JPH0622718B2 - 金属および非金属製ワークの被膜処理装置 - Google Patents
金属および非金属製ワークの被膜処理装置Info
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- JPH0622718B2 JPH0622718B2 JP59074812A JP7481284A JPH0622718B2 JP H0622718 B2 JPH0622718 B2 JP H0622718B2 JP 59074812 A JP59074812 A JP 59074812A JP 7481284 A JP7481284 A JP 7481284A JP H0622718 B2 JPH0622718 B2 JP H0622718B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/16—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed
- B05B7/20—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed by flame or combustion
- B05B7/201—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed by flame or combustion downstream of the nozzle
- B05B7/205—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed by flame or combustion downstream of the nozzle the material to be sprayed being originally a particulate material
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、ワークの表面層を溶射法で被膜するため溶射
器を使用して金属および非金属のワークを被膜処理する
装置に関する。
器を使用して金属および非金属のワークを被膜処理する
装置に関する。
溶射法は金属および非金属のワークの表面被膜処理方法
である。このためには火炎溶射器が用いられる。燃料ガ
ス（普通は1.5バール以下の圧力に圧縮されているアセ
チレン）、点火ガス（普通は水素）、酸素および溶射材
料（粉末）は所定の混合比で一緒に案内され、火炎噴射
流を形成し、予め洗浄および乾燥された表面に吹き付け
られる。その場合溶射材料（粉末）はＤＩＮ設計（Entw
urf）３２５２９およびＤＩＮ規格（Vorschriften）５
５９２８および８５６６、第２部に記載されているよう
に金属および非金属材料から成つている。被膜材料の溶
融に必要な熱エネルギーはガスあるいは電気で発生され
る。
である。このためには火炎溶射器が用いられる。燃料ガ
ス（普通は1.5バール以下の圧力に圧縮されているアセ
チレン）、点火ガス（普通は水素）、酸素および溶射材
料（粉末）は所定の混合比で一緒に案内され、火炎噴射
流を形成し、予め洗浄および乾燥された表面に吹き付け
られる。その場合溶射材料（粉末）はＤＩＮ設計（Entw
urf）３２５２９およびＤＩＮ規格（Vorschriften）５
５９２８および８５６６、第２部に記載されているよう
に金属および非金属材料から成つている。被膜材料の溶
融に必要な熱エネルギーはガスあるいは電気で発生され
る。
従来の溶射法は通常の大気条件のもとでしか実施できな
い。また船舶および沖合構造物における溶射表面層の形
成も水上範囲における防食用に限られている。しかもか
かる被膜層が水中範囲、大気圧以上のあるいは湿気のあ
る環境でも実施できることについて全く言及されていな
い。公知の火炎溶射装置は、火炎がそのような条件のも
とで十分な効率で形成できないので、そのような環境の
もとでは使用できない。
い。また船舶および沖合構造物における溶射表面層の形
成も水上範囲における防食用に限られている。しかもか
かる被膜層が水中範囲、大気圧以上のあるいは湿気のあ
る環境でも実施できることについて全く言及されていな
い。公知の火炎溶射装置は、火炎がそのような条件のも
とで十分な効率で形成できないので、そのような環境の
もとでは使用できない。
本発明の目的は、冒頭に述べた形式の装置を改良して、
乾いた環境並びに過敏な雰囲気あるいは湿つた環境にお
いても周囲圧力の高低にかかわりなく金属および非金属
表面に金属および非金属の層を溶射法で被膜できるよう
に形成することにある。
乾いた環境並びに過敏な雰囲気あるいは湿つた環境にお
いても周囲圧力の高低にかかわりなく金属および非金属
表面に金属および非金属の層を溶射法で被膜できるよう
に形成することにある。
この目的は本発明によれば特許請求の範囲第１項の特徴
部分に記載した手段によつて達成される。
部分に記載した手段によつて達成される。
本発明の別の有利な実施態様は特許請求の範囲第２項以
下に記載してある。
下に記載してある。
被膜を設けるための装置は本発明によれば噴射並びに噴
霧圧力がそのときの周囲圧力に合わすことができるよう
に形成されている。この装置は作業工程を中断すること
なしに乾燥、予熱および表面被膜処理を交互に実施でき
