JPH06221054A - 自動開閉引戸の開閉装置 - Google Patents

自動開閉引戸の開閉装置

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Publication number
JPH06221054A
JPH06221054A JP5012717A JP1271793A JPH06221054A JP H06221054 A JPH06221054 A JP H06221054A JP 5012717 A JP5012717 A JP 5012717A JP 1271793 A JP1271793 A JP 1271793A JP H06221054 A JPH06221054 A JP H06221054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
sliding door
closing
door
spinner shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP5012717A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Fujiki
久男 藤木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON PUROFUAIRU KOGYO KK
Original Assignee
NIPPON PUROFUAIRU KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 建込み厚が薄く、設置幅が開閉に必要な最小
限度のドア幅の約2倍に納まって、工場用・営業用とし
てだけでなく、一般住宅用・マンション用としても気軽
に採用でき、しかも停電時には手動で軽快に開閉できる
ところの構造簡素で部品点数が少ない実用的で安全かつ
安価な自動開閉引戸を提供すること。 【構成】 モーター4駆動で正逆回転されるスピナーシ
ャフト3と、このスピナーシャフトの正逆回転に応じ当
該シャフト表面に沿って左右に進退移動するドア牽引ラ
ンナー5とによってスライドドア1a、1bを開閉動作
せしめる手段を採用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動開閉引戸の改良、
詳しくは、構造が簡素で建込み厚みを小さくすることが
できて壁厚の薄い一般家屋にも採用可能であり、しかも
停電時における手動開閉も軽快に行える自動開閉引戸の
開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動開閉引戸にはエンドレスベル
ト機構を用いた開閉装置が使用されているところから全
体的に大型化が避けられず、そのため、マンションや一
般住宅などにおける開閉間仕切手段として採用しように
も、壁厚や架設荷重の関係から建て込めなかったのであ
り、わずかに、工場用あるいは営業用(旅館・ホテル・
店舗用など)として利用されているに過ぎなかった。し
かも、そうかと言って、従来の自動開閉引戸が工場用・
営業用として十分満足されていたのかというと、決して
そうではなかった。
【0003】即ち、従来の自動開閉引戸には、工場用・
営業用としても、次のような不満が聞かれたのである。 イ.Vベルトやタイミングベルトを仕掛けるプーリーと
プーリーとの間隔がドア幅の2倍以上の大きなスペース
を必要とし、それに加えてモーターなどの付属品が付帯
するために設置幅が非常に大きくならざるを得ないこ
と。 ロ.モーターの必要トルクの関係から減速機を使用しな
ければならず、そのため停電時に手動で引戸を開閉する
のが非常に重くなってしまうこと。 ハ.プーリーに仕掛けるベルト長がドア幅の少なくとも
4倍必要であり、しかも使用するベルトには引張強度も
要求され、さらに構造部品の点数が多いために、コスト
高になること。 ニ.構造が複雑であるため設置時の調整が面倒で、しか
も故障も多かったこと。
【0004】
【解決すべき技術的課題】本発明は、従来の自動開閉引
戸に前述の如き欠点があったことに鑑みて為されたもの
であり、建込み厚が薄くて工場用・営業用としてだけで
なく、一般住宅用・マンション用としても気安く採用す
ることができる自動開閉引戸を提供することを技術的課
題とするものである。
【0005】また、本発明の他の技術的課題は、設置幅
