JPH06221420A - ニューロ理論によるa/tシフトパターン制御方法 - Google Patents
ニューロ理論によるa/tシフトパターン制御方法Info
- Publication number
- JPH06221420A JPH06221420A JP1041293A JP1041293A JPH06221420A JP H06221420 A JPH06221420 A JP H06221420A JP 1041293 A JP1041293 A JP 1041293A JP 1041293 A JP1041293 A JP 1041293A JP H06221420 A JPH06221420 A JP H06221420A
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- pattern
- shift
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- ratio
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H2061/0075—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by a particular control method
- F16H2061/0084—Neural networks
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 A/Tにおけるエコノミ・シフトパターンE
とパワー・シフトパターンPとの切換を、安定して行
う。 【構成】 ニューロネットワーク11は、センサS1 〜
Sn による検出を基にした走行状態から、エコノミ・シ
フトパターンがよいかパワー・シフトパターンがよいか
判断する。シフトパターン切換部12では、パワー・シ
フトパターンと判断した割合が所定割合を越えたらエコ
ノミ・シフトパターンEからパワー・シフトパターンP
に変更し、変更後に、パワー・シフトパターンと判断し
た割合が所定割合より小さくなったら、エコノミ・シフ
トパターンEに戻す。操作部13は、シフトパターン
E,Pのうち選択された一方のシフトパターンを利用し
て変速段を決める。
とパワー・シフトパターンPとの切換を、安定して行
う。 【構成】 ニューロネットワーク11は、センサS1 〜
Sn による検出を基にした走行状態から、エコノミ・シ
フトパターンがよいかパワー・シフトパターンがよいか
判断する。シフトパターン切換部12では、パワー・シ
フトパターンと判断した割合が所定割合を越えたらエコ
ノミ・シフトパターンEからパワー・シフトパターンP
に変更し、変更後に、パワー・シフトパターンと判断し
た割合が所定割合より小さくなったら、エコノミ・シフ
トパターンEに戻す。操作部13は、シフトパターン
E,Pのうち選択された一方のシフトパターンを利用し
て変速段を決める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ニューロ理論によるA
/T(オートマチック・トランスミッション)シフトパ
ターン制御方法に関し、エコノミ・シフトパターンEと
パワー・シフトパターンPの切換を自動的にでき、しか
もパターンの切換が安定して(チャタタリング状の頻繁
な切換が生じることなく)行えるようにしたものであ
る。
/T(オートマチック・トランスミッション)シフトパ
ターン制御方法に関し、エコノミ・シフトパターンEと
パワー・シフトパターンPの切換を自動的にでき、しか
もパターンの切換が安定して(チャタタリング状の頻繁
な切換が生じることなく)行えるようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】A/Tでは、図3に示すように、車輌の
運転状態を各種センサS1 〜Sn で検出し、コンピュー
タ1により最適な運転状態となるように、自動変速機の
油圧制御装置2を制御して、最適な変速段に投入する。
ちなみに運転状態としては、スロットル開度、車速、加
速度、ブレーキ信号、変速段、スロットル開度の時間的
変化、等を検出する。
運転状態を各種センサS1 〜Sn で検出し、コンピュー
タ1により最適な運転状態となるように、自動変速機の
油圧制御装置2を制御して、最適な変速段に投入する。
ちなみに運転状態としては、スロットル開度、車速、加
速度、ブレーキ信号、変速段、スロットル開度の時間的
変化、等を検出する。
【0003】自動車によっては一種類のシフトパターン
だけではなく、エコノミ・シフトパターンEとパワー・
シフトパターンPという二種類のシフトパターンを備え
たものがある。図4はエコノミ・シフトパターンEの一
例を示し、図5はパワー・シフトパターンの一例を示
す。シフトパターンは、スロットル開度とトランスファ
・ドライブギヤ回転数をパラメータとするマップデータ
により規定されたものであり、両図において実線はアッ
プシフト線を示し、一点鎖線はダウンシフト線を示す。
また図4,図5中の数字は変速段を示す。
だけではなく、エコノミ・シフトパターンEとパワー・
シフトパターンPという二種類のシフトパターンを備え
たものがある。図4はエコノミ・シフトパターンEの一
例を示し、図5はパワー・シフトパターンの一例を示
す。シフトパターンは、スロットル開度とトランスファ
・ドライブギヤ回転数をパラメータとするマップデータ
により規定されたものであり、両図において実線はアッ
プシフト線を示し、一点鎖線はダウンシフト線を示す。