る補助手段を備えている。ガス噴射流を補助的に供給す
ることによつて、火炎噴射流が周囲の水あるいは湿気と
接触して自動的に消炎作用が生じるのを防止できる。更
に本発明に基づく装置は、被膜処理工程後に熱的な再圧
縮処理が実施できるように設計されている。被膜処理工
程の自動化は技術的に問題ない。本発明に基づく装置で
表面処理することによつて、構造物および建造物の耐用
年数（寿命）は耐久性のある防食被膜によつて高めら
れ、機械的な摩耗を減少することができる。
霧圧力がそのときの周囲圧力に合わすことができるよう
に形成されている。この装置は作業工程を中断すること
なしに乾燥、予熱および表面被膜処理を交互に実施でき
る補助手段を備えている。ガス噴射流を補助的に供給す
ることによつて、火炎噴射流が周囲の水あるいは湿気と
接触して自動的に消炎作用が生じるのを防止できる。更
に本発明に基づく装置は、被膜処理工程後に熱的な再圧
縮処理が実施できるように設計されている。被膜処理工
程の自動化は技術的に問題ない。本発明に基づく装置で
表面処理することによつて、構造物および建造物の耐用
年数（寿命）は耐久性のある防食被膜によつて高めら
れ、機械的な摩耗を減少することができる。
〔発明の実施例〕 以下図面に示す実施例に基づいて本発明を詳細に説明す
る。
る。
図面には３個のノズルをもつた２４kg/hの噴射出力の火
炎溶射器が断面図で示されている。１個のノズルをもつ
た火炎溶射器２９の構造は既に種々のＤＩＮ規格で知ら
れている。多重ノズル装置についての設計は技術的に問
題ない。火炎溶射器２９は横側から供給配管１，２，３
を介して燃料ガス、点火ガスおよび酸素が供給される。
混合室（図示せず）の中には上から供給配管４を介して
ワーク９の種々の表面層被膜用粉末が供給される。互に
直角をなす２つの部分１０，１１は給水管５と排水管６
とをもつた冷却室を介して水で冷却される。部分１１で
は特に燃料ノズル１２（３個のうち１個は断面で示さ
れ、３個全部は１つの円上に配置されている）の外被管
は外側から冷却される。その場合給水管５からの冷却水
は入口開口１４が相応して配置されている二重円筒冷却
管１３を通つて外被管をもつたシリンダ室１５の中に入
り込み、それから排水管６を通つて排出される。
炎溶射器が断面図で示されている。１個のノズルをもつ
た火炎溶射器２９の構造は既に種々のＤＩＮ規格で知ら
れている。多重ノズル装置についての設計は技術的に問
題ない。火炎溶射器２９は横側から供給配管１，２，３
を介して燃料ガス、点火ガスおよび酸素が供給される。
混合室（図示せず）の中には上から供給配管４を介して
ワーク９の種々の表面層被膜用粉末が供給される。互に
直角をなす２つの部分１０，１１は給水管５と排水管６
とをもつた冷却室を介して水で冷却される。部分１１で
は特に燃料ノズル１２（３個のうち１個は断面で示さ
れ、３個全部は１つの円上に配置されている）の外被管
は外側から冷却される。その場合給水管５からの冷却水
は入口開口１４が相応して配置されている二重円筒冷却
管１３を通つて外被管をもつたシリンダ室１５の中に入
り込み、それから排水管６を通つて排出される。
燃料ノズル１２の流出開口１６は端板１７によつて保持
されている。燃料ノズル１２は端板１７の１つの円上に
必要に応じて（平らな被膜層の形成、種々の混合物の供
給、乾燥空気の供給のような別の目的に応じて）同一面
上にあるいはまたたとえば段階づけて配置されている。
噴射流１８の流出方向に見て端板１７に続いて、直径が
次第に大きくなつているコツプ状に形成された保護ノズ
ルの形をした直立管１９が設けられている。この直立管
１９は溶射器の円筒部分１１に保持リング２０，２１に
よつて取り付けられている。端板１７自体は各ノズル１
２に対する点火装置２２も保持している。この点火装置
２２はオイルバーナの点火器と同様にそれぞれ２本の点
火線から成つている。点火線への給電は接続端子７を介
して行なわれ、端板１７では絶縁が施されている。
されている。燃料ノズル１２は端板１７の１つの円上に
必要に応じて（平らな被膜層の形成、種々の混合物の供
給、乾燥空気の供給のような別の目的に応じて）同一面
上にあるいはまたたとえば段階づけて配置されている。
噴射流１８の流出方向に見て端板１７に続いて、直径が
次第に大きくなつているコツプ状に形成された保護ノズ
ルの形をした直立管１９が設けられている。この直立管
１９は溶射器の円筒部分１１に保持リング２０，２１に
よつて取り付けられている。端板１７自体は各ノズル１
２に対する点火装置２２も保持している。この点火装置
２２はオイルバーナの点火器と同様にそれぞれ２本の点
火線から成つている。点火線への給電は接続端子７を介
して行なわれ、端板１７では絶縁が施されている。
噴射流１８はワーク９に向つて拡がつている。保護ノズ
ル１９の長さないしノズル開口１６とワーク表面との間
隔は必要に応じて中間リングを挿入するかあるいは保護
ノズル円胴を入れ子式に形成するなどして可変的に形成
できる。直立管１９の開口端ないし出口開口２３には円
周に亘つて分布されている間隔ローラ２５によつて端面
２４とワーク９との間に環状空隙２８が形成されてい
る。この空隙２８は過敏な雰囲気あるいは水中で使用す
る際にガスおよび水蒸気を含む蒸気を排出するために用
いられる。空隙幅および流出開口の形態は被膜処理の際
に存在する条件に左右される。たとえば保護ノズルの下
