JPH06218305A - 粉体塗装機 - Google Patents
粉体塗装機Info
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- JPH06218305A JPH06218305A JP2997093A JP2997093A JPH06218305A JP H06218305 A JPH06218305 A JP H06218305A JP 2997093 A JP2997093 A JP 2997093A JP 2997093 A JP2997093 A JP 2997093A JP H06218305 A JPH06218305 A JP H06218305A
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Abstract
通する上管22、上管22の上端23へ着脱自在に取り
付けるインジェクタ4、粉体ホッパ内の上部で上管の下
端24に対向する内管25、粉体ホッパ内の下部で内管
の下端に噴出口51を対向するジェットノズル5、同底
部に取り付けた粉体流動化装置6よりなる。 【効果】 粉体ノズル1へ連結する粉体ホース3と上管
の上端を直接連結するか、インジェクタを介装するか、
またはインジェクタとジェットノズルの作動空気量を調
整することにによって、塗装能力は大小種々に変更でき
る。
Description
粉体塗装機に係る。
鉄管の内面塗装に至るまで種々の分野で広く使用され、
その塗装の対象によって種々の型式が開発され実用化れ
さている。たとえば図2に例示するのは水道管用の鋳鉄
管Tの内面へ粉体塗装を行なう塗装機であり、特公平1
−48065号公報から引用した。この場合の使用目的
は加熱した鋳鉄管の内面へエポキシ、エポキシポリエス
テル、ポリエチレン樹脂などの粉体塗料を融着して塗布
するものである。この図の例では粉体ホッパ2aの底部
から上向けのジェット噴流を噴出して、粉体ホッパ内で
流動化状態にある粉体塗料を噴き上げて粉体ホース3a
を介して粉体ノズル1aから射出するのである。すなわ
ち、この型式の粉体塗装機は一般にジェットノズルと圧
力タンク方式で形成され大容量に好適である。
一例であり、直接、タンクの下部から粉体塗料を吸引す
る従来のフローダイズインジェクタ方式とは異なり、粉
体タンク2bの中へ内管25bを垂直に挿入し、粉体タ
ンクの底部に多孔板63bを嵌合して風箱62bを形成
する。一方、粉体タンクの上には内管上部と連結してイ
ンジェクタ4bを取り付け、塗料輸送空気管101、粉
量調整空気管102をそれぞれ接続する。インジェクタ
4bの他方には静電ガン103が装着されて粉体塗料P
を噴出するというオーバーフローインジェクタ方式であ
る。この型式の特徴は底部から噴き上げる流動用の空気
によって粉体塗料の流動化が粉体タンク内で進行し、こ
の中から内管へ吸引された粉体塗料が分散状態となって
インジェクタへ到達するので、吐き出し時の安定性がき
わめて優れスピットの発生を未然に防止する特性が高く
評価され、特に小容量の塗装に好適である。
送して塗装機の先端ノズルまで送給する方式としては、
ここで引用したジェットノズル方式、インジェクタ方式
が主流を占め、その他の型式としてはスプリング方式、
スネークポンプ方式などが加わるに過ぎない。しかし、
この後二者は構造上、直線的な送給路しか採ることがで
きないため、経路を固定しないで自由に設定できる送給
ホース利用の圧縮空気を作動の原動力に適用する前二者
に比べると、明らかに使用条件の制約を受け汎用性の点
で一歩を譲り、一般的には広く実用化されていないのが
実情である。
動化した粉体塗料の内、内管を介した吸引によって分散
化した塗料だけを噴射するという特徴が高く評価される
反面、分散化するという前提のために容量的には比較的
小容量の目的の場合にだけしか適用が難しい。たとえ
ば、1分当りの粉体供給量が僅かに0.1〜0.5kg
程度の実用品には適正であるが、これ以上の大きな粉体
供給には適用が困難であるという制約がある。一方、ジ
ェットノズル方式の場合には、加圧用の圧縮空気が同時
に粉体タンク内の粉体塗料の流動化も行なうという構成
が基本にあるため、あまり小容量を低圧に設定すると密
封容器内における粉体塗料の活発な流動化が生じない特
性があり、結局ある程度以上の送給量を確保するという
前提が制約として残って、1分当りの送給量は3.0〜
4.0kg程度の大容量が適当であり、小容量では円滑
に作動できないという制限がある。
の製品であれば、その表面に塗装すべき粉体塗料量も一
定であり、製品の実態に最も適正と考えられる粉体塗装
機を選定するのに大した困難性は生じない。しかし、製
品の形状などが類似であり、一定の名称の下に一元的に
生産されるものであっても、その大きさについて見れば
大小様々の異なった製品が無秩序に流れ込んでくる生産
体制を採らざるを得ない業界もある。例えば図2に引用
した鋳鉄管の内面塗装については、一定口径の管種が纏
まって塗装現場へ送り込まれるのではなくて、前工程に
当る鋳造工程の都合によって大小不揃いの鋳鉄管がアト
ランダムに流れてくることが避けられないという事情が
ある。口径が異なれば所望の粉体塗料量もまたすべて異
なり、この塗装量に最適の塗装手段もまた当然異なって
くる。たとえば口径75mmの小管にはインジェクタ方
式が適当であっても、口径800mmの大管にはジェッ
トノズル方式が適当である。これは極端な例であるが、
実際にはその間に何十種類という管径の鋳鉄管が規格化
されていて、その日の生産計画に基づいて鋳造され、順
不同で入り交じって搬入されてくる。これに対して1種
類の塗装機では到底対応できないし、口径の大小を意識
