JPH06225208A - フィルム/ビデオ検出器 - Google Patents
フィルム/ビデオ検出器Info
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- JPH06225208A JPH06225208A JP5231056A JP23105693A JPH06225208A JP H06225208 A JPH06225208 A JP H06225208A JP 5231056 A JP5231056 A JP 5231056A JP 23105693 A JP23105693 A JP 23105693A JP H06225208 A JPH06225208 A JP H06225208A
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- Signal Processing (AREA)
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- Image Analysis (AREA)
Abstract
において対応するピクセルの値の差を発生する。この差
はそれぞれのフレーム期間に亘って累算器24により累
積される。それぞれのフレームについて累積された値
は、平均化回路28と相関フィルタ30に供給される。
平均化回路28からの平均値は、相関フィルタ30から
の相関値から引かれ、その差が予め定められる値よりも
大きければ、フィルムモードの信号であると判断され、
そうでなければビデオモードの信号であると判断され
る。 【効果】 フィルムモードの信号とビデオモードの信号
を容易に判別できる。
Description
理、例えば、ビデオカメラから発生したか、それとも映
画フィルムから発生したかを検出する装置に関する。以
下、この検出器は“フィルム/ビデオ検出器”と呼ばれ
る。
素材は3:2プルダウン(pulldown)として知
られている処理により、ビデオ(毎秒30フレーム)に
変換される。この処理において、フィルムは1コマおき
に3つの飛越し走査されたビデオフィールドに変換され
る。その間にあるフィルムのコマは2つの飛越し走査さ
れたビデオフィールドに変換される。図1のAはビデオ
処理により発生されるビデオ信号を示す。各ボックスは
ビデオの1フレームを示す。縦に並んだ丸の各列は1フ
ィールドを表わす。縦に並んだ丸の連続する列は飛越し
走査されたビデオフィールドを表わす。図1のBは、
3:2プルダウン処理により発生されるビデオ信号を示
す。各ボックスは素材のフィルムの1コマを表わす。フ
ィルムの1コマおきに、3つのビデオフィールドが発生
され、そのうちの2つは同じ情報である。例えば、フレ
ーム1におけるAフィールドとCフィールドは同じであ
り、フレーム3のFフィールドとHフィールドは同じで
ある。ビデオ素材が3:2プルダウンにより得られた
か、それともビデオ処理により得られたかを判断できる
ことは、多くのビデオ信号処理システム(例えば、ID
TV(ImprovedDefinition Tel
evision)受像機)あるいはディジタルビデオ圧
縮システムにおいて有効に利用することができる。
ルムから発生されるビデオ信号は5フィールド毎に1つ
の冗長フィールド、すなわち20%の冗長度を含んでい
る。もしビデオ信号がフィルムモードで発生したと判断
できるならば、20%の圧縮を達成するために圧縮処理
において冗長フィールドを除去することができる。図1
のCは、MPEG(Moving Pictures
Expert Group of the Inter
national Standards Organi
zation)(国際標準化機構の映画専門家グルー
プ)プロトコルに従う、圧縮のために飛越し走査された
ビデオフレームの形成を示す。図1のDはMPEG圧縮
のために飛越し走査されたフィルムモードのビデオフレ
ームの形成を示す。ここで、冗長フィールドは除去され
ることが分るであろう。
ムにおいて対応するピクセルの値の差を発生する第1の
回路を含んでいる、フィルム/ビデオ検出器である。こ
れらの差は、それぞれのフレーム期間に亘って累積され
る。それぞれのフレームについて累積された値は、信号
平均化回路および相関回路に供給される。信号平均化回
路からの平均値は相関回路からの相関値から引かれ、こ
の差が予め定められる値よりも大きければ、フィルムモ
ードの信号であることが示される。
として(毎秒30フレームで)作られた素材と、最初は
フィルムに(毎秒24コマで)撮られそれから3:2プ
ルダウンでテレシネを使用してビデオに変換された素材
とを見分けることである。3:2プルダウンが存在する
時、5つのビデオフィールドの中の1つfn(i,j)
はそれよりも2フィールド前のフィールドf
n−2(i,j)と同じ画像情報を含んでいる(iおよ
びjは画像の水平および垂直座標である)。図2は、本
