JPH06219945A - 化合物の改良 - Google Patents
化合物の改良Info
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- JPH06219945A JPH06219945A JP2404955A JP40495590A JPH06219945A JP H06219945 A JPH06219945 A JP H06219945A JP 2404955 A JP2404955 A JP 2404955A JP 40495590 A JP40495590 A JP 40495590A JP H06219945 A JPH06219945 A JP H06219945A
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Abstract
環に3〜8個の核ヘテロ原子を有するポリ複素環式成分
(特に1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデカ
ン、1,5,9,13−テトラアザシクロヘキサデカ
ン、ならびに1,5,8,11,14−ペンタアザシク
ロヘキサデカン)であり(ここで前記ヘテロ原子は窒
素、酸素及び硫黄から選択される)、Aは結合原子又は
基(特にアルカンジイル基)であり、そしてnは0又は
1〜6の整数である〕で表わされる結合された環状化合
物及びそれらの酸付加塩及び金属複合体、並びに医薬的
に許容できる希釈剤、キャリヤー又は賦形剤を含んで成
る医薬組成物。 【効果】本発明の医薬組成物は、ヒト免疫欠損ウィルス
感染に対する活性を有する。
Description
より詳しくは、化合物及び医薬組成物に関する。特に、
それは、ヒト免疫欠損ウィルス感染細胞に対するインビ
トロ試験における活性を有する組成物及び化合物に関す
る。
後天性免疫欠損症候群として知られている疾病は、感染
された個人に対する疾病の効果及び広範囲の人工に拡散
する疾病の危険性のために免疫研究の努力を誘引して来
た。一般的に、種々の化学療法処置が開発され、そして
いくつかの化合物が処置のための可能性ある基礎として
出現したが、また代用物のための必要性が存在する。特
に、ほとんどの処置、たとえばAZTとして知られてい
る化合物は、細胞をに対して高い毒性を有し、そして低
い毒性である化合物を見出すことが所望される。ヒトに
おいては、耐AZTの開発が追加の臨床問題として同定
されている。
物のグループがHIV-1 及び又はHIV-2 により攻撃される
細胞をスクリーンし、そして従って、AIDS及びAIDS関連
コンプレックス及び他のウィルス並びに特にレトロウィ
ルス感染の処理のための可能性を有するものとして示さ
れたことが見出された。従って、本発明は、HIV感染
された患者を処理するために医薬組成物における下記に
定義される化合物の使用を提供する。本発明はさらに、
HIV感染患者の処理のために前記化合物並びに医薬的
に許容できる希釈剤又は賦形剤を含んで成る医薬組成物
を提供する。本発明はまた、HIV感染された患者の処
理のための薬剤の製造のためへの前記化合物の使用とし
ても定義され得る。本発明はさらに、下記に定義される
ように化合物と医薬的に許容できる希釈剤又は賦形剤と
の組合せを含んで成る、HIV感染患者の処理のための
医薬組成物の調製方法を提供し、そして前記患者への投
与のために適切な形に前記組成物を配合することを提供
する。本発明はまた、前記化合物の有効量を前記患者に
投与することを含んで成る、HIV感染患者の治療方法
も提供する。処理は、観察される保護性質の観点から、
危険を伴って患者の予防処理を包含することが理解され
るべきである。この記載は特にHIVを攻撃するのに向
けられるが、本発明は、他の疾病、たとえば微生物感染
が処理され得る他の観点を包含する。
ム(1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデカン)
の合成における2%副生成物として単離されることが報
告されている〔Barefield など、J.C.S.Chem-Comm.(198
1),302〕。この化合物は、水に不溶性であると言及され
ている。不溶性2,2′−ビシクラムは、2R,2′R
及び2S,2′S鏡像異性体の混合物であり;メソ2
R,2′S異性体であると思われる可溶性ダイマーを特
徴づけた。6,6′−ビシクラム異性体は、Fabbriziな
ど、Inorg.Chem. 25,2671(1986) により報告されてい
る。あるN,N′−結合の二環状化合物は、Ciampolini
など、Inorg.Chem. 26,3527(1987) により報告されてい
る。そのような化合物のための生物学的活性は提供され
