JPH06225046A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH06225046A
JPH06225046A JP50A JP1291793A JPH06225046A JP H06225046 A JPH06225046 A JP H06225046A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 1291793 A JP1291793 A JP 1291793A JP H06225046 A JPH06225046 A JP H06225046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
image data
facsimile
memory
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP50A
Other languages
English (en)
Inventor
Teiji Terasaka
禎二 寺坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP50A priority Critical patent/JPH06225046A/ja
Publication of JPH06225046A publication Critical patent/JPH06225046A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送信原稿の概要を的確に被呼者へ伝達できる
表紙を作成する機能を有するファクシミリ装置を提供す
ること。 【構成】 メモリ13に送信原稿の内容に関する情報と
して、送信メッセージ、宛先(会社名、所属部署名、被
呼者名、ファクシミリ番号、電話番号)、発信元(会社
名、所属部署名、被呼者名、ファクシミリ番号、電話番
号)、送信枚数、題目、前文、日付を入力する。送信原
稿の画像データが読取部9から画像処理部7へ送られた
後、制御部4によって表紙作成部1が制御され、メモリ
13に登録されている情報に基づいて表紙が作成され、
送信原稿の画像データとともに被呼者側ファクシミリ装
置へ送信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばオフィスなど
に設置されるファクシミリ装置に関し、特に送信に関連
する情報および送信する原稿に関連する情報を含むいわ
ゆる表紙を作成する機能を有するファクシミリ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年のファクシミリ装置には、表紙作成
機能が備えられている。表紙作成機能とは、宛先(会社
名、ファクシミリ番号)、発信元(会社名)、発信元の
ファクシミリ番号などの予め登録されている送信に関連
する情報に、日付や送信枚数などの情報を付加して表紙
を作成し、原稿の送信前または送信後に自動的に被呼者
側のファクシミリ装置へ送信する機能である。
【0003】図10は、従来のファクシミリ装置が備え
ている表紙作成機能によって作成された表紙50の印字
例を示す図である。図10に示すように表紙50には、
たとえば日付、宛先(会社名、ファクシミリ番号)、発
信元名(会社名)、発信元のファクシミリ番号および送
信枚数が印字される。これらの項目のうち日付、送信枚
数を除く各項目は、ファクシミリ装置に内蔵されている
メモリに予め登録されている。発呼者は、ファクシミリ
装置に設けられている表示部に表示される指示に従っ
て、前述した各項目毎に必要なデータを入力手段から入
力して、ファクシミリ装置に内蔵されているメモリに登
録する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のファク
シミリ装置に備えられている表紙作成機能では、図10
に示したように日付、発信元名(会社名)、発信元ファ
クシミリ番号、および被呼者側のファクシミリ短縮番号
に対応して登録されている社名または名称など、予め登
録した送信に関連する情報のみしか表紙に印字すること
ができない。したがって異る内容の原稿を、同一会社内
の異なる部署にそれぞれ送信する場合、日付や送信枚数
以外は全く同一の表紙が出力されることになる。このた
め被呼者側の会社内では、受信した原稿の配布先が不明
確になり、迅速な情報伝達ができない場合が生じる。さ
らに、誤って違う相手に配布された場合は、情報の秘密
保持などの面で不都合が生じる。
【0005】また従来の表紙作成機能では、簡単な挨拶
文や、その送信原稿の取扱いを示す内容を印字すること
ができず、表紙としては不充分である。一部のファクシ
ミリ装置では、予め登録されている挨拶文や取扱い方法
