JPH06215717A - 試料ホルダ保持機構 - Google Patents
試料ホルダ保持機構Info
- Publication number
- JPH06215717A JPH06215717A JP50A JP582693A JPH06215717A JP H06215717 A JPH06215717 A JP H06215717A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 582693 A JP582693 A JP 582693A JP H06215717 A JPH06215717 A JP H06215717A
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- Japan
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- sample
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- roller
- holding mechanism
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- Withdrawn
Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 5
- 230000026058 directional locomotion Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 試料のY方向の振動の影響を低減化する。
【構成】 X方向駆動部と、試料ホルダ先端部との間に
介在する連結棒を、連結棒を収納する案内筒に対してバ
ネ力で押しつけると共に、連結棒を案内筒に対して弾性
的に支持することにより試料のY方向の振動の影響を低
減化し、良好な像観察を行うことが可能となる。
介在する連結棒を、連結棒を収納する案内筒に対してバ
ネ力で押しつけると共に、連結棒を案内筒に対して弾性
的に支持することにより試料のY方向の振動の影響を低
減化し、良好な像観察を行うことが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサイドエントリ方式のゴ
ニオメータに関わり、特に振動からの影響を低減化する
ようにした試料ホルダ保持機構に関するものである。
ニオメータに関わり、特に振動からの影響を低減化する
ようにした試料ホルダ保持機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5はサイドエントリ方式のゴニオメー
タを示す電子線光軸に垂直(Z方向)な断面図、図6は
その一部詳細図である。図中、1は試料ステージ、2は
取付フランジ、3は傾斜ブロック、4は傾斜駆動用歯
車、5は移動ブロック、6はY方向移動用ノブ、7はZ
方向移動用ノブ、8はバネ、9は支点、10は試料ホル
ダ、11は試料、12はサポート、13は水平方向(X
方向)駆動部、14,15はOリング、16は案内筒
(ケース)、17はコイルバネ、18は連結棒(サポー
ト)、19は円錐コイルバネである。
タを示す電子線光軸に垂直(Z方向)な断面図、図6は
その一部詳細図である。図中、1は試料ステージ、2は
取付フランジ、3は傾斜ブロック、4は傾斜駆動用歯
車、5は移動ブロック、6はY方向移動用ノブ、7はZ
方向移動用ノブ、8はバネ、9は支点、10は試料ホル
ダ、11は試料、12はサポート、13は水平方向(X
方向)駆動部、14,15はOリング、16は案内筒
(ケース)、17はコイルバネ、18は連結棒(サポー
ト)、19は円錐コイルバネである。
【0003】図5において、試料ホルダ10は鏡筒を通
して挿入されて試料ステージ1で支持され、その先端A
は反対側から挿入されたX方向駆動部13との間に介在
するサポート12に当接している。試料ホルダ10の大
気側と真空側とのシールはOリング14,15により行
われ、試料ホルダ10は球面軸受で支持されてその先端
Aは支点9を中心に円弧運動し、このときサポート12
はX方向駆動部13との係合点である支点Bを中心にし
て連動し、試料11をY方向およびZ方向に移動できる
ようになっている。また、X方向(ホルダ軸方向)の移
動はX方向駆動部13により行われ、真空側(図の左
側)への移動は大気圧により行われる。試料ホルダ10
の先端部とX方向駆動部13との間にあって、支点Aと
Bとを結ぶサポート12はX方向駆動部13の力を試料
ホルダに伝えると共に、試料ホルダ10を通して外から
入ってくる振動を抑える役目を果たしている。
して挿入されて試料ステージ1で支持され、その先端A
は反対側から挿入されたX方向駆動部13との間に介在
するサポート12に当接している。試料ホルダ10の大
気側と真空側とのシールはOリング14,15により行
われ、試料ホルダ10は球面軸受で支持されてその先端
Aは支点9を中心に円弧運動し、このときサポート12
はX方向駆動部13との係合点である支点Bを中心にし
て連動し、試料11をY方向およびZ方向に移動できる
ようになっている。また、X方向(ホルダ軸方向)の移
動はX方向駆動部13により行われ、真空側(図の左
側)への移動は大気圧により行われる。試料ホルダ10
の先端部とX方向駆動部13との間にあって、支点Aと
Bとを結ぶサポート12はX方向駆動部13の力を試料
ホルダに伝えると共に、試料ホルダ10を通して外から
入ってくる振動を抑える役目を果たしている。
【0004】試料ホルダ10の移動機構は取付フランジ
2に支持されており、図示しない駆動手段でY方向移動
用ノブ6、Z方向移動用ノブ7を駆動し、試料ホルダが
移動可能に挿入される保持筒である移動ブロック5を通
して試料ホルダ10を押して支点9を中心にA点を回転
させ、試料11をY方向、Z方向に移動する。この時、
Y方向移動用ノブ6に対向して配置されたバネ8、同様
にZ方向移動用ノブ7に対向して配置されたバネ(図示
