JPH06220873A - 打込み式型枠の接続構造 - Google Patents

打込み式型枠の接続構造

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JPH06220873A
JPH06220873A JP5008008A JP800893A JPH06220873A JP H06220873 A JPH06220873 A JP H06220873A JP 5008008 A JP5008008 A JP 5008008A JP 800893 A JP800893 A JP 800893A JP H06220873 A JPH06220873 A JP H06220873A
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Toshiharu Horinaka
俊治 堀中
Hideaki Iwatake
秀明 岩竹
Ryoichi Takesako
涼一 竹迫
Hiromasa Kawamura
裕雅 川村
Junsuke Kyomen
純輔 京免
Masayuki Sakaguchi
真幸 坂口
Rikuo Watanabe
陸生 渡辺
Kazutaka Takada
和孝 高田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 嵌合凹部28と嵌合凸部40とを嵌合するこ
とによって第1型枠16と第2型枠18とを接続する
と、接続部には、導水空間形成部材36aおよび36b
によって導水空間38が形成される。コンクリート壁1
4の打設後にコンクリート壁14の表面に漏出した水
は、浸入方向へ向かって急拡大する導水空間38によっ
てその圧力が解放されるので、導水空間38を流下して
排出される。 【効果】 室内への漏水を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は打込み式型枠の接続構
造に関し、特にたとえばコンクリート壁からの余剰水,
湧水あるいは漏水などを排出できる打込み式型枠を接続
する、打込み式型枠の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の打込み式型枠の一例が特開平3−
281863号や特開平4−70467号等に開示され
ている。しかし、打込み式型枠の接続構造に関する具体
的な検討はなされていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】施工時には複数の打込
み式型枠が相互に接続されるが、接続構造によっては、
室内への漏水を生じる恐れがあった。それゆえに、この
発明の主たる目的は、室内への漏水を防止できる、打込
み式型枠の接続構造を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、透水層,
導水層および断熱層が打設するコンクリート壁側からこ
の順で形成された第1型枠および第2型枠を互いに接続
するための打込み式型枠の接続構造であって、第1型枠
における断熱層の一方側端に形成される第1接続片、第
2型枠における断熱層の一方側端に形成されるかつ第1
接続片と接続される第2接続片、および第1接続片と第
2接続片との接続部に位置的に対応して導水層に形成さ
れるかつコンクリート壁からの水を通す導水空間を備え
る、打込み式型枠の接続構造である。
【0005】第2の発明は、透水層,導水層および断熱
層が打設するコンクリート壁側からこの順で形成された
第1型枠および第2型枠を互いに接続するための打込み
式型枠の接続構造であって、第1型枠における断熱層の
一方側端に形成される第1接続片、第2型枠における断
熱層の一方側端に形成されるかつ第1接続片と接続され
る第2接続片、第1接続片と第2接続片との接続部に位
置的に対応して導水層に形成されるかつ打設したコンク
リートを溜めるコンクリート溜部、および第1接続片と
第2接続片との間に介挿されるシール材を備える、打込
み式型枠の接続構造である。
【0006】
【作用】第1の発明では、第1接続片と第2接続片との
接続部よりコンクリート壁側に導水空間を形成するよう
にしているので、コンクリート壁の表面に漏出した水
は、導水空間によってその圧力が解放され、導水空間を
流下して排出される。したがって、第1接続片と第2接
続片との間にシール材を介挿しなくても室内への漏水を
防止できる。
【0007】第2の発明では、第1接続片と第2接続片
との間にシール材を介挿するようにしているので、この
シール材によって室内への漏水を防止できる。また、第
1接続片と第2接続片との接続部よりコンクリート壁側
