JPH0622857B2 - 多層ブロ−成形における中間樹脂層の切断方法 - Google Patents
多層ブロ−成形における中間樹脂層の切断方法Info
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- JPH0622857B2 JPH0622857B2 JP60279992A JP27999285A JPH0622857B2 JP H0622857 B2 JPH0622857 B2 JP H0622857B2 JP 60279992 A JP60279992 A JP 60279992A JP 27999285 A JP27999285 A JP 27999285A JP H0622857 B2 JPH0622857 B2 JP H0622857B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、多層ブロー成形における中間樹脂層の切断方
法に関する。
法に関する。
(従来の技術) 一般に、樹脂製の中空容器は、成形型に挿入されたパリ
ソン内に加圧気体を吹込んで成形するブロー成形により
形成することが行われているが、このブロー成形におい
ては、単一の樹脂では足りない特性を補うために複数の
樹脂層を積層してなる多層パリソンが用いられることが
ある。例えば、高密度ポリエチレン樹脂からなる燃料タ
ンクの場合、タンク内のガソリンが外部にしみ出てくる
というガソリン透過の問題があるため、高密度ポリエチ
レン樹脂層に、ガソリンが透過しない中間樹脂層として
のナイロン樹脂層を、接着剤層により接着して成る多層
パリソンでタンクをブロー成形し、タンク壁部が内側か
ら順に高密度ポリエチレン樹脂層、接着剤層、ナイロン
樹脂層、接着剤層および高密度ポリエチレン樹脂層の3
種5層により構成されるようにしている。
ソン内に加圧気体を吹込んで成形するブロー成形により
形成することが行われているが、このブロー成形におい
ては、単一の樹脂では足りない特性を補うために複数の
樹脂層を積層してなる多層パリソンが用いられることが
ある。例えば、高密度ポリエチレン樹脂からなる燃料タ
ンクの場合、タンク内のガソリンが外部にしみ出てくる
というガソリン透過の問題があるため、高密度ポリエチ
レン樹脂層に、ガソリンが透過しない中間樹脂層として
のナイロン樹脂層を、接着剤層により接着して成る多層
パリソンでタンクをブロー成形し、タンク壁部が内側か
ら順に高密度ポリエチレン樹脂層、接着剤層、ナイロン
樹脂層、接着剤層および高密度ポリエチレン樹脂層の3
種5層により構成されるようにしている。
このような燃料タンクの成形品は、多層構造であるが、
ピンチオフ部からバリ部にかけては、ナイロン樹脂層を
含まず高密度ポリエチレン樹脂層のみから成る単層にす
ることが望ましく、これによって、バリ部の再使用がで
きるとともに、ピンチオフ部の強度が向上する。
ピンチオフ部からバリ部にかけては、ナイロン樹脂層を
含まず高密度ポリエチレン樹脂層のみから成る単層にす
ることが望ましく、これによって、バリ部の再使用がで
きるとともに、ピンチオフ部の強度が向上する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、中間樹脂層としてのナイロンは、粘度が
低く、糸引き性が高いため、ナイロン樹脂層を確実に切
断して、多層から単層にすることが困難である。
低く、糸引き性が高いため、ナイロン樹脂層を確実に切
断して、多層から単層にすることが困難である。
従来、例えば特公昭47−4150号公報に示されるよ
うに、樹脂層を切断するためにシャットオフ装置を設
け、該シャットオフ装置により樹脂層の押出しを制御す
るものがある。
うに、樹脂層を切断するためにシャットオフ装置を設
け、該シャットオフ装置により樹脂層の押出しを制御す
るものがある。
しかしながら、このようなシャットオフ装置において
は、構造が複雑であり、また、ナイロンのような低粘度
の樹脂層では、多層から単層にするときに糸引き現象が
生じてナイロン樹脂層が確実に切断されない。
は、構造が複雑であり、また、ナイロンのような低粘度
の樹脂層では、多層から単層にするときに糸引き現象が
生じてナイロン樹脂層が確実に切断されない。
本発明の目的は、別途に切断用の装置を用いることなく
中間樹脂層の切断を確実に行うことができる多層ブロー
成形における中間樹脂層の切断方法を提供することにあ
る。
