JPH06232133A - バンプ形成装置 - Google Patents

バンプ形成装置

Info

Publication number
JPH06232133A
JPH06232133A JP1538793A JP1538793A JPH06232133A JP H06232133 A JPH06232133 A JP H06232133A JP 1538793 A JP1538793 A JP 1538793A JP 1538793 A JP1538793 A JP 1538793A JP H06232133 A JPH06232133 A JP H06232133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
ball
bonding
wafer
capillary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1538793A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Atsumi
幸一郎 渥美
Tetsuo Ando
鉄男 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1538793A priority Critical patent/JPH06232133A/ja
Publication of JPH06232133A publication Critical patent/JPH06232133A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
    • H01L2224/741Apparatus for manufacturing means for bonding, e.g. connectors
    • H01L2224/742Apparatus for manufacturing bump connectors

Landscapes

  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ダイシングされたウエハ10が載置されるウ
エハ保持テ−ブル3と、このウエハ保持テ−ブル3から
チップ10aを取り出すピックアップアンドプレ−スユ
ニット4と、上記取り出されたチップ4が載置されると
共に、このチップ10aをボンディング位置Aに対向さ
せるボンディングステ−ジ5と、上記ボンディング位置
Aに対向して設けられ、超音波振動エネルギおよび熱エ
ネルギが印加されることで、上記チップ10aの各電極
上にボ−ルバンプを形成するキャピラリ23とを具備す
る。 【効果】 このような構成によれば、個々の半導体チッ
プの電極上に連続的かつ自動式にボ−ルバンプを形成す
ることができると共に形成されたボ−ルバンプに不良が
生じるのを有効に防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、ウエハやL
SIチップ(半導体チップ)の電極にボ−ルバンプを形
成するバンプ形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ウエハやLSIチップの電極上にバンプ
を形成する方法としては種々のものが提案されている。
このようなバンプ形成方法の一つとして、ボ−ルバンプ
形成方法がある。この方法は、針状のキャピラリに例え
ば金ワイヤを挿通させ、このワイヤの先端部に電気ト−
チで放電によりボ−ルを形成し、このボ−ルを上記キャ
ピラリで上記ウエハやLSIチップの電極に押し付けて
接合させた後上記ワイヤを切断することで上記電極上に
バンプ(ボ−ルバンプ)を形成する方法である。
【0003】この方法は、例えば、加熱ステ−ジの上面
にウエハを保持し、このウエハに形成された各素子(ダ
イシングされることでLSIチップとなる)に設けられ
た多数の電極上に上記キャピラリで一点一点上記ボ−ル
バンプを形成するバンプ形成装置によって行なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に、上
記ウエハ内には200余りの素子が形成されている。従
って、上記構成のバンプ形成装置では、ボンディング点
数(電極の数)が4万点に達し、このため、一電極あた
りのボンディング時間(ボ−ルバンプの形成時間)に
0.2秒かかるとしても一枚のウエハ全体で2時間余り
もかかるということがある。
【0005】上記加熱ステ−ジは100〜250度に加
熱されているため、すでにボ−ルバンプが形成された箇
所では長時間高温に放置され、接合境界面、例えば、金
ボ−ルとAl電極との接合境界面ではAu−Alの金属
間化合物が拡散により厚く形成されることになる。この
金属間化合物は脆弱なため接合強度が低下すると同時に
Alが金に拡散し接合境界面に空孔(ボイド)が生成さ
れ不良となるという問題点がある。
【0006】また、これに対し、LSIチップ(ウエハ
を各素子毎に分割したもの)毎に加熱して、このLSI
チップの電極上にボ−ルバンプを形成するバンプ形成装