また図4,図5中の数字は変速段を示す。
【0004】図4及び図5の特性からわかるように、エ
コノミ・シフトパターンEは通常の道路走行に適するよ
うエンジン回転の低い静かな運転パターンであり、パワ
ー・シフトパターンはラフロード等の走行に適するよう
急加速及び急なエンジンブレーキの得られる動力性能重
視型の運転パターンである。換言すると、パワー・シフ
トパターンPのシフト線は、エコノミ・シフトパターン
Eのシフト線に対し、高速側にズレている。
コノミ・シフトパターンEは通常の道路走行に適するよ
うエンジン回転の低い静かな運転パターンであり、パワ
ー・シフトパターンはラフロード等の走行に適するよう
急加速及び急なエンジンブレーキの得られる動力性能重
視型の運転パターンである。換言すると、パワー・シフ
トパターンPのシフト線は、エコノミ・シフトパターン
Eのシフト線に対し、高速側にズレている。
【0005】従来ではエコノミ・シフトパターンEと、
パワー・シフトパターンPの切換は、切換スイッチを手
動で操作することにより行っていた。
パワー・シフトパターンPの切換は、切換スイッチを手
動で操作することにより行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来ではシフ
トパターンの切換は手動で行うため切換動作がわずらわ
しく、また切換スイッチがシフトレバーから離れている
ためほとんど利用されていない状況にある。
トパターンの切換は手動で行うため切換動作がわずらわ
しく、また切換スイッチがシフトレバーから離れている
ためほとんど利用されていない状況にある。
【0007】本発明は、上記従来技術に鑑み、シフトパ
ターンの切換を自動的に且つ安定して行うことのできる
ニューロ理論によるA/Tシフトパターン制御方法を提
供することを目的とする。
ターンの切換を自動的に且つ安定して行うことのできる
ニューロ理論によるA/Tシフトパターン制御方法を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、エコノミ・シフトパターンとパワー・シフ
トパターンの一方を選択し、選択した一方のシフトパタ
ーンを基に変速段を決めるシフトパターン制御方法にお
いて、走行状態に応じてどちらのシフトパターンにした
らよいかを判断する学習が完了しているニューロネット
ワークにより、実走行時の走行状態に合ったシフトパタ
ーンを逐次判断し、パワー・シフトパターンと判断した
割合が、所定割合を越えたらパワー・シフトパターンを
選び、パワー・シフトパターンと判断した割合が、所定
割合未満となったらエコノミ・シフトパターンを選ぶこ
とを特徴とする。
明の構成は、エコノミ・シフトパターンとパワー・シフ
トパターンの一方を選択し、選択した一方のシフトパタ
ーンを基に変速段を決めるシフトパターン制御方法にお
いて、走行状態に応じてどちらのシフトパターンにした
らよいかを判断する学習が完了しているニューロネット
ワークにより、実走行時の走行状態に合ったシフトパタ
ーンを逐次判断し、パワー・シフトパターンと判断した
割合が、所定割合を越えたらパワー・シフトパターンを
選び、パワー・シフトパターンと判断した割合が、所定
割合未満となったらエコノミ・シフトパターンを選ぶこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明ではニューロネットワークによりパワー
・シフトパターンと判断した結果が、所定の割合を越え
たらエコノミ・シフトパターンからパワー・シフトパタ
ーンに変更し、変更後に、パワー・シフトパターンと判
断した割合が所定割合より小さくなったら、エコノミ・
シフトパターンに戻す。
・シフトパターンと判断した結果が、所定の割合を越え
たらエコノミ・シフトパターンからパワー・シフトパタ
ーンに変更し、変更後に、パワー・シフトパターンと判
断した割合が所定割合より小さくなったら、エコノミ・
シフトパターンに戻す。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
【0011】図1のブロック図に示すように、コンピュ
ータ10は、ニューロネットワーク(N/N)11,シ
フトパターン切換部12,操作部13,エコノミ・シフ
トパターンE及びパワー・シフトパターンPを記憶した
メモリ14を有している。このコンピュータ10は、各
種センサS1 〜Sn により検出した信号を基に、スロッ
トル開度、車速、加速度、ブレーキ信号、変速段、スロ
ットル開度の時間的変化等の運転常態を判定し、自動変
速機の油圧制御装置2を制御して最適な変速度を選択す
るものである。
ータ10は、ニューロネットワーク(N/N)11,シ
フトパターン切換部12,操作部13,エコノミ・シフ
トパターンE及びパワー・シフトパターンPを記憶した
メモリ14を有している。このコンピュータ10は、各
種センサS1 〜Sn により検出した信号を基に、スロッ
トル開度、車速、加速度、ブレーキ信号、変速段、スロ
ットル開度の時間的変化等の運転常態を判定し、自動変
速機の油圧制御装置2を制御して最適な変速度を選択す
るものである。
【0012】ニューロネットワーク11としては、例え
ば、多数のニューロンで入力層,中間層,出力層を構成
し、入力層と中間層の間、および、中間層と出力層の間
の各ニューロンの結合係数をいわゆるバックプロパゲー
ションアルゴリズムによって学習するパターン連想型の
ニューロンシステムを用いる。このニューロネットワー
ク11の学習は自動車組立時に完了しており、ニューロ