中間樹脂層の切断を確実に行うことができる多層ブロー
成形における中間樹脂層の切断方法を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、中間樹脂層を内側
樹脂層及び外側樹脂層により挟んで多層を形成する多層
ブロー成形において、中間樹脂層と、内側及び外側樹脂
層のいずれか一方の側層と、の射出を停止し又は負圧に
した状態で、内側及び外側樹脂層のいずれか他方の側層
を射出することにより、中間樹脂層の切断を行うことを
特徴とする。
樹脂層及び外側樹脂層により挟んで多層を形成する多層
ブロー成形において、中間樹脂層と、内側及び外側樹脂
層のいずれか一方の側層と、の射出を停止し又は負圧に
した状態で、内側及び外側樹脂層のいずれか他方の側層
を射出することにより、中間樹脂層の切断を行うことを
特徴とする。
(作 用) 上記の構成により、本発明では、中間樹脂層を切断する
際に、中間樹脂層と、内側及び外側樹脂層のいずれか一
方の側層と、の射出を停止し又は負圧にした状態で、内
側及び外側樹脂層のいずれか他方の側層を射出してお
り、中間樹脂層及び一方の側層が停止した状態で他方の
側層のみが射出されるので、各樹脂層の射出制御のみ
で、中間樹脂層が確実に切断される。
際に、中間樹脂層と、内側及び外側樹脂層のいずれか一
方の側層と、の射出を停止し又は負圧にした状態で、内
側及び外側樹脂層のいずれか他方の側層を射出してお
り、中間樹脂層及び一方の側層が停止した状態で他方の
側層のみが射出されるので、各樹脂層の射出制御のみ
で、中間樹脂層が確実に切断される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る方法を実施するため
の多層パリソンの押出成形装置の全体構成を示し、1は
アキュムレータヘッドであって、該アキュムレータヘッ
ド1の下半部にはシリンダ2と該シリンダ2の内周面に
沿って上下に摺動するリングピストン3とが設けられて
いるとともに、アキュムレータヘッド1の中心部には、
上記リングピストン3を貫通しかつシリンダ2に固着さ
れた中子4が設けられている。上記シリンダ2の内部に
は、リングピストン3によって区画され、シリンダ2及
び中子4によって囲まれた樹脂貯溜室(樹脂溜)5が形
成されており、該樹脂貯溜室5には、押出機6から連続
して押出された溶融状態の主材樹脂としてのポリエチレ
ン樹脂が、押出機6に接続された環状の連通路7を通し
て供給されるようになっている。この樹脂貯溜室5内に
貯蔵されるポリエチレン樹脂は、シリンダ2に設けられ
たヒータ等からなる温度調整装置(図示せず)により温
度が調整されるようになっている。
の多層パリソンの押出成形装置の全体構成を示し、1は
アキュムレータヘッドであって、該アキュムレータヘッ
ド1の下半部にはシリンダ2と該シリンダ2の内周面に
沿って上下に摺動するリングピストン3とが設けられて
いるとともに、アキュムレータヘッド1の中心部には、
上記リングピストン3を貫通しかつシリンダ2に固着さ
れた中子4が設けられている。上記シリンダ2の内部に
は、リングピストン3によって区画され、シリンダ2及
び中子4によって囲まれた樹脂貯溜室(樹脂溜)5が形
成されており、該樹脂貯溜室5には、押出機6から連続
して押出された溶融状態の主材樹脂としてのポリエチレ
ン樹脂が、押出機6に接続された環状の連通路7を通し
て供給されるようになっている。この樹脂貯溜室5内に
貯蔵されるポリエチレン樹脂は、シリンダ2に設けられ
たヒータ等からなる温度調整装置(図示せず)により温
度が調整されるようになっている。
また、上記シリンダ2の下端部には、環状のダイ8が同
心状に固着されている一方、上記中子4の下端部には環
状のコアサポート9が固着され、該コアサポート9の中
心部には、上記ダイ8と同心のコア10が上下方向に摺
動可能に嵌合されている。上記ダイ8の下端部内周面お
よびコア10の下端部外周面はそれぞれ円錐面状に形成
されており、その間に環状のダイスリット11が形成さ
れるようになっている。このダイスリット11は、シリ
ンダ2およびダイ8と中子4およびコアサポート9との
間に形成された環状の樹脂通路12を通して、上記樹脂
貯溜室5に連通している。
心状に固着されている一方、上記中子4の下端部には環
状のコアサポート9が固着され、該コアサポート9の中
心部には、上記ダイ8と同心のコア10が上下方向に摺
動可能に嵌合されている。上記ダイ8の下端部内周面お
