JPH06222855A - コンピュータ増設機器のモード設定回路 - Google Patents

コンピュータ増設機器のモード設定回路

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Publication number
JPH06222855A
JPH06222855A JP5012172A JP1217293A JPH06222855A JP H06222855 A JPH06222855 A JP H06222855A JP 5012172 A JP5012172 A JP 5012172A JP 1217293 A JP1217293 A JP 1217293A JP H06222855 A JPH06222855 A JP H06222855A
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JP
Japan
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reset signal
reset
signal
mode setting
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP5012172A
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English (en)
Inventor
Akio Hosono
昭雄 細野
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I O DATA KIKI KK
Original Assignee
I O DATA KIKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外付けのリセットスイッチRSを介し、増設
機器Mに対して任意の動作モードを設定する。 【構成】 電源確立後の最初のリセット信号Sr により
時間計測を開始するタイマ部12と、タイマ部12が時
間計測中のリセット信号Sr を計数してモード設定信号
Sm を出力するカウンタ部14とを設ける。カウンタ部
14は、タイマ部12が計測中の所定時間内におけるリ
セットスイッチRSの操作回数に基づき、所定のモード
設定信号Sm を増設機器Mに送出し、増設機器Mの動作
モードを設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、外付けのリセットボ
タンを介し、内蔵の増設機器に対して簡単に所定の動作
モードを設定することができるコンピュータ増設機器の
モード設定回路に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータには、拡張メモ
リボードやCPUアクセラレータボード等を含む各種の
増設機器が付加されることがある。
【0003】これらの増設機器は、組み合わせる中央演
算装置や周辺機器の他、演算させるソフトウェアの内容
等により、その動作モードを適切に設定しなければなら
ない。そこで、市販の増設機器は、その動作モードを手
動設定するために、モード設定回路を有するのが普通で
あり、このモード設定回路は、たとえば、手動のディッ
プスイッチを切換え操作することによって動作モードを
設定するようになっている。すなわち、操作者は、全体
を作動させるに先き立ち、ディップスイッチを介し、増
設機器の動作モードを設定することが必要であり、この
とき設定する動作モードが不適切であると、全体を正常
に動作させることができない場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、ディップスイッチを介して所定の動作モードを
設定することは、極めて煩雑であり、全体システムの起
動に際し、過大な手数と時間とを要することがあるとい
う問題が避けられなかった。すなわち、増設機器は、パ
ーソナルコンピュータの筐体内に設置することも少なく
ないから、それに付設されているディップスイッチを操
作するには、その都度、筐体を開かなければならないか
らである。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、リセット信号を入力するタイマ部とカ
ウンタ部とを設けることによって、筐体外部に外付けの
リセットスイッチを利用し、筐体内部の増設機器に対
し、任意の動作モードを簡単に設定することができるコ
ンピュータ増設機器のモード設定回路を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、電源確立後の最初のリセット信
号によって時間計測を開始するタイマ部と、タイマ部が
時間計測中のリセット信号を計数し、計数結果に基づい
て増設機器に対するモード設定信号を出力するカウンタ
部とを備えることをその要旨とする。
【0007】なお、カウンタ部は、電源確立後の最初の
リセット信号を計数対象としないようにすることができ
る。
【0008】また、カウンタ部は、不揮発性の補助メモ
リを備えることができる。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、タイマ部は、