ていない。
けるナトリウム、カリウム及びカルシウムレベルを調節
することにおいて生物学的活性を有することが言われて
いる一環状及び二環状マクロ環状化合物を開示する。さ
らに、特定のグループのN−アルキル化一環状化合物
は、鶏の繊維芽組織に対する改良されたHermann 試験に
おいてA2 インフルエンザウィルスに対する活性を有す
ることが言われている。また、高い安定性の複合体を形
成する好ましい化合物は、橋頭窒素原子間に3個の架橋
鎖を有する化合物、すなわち融合された二環状化合物で
あることが言及されている。
環に3〜8個の核ヘテロ原子を有するポリ複素環式成分
であり(ここで前記ヘテロ原子は窒素、酸素及び硫黄か
ら選択される)、Aは結合原子又は基であり、そしてn
は0又は1〜6の整数である〕で表わされる結合された
環状化合物を活性化合物として供給する。本発明はま
た、式(I)の化合物の酸付加塩及び金属複合体も包含
する。
1,3−プロパンジイル、不飽和アルキレン又はアリー
ル、融合されたアリール、ポリオキソエチレン、カルボ
キシレート、エステル及びアミドから選択された基又は
窒素又は硫黄原子であり得る。成分Z及びYのそれぞれ
は、窒素及び/又は酸素及び/又は硫黄ヘテロ原子を含
むことができ;好ましくはその成分は、酸素及び硫黄か
ら選択された任意の追加のヘテロ原子と共に窒素原子を
含む。本発明の特定の態様は、すべての核ヘテロ原子が
窒素原子である化合物に関する。
そして不飽和を包含することができる。適切な置換基
は、ハロゲン、特に塩素又は臭素、-NH2,-OH,-COOH, エ
ステル基、-CONH2及びアルキル又はアリール基、たとえ
ば10個までの炭素原子の基から選択され得、これらの基
自体も前記置換基により置換され得る。好ましい成分
は、10〜24個の環員、特に12〜18個の環員のものであ
り、そして核窒素原子の好ましい数は4〜6個である。
その成分は同一であることが便利である。それらの成分
は、環の炭素原子又は窒素原子への結合、すなわちC−
C,N−N,C−Nにより結合され得る。
を開放する、結合されたマクロ環状化合物の保護された
形である" 薬物前駆体(Pro-drugs)"と言及されるものを
含む。たとえば、その化合物は、体液、たとえば血流に
おける加水分解により分離される保護基を担持し、そし
て従って活性化合物を開放することができる。薬物前駆
体の論議は、Smith and Williams "Introduction to th
e Principles of DrugDesign",H.J.Smith,Wright,第2
版、London、1988に見出され得る。
そしてそれらの化合物は同一の方法又は類似する方法に
より調製され得る。
トロウィルス感染及び特にHIV感染の処理のために指
摘され、そして化1の化合物は、医薬組成物のための活
性化合物として考慮され、そしてそれらの化合物は前記
医薬組成物の製造方法及び上記処理方法に使用され得
る。これらの発明の観点においては、式(I)の化合物
のメソ形、鏡像異性体及び分解された光学的活性形が含
まれることが理解されるべきである。また、非毒性又は
他の活性物質により希釈された式(I)の化合物は、本
発明内にあることが考慮されるべきである。式(I)の
化合物の酸付加塩、たとえば塩酸塩、及び非毒性不安定
性金属複合体もまた、本発明の活性化合物である。本明
細書における非毒性とは、感染された患者に関しての予
後に関して、治療を伴わないと思われるべきである。亜
鉛及びニッケル複合体が特に示されており、ところが低
い不安定性の金属原子、たとえばコバルト及びロジウム
は、同様に低い選択性のためにあまり好ましくない。
あろう。化合物A−Iの特徴づけられたサンプルを、下
記の標準インビトロ試験で試験した。
hods 120:309〜321(1988) によるスクリーンで試験し
た。MT−4細胞(2.5×104 個/ウエル)を、100 CCID
50の濃度でHIV-1(HTLV-IIIB)又はHIV-2(LAV-2 ROD)によ
り攻撃し、そしてウィルスによる攻撃のすぐ後で添加さ
れる種々の濃度の試験化合物の存在下でインキュベート
した。37℃でCO2 においての5日間の培養の後、生存細
胞の数をMTT (テトラゾリウム) 法により評価した。
化合物の抗ウィルス活性及び細胞毒性を、それぞれED
50( μg/ml)及びCD50( μg/ml)として下記表1
に示す。可能性ある治療有用法を、CD50:ED50の比
に応じて選択度(SI)を計算することによって評価し
た。対照試験は既知の抗−HIV処理AZTを用いて行
なわれ、そして多くの比較化合物がまた、下記に詳細さ
れるようにスクリーンを通された。