を示す文字を選択して表紙に印字することができるもの
もある。しかしながら、登録されている文の種類が少な
く、表紙としてはやはり不十分である。
【0006】本発明の目的は、比較的簡単な操作で、送
信する原稿に最適な表紙を作成することができるファク
シミリ装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、公衆回線を介
して画像データの送信および受信を行うファクシミリ通
信手段と、画像データを記録紙に記録する記録手段と、
原稿を光学的に読取って画像データに変換する読取手段
と、送信に関連する情報および送信する原稿に関連する
情報を入力する情報入力手段と、前記情報入力手段から
の入力情報に基づいて、表紙を作成する表紙作成手段
と、作成された表紙を前記読取手段からの画像データの
送信前または送信後にファクシミリ通信手段に与える通
信制御手段とを含むことを特徴とするファクシミリ装置
である。
【0008】また本発明は、前記通信制御手段は、作成
された表紙を、前記記録手段に与えて記録紙に出力させ
ることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に従えば、宛先、ファクシミリ番号、発
信者、発信元のファクシミリ番号などの送信に関連する
情報、および題目、挨拶文、原稿の取扱い方法などの送
信する原稿に関連する情報が、情報入力手段から入力さ
れると、表紙作成手段によって表紙が作成される。作成
された表紙は、通信制御手段によって画像データの送信
前または送信後に、ファクシミリ通信手段に与えられ
る。したがって、送信原稿に即した最適の表紙を作成す
ることができ、被呼者に対して送信された原稿の概要を
明確に伝達することができる。
【0010】また本発明に従えば、作成された表紙は記
録手段に与えられて記録紙に出力される。これにより発
呼者は、被呼者へ表紙を送信する前に、作成した表紙の
確認、訂正をすることができる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例であるファクシミ
リ装置2の基本的構成を示すブロック図である。ファク
シミリ装置2は、電話回線3に接続され、電話回線3を
介して他のファクシミリ装置との間で、画像データの送
受信を行う。ファクシミリ装置2は、制御部4を備え、
制御部4には、中央演算処理装置(以下CPUと称
す)、リードオンリメモリ(以下ROMと称す)および
ランダムアクセスメモリ(以下RAMと称す)などが含
まれる。ROMには、ファクシミリ装置2全体を制御す
る各種プログラムや動作および機能を規定するパラメー
タなどが格納されている。制御部4は、ROMに格納さ
れているプログラムを読出して実行し、ファクシミリ装
置2を制御する。
【0012】制御部4には、画像処理部7、通信部8、
読取部9、記録部10、表示部12およびキー入力部1
1などが接続されている。また画像処理部7には、後述
する表紙作成用の画像データを記憶するメモリ13が接
続されている。通信部8は、回線制御部やモデムを含
む。モデムは、電話回線3を介して受信した画像データ
を復調して画像処理部7に与え、また画像処理部7から
与えられる画像データを変調して電話回線3に出力す
る。回線制御部は、モデムと電話回線3とを接続する。
【0013】読取部9は光電変換手段などを含み、原稿
送信時には原稿を光学的に読取り、画像データに変換し
て画像処理部7に与える。記録部10は、サーマルヘッ
ドなどの記録手段を含み、画像処理部7から与えられる
画像データを記録紙に印字する。
【0014】キー入力部11には、後述する文字入力手
段41やファクシミリ装置2の動作を指定するための各
種機能設定手段などが配置されている。表示部12は、
液晶表示装置などで実現され、ファクシミリ装置2の動
作状態やキー入力部11から入力された情報などを表示
する。
【0015】図2は、図1図示の表紙作成部1の構成を
示すブロック図である。表紙作成部1には、キャラクタ
フォント31およびフォント展開用回路32などが含ま
れている。
【0016】発呼者は、キー入力部11に設けられてい
る後述する文字入力手段41などを用いて表紙作成用デ
ータを、メモリ13に登録する。その際発呼者は、原稿
の送信前にキー入力部11に設けられている表紙作成機
能設定スイッチを押して機能を能動化し、その後、表示
部12に表示される指示に従って発呼者が予め用意した
表紙作成用データを、メモリ13に登録する。
【0017】原稿送信時において、読取部9から画像処
理部7へ原稿の画像データが与えられた後、表紙作成部
1は制御部4によって制御される。
【0018】図3は、表紙作成部1の動作を説明するフ
ローチャートである。ステップa1において、ラインメ
モリ33に記憶されている情報がクリアされる。ステッ
