JPH06218992A - 発券装置 - Google Patents

発券装置

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JPH06218992A
JPH06218992A JP1165393A JP1165393A JPH06218992A JP H06218992 A JPH06218992 A JP H06218992A JP 1165393 A JP1165393 A JP 1165393A JP 1165393 A JP1165393 A JP 1165393A JP H06218992 A JPH06218992 A JP H06218992A
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一伸 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】構成を大型化・複雑化することなくかつ手間を
掛けることなく必要に応じて点字が付された券を発行で
きるようにする。 【構成】第2の印字ヘッド21と第2のプラテン25と
を含み券用紙に凸凹を形成可能な第2のプリンタ20を
プリンタに対して直列または並列に配設し、印字データ
を点字データに変換するデータ変換手段(31,39)
と、点字データに基づき該第2のプリンタ20を駆動制
御する点字形成制御手段(31,32)とを設けた構成
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入場券や食券等を発行
する発券装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、省力化等を図るために入場券
や乗車券等を自動的に発行する発券装置が普及してい
る。かかる発券装置は、複数の発券用キーのうちから選
択したキーを押下することにより、内蔵するプリンタが
駆動制御され選択キーに応じた印字情報が印字された券
用紙が発行される構成とされているのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記発券装
置のなかには視覚障害者(全盲者等)の便宜を図るため
に発券用キーの近くに点字で説明を付したものがある。
かかる発券装置においては、視覚障害者は他人の手を借
りることなく目的とする発券用キーを押下して券を手に
入れることができる。
【0004】しかし、発行された券には点字表示がなさ
れていないので、視覚障害者は受け取った券が所望のも
のであるか否かを確認することができず、不便であると
いう不都合を有する。そこで、かかる不都合を一掃する
技術の開発が要請されているが、当該開発に当たっては
経済性,取扱容易性等の観点から構成が大型化・複雑化
せずかつ手間が掛からないことが前提とされる。
【0005】本発明の目的は、上記事情に鑑み、構成を
大型化・複雑化することなくかつ手間を掛けることなく
必要に応じて点字が付された券用紙を発行することがで
きる発券装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る発券装置
は、印字ヘッドとプラテンとを含み印字データに基づく
印字情報を券用紙に印字するプリンタを有する発券装置
において、第2の印字ヘッドと第2のプラテンとを含み
前記券用紙に凸凹を形成可能な第2のプリンタを前記プ
リンタに対して直列または並列に配設し、前記印字デー
タを点字データに変換するデータ変換手段と、点字デー
タに基づき該第2のプリンタを駆動制御する点字形成制
御手段とを設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成による本発明では、プリンタの印字ヘ
ッドとプラテンとの協働により印字データに基づく印字
情報が券用紙に印字される。点字形成要請がある場合に
は、点字形成制御手段がデータ変換手段によって印字デ
ータから変換された点字データに基づき第2のプリンタ
(第2の印字ヘッド)を駆動制御する。これにより、券
用紙には印字情報に対応する点字が形成される。
【0008】ここで、第2のプリンタは、プリンタに対
して直列または並列に配設され一体化されているので、
構造が大型化・複雑化しない。また、点字形成に手間取
ることもない。
【0009】したがって、構成を大型化・複雑化するこ
となくかつ手間を掛けることなく必要に応じて点字が形
成された券用紙を発行することができる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。本発券装置は、図1〜図3に示す如く、食券を発行
する装置であり、従来と同様に印字ヘッド11とプラテ
ン15とを含み印字データに基づく印字情報を券用紙に
印字するプリンタ10を有するとともに、必要に応じて
券用紙に点字を付すことができるように券用紙に凸凹を
形成可能な第2のプリンタ20と、データ変換手段(3
1,39)と、点字形成制御手段(31,32)とを設
けた構成とされている。また、本発券装置は、上記した