側縁に可撓性の袖口、ブラシリングあるいはスリツト付
きリングを設けることもできる。これはワーク９の表面
の性質に左右される。
ル１９の長さないしノズル開口１６とワーク表面との間
隔は必要に応じて中間リングを挿入するかあるいは保護
ノズル円胴を入れ子式に形成するなどして可変的に形成
できる。直立管１９の開口端ないし出口開口２３には円
周に亘つて分布されている間隔ローラ２５によつて端面
２４とワーク９との間に環状空隙２８が形成されてい
る。この空隙２８は過敏な雰囲気あるいは水中で使用す
る際にガスおよび水蒸気を含む蒸気を排出するために用
いられる。空隙幅および流出開口の形態は被膜処理の際
に存在する条件に左右される。たとえば保護ノズルの下
側縁に可撓性の袖口、ブラシリングあるいはスリツト付
きリングを設けることもできる。これはワーク９の表面
の性質に左右される。
外部の圧力と平衡することのできる過圧を保護ノズル１
９の中に発生するために、内部室２６にたとえば圧縮空
気を吹き込む少くとも１つの供給管８が設けられてい
る。供給管８はまた保護ノズル１９内の水あるいは湿気
を常に除去するため、水などの侵入を防止するため、な
いしワーク９の表面を乾燥するためにも使用される。図
示の実施例においては圧縮空気は内部室２６の中に半径
方向に流入する。流体技術的理由により複数（あるいは
唯一）の供給管８を対称軸２７に対して角度をなして空
隙２８の方向に向けるか、あるいは圧縮ガスが接線方向
に内部室２６の中に流入するように向けることもでき
る。
９の中に発生するために、内部室２６にたとえば圧縮空
気を吹き込む少くとも１つの供給管８が設けられてい
る。供給管８はまた保護ノズル１９内の水あるいは湿気
を常に除去するため、水などの侵入を防止するため、な
いしワーク９の表面を乾燥するためにも使用される。図
示の実施例においては圧縮空気は内部室２６の中に半径
方向に流入する。流体技術的理由により複数（あるいは
唯一）の供給管８を対称軸２７に対して角度をなして空
隙２８の方向に向けるか、あるいは圧縮ガスが接線方向
に内部室２６の中に流入するように向けることもでき
る。
本発明によれば直立管の長さを変更できることにより、
被膜処理すべきワークの表面とノズル開口との間隔をそ
のときの作業状況に応じて最適に調整することができ
る。さらに案内ローラを設けることにより、特に水中に
おける溶射工程のため直立管とワーク表面との間にガス
および水蒸気を排出するための環状空隙を形成すること
を保証し、直立管の下側縁に可撓性の袖口、ブラシリン
グあるいはスリット付きリングを設けることにより、熱
ガス流により乾燥されたワーク表面に湿気が浸入するの
を防止できる。また圧縮ガスを供給するための補助供給
管を直立管の半径方向あるいは軸心に対し角度をなして
取り付けることにより被膜処理すべきワーク表面の予熱
又は乾燥に役立たせるとともに、保護ノズルの水あるい
は湿気の除去または水などの浸入防止を図ることができ
る。
被膜処理すべきワークの表面とノズル開口との間隔をそ
のときの作業状況に応じて最適に調整することができ
る。さらに案内ローラを設けることにより、特に水中に
おける溶射工程のため直立管とワーク表面との間にガス
および水蒸気を排出するための環状空隙を形成すること
を保証し、直立管の下側縁に可撓性の袖口、ブラシリン
グあるいはスリット付きリングを設けることにより、熱
ガス流により乾燥されたワーク表面に湿気が浸入するの
を防止できる。また圧縮ガスを供給するための補助供給
管を直立管の半径方向あるいは軸心に対し角度をなして
取り付けることにより被膜処理すべきワーク表面の予熱
又は乾燥に役立たせるとともに、保護ノズルの水あるい
は湿気の除去または水などの浸入防止を図ることができ
る。
図面は本発明に基づく溶射器の概略断面図である。 ８……供給管、９……ワーク、１２……ノズル、１６…
…流出開口、１９……直立管、２２……点火装置、２３
……出口開口、２４……端面、２５……間隔ローラ、２
６……内部室、２７……対称軸、２８……空隙、２９…
…火炎溶射器。
…流出開口、１９……直立管、２２……点火装置、２３
……出口開口、２４……端面、２５……間隔ローラ、２
６……内部室、２７……対称軸、２８……空隙、２９…
…火炎溶射器。
フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭38−5564（ＪＰ，Ｂ１) 特公 昭41−10485（ＪＰ，Ｂ１)
Claims (3)
- 【請求項１】ワークの表面層を溶射法で被膜するために
溶射器を使用して金属および非金属製ワークを被膜処理
する装置において、溶射器（２９）が噴射混合物に対す
る少なくとも１つの流出開口（１６）を取り囲む直立管
（１９）を有し、流出開口（１６）が点火装置（２２）
を備えたノズル（１２）として形成され、直立管（１
９）の長さが中間リングあるいは入れ子式のガイドによ
って変更できるようにされ、ワーク（９）の被膜処理す
べき表面の範囲にガスおよび蒸気の出口（２８）を有
し、直立管（１９）の開口端（２３、２４）における出
口（２８）が、スリット付きリング、ブラシリング、可
撓性のシール用袖口、あるいは直立管（１９）のまわり
に配置されている間隔保持ないし案内ローラ（２５）に
よって環状空隙として形成され、直立管（１９）の内部
室（２６）の中に被膜処理すべき表面の予熱又は乾燥に
役立つ圧縮ガスを供給するための少なくとも１つの補助
