JPH09100544A - プレキャストコンクリート部材の接合方法及び接合構造 - Google Patents

プレキャストコンクリート部材の接合方法及び接合構造

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JPH09100544A
JPH09100544A JP26143395A JP26143395A JPH09100544A JP H09100544 A JPH09100544 A JP H09100544A JP 26143395 A JP26143395 A JP 26143395A JP 26143395 A JP26143395 A JP 26143395A JP H09100544 A JPH09100544 A JP H09100544A
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precast concrete
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groove
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2つのプレキャストコンクリート部材(PC
部材)を接合するに際して、接合作業を簡単にするとと
もに、接合面における止水効果を十分なものにする。 【解決手段】 2つのPC部材10をその端面同士で突
き合わせた後、互いに向き合う溝11の中にモルタル等
の連結材15を注入して固化させる。或いは、予め溝1
1内に膨張可能な連結材を詰めておき、膨張開始剤を注
入して連結材15を膨張させて双方の溝11内にて固化
させる。連結材15が接合面を横断する形で隣接するP
C部材10と一体化するので、接合面の止水が大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建造物の構築に使
用されるプレキャストコンクリート部材(以下、PC部
材と記す)の接合方法及びその接合構造に関するもので
ある。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、建設業界では技
能労働者の不足と施工の能率化の上からPC部材を利用
する機会が多くなっている。このPC部材を使用して建
造物を構築する場合、施工対象物によっては接合部分を
完全に止水する必要がある。例えば、貯水槽、下水道
管、用水路等がこれに当たるが、従来はゴム等の止水材
を隣接するPC部材の接合面に圧接状態で挟み込むこと
で止水を行うようにしている。しかしながら、この接合
構造では時間の経過とともに圧接力が弱くなって接合面
から漏水することが多々あり、その補修に労力を要して
いるのが現状である。
【0003】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、2つのPC
部材を接合するに際して、接合作業を簡単に行えるとと
もに、接合面における止水効果が十分である接合方法並
びに接合構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、2つのPC部材をその端面同士を突き合
わせた状態で接合する接合方法であって、第1の接合方
法は、各々のPC部材の端面に互いに向き合うように連
続状の溝を設けておき、各PC部材の端面同士を突き合
わせた後、少なくとも一方のPC部材の側面に設けた連
通孔から双方の溝内に連結材を注入して固化させるもの
であり、第2の接合方法は、各々のPC部材の端面に互
いに向き合うように連続状の溝を設けておくとともに、
予め少なくとも一方のPC部材の溝内に膨張可能な連結
材を詰めておき、各PC部材の端面同士を突き合わせた
後、少なくとも一方のPC部材の側面に設けた連通孔か
ら前記溝内に膨張開始剤を注入し、前記連結材を膨張さ
せて双方の溝内にて固化させるものである。
【0005】また、本発明に係るPC部材の接合構造
は、2つのPC部材をその端面同士を突き合わせた状態
で接合した接合構造であって、各々のPC部材の端面に
互いに向き合うように連続状の溝が設けられており、こ
れら双方の溝の中を埋める連結材により前記両方のPC
部材が接合されていることを特徴とする。
【0006】そして、双方の溝内を埋める連結材の漏出
を防止するために、各PC部材の端面に互いに嵌まり合
う凹凸を設けるか、各PC部材の端面に目地材を設けて
あることが好ましい。また、溝を補強するために、溝の
内面に沿って枠部材を一体的に設けた形態とするのが好
ましく、この場合、枠部材をPC部材の端面まで延設
し、その延設部分に連結材の漏出を防止する目地材を設
けた形態にするのが好ましいものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態について説明する。
【0008】図1〜図4は本発明の実施形態の一つを示
すもので、図1は2つのPC部材を接合前の状態で示す
斜視図、図2は接合前の向き合った2つのPC部材の端
面付近の断面図、図3は2つのPC部材を接合後の状態
で示す斜視図、図4は接合された2つのPC部材の端面
付近の断面図である。
【0009】図1及び図2に示されるように、各々のP
C部材10にはそれらの端面に互いに向き合うようにし
て連続状の溝11が形成されている。すなわち、図1で
は右側のPC部材10の裏側端面は見えないが、この端
面にも左側のPC部材10の溝11と向き合うようにし
て連続状の溝が形成されている。そして、溝11にはそ