が開閉に必要な最小限度のドア幅の約2倍程度に納まっ
て、しかも簡易に建込むことができる自動開閉引戸を提
供するにある。
【0006】また、本発明の他の技術的課題は、停電時
に手動で開閉操作を軽快に行うことができ、しかも確動
性・安全性に富んだ実用的自動開閉引戸を提供するにあ
る。
【0007】さらに、本発明の他の技術的課題は、従来
のベルト式開閉装置を使用した自動開閉引戸に比較して
構造部品がコンパクトで点数も少ないベルトレス開閉装
置を備えた自動開閉引戸を安価に提供するにある。
【0008】
【課題解決のために採用した手段】そこで、本発明者が
上記技術的課題を解決するために採用した手段を示せ
ば、次のとおりである。即ち、本発明は、鴨居または敷
居に沿って支承され、かつ、モーターの駆動により正逆
回転運動が付与されるスピナーシャフトという伝動機構
手段と;このスピナーシャフトが正転または逆転するこ
とにより当該シャフト表面に沿って進退移動するドア牽
引ランナーというドア牽引手段と;この牽引ランナーに
連繋され、同牽引ランナーの進退運動に応じて開閉動作
するスライドドアという間口開閉手段とを巧みに組み合
わせた点に要旨があるのである。
【0009】
【実施例】以下、本発明を添附図面に示す実施例に基づ
いて更に詳しく説明する。なお、図1は本発明を玄関に
適用して構成した第1実施例たる自動開閉引戸の説明図
であり、図2の(a) および (b)は第1実施例に使用する
牽引ランナーの移動機構を説明するための側面図と正面
図、図3は本発明を一枚引戸に適用して構成した第2実
施例の説明図である。
【0010】〔第1実施例〕図1において、符号1で指
示するものは左右一対の戸片1a・1bを用いて構成された
両開き式の引込戸である。この引込戸1の左スライドド
ア1aおよび右スライドドア1bの上縁両角部には吊車11が
各々配設されており、これら吊車11・11・11・11は出入
口および左右の戸袋部S・Sの上部に沿って架設された
ハンガーレール2に懸吊されて左右のスライドドア1a・
1bと共に移動可能になっている。そして、前記ハンガー
レール2の上部には丸棒状のスピナーシャフト3が軸回
自在に軸受B・Bに支承してあり、その一方の端部はサ
ーボモーター4に連繋されて、当該モーター4の駆動に
より正逆任意の方向に回転運動するようになっている。
【0011】また図中、符号5・5で指示するものは左
右一対のドア牽引ランナーであり、上記スピナーシャフ
ト3の周面に抱付き状態に装着してある。このドア牽引
ランナー5は、図2に示すごとく、その左右両側にスピ
ナーシャフト3の周面に対し三方から等角度で求心方向
に圧接せる傾斜ローラ5a・5a・5aを備えており、スピナ
ーシャフト3が正転または逆転することにより傾斜ロー
ラ5a・5a・5aの傾斜圧接面の歩みに案内されて当該牽引
ランナー自体を右または左方向へ移動させる。それゆ
え、第1実施例における左スライドドア1aと右スライド
ドア1bは、連結金具51および51によって牽引ランナー5
・5に各々連繋されているので、上記サーボモーター4
が正転または逆転駆動すると、牽引ランナー5・5の移
動に応じて当該スライドドア1a・1bも同伴して移動する
ことになる。なお、第1実施例における引込戸1の左ス
ライドドア1aおよび右スライドドア1bに用いたドア牽引
ランナーのスピナーシャフト3に対する傾斜ローラ5aの
接触角度は逆向きしてあり、スピナーシャフト3の回転
運動に対して双方の牽引ランナー5と5が反対方向に移
動するようにしてある。
【0012】符号6は、スピナーシャフト3における反
駆動側の軸端に配設されたロータリエンコーダであっ
て、スピナーシャフト3の回転量に応ずるパルスを出力
する。ロータリエンコーダ6の出力したパルスはマイコ
ン7に送致され、マイコン7は設定されたプログラムに
基づいて上記ドア牽引ランナー5・5の現在位置と移動
方向を演算して、上記サーボモーター4への給電タイミ
ングおよび当該モーターの正逆回転を制御する。また、
このマイコン7には、出入口の内側に起動センサーとし
て配設された人体検知センサーIS および出入口の外側
に配設された人体検知センサーOS から出力される信号
も入力され、出入口の内側または外側に人が到来したと
きには当該マイコンはサーボモーター4に引戸片1a・1b
の開放動作に必要な回転運動を与えることになる。
【0013】つぎに、符号8で指示するものはソレノイ