供給管（８）が前記直立管（１９）に設けられ、補助供
給管（８）が直立管（１９）の半径方向あるいは軸心
（２７）に対して角度をなして直立管（１９）の内部室
（２６）に向けられていることを特徴とする金属および
非金属製ワークの被膜処理装置。 - 【請求項２】噴射混合物に対する複数のノズルあるいは
別の物体が端板（１７）中の１つの円上にあるいは同一
面上に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の装置。 - 【請求項３】複数の供給管（８）が直立管（１９）の円
周に亘って分布して設けられていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項又は第２項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3313533.9 | 1983-04-14 | ||
| DE3313533A DE3313533C2 (de) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | Spritzvorrichtung zur thermischen Beschichtung von metallischen und nichtmetallischen Oberflächen eines Werkstückes |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034759A JPS6034759A (ja) | 1985-02-22 |
| JPH0622718B2 true JPH0622718B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=6196387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59074812A Expired - Lifetime JPH0622718B2 (ja) | 1983-04-14 | 1984-04-13 | 金属および非金属製ワークの被膜処理装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4516521A (ja) |
| EP (1) | EP0122517B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0622718B2 (ja) |
| DE (2) | DE3313533C2 (ja) |
| DK (1) | DK157738C (ja) |
| NO (1) | NO158489C (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3414268A1 (de) * | 1984-04-14 | 1985-10-24 | Kolbus Gmbh & Co Kg | Verfahren und vorrichtung zum entkeimen von lebensmittelbehaeltern |
| GB8418155D0 (en) * | 1984-07-17 | 1984-08-22 | Colebrand Ltd | Under-water painting |
| DE3644486A1 (de) * | 1986-12-24 | 1988-07-07 | Kolbus Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum entkeimen von lebensmittelbehaeltern |
| US5170943A (en) * | 1990-06-21 | 1992-12-15 | M-B-W Inc. | High velocity pneumatic device |
| US5360165A (en) * | 1992-09-28 | 1994-11-01 | Singhal Tara C | Spray paint nozzle and nozzle shroud |
| US6042030A (en) * | 1998-03-23 | 2000-03-28 | Howe; Varce E. | Safe charging with non-insulative atomizer |
| US8834054B2 (en) | 2007-08-07 | 2014-09-16 | Arigala Painting, Inc. | Paint trimmer with edging guide |
| US8480325B2 (en) | 2007-08-07 | 2013-07-09 | Arigala Painting, Inc. | Paint trimmer |
| US9574261B1 (en) * | 2011-09-09 | 2017-02-21 | Thermion Inc. | System and method for wire arc spray thermal spraying |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE267809C (ja) * | ||||
| US1219642A (en) * | 1916-06-29 | 1917-03-20 | Joel L Isaacs | Sprayer. |