置があるが、多数個のLSIチップについて、上記ボ−
ルバンプの形成を連続的かつ自動式に行う装置はなく、
上記ウエハ上にボ−ルバンプを形成する場合に比して作
業効率が悪いということがある。
【0007】この発明はこのような事情に鑑みて成され
たもので、ウエハに収納された個々のチップすべてに連
続的に不良の少ないボ−ルバンプを形成するバンプ形成
装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、半導体チッ
プの供給部と、この供給部から半導体チップを取り出す
チップ取り出し機構と、上記取り出された半導体チップ
が載置されると共に、この半導体チップをボンディング
位置に対向させるボンディングステ−ジと、上記ボンデ
ィング位置に対向して設けられ、接合エネルギが印加さ
れることで、上記半導体チップの各電極上にボ−ルバン
プを形成するキャピラリとを具備することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】このような構成によれば、ウエハに収納された
個々の半導体チップの電極上に連続的かつ自動でボ−ル
バンプを形成することができると共に形成されたボ−ル
バンプに不良が生じるのを有効に防止することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1を参照して
説明する。
【0011】図中1はこの発明のバンプ形成装置2の基
台である。この基台1の上面にはチップ供給部としての
ウエハ保持テ−ブル3と、チップ取り出し手段としての
ピックアップアンドプレ−スユニット4と、ボンディン
グステ−ジ5と、ボ−ルバンプを形成するキャピラリ
(後述する)を保持するボンダ本体6とが設けられてい
る。
【0012】上記ウエハ保持テ−ブル3は、XYテ−ブ
ル7と、このXYテ−ブル7の上面に設けられたθ駆動
部8と、このθ駆動部8に上面を略水平に保った状態で
保持され、θ方向に位置決め駆動されるθテ−ブル9と
からなる。このθテ−ブル9の上面には、ダイシングさ
れたウエハ10を保持するウエハリング11が載置され
る。
【0013】上記ピックアップアンドプレ−スユニット
4は、上記基台1の上面に立設された支持柱13と、こ
の支持柱13の上端部に設けられ、上下方向に駆動され
ると共に上記支持柱13の軸線回りに回動駆動される保
持部14と、この保持部14に水平に取り付けられたア
−ム15と、このア−ム15の自由端に設けられた吸着
ノズル16とからなる。
【0014】上記ピックアップアンドプレ−スユニット
4は、上記吸着ノズル16で上記ウエハ保持テ−ブル3
に保持されたウエハ10から個々の半導体チップ10a
(以下「チップ」と称する)を取り出せるような位置に
設けられている。すなわち、上記吸着ノズル16を上記
ウエハ10の上方に位置決めした後、上記保持部14を
下降駆動することで、上記吸着ノズル16の下端を上記
チップ10aの上面に当接させ、この吸着ノズル16に
よって上記チップ10aを吸着保持することができる。
【0015】さらに、このピックアップアンドプレ−ス
ユニット4には、上記吸着ノズル16で吸着保持するチ
ップ10aを撮像可能なる図示しない第1の撮像カメラ
が設けられている。この第1の撮像カメラは、上記チッ
プ10aに設けられた認識マークを撮像することで、上
記チップ10aが不良であるか否かを判断する。
【0016】上記ウエハ保持テ−ブル3の上記ピックア
ップアンドプレ−スユニット4を挟んだ反対側の上記基
台1の上面にはボンディングステ−ジ5が設けられてい
る。このボンディングステ−ジ5は、上記基台1の上面
に取り付けられたXテ−ブル18と、このXテ−ブル1
8の上面に取り付けられ、X方向に位置決め駆動される
Yテ−ブル19と、このYテ−ブル19の上面に設けら
れ、Y方向に位置決めされるZテ−ブル20と、このZ
テ−ブル20の上面に設けられ上下方向(Z方向)に駆
動されるチップ保持部21とからなる。
【0017】上記チップ保持部21の上面はチップ10
aを保持する載置面となっている。そしてこのチップ保
持部21は、上記Xテ−ブル18の一端部に位置決めさ
れた状態(図に一点鎖線で示す)において、上記ピック
アップアンドプレ−スユニット4の吸着ノズル16と対
向位置決めされる。
【0018】また、このチップ保持部21内には図示し
ない加熱ヒ−タが設けられている。この加熱ヒ−タによ
って、上記チップ保持部21の載置面上に保持されたチ
ップ10aは約200度に加熱される。上記ボンディン
グステ−ジ5の上記Xテ−ブル18の他端側外方の基台
1上には上記ボンダ本体6が配置されている。
【0019】上記ボンダ本体6は上記基台1の上面に固
定された基部6aと、この基部6によって上下方向移動
可能に保持されたボンディング部6bとを有する。この
ボンディング部6bの上部にはワイヤ24を繰り出すワ
イヤスプ−ル25が設けられている。このワイヤスプ−
ル25のワイヤ24の繰出し側には、ワイヤ24を案内
するワイヤガイド27が設けられている。また、このワ
イヤガイド27の自由端部には上記ワイヤ24を下方に