よびコア10の下端部外周面はそれぞれ円錐面状に形成
されており、その間に環状のダイスリット11が形成さ
れるようになっている。このダイスリット11は、シリ
ンダ2およびダイ8と中子4およびコアサポート9との
間に形成された環状の樹脂通路12を通して、上記樹脂
貯溜室5に連通している。
上記コア10は、ロッド13を介して油圧シリンダ(図
示せず)により上下動され、それによって、ダイ8との
間に形成されるダイスリット11の幅、すなわち半径方
向の厚さが調整されるようになっている。また、上記リ
ングピストン3は、ロッド14を介して単動式油圧シリ
ンダ15により下降されるようになっており、この油圧
シリンダ15およびリングピストン3により樹脂貯溜室
5内のポリエチレン樹脂を樹脂通路12ないしダイスリ
ット11側に圧送するアキュムレータ16が構成されて
いる。
示せず)により上下動され、それによって、ダイ8との
間に形成されるダイスリット11の幅、すなわち半径方
向の厚さが調整されるようになっている。また、上記リ
ングピストン3は、ロッド14を介して単動式油圧シリ
ンダ15により下降されるようになっており、この油圧
シリンダ15およびリングピストン3により樹脂貯溜室
5内のポリエチレン樹脂を樹脂通路12ないしダイスリ
ット11側に圧送するアキュムレータ16が構成されて
いる。
さらに、上記樹脂通路12内には、第2図および第3図
に詳示するように、リング部材17がその樹脂通路12
と同心状に配設されている。該リング部材17は、4個
の支柱18、18、…によってシリンダ2の内周面から
所定の間隔を置いて支持され、また、上記支柱18、1
8、…と円周方向の異なる位置に設けられた4個の支柱
19、19、…によって中子4の外周面から所定の間隔
をおいて支持されており、樹脂通路12は、このリング
部材17によって内側の環状通路12aと外側の環状通
路12bとに分割されている。上記リング部材17の内
部には、そのほぼ中心に位置する環状のナイロン樹脂通
路20と、該ナイロン樹脂通路20の両側に位置する2
本の環状の接着性樹脂通路21、121とが形成されて
おり、これらの樹脂通路20、21、121は、それぞ
れ環状のスリット22、23、123を通して、リング
部材17の下面に形成された3本の同心状の環状ノズル
24、25、125に連通し、ノズル24、25、12
5から1つのノズル126に連通している。
に詳示するように、リング部材17がその樹脂通路12
と同心状に配設されている。該リング部材17は、4個
の支柱18、18、…によってシリンダ2の内周面から
所定の間隔を置いて支持され、また、上記支柱18、1
8、…と円周方向の異なる位置に設けられた4個の支柱
19、19、…によって中子4の外周面から所定の間隔
をおいて支持されており、樹脂通路12は、このリング
部材17によって内側の環状通路12aと外側の環状通
路12bとに分割されている。上記リング部材17の内
部には、そのほぼ中心に位置する環状のナイロン樹脂通
路20と、該ナイロン樹脂通路20の両側に位置する2
本の環状の接着性樹脂通路21、121とが形成されて
おり、これらの樹脂通路20、21、121は、それぞ
れ環状のスリット22、23、123を通して、リング
部材17の下面に形成された3本の同心状の環状ノズル
24、25、125に連通し、ノズル24、25、12
5から1つのノズル126に連通している。
そして、上記ナイロン樹脂通路20は、リング部材17
とシリンダ2との間の1つの支柱18に形成された通路
26を通して、アキュムレータヘッド1の外部に設けら
れた押出機27に連通されている。該押出機27の先端
には、押出機27から連続して押出される溶融状態のナ
イロン樹脂を一旦貯蔵し、ピストン28aを作動させる
ことによってそのナイロン樹脂を射出するアキュムレー
タ28が設けられており、このアキュムレータ28は、
図示していないが貯蔵したナイロン樹脂の温度を調整す
る温度調整装置を備えている。また、上記接着性樹脂通
路21、121は、それぞれ、リング部材17とシリン
ダ2との間の他の支柱18に形成された通路29、12
9を通して、アキュムレータヘッド1の外部に設けられ
た押出機30、130に連通されている。該押出機3
0、130の先端にも温度調整装置を備えたアキュムレ
ータ31、131(131は図示せず)が設けられてお
り、このアキュムレータ31、131により押出機3