の内面に沿って断面が円形状の枠部材12が一体的に取
り付けられており、この枠部材12は外周に複数のリブ
12aを備えるとともに、溝11の出口付近でくびれを
有している。さらに、枠部材12はPC部材10の端面
まで延設され、その延設部分に目地溝12bが設けられ
ており、その目地溝12bにゴム、樹脂等の弾性物質か
らなる目地材13が詰められている。なお、目地溝12
bは目地材13が抜けないようにアリ溝状になってい
る。また、PC部材10の側面には溝11の内部に通ず
る連通孔14が適宜設けられている。
【0010】2つのPC部材10を接合するには、図3
及び図4に示すように、各々のPC部材10の端面同士
を突き合わせた後、適宜の連通孔14から双方の溝11
内に連結材15を充填して固化させる。連結材15に使
用する材料としては、充填時に流動性を有し、充填後に
硬化するものを選択する。例えば、コンクリート、モル
タル等を使用する。そして、引張強度を増すためには、
これらの材料にガラス、炭素、アラミド、鉄、非鉄金属
等の繊維を入れるとよい。この充填時に、溝11から空
気を逃がす必要があり、また充填が充分に行われたか否
かを確認する必要があるが、充填に使用した以外の連通
孔14がこれらの役目を果たすことになる。そして、枠
部材12の延設部分に目地材13が設けてあるので連結
材15が漏れることはない。なお、PC部材10が充填
圧により移動する場合は、図示のように仮止め板16を
設置しておき、施工完了後に取り外せばよい。
【0011】上記のような連結材15を用いる代わりに
次にようにしてPC部材10を接合してもよい。すなわ
ち、予め片側の溝11内に膨張可能な連結材を詰めてお
き、各々のPC部材10の端面同士を突き合わせた後、
連通孔14より水又は薬品などの膨張開始剤を注入し、
連結材を膨張させることにより隣接するPC部材10の
溝にも充填させて固化することで接合するものである。
この場合、連通孔は空気孔及び観測孔の役目を果たす。
或いは、予め双方の溝11内にそれぞれ適当量の膨張可
能な連結材を詰めておき、この連結材を膨張させて固化
することで接合するようにしてもよい。
【0012】上記のような枠部材12を備えたPC部材
10を製造するには、図5に示すように、型枠17に枠
部材12を取り付けた状態とし、枠部材12側にコンク
リートを流し込み、硬化後に型枠17を取り外すように
する。ここで、枠部材12の目地溝12bに取り付ける
目地材13は図6に示すようであり、この目地材13は
ゴム等からなる台形状の弾性部分13aの底辺側に鉄板
等の補強部分13bを一体化したもので、弾性部分13
aと補強部分13bを貫通して適宜の間隔で孔13cが
形成されており、補強部分13bの孔13cにはネジが
切られている。この目地材13を目地溝12bに嵌入し
てなる枠部材12を使用し、型枠17に形成した孔17
aに合わせ、ボルト18とナット19を用いて型枠17
に取り付け、また型枠17を取り外す。
【0013】なお、上記の実施形態では、中空状のPC
部材を接合する場合を挙げたが、接合するPC部材とし
てはこれに限定されない。本発明の接合方法は、例え
ば、板状、L字型状、溝型状のPC部材でも適用可能で
あり、特に接合面における止水が望まれる施工時に有効
である。
【0014】図7に示されるPC部材20は、端面に設
けたアリ溝形状の溝21の内面に沿って枠部材22が設
けられ、その枠部材22の端面への延設部分に目地材2
3が貼り付けられている。図中24は側面から溝21の
内部に通ずる連通孔である。このPC部材20をその端
面同士を突き合わせて連結材で接合すると、目地材23
により連結材の漏出が防止される。なお、枠部材22自
体に弾性のある素材を使用した場合には目地材23を省
略してもよい。或いは、目地材23を設けずに、枠部材
22の延設部分に凹凸を付けて連結材の漏出を防ぐよう
にしてもよい。また、連結材に粘性があったり、連結材
に径の大きな粒子や繊維などが混ざっていると、接合面
の間に若干の隙間があっても埋まるので、目地材23が
なくても或いは枠部材の延設部分に凹凸がなくてもよ
い。
【0015】図8に示されるPC部材30は、溝31に
枠部材を設けておらず、PC部材30の素材がむき出し
のままである。端面には溝31の両サイドに係着用溝3
2が切ってあり、そこに目地材33を固着している。図
中34は側面から溝31の内部に通ずる連通孔である。
このPC部材30をその端面同士を突き合わせて連結材
で接合すると、目地材33により連結材の漏出が防止さ
れる。なお、目地材33の材質によっては、係着用溝3
2を設けずに、PC部材30の端面に直に貼り付けるよ
うにしてもよい。
【0016】図9の接合構造に用いられるPC部材40
は、溝41に枠部材を設けておらず、PC部材40の素
材がむき出しのままであり、端面には互いに嵌まり合う
凹凸(凹溝42と凸条43)が設けられている。図中4
4は側面から溝41の内部に通ずる連通孔である。この
PC部材40をその端面同士を突き合わせて連結材15
で接合すると、凹凸の噛み合いにより連結材15の漏出
が防止される。なお、凹凸を複数設けてもよい。
【0017】図10の接合構造に用いられるPC部材5
0は、溝51に枠部材を設けておらず、PC部材50の
素材がむき出しのままであり、端面に目地材や凹凸を設
けていない。図中52は側面から溝51の内部に通ずる
連通孔である。このPC部材50をその端面同士を突き
合わせて連結材15で接合する場合、前述したように、
連結材15に粘性があったり、連結材15に径の大きな
