JPH06229507A - 給水制御装置 - Google Patents

給水制御装置

Info

Publication number
JPH06229507A
JPH06229507A JP4075393A JP4075393A JPH06229507A JP H06229507 A JPH06229507 A JP H06229507A JP 4075393 A JP4075393 A JP 4075393A JP 4075393 A JP4075393 A JP 4075393A JP H06229507 A JPH06229507 A JP H06229507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water supply
pump
signal
drain
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4075393A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Koiwai
正俊 小岩井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4075393A priority Critical patent/JPH06229507A/ja
Publication of JPH06229507A publication Critical patent/JPH06229507A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】常用開度指令信号と常用給水流量調節弁27
a,27bの開度検出信号との偏差に基づいて偏差大信
号を出力する偏差大検出手段30と、開度指令信号の異
常を監視して異常の検出により開度指令信号異常検出信
号を出力する開度指令異常検出手段32と、偏差大信号
と開度指令信号異常検出信号と駆動モータトリップ保護
要因信号dと給水ポンプトリップ保護要因信号eのいず
れかが入力したとき対応する常用の給水送出流路の常用
給水ポンプ25a,25bおよび常用駆動モータ26
a,26bをトリップする一方、予備の給水送出流路の
予備給水ポンプ18a,18bと予備駆動モータ23
a,23bを起動させる切替信号gを出力する手段を設
ける。 【効果】給水喪失が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子力発電プラントの
給水系統におけるポンプ運用に好適な給水制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所における復水および給水系
統の一例を図4に示す。
【0003】図において、原子炉1で発生した蒸気は、
高圧タービン2を駆動して仕事した後に、湿分分離器3
を経て、低圧タービン4を駆動して仕事をしてその後に
復水器5で復水とされる。この復水は、低圧復水ポンプ
(LPCP)6により抽出され、復水濾過器(CF)7
および復水脱塩装置(CD)8を経由して、さらに、高
圧復水ポンプ(HPCP)9によって加圧され、低圧給
水加熱器10に流入する。
【0004】なお、低圧給水加熱器10では、タービン
抽気が凝縮してドレンとなり低圧ドレンタンク12に回
収され、さらに、低圧ドレンポンプ(LPDP)11に
よって高圧復水ポンプ(HPCP)9の吸入側に注入さ
れる。
【0005】原子炉給水ポンプ(RFP)13は(ここ
から復水は給水に名称が変わる)、原子炉1に送水可能
な圧力まで昇圧して給水を高圧給水加熱器16に送り、
タービン抽気により加熱された後に原子炉1に送られ
る。
【0006】なお、高圧給水加熱器16では、給水に熱
を与えたタービン抽気が凝縮されてドレンとなり、高圧
ドレンタンク15に回収され、高圧ドレンポンプ(HP
DP)14によって原子炉給水ポンプ(RFP)13の
吸込側へ注入される。
【0007】ここで、原子炉給水ポンプ(RFP)13
について具体的に説明する。
【0008】原子炉給水ポンプ(RFP)13は、図5
に示すように50%容量のタービン駆動原子炉給水ポン
プ(T/DーRFP)17a,17b2台と25%容量
の電動機駆動原子炉給水ポンプ(M/DーRFP)18
a,18b2台とから構成される。
【0009】この内、50%容量のタービン駆動原子炉
給水ポンプ(T/DーRFP)17a,17bは、常時
タービン速度で駆動し、25%容量の電動機駆動原子炉
給水ポンプ(M/DーRFP)18a,18bは、プラ
ント起動停止時に駆動ポンプ吐出の調節弁19a,19
bにより給水流量を調節する。そして、通常時、50%
容量のタービン駆動原子炉給水ポンプ(T/DーRF
P)17a,17b2台が駆動し、原子炉1の給水が確
保され、25%容量の電動機駆動原子炉給水ポンプ(M
/DーRFP)18a,18bが、50%容量のタービ
