JPH062179Y2 - 電磁接触器の消弧装置 - Google Patents

電磁接触器の消弧装置

Info

Publication number
JPH062179Y2
JPH062179Y2 JP1987169804U JP16980487U JPH062179Y2 JP H062179 Y2 JPH062179 Y2 JP H062179Y2 JP 1987169804 U JP1987169804 U JP 1987169804U JP 16980487 U JP16980487 U JP 16980487U JP H062179 Y2 JPH062179 Y2 JP H062179Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arc
extinguishing
contactor
fixed
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987169804U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0173722U (ja
Inventor
正光 日向
三男 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP1987169804U priority Critical patent/JPH062179Y2/ja
Publication of JPH0173722U publication Critical patent/JPH0173722U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH062179Y2 publication Critical patent/JPH062179Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は電磁接触器の電流遮断時の発生アークを磁気
駆動により消弧する装置に係り特に消弧性能の向上を図
った消弧装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の消弧装置としてはたとえば第11図ないし第18図
に示すものが知られている。図において電磁接触器は上
部ケース1上に配置された接触子装置20と、接触子装置
20に連結され接触子装置20を開閉操作する下部ケース2
に収納された電磁石装置30と、接触子装置20にかぶせら
れ、接触子装置20が電流遮断時に発生するアークを消弧
する消弧装置40とで主要部が構成されている。接触子装
置20は、上部ケース1上に間隔をおいて対向するように
ねじ締結された主回路端子3,3のそれぞれにねじ4,
4により接続され、コ字状にして間隔をおき対向する固
定接触子11,11と、固定接触子11,11の上側脚片の対向側
に固着された固定接点12,12および背面側に固着された
磁極板13,13と、固定接触子11,11の対向間を上下方向に
摺動自在に案内されたホルダ14の上端に支持され固定接
点12,12と接離可能な可動接点15,15が固着された固定接
点12,12間を橋絡解放する可動接触子16と、可動接触子1
6に接触圧力を付与する接触ばね17と、を主な構成要素
として備えている。電磁石装置30は、下部ケース2に固
定された固定鉄心21と、固定鉄心21に巻装された励磁コ
イル22,22と、固定鉄心21と対向配置され接触子装置20
のホルダ14に連結された可動鉄心23と、可動鉄心23と励
磁コイル22,22との間にスペーサ24を介して弾装された
復帰ばね25と、励磁コイル22,22の片側のみしか図示さ
れていない口出線26の端子27とを主な構成要素として備
えている。消弧装置40は、接触子装置20を極毎に隔壁31
a,31aで仕切って消弧室32,32を画成するとともに、消弧
室32,32の上側に位置する蓋板31bに多数個のガス抜き孔
31c,31cが設けられた絶縁カバー31と、絶縁カバー31の
蓋板31bの可動接触子16の上方位置に熱かしめで固着さ
れ、両端が可動接触子16の両端に接近するようにU字状
に形成された短絡板33と、消弧室32,32の隔壁31a,31a間
に固定接触子11、11それぞれと直交するように間隔をお
き並設された複数板の消弧グリッド34a,34a;34b,34bお
よび両側壁に沿う消弧グリッド35,35とを主な構成要素
として備えている。
以上の構成において、この従来装置が電流遮断時に発生
するアーク50は第19図に示すように、フレミングの左手
の法則LRにより電磁力fの方向に吹きとばされること
になる。なおiは電流の方向,Bは磁界の方向である。
このことは第11図でいえば可動接触子16の両端と固定接
点12,12との間から消弧室32,32に向けて吹きとばすこと
であり、吹きとばされたアーク50は消弧グリッド34a,34
a;34b,34b,35,35および短絡板33へと順次転流して冷却
され、絶縁カバー31のガス抜き孔31c,31cより外部に排
出されて消弧すなわち電流が遮断される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような従来装置では接触子装置20の電流遮断時の発
生アークの駆動が電磁力fのみにより決定されることか
ら、第12図に示すように消弧室32の隔壁31a,31a間幅お
よび消弧グリッド34,35の幅が、接触子装置20の可動接
触子16の動作領域内壁幅と同一または小さめとなるの
で、アーク50への駆動力が発生部分と消弧する部分の容
積が同一か小さくなる。その結果第20図に示すアーク電
圧波形図から明らかなように接点間アーク電圧51と固定