発明に従う、例示的3:2プルダウン検出器のブロック
図である。図2で、入力ルミナンス信号はフレーム遅延
回路10に供給され、遅延回路10は2フィールド期間
に等しい期間だけルミナンス信号を遅延させる。もし現
在の入力信号がフィールドfn(i,j)を表わすなら
ば、遅延回路10はその出力の接続部でフィールドf
n−2(i,j)を表わす信号を発生する。遅延された
信号と遅延されない信号は減算器20に供給され、減算
器20は、連続するフレーム、すなわち、1フィールド
だけ離れた2つのフィールド間において対応するピクセ
ルの差を発生する。これらの差は次の式で表わされる: dn(i,j)=fn(i,j)−fn−2(i,j) その瞬間の雑音を無視すると、2つのフィールドで同じ
画像部分は、すべてフレーム差がゼロになる。もし3:
2プルダウンが存在するならば、5フィールド毎に1つ
は、それよりも2フィールド前のフィールドと同じ情報
を含み、すなわちfn(i,j)=fn−2(i,j)
となる。これは図5に示されている。フレーム差信号に
おいて、“0”はdn(i,j)=0を表わし、“1”
はdn(i,j)≠0を表わす。これらの2進値は説明
の目的にのみ使用される。このシステムでは実際のフレ
ーム差の値が使用される。
差は、5フィールド毎にほぼ1フィールド全体がゼロに
なる。その場面に動きがなく照明の変化もなければ、
3:2プルダウンが存在してもしなくても、どのフィー
ルドもゼロを含むであろう。これについてはあとで詳し
く述べる。
ので、差信号はコアリング回路22に結合され、コアリ
ング回路22は予め定められる振幅よりも小さい値を有
する差を除去する。すなわち、小さいフレーム差はゼロ
に設定される。コアリング処理により、雑音が画像の動
きや画像の変化と間違われる可能性が効果的に除去され
ると共に、有効な差のみが送られて更に処理される。
累算器24に供給され、累算器24は各フィールドにつ
いてコアリング処理された差の信号の大きさを合計す
る。累算器24は各垂直期間の初めにリセットされる。
リセット動作と同時に、差の最後の合計はあとに続く回
路で使用するために保持される。これらの合計は次のよ
うな関係で与えられる: これによって、1フィールドの差の値は単一の値Snと
なり、その大きさは、現在のフィールドと2フィールド
前に生じたフィールドとの間の差の度合あるいはは動き
の程度を表わしている。
積されたフレーム差の性質をグラフで示す。使用される
信号は4つの別々の場面から成り、各場面は60フィー
ルドを含んでいる。各場面は、このデータ内で、大きな
2フィールド幅のスパイクで分離されている。この大き
なスパイクは、予測されるように、非常に大きなSnを
通常生じる場面の遷移によるものである。第3の場面
(フィールド120〜180)はフィルムに撮られたコ
マーシャルであり、3:2プルダウンを使用してビデオ
に変換されたものである。この3:2プルダウン素材
は、4個の比較的大きな差の合計のあとに1個の小さな
差の合計を伴なうパターンを発生するのが見られる。こ
の小さな方は、非常に小さな差の合計(理想的には、ゼ
ロである)を生じる、繰り返されたフィールドによるも
のである。
フレーム差の合計は、5点メジアン・フィルタ26に供
給される。メジアン・フィルタ26は場面の遷移におけ
る大きなスパイクを除去するために組み込まれている。
メジアン・フィルタ26は以下の機能を行う。もし現在
の差の合計SnからSnおよび最後の4個の差の合計の
中間値を引いたものが或る正の閾値よりも大きいか、或
る負の閾値よりも小さいならば、現在の差の合計Snは
中間値に替えられる(すなわち、もしSn−(Sn,S
n−1,Sn−2,Sn−3,Sn−4)の中間値<V
thならば、Snを(Sn,Sn−1,Sn−2,S
n−3,Sn−4)の中間値に替える。もしそうでなけ
ればSnは変更されずに通過される。3:2プルダウン
により生じる下方スパイクが除かれるのを防ぐために、
上方スパイクと下方スパイクについて別々の閾値を設定
することができる。
計値は、平均化回路28と相関回路30に結合される。
平均化回路28は、現在の合計とそれ以前の4個の合計
の平均を与える。これら5個の合計の平均は、その信号
中に存在する動きの総量を表わす。場面が3:2プルダ
ウンで符号化されると、5個の合計のうち1つは非常に
小さくなる。従って、3:2プルダウン素材の平均は、
ビデオ素材の平均の約4/5の大きさとなる。
個の合計について5通りの相関をとる。すなわち、以下
のように5個の合計CCiを計算する。 各相関値CCiは、DC応答をゼロとする、フィルタの
応答とするのが効果的である。従って、ビデオ処理によ
り素材が発生した場合、5個の合計Siはすべて同様な
値をとり、また各相関値CCiは比較的小さくなるはず
である。逆に、もし素材が3:2プルダウンから発生し
たならば、5個の合計のうちの1つは他の4個よりも大