電源確立後の最初のリセット信号によって時間計測を開
始するが、このときのリセット信号は、筐体外部に外付
けされているリセットスイッチを操作することによって
発生させることができる。一方、カウンタ部は、タイマ
部が時間計測中のリセット信号を計数するから、このと
きの計数結果は、タイマ部が規定する所定時間内に、リ
セットスイッチが操作される回数を表わす。そこで、カ
ウンタ部が出力するモード設定信号は、所定時間内にお
けるリセットスイッチの操作回数によって任意に変更す
ることができ、リセットスイッチを介し、増設機器に対
して任意の動作モードを設定することが可能である。
【0010】カウンタ部が、電源確立後の最初のリセッ
ト信号を計数しないときは、そのリセット信号は、電源
投入後、普通に行なわれる中央演算装置等のリセット動
作のみに使用し、増設機器の動作モードの設定と無関係
にすることができ、したがって、増設機器に対して動作
モードの設定をする必要がない場合、リセットスイッチ
の操作は、従来の操作と全く同一にすることができる。
【0011】カウンタ部に不揮発性の補助メモリを設け
るときは、補助メモリは、電源が喪失した後もカウンタ
部の内容を記憶し、保持することができるから、電源が
再投入されたとき、カウンタ部は、補助メモリの内容を
読み出して使用することにより、以前に設定された動作
モードを簡単に再現することが可能である。
【0012】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0013】コンピュータ増設機器のモード設定回路
は、リセットスイッチRS等からのリセット信号Sr に
よって作動するタイマ部12とカウンタ部14とを備え
てなる(図1)。
【0014】リセットスイッチRSは、パーソナルコン
ピュータの筐体外部に外付けされているものとし、オア
ゲートRGに接続されている。また、オアゲートRGに
は、リセットスイッチRSからの手動リセット信号Sr
s、電源投入検出回路PSからの電源リセット信号Sr1
の他、プログラムによって発生するプログラムリセット
信号Sr2が併せ入力されている。
【0015】オアゲートRGの出力は、リセット信号S
r として、中央演算装置CPのリセット端子Rに入力さ
れる他、ローパスフィルタ11を介し、リセット信号S
raとして、タイマ部12に入力されている。また、タイ
マ部12には、電圧監視部13の出力が接続されてい
る。ローパスフィルタ11の出力は、タイマ部12の出
力とともに、カウンタ部14に分岐接続されており、さ
らに、ゲート14bを介してカウンタ部14に分岐接続
されている。ただし、ゲート14bには、電圧監視部1
3の出力も併せ接続されている。なお、ゲート14b
は、電圧監視部13からの電圧監視信号Sv がローレベ
ルであるときに、ローパスフイルタ11からのリセット
信号Sraをクリア信号Sc としてカウンタ部14に送出
するものとする。
【0016】カウンタ部14の出力は、モード設定信号
Sm として、増設機器Mのモード設定回路M1 に入力さ
れている。なお、モード設定回路M1 には、動作モード
設定用のディップスイッチDSが付設されている。
【0017】いま、システム全体の電源を投入すると
(図2の時刻t=to 、以下、単に(t=to )のよう
に記す)、電源電圧Vが立ち上がる。そこで、電源投入
検出回路PSは、電源電圧VがV=V1 に到達したこと
を検出して電源リセット信号Sr1を発生することができ
(t=t1 )、電源リセット信号Sr1は、オアゲートR
Gを介してリセット信号Sr となる。また、電圧監視部
13は、電源電圧VがV=V2 >V1 に到達したことを
検出して、電圧監視信号Sv を発生する(t=t2 )。
ただし、ここで、電圧V1 、V2 は、電源電圧Vの規定
値Vo =5(V)のとき、たとえば、V1 =3.3
(V)、V2 =4.6(V)程度に設定するのがよい。
そこで、図2の電源リセット信号Sr 、電圧監視信号S
v の立上り部は、いずれも規定のハイレベルに到達せ
ず、波形が不完全となっている。
【0018】電源リセット信号Sr1は、電源電圧VがV
=Vo に到達した後、消滅する(t=t3 )。電源リセ
ット信号Sr1、すなわちリセット信号Sr は、中央演算
装置CPのリセット端子Rに入力されているから、中央
演算装置CPは、時刻t=t3 においてリセットされ、
始動することができる。
【0019】一方、リセットスイッチRSは、電源確立
後、それを操作するごとに手動リセット信号Srsを発生
し、手動リセット信号Srsも、オアゲートRGを介して
リセット信号Sr となる(t=t4 、t5 …)。そこ
で、中央演算装置CPは、手動リセット信号Srsの消滅
の都度、再リセットされ、再始動されるが(t=t4a、
t5a…)、この間における中央演算装置CPは、リセッ
トされ、再始動される時間間隔が短いために、何ら実質
的な動作をすることがなく、最終回のリセット、再起動
により、正常動作に移行することができる(t=t7
a)。
【0020】また、プログラムリセット信号Sr2も、オ
アゲートRGを介してリセット信号Sr となるが、この
ものは、中央演算装置CPが完全に起動した後、たとえ
ばウォッチドッグタイマプログラム等によって出力され
るものであるから、ここでは、無視することができる。
