JPH06232085A - 処理装置 - Google Patents

処理装置

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JPH06232085A
JPH06232085A JP5037552A JP3755293A JPH06232085A JP H06232085 A JPH06232085 A JP H06232085A JP 5037552 A JP5037552 A JP 5037552A JP 3755293 A JP3755293 A JP 3755293A JP H06232085 A JPH06232085 A JP H06232085A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体ウエハの処理時にそれを保持する電極
を超低温に安定的に維持することができると共に電極に
印加する高周波電圧に対して安定した絶縁性を維持する
ことができ、もって16MDRAM以降の高集積回路に
対応した超微細加工を行なうことができる処理装置を提
供する。 【構成】 本処理装置は、下部電極2で保持する半導体
ウエハWを下部電極2内の冷却ブロック22で冷却しな
がら所定の処理を行なう処理装置であって、上記下部電
極2の周面に断熱、絶縁性材料からなるホルダー25を
設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造工程で用い
られる処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工程では、半導体ウエハの表
面に薄膜を形成したり、半導体ウエハの薄膜を除去した
りすることが行なわれており、このような成膜工程及び
除膜工程には減圧CVD装置、スパッタリング装置ある
いはエッチング装置などの処理装置が広く用いられてい
る。例えば、プラズマエッチング装置の場合には、下部
電極の載置台上に半導体ウエハを載置し、上部電極との
間でイオン、ラジカル等の活性種を発生させてエッチン
グ処理を行なうようにしているが、その際、半導体ウエ
ハ及び下部電極が活性種の衝突エネルギーなどでそれぞ
れの温度が上昇するため、下部電極に内蔵された冷却機
構で下部電極を冷却して一定の低温下でエッチング処理
を行なうようにしている。ところが、冷却機構と載置台
間にはこれらの構成部材間の境界に僅かではあるが細隙
が形成され、これらの細隙で冷却機構からの伝熱量が阻
害されるため、各細隙にはHe等の熱伝導性に優れた熱
伝導性ガスを供給して各構成部材間の熱抵抗を下げて載
置台をできるだけ効率良く冷却するようにしている。
【0003】また最近では、半導体デバイスが16MD
RAM、64MDRAMと高集積化し、その配線構造を
形成するにはハーフミクロン、クォータミクロンオーダ
ーの超微細加工が要求されており、それに伴って従来以
上にイオンの方向を揃えて異方性エッチングを達成する
必要から液体窒素などの冷媒を用いて下部電極を−数1
0℃以下の超低温に制御して半導体ウエハを超低温に冷
却する必要が生じて来ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
処理装置は、4MDRAM以前の微細加工、つまり0.
8ミクロンまでのサブミクロンオーダーの設計ルールで
の微細加工に対応することができるが、最近のように1
6MDRAM以降のハーフミクロン、クォータミクロン
オーダーの設計ルールになると上述のように電極を超低
温に維持する必要性が益々必要になるが、従来の処理装
置の電極構造ではその断熱性が十分でなく、電極を超低
温に維持することが困難であり、また、高周波電圧下で
その絶縁性を維持することが難しくなる可能性があり、
微細加工プロセスに対応した処理を精度良く行なうこと
が難しくなるという課題があった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、被処理体の処理時にそれを保持する電極を
超低温に安定的に維持することができると共に電極に印
加する高周波電圧に対して安定した絶縁性を維持するこ
とができ、もって16MDRAM以降の高集積回路に対
応した超微細加工を行なうことができる処理装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来の処理
装置の電極構造の使用材料について詳細に見直した結
果、従来の処理装置の電極はその周囲がアルミナ製のホ
ルダーで被覆されており、しかもアルミナはその熱伝導
率が約21[W/m・K]で、誘電率が約10[1MH
z]という高い値を有しており、このようなことから従