きくなり、(−1.0)×(小さな値の合計)の積を含
んでいる相関値はそれ以外の相関値より相当に大きい数
となる。この特定の相関値はすべての5個の相関値CC
iを最大検出器32に供給することにより決定される。
3:2プルダウンを有する場面では、この相関値は、特
異な情報を含んでいる4つのフィールドに亘り平均化さ
れた動き信号の大きさを表わしている。この相関値はス
ケーリング回路34に供給され、ここで4/5の割合で
重み付けされる。重み付けされた値は5点平均化回路2
8により発生された5点平均より生じる値とほぼ同じに
なる。これら2つの信号は減算する(減算器36で)こ
とにより、3:2プルダウンが存在する時はいつでも相
殺される。その代り、もし素材がビデオで発生されるな
らば、減算器36により発生された差は5点平均に近づ
く。従って、ビデオ素材とフィルム素材について減算器
36で発生された差には比較的大きな差があるので、
3:2プルダウンにより発生された素材を検出するのは
容易となる。注:別の実施例では、相関フィルタの重み
付け係数の符号(極性)は交換され、また最大検出器3
2の代りに最小検出器を使用してもよい。この場合、減
算器36の代りに加算器が使用される。
/5(上述した係数の2倍)を掛けて5点平均信号から
引かれるならば、その差は2極性信号となる傾向があ
る。正の差はビデオモード(3:2プルダウン無し)の
動きを表わし、負の信号は3:2プルダウンが存在する
ことを示す。この2極性信号は、この3:2プルダウン
検出器の特異な性質のうちの1つ(或る特定の信号が
3:2プルダウンを含んでいることの信頼度を示す機
能)を与える。信号が負であればあるほど、その場面は
最初にフィルムに撮られてから3:2プルダウンを使用
してビデオに変換されたものと思われる。信号が正であ
ればあるほど、3:2プルダウンは存在しないと考えら
れる。
を使用する場合、3:2プルダウンのフィルムをビデオ
と間違える方がその逆の場合よりも望ましいことが、主
観的実験により示されている。このような間違いの発生
を最少限度にするために、非対称の立上り時間と立下り
時間を有する無限インパルス応答(IIR)フィルタ3
8が減算器36の後に設けられている。IIRフィルタ
は以下のように実施される。 もしin(n)>out(n−1)ならばout(n)
=in(n)xup_speed+out(n−1)x
(1−up_speed) またはout(n)=in(n)xdown_spee
d+out(n−1)x(1−down_speed) ここでup_speedとdown_speedはスケ
ール係数であり、フィルタ38より正方向と負方向の出
力遷移の速度を決める。もしup_speedがdow
n_speedよりずっと大きければ、IIRフィルタ
の出力は、下降するよりもずっと速く上昇することがで
きることは明らかである。従って、もし素材がフィルム
からビデオに変わるならば、フィルタの出力はその変化
を比較的す速く反映することができる。もし素材がビデ
オからフィルムに変わるならば、フィルタの出力が負の
値に移り、フィルムモードを表示するのにもっと長い時
間を要する。これにより、ビデオが3:2プルダウンの
フィルムとして符号化されることは希であることが確か
められる。例えば、もし検出器が現在負の値(フィルム
モード)を含んでいるならば、次の入力値in(n)が
大きな正の数である場合、小さな正の数である場合より
も、検出器はビデオモードに速く切り替る。up_sp
eedとdown_speedの例示的値はそれぞれ
0.3と0.05である。
0に供給される。検出器40は、入力値が予め定められ
る値よりも大きい時に論理1の値(ビデオモードについ
て)を出力し、入力値が更に予め定められる値よりも小
さい時には論理0の値(3:2プルダウンを用いるフィ
ルムモードについて)を出力する。換言すれば、閾値検
出器40はヒステリシスを持っている。入力がヒステリ
シスの範囲に入ると、出力は一定のままであり、信号中
に動きがほとんど存在しない時に出力が2つのモード間
を行ったり来たりするのを防ぐ。従って、検出器40
は、フレーム間の差が測定できる程の量である時にのみ
モードを切り替えることができる。
の場面にゆっくり移行するならば、ビデオはフィルムと
して符号化されるかも知れない。しかしながら、これは
容認される。なぜならば、ビデオをフィルムとして不適
当に符号化し、そのあとで復号化することにより生じる
好ましくないアーティファクト(artifact)
は、画像の動いている部分にだけ現われるからである。
従って、そのような状況でも、場面が静止したままであ
る間、出力は容認されるものであり、画像中で何かが動
くと直ちに出力はビデオモードにす速く切り替わるであ
ろう。
の要素で図2の要素と同じ番号で表わされているもの
は、類似したものであり、同じ様な機能を果たす。図3
で、減算器20により発生されるフレーム差はコアリン
