JPH0621875Y2 - 液体容器 - Google Patents

液体容器

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JPH0621875Y2
JPH0621875Y2 JP1988171535U JP17153588U JPH0621875Y2 JP H0621875 Y2 JPH0621875 Y2 JP H0621875Y2 JP 1988171535 U JP1988171535 U JP 1988171535U JP 17153588 U JP17153588 U JP 17153588U JP H0621875 Y2 JPH0621875 Y2 JP H0621875Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は容器本体の上部開口を広口とした液体容器に
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の液体容器としては、実開昭60−690
35号公報に記載されているように、容器本体の上部開
口をその胴内径と略同径の広口とし、この広口の上部開
口に内蓋と外蓋とからなる蓋体を着脱自在に設けた液体
容器が知られている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかるに、上記従来例のものによれば、(イ)容器本体の
口縁内側壁に内蓋の外筒部を嵌合しているため、その嵌
合部近傍から液洩れしてシール効果が不充分であった。
(ロ)また、内蓋の外筒部は容器本体の側壁内側に嵌合す
るもので、容器本体の口縁内側壁はその胴体部内壁と同
一内径であるため、容器本体の上部開口の内径をその胴
体部の内径より大きくすることはできないものであっ
た。
この考案は、容器本体の上部開口を広口としながら、上
記(イ)、(ロ)の欠点がないものを提供することを主な目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この考案は、胴内径と略同径
の広口としかつ内ケースと外ケースとからなる容器本体
の上部開口に蓋体を着脱自在に設けた液体容器におい
て、前記内ケースの口縁部に上向き段部を形成するとと
もに、外ケースの口縁部にねじ部を形成し、このねじ部
に内蓋と外蓋からなる蓋体を螺合して、内蓋を前記上向
き段部に水密的に当接してなる構成を採用したものであ
る。
蓋体は、容器本体の上部開口を閉塞する内蓋と、この内
蓋の上方に設けた外蓋とで形成する。この場合、外蓋と
内蓋とは分離自在に設けることもできるし、無理嵌め式
などにより一体的に結合することもできる。また、蓋体
の容器本体への結合構造は、外ケースの口縁部に形成し
たねじ部に内蓋を直接螺合するか、または外蓋を螺合す
る。
前記蓋体の一部つまり内蓋と外蓋のいずれか一方または
両方の偏心位置には小径の栓取付口を形成し、この栓取
付口に任意構造の栓体を取り付け、これにより容器本体
を小口径の注出口を有する液体容器として使用できるよ
うにしてある。
また、栓体は蓋体に対して取り外しできないようにする
こともできるが、着脱自在に設けた方がよい。
胴内径と略同径の広口としかつ内ケースと外ケースとか
らなる容器本体の上部開口に蓋体を着脱自在に設けた液
体容器において、前記内ケースの口縁部に上向き段部を
形成するとともに、外ケースの口縁部にねじ部を形成
し、このねじ部に内蓋と外蓋からなる蓋体を螺合して、
内蓋を前記上向き段部に水密的に当接してなり、前記内
外両蓋を取り外して容器本体内に飯器や菜入れ器や汁器
等の弁当収納容器を収納し、前記外蓋を容器本体に被蓋
することにより、容器本体が保温弁当箱の外装体として
も使用できるように形成することもできる。
〔作用〕 容器本体の上部開口を蓋体つまり内外両蓋で被蓋すると
きには、外ケースの口縁部に形成したねじ部に内蓋また
は外蓋を螺合して容器本体の上部開口を閉鎖する。この
被蓋状態時において、内蓋は内ケースの上向き段部に水
密的に当接されて充分にシールされる。この被蓋状態時
において、蓋体の栓取付口に栓体を閉栓することにより
容器本体内の内容物が外部に洩れ出ることがない。
一方、外蓋だけを取り外し又は内外両蓋を被蓋した状態
で栓体を開栓することにより内容物である液体を簡単に
注出することができる。この内容液の注出は容器本体の