案内するための湾曲部27aが設けられている。
【0020】この湾曲部27aの下方には導入されたワ
イヤ24をクランプしたり解放したりするクランパ28
が設けられている。このクランパ28は上記ボンディン
グ部6bの側方に突設されたア−ム29に支持され。図
示しないソレノイドにより開閉し、ワイヤ24をクラン
プしたり解放したりするようになっている。また、この
クランプ28の役割は上記ワイヤ24にバックテンショ
ンを与えることである。
【0021】上記ア−ム29の下方にはボンディングア
−ム31が設けられている。このボンディングア−ム3
1は上記ボンディング部6b内に設けられた図示しない
超音波振動源に接続されている。そして、このボンディ
ングア−ム31の自由端部にはワイヤ24が挿通される
ボンディングツ−ルとしてのキャピラリ23が軸線を垂
直にして設けられている。このキャピラリ23は、上記
超音波振動源が作動することで超音波域での振動を行う
ようになっている。
【0022】また、上記キャピラリ23の下端部の近傍
には、上記ワイヤ24の先端部に放電によりボ−ルを形
成する図示しない電気ト−チが設けられている。この電
気ト−チは上記ワイヤ24と接離する方向に駆動され、
上記ワイヤ24との間で火花放電を行うことで上記ワイ
ヤ24の先端に後でバンプとなるボ−ルを形成すること
ができる。
【0023】また、このボンダ本体6は、上記ボンディ
ングステ−ジ5のチップ保持部21が上記Xステ−ジ1
8の他端部(ボンディング位置A)に位置決めされた状
態において、このチップ保持部21の載置面に、上記キ
ャピラリ23が対向するような位置に配置されている。
そして、このボンダ本体6の上部には、上記チップ保持
部21の載置面上に保持されたチップ10aを撮像可能
なる第2の撮像カメラ26が設けられている。次にこの
バンプ形成装置2の動作を説明する。
【0024】上記ウエハ10は、ウエハリング11にダ
イシングテ−プによって貼付され保持されている。そし
て、上記ウエハ10は、ウエハリング11に保持された
状態でダイシングされ個々のチップ10a…に分離され
る。そして、ダイシングされたウエハ10はこのウエハ
リング11ごと、図示しないマガジンに収納される。
【0025】上記バンプ形成装置2は、上記マガジンか
らウエハリング11を取り出し、このウエハリング11
を上記ウエハ保持テ−ブル3のθテ−ブル9の上面に載
置する。ウエハリング11が載置されたならば、上記バ
ンプ形成装置2は、上記ウエハステ−ジ3を作動させ、
任意のチップ10aを上記ピックアップアンドプレ−ス
ユニット4の吸着ノズル16に対向する位置に位置決め
する。
【0026】ついで、上記バンプ形成装置2は上記ピッ
クアップアンドプレ−スユニット4を作動させ、上記ウ
エハリング11から上記チップ10aをダイシングテ−
プから剥がして取り出す。
【0027】この後、上記ピックアップアンドプレ−ス
ユニット4は上記ア−ム15を180度水平方向に回動
駆動(一点鎖線で示す)し、上記チップ10aを上記X
テ−ブル18の一端に位置決めされたボンディングステ
−ジ5(一点鎖線で示す)の上方に対向させ、このチッ
プ10を上記ボンディングステ−ジ5のチップ保持部2
1の上面に載置する。
【0028】このとき、上記ピックアップアンドプレ−
スユニット4は、上記第1の撮像カメラ(図示しない)
によって上記チップ10aの認識マークを検知し、不良
である場合には、上記チップ保持部21の載置面に移送
せずにスキップする。
【0029】上記チップ保持部21の載置面上に正常な
チップ10aが載置されたならば、上記バンプ形成装置
2は、ボンディングステ−ジ5を作動させ、上記チップ
保持部21を上記ボンダ本体6のキャピラリ23の下方
(ボンディング位置A)に位置決めする。
【0030】上記チップ10aが上記キャピラリ23の
下方に位置決めされたならば、上記ボンダ本体6は上記
第2の撮像カメラ26で上記チップ10aを撮像し、上
記キャピラリ23とチップ10aの位置決めを行う。
【0031】ついで、上記バンプ形成装置2は、上記キ
ャピラリ23とチップ10aとををXYZ方向に相対的
に駆動し、上記チップ10aの各電極上にボ−ルバンプ
を形成する。
【0032】すなわち、上記キャピラリ23を挿通した
ワイヤ24の先端部には図示しない電気ト−チとの放電
によってボ−ルが形成される。上記キャピラリ23は下
降駆動されることで、このボ−ルを上記チップ10aの
電極に押し付けると共に、上記超音波発振源によって超
音波振動を上記ボ−ルに加える。
【0033】上記チップ10aは約200度に加熱され
ているので、上記ボ−ルは熱エネルギおよび超音波振動
エネルギ(接合エネルギ)によって上記電極にボンディ
ングされる。上記電極にボ−ルがボンディングされたな
らば、上記クランパ28は上記ワイヤ24をクランプす
ると共に、上記ボンディング部6bは上昇駆動される。
このことで、上記ワイヤ24にはバックテンションがか
かり、上記ワイヤ24は上記ボ−ルの直上で切断される
(ひきちぎられる)。
【0034】このことで、上記ワイヤ24の先端部に形
成されたボ−ルはバンプ(ボ−ルバンプ)となる。上記