プa2において、メモリ13に記憶されている表紙作成
用データが、フォント展開用回路32に与えられる。表
紙作成用データは、各キャラクタに対応して付された文
字コードで構成されている。コードに対応する文字画像
データが、キャラクタフォント31からフォント展開用
回路32に与えられる。
【0019】ステップa4では、フォント展開用回路3
2において与えられた文字画像データが拡大され、ステ
ップa5において1文字の画像データがラインメモリ3
3に記憶される。
【0020】ステップa6においてメモリ13に記憶さ
れている表紙作成用データのうちの次のデータを読出す
ためにアドレスを変更する。ステップa7においてライ
ンメモリ33に記憶された画像データが、予め定める1
ライン(行)を満たしているかどうかが判断され、1ラ
インに相当する画像データがラインメモリ33に記憶さ
れていれば、ラインメモリ33に記憶された1ライン画
像データは、連続して符号化部34に与えられる。1ラ
イン画像データとは、予め行数が設定されている表紙に
おいて、1行に相当する画像データである。1ライン画
像データがラインメモリ33に記憶されていなければ、
ステップa2に戻り、次の文字コードが読出されて上述
の処理が行われる。
【0021】ステップa8では、ラインメモリ33から
与えられた1ライン画像データは、データ処理を行うた
めに符号化され、ステップa9において、符号化された
画像データは、バッファメモリ35に一旦記憶される。
ステップa10において、バッファメモリ35に記憶さ
れた画像データ量が、前述した表紙1ページに相当する
画像データ量であるか否かが判断される。表紙1ページ
に相当する画像データがバッファメモリ35に記憶され
た場合は、処理を終了して表紙1ページに相当する画像
データを連続して通信部8に送出す。表紙1ページに相
当する画像データ量に達していない場合は、ステップa
2に戻る。
【0022】図4は、キー入力部11に設けられている
文字入力手段41の概略的構造を示す平面図である。文
字入力手段41には、文字体変換キー41a、文字入力
キー41b、大文字/小文字変換キー41c、漢字変換
キー41d、セットキー41e、削除キー41fおよび
記号入力キー41gなどが設けられている。
【0023】文字入力手段41を用いてファクシミリ装
置2のメモリ13に登録できる文字は、数字、アルファ
ベット、ひらがな、カタカナ、漢字および記号である。
文字入力手段41の操作方法は、たとえば小文字の
「b」を入力するには、文字体変換キー41aを押して
表示部12に表示される文字をアルファベットにする。
表示部12には、文字体変換キー41aを押す毎に、
「ひらがな→カタカナ→アルファベット→ひらがな」と
いうように表示される文字の形態が変換される。
【0024】次に文字入力キー41bを2回押し、表示
部12に「B」を表示させ、大文字/小文字変換キー4
1cを操作することで、小文字の「b」が表示される。
最後にセットキー41eを操作することによって、
「b」の文字コードがメモリ13に登録される。
【0025】また漢字をメモリ13に登録させるには、
前述した操作に従って表示部12にひらがな文字を表示
させ、漢字変換キー41dを操作することにより対応す
る漢字を読出し、セットキー41eを操作することによ
ってメモリ13に選び出した漢字の文字コードが登録さ
れる。
【0026】図5は、原稿の送信手順を説明するための
フローチャートである。ステップb1においてキー入力
部11に設けられている表紙作成機能設定スイッチを押
して、表紙作成機能を能動化する。ステップb2におい
て、表示部12に表示される指示に従って、メモリ13
に表紙データを登録する。ステップb3において、送信
原稿をファクシミリ装置2の読取部9にセットし、ステ
ップb4において、被呼者側のファクシミリ装置のファ
クシミリ番号を、キー入力部11から入力し、ステップ
b5において読取部9にセットされた送信原稿の画像デ
ータが、被呼者側のファクシミリ装置に送信される。
【0027】ステップb6において送信原稿の画像デー
タの送信が終了したか否かの判断が行われ、送信原稿の
画像データの送信が終了すると、ステップb7において
メモリ13に登録された表紙データが送信される。表紙
データの送信動作は、図2および図3で述べた動作に従
って送信される。
【0028】図6は、図5図示のステップb2で述べた
表紙データの入力動作を説明するフローチャートであ
る。表紙作成機能が設定されると、ステップc1におい
てラインメモリ33に記憶されている画像データがクリ
アされる。次にステップc2において、送信メッセージ
作成の指示が表示部12に表示される。発呼者は、図4
図示の文字入力手段41および前述した操作手順に従っ
て、メモリ13に送信メッセージを入力する。以下ステ
ップc3からステップc8において順次、宛先、発信