上部開口の広口部分からではなく、それより小径の栓体
部分から注出するものであるため、内容物が高温の液体
などで負圧現象が発生するものでも、注出し易い。この
場合、蓋体の偏心位置に栓取出口を形成して栓体を容器
本体の胴体部近傍に位置させる構成を採っていると、内
容液が一層注出し易い。
蓋体に設けた栓体の注出口が従来品に比べて小さいため
に、注液時に容器本体内の内容物であるお湯や氷水等が
外気に接触される面積が狭く、容器本体の内容液の保温
・保冷効果が高められる。
内外両蓋及び栓体を容器本体から取り外すことにより、
容器本体の上部開口は広口状態で使用できる。そのた
め、容器本体内に氷塊やコーヒー罐等の固形物やスープ
等の液体の内容物の出し入れがし易く、容器本体内の洗
浄もし易い。
さらに、前述したように容器本体を保温弁当箱の外装体
としても使用できるように構成してあると、液体容器ま
たは保温弁当箱として選択使用できる。
〔第1実施例〕 この考案の第1実施例を第1図と第2図に基づいて以下
に説明する。
第1図において(1)は液体容器の容器本体であって、こ
の容器本体(1)はステンレススチール製の内ケース(2)と
外ケース(3)の真空二重構造としてあり、しかも第2図
示の如く保温弁当箱の外装体としても使用できるように
形成してある。しかし、容器本体(1)は上記構成に限定
されるものではなく、プラスチック等からなる内外両ケ
ース(2)、(3)間に発泡ウレタン等の断熱剤を充填してな
るものでもよく、任意である。
この容器本体(1)の上部開口(1a)は、容器本体(1)の胴内
径(内ケース(2)の胴部の内径)と略同径の広口として
ある。該容器本体(1)の上部開口(1a)には、内蓋(11)と
外蓋(15)とからなる蓋体(10)が着脱自在に設けてある。
この実施例では、略皿状の内蓋(11)の上部に設けた環状
の外ワッパ(11a)にねじ部たる雌ねじ(12)を形成すると
ともに、容器本体(1)の上部開口(1a)を形成する口縁部
(側壁)上部にねじ部たる雄ねじ(1b)を形成し、前記内
蓋(11)の雌ねじ(12)を雄ねじ(1b)に螺合することによ
り、容器本体(1)の上部開口(1a)を閉塞するようにして
ある。また、容器本体(1)の上部には肩リング(4)を取り
付け、この肩リング(4)の雄ねじ(4a)に外蓋(15)に形成
した雌ねじ(15a)を螺合することにより、内蓋(11)上方
に外蓋(15)を被蓋するようにしてある。
前記内蓋(11)は外周側壁(11b)を立ち上がらせた皿状で
あって、その外周側壁(11b)を共用する偏心位置には小
径の小筒体(5)を立設してある。この小筒体(5)内部の栓
取付口(6)に栓体(20)を取り付けている。
すなわち、栓体(20)は、小筒体(5)下部に一体的に立設
または着座させた案内筒(21)と、案内筒(21)の弁挿通孔
(22)に上下動可能に挿通され、かつ栓取付口(6)の内容
液の入口(23)を閉塞する弁(24)と、弁(24)を押し下げる
ことにより、パッキンからなる弁座(30)から弁(24)の弁
座部(24a)を離間し、容器本体(1)内の内容液を入口(23)
から案内筒(21)の液通路(21a)及び出口(25)を経て外部
に注出するようにした押圧体(26)とからなっている。
また、内蓋(11)の上部開口を被蓋する内蓋用キャップ(3
1)の前記栓取付口(6)に対応する位置に切欠き(32)を形
成し、この切欠き(32)に押圧体(26)を嵌装するととも
に、該押圧体(26)を内蓋用キャップ(31)の外周側壁(31
a)に枢軸(33)で枢支し、その押圧部(26a)を、枢軸(33)
を支点として、弁(24)の弁棒部(24b)に取り付けたスプ
リング(27)の弾発力に抗して押し下げることにより弁(2
4)を下動するようにしてある。つまり、前記押圧部(26
a)を押し下げると、押圧体(26)に形成した係合受部(26
b)が弁棒部(24b)の頂部(24c)と係合して、弁棒部(24b)
を下動することができる。(28)はスプリング受け、(34)
は底板、(35)は把手である。
内ケース(2)の口縁部には上向き段部(2a)を形成してお
り、外ケース(3)のねじ部たる雄ねじ(1b)に内蓋(11)の
外ワッパ(11a)に形成した雄ねじ(12)を螺合したとき
に、前記上向き段部(2a)に内蓋(11)の当接部(11c)がパ
ッキン(13)を介して水密的に当接される。
第1図で示した容器本体(1)は、第2図に示すように保
