JPH06230657A - クリーニング装置 - Google Patents

クリーニング装置

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JPH06230657A
JPH06230657A JP1833293A JP1833293A JPH06230657A JP H06230657 A JPH06230657 A JP H06230657A JP 1833293 A JP1833293 A JP 1833293A JP 1833293 A JP1833293 A JP 1833293A JP H06230657 A JPH06230657 A JP H06230657A
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和彦 古川
Shogo Yokota
昌吾 横田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電荷を帯びる異物であっても感光体表面,接触
帯電部材,接触転写部材の表面から効率良く除去する。 【構成】感光体31に接触して配置された帯電ローラ1
に、正帯電されるクリーニング部材6と、負帯電される
クリーニング部材7とを接触配置し、機械的な回収とと
もに静電気的な異物回収をはかる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は静電複写機等の電子写
真式の画像形成装置に備えられる接触式の帯電部材また
は転写部材の表面に付着した異物を除去するためのクリ
ーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機,レーザプリンタ等の電子写真方
式の画像形成装置において、感光体を帯電したり、感光
体上のトナー像を転写紙に転写させる手段として従来よ
りコロナ放電方式が用いられてきた。コロナ放電方式は
比較的均一かつ安定した帯電/転写が行われるという利
点があるが、一方では5〜8kVの高圧電源を必要と
し、また放電時に発生するオゾンの影響により感光体そ
の他の酸化腐食作用を促したり、さらには人体への悪影
響がある等の問題がある。そのため最近ではローラ等を
用いた接触帯電/転写方式が採用されつつある。この方
法を用いると使用電源は1〜3kVでありコロナ方式に
対して低圧化がはかれ、さらにオゾンの発生もほとんど
無いといった利点がある。
【0003】図4に帯電ローラ(接触帯電部材),転写
ローラ(接触転写部材)を用いた複写機の要部を示し、
複写プロセスを簡単に説明する。最初に除電ランプ37
による光によって感光体31上に残留した電荷がほぼ完
全に消去される。次に帯電ローラ32により感光体31
が所定電位に帯電される。帯電ローラ32は感光体31
に対して接触して配置され、電源から帯電に必要な所定
の電圧が印加されている。次に露光部42において原稿
の反射光により露光されて、光が当たった部分の電荷が
消失して静電潜像が形成される。これは露光ランプ33
の光が原稿39を露光し、原稿の反射光が感光体31に
導かれて部分的な電荷の消失を行わせるものである。さ
らに現像器34により感光体31上の静電潜像に該潜像
の電荷と逆極性に帯電されたトナーが付着されて現像が
行われトナー像が形成される。このトナー像は転写部へ
と送られ、転写部においては転写ローラ35により前記
トナー像が転写紙41へ転写される。転写ローラ35は
感光体31に対して接触状態で配置され、必要な所定の
電圧が印加されることにより、感光体31上のトナー像
40を転写紙41へ転写させる。トナー像が転写された
転写紙41は定着器38へ搬送され、定着器38による
加熱によって定着されて複写機本体外へと排出される。
一方、転写しきれずに感光体31上に残留したトナー
や、感光体上に付着した異物はクリーナユニット36に
より回収される。
【0004】このような接触式の帯電装置の場合、該接
触帯電装置を非帯電体である感光体に接触させているた
め使用電源が1〜1.5kVと低く、従来のコロナ放電
方式のものに比べて低電圧化が可能であり、また気中放
電と異なりオゾンの発生が殆どないという利点もある。
さらに上記のローラ式の接触帯電装置は他の接触式の帯
電装置と比べて帯電均一性、安定性に優れており、装置
の小型化に対しても非常に有効である。また接触式の転
写装置の場合も同様に、使用電源を低くでき、安定した
転写を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記の装置に
おいては次のような問題が生じることがあった。トナー
の粒径は10μm程度以下であり、転写処理後に感光体
31上に残留したトナーはクリーナユニット36により
その殆どが回収されるが、一部のトナー、特に粒径の非
常に小さい5μm程度のトナーや、トナーに外添される
0.1〜0.5μm程度のシリカ、転写紙の紙粉やタル
ク等の一部はクリーナユニット36をくぐり抜けてしま