プリンタ10等の構成要素の他に、図3に示す如く、プ
リンタ10および第2のプリンタ20に向けて券用紙
(幅寸法L1のロール状券用紙P1およびカット状券用
紙P2)を選択的に送り出し可能な給紙部3(ロール状
券用紙収容部3A,カット状券用紙収容部3B,ピック
アップローラ3C等)と、給紙部3から送り出された券
用紙P1(P2)をプリンタ10,第2のプリンタ20
さらには第1排紙部7A(第2排紙部7B)へ搬送可能
な搬送手段5(送りローラ5a等)とを含み構成されて
いる。
【0011】より具体的には、プリンタ10のプラテン
15は、券用紙幅方向(図3中紙面と直交方向)に伸延
する平板より形成されている。また、プリンタ10の印
字ヘッド11は、ドットヘッドとされており、プラテン
15に沿って印字可能長さ範囲内(図7,8に示す券用
紙幅方向長さL2相当範囲内)に往復動可能に設けられ
ている。
【0012】また、第2のプリンタ20は、プリンタ1
0に対して直列に配設されており、第2の印字ヘッド2
1と第2のプラテン25とを含み券用紙P1(P2)に
凸凹を形成可能に構成されている。より具体的には、第
2の印字ヘッド21および第2のプラテン25は、印字
ヘッド11およびプラテン15よりも券用紙搬送方向下
流に配設されており、当該第2の印字ヘッド21は第2
のプラテン25に沿って点字形成範囲内(図7,8に示
す券用紙幅方向長さL5相当範囲)に往復動可能に構成
されている。
【0013】本実施例では、第2の印字ヘッド21は、
3ピンドットヘッドとされている。すなわち、第2の印
字ヘッド21は、図11にも示す如く、ワイヤガイド2
2a,22a,22aを介して取り付けられた3本のド
ットワイヤ22を有しており、各ワイヤ22は点字デー
タに応じて駆動される各ヨーク23のソレノイドの吸引
力に基づき券用紙P1(P2)にインパクトを与える構
成とされている。
【0014】また、第2のプラテン25は、図3および
図4(A)の平面図,(B)の断面図に示す如く、点字
桁数に対応した3列の凹部26を設けたプレス板金より
形成されており、当該各凹部26で第2の印字ヘッド2
1の各ドットワイヤ22を受けるように構成されてい
る。この第2のプラテン25は、券用紙幅方向(図3中
紙面と直交方向)に伸延しており、前記プラテン15と
一体形成されている。
【0015】したがって、印字ヘッド11を券用紙幅方
向に往復動させつつ印字動作を行わせることにより券用
紙P1(P2)の表面の長さL2範囲内に印字データに
基づく印字情報K1が印字される(図6参照)。図8に
示す如く、L2範囲の一部(L3範囲)に店名等の重要
度の低い印字情報を区別して印字することもある。ま
た、第2の印字ヘッド21を券用紙幅方向に往復動させ
つつ凸凹形成動作を行わせることにより券用紙P1の裏
面の長さL5範囲に点字K2(食券の注文品名“そ
ば”)が形成される。
【0016】なお、第2のプリンタ20より券用紙搬送
方向下流には印字情報を大形文字で印字する大形文字用
プリンタ40が配設されている。かかるプリンタ40の
印字ヘッド41は、前記した各プリンタ10,20とは
異なりプラテン45より図3中下方に配設されている。
しかして、印字ヘッド41がプラテン45に沿って図3
中紙面と直交方向に所定長さ範囲(図7,8に示す券用
紙幅方向L5長さ範囲相当)内を往復動して大形文字を
印字する構成とされている。
【0017】また、各プリンタ10,20,40等は、
図1に示す制御装置30によって駆動制御される構成と
されている。
【0018】制御装置30は、演算,比較,実行等々を
司るCPU31と、図5のプログラムを含む各種プログ
ラムや固定データを格納したROM32と、各種データ
を一時記憶するRAM33と、データの入出力を行う入
出力ポート34等とを含み構成されている。
【0019】ここで、ROM32内には、印字データテ
ーブルや点字データテーブル等が形成されている。点字
データテーブルには、点字のパターンが一字当たり6ビ
ット又は12ビットのデータとして格納されている。入
出力ポート34には、オペレーションパネル35,プリ
ンタ10が接続されている。また、入出力ポート34に
は、第2のプリンタ20がデコーダ39を介して接続さ
れている。オペレーションパネル35は、図2に示す如
く、各種メニューキー36および点字キー37を有して
いる。
【0020】また、データ変換手段は、印字データを点
字データに変換する手段である。本実施例では、データ
変換手段は、制御装置30のCPU31とデコーダ39
とから形成されており、印字データのうち特に重要な一
部データ(ここでは、食券の注文品名)を点字データに
変換する構成とされている。
【0021】また、点字形成制御手段は、点字データに
基づき第2のプリンタ20を駆動制御する手段である。
本実施例では、点字形成制御手段は、制御装置30のC
PU31とROM32より形成されている。
【0022】次に、本実施例の作用を図5に示すフロー
チャートに基づき説明する。オペレーションパネル35
の複数個のメニューキー36のうちの1つ(例えば、そ