ン駆動原子炉給水ポンプ(T/DーRFP)17a,1
7bの予備機として備えられる。
【0010】50%容量のタービン駆動原子炉給水ポン
プ(T/DーRFP)17a,17bは、それぞれ駆動
タービン20a,20bによって駆動され、駆動タービ
ン20a,20bは、給水制御部22Aからの信号によ
り開閉して主蒸気または抽気の流入を増減する加減弁2
1a,21bによって制御される。また、25%容量の
電動機駆動原子炉給水ポンプ(M/DーRFP)18
a,18bは、それぞれ駆動モータ23a,23bに駆
動される。
【0011】一方、高圧ドレンポンプ(HPDP)14
と低圧ドレンポンプ(LPDP)11も50%容量3台
で構成されており、通常時2台で運転され、1台が予備
機としている。
【0012】次に、通常運転機としての50%容量のタ
ービン駆動原子炉給水ポンプ(T/DーRFP)17
a,17bから予備機としての25%容量の電動機駆動
原子炉給水ポンプ(M/DーRFP)18a,18bへ
の切替えについて図6を参照して説明する。
【0013】まず、補機制御部22Bでは、給水ポンプ
駆動用タービン保護トリップ要因信号aとタービン駆動
原子炉給水ポンプ保護トリップ要因信号bとがOR回路
24に入力するようになっており、両者のいずれかの信
号が入力すると、論理和の条件の成立によって切替信号
cが出力され対応する50%容量のタービン駆動原子炉
給水ポンプ(T/DーRFP)17a,17bを停止さ
せる。これと同時に予備機としての25%容量の電動機
駆動原子炉給水ポンプ(M/DーRFP)18a,18
bが駆動を開始する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5お
よび図6で示した装置には、種々の問題がある。
【0015】すなわち、原子炉給水ポンプ(RFP)1
3は、50%容量のタービン駆動原子炉給水ポンプ(T
/DーRFP)17a,17bを用いているが駆動ター
ビン20a,20bは一般的に故障が多く保守費用も多
くかかるという問題がある。
【0016】これを解決するためには原子炉給水ポンプ
(RFP)13は、全て電動機駆動とすることが望まし
いが、電動機駆動の場合、給水調節弁が不可欠となる。
ところが、給水調節弁の信頼性は低く、給水調節弁の故
障によって原子炉1への給水喪失が生じる危険性がある
という新たな問題がある。
【0017】また、このことは電動機駆動の高圧ドレン
ポンプ(HPDP)14や低圧ドレンポンプ(LPD
P)11の場合について同様であり、ドレン流量調節弁
の故障によって給水喪失を招く恐れがあるという問題が
ある。
【0018】そこで、本発明は給水系統のポンプの信頼
性を向上させて、原子炉の給水喪失を防止する給水制御
装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の並列に接続された給水送出流路にそれぞれ駆動モータ
を設けた給水ポンプと給水調節弁とを配置して給水系統
を構成し、この給水系統の内で、少なくとも1つを予備
の給水送出流路として設けると共に、通常運転時に常用
の給水送出流路に配置される常用ポンプと駆動モータと
を駆動すると共に、常用給水流量調節弁を開度指令信号
によって制御して給水流量を所定値とする給水制御装置
において、常用給水流量調節弁の開度を検出して開度検
出信号を出力する開度検出器と、開度指令信号と開度検
出信号との偏差に基づいて偏差大信号を出力する偏差大
検出手段と、開度指令信号の異常を監視して異常の検出
により開度指令信号異常検出信号を出力する開度指令異
常検出手段と、偏差大信号と開度指令信号異常検出信号
と駆動モータトリップ保護要因信号と給水ポンプトリッ
プ保護要因信号のいずれかが入力したとき対応する常用
の給水送出流路の給水ポンプおよび駆動モータをトリッ
プする一方、予備の給水送出流路の給水ポンプと駆動モ
ータを起動させる切替信号を出力する手段を設けるよう
にしたものである。
【0020】請求項2の発明は、高圧ドレンタンクまた
は低圧ドレンタンクのドレンを給水ポンプの吸込み側ま
たは復水ポンプの吸込み側へ送水する複数の並列に接続
されたドレン送出流路にそれぞれ駆動モータを設けたド
レンポンプとドレン流量調節弁とを配置してドレン系統
を構成し、このドレン系統の内で、少なくとも1つを予
備のドレン送出流路として設けると共に、通常運転時に
常用のドレン送出流路に配置される常用ドレンポンプと
常用駆動モータとを駆動すると共に、常用ドレン流量調
節弁を開度指令信号によって制御してドレンの流量を所
定値に制御する給水制御装置において、前記常用ドレン
流量調節弁の開度を検出して開度検出信号を出力する開
度検出器と、前記開度指令信号と前記開度検出器との偏
差に基づいて偏差大信号を出力する偏差大検出手段と、
前記開度指令信号の異常を監視して異常の検出により開