来は電極の断熱性及び高周波電圧下での絶縁性について
十分に配慮されていないことを知見した。従って、本発
明は上記知見に基づいてなされたものである。
【0007】即ち、本発明の請求項1に記載の処理装置
は、電極で保持する被処理体を電極内の冷却機構で冷却
しながら所定の処理を行なう処理装置において、上記電
極の周面に断熱、絶縁性材料からなるホルダーを設けた
ものである。
【0008】また、本発明の請求項2に記載の処理装置
は、請求項1に記載の発明において、上記ホルダーを熱
伝導率λが2[W/m・K]以下で且つその誘電率εが
5[1MHz]以下の断熱、絶縁性材料によって形成し
たものである。
【0009】また、本発明の請求項3に記載の処理装置
は、請求項1または請求項2に記載の発明において、上
記ホルダーを珪素酸化物によって形成したものである。
【0010】
【作用】本発明の請求項1ないし請求項3に記載の発明
によれば、電極の周囲を断熱、絶縁性材料からなるホル
ダーによって包囲したため、電極内への入熱を遮断して
冷却機構により電極で保持する被処理体を効率良く冷却
することができると共に、電極に印加する高周波電圧の
放電を防止し、被処理体に安定した超微細加工を施すこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、図1に示すプラズマエッチング装置を
例に挙げて本発明を説明する。本実施例の処理装置は、
図1に示すように、例えばアルミニウム等の導電性材料
からなる処理室1と、この処理室1内の底面に配設され
且つ被処理体としての半導体ウエハWを載置した状態で
保持するサセプタ21を備えた下部電極2と、この下部
電極2の上方に例えば15〜20mmの間隔を隔てて配
設された上部電極3とを備えて構成されている。そし
て、上記処理室1には排気装置4が配管41を介して接
続され、この排気装置4によって上記処理室1内を減圧
雰囲気、例えば10-2Torr以下の減圧状態を形成するよ
うに構成されている。また、上記下部電極2にはブロッ
キングコンデンサ5、マッチングボックス5Aを介して
高周波電源6が接続され、上記高周波電源6の電圧を下
部電極2に印加して接地された上部電極3との間でCF
4等のエッチング用ガスをプラズマ化してイオン、ラジ
カル等の活性種を生成するように構成されている。更
に、上記上部電極3は中空状に形成され、その上面に中
空内にエッチング用ガスを供給する供給配管3Aが接続
され、また、その下面にエッチング用ガスを噴出する孔
3Bが複数分散形成され、分散した複数の孔3Bからエ
ッチング用ガスを処理室1内に供給し、下部電極2と上
部電極3間の放電により生成するイオン、ラジカル等の
活性種により半導体ウエハWをエッチングするように構
成されている。
【0012】次に、上記下部電極2について詳述する。
上記下部電極2は、図1に示すように、半導体ウエハW
を載置するサセプタ21及びこのサセプタ21を冷却す
る冷却機構としての冷却ブロック22と、この冷却ブロ
ック22と上記サセプタ21間に介装された温度調整機
構23と、これらを支承する支持台24と、これらの構
成部材の周囲を囲む本実施例の特徴であるホルダー25
とを備え、上記サセプタ21上に配置され且つ半導体ウ
エハWの大きさに形成された静電チャック26に半導体
ウエハWを静電吸着させた状態で半導体ウエハWを冷却
ブロック22により冷却しながらエッチング処理を行な
うように構成されている。
【0013】そして、上記冷却ブロック22は、冷媒と
して例えば液体窒素Lを貯留する冷媒貯留部22Aと、
この冷媒貯留部22Aに液体窒素Lを供給する冷媒供給
配管22B及び気化した窒素ガスを排出するガス排出配
管22Cとを備えて構成されている。これらの冷媒供給
配管22B及びガス排出配管22Cは、減圧2重管ジョ
イント(図示せず)によって上記処理室1に接続され、
各配管22B、22C内に極力入熱しないように構成さ
れている。また、上記温度調整機構23は、セラミック
ス製のヒータ23Aとこのヒータ23Aを固定、支持す
る支持部材23Bとを備え、半導体ウエハWの冷却温度
に応じて冷却ブロック22からの冷熱の流入の度合を調
整できるように構成されている。また、上記静電チャッ
ク26は、例えばポリイミド系樹脂等の絶縁材料によっ
て形成されたチャックシートの内部に導電膜26Aを有
し、この導電膜26Aに電源により電圧を印加した時に
発生する表面のクーロン力により半導体ウエハWを吸着
するように構成されている。そして、上記サセプタ2
1、冷却ブロック22及びヒータ23Aの支持部材23
Bは熱伝導性の良いアルミニウム等によって形成されて
いる。
【0014】また、本実施例では上記ホルダー25が断