ネットワーク11は、実走行時の運転状態を入力条件と
して、そのときエコノミ・シフトパターンEで走行した
らよいか(これを「E判断」と称す)、パワー・シフト
パターンPで走行したらよいか(これを「P判断」と称
す)を逐次判断する。
ば、多数のニューロンで入力層,中間層,出力層を構成
し、入力層と中間層の間、および、中間層と出力層の間
の各ニューロンの結合係数をいわゆるバックプロパゲー
ションアルゴリズムによって学習するパターン連想型の
ニューロンシステムを用いる。このニューロネットワー
ク11の学習は自動車組立時に完了しており、ニューロ
ネットワーク11は、実走行時の運転状態を入力条件と
して、そのときエコノミ・シフトパターンEで走行した
らよいか(これを「E判断」と称す)、パワー・シフト
パターンPで走行したらよいか(これを「P判断」と称
す)を逐次判断する。
【0013】シフトパターン切換部12は、ニューロネ
ットワーク11によるE,P判断を処理して(この詳細
は後述する)、シフトパターンE,Pの一方を選択す
る。
ットワーク11によるE,P判断を処理して(この詳細
は後述する)、シフトパターンE,Pの一方を選択す
る。
【0014】制御部13は、各センサS1 〜Sn の信号
により得た運転状態と、選んだ一方のシフトパターンを
参照して、投入すべき変速段を決定し、決定した変速段
にシフトチェンジするよう油圧制御装置2を制御する。
により得た運転状態と、選んだ一方のシフトパターンを
参照して、投入すべき変速段を決定し、決定した変速段
にシフトチェンジするよう油圧制御装置2を制御する。
【0015】次にシフトパターン切換判定動作を図2を
基に説明する。初期状態ではエコノミ・シフトパターン
Eが選択されている(ステップS1)。実行中のシフト
パターンのシフト線を越えたら(S2)、ニューロネッ
トワーク11により、このときの走行状態がどちらのシ
フトパターンに適するかを判断(E,P判断)する(S
3)。この判断をN回繰り返す。
基に説明する。初期状態ではエコノミ・シフトパターン
Eが選択されている(ステップS1)。実行中のシフト
パターンのシフト線を越えたら(S2)、ニューロネッ
トワーク11により、このときの走行状態がどちらのシ
フトパターンに適するかを判断(E,P判断)する(S
3)。この判断をN回繰り返す。
【0016】ニューロネットワーク11は、E判断のと
きには判断n=0を出力し、P判断のときはn=1を出
力する。
きには判断n=0を出力し、P判断のときはn=1を出
力する。
【0017】シフトパターン切換部12はn/Nがm
(あらかじめ決めた割合)より大きいときには(S
4)、シフトパターンをパワー・シフトパターンPに変
更する(S5)。
(あらかじめ決めた割合)より大きいときには(S
4)、シフトパターンをパワー・シフトパターンPに変
更する(S5)。
【0018】パワー・シフトパターンPに変更された
後、n/Nがあらかじめ決めた割合q(但しm>q)よ
り小さくなったら(S6)、シフトパターンをエコノミ
・シフトパターンEに戻す(S7)。
後、n/Nがあらかじめ決めた割合q(但しm>q)よ
り小さくなったら(S6)、シフトパターンをエコノミ
・シフトパターンEに戻す(S7)。
【0019】またステップS4,S6でNOと判定され
たとき、即ちq≦(ni /N)≦mのときには、実行中
のシフトパターンをそのまま継続する。つまり実行中の
シフトパターンがシフトパターンEであるときにはシフ
トパターンEを続け(S8)、実行中のシフトパターン
がシフトパターンPであるときにはシフトパターンPを
続ける(S9)。
たとき、即ちq≦(ni /N)≦mのときには、実行中
のシフトパターンをそのまま継続する。つまり実行中の
シフトパターンがシフトパターンEであるときにはシフ
トパターンEを続け(S8)、実行中のシフトパターン
がシフトパターンPであるときにはシフトパターンPを
続ける(S9)。
【0020】結局本実施例では(n/N)>mとなった
ときにシフトパターンをEからPに変更し、(n/N)
<qとなったときにシフトパターンをPからEに戻す。
このため、一時的な運転操作の変化があってもシフトパ
ターンの切換がめまぐるしく行なわれることなく、安定
して切換ができる。しかもこのシフトパターンの切換は
自動的に行なわれる。
ときにシフトパターンをEからPに変更し、(n/N)
<qとなったときにシフトパターンをPからEに戻す。
このため、一時的な運転操作の変化があってもシフトパ
ターンの切換がめまぐるしく行なわれることなく、安定
して切換ができる。しかもこのシフトパターンの切換は
自動的に行なわれる。
【0021】次にシフトパターン切換方法の変形例を説
明する。この変形方法では、前回のキーOFF直前にお
ける計算により選択したシフトパターンがPであるとき
には、P判断の回数nに所定数αを加え、(n+α)/
Nがmより大きくなったときにシフトパターンをEから
Pに変換し、(n+α)/Nがqより小さくなったとき
にシフトパターンをPからEに変換する。このようにす
ることにより、前回運転時の選択パターンの影響を大き
く組み入れて制御することができる。
明する。この変形方法では、前回のキーOFF直前にお
ける計算により選択したシフトパターンがPであるとき
には、P判断の回数nに所定数αを加え、(n+α)/
Nがmより大きくなったときにシフトパターンをEから
Pに変換し、(n+α)/Nがqより小さくなったとき
にシフトパターンをPからEに変換する。このようにす
ることにより、前回運転時の選択パターンの影響を大き