グ回路22を介して累算器50に供給される。累算器5
0は、コアリング処理された差の大きさを累積するよう
構成されている。しかしながら、また累算器50は予め
定められる値に達したあとは累積を停止するように構成
されており、それにより制限的機能を果たす。この制限
的機能は図2の5点メジアン・フィルタ26の代りとし
て設けられる。累算器50は、15ビットの2進信号で
表わされる215の値で制限するように構成される、と
いうことが実験的に見い出された。しかしながら、この
15ビット信号のうち最上位(MSB)5ビットだけが
更に処理するために転送される。
るサンプル値は、ディジタル/アナログ変換器(DA
C)52において、アナログ形式のサンプルデータに変
換される。これらのサンプルデータのアナログ値は、そ
れぞれのフィールド期間に亘る差の合計を表し、サンプ
ルデータ・アナログシフトレジスタ56に結合される。
レジスタ56は、それぞれのサンプルをレジスタの連続
する段にフィールド周波数で転送するようクロック回路
54により条件づけられる。それぞれのサンプルは、抵
抗バンク(bank)58を介してレジスタ56から取
り出される。この抵抗バンク58は、増幅器60と共
に、5個の連続的サンプルの連続的負の合計Siを発生
する。これら負の合計は、増幅器60の周囲に加えられ
る帰還によって1/5の割合でスケール化される。アナ
ログシフトレジスタ内に存在するそれぞれのサンプルは
第2の抵抗バンク62により取り出される。タップによ
り取り出された値は、それぞれ増幅器60の出力と抵抗
バンク62のそれぞれの抵抗との間に結合されている第
3の抵抗バンク64を介して、スケール化された負の合
計(−Si/5)と合成されて、5個の合計Skを発生
する。もし信号がビデオモードであれば、タップから取
り出された各値は或る公称値に等しくなり、増幅器60
の出力はこの公称値に近づく。このようにして、合計S
kの各々はほぼゼロに等しくなる。代りに、もしソース
信号がフィルムモードであるならば、アナログシフトレ
ジスタ56内の5個のサンプルのうちの1つはほぼゼロ
に等しくなり、残りは公称値に等しくなる。この場合、
増幅器60の出力は公称値の4/5に接近する。合計S
kのうち4個は公称値のほぼ1/5に等しくなり、5番
目(重複する3:2プルダウンフィールドに対応する)
は公称値のほぼ−4/5に等しくなる。5個の値Skは
最小検出器に加えられ、最小検出器は、連続する各組の
5個のSkのうち最低値のものを出力する。その後この
値は閾値検出器68に加えられる。もし、閾値検出器6
8に加えられるSkの値が予め定められる閾値を超える
ならば、閾値検出器68は論理1を出力し、ソース信号
がフィルムから発生したことが分る。
あるという知識が必要であるだけでなく、重複フィール
ドである特定のフィールドについの知識も必要である。
この特徴を決定するには、アナログシフトレジスタ56
内の5個のサンプルを検査するかあるいは5個の合計S
kを位相検出器70により検査する。もし5個の合計S
kのうち1個(例えば、Sm)が最小値であり、残りの
4個は予め定められる値(例えば、Smの4倍)を超え
るならば、Smに対応するサンプルは、重複フィール
ド、すなわち3:2プルダウン位相を表わす。
フィールド/フレームを示す図である。
/ビデオ検出器のブロック図である。
グ形式のフィルム/ビデオ検出器の部分的なブロック図
と部分的な概略図である。
信号の一部について累積されたフレーム差を示す図であ
る。
ルドとの間の対応を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ビデオ信号を供給する手段と、 前記ビデオ信号に応答して、それぞれのフィールド期間
に亘りフレーム間の差の合計を累積する手段と、 前記累積された合計に応答して、累積された合計のN
(Nは整数)フィールドの形態を判定する手段であっ
て、連続するN−1フィールドは平均値の累積された合
計を示しそのあとに続くN番目のフィールドは前記平均
値と著しく異なる累積された合計を示し、前記Nフィー
ルドの形態が生じた時に第1の状態を表わしそうでない
時には第2の状態を表わす検出信号を供給する前記手段
とを含んでいる、フィルム/ビデオ検出器。 - 【請求項2】 ビデオ信号と該ビデオ信号を2フィール
ド期間遅延した信号を供給する手段と、 前記ビデオ信号と前記遅延したビデオ信号の対応する画
像点間の差を発生する手段と、 それぞれのフィールド期間にわたって前記差を累積して
累積値を発生する手段と、 前記累積手段に結合されて、連続する5個のフィールド
グループに累積された値を評価し、1つの累積値が複数
の累積値の平均よりも著しく異なる時に、フィルム素材
であることを知らせる検出信号を発生する手段とを含ん
でいる、フィルム/ビデオ検出器。
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