ボンダ本体6bと上記ボンディングステ−ジ5はXYZ
方向に相対的に移動することで、このような動作を上記
チップ10aのすべての電極について行い、上記チップ
10aのすべての電極上にボ−ルバンプを形成する。
【0035】上記チップ10aのすべての電極上にボ−
ルバンプが形成されたならば、上記チップ10aは図示
しない取り出し手段によって上記ボンディングステ−ジ
5から取り出されて、図示しないトレイに移送される。
【0036】ついで、上記バンプ形成装置2は、上記ボ
ンディングステ−ジ5の上記チップ保持部21を上記X
テ−ブル18の一端部に移動させると共に、上記ウエハ
10からピックアップアンドプレ−スユニット4によっ
て次にボ−ルバンプを形成するチップ10aを取り出
し、これを上記チップ保持部21の載置面に載置する。
【0037】このような動作を上記ウエハ10に収納さ
れたすべてのチップ10a…について繰り返すことで、
上記バンプ形成装置2は、上記ウエハ10に収納された
各チップ10aのすべての電極上に上記ボ−ルバンプを
連続的かつ自動式に形成するのである。
【0038】このような構成によれば、ウエハ10全体
を加熱するのではなく、このウエハ10からチップ10
aを一つずつ取り出して、これを加熱されたボンディン
グステ−ジ5に移送してボ−ルバンプを形成するように
したので、上記ボ−ルバンプと電極の接合境界面に合金
層が発達して、不良が発生するということは少ない。
【0039】また、このような構成によれば、ダイシン
グされ個々のチップ10a…に分割されたウエハ10か
ら一つずつチップ10aを取り出して、これらのチップ
10aに自動的かつ連続的にボ−ルバンプを形成するこ
とができるので、作業効率が向上する。なお、この発明
は上記一実施例に限定されるものではなく、発明の要旨
を変更しない範囲で種々変形可能である。
【0040】例えば、上記一実施例では、ダイシングさ
れたウエハ10が保持されたウエハリング11からチッ
プ10aを取り出すようにしているが、チップ10aが
所定の位置に並べられて収納されたチップトレイからチ
ップ10aをひとつずつ取り出すようにしても良い。
【0041】また、上記一実施例では、上記ボンディン
グステ−ジ5のチップ保持部21をXY方向に駆動する
ようにしているが、このチップ保持部21を固定し、上
記キャピラリ23を保持するボンディング部6bをXY
方向に駆動するような構成にしても良い。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、この発明のバンプ形
成装置は、半導体チップの供給部と、この供給部から半
導体チップを取り出すチップ取り出し機構と、上記取り
出された半導体チップが載置されると共に、この半導体
チップをボンディング位置に対向させるボンディングス
テ−ジと、上記ボンディング位置に対向して設けられ、
接合エネルギが印加されることで、上記半導体チップの
各電極上にバンプ(ボ−ルバンプ)を形成するキャピラ
リとを具備する。
【0043】このような構成によれば、複数個の半導体
チップの電極上に連続的かつ自動式にボ−ルバンプを形
成することができると共に形成されたボ−ルバンプに不
良が生じるのを有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す概略構成図。
【符号の説明】
2…バンプ形成装置、3…ウエハ保持テ−ブル(チップ
供給部)、4…ピックアップアンドプレ−スユニット
(チップ取り出し手段)、5…ボンディングステ−ジ、
10ウエハ、10aチップ(半導体チップ)、23キャ
ピラリ、24ワイヤ、A…ボンディング位置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体チップの供給部と、この供給部か
    ら半導体チップを取り出すチップ取り出し機構と、上記
    取り出された半導体チップが載置されると共に、この半
    導体チップをボンディング位置に対向させるボンディン
    グステ−ジと、上記ボンディング位置に対向して設けら
    れ、接合エネルギが印加されることで、上記半導体チッ
    プの各電極上にボ−ルバンプを形成するキャピラリとを
    具備することを特徴とするバンプ形成装置。
JP1538793A 1993-02-02 1993-02-02 バンプ形成装置 Pending JPH06232133A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1538793A JPH06232133A (ja) 1993-02-02 1993-02-02 バンプ形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1538793A JPH06232133A (ja) 1993-02-02 1993-02-02 バンプ形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06232133A true JPH06232133A (ja) 1994-08-19