接触子,消弧グリッド間アーク電圧52との測定データの
接点間アーク電圧51のアーク滞留時間TVが長くなり、固
定,可動の両接点12,12;15,15を含めた周辺部の消耗が
大きく寿命が短くなるという欠点があった。
この考案の目的は前述した従来の欠点を除去し、本体装
置を大形化することなく、電流遮断時の接点間アーク滞
留時間が短縮され接点消耗が少なくて長寿命化される電
磁接触器の消弧室を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は前述の目的を達成するために、コ字状にして
間隔をおき対向配置され上側脚片の対向側に固定接点が
背面側に磁極板がそれぞれ固着された2個を一対とする
固定接触子,該固定接触子の対向間を上下方向に摺動自
在なホルダに支持され前記固定接点間を橋絡解放する可
動接点を備えた可動接触子でなる接触子装置に付属され
る消弧装置であって、前記接触子装置を極毎に区画する
消弧室の内壁幅が前記可動接触子の動作領域内壁幅より
広く消弧室を構成する両側壁に排ガス溝がそれぞれ形成
され上方が開口された絶縁枠と、該絶縁枠に固着され前
記可動接触子の上方に位置するとともに両端が可動接触
子の両端に接近するように形成された短絡板と、前記消
弧室内に前記固定接触子のそれぞれと直交するように間
隔をおき並設された平板状の複数の消弧グリッドと、こ
の平板状の消弧グリッドの外側に配置され先端が互に内
側を向くL字状に形成され少なくとも外側の上縁に切欠
きが形成され消弧グリッドと、前記絶縁枠に着脱自在に
取付けられ上方開口部を閉塞する絶縁蓋とを備え、前記
L字状に形成された消弧グリッドのうち最も外側の消弧
グリッドを除く他の消弧グリッドはL字状の折曲げ部分
近傍に角窓を有することを特徴とする。
〔作用〕
この考案による消弧装置においては、消弧室内壁幅およ
び消弧グリッドの幅を可動接触子の動作領域の内壁幅よ
り広くし、消弧グリッドを内側の平板状と外側の先端が
互に内向L字状との組合せとするとともに、L字状の消
弧グリッドの一番外側の上縁に切欠きを、その他の折曲
げ部近傍に角窓を設け、絶縁枠に切欠きと連通する排ガ
ス溝を設けたことにより、接点近傍の圧力が高いアーク
中央部分をL字状の消弧グリッドの角窓を通過させて外
側の消弧グリッドに導いて消弧するようにし、アーク周
辺部分を接点近傍の消弧グリッドにより消弧することに
より、複数枚の消弧グリッドにアークが分散されて消弧
されるので、電流遮断時の接点間発生アークの消弧室内
滞留時間が短縮され接点の消耗が少なく長寿命化され
る。
〔実施例〕
第1図ないし第8図はこの考案による電磁接触器の消弧
装置の一実施例を示す図で、第1図は電磁接触器の縦断
面図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図
は第1図のB矢視図、第4図は接点開離途中の要部縦断
面図、第5図は第4図のC−C線に沿う断面図、第6図
は接点開離完了時の要部縦断面図、第7図は第6図のD
−D線に沿う断面図、第8図は要部分解斜視図である。
図において前述した第11図の従来装置と同一部には同一
符号を付すことで対応させ相違点について説明する。こ
の実施例において従来装置と相違する点は、本体装置を
大形化することなく、消弧装置70の消弧室61,61および
消弧グリッド62,62;63,63;64,64の幅方向の寸法を接
触子装置20の可動接触子16の動作領域内壁幅よりも拡大
させ、平板状のもの62,62と直角に曲るL字状のもの63,
63;64,64との組合せで消弧グリッドを構成し、一番外
側のL字状の消弧グリッド64,64の上縁にガス抜き用の
切欠き64a,64aを、その他のL字状の消弧グリッド63,63
の折曲げ部近傍に角窓63a,63aを設け、消弧室61,61を絶
縁枠65とこれに着脱自在な絶縁蓋66とに分割して絶縁枠
65の両側縁に排ガス溝65c,65cを設けたことである。詳
述すると、絶縁枠65は接触子装置20を極毎に仕切る隔壁
65a,65aの消弧室61,61を区画する部分が可動接触子16の
動作領域より段差のある薄板に形成されるとともに、消
弧グリッド62,62;63,63;64,64を落し込み装着可能な
間隔をおく当該数の溝65b(第8図参照)、前述した排
ガス溝65c,65cとが設けられている。L字状の消弧グリ
ッド63,63;64,64には溝65bの底部に係止される段部63
b,63b;64b,64bが設けられている。なおL字状の消弧グ
リッド63,63;64,64は図示されていないがその曲げ角度
を鈍角にしてもよい。また第9図に他の実施例として示
すようにL字状の消弧グリッド63,63;64,64の折曲げた
先端縁にアーク50の流れをよくするための切欠き63c,64
cを設けてもよい。
以上の構成において、この消弧装置70は接触子装置20に
よる電流遮断時の発生アーク50を前述した第11図の従来
装置同様に、電磁力によって消弧室61,61に向けて駆動
することになる。しかしながら消弧室61,61と消弧グリ
ッド62,62;63,63;64,64が可動接触子16の動作領域内
壁幅より広幅となっていることから、遮断時の内圧に差
を生じて第6図にI矢で示すようにアーク50が消弧グリ
ッド間に入り易くなり、各消弧グリッド内に入ったアー
ク50は消弧室61,61で冷却消弧されるものと、L字状の
消弧グリッド63の角窓63aを通り消弧グリッド64,64の面
にあたって上方に曲げられ絶縁枠65の排ガス溝65c,65c
から外部に排出されるものとになる。内部の消弧にあた
っては消弧グリッド63,63;64,64の先端縁が接点開極部
