JPH0623260Y2 - 糞取り機 - Google Patents

糞取り機

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JPH0623260Y2
JPH0623260Y2 JP1988068343U JP6834388U JPH0623260Y2 JP H0623260 Y2 JPH0623260 Y2 JP H0623260Y2 JP 1988068343 U JP1988068343 U JP 1988068343U JP 6834388 U JP6834388 U JP 6834388U JP H0623260 Y2 JPH0623260 Y2 JP H0623260Y2
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JP
Japan
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tubular body
rod
cartridge
cylindrical
pair
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政幸 吉岡
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株式会社オリーブ
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K23/00Manure or urine pouches
    • A01K23/005Manure or urine collecting devices used independently from the animal, i.e. not worn by the animal but operated by a person

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Housing For Livestock And Birds (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Non-Flushing Toilets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、犬等のペット動物の糞取り機の改良に関する
ものである。
従来の技術 この種の糞取り機としては、本願出願人の名義に係る実
願昭61−170436号に開示のものがある。同実用
新案登録願で開示の糞取り機は、長尺な筒状体と、筒状
体の筒穴内で先端部が互いに対向する如く筒状体の先端
部の上・下壁部に夫々抜き差し自在に貫通装着された一
対のピンと、筒状体の筒穴内にスライド自在に挿置され
たロッドと、筒状体に着脱自在に装着された収納ケース
と、積み重ねるようにして収納ケース内に収容された複
数個のカートリッジと、収納ケースに対してスライド自
在に装着されて収納ケース内のカートリッジを一個一個
筒状体の筒穴内へ移動させるための押し上げプレートと
を備え、前記複数個のカートリッジの各々が開口面側を
互いに対向させて互いに回動自在に各一端部を軸支した
一対の略U字状長尺部材と、糞受け用の開口を備えしか
もその開口縁に沿ってリング状に装着された弾性線材を
具備して折り畳むようにして前記弾性線材を介して前記
一対のU字状長尺部材間に支持されたビニール袋と、前
記ビニール袋をその間に収容ししかもその間に前記ピン
の先端部を受け入れるに充分な間隔を持たせた状態で前
記ビニール袋の弾性線材の弾発力に抗しつつ互いに閉じ
た前記一対のU字状長尺部材間の上・下面上に夫々掛け
渡し貼着された少なくとも一対のテープ片とを備え、前
記押し上げプレートで筒状体の筒穴内に移動させたカー
トリッジをロッドで筒状体の先端部方向へ突き出した時
に、前記一対のピンがカートリッジの長尺部材間の対向
間隔内に侵入しつつ前記テープ片を破り、それにより前
記カートリッジの一対の長尺部材が前記ビニール袋の弾
性線材の弾発力で拡開しつつビニール袋の糞受け用開口
部を拡開させるよう構成されている。
考案が解決しようとする課題 然し、この糞取り機では、筒状体の筒穴内でのロッドの
突き出し乃至引き戻し操作を専らユーザーの手によって
行なっているため極めて面倒である。
茲において、本考案は筒状体の筒穴内でのロッドの突き
出し乃至引き戻し操作をユーザーの手に頼ることなく自
動的に行なうことができるようにした糞取り機を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案に係る糞取り機においては、ロッドをその長手方
向に沿って複数個の歯を備えたラック状に形成して筒状
体の筒穴内で筒状体の長手方向にスライド可能に筒状体
の周壁部に支持し、回転軸が筒状体の周壁を貫通して筒
状体の筒穴内に位置するよう筒状体の外周上に可逆モー
ターを配置すると共に、その可逆モーターの回転軸に前
記ロッドの歯と噛合するピニオンを装着することによっ
