成しており、固定子鉄心1の内側に回転子鉄心17
を保持し、軸受18によって回転子鉄心17を回転でき
るように構成している。
【0015】図4において、巻線機19は、軸20をプ
ログラム的に自在に操作する必要から、軸20の回転を
操作する電動機21と軸方向に移動させるクランク装置
22とが備えられており、さらに、固定子鉄心1を移動
させるために電動機23が備えられている。さらに、こ
れらの電動機21等の駆動装置をプログラム的に自在に
操作するために図示されない制御回路を有している。
【0016】また、ノズル24は、カム機構25によっ
て固定子鉄心1の径方向に進退するように構成されてお
り、巻線3を引き出して固定子鉄心1に巻装するノズル
24の先端部分は、自在に移動できるように構成されて
いる。
【0017】さらに、ノズル24は、ピン4の位置まで
シフトできるようにクランク装置22のシフト装置26
によって図中の点線で示されるように上昇できるように
構成されている。
【0018】そして、ピン4は、内径側へ曲げられ逆L
字状に形成されているものであり、固定子鉄心1の絶縁
部材6に形成された支持柱14に立設されている。この
時、ピンは4は、支持柱14の嵌合孔15に深く押し込
まれるのではなく、ピン4が巻線3より離れるようにお
よそ半分程度押し込まれているものである。
【0019】図5において、ピン4は、嵌合孔15にお
よそ半分程度打込まれており、さらに打ち込むことがで
きるだけの余裕を残している。そして、巻線機19のノ
ズル24が巻線3とピン4との間を通過できるだけの空
間を形成している。また、ノズル24が図中の矢印25
の示す通りピン4の逆L字状に曲げられて内径側へ突出
した端部に巻線3の端部3aを巻き付けている。
【0020】図6において、ピン4は、巻線3との間に
ノズル4が通過できるだけの空間を形成しており、この
空間をノズル4が通ってピン4に巻線3の端部3、さら
に、固定子鉄心1の歯部2に巻線3を巻装することがで
きるように構成されている。図7において、ピン4は、
L字状に曲げられて、その端部が固定子鉄心1の内径側
へ向られており、さらに、外形が角型に形成されてい
る。
【0021】図8において、他の実施例によれば、巻線
3が歯部2に巻装される状態が示されており、この実施
例では、巻線機19のノズル24aが3個配設されてい
るものであり、複数の歯部2に同時に巻線3を巻装する
ことができるように構成されている。そして、ピン4に
対しても、同時に3個のピン4に巻線3の端部3aを巻
き付けることができるように構成されている。
【0022】図9において、図8に示される巻線機19
のノズル24aの具体的な構造を示しており、ノズル2
6は、巻線機19の軸27の上部にカム装置28が取付
けられており、このカム装置28によって3個のノズル
24aが同時に径方向へ進退するように構成されてい
る。
【0023】この様な構成において、回転電機の製造方
法は、鋼板をプレスで打ち抜き積層して固定子鉄心1を
形成し、この固定子鉄心1に絶縁部材6を形成する。そ
して、絶縁部材6には、ピン4を嵌合する嵌合孔15を
形成しておく。この様な絶縁部材6は、予め成形製作さ
れたものを固定子鉄心1に装着することで形成してもよ
く、成形型に固定子鉄心1を収めて樹脂などの絶縁材料
を注入して硬化させる、プレモールドと称される成形方
法によってもよい。
【0024】そして、絶縁部材6が装着された固定子鉄
心1を巻線機19に装着してノズル24によって歯部2
に巻線3を巻装する。このとき、巻線3の端部3aをピ
ン4に巻き付けるようにノズル24を矢印25の示す如
くピン4の外周を回動させる。この様にピン4に巻線3
の端部3aが巻き付けられた後、巻線3を歯部2に巻装
する。この巻線3の巻装は、巻線機19によって固定子
鉄心1を歯部2毎に回転させれば、複数の歯部2に順次
巻装できるものであり、ノズル24は、電動機21およ
びクランク装置22によって任意に回動できる。
【0025】さらに、カム機構25によるノズル19の
径方向の移動、および電動機23により固定子鉄心1を
回転させることを含め、ノズル24は、自在に巻線3を
固定子鉄心1に巻装できる。
【0026】この様なノズル24の操作は、電動機21
等の駆動装置をステッピングモータなどの回転数が制御
できるものを採用すると同時にマイクロコンピュータな
どの制御回路を備えてプログラム的に操作すると自動的
に巻線3を巻装することができる。
【0027】そして、巻線3が巻装された固定子鉄心1
は、巻線3の相互を接続する端部3aをピン4に巻き付
けてピン4をコモン端子5として構成することができ
る。そして、巻線3の端部21が巻き付けられたピン4
は、ハンダなどによって接続を強化してもよく、バーナ
で溶かしてピン4と巻線3の端部3aとを一体にしても
よい。
【0028】この様に巻線3が巻装され、端部3aがピ
ン4に巻き付けられた固定子鉄心1は、図1の実施例で
は、プリント基板7を装着し、巻線3の電源側端部を端
子8にそれぞれ接続し、完成させる。そして、完成され
た固定子鉄心1を図示されないモールド成形型などに装
着してプリミックスを充填して硬化させればよく、回転
子鉄心17を内装して回転電機を完成できる。
【0029】この様な工程において、ピン4は、絶縁部
材6に形成される嵌合孔15を深く形成しておくことに
より、コモン端子5を形成した後、必要に応じて嵌合孔
15に押し込むことができ、突出するピン4の障害を避
けることができる。特に、プリント基板7の取付けや、
巻線3の巻装時にノズル24の走行に障害となる場合、
嵌合孔15にピン4を少し嵌合した状態でピン4の位置
を高くしておくことができる。
【0030】ピン4は、先端を内径側へ曲げて構成され
る場合は、巻線3の端部21を巻き付けるときの力で回
転して姿勢が変化すると不都合なため、図7に示される
ように外形を角型に形成し、回転しないように構成する
とよい。
【0031】また、ピン4は、図2に示される実施例で
は、プリント基板10を装着する時、プリント基板10