元、題目、前文、日付、枚数のデータを前述した手順に
従ってメモリ13に登録する。メモリ13に登録された
画像データは、キー入力部11に設定されている表紙機
能解除キーを操作することによってクリアされる。
【0029】図7は、作成された表紙42の一例を示す
図である。表紙42には、ファクシミリ装置2から送信
した原稿の要旨が印字される。たとえば図7に示すよう
に送信メッセージ42a、宛先(会社名、所属部署名、
被呼者名、ファクシミリ番号、電話番号)42b、発信
元(会社名、所属部署名、被呼者名、ファクシミリ番
号、電話番号)42c、題目42d、前文42e、日付
42f、送信枚数42gなどのデータが印字される。
【0030】題目42d、日付42f、送信枚数42g
のデータは、発呼者が原稿送信前にメモリ13に前述し
た操作手順で登録しなければ空白となり、発呼者は手書
きで印字された表紙に記載することができる。また発呼
者は、前記各データをメモリ13に登録する際、各デー
タにおいて登録できる最大文字数が決められているだけ
で、あとは自由に登録することができる。したがって発
呼者は、漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベット、
数字または記号などの文字を用いて、被呼者に原稿の送
信に関連する情報を送信することができる。ただし日付
42f、送信枚数42gのデータは、数字以外は登録で
きない。
【0031】またファクシミリ装置2のメモリ13に
は、送信メッセージ42aとしてたとえば「重要」、
「回覧」、「至急」、「電話下さい」、「マル秘」の5
つのメッセージが登録されており、発呼者は、5つのメ
ッセージから自由に1つを選択することができる。また
前記5つの送信メッセージ以外に、発呼者自身が作成し
た送信メッセージを使用することができる。
【0032】本発明の一実施例であるファクシミリ装置
2は、前述した表紙データを電話回線3を介して被呼者
側ファクシミリ装置に送信する前に、ファクシミリ装置
2に設けられている記録部10に与え記録紙に印字する
機能も有する。
【0033】図8は、表紙データを記録紙に印字する機
能を実現する構成を示すブロック図である。また図9
は、図8において示した構成の動作を説明するフローチ
ャートである。作成した表紙を記録紙に印字する場合
は、ラインメモリ33に記憶された画像データをぺージ
メモリ43に1行ずつ順に記憶し、表紙1ぺージ分の画
像データが記憶された後に、記録部10に与えて印字す
る。
【0034】キー入力部11に設けられけている表紙作
成機能設定スイッチを押し、ファクシミリ装置2の表紙
作成機能を能動化する。その際図8図示のラインメモリ
33およびページメモリ43に記憶されている画像デー
タは、クリアされる。次に前記図6で述べた操作方法に
従い、表紙作成データをメモリ13に登録させる。
【0035】ステップd1において、ファクシミリ装置
2のキー入力部11に設けられているプリントキーが押
されると、ステップd2においてメモリ13に登録され
ている表紙作成用データを読出すための命令および先頭
アドレスが表紙作成部1へ与えられる。ステップd3に
おいてメモリ13に文字コードで登録されている表紙作
成用データのうち最初の項目の最初の1文字に相当する
文字コードが、フォント展開用回路32に与えられる。
ステップd4においてフォント展開用回路32に与えら
れた文字コードに対応する文字画像データが、キャラク
タフォント31からフォント展開用回路32に与えられ
る。
【0036】ステップd5においてフォント展開用回路
32に与えられた文字画像データが拡大され、ステップ
d6において拡大された文字画像データは、ラインメモ
リ33に与えられる。ステップd7においてステップd
3で読出した文字コードの次の文字に相当する文字コー
ドを、読出すための命令が表紙作成部1に与えられる。
ステップd8において、ラインメモリ33に予め定める
1ラインに相当する画像データが与えられたか否かが判
断され、ラインメモリ33に1ラインに相当する画像デ
ータが与えられていれば、ステップd9においてライン
メモリ33に登録された1ライン画像データは、連続し
てページメモリ43に与えられる。
【0037】ステップd10においてステップd3にお
いて処理されでる項目の画像データが終了したか否かが
判断され、ステップd11においてメモリ13に登録さ
れている全ての表紙作成用データの読出しが終了したか
否かが判断され、終了すればステップd12においてペ
ージメモリ43に記憶されている画像データが、記録部
10に与えられ記録紙に印字される。
【0038】これにより発呼者は、被呼者に表紙を送信
する前に、その画像データを記録紙に印字することがで
き、表紙の内容の確認、訂正をすることができる。印字