に打設したコンクリートを溜めるコンクリート溜部を形
成するようにしているので、コンクリート壁と型枠との
接合性を向上できる。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、室内への漏水を防止
できる。この発明の上述の目的,その他の目的,特徴お
よび利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な
説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1〜図4を参照して、この実施例の打込み
式型枠の接続構造10は、地下室12(図4)のコンク
リート壁14を打設するための第1型枠16と第2型枠
18とを接続するためのものである。第1型枠16は、
互いに平行に配置される第1パネル20aおよび第2パ
ネル22aを含む。第1パネル20aと第2パネル22
aとは、縦方向へ延びる複数のリブ24aによって連結
され、第1パネル20a,第2パネル22aおよびリブ
24aによって形成された空気層が横方向に連続して断
熱層26aとなる。断熱層26aの一方側端には、第1
接続片としての嵌合凹部28が縦方向へ延びて形成され
る。そして、第1パネル20aのコンクリート壁14側
主面には、縦方向へ延びる複数の中空ブロック30aが
所定間隔毎に形成され、各ブロック30aのコンクリー
ト壁14側主面には不織布等の透水層32aが固着され
る。第1パネル20a,ブロック30aおよび透水層3
2aによって囲まれた空間が導水路34aとなり、導水
路34aが形成された領域が導水層となる。さらに、第
1パネル20aの最側端に形成されたブロック30aに
は、後述する導水空間形成部材36bと協働して接続部
に導水空間38を形成するための導水空間形成部材36
aが形成され、導水空間形成部材36aによって透水層
32aの側端部が支持される。
【0010】第2型枠18は、第1型枠16と同様に、
断熱層26b,導水路34bおよび透水層32b等を含
み、断熱層26bの一方側端には、第1型枠16の嵌合
凹部28と嵌合する第2接続片としての嵌合凸部40が
縦方向へ延びて形成される。また、第1パネル20bの
最側端に形成されたブロック30bには、第1型枠16
に形成された導水空間形成部材36aと当接する導水空
間形成部材36bが形成され、導水空間形成部材36b
によって透水層32bの側端部が支持される。なお、こ
の実施例では、導水空間形成部材36aおよび36bと
を互いに当接するように形成しているが、透水層32a
および32bによって導水空間38へのコンクリートの
流入を阻止できれば、たとえば図2に示すように、導水
空間形成部材36aと導水空間形成部材36bとの間に
隙間Lが形成されてもよい。
【0011】なお、第1型枠16および第2型枠18
は、透水層32aおよび32bを除いて、たとえばポリ
塩化ビニル等の熱伝導性の低い合成樹脂の押出成形によ
って一体成形される。図4を参照して、コンクリート壁
14の打設時には、まず、その一部に湧水槽42が形成
されたスラブ44の上面に溝46が形成され、この溝4
6内に通水路48が設置される。そして、その底面が通
水路48のストッパ50に当接するようにして、通水路
48上に第1型枠16および第2型枠18等が組み立て
られる。このとき、図1および図3からよくわかるよう
に、第1型枠16の嵌合凹部28と第2型枠18の嵌合
凸部40とが嵌合され、導水空間形成部材36aと導水
空間形成部材36bとが当接される。それによって、接
続部に導水空間38が形成される。
【0012】第1型枠16と第2型枠18とを室12の
入隅部分で接続する場合には、たとえば図5に示すよう
に、入隅用接続部材52が用いられる。入隅用接続部材
52は、長さ調整等のために切断された第1パネル20
aと第2パネル22aとの間に嵌合される嵌合凸部5
4,嵌合凸部54の嵌合方向に対して直交する方向に形
成されるかつ第2型枠18の嵌合凸部40と嵌合される
嵌合凹部56,第1型枠16のブロック30aと協働し
て導水空間58を形成するブロック60および第2型枠
18のブロック30bと協働して導水空間62を形成す
るブロック64等を含み、ブロック60および64のコ
ンクリート壁14側主面には、不織布等の透水層66が
固着される。一方、第1型枠16と第2型枠18とを室
12の出隅部分で接続する場合には、たとえば図6に示
すように、出隅用接続部材68が用いられる。出隅用接
続部材68は、長さ調整部材70の嵌合凹部72(また
は、長さ調整等のために切断された第1パネル20aと
第2パネル22aとの間)に嵌合される嵌合凸部74お