0、130から連続して押出される接着性樹脂が一旦貯
蔵され、かつピストン31a、131a(131aは図
示せず)の作動によってその接着性樹脂が射出されるよ
うになっている。
とシリンダ2との間の1つの支柱18に形成された通路
26を通して、アキュムレータヘッド1の外部に設けら
れた押出機27に連通されている。該押出機27の先端
には、押出機27から連続して押出される溶融状態のナ
イロン樹脂を一旦貯蔵し、ピストン28aを作動させる
ことによってそのナイロン樹脂を射出するアキュムレー
タ28が設けられており、このアキュムレータ28は、
図示していないが貯蔵したナイロン樹脂の温度を調整す
る温度調整装置を備えている。また、上記接着性樹脂通
路21、121は、それぞれ、リング部材17とシリン
ダ2との間の他の支柱18に形成された通路29、12
9を通して、アキュムレータヘッド1の外部に設けられ
た押出機30、130に連通されている。該押出機3
0、130の先端にも温度調整装置を備えたアキュムレ
ータ31、131(131は図示せず)が設けられてお
り、このアキュムレータ31、131により押出機3
0、130から連続して押出される接着性樹脂が一旦貯
蔵され、かつピストン31a、131a(131aは図
示せず)の作動によってその接着性樹脂が射出されるよ
うになっている。
次に、上記多層パリソンの押出成形装置の作動について
第1、2、3、4A図に基づいて説明するに、通常時に
は、アキュムレータヘッド1のリングピストン3および
その外部のアキュムレータ28、31、131の各ピス
トン28a、31a、131aは、いずれもフリーの状
態とされている。これにより、アキュムレータヘッド1
においては、押出機6から押出されて樹脂貯溜室5に導
かれたポリエチレン樹脂は、リングピストン3を押上げ
ながら、その樹脂貯溜室5内に貯蔵される。また、押出
機27、30、130から各々押出された副材樹脂たる
ナイロン樹脂および接着性樹脂は、それぞれアキュムレ
ータ28、31、131のピストン28a、31a、1
31aを押上げながら該アキュムレータ28、31、1
31内に貯蔵される。
第1、2、3、4A図に基づいて説明するに、通常時に
は、アキュムレータヘッド1のリングピストン3および
その外部のアキュムレータ28、31、131の各ピス
トン28a、31a、131aは、いずれもフリーの状
態とされている。これにより、アキュムレータヘッド1
においては、押出機6から押出されて樹脂貯溜室5に導
かれたポリエチレン樹脂は、リングピストン3を押上げ
ながら、その樹脂貯溜室5内に貯蔵される。また、押出
機27、30、130から各々押出された副材樹脂たる
ナイロン樹脂および接着性樹脂は、それぞれアキュムレ
ータ28、31、131のピストン28a、31a、1
31aを押上げながら該アキュムレータ28、31、1
31内に貯蔵される。
そして、各樹脂の貯蔵量が所定量に達すると、アキュム
レータヘッド1のリングピストン3およびアキュムレー
タ28、31、131の各ピストン28a、31a、1
31aが同時に押下げられる。これによって、樹脂貯溜
室5内のポリエチレン樹脂は環状の樹脂通路12に向け
て圧送され、アキュムレータ28、31、131内のナ
イロン樹脂および接着性樹脂は、それぞれ通路26、2
9、129および20、21、121を通して各ノズル
24、25、125へと圧送される。
レータヘッド1のリングピストン3およびアキュムレー
タ28、31、131の各ピストン28a、31a、1
31aが同時に押下げられる。これによって、樹脂貯溜
室5内のポリエチレン樹脂は環状の樹脂通路12に向け
て圧送され、アキュムレータ28、31、131内のナ
イロン樹脂および接着性樹脂は、それぞれ通路26、2
9、129および20、21、121を通して各ノズル
24、25、125へと圧送される。
この場合、上記樹脂通路12は、リング部材17によっ
て内側の環状通路12aと外側の環状通路12bとに分
割されているので、第4A図に示されるようにこの樹脂
通路12を通るポリエチレン樹脂は、リング部材17に
より内層100bと外層100aとに分割されることにな
る。そして、このポリエチレン樹脂の内層100bと外
層100aとの間に、リング部材17の下面に設けられたノ
ズル24、25、125を介してノズル126からナイ
ロン樹脂102および接着性樹脂104a、104bが
射出される。このノズル126から射出される樹脂は、