してインジェクタとジェットノズルの両方を具えて使い
分けたとしても、たとえば口径500mmの中管が来れ
ばどちらの塗装機でも十分に機能せず、不十分な機能に
目を瞑って種々な管種の塗装作業に何れかの塗装機を共
用しているというのが現状である。管の種類から見れ
ば、大管に好適なジェットノズル方式と、小管に好適な
インジェクタ方式という基本的な原則はあっても、実際
の作業ではその中間に当る種々な口径の管が圧倒的に多
く、常に不十分な機能に悩まされながら低い作業能率に
甘んじざるを得ないという課題がある。
に大小入り交じった製品の粉体塗装に対し、どのような
容量にも即座に適応できる可変的な能力を有する粉体塗
装機の提供を目的とする。
は、先端に粉体ノズル1を具え後方の粉体ホッパ2から
粉体塗料Pを圧送する粉体ホース3と連結する構成でな
り、粉体ホッパ2の上蓋21を上下摺動自在に貫通する
上管22と、該上管の上端23へ着脱自在に装着するイ
ンジェクタ4と、粉体ホッパ内の上方で下向きに開口す
る前記上管22の下端24に対向して上向きに開口し、
粉体ホッパ2の底部近くのジェットノズル5の噴出口5
1に対向して下向きに開口する内管25と、前記粉体ホ
ッパ底部に具えた粉体流動化装置6と、各部へ作動用空
気の開閉部を配設したことによって前記の課題を解決し
た。
は供気管61と、該供気管61と連結する風箱62と、
該風箱62を水平に横断する多孔板63よりなり、風箱
62の中心を上下に貫通したジェットノズル5が風箱中
心の上部において噴出口51を上向きに開口しているこ
とがきわめて好ましい実施例である。
取り外し、粉体ノズル1に連結している粉体ホース3を
直接上管22の上端23に連結する。上管22の下端2
4と内管25との間には隙間Cが形成されている。粉体
流動化装置6を作動させて粉体ホッパ内に収容された粉
体塗料Pを流動化させる。この状態で作動用空気を供給
してジェットノズル5を作動すると、そのエゼクター作
用を受けて噴出口51の周辺に流動している粉体が吸引
されて気流に乗って内管内へ誘導され、その先端から上
管へ引き継がれて粉体ホース3を通過して粉体ノズル1
へ到達する。空気の流れについて見れば、粉体塗料を流
動化するために粉体ホッパ内へ圧送された圧搾空気は粉
体塗料を流動化した後、一部は上管の下端24から隙間
Cを通って粉体ホッパ内へ散逸するが、残る相当量は流
動化した粉体塗料とともにジェットノズルの周辺から内
管へ誘導され一緒に上管へ進行するので、気流のエネル
ギーを昂進し、一層強力なエゼクター作用を誘発する。
ッパ1の上部で上管22の上端23へインジェクタ4を
取り付け、該インジェクタ4の出口側へ粉体ホース3を
連結する状態である。このときには粉体ホッパの上蓋2
1の中心を貫通する上管22を密封状態のままで下方へ
押し下げ、上管の下端24と内管の上端とを接合して隙
間Cを消滅させる。ここで粉体流動化装置6を作動させ
て粉体塗料Pを粉体ホッパ内で流動化させる。ここで作
動用空気をホッパ内へ供給すると、インジェクタ4の作
動条件が満たされて、オーバーフローインジェクタ方式
の作動が始まる。
による吸引作用とジェットノズルの噴出による吸引作用
とは相殺関係にあるから、最大容量を必要とするときに
はジェットノズルだけを使用し、最小容量を必要とする
ときにはインジェクタだけを使用すればよい。しかし、
大部分の管種はその中間に当るから、実際の適用につい
ては両者の併用となる。この場合、比較的大容量に対し
てはジェットノズルの機能を主体とし、一部インジェク
タを同時に作動してその作用を減殺するように調整す
る。また比較的少容量に対してはジェットノズルを絞っ
て全体量を減ずるなど適宜簡単な調整によって最適の容
量となるように変動できる。調整の基準さえ実験的に確
認して決定しておけば、経験の有無を問うことなく一定
品質の塗装面を常に維持することができる。
る。先端の粉体ノズル1と粉体ホース3によって連結さ
れた粉体ホッパ2の上蓋21の中心を密封状態で上下摺
動可能に上管22が垂直に取り付けられ、粉体ホースの
下端と上管の上端23との間にインジェクタ4が着脱自
在に装着される。上管の下端24に対向して隙間Cを隔
てて、または連結して内管25が粉体ホッパ内の垂直軸
に固定されている。内管の下端はジェットノズル5の噴
出口51と対向し、ジェットノズルの下端には作動用空
気を適宜供給する給気管52が連結し、ホッパ外の圧搾
空気源(図示せず)に繋がっている。
化装置6を取り付けてジェットノズルの作動に対応でき
る粉体塗料の流動状態を形成する。この図の例では、ド
ーナツ状の風箱62の中央を横断して多孔板63を嵌め
込み下部には流動用の空気を供給する給気管61を連結
し、図示しない圧搾空気源へ繋がっている。一方粉体ホ
ッパの上部にはインジェクタの作動を進行させるためベ
ントバルブ41を取り付け、その開閉によってインジェ
クタの作動を断続する。
上に述べたように製品の大きさ、塗装面積に変動があ
り、千差万別の塗装の最適条件が様々の容量に変動する
ときに、その製品に必要な個別の能力に調整できる構成
よりなり、1台の装置を駆使して多種類の製品塗装に適
用できる。例えば、種々の口径の鋳鉄管が無秩序に搬入
されてくる鋳鉄管塗装現場などでは、インジェクタとジ
ェットノズルの作動用の空気量を調整することで、どの
様な順序で鋳鉄管が続いて運ばれてきても混乱なく能率
のよい塗装が施工できる。しかも、調整はきわめて簡単
であり一旦標準化さえ完了すれば、何人の手によっても
一定の塗装が保証され、品質管理の上で大きな貢献をす
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 先端に粉体ノズル1を具え後方の粉体ホ
ッパ2から粉体塗料Pを圧送する粉体ホース3と連結す