| GB161815A (en) * | 1920-03-22 | 1921-04-21 | John Anthony Vere Morse | Improvements in or relating to apparatus for electric welding and cutting |
| DE681286C (de) * | 1936-01-18 | 1939-09-20 | Bernhard Harjes | Vorrichtung zum elektrischen Schneiden und Schweissen unter Wasser mittels elektrischen Lichtbogens |
| GB548630A (en) * | 1941-03-11 | 1942-10-19 | Basil Desmond Harry Blount | Improvements relating to metal spraying |
| US2644717A (en) * | 1949-11-11 | 1953-07-07 | Kopperschmidt Wilhelm | Spray device for liquids, thermoplastics, molten metal, or the like |
| US2893648A (en) * | 1958-08-18 | 1959-07-07 | Berry Blanche | Shower control attachment in combination with a shower head |
| US3352492A (en) * | 1960-08-02 | 1967-11-14 | Powder Melting Corp | Method of and apparatus for depositing metal powder |
| GB1362822A (en) * | 1971-08-17 | 1974-08-07 | Colebrand Ltd | Underwater spraying |
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| CH608568A5 (ja) * | 1976-03-05 | 1979-01-15 | Battelle Memorial Institute | |
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| JPS5847224B2 (ja) * | 1978-10-07 | 1983-10-21 | 三井造船株式会社 | 船舶および水中構築物の水中自動塗装装置 |
-
1983
- 1983-04-14 DE DE3313533A patent/DE3313533C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-03-27 EP EP84103355A patent/EP0122517B1/de not_active Expired
- 1984-03-27 DE DE8484103355T patent/DE3471594D1/de not_active Expired
- 1984-04-09 US US06/598,251 patent/US4516521A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-04-13 DK DK192984A patent/DK157738C/da not_active IP Right Cessation
- 1984-04-13 JP JP59074812A patent/JPH0622718B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1984-04-13 NO NO841500A patent/NO158489C/no unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3313533A1 (de) | 1984-10-25 |
| NO158489B (no) | 1988-06-13 |
| US4516521A (en) | 1985-05-14 |
| DK157738B (da) | 1990-02-12 |
| DK157738C (da) | 1990-07-30 |
| EP0122517A2 (de) | 1984-10-24 |
| JPS6034759A (ja) | 1985-02-22 |
| NO841500L (no) | 1984-10-15 |
| EP0122517B1 (de) | 1988-06-01 |
| NO158489C (no) | 1988-09-21 |
| DE3313533C2 (de) | 1986-03-27 |
| DK192984A (da) | 1984-10-15 |
| DE3471594D1 (en) | 1988-07-07 |
| EP0122517A3 (en) | 1985-10-30 |
| DK192984D0 (da) | 1984-04-13 |
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