に接近していることから電磁力による駆動および冷却効
果が有効に作用して消弧力を向上させる。その結果第10
図にこの実施例によるアーク滞留時間53と従来装置によ
るアーク滞留時間54とを比較して示すように、この実施
例の場合は大幅に短縮される。したがって固定,可動の
両接点12,12;15,15およびその周辺部の消耗が少なくな
り、両接点12,12;15,15が同一大きさであれば長寿命と
なる。そしてL字状の消弧グリッド63,63;64,64の対向
先縁部に切欠き63c,64cを設けたものは遮断電流が大き
くなり電磁力が大きくなればなる程駆動力が増して角窓
63aを通して外部へのアーク排出量が多くなる。
〔考案の効果〕
この考案によれば、消弧室および消弧グリッドの幅を可
動接触子の動作領域内壁幅より広くし、消弧グリッドの
外側に位置するものを対向するL字状に形成するととも
に一番外側の消弧グリッドの上縁に排ガス用切欠きを、
その他のL字状消弧グリッドの折曲げ部近傍に角窓をそ
れぞれ設け、絶縁枠の両側縁に切欠きと連通する排ガス
溝を設けたことにより、接点近傍の圧力が高いアーク中
央部分をL字状の消弧グリッドの角窓を通して外側の消
弧グリッドにより消弧し、またアーク周辺部分を接点近
傍の消弧グリッドにより消弧することができ、複数枚の
消弧グリッドにアークを分散させて消弧することが可能
となり、アーク滞留時間が大幅に短縮されて接触子装置
の接点消耗が少なく接点の大きさが同一であれば長寿命
に、従来装置と同一寿命であれば接点の大きさを小さく
することができ安価にすることが可能な電磁接触器の消
弧装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図はこの考案による電磁接触器の消弧
装置の一実施例を示す図で、第1図は電磁接触器の縦断
面図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図
は第1図のB矢視図、第4図は接点開離途中の要部縦断
面図、第5図は第4図のC−C線に沿う断面図、第6図
は接点開離完了時の要部縦断面図、第7図は第6図のD
−D線に沿う断面図、第8図は要部分解斜視図、第9図
はこの考案による電磁接触器の消弧装置の他の実施例の
要部分解斜視図、第10図は実施例と従来装置とのアーク
滞留時間比較線図、第11図ないし第18図は従来の電磁接
触器の消弧装置の一例を示す図で、第11図は電磁接触器
の縦断面図、第12図は第11図のE−E線に沿う断面図、
第13図は第11図のF矢視図、第14図は接点開離途中要部
縦断面図、第15図は第14図のG−G線に沿う断面図、第
16図は接点開離完了時の要部縦断面図、第17図は第16図
のH−H線に沿う断面図、第18図は要部分解斜視図、第
19図は接触子装置の遮断原理図、第20図は横軸に時間,
縦軸に電圧をとったアーク電圧波形図である。 11:固定接触子、12:固定接点、13……磁極板、14:
ホルダ、15:可動接点、16:可動接触子、20:接触子装
置、61:消弧室、62,63,64:消弧グリッド、63c,64a,64
c:切欠き、65:絶縁枠、65a:隔壁、65c:排ガス溝、6
6:絶縁蓋、70:消弧装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コ字状にして間隔をおき対向配置され上側
    脚片の対向側に固定接点が背面側に磁極板がそれぞれ固
    着された2個を一対とする固定接触子、該固定接触子の
    対向間を上下方向に摺動自在なホルダに支持され前記固
    定接触子間を橋絡解放する可動接点を備えた可動接触子
    でなる接触子装置に付属される消弧装置であって、前記
    接触子装置を極毎に区画する消弧室の内壁幅が前記可動
    接触子の動作領域内壁幅より広く消弧室を構成する両側
    壁に排ガス溝がそれぞれ形成され上方が開口された絶縁
    枠と、該絶縁枠に固着され前記可動接触子の上方に位置
    するとともに両端が可動接触子の両端に接近するように
    形成された短絡板と、前記消弧室内に前記固定接触子の
    それぞれと直交するように間隔をおき並設された平板状
    の複数の消弧グリッドと、この平板状の消弧グリッドの
    外側に配置され先端が互いに内側を向くL字状に形成さ
    れ少なくとも外側の上縁に切欠きが形成された消弧グリ
    ッドと、前記絶縁枠に着脱自在に取付けられ上方開口部
    を閉塞する絶縁蓋とを備え、前記L字状に形成された消
    弧グリッドのうち最も外側の消弧グリッドを除く他の消
    弧グリッドはL字状の折曲げ部分近傍に角窓を有するこ
    とを特徴とする電磁接触器の消弧装置。
JP1987169804U 1987-11-06 1987-11-06 電磁接触器の消弧装置 Expired - Lifetime JPH062179Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987169804U JPH062179Y2 (ja) 1987-11-06 1987-11-06 電磁接触器の消弧装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987169804U JPH062179Y2 (ja) 1987-11-06 1987-11-06 電磁接触器の消弧装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0173722U JPH0173722U (ja) 1989-05-18
JPH062179Y2 true JPH062179Y2 (ja) 1994-01-19