て、前記可逆モーターの駆動で回転したピニオンを介し
て前記ロッドが前進動しつつ前記筒状体の筒穴内に位置
するカートリッジを筒状体の先端部より突き出し移動さ
せ、一方前記可逆モーターの逆駆動で逆回転したピニオ
ンを介して前記ロッドが待機位置まで後退動するように
構成されている。
作用 この糞取り機では、可逆モーターの駆動によりロッドの
突き出し乃至引き戻し動作を行なうことができるので、
糞取り作業をより簡単に行なうことができるようにな
る。
実施例 以下、実施例を示す図面を用いて、本考案を詳細に説明
する。
第1図は本考案に係る糞取り機の全体の図で、この糞取
り機はプラスチック等の軽量な材質で成形した長尺な筒
状体10を備え、その筒状体10の長手方向での略中央
部の下面には第2図示の如く開口100が形成されてい
て、この開口100には後述する糞受け用ビニール袋が
収容されたカートリッジ11を予め複数個積層収容した
収納ケース12が着脱自在に装着されるようになってい
る。この収容ケース12は上側が開口されていて、その
上側開口縁部120を前記筒状体10の開口100に嵌
め合せることによって筒状体10に装着するようになっ
ている。収容ケース12内に積層収容されたカートリッ
ジ11は、ケース12に装着した押し上げプレート13
によって筒状体10の筒穴102内へと順次押し上げ移
動されるようになっている。この押し上げプレート13
は第3図示の如く大小2枚の平板を重合して成る水平板
部130と、その水平板部130の両側にそれぞれ突出
成形したU字状部131,131とを備えている。この
U字状部131は可撓性に富んだ材質で成形されてい
て、その開口側の一端部131aを水平板部130の側
面に装着するようにして水平板部130に一体成形され
ていて、他端部131bは膨出成形された自由端となっ
ている。このように構成した押し上げプレート13は第
4図示の如くケース12の両側壁121(片側の側壁の
み図示)に夫々縦に一条形成した押し上げプレート案内
溝122にU字状部131,131を夫々外方に突出さ
せるように挿通することによってケース12に取り付け
られている。このようにしてケース12に取り付けた押
し上げプレート13は外方に突出したU字状部131,
131を夫々指で摘んでその自由端部131bを他端部
131aの方向へ押圧偏位させつつ案内溝122に沿っ
て上方へ移動させることができるようになっていて、そ
の上方移動に伴なって水平板部130はカートリッジ1
1を上方に押し上げ移動させるようになっている。更
に、案内溝122には所定間隔毎に凹溝123が形成さ
れていて、U字状部131を案内溝122に沿って上方
へ移動させ凹溝123の形成位置に達したときに指を離
すと、U字状部131の膨出自由端部131bが復元し
て凹溝123内に陥入係合するようになる。これによっ
て、押し上げプレート13をケース12の所定個所に係
合支持させることができるようになっている。
筒状体10の先端部103には、第1,2,4図示の如
くその上・下方向に貫通したピン14が取付けられてい
て、このピン14は筒状体10の先端部103の上壁・
下壁の幅方向略中央位置で夫々上壁・下壁に貫通形成し
た貫通孔(図示せず)を介して筒状体10の先端部10
3に抜き差し自在に装着されている。また、筒状体10
の筒穴102内には、ロッド16が挿置されている。こ
のロッド16の上部には、第2,5〜7図示の如く筒状
体10の上側部分で長手方向に沿って一条形成された案
内溝105を貫通して上方に突出した縦断面略T字状の
長尺な突出部160が、ロッド16の先端部より後端部
方向への所定位置までに亘って一体に形成されている。
より詳述すると、この縦断面略T字状の突出部160の
水平部分161は、筒状体10の案内溝105の幅より
広幅に形成され、また筒状体10の案内溝105を貫通
している突出部160の垂直部分162の両側部には、
その長手方向での少なくとも二個所に凹溝163,16
3が形成されていて、その凹溝163,163内にそれ
ぞれボール164,164が回動自在に支持されて筒状
体10の案内溝105と係合している。これにより、ロ
ッド16は筒状体10の長手方向に沿ってスライド移動
できるように筒状体10に支持されている。また、この
ロッド16の下側部には、その長手方向に沿って複数個
の歯165が形成されていて、更にロッド16の先端部
には筒状体10の筒穴102より小径のカートリッジ押
し出しブロック166が一体に形成されている。また、
第1,5図示の如く、筒状体10の開口部100の後方
位置での側部には可逆モーター18を収容したボックス
180が配置されている。この可逆モーター18の回転
軸181は第2,5,7図示の如く筒状体10の長手方
向に対して直交する如く筒状体10を貫通して筒状体1
0の筒穴102内に位置し、その回転軸181の先端部
には、ピニオン19がロッド16の歯165と噛合する
ようにして装着されている。尚、第1図中の参照符号1
82は、可逆モーター18の回転軸181を正回転させ
るためのスイッチボタン、参照符号183は回転軸18
1を逆回転させるためのスイッチボタンをそれぞれ示