う。またクリーナユニット36にはクリーニング用の部
材として感光体31に当接してトナー等を掻き落とすブ
レードを使用したものがあり、この場合、ブレードが感
光体31との摩擦により徐々に削られてゆく。なおブレ
ードにはポリフッ化ビニリデン等の樹脂材料が使用され
る。このようなブレードの経時的な劣化によりトナー,
シリカ等の異物の回収能力が鈍り、クリーナユニット3
6をくぐり抜ける異物量が増えてしまうことがある。ま
た、削られたブレードの破片がクリーナユニット36を
通過して運ばれてゆくことがある。このようにクリーナ
ユニット36を通過したトナー,シリカ,ブレードの破
片等は帯電ローラ32の位置へ到達し、帯電ローラ32
の表面に付着して帯電不良を誘発したり、感光体表面に
堆積して固着してしまう現象(フィルミング現象)を生
じさせて感光体,帯電ローラの寿命を短くしてしまうこ
とがあった。また、用紙41が存在しない状態で感光体
31の回転を行うとき(前回転時等)には転写ローラ3
5の表面にも上記トナー,シリカ等が付着し、転写不良
等を誘発してしまうことがあった。
【0006】そこで従来、例えば特開平3−10176
8号公報に示されるように、スポンジ材等接触帯電装置
の表面に当接させてトナー等の異物を機械的に除去して
いたが、トナーや,ブレードから欠け落ちた樹脂粉等は
電荷を帯び易く、特に、感光体や接触帯電装置との接触
部において摩擦を受けることにより帯電されてしまうこ
とが多い。そのため感光体表面や接触帯電装置表面との
間で静電気的な引きつけ力が生じ、上記公報のように機
械的な除去方法だけでは十分な除去を行えなかった。
【0007】この発明の目的は、電荷を帯びる異物であ
っても感光体表面,接触帯電部材,接触転写部材の表面
から効率良く除去できるクリーニング装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、感光体に接
触して配置された接触帯電部材または接触転写部材に、
正帯電されるクリーニング部材と、負帯電されるクリー
ニング部材とを接触配置したことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明においては、クリーニングされずに感
光体上に付着したままになっているトナー,シリカ等
が、感光体に接触して配置された接触帯電部材,接触転
写部材等に付着される。接触帯電部材,接触転写部材に
は、クリーニング部材が接触配置されており、接触帯電
部材,接触転写部材の表面の異物を機械的に回収する。
また、これらのクリーニング部材は、正帯電されるクリ
ーニング部材と負帯電されるクリーニング部材との2種
類のクリーニング部材であり、正帯電されるクリーニン
グ部材は負帯電の異物を静電気的に吸着し、負帯電され
るクリーニング部材は正帯電の異物を静電気的に吸着す
る。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の実施例である接触帯電装置
部分の構成を示す図である。なお感光体を含む全体の構
成は図4の構成とほぼ同じであり、図4を参照して説明
を行う。
【0011】感光体31はφ30のドラム状の有機感光
体であり、30mm/sec の速度で回転可能になってい
る。この感光体31に接触帯電装置が対向配置されてい
る。接触帯電装置は、帯電ローラ1、ケースホルダ5、
圧接スプリング4、クリーニング材6,7を有してい
る。
【0012】帯電ローラ1は、φ6の金属シャフト2の
表面に導電層と絶縁層を形成したものであり、金属シャ
フト2は軸受3に軸支され回転自在になっている。導電
層は、ポリウレタンゴムにアルミナ,カーボン等を適量
混入したものであり、3mm厚程度に構成されている。ま
た絶縁層は例えばナイロンからなり、10〜20μm厚
程度に構成されている。そして帯電ローラ1は外径がφ
12、抵抗値が106Ω、JISA硬度10程度に調整
されている。帯電ローラ1は箱状に形成されたケースホ
ルダ5内に収納され、圧接スプリング4により感光体3
1側へ付勢されて、感光体31に圧接している。帯電ロ
ーラ1は図中矢印で示したように、感光体31の回転方
向に対応して、感光体31と同速で回転する。なおこの
実施例の帯電ローラ1は、感光体31の表面を『−』帯
電させ、感光体1表面には『+』帯電されたトナーが付
着される。
【0013】一方のクリーニング材6はフッ素ゴムから
なる多孔性発泡体からなり、半円柱形状に構成されて帯
電ローラ1の軸方向に沿って当接している。帯電ローラ
1が回転すると、帯電ローラ1とクリーニング材6との
間で摩擦が生じ、帯電系列に示されるごとく帯電ローラ
1は『+』に、クリーニング材6は『−』に各々摩擦帯
電される。他方のクリーニング材7はエステル系ウレタ
ンゴムの発泡体からなり、クリーニング材6と同様に半
円柱形状に構成されて帯電ローラ1の軸方向に沿って当
接している。帯電ローラ1が回転し、クリーニング材7