よび嵌合凸部74の嵌合方向に対して直交する方向に形
成されるかつ第2型枠18の嵌合凸部40と嵌合する嵌
合凹部76を含む。
【0013】そして、型枠施工後、第1型枠16および
第2型枠18と土留め用コンクリート壁78(図4)と
の間にコンクリート壁14が打設される。コンクリート
壁14を打設すると、コンクリートのセメントペースト
が透水層32aおよび32bに含浸され、それによって
特別な接合部材を用いることなくコンクリート壁14と
第1型枠16および第2型枠18とが接合される。
【0014】コンクリート壁14の硬化前には、コンク
リートの余剰水が透水層32aおよび32bを通して導
水路34aおよび34bならびに導水空間38内へ流入
し、これらを流下し、通水路48およびスラブ44に設
けられた通水管80を通して湧水槽42へ排出される。
一方、コンクリート壁14の硬化後には、コンクリート
壁14および78に生じたクラック82を通してコンク
リート壁14の表面に漏出した水が、先の余剰水と同様
にして湧水槽42へ排出される。
【0015】コンクリート壁14の硬化後、第2パネル
22aおよび22bの室12側主面には、石膏ボードや
ケイ酸カルシウム板やアルミ化粧材等の不燃材84が取
り付けられる。この実施例によれば、嵌合凹部28と嵌
合凸部40とを嵌合することによって、第1型枠16と
第2型枠18とを接続するようにしているので、接続部
における室12側主面に段差を生じるといった問題は生
じない。
【0016】また、クラック82(図2,図3)を通し
て接続部近傍に漏出した水は、浸入方向へ向かって急拡
大する導水空間38によってその圧力が解放されるの
で、導水空間38を流下して排出され得る。したがっ
て、嵌合凹部28と嵌合凸部40との間にシール材を介
挿することなく室12への漏水を防止できる。なお、上
述の実施例では、嵌合凹部28と嵌合凸部40とが嵌合
方向に摺動し得るストレート状に形成されているが、た
とえば図7に示すように、嵌合凸部40の先端部に拡大
部86を形成し、嵌合凹部28の略中央部に拡大部86
を受容する受容部88を形成し、拡大部86と受容部8
8とを強制嵌合するようにしてもよい。また、たとえば
図8に示すように、第1型枠16に第1接続片としての
凸部90を形成し、第2型枠18に第2接続片としての
凸部92を形成し、両者を重ね合わせるようにしてもよ
い。
【0017】図9に示す他の実施例の打込み式型枠の接
続構造94では、上述の実施例における導水空間形成部
材36aおよび36bに代えてアンカー部96aおよび
96bが形成され、第1型枠16と第2型枠18とを接
続したとき、アンカー部96aとアンカー部96bとの
間にコンクリート導入口98が形成される。したがっ
て、上述の実施例における導水空間38は、打設したコ
ンクリートが溜まるコンクリート溜部100となる。そ
して、嵌合凹部28と嵌合凸部40との間には、たとえ
ばエラストマやゴム等からなるシール材102が介挿さ
れる。
【0018】この実施例によれば、コンクリート溜部1
00に打設したコンクリートが溜まり、アンカー部96
aおよび96bがコンクリート壁14内に埋設されるの
で、コンクリート壁14と第1型枠16および第2型枠
18とをより強固に接合することができる。また、シー
ル材102によって嵌合凹部28と嵌合凸部40との隙
間を封止するようにしているので、接続部近傍に生じた
クラック82を通してコンクリート壁14の表面に漏出
した水が室12へ漏出するのを防止できる。
【0019】なお、この実施例においても、たとえば図
10に示すように、嵌合凸部40の先端部に拡大部86
を形成し、嵌合凹部28の略中央部に受容部88を形成
し、拡大部86と受容部88とを強制嵌合するようにし
てもよい。この場合には、嵌合凹部28の内面に、たと
えばエラストマやゴム等からなるシール材104が形成
されるが、このシール材104は、第1型枠16との同
時押出成形によって形成するようにしてもよいし、別途
形成したものを接着するようにしてもよい。また、たと
えば図11に示すように、嵌合凹部28の側面に凹部1
06を形成し、シール材104に嵌合突起108を一体
的に形成し、嵌合突起108を凹部106に嵌合するこ
とによって嵌合凹部28にシール材104を装着するよ
うにしてもよい。そして、シール材104の形状は、図
10および図11に示すような中空円筒状の他、図12
に示すような中実半円筒状や図13に示すような中空半
円筒状であってもよい。
【0020】また、たとえば図14に示すように、第1
型枠16に凸部90を形成し、第2型枠18に凸部92
を形成し、ブチル両面テープ等のシール材110を介し
て両者を重ね合わせるようにしてもよい。さらに、たと