中心がナイロン樹脂層102で、その内外両側が接着性
樹脂層104b、104aの筒状体となり、リング部材
17を通過して合流しようとするポリエチレン樹脂の内
層100bおよび外層100aは、この筒状体のナイロ
ン樹脂層102に対しその内外両面から接着性樹脂層1
04b、104aを介して接着されるようになる。
て内側の環状通路12aと外側の環状通路12bとに分
割されているので、第4A図に示されるようにこの樹脂
通路12を通るポリエチレン樹脂は、リング部材17に
より内層100bと外層100aとに分割されることにな
る。そして、このポリエチレン樹脂の内層100bと外
層100aとの間に、リング部材17の下面に設けられたノ
ズル24、25、125を介してノズル126からナイ
ロン樹脂102および接着性樹脂104a、104bが
射出される。このノズル126から射出される樹脂は、
中心がナイロン樹脂層102で、その内外両側が接着性
樹脂層104b、104aの筒状体となり、リング部材
17を通過して合流しようとするポリエチレン樹脂の内
層100bおよび外層100aは、この筒状体のナイロ
ン樹脂層102に対しその内外両面から接着性樹脂層1
04b、104aを介して接着されるようになる。
しかして、樹脂通路12において積層状とされた溶融樹
脂は、幅の狭いダイスリット11を通して射出され、各
樹脂層間が緊密に接着されるとともに、所定の肉厚の筒
状体に成形され、これにより、中心のナイロン樹脂層1
02をポリエチレン樹脂の内外層100b、100aに
より接着性樹脂層104b、104aを介して挟んで積
層された3種5層構造の多層パリソンが得られる。
脂は、幅の狭いダイスリット11を通して射出され、各
樹脂層間が緊密に接着されるとともに、所定の肉厚の筒
状体に成形され、これにより、中心のナイロン樹脂層1
02をポリエチレン樹脂の内外層100b、100aに
より接着性樹脂層104b、104aを介して挟んで積
層された3種5層構造の多層パリソンが得られる。
このように、上記多層パリソンの押出成形装置において
は、ポリエチレン樹脂が圧送される樹脂通路12におい
て、該ポリエチレン樹脂を内層100bと外層100a
とに分割し、かつその間に副材樹脂たるナイロン樹脂1
02および接着性樹脂104b、104aを射出して、
ナイロン樹脂層102をポリエチレン樹脂の内外層10
0b、100aにより接着性樹脂層104b、104a
を介して挟んで積層された3種5層構造の多層パリソン
を成形する構成としているので、ポリエチレン樹脂を貯
蔵する樹脂貯溜室5および該樹脂貯溜室5からポリエチ
レン樹脂を圧送するリングピストン式のアキュムレータ
16は、ポリエチレン樹脂の内外層毎に設ける必要はな
く、1つで足りることになり、その分装置の小型化を図
ることができる。
は、ポリエチレン樹脂が圧送される樹脂通路12におい
て、該ポリエチレン樹脂を内層100bと外層100a
とに分割し、かつその間に副材樹脂たるナイロン樹脂1
02および接着性樹脂104b、104aを射出して、
ナイロン樹脂層102をポリエチレン樹脂の内外層10
0b、100aにより接着性樹脂層104b、104a
を介して挟んで積層された3種5層構造の多層パリソン
を成形する構成としているので、ポリエチレン樹脂を貯
蔵する樹脂貯溜室5および該樹脂貯溜室5からポリエチ
レン樹脂を圧送するリングピストン式のアキュムレータ
16は、ポリエチレン樹脂の内外層毎に設ける必要はな
く、1つで足りることになり、その分装置の小型化を図
ることができる。
しかも、上記ナイロン樹脂および接着性樹脂が貯蔵され
るアキュムレータ28、31、131はポリエチレン樹
脂が貯蔵されるアキュムレータヘッド1(樹脂貯溜室
5)の外部に設けられているため、これらの樹脂の貯蔵
温度を各々温度調整装置により調整するに当り、互いに
熱影響を及ぼし合うことはなく、その温度調整を容易に
かつ確実に行うことができる。このため、各樹脂とし
て、それぞれ溶融温度の異なるものを使用でき、汎用性
に優れているとともに、接着性樹脂を接着性の良好な状
態に保ち、ポリエチレン樹脂層とナイロン樹脂層との間
の接着性を高めることができ、多層パリソンにおける各
樹脂層間の接着不良等の欠陥を防止することができる。
るアキュムレータ28、31、131はポリエチレン樹
脂が貯蔵されるアキュムレータヘッド1(樹脂貯溜室
5)の外部に設けられているため、これらの樹脂の貯蔵