く組み入れて制御することができる。
【0022】
【発明の効果】以上実施例と共に具体的に説明したよう
に本発明によれば、あらかじめ学習が完了したニューロ
ネットワークが、車の運転状態からシフトパターンの選
択判断をN回繰返し、P判断が所定割合を越えたときに
パワー・シフトパターンPに変更し、パワー・シフトパ
ターンPに移行した後にP判断が所定割合より小さくな
ったらエコノミ・シフトパターンEに戻るようにしたた
め、安定して且つ自動的にシフトパターンの切換ができ
る。
に本発明によれば、あらかじめ学習が完了したニューロ
ネットワークが、車の運転状態からシフトパターンの選
択判断をN回繰返し、P判断が所定割合を越えたときに
パワー・シフトパターンPに変更し、パワー・シフトパ
ターンPに移行した後にP判断が所定割合より小さくな
ったらエコノミ・シフトパターンEに戻るようにしたた
め、安定して且つ自動的にシフトパターンの切換ができ
る。
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】本発明の実施例を示すフロー図。
【図3】従来技術を示すブロック図。
【図4】エコノミ・シフトパターンの一例を示す特性
図。
図。
【図5】パワー・シフトパターンの一例を示す特性図。
1 コンピュータ 2 油圧制御装置 10 コンピュータ 11 ニューロネットワーク 12 シフトパターン切換部 13 操作部 14 メモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 エコノミ・シフトパターンとパワー・シ
フトパターンの一方を選択し、選択した一方のシフトパ
ターンを基に変速段を決めるシフトパターン制御方法に
おいて、 走行状態に応じてどちらのシフトパターンにしたらよい
かを判断する学習が完了しているニューロネットワーク
により、実走行時の走行状態に合ったシフトパターンを
逐次判断し、パワー・シフトパターンと判断した割合
が、所定割合を越えたらパワー・シフトパターンを選
び、パワー・シフトパターンと判断した割合が、所定割
合未満となったらエコノミ・シフトパターンを選ぶこと
を特徴とするニューロ理論によるA/Tシフトパターン
制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1041293A JPH06221420A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | ニューロ理論によるa/tシフトパターン制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1041293A JPH06221420A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | ニューロ理論によるa/tシフトパターン制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06221420A true JPH06221420A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=11749438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1041293A Pending JPH06221420A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | ニューロ理論によるa/tシフトパターン制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06221420A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5895435A (en) * | 1996-03-01 | 1999-04-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle drive mode estimating device, and vehicle control apparatus, transmission shift control apparatus and vehicle drive force control apparatus including drive mode estimating device |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP1041293A patent/JPH06221420A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5895435A (en) * | 1996-03-01 | 1999-04-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle drive mode estimating device, and vehicle control apparatus, transmission shift control apparatus and vehicle drive force control apparatus including drive mode estimating device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990309 |