ドで作動するカップリングであり、上記サーボモーター
4へのAC電源が停電になったときにはスピナーシャフ
ト3と同モーター4との連繋を解除し、平常の通電時に
は両者3・4が結合されるようになっている。したがっ
て、本実施例の引戸片1a・1bは、停電時に人が開閉操作
すると、牽引ランナー5の傾斜ローラ5a・5a・・・・の作用
によってスピナーシャフト3が空転して軽やかに開閉す
ることができる。
【0014】〔第2実施例〕本発明の第2実施例は、一
枚引戸の自動開閉引戸に適用して構成した開閉装置を表
わしたものである。この第2実施例において、吊車11、
ハンガーレール2、スピナーシャフト3、サーボモータ
ー4、ドア牽引ランナー5、ロータリエンコーダ6、お
よびマイコン7などから構成される基本的な構成は第1
実施例のものと実質的に同一である。
【0015】本明細書に具体的に明示する本発明の実施
例は、概ね上記のとおりであるが、本発明は前述の実施
例に限定されるものでは決してなく、実際の製品化を為
すにあたって「特許請求の範囲」の記載内での設計変更
を適宜行うことは当然のことであって、例えば、上記実
施例ではモーターを開放方向に駆動せしめる起動センサ
ーとして、スライドドアの外側と内側に人体検知センサ
ーを配設する例を挙げたけれども、人体検知センサーに
代えて人が接触することによって開放信号を出力するタ
ッチセンサーを配設してもよく、また引戸が移動する戸
口部周辺に人や障害物が存在する場合にモーター4の駆
動を停止させるために適宜安全センサーを配設したり、
さらにまた引戸片が戸当部または戸袋終端に当たる寸前
に移動速度を低速化させたりするといった方式を採用す
ることは自明の設計行為であり、本発明の技術的範囲に
当然に属する。
【0016】また、念のために付記するならば、上記第
1および第2実施例においては何れもハンガーレール2
を使用することを前提としているが、本発明においては
ハンガーレール2は必ずしも必須不可欠のものではな
く、敷居部に引戸の荷重を支承させたり、あるいはスピ
ナーシャフト3の耐荷重力を強くしさえすれば、ハンガ
ーレールを省略することも当然に可能であり、またスピ
ナーシャフト3を敷居に内蔵させることも可能であり、
かゝる設計変更は何れも本発明の技術的範囲に当然に属
するものである。
【発明の効果】
【0017】以上、実施例を挙げて説明したとおり、本
発明においては、スライドドアという開閉引戸を、モー
ターの駆動で正逆回転運動するスピナーシャフトという
伝動機構手段と、そのスピナーシャフトの正逆回転に応
動して進退移動するドア牽引ランナーという牽引手段と
を連関させて開閉する構成を採ったので、エンドレスベ
ルト機構を利用する従来の自動開閉引戸に比べて、建込
み厚と設置幅を非常に小さくすることが可能となり、営
業用としてだけでなく一般住宅やマンション、アパート
の出入口および室内の可動仕切りに気安く利用すること
ができるようになり、かつ、安全性も従前の自動開閉引
戸よりも格段に向上している。
【0018】また、本発明の開閉装置においては、停電
時にスピナーシャフトに対するモーターの負荷を軽くし
ておきさえすれば、牽引ランナーに連繋せるスライドド
アは手動で簡単に軽快に動かすことができ、従来のエン
ドレスベルト機構を利用した開閉装置のように停電時に
開閉操作に難渋しなくて済む。
【0019】さらに、本発明の開閉装置にあっては、エ
ンドレスベルトやプーリの如き大型の部品を必要とせ
ず、また部品点数も格段に少なくてよいところから、安
価に提供することができ、しかも設置工事も簡易かつ短
時間に行うことができるので、工費および工期の短縮化
にも大いに役立つ。
【0020】このように本発明によれば、従来の自動開
閉引戸に問題となっていた問題点を悉く解消できるのみ
ならず、構成部品も簡素であるのでコスト的にも、設置
工事の面でも頗る有利であり、産業上の利用価値は頗る
大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を玄関に適用して構成した自動開閉引戸
の説明図である。
【図2】本図(a) および (b)は第1実施例に使用する牽
引ランナーの移動機構を説明するための側面図と正面図
である。
【図3】本発明を一枚引戸に適用して構成した第2実施
例の説明図である。
【符号の説明】