温弁当箱(40)の外装体としても選択利用できるようにし
てあり、第1図と同一符号は同一構成を示している。す
なわち、胴内径と略同径の広口としかつ内ケース(2)と
外ケース(3)とからなる容器本体(1)の上部開口(1a)に蓋
体(10)を着脱自在に設けた液体容器において、前記内ケ
ース(2)の口縁部に上向き段部(2a)を形成するととも
に、外ケース(3)の口縁部にねじ部(1b)を形成し、この
ねじ部(1b)に内蓋(11)と外蓋(15)からなる蓋体(10)を螺
合して、内蓋(11)を前記上向き段部(2a)に水密的に当接
してなり、前記内外両蓋(11)、(15)を取り外して容器本
体(1)内に飯器(41)や菜入れ器(42)、(43)や汁器等の弁
当収納容器を収納し、前記外蓋(15)を容器本体(1)に被
蓋することにより、容器本体(1)が保温弁当箱(40)の外
装体としても使用できるように形成してある。(44)は菜
入れ容器の蓋であり、これら飯器(41)等の弁当収納容器
の構造や個数等は任意である。
前記第1実施例の蓋体(10)は内蓋(11)と外蓋(15)とが別
個に形成されているが、以下に述べる第2実施例、第3
実施例及び第4実施例の蓋体(10)は、内蓋(11)と外蓋(1
5)とを一体的に形成している点で共通している。
〔第2実施例〕 第3図は第2実施例を示す。このものは、蓋体(10)の外
蓋(15)の偏心位置を略筒状に陥没して栓取付口(6)と
し、該外蓋(15)の下端部(15b)に内蓋(11)の一端を接続
するとともに内蓋(11)の他端を外蓋(15)の水平部(15c)
に接続し、前記栓取付口(6)にプッシュ栓と称される栓
体(20)を取り付けている。内ケース(2)の口縁部に上向
き段部(2a)を形成するとともに、外ケース(3)の口縁部
にねじ部たる雄ねじ(1b)を形成し、この雄ねじ(1b)に内
蓋(11)つきの外蓋(15)のねじ部たる雌ねじ(15a)を螺合
して、内蓋(11)を前記上向き段部(2a)に水密的に当接し
ている。
前記栓体(20)は、容器本体(1)内と連通した注出口(72)
から内容液を注出するようにした栓本体(70)と、この栓
本体(70)の中央部に形成した弁挿通孔(73)に上下動可能
に嵌装した弁(74)と、弁(74)をスプリング(77)の弾発力
に抗して押し下げて、弁(74)の弁座部(74a)をパッキン
からなる弁座(79)から離間し、容器本体(1)内の内容液
が注出口(72)から注出できるようにした押圧体(76)とか
らなっている。
(71)は注出口(72)と連通した液通路、(78)はスプリング
受けである。栓本体(70)は、その雄ねじ(70a)を外蓋(1
5)の栓取付口(6)に形成した雌ねじ(75)に螺合するよう
にしている。(1)、(2)、(3)、(34)は第1実施例とほぼ
同様の構成であり、(35)は把手である。
〔第3実施例〕 第4図は第3実施例を示す。このものは、栓体(10)を第
3図と同様に形成するとともに、栓体(10)の栓取付口
(6)には、下部を小径とし上部を大径とした有底筒状の
栓本体(80)を、雌雄両ねじ(75)、(80a)により螺合し、
さらに栓本体(80)の上部の出口(81)は、外蓋(15)に突設
したキャップ受け(86)に枢軸(87)で枢着したキャップ(8
5)により弾性的に被蓋するように構成している。
前記栓本体(80)の底板には容器本体(1)と連通する内容
液の入口(82)が形成されており、下部側壁にはパッキン
(83)が嵌装されている。
また、キャップ(85)の枢軸(87)と反対側にはつまみ(88)
が形成されており、このつまみ(88)を把持して上方へ引
っ張ることにより出口(81)が開放され内容液が注出され
るようにしてある。
さらに、容器本体(1)内に内容液を注入する場合には、
前記キャップ(85)を上方に引き上げて出口(81)から注入
するか、または蓋体(10)(内外両蓋(11)、(15))自体を
容器本体(1)から取り外して上部開口(1a)から注入す
る。
内ケース(2)の口縁部に上向き段部(2a)を形成するとと
もに、外ケース(3)の口縁部に雄ねじ(1b)を形成し、こ
の雄ねじ(1b)に内蓋(11)つきの外蓋(15)の雌ねじ(15a)
を螺合して、内蓋(11)を前記上向き段部(2a)に水密的に
当接している。
〔第4実施例〕 第5図は第4実施例を示す。このものは、第3図の変形
例を示すものであり、蓋体(10)をなす内蓋(11)及び外蓋