なお、プログラムリセット信号Sr2は、手動リセット信
号Srs、電源リセット信号Sr1に比し、十分に短いパル
ス信号であるものとし、したがって、ローパスフィルタ
11は、リセット信号Sr のうち、プログラムリセット
信号Sr2を除去することによって、リセット信号Sraを
生成するものとする。
【0021】ローパスフィルタ11からのリセット信号
Sraは、ゲート14bに入力されており、ゲート14b
は、電圧監視部13からの電圧監視信号Sv がローレベ
ルであるときに、リセット信号Sraに対応するクリア信
号Sc を出力する。そこで、カウンタ部14は、図2の
時刻t=t1 においてクリアすることができる。これに
対し、タイマ部12は、リセット信号Sraと電圧監視信
号Sv とを入力し、電圧監視信号Sv がハイレベルであ
るときに、その後のリセット信号Sraの立上りによって
起動するものとする。すなわち、タイマ部12は、電源
確立後の最初の手動リセット信号Srsによって時間計測
を開始することができる(t=t4 )。また、カウンタ
部12は、リセット信号Sraと、タイマ部12の出力と
を入力することにより、タイマ部12が時間計測を開始
した後のリセット信号Sra、すなわち、タイマ部12が
時間計測中のリセット信号Sr を計数することができる
(図2の時刻t=t5 以降)。
【0022】カウンタ部14は、このようにして、図2
の時刻t=t5 以降のリセット信号Sr を計数するか
ら、その計数内容は、時刻t=t5 以降におけるリセッ
トスイッチRSの操作回数を表わす。また、カウンタ部
14は、その計数結果に基づいて、モード設定信号Sm
を出力することができる。そこで、増設機器Mは、カウ
ンタ部14の計数内容がクリアされているときは、ディ
ップスイッチDSの設定状態によって動作モードが設定
され、カウンタ部14の計数内容がクリアされていない
ときは、モード設定信号Sm の内容に従って動作モード
が設定されるものとすれば、増設機器Mの動作モード
は、電源確立後におけるリセットスイッチRSの操作回
数により、任意に設定することが可能である。また、中
央演算装置CPは、最終的に、このようにして動作モー
ドを設定された増設機器Mを使用して、正常動作に移行
することができる。
【0023】ただし、ここで、カウンタ部14は、タイ
マ部12からの出力が存在するときにのみリセット信号
Sr を計数するものとする。すなわち、カウンタ部14
は、タイマ部12が時間計測中においてのみ、リセット
信号Sr を計数するものとし、したがって、増設機器M
の動作モードを設定するためのリセットスイッチRSの
操作は、タイマ部12に設定する所定時間T内に完了す
るものとする。なお、所定時間Tは、リセットスイッチ
RSの操作間隔を考慮して、T≒2〜3(秒)程度に定
めるのがよい。
【0024】また、カウンタ部14は、時刻t=t5 以
降のリセット信号Sr を計数するから、電源確立後の最
初のリセット信号Sr は、計数対象としない。すなわ
ち、カウンタ部14は、電源確立後の最初のリセットス
イッチRSの操作を増設機器Mの動作モード設定に使用
せず、電源投入後、一般的に行なわれる中央演算装置C
P等のリセット操作として扱うことができる。
【0025】このようにして設定する増設機器Mの動作
モードは、所定時間T内における電源確立後のリセット
スイッチRSの操作回数に対応して、たとえば図3のよ
うに定めることができる。ここで、動作モード変数
(1)ないし(3)とは、たとえば、3個のディップス
イッチDSによって設定する3個のモード変数を示す。
そこで、電源確立後、リセットスイッチRSが1回のみ
しか操作されず、カウンタ部14がそれを計数しなかっ
たときは、すべての動作モード変数は、ディップスイッ
チDSによって設定された状態のままであるが、それが
2回操作され、カウンタ部14の計数内容が1であると
きは、動作モード変数(1)のみが、ディップスイッチ
DSによって設定されたデフォルト状態と逆の状態に設
定される。また、リセットスイッチRSが3回以上操作
された場合は、さらに、動作モード変数(2)、(3)
も、ディップスイッチDSによって設定されたデフォル
ト状態と逆の状態に設定することができる。なお、図3
の動作内容は、増設機器Mの種類に適合するように、図
示以外の任意の形態に定めてよいものとする。
【0026】以上の説明において、増設機器Mは、パー
ソナルコンピュータに広く適用される任意の機器、たと
えば、各種の増設メモリボードやCPUアクセラレータ
ボード等とすることができる。なお、増設機器MがCP
Uアクセラレータボードである場合、中央演算装置CP
は、増設機器M内に組み込まれていることもあり得る。
【0027】
【他の実施例】カウンタ14には、補助メモリ14aを
付設することができる(図4)。
【0028】補助メモリ14aは、たとえば、電気的に
書替え可能な不揮発性メモリであって、電源が確立して
いる際には、カウンタ部14の計数内容が更新される都
度、その内容をそのまま更新記憶し、電源喪失後も、そ
の記憶内容を保持することができる。また、カウンタ部
14は、電源が投入されたときは、クリア信号Sc によ
り、補助メモリ14aの記憶内容によってイニシャライ
ズするものとする。補助メモリ14aは、先きに設定さ