熱、絶縁性材料によって形成されている。この断熱、絶
縁性材料は熱伝導率λが2[W/m・K]以下で且つそ
の誘電率εが5[1MHz]以下からなるものである。
断熱、絶縁性材料の熱伝導率が2[W/m・K]を超え
ると断熱性が十分でなく、エッチング処理時に下部電極
2の周囲からの入熱が大きくなり上記冷却ブロック21
によって半導体ウエハWを安定した超低温に維持するこ
とが困難になる虞があって好ましくない。また、断熱、
絶縁性材料の誘電率εが5[1MHz]を超えると高周
波電圧下での絶縁性が十分でなく放電する可能性があ
り、安定した高周波電圧を印加することが難しくなる虞
があって好ましくない。また、このような断熱、絶縁性
材料としては、例えば、石英ガラス、硼珪酸ガラス等の
無機材料、及びフッ素系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリ
アミドイミド系樹脂、PEEK等の有機材料を挙げるこ
とができる。
【0015】また、上記下部電極2を構成するサセプタ
21、温度調整機構23及び冷却ブロック22それぞれ
の各境界に僅かではあるが境界細隙δ1及びδ2が形成さ
れ、また、上記冷却ブロック22と支持台24の境界及
び上記サセプタ21及びその下方に積層された各構成部
材とこれらを囲むカバー部材25の境界にも僅かな境界
細隙δ3及びδ4が形成されている。そして、本実施例で
は、上記下部電極2は内部の冷却ブロック22の冷熱が
上述のように上記ホルダー25によって外部へ伝達しな
いように構成され、更に、その各境界細隙δ1、δ2、δ
3及びδ4を後述のように利用して冷却ブロック22の冷
熱を効果的に利用するように構成されている。
【0016】即ち、上記境界細隙δ1、δ2の各周縁部に
はシール部材27A、27Bがそれぞれ設けられている
と共に、これらのシール部材27A、27Bで囲まれた
上記各境界細隙δ1、δ2から上記下部電極2の外部、即
ち上記処理室1の外部へ通じる流通路28Aが延設され
ている。また、上記処理室1の外部には、上記各流通路
28Aを介して上記各境界細隙δ1、δ2に熱伝導性に優
れた気体として例えばHeガスを供給する気体供給源2
9A及び上記各流通路28Aを介して上記各境界細隙を
排気する排気ポンプ30Aがそれぞれ設けられていると
共に、上記各流通路28Aの連結部には上記気体供給源
28A及び排気ポンプ30Aを上記流通路28Aを介し
て境界細隙δ1及び/または境界細隙δ2に連通するよう
に切り替える三方切替弁31Aが設けられている。そし
て、この三方切替弁31Aと上記気体供給源29A及び
排気ポンプ30Aとの間の流通路28Aには開閉弁32
Aが配設され、これらの開閉弁32Aによってそれぞれ
の流通路28Aを開閉するように構成されている。ま
た、上記三方切替弁31A及び開閉弁32Aは図示しな
い制御装置によって適宜開閉可能に制御できる電磁弁に
よって構成されている。
【0017】また、上記境界細隙δ3には内部を断熱す
る例えばポリイミド樹脂等の断熱材料からなるシール部
材27Cが設けられ、また、上記境界細隙δ4の上下両
端部にはシール部材27Dがそれぞれ設けられており、
このシール部材27C及びシール部材27Dによってそ
れぞれの境界細隙δ3、δ4の気密を保持している。そし
て、上記各境界細隙δ3、δ4から上記下部電極2の外
部、即ち上記処理室1の外部へ通じる流通路28Bがそ
れぞれ延設されている。また、上記処理室1の外部には
上記各流通路28Bを介して上記各境界細隙δ3、δ4
排気する排気ポンプ30Bが設けられ、上記各境界細隙
δ3、δ4は上記流通路28Bに配設された開閉弁32B
によって所定の減圧状態に適宜制御できるように構成さ
れている。
【0018】次に、動作について説明する。例えば10
-2Torr以下の減圧状態を形成した処理室1内のサセプタ
22に半導体ウエハWを載置し、静電チャック26のク
ーロン力で半導体ウエハWをサセプタ22上で保持す
る。次いで下部電極2に高周波電圧を印加して上部電極
3との間に放電空間を形成すると共に上部電極3の供給
配管3Aからのエッチング用ガスを孔3Bを介して処理
室1内に供給すると、処理室1内でエッチング用ガスが
プラズマ化し、その活性種によって半導体ウエハWをエ
ッチングする。
【0019】そして本実施例では、石英ガラス等の断
熱、絶縁性材料からなるホルダー25によって冷却ブロ
ック22を外部から断熱してあり、しかも下部電極2に
印加する高周波電圧をホルダー25によって確実に絶縁
してあるため、下部電極2を安定した超低温に維持する
ことができると共に安定した高周波電圧を下部電極2に
印加することができ、上述のエッチング処理に際し、活