えば図15に示すように、嵌合凸部40の端部に嵌合凹
部28の内面に当接する突起部112を形成するように
してもよい。この実施例によれば、突起部112から加
えられる集中荷重によって嵌合凹部28を図15中2点
鎖線で示すように弾性変形させることができるので、熱
膨張等による型枠の地面水平方向への伸張を吸収するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】導水空間形成部材の変形例を示す図解図であ
る。
【図3】図1の実施例の使用状態を示す斜視図である。
【図4】図1の実施例の使用状態を示す図解図である。
【図5】入隅部での接続構造を示す図解図である。
【図6】出隅部での接続構造を示す図解図である。
【図7】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図8】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図9】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図10】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図11】図10の実施例におけるシール材の変形例を
示す図解図である。
【図12】図10の実施例におけるシール材の変形例を
示す図解図である。
【図13】図10の実施例におけるシール材の変形例を
示す図解図である。
【図14】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図15】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【符号の説明】
10,94 …打込み式型枠の接続構造 12 …室 14 …コンクリート壁 16 …第1型枠 18 …第2型枠 26a,26b …断熱層 28 …嵌合凹部 30a,30b …ブロック 32a,32b …透水層 36a,36b …導水空間形成部材 38 …導水空間 40 …嵌合凸部 96a,96b …アンカー部 102,104,110 …シール材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹迫 涼一 大阪市天王寺区四天王寺1丁目5番43号 村本建設株式会社大阪本社内 (72)発明者 川村 裕雅 大阪市天王寺区四天王寺1丁目5番43号 村本建設株式会社大阪本社内 (72)発明者 京免 純輔 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内 (72)発明者 坂口 真幸 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内 (72)発明者 渡辺 陸生 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内 (72)発明者 高田 和孝 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透水層,導水層および断熱層が打設するコ
    ンクリート壁側からこの順で形成された第1型枠および
    第2型枠を互いに接続するための打込み式型枠の接続構
    造であって、 前記第1型枠における前記断熱層の一方側端に形成され
    る第1接続片、 前記第2型枠における前記断熱層の一方側端に形成され
    るかつ前記第1接続片と接続される第2接続片、および
    前記第1接続片と前記第2接続片との接続部に位置的に
    対応して前記導水層に形成されるかつ前記コンクリート
    壁からの水を通す導水空間を備える、打込み式型枠の接
    続構造。
  2. 【請求項2】透水層,導水層および断熱層が打設するコ
    ンクリート壁側からこの順で形成された第1型枠および
    第2型枠を互いに接続するための打込み式型枠の接続構
    造であって、 前記第1型枠における前記断熱層の一方側端に形成され
    る第1接続片、 前記第2型枠における前記断熱層の一方側端に形成され
    るかつ前記第1接続片と接続される第2接続片、 前記第1接続片と前記第2接続片との接続部に位置的に
    対応して前記導水層に形成されるかつ打設したコンクリ
    ートを溜めるコンクリート溜部、および前記第1接続片
    と前記第2接続片との間に介挿されるシール材を備え
    る、打込み式型枠の接続構造。
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