JPH06245442A - 回転電機の製造方法 - Google Patents

回転電機の製造方法

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JPH06245442A
JPH06245442A JP2414293A JP2414293A JPH06245442A JP H06245442 A JPH06245442 A JP H06245442A JP 2414293 A JP2414293 A JP 2414293A JP 2414293 A JP2414293 A JP 2414293A JP H06245442 A JPH06245442 A JP H06245442A
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JP
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pins
winding
nozzles
windings
stator core
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JP2414293A
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English (en)
Inventor
Tsukasa Kawakami
司 川上
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 継鉄の端面にほぼスロット2aのピッチで3
個のピン8、9、10を備え、放射状に配設される3個
のノズル12、13、14からU、V、W相の巻線を引
き出し、最初の工程で2個のノズル13、14で2個の
ピン8、9に対して巻線4の端部をからませ、次にノズ
ル12、13、14をスロット2aの1ピッチだけ移動
させ、3個のノズル12、13、14で3個のピン8、
9、10にそれぞれ巻線4の端部をからませてコモン端
子を形成する回転電機の製造方法。 【効果】 コモン端子が巻線4の巻装の工程で出来上
り、プリント基板5を利用してコモン端子を形成する必
要がなくなるため、プリント基板5を小さくすることが
でき、プリント基板5の接続箇所を少なくすることもで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノズルによって固定子
鉄心の歯部に直接巻線を巻装する回転電機の製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】固定子鉄心に巻線を施す場合、三相のス
ター結線など巻線方式では、巻線相互を接続するコモン
端子を形成することになる。この様なコモン端子の接続
は、コモン端子を形成する巻線間の端部相互を結線して
ハンダし、ハンダした部分を絶縁して固定子鉄心に固定
している。あるいは、プリント基板が用いられる回転電
機では、プリント配線で短絡接続されるプリント基板の
端子にそれぞれの巻線端部を接続している。
【0003】しかしながら、固定子鉄心の歯部に巻線が
直接ノズルによって巻装される回転電機では、ノズルの
複雑な動作をプログラム的に操作できるため、複数の巻
線を順次自動的に巻装することができるが、コモン端子
については、手で接続しなければならなかった。すなわ
ち、連続的に巻装できる巻線相互では、次順位の巻装に
なる巻線の間を切断しないで直接コモン端子にすればよ
いが、スター結線の場合や巻線の線径が異なる場合の端
部をコモン端子にするには、手によって接続しなければ
ならない。
【0004】また、プリント基板を介して接続する場合
は、巻線端をプリント基板の端子に接続して、プリント
配線によって短絡してコモン端子にすればよいため、比
較的簡単に処理できる。しかしながら、プリント基板
は、巻線の巻装の障害になるため、巻線機によって自動
的に接続することは困難であり、手で接続することを避
けることはできなかった。
【0005】また、プリント基板を介してコモン端子を
形成すると、プリント基板の面積が大きくなり、固定子
鉄心の巻線の部分を大きく覆うことになるため、フレー
ムをプリミックスなどでモールドして成形する場合、流
動するプリミックスによってプリント基板が変形し、巻
線と接触し易くなり、歩留まりを悪くすることがあっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な事
情に鑑みてなされたものであり、ノズルによって自動的
に巻線ができる回転電機の製造方法において、ノズルの
プルグラム的動作に着目してコモン端子を自動的に処理
できるように構成される回転電機を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ドーナツ状の
継鉄の内径側に軸心に向けて突設される複数のT字状の
歯部を備えて歯部間にスロットを形成し、この継鉄の軸
方向の端面にほぼ前記スロットのピッチで3個のピンを
備え、この3個のピンの先端を内径側へ折曲げて逆L字
状に形成し、前記継鉄を装着する巻線機にこの継鉄の軸
心から放射状に配設される3個のノズルを備えてU、
V、W相の巻線を引き出し、このノズルの一方側の2個
を前記他方側の2個のピンの外周で回動させてそれぞれ
巻線をからませ、次に前記一方側へ前記歯部とノズルと
を前記スロットの1ピッチだけ相対移動させ、前記3個
のノズルで前記3個のピンにそれぞれ巻線をからませて
コモン端子を形成することによって課題を解決してい
る。
【0008】
【作用】最初に2個のノズルで2このピンに巻線の端部