Family

ID=11887337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1538793A Pending JPH06232133A (ja) 1993-02-02 1993-02-02 バンプ形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06232133A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006111097A1 (fr) * 2005-04-20 2006-10-26 Itm (Shenzhen) Limited Procede de soudure de fils a ultrason et appareil de soudure

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006111097A1 (fr) * 2005-04-20 2006-10-26 Itm (Shenzhen) Limited Procede de soudure de fils a ultrason et appareil de soudure

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3737118B2 (ja) 半導体ウエハの保護粘着テープの剥離方法およびその装置
JPH05226407A (ja) 半導体装置の製造方法及び製造装置
WO2004038779A1 (ja) エキスパンド方法及びエキスパンド装置
JPH10189690A (ja) 半導体チップのピックアップ方法及びピックアップ装置
JPH06232133A (ja) バンプ形成装置
JP4780858B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US6620028B2 (en) Apparatus for cutting a wafer
JPH0697212A (ja) ダイボンディング装置および前記装置を使用した半導体装置の製造方法
JP2000091403A (ja) ダイピックアップ方法およびそれを用いた半導体製造装置ならびに半導体装置の製造方法
JPH06232132A (ja) バンプ形成装置
JP3415283B2 (ja) バンプ形成装置、バンプ形成方法および半導体素子の製造方法
JP3676995B2 (ja) バンプボンディング方法および装置
JPH08203962A (ja) チップ位置決め装置、チップステージおよびインナリードボンディング装置ならびに方法
JPS6245146A (ja) 治具およびこの治具を有する整列供給装置
JPH11135574A (ja) 超音波ボンディング用コレットおよびボンディング方法
JP3261963B2 (ja) 導電性ボールの搭載方法
JPH06232131A (ja) ウエハ加熱装置およびバンプ形成装置
JPH05136205A (ja) ギヤングボンデイング方法および装置
JP4364393B2 (ja) ボンディング対象物の取扱い方法、これを用いたバンプボンディング装置
JPH05109869A (ja) ダイボンデイング装置
JPS62150854A (ja) 電極形成方法および装置
JPH1074767A (ja) 微細ボールバンプ形成方法及び装置
JP2002329743A (ja) 半導体装置の製造方法
JP4050741B2 (ja) バンプボンダー
JPH0547770A (ja) バンプ形成方法