る粉体塗装機において、粉体ホッパ2の上蓋21を上下
摺動自在に貫通する上管22と、該上管の上端23へ着
脱自在に装着するインジェクタ4と、粉体ホッパ内の上
方で下向きに開口する前記上管22の下端24に対向し
て上向きに開口し、粉体ホッパ2の底部近くのジェット
ノズル5の噴出口51に対向して下向きに開口する内管
25と、前記粉体ホッパ底部に具えた粉体流動化装置6
と、各部へ作動用空気の開閉部を配設したことを特徴と
する粉体塗装機。 - 【請求項2】 請求項1において、粉体流動化装置6は
供気管61と、該供気管61と連結する風箱62と、該
風箱62を水平に横断する多孔板63よりなり、風箱6
2の中心を上下に貫通したジェットノズル5が風箱中心
の上部において噴出口51を上向きに開口していること
を特徴とする粉体塗装機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2997093A JPH0716636B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 粉体塗装機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2997093A JPH0716636B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 粉体塗装機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06218305A true JPH06218305A (ja) | 1994-08-09 |
JPH0716636B2 JPH0716636B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=12290827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2997093A Expired - Fee Related JPH0716636B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 粉体塗装機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716636B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10299700A (ja) * | 1997-04-18 | 1998-11-10 | Nordson Kk | 粉体輸送量の調節方法及び装置 |
CN102626685A (zh) * | 2012-04-28 | 2012-08-08 | 广州卓迅包装机械有限公司 | 增压喷射供粉系统 |
CN104117472A (zh) * | 2014-07-25 | 2014-10-29 | 秦光仲 | 一种气压式电动消毒喷粉机 |
CN107866355A (zh) * | 2017-11-02 | 2018-04-03 | 上海船舶工艺研究所 | 一种用于涂塑船管的喷吸涂塑装置及其工艺 |
KR20180098633A (ko) * | 2016-05-12 | 2018-09-04 | 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. | 축조 재료 용기 |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP2997093A patent/JPH0716636B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
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JPH10299700A (ja) * | 1997-04-18 | 1998-11-10 | Nordson Kk | 粉体輸送量の調節方法及び装置 |
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JP2019509910A (ja) * | 2016-05-12 | 2019-04-11 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー.Hewlett‐Packard Development Company, L.P. | 構築材料容器 |
US20190126546A1 (en) * | 2016-05-12 | 2019-05-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Build material container |
US10751941B2 (en) | 2016-05-12 | 2020-08-25 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Build material container |
CN107866355A (zh) * | 2017-11-02 | 2018-04-03 | 上海船舶工艺研究所 | 一种用于涂塑船管的喷吸涂塑装置及其工艺 |
CN107866355B (zh) * | 2017-11-02 | 2023-08-08 | 上海船舶工艺研究所 | 一种用于涂塑船管的喷吸涂塑装置及其工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0716636B2 (ja) | 1995-03-01 |
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