1 引込戸 1a・1b スライドドア 2 ハンガーレール 3 スピナーシャフト 4 モーター 5 ドア牽引ランナー 6 ロータリエンコーダ 7 マイコン IS・OS 人体検知センサー(起動センサー)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鴨居または敷居に沿って支承され、か
    つ、モーターの駆動によって正逆回転運動が付与される
    スピナーシャフトと;このスピナーシャフトが正転また
    は逆転することにより当該シャフト表面に沿って進退移
    動するドア牽引ランナーと;この牽引ランナーに連繋さ
    れ、同牽引ランナーの進退運動に応じて開閉動作するス
    ライドドアとを含むことを特徴とした自動開閉引戸の開
    閉装置。
  2. 【請求項2】 スライドドアが手動で開閉可能なる如
    く、ドア牽引ランナーがスピナーシャフトにスライド自
    在に装着されている請求項1記載の、自動開閉引戸の開
    閉装置。
  3. 【請求項3】 スピナーシャフトの軸端にロータリエン
    コーダが設けられており、このエンコーダの出力信号に
    基いてマイコンが牽引ランナーの現在位置を検知する請
    求項1または2記載の、自動開閉引戸の開閉装置。
  4. 【請求項4】 スピナーシャフトを駆動させるモーター
    がマイコンによって制御されるサーボモーターであり、
    スピナーシャフト軸端に設けられたロータリエンコーダ
    の出力信号の連続性に異常が生じたとき、この信号異常
    に基いてマイコンが前記サーボモーターを瞬時にドア開
    放方向に逆転させるか、または瞬時に停止せしめる請求
    項1〜3の何れか一つに記載の、自動開閉引戸の開閉装
    置。
  5. 【請求項5】 モーターを開放方向に駆動せしめる起動
    センサーが、スライドドアの外側と内側に設置された人
    体検知センサーであり、この検知センサーの探知領域内
    に人体が入ったときモーターが応動してスライドドアが
    開放動作する請求項1〜4の何れか一つに記載の、自動
    開閉引戸の開閉装置。
  6. 【請求項6】 モーターを開放方向に駆動せしめる起動
    センサーが、スライドドアに配設されたタッチセンサー
    であり、このタッチセンサーに到来者が触れることによ
    ってスライドドアが開放動作するようモーターが駆動さ
    れる請求項1〜4の何れか一つに記載の、自動開閉引戸
    の開閉装置。
  7. 【請求項7】 鴨居と敷居との間の戸口空間の所要範囲
    内に物体が存在するときにスライドドアの閉鎖動を阻止
    せしめるための安全センサーが配設されている請求項1
    〜6の何れか一つに記載の、自動開閉引戸の開閉装置。
JP5012717A 1993-01-28 1993-01-28 自動開閉引戸の開閉装置 Pending JPH06221054A (ja)

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ID=11813191

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JP5012717A Pending JPH06221054A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 自動開閉引戸の開閉装置

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JP (1) JPH06221054A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988007677A1 (en) * 1987-03-27 1988-10-06 Terumo Kabushiki Kaisha Ion sensor
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KR100610366B1 (ko) * 2005-01-20 2006-08-10 박영호 출입문 자동 개폐장치
WO2007029363A1 (ja) * 2005-09-02 2007-03-15 Yuki Andou 自動ドア装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011105