度指令信号異常検出信号を出力する開度指令異常検出手
段と、前記偏差大信号と開度指令信号異常検出信号と駆
動モータトリップ保護要因信号とドレンポンプトリップ
保護要因信号のいずれかが入力したとき対応する常用の
給水送出流路のドレンポンプおよび駆動モータをトリッ
プする一方、予備のドレン送出流路のドレンポンプと駆
動モータを起動させる切替信号を出力する手段を設ける
ようにしたものである。
【0021】
【作用】請求項1の発明は、常用給水流量調節弁の異常
が検出されたとき常用機をトリップすると共に、予備機
を起動させる。これにより、常用給水調節弁故障のため
給水喪失を招くことがなく、給水系統の信頼性が向上す
る。
【0022】請求項2の発明は、ドレン給出系統におい
てドレン流量調節弁の故障によって給水喪失を招くこと
が防止される。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0024】図1は、本発明の一実施例を示す原子炉給
水ポンプの系統図である。図5と同一符号は、同一部分
または相当部分を示し、両者の異なる点は、50%容量
のタービン駆動原子炉給水ポンプ(T/DーRFP)1
7a,17bと対応する駆動タービン20a,20bと
加減弁21a,21bの代わりに50%容量M/D25
a,25bと駆動モータ26a,26bと給水流量弁2
7a,27bとを設けたことである。
【0025】さらに、補機制御部22Bには、後述する
給水流量弁27a,27bの異常診断機能を設けて異常
の場合に常用ポンプをトリップさせる一方、予備ポンプ
を起動させるようにしている点が図5と異なる。
【0026】以上の構成で、図2に示す制御ブロック図
を参照して説明すると、まず、補機制御部22BのOR
回路28には、給水ポンプ駆動用電動機保護トリップ要
因信号dと電動機駆動原子炉給水ポンプ保護トリップ要
因信号eとが入力するようになっている。
【0027】一方、給水制御部22Aから調節弁開度指
令が給水流量弁27a,27bに出力され開閉される。
そして、給水流量弁27a,27bの開度が開度検出器
29a,29bによって検出され、開度検出信号が偏差
大検出手段30に入力される。偏差大検出手段30で
は、給水制御部22Aから調節弁開度指令が入力され、
この指令と開度検出信号との偏差が所定値以上のとき偏
差大検出信号がOR回路31に出力される。
【0028】また、調節弁開度指令が開度指令異常検出
手段32に入力され、例えば、断線等の異常が検出され
ると、開度指令異常信号がOR回路31に入力される。
OR回路31では、開度指令異常信号または偏差大検出
信号のいずれかが入力されると、給水調節弁異常信号f
をOR回路28に出力する。
【0029】これによって、給水ポンプ駆動用電動機保
護トリップ要因信号dと電動機駆動原子炉給水ポンプ保
護トリップ要因信号eと調節弁異常信号fとのいずれか
がOR回路28に入力すると、切替信号g、すなわち、
常用ポンプトリップ指令と予備ポンプ起動指令が出力さ
れ、常用ポンプから予備ポンプへ切替えられる。
【0030】このように常用の50%容量M/D25
a,25bの給水流量弁27a,27bのいずれかに異
常が発生しても、異常な給水調節弁と同系列の50%容
量M/Dを停止させるとともに、正常な2台の25%容
量M/DーRFPを起動させることで定格給水流量を確
保することが可能になる。
【0031】次に、本発明を高圧ドレンポンプ(HPD
P)14に適用した他の実施例を図3を参照して説明す
る。
【0032】図示するように、高圧ドレンポンプ(HP
DP)14は3台からなる高圧ドレンポンプ(HPD
P)33a,33b,33cと駆動モータ34a,34
b,34cと給水調節弁35a,35b,35cによっ
て3つの系統が並列に接続されて高圧ドレンタンク15
からドレンを原子炉給水ポンプ(RFP)13へ送水す
る。
【0033】この場合、高圧ドレン制御部36と補助制
御部37には、図示しないが、図2に示した給水制御部
22Aと補機制御部22Bと同様の構成のものが用いら
れており、駆動モータ保護トリップ要因信号と高圧ドレ
ンポンプ保護要因信号と偏差大検出信号と開度指令異常
信号とがOR回路に入力されるようになっている。
【0034】この結果、例えば、2台の高圧ドレンポン
プ(HPDP)33a,33bで駆動していたとき、給
水調節弁35bに異常が発生したとすれば、高圧ドレン
ポンプ(HPDP)33bを停止して高圧ドレンポンプ
(HPDP)33cを駆動するように切替えられる。
【0035】なお、本実施例では、高圧ドレンポンプ
(HPDP)14について説明したが、低圧ドレンポン
プ(LPDP)11についても同様に適用して実施する
ことができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、常用給水調節
弁の異常検出がされたとき常用給水ポンプを停止して予