れた増設機器Mの動作モードに相当する情報を記憶保持
しているから、電源投入の都度、リセットスイッチRS
により、増設機器Mの動作モードを再設定する必要がな
い。また、補助メモリ14aの記憶内容に加えて、リセ
ットスイッチRSの新たな操作により、カウンタ部14
の計数内容を追加することも可能であるから、リセット
スイッチRSの操作回数が多数回に及ぶ複雑な動作モー
ドの設定も、容易に実現することができる。
【0029】また、図1、図4のゲート14bは、これ
を省略し、カウンタ部14に対するクリア信号Sc は、
電圧監視部13からの電圧監視信号Sv をそのまま使用
することができる。カウンタ部14は、図2の時刻t=
t1 に代えて、時刻t=t2においてクリアされるか
ら、電源投入検出回路PSからの電源リセット信号Sr1
の出力タイミングに拘らず、全体を安定に動作させるこ
とができる。
【0030】なお、カウンタ部14は、電源確立後、タ
イマ部12が時間計測中におけるリセットスイッチRS
の操作回数を計数すればよいから、リセット信号Sraに
代え、リセットスイッチRSからの手動リセット信号S
rsを入力し、これを計数するようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、タイマ部と、タイマ部が時間計測中のリセット信号
を計数してモード設定信号を出力するカウンタ部とを設
けることによって、カウンタ部は、外付けのリセットス
イッチの操作回数に基づき、増設機器に対して任意のモ
ード設定信号を出力することができるから、増設機器が
筐体内部に設置されている場合であっても、そのモード
設定操作を極めて簡便に行なうことができるという優れ
た効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成ブロック系統図
【図2】 動作説明図(1)
【図3】 動作説明図(2)
【図4】 他の実施例を示す要部ブロック系統図
【符号の説明】
M…増設機器 Sr 、Sra…リセット信号 Sm …モード設定信号 12…タイマ部 14…カウンタ部 14a…補助メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源確立後の最初のリセット信号によっ
    て時間計測を開始するタイマ部と、該タイマ部が時間計
    測中のリセット信号を計数し、計数結果に基づいて増設
    機器に対するモード設定信号を出力するカウンタ部とを
    備えてなるコンピュータ増設機器のモード設定回路。
  2. 【請求項2】 前記カウンタ部は、電源確立後の最初の
    リセット信号を計数対象としないことを特徴とする請求
    項1記載のコンピュータ増設機器のモード設定回路。
  3. 【請求項3】 前記カウンタ部は、不揮発性の補助メモ
    リを備えることを特徴とする請求項1または請求項2記
    載のコンピュータ増設機器のモード設定回路。
JP5012172A 1993-01-28 1993-01-28 コンピュータ増設機器のモード設定回路 Pending JPH06222855A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5012172A JPH06222855A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 コンピュータ増設機器のモード設定回路

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JP5012172A JPH06222855A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 コンピュータ増設機器のモード設定回路

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JPH06222855A true JPH06222855A (ja) 1994-08-12

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ID=11798018

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JP5012172A Pending JPH06222855A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 コンピュータ増設機器のモード設定回路

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JP (1) JPH06222855A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100461635B1 (ko) * 1998-10-13 2005-04-06 주식회사 엘지이아이 리셋회로

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100461635B1 (ko) * 1998-10-13 2005-04-06 주식회사 엘지이아이 리셋회로

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