す。また、筒状体10の先端部の下面には第1,2,4
図示の如く後述するカートリッジ11の幅より若干広い
間隔を持たせて開口面側を互いに対向配置した一対の断
面略コ字状の支持プレート108,108が取付けられ
ている。
ケース12内に予め収容されたカートリッジ11は第8
図示の如く一対の断面略U字状の長尺部材110,11
0を備えていて、この各長尺部材110の内側面にはそ
の長手方向に沿ってソケット部111が一体形成されて
いる。この長尺部材110,110は互いに開口面側を
対向させて配置し、その長手方向の一端部を上下二枚の
当て板112,112を介してピン113,113で軸
支することによって、そのピン113,113を軸とし
て互いに接近乃至離反するよう回動自在に構成されてい
る。また、長尺部材110,110の対向空間内には、
上側が開口されたビニール袋20が収納されている。こ
のビニール袋20は、第1図示の如くその上側開口縁部
に沿ってリング状に装着した例えばピアノ線の如き弾性
線材200を備えていて、その弾性線材200を長尺部
材110,110のソケット部111,111内に確り
と嵌め込むようにしてソケット部111,111内に沿
って這わせ、しかも弾性線材200のソケット部11
1,111に嵌め込んでいない部分200a(第8図参
照)を長尺部材110,110の対向空間内に折り返し
挿置すると共にビニール袋20を小さく折り畳んだ後、
長尺部材110,110を互いに閉じることによって長
尺部材110,110の対向間隔内に収容されている。
このようにしてビニール袋20を対向間隔内に収容した
長尺部材110,110の自由端側は、第9図示の如く
その間に若干の隙間Aを持たせて、その上面及び下面
(上面のみ図示)には夫々テープ片21が懸け渡し貼着
されている。このようにテープ片21を懸け渡し貼着し
たのは、ロッド16によるカートリッジ11の押し出し
搬送中に長尺部材110,110が弾性線材200の弾
発力で拡開して、その搬送が妨げられるのを防ぐためで
ある。また、このカートリッジ11はテープ片21を貼
着した側が、ロッド16による押し出し方向に対し前側
になるようにしてケース12内に収容されている。尚、
図中で参照符号30は、照明ライトを示し、また参照符
号40は下げ紐を示す。
このように構成した本考案に係る糞取り機では、先ず押
し上げプレート13でケース12内のカートリッジ11
を押し上げることによって最上位にあるカートリッジ1
1を筒状体10の筒穴102内に押し上げ移動させた
後、第2図示の状態でスイッチボタン182を押すと、
ピニオン19が正回転し、その回転でロッド16が筒状
体10の案内溝105に沿って筒状体10の先端部10
3の方向へ前進動しつつ筒穴102内に押し上げられた
最上位のカートリッジ11を筒状体10の先端部103
の方向へ押し出し移動させるようになる。このようにし
て押し出し移動させられたカートリッジ11が筒状体1
0の先端部103位置に到達した時に、先端部103に
装着したピン14がカートリッジ11の長尺部材11
0,110の対向隙間A内に侵入し、カートリッジ11
の更なる前進動に伴って第10図示の如くテープ片21
を破りつつ長尺部材110,110の対向隙間A内に割
り込むようになる。こうしてテープ片21が完全に破ら
れたカートリッジ11の長尺部材110,110はビニ
ール袋20の弾性線材200の弾発力で拡開しつつ筒状
体10の先端部103よりロッド16の前進動でブロッ
ク166を介して押し出され、互いに軸支された後端部
が筒状体10のピン14に当接した時に全開してピン1
4によって筒状体10の先端部103に係止されるよう
になる。長尺部材110,110の全開い伴って、その
間に収納したビニール袋20の上側が開口され、この状
態で犬等のペット動物の尻にビニール袋20を当てがう
ことによって、ビニール袋20内に排便させることがで
きるようになる。ビニール袋20内に糞を回収した後、
筒状体10の先端部103に取付けたピン14を引き抜
くことによって糞を回収したビニール袋20を保持した
カートリッジ11全体を筒状体10の先端部103より
取り外すことができ、取り外されたカートリッジ11は
長尺部材110,110を互いに閉じて、筒状体10の
下面に取付けた支持プレート108,108の対向間隔
内に押圧嵌入することによって、筒状体10に支持した
状態でごみ箱等の設置場所まで持ち運ぶことができるよ
うになる。このようにしてカートリッジ11を筒状体1
0の先端部103より突き出した後に、可逆モーター1
8の逆回転用スイッチボタン183を押すと、ピニオン
19が逆回転して、それによりロッド16が第2図示の
待機位置まで後退動するようになる。
尚、本考案に係る糞取り機の上述の実施例においては、
照明ライト30を備えているので、犬等を夜間に散歩さ
せるような場合であっても、その照明ライト30で犬の
尻部を照らしつつ糞取り作業を行なうことができるよう
になる。
考案の効果 以上の如く、本考案に係る糞取り機に依れば、ロッドの
自動的な前進動によって、カートリッジを筒状体の先端