をからませ、次にノズルと歯部とを相対的に移動させて
3個のノズルで3個のピンに巻線をからませるため、3
個のピンにU、V、Wのそれぞれの巻線が接続されるこ
とになり、U、V、W相のコモン端子を形成することが
できる。
【0009】
【実施例】本発明を図面に示された一実施例に基づいて
説明すると、図1は、本発明の回転電機の製造方法によ
って製造された固定子の要部を示す正面図である。図2
は、図1に示される固定子の背面図である。図3は、本
発明の回転電機の製造方法による巻線の工程を示す要部
の背面図である。図4は、図3に示される状態の次工程
を示す要部の背面図である。図5は、図3に示される回
転電機の製造方法を示す要部の展開図である。図6は、
図4に示される回転電機の製造方法の要部を示す展開図
である。図7は、図6に示される状態の次工程を示す要
部の展開図である。図8は、回転電機の製造方法に用い
られる巻線機の一実施例を示す要部の縦断面図である。
【0010】図1において、回転電機の製造方法は、鋼
板を積層して構成されるドーナツ状の継鉄1の内径側に
T字状に形成された歯部2が複数形成されて固定子鉄心
3を構成しており、歯部2間に形成されるスロット2a
を介してそれぞれ巻線4が巻装されている。そして、固
定子鉄心3には、プリント基板5が備えられており、プ
リント基板5には、巻線3の端子を接続するための端子
6a、6b、6cが形成されており、この端子6a、6
b、6cからプリント配線を介して端子7に接続されて
いる。
【0011】図2において、固定子鉄心3の背面には、
3個のピン8、9、10が備えられており、このピン
8、9、10には、巻線3を形成するU、V、W相の端
部がそれぞれ接続されており、コモン端子を形成してい
る。そして、コモン端子は、巻線3のU、V、W相の端
部がピン8、9、10にそれぞれ接続されると共に隣接
するピン8、9、10相互に渡り線11を形成して接続
されている。
【0012】図3において、固定子鉄心3のピン8、
9、10に対して、ノズル12、13、14を備えた巻
線機15が巻線4の端部を巻き付けるように構成されて
おり、3個のノズル12、13、14の内、一方側の端
に位置する2個のノズル13、14が3個のピン8、
9、10の内他方側に位置するピン8、9、に対して巻
線の端部をからませるように構成されている。
【0013】図4において、巻線機15に備えられたノ
ズル12、13、14と歯部2とが相対的に移動し、3
個のノズル12、13、14が3個のピン8、9、10
にそれぞれ対応してU、V、Wを形成する巻線をからま
せて接続するように構成されている。そして、この歯部
2と巻線機15の相対移動によって3個のピン8、9、
10には、渡り線11が形成され、コモン端子を形成す
ることができるよう構成されている。
【0014】図5において、固定子鉄心3を展開して示
すと、図3に示される工程では、ピン8、9、10に対
してノズル12、13、14は、最初の工程で2個のピ
ン8、9に対して2個のノズル13、14が巻線4の端
部をからませて接続するものであり、図中の矢印16の
如くノズル12、13、14が回動するように構成され
ている。そして、この様なノズル12、13、14の回
動は、巻線機15のプログラム的な動作で自動的に行え
るものであり、図4に示される工程に自動的に移行でき
るものである。
【0015】図6において、固定子鉄心3を展開して示
すと、図4に示される工程では、ノズル12、13、1
4が歯部2によって形成されるスロット2aの1ピッチ
だけ相対的に移動して3個のノズル12、13、14に
3個のピン8、9、10が巻線をからめるように構成さ
れており、相対移動によってピン8、9、10の間に渡
り線11が形成されるように構成されている。
【0016】図7において、歯部2には、それぞれ巻線
4が巻装されており、巻線4は、3個のノズル12、1
3、14によってピン8、9、10に端部をからませて
コモン端子を形成してから巻装されるように構成されて
いる。この時ノズル12、13、14とピン8、9、1
0との関係は、ピン8、9、10の端部が逆L字状に曲
げられており、曲げられた端部が巻線4を歯部2に巻装
する位置まで延出されており、さらに、歯部2に巻線4
を巻装するのにノズルが走行する位置から離れた位置に
形成されているため、ノズル12、13、14を軸方向
に移動することにより、ピン8、9、10にノズル1
2、13、14が衝突することなく巻線4を歯部2に巻
装できるように構成されている。
【0017】図8において、巻線機15は、軸17をプ
ログラム的に自在に操作する必要から、軸17の回転を
操作する電動機18と軸方向に移動させるクランク装置
19とが備えられており、さらに、固定子鉄心3を回動
させるために電動機20が備えられている。さらに、こ
れらの電動機18等の駆動装置をプログラム的に自在に
操作するために図示されない制御回路を有している。
【0018】この様な構成において、回転電機の製造方
法は、固定子鉄心3にピン8、9、10を備え、巻線機
15に装着することにより、巻線機15のノズル12、
13、14は、ピン8、9、10に巻線4の端部をから
ませて接続する。そして、この工程では、3個のノズル
12、13、14の内、一方側に位置する2個のノズル
13、14が他方側に位置する2個のピン8、9、に対
して巻線4の端部をからませて接続し、次の工程で、3
個のピン8、9、10に3個のノズル12、13、14
が巻線4の端部をからませて接続する。この様な工程に
よって3個のピン8、9、10は、渡り線11を介して
接続状態になる。
【0019】そして、ピン8、9、10に巻線4の端部