温度を各々温度調整装置により調整するに当り、互いに
熱影響を及ぼし合うことはなく、その温度調整を容易に
かつ確実に行うことができる。このため、各樹脂とし
て、それぞれ溶融温度の異なるものを使用でき、汎用性
に優れているとともに、接着性樹脂を接着性の良好な状
態に保ち、ポリエチレン樹脂層とナイロン樹脂層との間
の接着性を高めることができ、多層パリソンにおける各
樹脂層間の接着不良等の欠陥を防止することができる。
次に、本発明の実施例による中間樹脂層の切断方法につ
いて、第4A、4B、4C、4D図に基づいて説明す
る。
いて、第4A、4B、4C、4D図に基づいて説明す
る。
第4A図においては、上述したように、ポリエチレン樹
脂100a、100b、ナイロン樹脂102、及び接着
性樹脂104a、104bは、それぞれ、射出されてお
り、3種5層構造の多層パリソンが形成されている。
脂100a、100b、ナイロン樹脂102、及び接着
性樹脂104a、104bは、それぞれ、射出されてお
り、3種5層構造の多層パリソンが形成されている。
第4B図においては、中間樹脂層としてのナイロン樹脂
層102及び外側樹脂層としての一方の接着性樹脂層1
04aの射出を停止し、あるいは、アキュムレータ2
8、131の各ピストン28a、131aを引き上げて
負圧にした状態で、内側樹脂層としての他方の接着性樹
脂層104bを射出している。なお、ポリエチレン樹脂
の射出シリンダ15は、ブロック状態にされる。
層102及び外側樹脂層としての一方の接着性樹脂層1
04aの射出を停止し、あるいは、アキュムレータ2
8、131の各ピストン28a、131aを引き上げて
負圧にした状態で、内側樹脂層としての他方の接着性樹
脂層104bを射出している。なお、ポリエチレン樹脂
の射出シリンダ15は、ブロック状態にされる。
これによって、ナイロン樹脂102の糸引きがリング部
材17(多層分岐ブロック)に内部にとどまる。また、
送出される樹脂は、押出機6から押し出された樹脂量で
あって、徐々にダイス8とコア10とのダイスリット1
1から出てくる。
材17(多層分岐ブロック)に内部にとどまる。また、
送出される樹脂は、押出機6から押し出された樹脂量で
あって、徐々にダイス8とコア10とのダイスリット1
1から出てくる。
第4B図の状態を継続することによって、第4C図の状
態が得られる。そして、第4C図のようになったタイミ
ングをみて、接着性樹脂104bの射出を停止する。な
お、第4B、4C図において、ノズル126の部分12
6aはR状になっており、接着性樹脂104は、図のよ
うに、R状部分126aに沿って一旦左側に流れその後
ノズル126から出るようになっており、これにより、
ナイロン樹脂102の糸引きが確実に防止される。
態が得られる。そして、第4C図のようになったタイミ
ングをみて、接着性樹脂104bの射出を停止する。な
お、第4B、4C図において、ノズル126の部分12
6aはR状になっており、接着性樹脂104は、図のよ
うに、R状部分126aに沿って一旦左側に流れその後
ノズル126から出るようになっており、これにより、
ナイロン樹脂102の糸引きが確実に防止される。
第4D図においては、ポリエチレン樹脂の射出シリンダ
15により再度射出がなされ、これによって、ナイロン
樹脂102は、接着性樹脂104a、104bで覆われ
た状態で切断され、ポリエチレン樹脂100a、100
bのみの単層が得られる。
15により再度射出がなされ、これによって、ナイロン
樹脂102は、接着性樹脂104a、104bで覆われ
た状態で切断され、ポリエチレン樹脂100a、100
bのみの単層が得られる。
このように、ナイロン樹脂102の糸引き部は、リング
部材17内にとどめられ、糸引き部がリング部材17の
外部に出ないようになっている。
部材17内にとどめられ、糸引き部がリング部材17の
外部に出ないようになっている。
(発明の効果) 以上の如く、本発明によれば、別途に切断用の装置を設
けることなく、各樹脂の射出制御のみで中間樹脂層の切
断を確実に行うことができる。
けることなく、各樹脂の射出制御のみで中間樹脂層の切
断を確実に行うことができる。
第1図は、本発明の一実施例に係る方法を実施するため
の多層パリソンの押出成形装置の全体構成図、 第2図は、第1図のII−II断面図、 第3図は、第1図の要部拡大図、 第4A、4B、4C、4D図は、本発明の一実施例によ