との間で摩擦が生じると、帯電ローラ1は『−』に、ク
リーニング材7は『+』に摩擦帯電される。このように
『−』に摩擦帯電されたクリーニング材6と、『+』に
摩擦帯電されたクリーニング材7とによって、帯電ロー
ラ1の表面がクリーニングされる。
【0014】感光体表面をクリーニングするクリーナユ
ニット36をくぐり抜ける異物は、『+』帯電している
正規帯電トナーが最も多い。感光体31と帯電ローラ1
との接触により感光体31上に残留しているトナーが帯
電ローラ1側へ転写される(トナー8)。帯電ローラ1
の表面は、感光体31に接触するときほぼ『−』の電荷
を若干保持しており、『+』帯電している正規帯電トナ
ーは帯電ローラ1に付着され易くなる。上記したように
感光体31上の異物の比率は正規帯電トナーが最も多い
から、該正規帯電トナーが帯電ローラ1に転写する率が
高くなると、感光体31から帯電ローラ1への転写率も
高くなることになる。帯電ローラ1に転写されたトナー
8はクリーニング材6に対向し、多孔性のクリーニング
材6の孔部に入り込んでクリーニング材6に機械的に回
収されるとともに、『−』に帯電されているクリーニン
グ材6に静電気的に吸着され、機械的かつ静電気的に効
率良く回収される。したがってクリーニング材6を通過
したとき、帯電ローラ1の表面には正規帯電(『+』帯
電)されたトナーや他の『+』帯電物はほぼ完全に回収
される。一方、『−』帯電された異物は機械的な回収
(クリーニング材6の孔部に入り込んでの回収)で若干
回収されるが静電気的な回収は行われないため完全には
回収されないまま帯電ローラ1の表面に残留する。例え
ば、逆帯電(『−』帯電)されたトナー、現像剤の外添
剤として用いられ『−』帯電するシリカ、クリーナユニ
ット36のブレード(ポリフッ化ビニリデン)の削り粉
(『−』帯電)等が帯電ローラ1の表面に残留する。一
方クリーニング材7は上記したように帯電ローラ1の表
面のナイロンとの摩擦により『+』帯電するから、帯電
ローラ1上に残留している『−』帯電物(シリカ等)を
静電気的に回収する。このようにして帯電ローラ1の表
面の異物(トナー,シリカ等)がクリーニング材6,7
によって回収される。ケースホルダ5の下端(感光体3
1への対向面)にはトナー受け材11が設けられてい
る。トナー受け材11はマイラ等からなり、帯電ローラ
1の表面に付着した異物が感光体31上に落下するのを
防止する。
【0015】以上のように構成される接触帯電装置と従
来の接触帯電装置とで異物の回収性能を比較した。まず
接触帯電装置にクリーニング材6,7を全く備えないも
のの場合、約5,000枚コピーで帯電不良が生じ、フ
ィルミングした帯電ローラおよび感光体交換が必要にな
った。また一方のクリーニング材6のみを備えた接触帯
電装置の場合、20,000枚コピーで帯電不良を生じ
たが、フィルミングが生じたのは帯電ローラ1のみで、
帯電ローラ1の交換を必要としたが、感光体31の交換
は必要としなかった。さらにクリーニング材6,7の両
方を備えた接触帯電装置の場合には、30,000枚コ
ピーでも良好な帯電性を得ることができた。
【0016】以上のようにこの実施例によれば、『−』
帯電されるクリーニング材6と、『+』帯電されるクリ
ーニング材7とを備えて、機械的に異物回収を行うとと
もに、『+』帯電された異物(トナー等)と、『−』帯
電された異物(シリカ等)との両方を静電気的に回収で
きるようにしており、効率良く異物回収を行うことがで
きる。複写機内に浮遊する塵やトナーが帯電ローラ等に
付着して異物となった場合でも同様に回収が行われる。
またこの実施例のクリーニング材6,7は半円柱状であ
るため、帯電ローラ1に対する設置場所が限定されず、
設計上の自由度が大きい。そして、帯電ローラ1は常に
清浄な状態になり、良好な帯電性が長期にわたって維持
されるので、帯電ローラの長寿命化が可能になる。
【0017】図2は接触帯電装置の他の構成例を示す図
である。この実施例において帯電ローラ1,ケースホル
ダ5等は図1に示す実施例と同様に構成されており、図
1と異なる点は帯電ローラ1の表面をクリーニングする
ためのクリーニング材16,17である。この実施例の
クリーニング材16,17は円柱ローラ状に構成されて
いる。クリーニング材16はφ3の金属シャフト16a
上に3mm厚のフッ素ゴムの発泡体16bを形成したもの
であり、クリーニング材17はφ3の金属シャフト17
a上に3mm厚のエステル系ポリウレタンゴムの発泡体を
形成したものである。クリーニング材16,17は図外
の駆動系により所定のコピー枚数ごとに回転力が伝達さ
れる。すなわちクリーニング材16,17は、クリーニ
ング時を含む通常のときには回転が固定された状態にな
り、帯電ローラ1が回転すると該帯電ローラ1との間で
摩擦が生じ、摩擦帯電されて帯電ローラ1上のトナー,
シリカ等の異物を機械的および静電気的に回収する。一
方、コピー枚数が一定の値になるごとにクリーニング材