備給水ポンプへ切替えるから給水喪失が防止される。
【0037】請求項2の発明によれば、ドレン給出系統
のドレン流量調節弁が故障しても給水喪失が生じること
がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す原子炉給水ポンプの系
統図である。
【図2】図1の給水制御部および補機制御部の制御ブロ
ック図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す高圧ドレンポンプの
系統図である。
【図4】復水給水系統を示す系統図である。
【図5】従来例を示す原子炉給水ポンプの系統図であ
る。
【図6】図5の補機制御部の制御ブロック図である。
【符号の説明】
1 原子炉 2 高圧タービン 5 復水器 6 低圧復水ポンプ(LPCP) 9 高圧復水ポンプ(HPCP) 10 低圧給水加熱器 11 低圧ドレンポンプ(LPDP) 13 原子炉給水ポンプ(RFP) 14 高圧ドレンポンプ(HPDP) 16 高圧給水加熱器 18a,18b 25%容量の電動機駆動原子炉給水
ポンプ(M/DーRFP) 22A 給水制御部 22B 補機制御部 23a,23b 駆動モータ 25a,25b 50%容量M/D 26a,26b 駆動モータ 27a,27b 給水流量弁 28 OR回路 29a,29b 開度検出器 30 偏差大検出手段 31 OR回路 32 開度指令異常検出手段 33a,33b,33c 高圧ドレンポンプ(HPD
P) 34a,34b,34c 駆動モータ 35a,35b,35c 給水調節弁 36 高圧ドレン制御部 37 補助制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の並列に接続された給水送出流路に
    それぞれ駆動モータを設けた給水ポンプと給水調節弁と
    を配置して給水系統を構成し、この給水系統の内で、少
    なくとも1つを予備の給水送出流路として設けると共
    に、通常運転時に常用の給水送出流路に配置される常用
    ポンプと常用駆動モータとを駆動すると共に、常用給水
    流量調節弁を開度指令信号によって制御して給水流量を
    所定値とする給水制御装置において、 前記常用給水流量調節弁の開度を検出して開度検出信号
    を出力する開度検出器と、 前記開度指令信号と前記開度検出信号との偏差に基づい
    て偏差大信号を出力する偏差大検出手段と、 前記開度指令信号の異常を監視して異常の検出により開
    度指令信号異常検出信号を出力する開度指令異常検出手
    段と、 前記偏差大信号と開度指令信号異常検出信号と駆動モー
    タトリップ保護要因信号と給水ポンプトリップ保護要因
    信号のいずれかが入力したとき対応する常用の給水送出
    流路の常用給水ポンプおよび常用駆動モータをトリップ
    する一方、予備の給水送出流路の予備給水ポンプと予備
    駆動モータを起動させる切替信号を出力する手段を備え
    たことを特徴とする給水制御装置。
  2. 【請求項2】 高圧ドレンタンクまたは低圧ドレンタン
    クのドレンを給水ポンプの吸込み側または復水ポンプの
    吸込み側へ送水するために設けられる複数の並列に接続
    されたドレン送出流路にそれぞれ駆動モータを設けたド
    レンポンプとドレン流量調節弁とを配置してドレン送出
    系統を構成し、このドレン送出系統の内で、少なくとも
    1つを予備のドレン送出流路として設けると共に、通常
    運転時に常用のドレン送出流路に配置される常用ドレン
    ポンプと常用駆動モータとを駆動すると共に、常用ドレ
    ン流量調節弁を開度指令信号により開閉してドレン流量
    を所定値として給水系統の給水流量を制御する給水制御
    装置において、 前記常用ドレン流量調節弁の開度を検出して開度検出信
    号を出力する開度検出器と、 前記開度指令信号と前記開度検出信号との偏差に基づい
    て偏差大信号を出力する偏差大検出手段と、 前記開度指令信号の異常を監視して異常検出により開度
    指令信号異常検出信号を出力する開度指令異常検出手段
    と、 前記偏差大信号と開度指令信号異常検出信号と駆動モー
    タトリップ保護要因信号とドレンポンプトリップ保護要
    因信号のいずれかが入力したとき対応する常用のドレン
    送出流路の常用ドレンポンプおよび常用駆動モータをト
    リップする一方、予備のドレン送出流路のドレンポンプ
    と駆動モータを起動させる切替信号を出力する手段を備
    えたことを特徴とする給水制御装置。