性イオンを一方向に揃えて半導体ウエハWに衝突させる
ことができ、16MDRAM以降の設計ルールに即した
超微細加工を低ダメージ状態のまま行なうことができ
る。
【0020】また、この際、気体供給源29A側の開閉
弁32Aを開放すると共に排気ポンプ30A側の開閉弁
32Aを閉止した状態で、三方切替弁31Aを切り替え
て気体供給源29Aを流通路28Aを介してサセプタ2
1と温度調整機構23間の境界細隙δ1及び温度調整機
構23と冷却ブロック22間の境界細隙δ2に連通させ
ると、気体供給源29AからのHeガスがこれら両境界
細隙δ1、δ2に入り込み、冷却ブロック22からサセプ
タ21への熱伝導経路が形成され、ホルダー25の断熱
作用と相俟ってサセプタ21を効率良く冷却して液体窒
素Lの消費量を抑制することができる。また他方の開閉
弁32Bを開放した状態で、排気ポンプ30Bを冷却ブ
ロック22と支持台24間の境界細隙δ3及び上記サセ
プタ21等とこれらを囲むホルダー25間の境界細隙δ
4に連通させて排気ポンプ30Bを駆動して排気し、こ
れらの冷却ブロック22の周囲を減圧断熱することによ
って半導体ウエハWを所望の超低温域に制御することが
でき、低ダメージで16MDRAM以降の高集積回路に
即した超微細加工を行なうことができる。
【0021】以上説明したように本実施例によれば、ホ
ルダー25によって下部電極2を外部から断熱すると共
に下部電極2に印加する高周波電圧を確実に絶縁して放
電を防止できるようにしたため、下部電極2を超低温下
で維持することができると共に安定した高周波電圧を印
加することができ、エッチング処理時に活性イオンを一
方向に揃えて半導体ウエハWを16MDRAM以降の設
計ルールに即した超微細加工を低ダメージで行なうこと
ができる。
【0022】尚、上記実施例ではプラズマエッチング装
置について説明したが、本発明は上記エッチング装置に
制限されるものでなく、その他のプラスマCVD装置、
スパッタリング装置等の処理装置についても適宜適用す
ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1な
いし請求項3に記載の発明によれば、被処理体を処理す
る電極の周囲に断熱、絶縁性材料からなるホルダーで設
けたため、被処理体の処理時にそれを保持する電極を超
低温に安定的に維持することができると共に電極に印加
する高周波電圧に対して安定した絶縁性を維持すること
ができ、もって16MDRAM以降の高集積回路に対応
した超微細加工を行なうことができる処理装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の処理装置の一実施例の構成を示す断面
図である。
【符号の説明】
W 半導体ウエハ(被処理体) 2 下部電極(電極) 22 冷却ブロック(冷却機構) 25 ホルダー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極で保持する被処理体を電極内の冷却
    機構で冷却しながら所定の処理を行なう処理装置におい
    て、上記電極の周面に断熱、絶縁性材料からなるホルダ
    ーを設けたことを特徴とする処理装置。
  2. 【請求項2】 上記ホルダーを熱伝導率λが2[W/m
    ・K]以下で且つその誘電率εが5[1MHz]以下の断
    熱、絶縁性材料によって形成したことを特徴とする請求
    項1に記載の処理装置。
  3. 【請求項3】 上記ホルダーを珪素酸化物によって形成
    したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    処理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4839337A (en) * 1986-06-20 1989-06-13 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dye-receiving sheets for thermal dye transfer printing comprising a composite film substrate
JP2000315679A (ja) * 1999-04-28 2000-11-14 Tadahiro Omi プラズマプロセス用装置
CN110352482A (zh) * 2018-02-08 2019-10-18 Spp科技股份有限公司 基板载置台及其电浆处理装置以及电浆处理方法

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