16,17は所定距離だけ図中矢印方向(帯電ローラと
逆方向)に回転し、新たな面が帯電ローラ1に対向す
る。これによってクリーニング材16,17による帯電
性能が低下してしまうのを防止することができる。
【0018】この実施例の接触帯電装置により10枚コ
ピー毎に15度づつクリーニング部材16,17を回転
させながら、上記の実施例と同様のコピー処理を行っ
た。その結果、35,000枚のコピー後にも帯電ロー
ラ1の表面は清浄な状態が維持され、良好な帯電性を得
ることができた。
【0019】なおクリーニングの条件、例えばコピー枚
数と回転角度の設定やクリーニングローラ径等は帯電ロ
ーラの大きさや回転速度に応じて最適条件が設定される
のは勿論である。
【0020】さらに図3に他の接触帯電装置の構成例を
示す。この実施例はベルト状の接触帯電装置に関し、こ
のベルト状の接触帯電装置は高速複写機等に使用され
る。
【0021】帯電ベルト21は所定の抵抗値になるよう
に調整がされた材料からなる。帯電ベルト21はローラ
21a,21bと、ローラ形状に構成された電極22と
の間に張架されている。この電極22には電源23から
帯電に必要な電圧が供給されている。帯電ベルト21に
ローラ状に構成されたクリーニング材26,27が当接
配置されている。クリーニング材26,27は図2に示
したクリーニング材16,17は同様の構成でなり、一
定のコピー枚数ごとに所定距離づつ回転される。なおク
リーニング材26,27の回転は帯電ベルトを回転させ
る駆動力を利用して常時行うようにしても良いが、この
場合、回転方向,回転速度はギア等を用いることで帯電
ベルトとは別に設定される。
【0022】なお上記の実施例では帯電ローラのクリー
ニングを行うクリーニング材の例を示しているが、転写
ローラ35のクリーニングを行うクリーニング部材も同
様に構成することができる。転写ローラ35の表面には
コピー前回転時等の転写ローラ35が直接感光体31に
接触するときに感光体31表面のトナー,シリカ等の異
物が付着する。この異物を上記の実施例と同様に構成し
たクリーニング材で回収することができる。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、感光体から接触帯電
部材や接触転写部材に転写されたトナー,シリカ等の異
物が、接触帯電部材,接触転写部材の表面に接触配置さ
れているクリーニング材によって機械的に回収され、さ
らに、前記クリーニング材は正帯電されるものと負帯電
されるものとの2種類のものであって、負帯電の異物,
正帯電の異物のいずれであってもそれらの異物が静電気
的に該クリーニング部材に回収されるから、効率良い異
物回収を行うことができる。このため感光体上での異物
によるフィルミング現象も防止でき、また、異物による
帯電不良,転写不良も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である接触帯電装置のクリー
ニング部の構成を示す図
【図2】接触帯電装置のクリーニング部の他の構成例を
示す図
【図3】接触帯電装置のクリーニング部の他の構成例を
示す図
【図4】接触帯電装置,接触転写装置を用いた複写機の
要部構成を示す図
【符号の説明】
1 帯電ローラ 6 負帯電のクリーニング材 7 正帯電のクリーニング材 8 正帯電のトナー 9 負帯電のシリカ 31 感光体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横田 昌吾 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 石井 洋 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体に接触して配置された接触帯電部材
    または接触転写部材に、正帯電されるクリーニング部材
    と、負帯電されるクリーニング部材とを接触配置したこ
    とを特徴とするクリーニング装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007298673A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Kyocera Mita Corp 帯電ローラクリーニング装置、画像形成装置
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JP2014025985A (ja) * 2012-07-24 2014-02-06 Fuji Xerox Co Ltd 粉体粒子回収装置及び画像形成装置
JP2015007671A (ja) * 2013-06-24 2015-01-15 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置

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