物は次のものであった: A シクラム、再結晶化された(比較のみ) B メソ(2R,2′S;2S,2′R)ビシクラム
+不活性希釈剤 C 2R,2′R;2S,2′Sビシクラム ラセミ
化合物・8HCl D 6,6′−ビシクラム・8HCl ・2H2O E 1,1′−(1,2−エタンジイル)ビス−1,
4,8,11−テトラアザシクロテトラデカン・8HCl F 1,1′−(1,3−プロパンジイル)ビス−
1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデカン・8HC
l H 1,1′−(1,6−ヘキサンジイル)ビス−
1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデカン・8HC
l I 2,5,9,12, 16, 19, 23, 26−オクタアザス
ピロ−〔14, 14〕−ヘプタエイコサン
な選択度を示すすべての化合物が追加の研究のために可
能性を有すると思われる。HIVは最っとも挑戦的な攻
撃ウィルスの1種であり、そして上記結果は、他のレト
ロウィルス及び一般的に他のウィルスに対する活性の徴
候を提供する。
る:メチレン(又はポリメチレン)ジ−1−N−1,
4,8,11−テトラアゾシクロテトラデカン;3,3′
−ビス−1,5,9,13−テトラアザシクロヘキサデカ
ン;3,3′−ビス−1,5,8,11, 14−ペンタアザ
シクロヘキサデカン;5,5′−ビス−1,4,8,11
−テトラアザシクロテトラデカン;2,5′−ビス−
1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデカン;2,
6′−ビス−1,4,8,11−テトラアザシクロテトラ
デカン;1,1′−(1,2−エタンジイル)ビス−
1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデカン;1,
1′−(1,3−プロパンジイル)ビス−1,4,8,
11−テトラアザシクロテトラデカン;1,1′−(1,
4−ブタンジイル)ビス−1,4,8,11−テトラアザ
シクロテトラデカン;1,1′−(1,5−ペンタンジ
イル)ビス−1,4,8,11−テトラアザシクロテトラ
デカン;1,1′−(1,6−ヘキサンジイル)ビス−
1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデカン;3,
3′−(ビス−1,5,9,13−テトラアザシクロヘキ
サデカン) ;3,3′−(ビス−1,5,8,11,14−
ペンタアザシクロヘキサデカン) ;3,3′−(ビス−
1,5,9,13−テトラアザシクロヘキサデカン) ;
3,3′−(ビス−1,5,9,13−テトラアザシクロ
ヘキサンデカン) ;1,1′−(1,2−エタンジイ
ル)ビス−1,5,9,13−シクロテトラアザヘキサデ
カン;1,1′−(1,3−プロパンジイル)ビス−
1,5,9,13−シクロテトラアザヘキサデカン;1,
1′−(1,4−ブタンジイル)ビス−1,5,9,13
−シクロテトラアザヘキサデカン;1,1′−(1,5
−ペンタンジイル)ビス−1,5,9,13−シクロテト
ラアザヘキサデカン;1,1′−(1,6−ヘキサンジ
イル)ビス−1,5,9,13−シクロテトラアザヘキサ
デカン;rac-1,2′−ビス−1,4,8,11−テトラ
アザシクロテトラデカン;rac-1,2′−(メタンジイ
ル)ビス−1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデ
カン;rac-1,2′−(1,2−エタンジイル)ビス−
1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデカン;rac-
1,2′−(1,3−プロパンジイル)ビス−1,4,
8,11−テトラアザシクロテトラデカン;rac-1,2′
−(1,4−ブタンジイル)ビス−1,4,8,11−テ
トラアザシクロテトラデカン;rac-1,2′−(1,5
−ペンタンジイル)ビス−1,4,8,11−テトラアザ
シクロテトラデカン;rac-1,2′−(1,6−ヘキサ
ンジイル)ビス−1,4,8,11−テトラアザシクロテ
トラデカン;rac-1,5′−(メタンジイル)ビス−
1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデカン;rac-
1,5′−(1,2−エタンジイル)ビス−1,4,
8,11−テトラアザシクロテトラデカン;rac-1,5′
−(1,3−プロパンジイル)ビス−1,4,8,11−
テトラアザシクロテトラデカン;rac-1,5′−(1,
4−ブタンジイル)ビス−1,4,8,11−テトラアザ