が接続されると、次の工程では、巻線機15の軸17が
下降してノズル12、13、14を歯部2の位置へ移動
させ、スロット2aを介して歯部2の回りを回転して巻
線4を歯部2に巻装する。このピン8、9、10のL字
状に曲げられた部分は、それぞれ歯部2の位置より相当
高い位置に備えられており、ノズル12、13、14
は、それぞれピン8、9、10と歯部2との間を介して
歯部2に巻線4を巻装できるように構成されている。
この様なノズル12、13、14の操作は、電動機18
等の駆動装置をステッピングモータなどの回転数が制御
できるものを採用すると同時にマイクロコンピュータな
どの制御回路を備えてプログラム的に操作すると自動的
に巻線4を巻装することができる。
【0020】ピン8、9、10に巻線4の端部をからま
せる工程、あるいは巻線4を歯部2に巻装する過程で、
固定子鉄心3とノズル12、13、14とを相対的に移
動させることになるが、本実施例巻線機15の如く電動
機20によって固定子鉄心3を回転させるように移動さ
せれば容易に実施できる。また、ノズル12、13、1
4側を移動させることも可能であり、ノズル12、1
3、14の走査がプログラム的に行える今日の巻線機1
5における技術を駆使すれば容易に実施できることであ
る。
【0021】この様なピン8、9、10は、継鉄1の部
分に逆L字状に形成されて立設されることになるが、固
定子鉄心3は、巻線4との間を絶縁する必要があるた
め、継鉄1および歯部2の巻線4と接触する部分を絶縁
する絶縁部材に嵌合孔を形成しておき、挿入装着するこ
とで容易に実施することができる。また、ピン8、9、
10は、固定子鉄心3の軸方向にある程度挿入が可能に
なっていると、歯部2に巻線4を巻装してから、巻線4
に接触する程近い位置まで押込むことにより、固定子鉄
心3の軸方向の寸法を小さくすることができる。
【0022】さらに、ピン8、9、10は、導電部材で
あればなんでもよく、ハンダ接続が可能なものであれ
ば、巻線4の端部を接続後、ハンダによってピン8、
9、10と巻線4とを確実に接続することができる。も
ちろんハンダ接続以外にバーナーで溶着する方法や、圧
着端子などの如くカシメによる接続方法がある。
【0023】巻線4は、コモン端子に始まって歯部2に
巻装され、さらに対極する位置の歯部2にノズル12、
13、14を移動させて巻装し、最後にプリント基板5
の端子6a、6b、6cに接続して固定子鉄心3を完成
する。
【0024】この様な工程によれば、本実施例による6
スロットの回転電機のほか、U、V、W相を形成するも
のであれば、9あるいは12スロットをも同様に製造で
きるものであることはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ノズルによって歯部に
直接巻線を巻装する回転電機の製造方法において、巻線
のコモンになる端部を固定子鉄心備えた3個のピンに3
個のノズルを利用して結線したため、プリント基板を利
用してコモン端子を形成する必要がなくなり、プリント
基板を小さくすることができることから、固定子鉄心を
プリミックスなどによってモールドする場合でも、プリ
ント基板が変形するといった障害を最小にすることがで
き、さらに、プリント基板の接続箇所を少なくすること
もでき、合理的で極めて効果の大きい回転電機の製造方
法といえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転電機の製造方法によって製造され
た固定子の要部を示す正面図である。
【図2】図1に示される固定子の背面図である。
【図3】本発明の回転電機の製造方法による巻線の工程
を示す要部の背面図である。
【図4】図3に示される状態の次工程を示す要部の背面
図である。
【図5】図3に示される回転電機の製造方法を示す要部
の展開図である。
【図6】図4に示される回転電機の製造方法の要部を示
す展開図である。
【図7】図6に示される状態の次工程を示す要部の展開
図である。
【図8】回転電機の製造方法に用いられる巻線機の一実
施例を示す要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1……継鉄 2……歯部 3……固定子鉄心 4……巻線 5……スロット 8、9、10……ピン 11……渡り線 12、13、14……ノズル 15……巻線機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドーナツ状の継鉄の内径側に軸心に向けて
    突設される複数のT字状の歯部を備えて歯部間にスロッ
    トを形成し、 この継鉄の軸方向の端面にほぼ前記スロットのピッチで
    3個のピンを備え、 この3個のピンの先端を内径側へ折曲げて逆L字状に形
    成し、 前記継鉄を装着する巻線機にこの継鉄の軸心から放射状
    に配設される3個のノズルを備えてU、V、W相の巻線
    を引き出し、 このノズルの一方の方向側の2個を前記他方側の2個の
    ピンの外周で回動させてそれぞれ巻線をからませ、 次に前記一方側へ前記歯部とノズルとを前記スロットの
    1ピッチだけ相対移動させ、 前記3個のノズルで前記3個のピンにそれぞれ巻線をか
    らませてコモン端子を形成することを特徴とする回転電
    機の製造方法。
JP2414293A 1993-02-12 1993-02-12 回転電機の製造方法 Pending JPH06245442A (ja)

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