部より突き出してカートリッジに収容された糞受け用ビ
ニール袋を開口させることができるため、簡単に糞回収
作業を行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る糞取り機の全体斜視図、第2図は
同糞取り機の縦断面図、第3図はカートリッジ収容ケー
スに取付けられた押し上げプレートの斜視図、第4図は
第1図示の糞取り機の側面図、第5図は筒状体に対する
ロッドの取付状態を説明するための部分拡大断面図、第
6図は同取付状態を示す平面図、第7図はピニオンとロ
ッドの歯との噛合状態を示す拡大断面図、第8図は糞受
け用ビニール袋を収納したカートリッジの構造を説明す
るための斜視図、第9図は同カートリッジの平面図、第
10図はカートリッジの先端部に貼着したテープ片が破
かれた状態を示した斜視図である。 10:筒状体、11:カートリッジ、12:カートリッ
ジ収容ケース、13:押し上げプレート、14:ピン、
16:ロッド、165:ロッドの歯、18:可逆モータ
ー、181:可逆モーターの回転軸、19:ピニオン、
20:ビニール袋、200:弾性線材、21:テープ
片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺な筒状体(10)と、筒状体(10)
    に対して直交する如く筒状体(10)の先端部(10
    3)の上・下方向に抜き差し自在に貫通装着されたピン
    (14)と、筒状体(10)の筒穴(102)内にスラ
    イド自在に挿置されたロッド(16)と、筒状体(1
    0)に着脱自在に装着された収納ケース(12)と、積
    み重ねるようにして収納ケース(12)内に収容された
    複数個のカートリッジ(11)と、収納ケース(12)
    に対してスライド自在に装着されて収納ケース(12)
    内のカートリッジ(11)を一個一個筒状体(10)の
    筒穴(102)内へ移動させるための押し上げプレート
    (13)とを備え、前記複数個のカートリッジ(11)
    の各々が、開口面側を互いに対向させて互いに回動自在
    に各一端部を軸支した一対の略U字状長尺部材(11
    0,110)と、糞受け用の開口を備えしかもその開口
    縁に沿ってリング状に装着された弾性線材(200)を
    具備して折り畳むようにして前記弾性線材(200)を
    介して前記一対のU字状長尺部材(110,110)間
    に支持されたビニール袋(20)と、前記ビニール袋
    (20)をその間に収容ししかもその間に前記ピン(1
    4)を受け入れるに充分な間隔(A)を持たせた状態で
    前記ビニール袋(20)の弾性線材(200)の弾発力
    に抗しつつ互いに閉じた前記一対のU字状長尺部材(1
    10,110)間の上・下面上に夫々掛け渡し貼着され
    た少なくとも一対のテープ片(21)とを備え、前記押
    し上げプレート(13)で筒状体(10)の筒穴(10
    2)内に移動させたカートリッジ(11)をロッド(1
    6)で筒状体(10)の先端部(103)方向へ突き出
    した時に、前記ピン(14)がカートリッジ(11)の
    長尺部材(110,110)間の対向間隔(A)内に侵
    入しつつ前記テープ片(21)を破り、それにより前記
    カートリッジ(11)の一対の長尺部材(110,11
    0)が前記ビニール袋(20)の弾性線材(200)の
    弾発力で拡開しつつビニール袋(20)の糞受け用開口
    部を拡開させるようにした糞取り機において、前記ロッ
    ド(16)をその長手方向に沿って複数個の歯(16
    5)を備えたラック状に形成して筒状体(10)の筒穴
    (102)内で筒状体(10)の長手方向にスライド可
    能に筒状体(10)の周壁部に支持し、回転軸(18
    1)が筒状体(10)の周壁を貫通して筒状体(10)
    の筒穴(102)内に位置するよう筒状体(10)の外
    周上に可逆モーター(18)を配置すると共に、その可
    逆モーター(18)の回転軸(181)に前記ロッド
    (16)の歯(165)と噛合するピニオン(19)を
    装着することによって、前記可逆モーター(18)の駆
    動で回転したピニオン(19)を介して前記ロッド(1
    6)が前進動しつつ前記筒状体(10)の筒穴(10
    2)内に位置するカートリッジ(11)を筒状体(1
    0)の先端部より突き出し移動させ、一方前記可逆モー
    ター(18)の逆駆動で逆回転したピニオン(19)を
    介して前記ロッド(16)が待機位置まで後退動するよ
    うにしたことを特徴とする糞取り機。
JP1988068343U 1988-05-24 1988-05-24 糞取り機 Expired - Lifetime JPH0623260Y2 (ja)

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