Family

ID=31460186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987169804U Expired - Lifetime JPH062179Y2 (ja) 1987-11-06 1987-11-06 電磁接触器の消弧装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH062179Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018179130A1 (ja) * 2017-03-29 2018-10-04 三菱電機株式会社 接点開閉器

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW200409160A (en) * 2002-11-27 2004-06-01 Fuji Electric Co Ltd Electromagnetic contactor
JP2012043565A (ja) * 2010-08-17 2012-03-01 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 回路遮断器

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4221370Y1 (ja) * 1966-06-22 1967-12-09
DE7835288U1 (de) * 1978-11-28 1979-03-01 Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen Lichtbogenlöscheinrichtung für Gleichstromschaltgeräte
JPS57135051U (ja) * 1981-02-18 1982-08-23
JPS57191913A (en) * 1981-05-20 1982-11-25 Mitsubishi Electric Corp Power switching device
JPH0329849Y2 (ja) * 1985-06-10 1991-06-25

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018179130A1 (ja) * 2017-03-29 2018-10-04 三菱電機株式会社 接点開閉器
JP6477998B1 (ja) * 2017-03-29 2019-03-06 三菱電機株式会社 接点開閉器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0173722U (ja) 1989-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2244061A (en) Arc quencher
US4393287A (en) Arc suppressing means for current limiting circuit breakers
US2147419A (en) Circuit interrupter
JPH062179Y2 (ja) 電磁接触器の消弧装置
US2408352A (en) Gas cooling arrangement for circuit interrupters
JPH069392Y2 (ja) 電磁接触器の消弧装置
JPH066425Y2 (ja) 電磁接触器の消弧装置
US4491705A (en) Electrical switch
JP3430717B2 (ja) 消弧装置
US3538279A (en) Blowout magnet structure for air-break circuit interrupter
US2759073A (en) High voltage magnetic arc extinguishing means
US3803376A (en) Vent for arc chute
KR880001536Y1 (ko) 개폐기
US2492726A (en) Electric switch
JPH08315706A (ja) 消弧装置
JP2523937Y2 (ja) 電磁接触器の消弧装置
US2318488A (en) Circuit controlling device
JPH0454650Y2 (ja)
JPH0311511A (ja) 気中開閉器
JPH0610941B2 (ja) 電磁接触器の消弧装置
JPS5854450B2 (ja) 消弧装置
JP2965331B2 (ja) 回路遮断器
JPH0562565A (ja) 回路遮断器の消弧装置
JPS5838412A (ja) 電気開閉器
JP2522235B2 (ja) 回路遮断器