ばキー36a)が選択されて押下される(ステップST
10のYES判断)と、CPU31はROM32内に格
納された複数印字データから選択された印字データを読
取る(ST11)。そして、CPU31は、プリンタ1
0を駆動制御して券用紙P1(P2)の表面の印字可能
長さ範囲(L2範囲)内に印字情報K1を印字する(S
T12)。
【0023】ここで、点字キー37が押され点字形成要
求がある場合(ST13のYES判断)には、データ変
換手段(31,39)によって印字データの一部(ここ
では、注文品名“そば”)が点字データに変換され(S
T14)、該点字データに基づき点字形成制御手段(3
1,32)が第2のプリンタ20を駆動制御する(ST
15)。これにより、券用紙P1(P2)の裏面の点字
形成範囲(L5範囲)内には、注文品名“そば”の点字
K2が形成される。こうして、表面に印字情報K1が印
字されかつ裏面に点字K2が形成されたロール状券用紙
P1は、搬送手段5によって搬送されカッタ9によって
所定長さに切断された後第1排紙部7Aから発行され
る。なお、券用紙がカット状券用紙P2である場合には
カッタ9によって切断されることなく第2排紙部7Bか
ら発行される。
【0024】しかして、この第1実施例によれば、第2
の印字ヘッド21と第2のプラテン25とを含み券用紙
P1(P2)に凸凹を形成可能な第2のプリンタ20を
プリンタ10に対して直列に配設し、印字データを点字
データに変換するデータ変換手段(CPU31,デコー
ダ39)と、点字データに基づき第2のプリンタ20を
駆動制御する点字形成制御手段(CPU31,ROM3
2)とを設けた構成としたので、構成を大型化・複雑化
することなくかつ手間を掛けることなく必要に応じて券
用紙P1(P2)に点字を形成することができる。
【0025】また、券用紙P1(P2)の表面に印字情
報K1を印字しかつ裏面に点字K2を形成する構成とし
たので、視覚障害者は指をインクで汚すことなく点字K
2を読むことができる。
【0026】また、特に重要な情報[食券では注文品
名、また、図9に示すレシート用紙(P1)では合計金
額“¥1,306”]のみを点字で表示するように構成
したので、券用紙P1(P2)の使用量が増大したり、
発券までの時間が長引くようなことはない。
【0027】また、点字キー37が押下されて点字形成
要求があった場合のみ券用紙に点字K2を形成するよう
にしたので、この点からも券用紙の無駄使いや発券時間
が長くなるなどの不都合は生じない。
【0028】また、プリンタ10等を駆動制御する制御
装置30を用いて点字形成制御手段を形成するとともに
第2のプリンタ20等を駆動制御する構成としたので、
一段と構成部品の小型化、簡素化を達成することができ
る。
【0029】また、大形文字用プリンタ40を駆動制御
することにより券用紙P1(P2)の裏面に点字と同様
に必要な情報を大形文字で印字可能に構成されているの
で、弱視者にとって便宜である。
【0030】また、第2のプラテン25をプラテン15
と一体形成したので、部品の共用化が図られることにな
り、一段と構成が小型化,簡素化される。
【0031】なお、上記実施例では、第2のプリンタ2
0とプリンタ10とを券用紙搬送方向に直列に配設した
が、第2のプリンタ20とプリンタ10とを並列に配設
してもよい。かかる構成では印字ヘッド11と第2の印
字ヘッド21と干渉しないように駆動制御する。各プリ
ンタ10,20を並列配設することにより、発券装置の
券用紙搬送方向の長さを短くすることができより一層小
型化を図ることができる。
【0032】また、第2のプリンタ20の印字ヘッド2
1を券用紙幅方向に移動させることなく所定位置に固定
した状態で凸凹形成動作をさせて券用紙P1(P2)の
搬送方向(図6中上下方向)に点字(K2)を形成する
ように構成してもよい。この場合、第2の印字ヘッド2
1は、券用紙幅方向に3本のドッドワイヤが直列配置さ
れた3ピンドットヘッドとする。これにより、印字ヘッ
ド21を往復動させずに済み構成が一段と簡素化され
る。
【0033】また、印字ヘッド11をドットヘッドより
形成したが、券用紙P1(P2)に確実に印字すること
ができればどのように形成してもよい。例えば、印字ヘ
ッド11を、サーマルヘッド,インクジェットヘッドよ
り形成してもよい。さらに、点字K2を形成する凸凹を
印字情報K1と重ならないように形成したが図10に示
す如く重なるように形成しても凸凹ドット径が大きくか
つ凸凹ドットピッチが広いので印字情報K1が不明瞭と
なるようなことはない。
【0034】さらにまた、券用紙P1(P2)に印字情
報K1を印字後点字K2を形成する構成としたが、逆に
点字K2形成後印字情報K1を印字するように形成して
もよい。
【0035】(第2実施例)図11に第2実施例の要部
を示す。第2実施例に係る発券装置は、第2の印字ヘッ
ド21と第2のプラテン25との券用紙P1(P2)に
対する配置を第1実施例とは逆にして券用紙P1(P
2)の印字情報K1が印字される面側に点字K2が形成
されるように構成したものである。なお、第1実施例