シクロテトラデカン;rac-1,5′−(1,5−ペンタ
ンジイル)ビス−1,4,8,11−テトラアザシクロテ
トラデカン;rac-1,5′−(1,6−ヘキサンジイ
ル)ビス−1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデ
カン;rac-1,6′−ビス−1,4,8,11−テトラア
ザシクロテトラデカン;rac-1,6′−(メタンジイ
ル)ビス−1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデ
カン;rac-1,6′−(1,2−エタンジイル)ビス−
1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデカン;rac-
1,6′−(1,3−プロパンジイル)ビス−1,4,
8,11−テトラアザシクロテトラデカン;rac-1,6′
−(1,4−ブタンジイル)ビス−1,4,8,11−テ
トラアザシクロテトラデカン;rac-1,6′−(1,5
−ペンタンジイル)ビス−1,4,8,11−テトラアザ
シクロテトラデカン及びrac-1,6′−(1,6−ヘキ
サンジイル)ビス−1,4,8,11−テトラアザシクロ
テトラデカン。
医薬的に許容できる希釈剤又は賦形剤と共に配合され、
そして前記化合物を導入された医薬組成物の形、好まし
くは単位投与形で投与され得る。そのような組成物は、
注射又は洗浄のために溶液又は懸濁液の形で存在し、又
はカプセル、錠剤、糖剤の形で、又は他の固体組成物の
形で存在し、又は経口投与のために溶液又は懸濁液とし
て存在し、又はペッサリー又は坐剤又は上記のいづれか
の特効性形に又は移植のために配合され得る。適切な希
釈剤、キャリヤー、賦形剤及び他の成分は既知である。
局所投与のための組成物、たとえば軟膏又はクリームを
配合することもまた所望される。本発明の化合物は、組
成物の形で又は単独で使用され得、そしてたぶん、ウィ
ルス感染の透過を妨げるために、体液と接触して使用さ
れる装置上に被膜として担持され得る。本発明のこの観
点において考えられる装置の例は、手術装置及び手袋並
びに避妊具、たとえばコンドーム、他の製品、歯科矯正
装置、傷用包帯及び包装体、一般的に本発明の観点の装
置として考慮される装具、等である。
回に分けた投与で、0.1 〜100 mg/kg体重/日の投与量
範囲でヒトに活性化合物を供給するために、従来の薬理
学的方法に従って決定された単位用量を含むことができ
る。好ましい投与量範囲は、1〜30mg/kg体重/日であ
る。他の活性化合物は、その組成物に使用され得、又は
そのような他の活性化合物又は補足的な療法は治療の間
に包含され得る。
Claims (12)
- 【請求項1】 医薬組成物であって、下記一般式
(I): Z−(A)n −Y (I) 〔式中、Z及びYは独立して、9〜32個の環員及び前記
環に3〜8個の核ヘテロ原子を有するポリ複素環式成分
であり(ここで前記ヘテロ原子は窒素、酸素及び硫黄か
ら選択される)、Aは結合原子又は基であり、そしてn
は0又は1〜6の整数である〕で表わされる結合された
環状化合物及びそれらの酸付加塩及び金属複合体から選
択された活性成分並びに医薬的に許容できる希釈剤、キ
ャリヤー又は賦形剤を含んで成る組成物。 - 【請求項2】 前記核ヘテロ原子が窒素原子である請求
項1記載の組成物。 - 【請求項3】 前記個々のZ及びY成分が10〜24個の環
員を有する請求項1又は2記載の組成物。 - 【請求項4】 前記個々のZ及びY成分が12〜18個の環
員を有する請求項3記載の組成物。 - 【請求項5】 前記個々のZ及びY成分が環上に4〜6
個のアミン窒素原子を有する請求項1〜4のいづれか1
項記載の組成物。 - 【請求項6】 前記nが0である請求項1〜5のいづれ
か1項記載の組成物。 - 【請求項7】 前記活性成分が2,2′−ビシクラムで
ある請求項1記載の組成物。 - 【請求項8】 前記活性成分が6,6′−ビシクラムで
ある請求項1記載の組成物。 - 【請求項9】 前記活性成分が1,1′−(1,3−プ
ロパンジイル)ビス−1,4,8,11−テトラアザシク
ロテトラデカンである請求項1記載の組成物。 - 【請求項10】 経口又は非経口投与のために単位投与形
で存在する請求項1〜9のいづれか1項記載の組成物。 - 【請求項11】 請求項1〜9のいづれか1項記載の活性
成分を含んで成る被膜を有する、体液と接触して使用さ
れる装置又は製品。 - 【請求項12】 ウィルス感染からの危険性を有する患者
の処理のための薬剤の調製のために、請求項1〜9のい
づれか1項記載の活性成分の使用。
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