(15)と、栓取付口(6)に出し入れされる栓体(20)と、栓
体(20)の弁挿通孔(73)に上下動される弁(74)などが第3
図のものと略同一としてあるに対し、弁体(15)の弁棒部
(74b)の頂部(90)を無孔の突起状に形成し、この頂部(9
0)を栓本体(70)の上面に形成した挿通孔(91)に挿入する
一方、栓本体(70)の上面には枢軸(92)でレバーハンドル
(93)を枢着してなり、このレバーハンドル(93)の自由端
側を把持して引き上げることにより、レバーハンドル(9
3)の係合受部(94)を介して頂部(90)を押し下げ、弁(74)
を開き液通路(71)から注出口(72)を経て内容液が注出で
きるように構成してある。第3図と同一符号はほぼ同様
の構成を示すものである。
〔考案の効果〕
この考案によれば、(1)内ケースの口縁部に上向き段部
を形成するとともに、外ケースの口縁部にねじ部を形成
し、このねじ部に内蓋と外蓋からなる蓋体を螺合して、
内蓋を前記上向き段部に水密的に当接するようにしてい
るから、内ケースの口縁部に上向き段部を形成するだけ
の簡単な構成により、内蓋のシールが行える。しかも、
外ケースの口縁部に形成したねじ部に蓋体を螺合するも
のであるため、内蓋のシールが確実に行える。
(2)内ケースの口縁部には上向き段部を有するため、該
上向き段部はそれより下部の内ケースの内径より大径に
なるから、一層広口の液体容器が提供できる。
【図面の簡単な説明】
図はいずれもこの考案の実施例を示す。 第1図は第1実施例の一部縦断面図、第2図は第1図の
容器本体を保温弁当箱に転用した場合の一部縦断面図、
第3図は第2実施例の一部縦断面図、第4図は第3実施
例の一部縦断面図、第5図は第4実施例の一部縦断面図
である。 (1)……容器本体、(1a)……上部開口、(1b)……雄ねじ
(ねじ部)、(2)……内ケース、(2a)……上向き段部、
(3)……外ケース、(10)……蓋体、(11)……内蓋、(11c)
……当接部、(15)……外蓋、(20)……栓体、(23)……入
口、(24)……弁、(25)……出口、(26)……押圧体、(40)
……保温弁当箱、(54)……外筒部、(55)……内筒部、(5
9)……液通路、(70)……栓本体、(71)……液通路、(72)
……注出口、(74)……弁、(76)……押圧体、(80)……栓
本体、(81)……出口、(82)……入口、(85)……キャッ
プ、(93)……レバーハンドル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 41/28 C 8407−3E 47/26 P 8208−3E

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】胴内径と略同径の広口としかつ内ケースと
    外ケースとからなる容器本体の上部開口に蓋体を着脱自
    在に設けた液体容器において、前記内ケースの口縁部に
    上向き段部を形成するとともに、外ケースの口縁部にね
    じ部を形成し、このねじ部に内蓋と外蓋からなる蓋体を
    螺合して、内蓋を前記上向き段部に水密的に当接したこ
    とを特徴とする液体容器。
  2. 【請求項2】蓋体の偏心位置に小径の栓取付口を形成
    し、この栓取付口に栓体を着脱自在に設けてある請求項
    第(1)項記載の液体容器。
  3. 【請求項3】蓋体は容器本体の上部開口を形成する側壁
    上部に着脱自在に設けてある請求項第(1)項または第(2)
    項記載の液体容器。
  4. 【請求項4】胴内径と略同径の広口としかつ内ケースと
    外ケースとからなる容器本体の上部開口に蓋体を着脱自
    在に設けた液体容器において、前記内ケースの口縁部に
    上向き段部を形成するとともに、外ケースの口縁部にね
    じ部を形成し、このねじ部に内蓋と外蓋からなる蓋体を
    螺合して、内蓋を前記上向き段部に水密的に当接してな
    り、前記内外両蓋を取り外して容器本体内に飯器や菜入
    れ器や汁器等の弁当収納容器を収納し、前記外蓋を容器
    本体に被蓋することにより、容器本体が保温弁当箱の外
    装体としても使用できるように形成してある液体容器。
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