(図1〜図3,図5)と共通する構成要素は同一の符号
を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。この第2
実施例では、第2のプラテン25は、弾性材製のローラ
より構成されている。なお、プリンタ10のプラテン1
5も弾性材製のローラより構成されている。19はイン
クリボンである。
【0036】かかる発券装置では、プリンタ10および
第2のプリンタ20を駆動制御することにより、同一面
に印字情報K1と点字K2が形成された券用紙P1(P
2)を発行できる。
【0037】(第3実施例)第3実施例に係る発券装置
は、図12に示す如く、第2のプラテン25の凹部26
を貫通穴より形成したものである。しかして、点字形成
要求に基づき第2の印字ヘッド21が駆動されると、図
13に示す如く、券用紙P1(P2)には第2のプラテ
ン25の凹部26に相応して穴明状の凸部(点字K2)
が形成される。このように、穴を明けて凸部(点字K
2)を形成することは第1,第2実施例で示す如く穴を
明けずに凸部を形成するよりも一段と容易であることが
各種実験結果より判明している。したがって、一段と迅
速かつ確実に券用紙P1(P2)に点字を形成すること
ができる。
【0038】なお、本発明は食券発行装置の他に地下
鉄,電車,船,航空機等の各種乗物の切符や、各種施設
の入場券,商品の値札ラベル等を発行する発券装置に適
用できる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、第2の印字ヘッドと第
2のプラテンとを含み券用紙に凸凹を形成可能な第2の
プリンタをプリンタに対して直列または並列に配設し、
印字データを点字データに変換するデータ変換手段と、
点字データに基づき該第2のプリンタを駆動制御する点
字形成制御手段とを設けた構成としたので、構成を大型
化・複雑化することなくかつ手間を掛けることなく必要
に応じて点字が付された券用紙を発行することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の全体構成を示す図であ
る。
【図2】同じく、オペレーションパネルを説明するため
の図である。
【図3】同じく、機械的構成の概略を示す図である。
【図4】同じく、第2のプラテンの形状を説明するため
の図である。
【図5】同じく、第1実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図6】裏面に点字形成された券用紙を示す図である。
【図7】券用紙の印字可能長さ範囲および点字形成可能
範囲を説明するための図である。
【図8】点字形成可能範囲が縮小された券用紙を示す図
である。
【図9】レシート用紙の合計金額が点字でも表示された
様子を示す図である。
【図10】レシート用紙の印字情報(合計金額)上に点
字の凸凹を形成した様子を示す図である。
【図11】第2実施例の要部を説明するための図であ
る。
【図12】第3実施例の要部であるプラテンを説明する
ための断面図である。
【図13】点字を形成する穴明状の凸部が形成された券
用紙を示す断面図である。
【符号の説明】
10 プリンタ 11 印字ヘッド 15 プラテン 20 第2のプリンタ 21 第2の印字ヘッド 25 第2のプラテン 31 CPU(点字形成制御手段,データ変換手段) 32 ROM(点字形成制御手段) 39 デコーダ(データ変換手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドとプラテンとを含み印字デー
    タに基づく印字情報を券用紙に印字するプリンタを有す
    る発券装置において、 第2の印字ヘッドと第2のプラテンとを含み前記券用紙
    に凸凹を形成可能な第2のプリンタを前記プリンタに対
    して直列または並列に配設し、前記印字データを点字デ
    ータに変換するデータ変換手段と、点字データに基づき
    該第2のプリンタを駆動制御する点字形成制御手段とを
    設けたことを特徴とする発券装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000233531A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Nippon Telesoft Co Ltd 点字・墨字両面プリンタ
JP2003182158A (ja) * 2001-12-14 2003-07-03 Toshiba Tec Corp 印字装置
JP2003246100A (ja) * 2002-02-26 2003-09-02 Fuji Photo Film Co Ltd サーマルプリンタ
KR100709970B1 (ko) * 2004-06-17 2007-04-25 세이코 엡슨 가부시키가이샤 문자 정보 처리 장치, 문자 정보 처리 장치의 정보 처리 방법, 및 기억 매체

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