粒子や繊維などが混ざっていると、接合面の間に若干の
隙間があっても埋まるので、用途によっては支障を来す
ことはない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のPC部材
の接合方法によれば、2つのPC部材をその端面同士で
突き合わせた後、互いに向き合う溝の中に連結材を注入
するだけで、或いは、予め溝内に膨張可能な連結材を詰
めておいた場合には膨張開始剤を注入するだけで止水が
なされた接合作業を簡単に行うことができる。
【0019】また、本発明のPC部材の接合構造は、互
いに向き合う溝の中を埋める連結材により接合されたも
のであり、この連結材が接合面を横断する形で隣接する
PC部材と一体化していることから、接合面の止水が大
きなものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】2つのプレキャストコンクリート部材を接合前
の状態で示す斜視図である。
【図2】接合前の向き合った2つのプレキャストコンク
リート部材の端面付近を示す断面図である。
【図3】2つのプレキャストコンクリート部材を接合後
の状態で示す斜視図である。
【図4】接合された2つのプレキャストコンクリート部
材の端面付近を示す断面図である。
【図5】枠部材を備えたプレキャストコンクリート部材
の製造方法の説明図である。
【図6】図5における目地材を示す一部断面図である。
【図7】プレキャストコンクリート部材の別の例を示す
要部断面図である。
【図8】プレキャストコンクリート部材のさらに別の例
を示す要部断面図である。
【図9】さらに別のプレキャストコンクリート部材を使
用した接合構造を示す要部断面図である。
【図10】さらに別のプレキャストコンクリート部材を
使用した接合構造を示す要部断面図である。
【符号の説明】
10 プレキャストコンクリート部材 11 溝 12 枠部材 13 目地材 14 連通孔 15 連結材 16 仮止め板 20 プレキャストコンクリート部材 21 溝 22 枠部材 23 目地材 24 連通孔 30 プレキャストコンクリート部材 31 溝 32 係着用溝 33 目地材 34 連通孔 40 プレキャストコンクリート部材 41 溝 42 凹溝 43 凸条 44 連通孔 50 プレキャストコンクリート部材 51 溝 52 連通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 1/684 E04B 1/68 K

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つのプレキャストコンクリート部材を
    その端面同士を突き合わせた状態で接合する接合方法で
    あって、各々のプレキャストコンクリート部材の端面に
    互いに向き合うように連続状の溝を設けておき、各プレ
    キャストコンクリート部材の端面同士を突き合わせた
    後、少なくとも一方のプレキャストコンクリート部材の
    側面に設けた連通孔から双方の溝内に連結材を注入して
    固化させることを特徴とするプレキャストコンクリート
    部材の接合方法。
  2. 【請求項2】 2つのプレキャストコンクリート部材を
    その端面同士を突き合わせた状態で接合する接合方法で
    あって、各々のプレキャストコンクリート部材の端面に
    互いに向き合うように連続状の溝を設けておくととも
    に、予め少なくとも一方のプレキャストコンクリート部
    材の溝内に膨張可能な連結材を詰めておき、各プレキャ
    ストコンクリート部材の端面同士を突き合わせた後、少
    なくとも一方のプレキャストコンクリート部材の側面に
    設けた連通孔から前記溝内に膨張開始剤を注入し、前記
    連結材を膨張させて双方の溝内にて固化させることを特
    徴とするプレキャストコンクリート部材の接合方法。
  3. 【請求項3】 2つのプレキャストコンクリート部材を
    その端面同士を突き合わせた状態で接合した接合構造で
    あって、各々のプレキャストコンクリート部材の端面に
    互いに向き合うように連続状の溝が設けられており、こ
    れら双方の溝の中を埋める連結材により前記両方のプレ
    キャストコンクリート部材が接合されていることを特徴
    とするプレキャストコンクリート部材の接合構造。
  4. 【請求項4】 前記各プレキャストコンクリート部材の
    端面に互いに嵌まり合う凹凸が設けられてなる請求項3
    に記載のプレキャストコンクリート部材の接合構造。
  5. 【請求項5】 前記各プレキャストコンクリート部材の
    端面に目地材が設けられてなる請求項3に記載のプレキ
    ャストコンクリート部材の接合構造。
  6. 【請求項6】 前記溝の内面に沿って枠部材が一体的に
    設けられてなる請求項3に記載のプレキャストコンクリ
    ート部材の接合構造。
  7. 【請求項7】 前記枠部材が前記プレキャストコンクリ
    ート部材の端面まで延設され、その延設部分に目地材が
    設けられてなる請求項4に記載のプレキャストコンクリ
    ート部材の接合構造。
JP26143395A 1995-10-09 1995-10-09 プレキャストコンクリート部材の接合方法及び接合構造 Pending JPH09100544A (ja)

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