の切欠部11によってピン4の下側へプリント基板10
を収めて回転させることで確実に装着することができ、
その後、ピン4を嵌合孔15に押し込んでプリント基板
10のプリント配線12と接触させると組み立てが簡単
に行える。
【0032】この様な回転電機の製造方法によれば、ピ
ン4を利用して図1に示されるように巻線3のコモン端
子5を形成することもでき、その場合、プリント基板7
を小さくすることができる。このため、プリミックスな
どの粘度の高い部材を流した場合でも、プリント基板7
の面積が小さいことから、流動するプリミックスによっ
て受ける圧力が少くなり、変形などの障害を少くするこ
とができる。
【0033】また、プリント基板10を図2に示される
ような構造にした場合、巻線3の端部3aをすべてピン
4に巻き付けて構成し、最後に一度にプリント基板10
に接続でき組み立てが簡単になる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、内径側へ曲げられた逆
L字状のピンを備えて巻線機のノズルで巻線の端部を巻
き付けて処理したため、巻線機のノズルの動作が歯部の
回りを回転するのと同じ回転方向でピンに巻線の端部を
巻き付けることができ、巻線機の構造を簡単にすること
ができ、この種の回転電機の製造方法における自動化に
大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転電機の製造方法を説明するための
回転電機の一実施例を示した要部の平面図である。
【図2】本発明の他の実施例による回転電機の要部の平
面図である。
【図3】本発明の回転電機の製造方法によって製作され
る固定子鉄心の形状を示した要部の縦断面図である。
【図4】本発明の回転電機の製造方法を示す要部の縦断
面図である。
【図5】ピンに巻線の端部を巻き付ける状態を示す要部
の縦断面図である。
【図6】ピンと巻線との関係を示す要部の拡大縦断面図
である。
【図7】ピンの一実施例を示す要部の拡大斜視図であ
る。
【図8】本発明の他の実施例による回転電機の製造方法
を示す要部の平面図である。
【図9】図8に示される巻線機の要部の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1……固定子鉄心 2……歯部 3……巻線 3a……端部 4……ピン 5……コモン端子 6……絶縁部材 7、10……プリント基板 14……支持柱 15……嵌合孔 16……フレーム 19……巻線機 24……ノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノズルによって固定子鉄心の歯部に直接巻
    線を巻回する回転電機の製造方法において、 固定子鉄心の軸方向の端面に逆L字状のピンを立設し、 このピンのL字状に曲げられた端部を固定子鉄心の内径
    側へ向け、 このピンの端部に固定子鉄心の軸心から回動する巻線機
    のノズルで巻線の端部を巻き付け、 さらに、前記ノズルで固定子鉄心の歯部に巻線を巻装す
    ることを特徴とする回転電機の製造方法。
JP1653293A 1993-02-03 1993-02-03 回転電機の製造方法 Pending JPH06233504A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1653293A JPH06233504A (ja) 1993-02-03 1993-02-03 回転電機の製造方法

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JP1653293A JPH06233504A (ja) 1993-02-03 1993-02-03 回転電機の製造方法

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JPH06233504A true JPH06233504A (ja) 1994-08-19

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ID=11918881

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JP1653293A Pending JPH06233504A (ja) 1993-02-03 1993-02-03 回転電機の製造方法

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JP (1) JPH06233504A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6098912A (en) * 1997-03-28 2000-08-08 Nittoku Engineering Co., Ltd. Winding machine having freely positionable nozzle
CN104917305A (zh) * 2014-03-12 2015-09-16 精工爱普生株式会社 马达以及机器人
JP2015173557A (ja) * 2014-03-12 2015-10-01 セイコーエプソン株式会社 モーター及びロボット
CN105932836A (zh) * 2015-11-16 2016-09-07 东莞拓蓝自动化科技有限公司 内绕机卡线排线机构及其排线方法
JP2019068593A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 日本電産株式会社 モータ、モータユニット、及び、ステータ

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JP2015173557A (ja) * 2014-03-12 2015-10-01 セイコーエプソン株式会社 モーター及びロボット
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