る中間樹脂層の切断方法を示す説明図である。 1……アキュムレータヘッド、2……シリンダ、 4……中子、12……樹脂通路、 17……リング部材、20……ナイロン樹脂通路、 21、121……接着性樹脂通路、 22、23、123……スリット、 24、25、125……ノズル、 100a……ポリエチレン樹脂の外層、 100b……ポリエチレン樹脂の内層、 102……ナイロン樹脂、 104a……接着性樹脂の外層、 104b……接着性樹脂の内層、 126……ノズル。
の多層パリソンの押出成形装置の全体構成図、 第2図は、第1図のII−II断面図、 第3図は、第1図の要部拡大図、 第4A、4B、4C、4D図は、本発明の一実施例によ
る中間樹脂層の切断方法を示す説明図である。 1……アキュムレータヘッド、2……シリンダ、 4……中子、12……樹脂通路、 17……リング部材、20……ナイロン樹脂通路、 21、121……接着性樹脂通路、 22、23、123……スリット、 24、25、125……ノズル、 100a……ポリエチレン樹脂の外層、 100b……ポリエチレン樹脂の内層、 102……ナイロン樹脂、 104a……接着性樹脂の外層、 104b……接着性樹脂の内層、 126……ノズル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 寿司 神奈川県横浜市金沢区福浦2丁目2番1号 株式会社日本製鋼所横浜製作所内 (72)発明者 田村 侃 神奈川県横浜市金沢区福浦2丁目2番1号 株式会社日本製鋼所横浜製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】中間樹脂層を内側樹脂層及び外側樹脂層に
より挟んで多層を形成する多層ブロー成形において、 中間樹脂層と、内側及び外側樹脂層のいずれか一方の側
層と、の射出を停止し又は負圧にした状態で、内側及び
外側樹脂層のいずれか他方の側層を射出することによ
り、中間樹脂層の切断を行うことを特徴とする多層ブロ
ー成形における中間樹脂層の切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60279992A JPH0622857B2 (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 多層ブロ−成形における中間樹脂層の切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60279992A JPH0622857B2 (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 多層ブロ−成形における中間樹脂層の切断方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62138227A JPS62138227A (ja) | 1987-06-22 |
JPH0622857B2 true JPH0622857B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=17618793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60279992A Expired - Lifetime JPH0622857B2 (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 多層ブロ−成形における中間樹脂層の切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622857B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5460772A (en) * | 1991-12-27 | 1995-10-24 | Nippon Steel Chemical Co., Ltd. | Process for multilayer blow molding |
-
1985
- 1985-12-12 JP JP60279992A patent/JPH0622857B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62138227A (ja) | 1987-06-22 |
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