した表紙は、送信する原稿とともにファクシミリ装置2
の読取部9によって画像データに変換して被呼者側のフ
ァクシミリ装置へ送信することができる。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、送信する
原稿に関連する情報を表紙として、被呼者へ送信するこ
とができる。これにより被呼者は、送信された原稿の概
要をより一層明確に把握することができる。特に、異な
った内容の複数枚の原稿を、同じ会社内の異なった部署
へ送信する際、被呼者側は、受信原稿の配布先を表紙を
見るだけで判断することができる。これにより送信原稿
を仕分ける作業の効率化が図られるとともに、情報の漏
洩を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるファクシミリ装置2の
基本的構成を示すブロック図である。
【図2】表紙作成部1の構成を示すブロック図である。
【図3】表紙作成部1の動作を説明するフローチャート
である。
【図4】文字入力手段41の構造を示す平面図である。
【図5】ファクシミリ装置2の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図6】表紙データの入力方法を説明するフローチャー
トである。
【図7】表紙データの出力例を示す図である。
【図8】表紙データを印字する機能を構成するブロック
図である。
【図9】図8図示の機能を説明するフローチャートであ
る。
【図10】従来の表紙作成機能による表紙データの出力
例を示す図である。
【符号の説明】
1 表紙作成部 2 ファクシミリ装置 3 電話回線 4 制御部 7 画像処理部 8 通信部 9 読取部 10 記録部 11 キー入力部 12 表示部 13 メモリ 31 キャラクタフォント 32 フォント展開用回路 33 ラインメモリ 34 符号化部 35 バッファメモリ 41 文字入力手段 41a 文字体変換キー 41b 文字入力キー 41c 大文字/小文字変換キー 41d 漢字変換キー 41e セットキー 41f 削除キー 41g 記号入力キー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆回線を介して画像データの送信およ
    び受信を行うファクシミリ通信手段と、 画像データを記録紙に記録する記録手段と、 原稿を光学的に読取って画像データに変換する読取手段
    と、 送信に関連する情報および送信する原稿に関連する情報
    を入力する情報入力手段と、 前記情報入力手段からの入力情報に基づいて、表紙を作
    成する表紙作成手段と、 作成された表紙を前記読取手段からの画像データの送信
    前または送信後にファクシミリ通信手段に与える通信制
    御手段とを含むことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記通信制御手段は、作成された表紙
    を、前記記録手段に与えて記録紙に出力させることを特
    徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
JP50A 1993-01-28 1993-01-28 ファクシミリ装置 Pending JPH06225046A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50A JPH06225046A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50A JPH06225046A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06225046A true JPH06225046A (ja) 1994-08-12

Family

ID=11818702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50A Pending JPH06225046A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06225046A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017004096A (ja) * 2015-06-05 2017-01-05 富士通株式会社 電子機器、及び情報通知プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017004096A (ja) * 2015-06-05 2017-01-05 富士通株式会社 電子機器、及び情報通知プログラム

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