JP4075393A 1993-02-05 1993-02-05 給水制御装置 Pending JPH06229507A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4075393A JPH06229507A (ja) 1993-02-05 1993-02-05 給水制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4075393A JPH06229507A (ja) 1993-02-05 1993-02-05 給水制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06229507A true JPH06229507A (ja) 1994-08-16

Family

ID=12589396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4075393A Pending JPH06229507A (ja) 1993-02-05 1993-02-05 給水制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06229507A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005302563A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Toyota Motor Corp 燃料電池の制御装置
JP2012072992A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Miura Co Ltd 給水制御装置及びボイラ
CN103474117A (zh) * 2013-09-03 2013-12-25 中国核电工程有限公司 一种增加旁通管线的辅助给水系统安全补给方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005302563A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Toyota Motor Corp 燃料電池の制御装置
JP4561155B2 (ja) * 2004-04-13 2010-10-13 トヨタ自動車株式会社 燃料電池の制御装置
JP2012072992A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Miura Co Ltd 給水制御装置及びボイラ
CN103474117A (zh) * 2013-09-03 2013-12-25 中国核电工程有限公司 一种增加旁通管线的辅助给水系统安全补给方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5533337A (en) Feed water supply system of power plant
JP2809977B2 (ja) 制御装置
US20120183413A1 (en) Reactor Feedwater Pump Control System
JPH06229507A (ja) 給水制御装置
JP2012163279A (ja) 給水流量制御装置、及びこれを用いた発電プラント
US11933183B2 (en) Steam turbine valve abnormality monitoring system, steam turbine valve drive device, steam turbine valve device, and steam turbine plant
JPH048802A (ja) 発電用蒸気タービン装置
JP4162371B2 (ja) 一軸型複合発電プラントの起動制御方法
JP2509631B2 (ja) ポンプ制御装置
JPS62196505A (ja) 給水流量制御装置
JP3780789B2 (ja) 蒸気タービン装置
JPH102506A (ja) 給水ポンプ制御装置
JP3548644B2 (ja) タービン駆動給水ポンプ制御装置
JPH0737792B2 (ja) ポンプ運転台数の制御装置
JP3755079B2 (ja) 給水ポンプ駆動タービンの監視装置
JPS62255704A (ja) 給水加熱器ドレン制御装置
JPS63150483A (ja) ポンプの運転制御方法
JPH04264297A (ja) 復水給水ポンプ保護装置
JP2934984B2 (ja) 蒸気原動機プラント
JPH04228839A (ja) サーボ弁の制御方法
JPH09145893A (ja) 復水給水装置
JPS6033965B2 (ja) 蒸気タ−ビンにおけるシ−ル蒸気の温度制御方法および装置
JPH0665841B2 (ja) 発電プラントの補機冷却系の負荷制御方法および装置
JPH04132996A (ja) 原子力発電プラントの給水制御方法および装置
JP2664826B2 (ja) 原子炉停止装置