せず)により戻り力が与えられる。また、傾斜駆動用歯
車4を回動させると、これと係合した傾斜ブロック3が
軸TーTを中心に回転し、試料の傾斜が行われる。
2に支持されており、図示しない駆動手段でY方向移動
用ノブ6、Z方向移動用ノブ7を駆動し、試料ホルダが
移動可能に挿入される保持筒である移動ブロック5を通
して試料ホルダ10を押して支点9を中心にA点を回転
させ、試料11をY方向、Z方向に移動する。この時、
Y方向移動用ノブ6に対向して配置されたバネ8、同様
にZ方向移動用ノブ7に対向して配置されたバネ(図示
せず)により戻り力が与えられる。また、傾斜駆動用歯
車4を回動させると、これと係合した傾斜ブロック3が
軸TーTを中心に回転し、試料の傾斜が行われる。
【0005】ところで、サポート12の詳細は図6に示
すようなものであり、コイルバネ17によりX方向駆動
部13に押しつけられているケース16内に試料ホルダ
10の先端部が係合するサポート18が収納され、この
サポート18が円錐コイルバネ19により支点Bに押し
つけられるようになっており、支点Aは支点Bを中心に
円錐の底面上を360°移動し、試料ホルダ10の支点
9を中心とした動きに追従できるようになっている。サ
ポート18を支えるケース16はコイルバネ17により
X2 方向(図の左側)に押され、X方向駆動部13との
間にガタがないようにしており、X方向駆動部13でX
1 方向(図の右側)に押すことにより試料はX1 方向
に、X方向駆動部13がX2 方向に移動すると試料ホル
ダ10は大気圧によりX2 方向に押され、試料がX2 方
向に移動する。
すようなものであり、コイルバネ17によりX方向駆動
部13に押しつけられているケース16内に試料ホルダ
10の先端部が係合するサポート18が収納され、この
サポート18が円錐コイルバネ19により支点Bに押し
つけられるようになっており、支点Aは支点Bを中心に
円錐の底面上を360°移動し、試料ホルダ10の支点
9を中心とした動きに追従できるようになっている。サ
ポート18を支えるケース16はコイルバネ17により
X2 方向(図の左側)に押され、X方向駆動部13との
間にガタがないようにしており、X方向駆動部13でX
1 方向(図の右側)に押すことにより試料はX1 方向
に、X方向駆動部13がX2 方向に移動すると試料ホル
ダ10は大気圧によりX2 方向に押され、試料がX2 方
向に移動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のゴニオメータにおいては、X方向については、試料
ホルダが大気圧によって真空方向に押され、サポート1
2を介してX方向駆動部13に保持されているため、比
較的振動の影響は少ないが、Y方向に対する振動の影響
が多く見られ、満足すべき像観察を行うことができなか
った。
来のゴニオメータにおいては、X方向については、試料
ホルダが大気圧によって真空方向に押され、サポート1
2を介してX方向駆動部13に保持されているため、比
較的振動の影響は少ないが、Y方向に対する振動の影響
が多く見られ、満足すべき像観察を行うことができなか
った。
【0007】本発明は上記課題を解決するためのもで、
試料のY方向の振動の影響を低減化し、良好な像観察を
行うことができる試料ホルダ保持機構を提供することを
目的とする。
試料のY方向の振動の影響を低減化し、良好な像観察を
行うことができる試料ホルダ保持機構を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の試料ホルダ保持
機構は、鏡筒を通して挿入され、球面軸受けで回動可能
に支持された保持筒内に移動可能に挿入された試料ホル
ダと、保持筒を回動させて試料を試料ホルダの軸心と直
交する方向に移動させるとともに、軸心に対して傾斜さ
せる試料ホルダ駆動手段と、電子線光軸に対して試料ホ
ルダの挿入位置と反対側に配置され、試料ホルダを水平
方向に移動させる水平方向駆動手段と、案内筒内に収納
され、水平方向駆動手段と試料ホルダ先端とを連結する
連結棒とを備え、前記連結棒を案内筒に対して弾性的に
圧接すると共に、連結棒を案内筒に対して弾性的に支持
することを特徴とする。
機構は、鏡筒を通して挿入され、球面軸受けで回動可能
に支持された保持筒内に移動可能に挿入された試料ホル
ダと、保持筒を回動させて試料を試料ホルダの軸心と直
交する方向に移動させるとともに、軸心に対して傾斜さ
せる試料ホルダ駆動手段と、電子線光軸に対して試料ホ
ルダの挿入位置と反対側に配置され、試料ホルダを水平
方向に移動させる水平方向駆動手段と、案内筒内に収納
され、水平方向駆動手段と試料ホルダ先端とを連結する
連結棒とを備え、前記連結棒を案内筒に対して弾性的に
圧接すると共に、連結棒を案内筒に対して弾性的に支持
することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明はX方向駆動部と、試料ホルダ先端部と
の間に介在する連結棒を、連結棒を収納する案内筒に対
してバネ力で押しつけると共に、連結棒を案内筒に対し
て弾性的に支持することにより試料のY方向の振動の影
響を低減化し、良好な像観察を行うことが可能となる。
の間に介在する連結棒を、連結棒を収納する案内筒に対
してバネ力で押しつけると共に、連結棒を案内筒に対し
て弾性的に支持することにより試料のY方向の振動の影
響を低減化し、良好な像観察を行うことが可能となる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の試料ホルダ保持機構の一実施
例を示す図、図2、図3はY方向に移動したときの状態
を説明する図、図4はY、Z方向に移動した時の状態を
説明する図である。なお、試料ホルダの全体の基本的構
成は図5、図6に示したものと同様であるので、以下に
おいては相違点についてのみ説明する。図中、16´は
ケース、20はサポートのローラ、21は止め輪、22
はローラ、23は板バネ、24はネジである。
例を示す図、図2、図3はY方向に移動したときの状態
を説明する図、図4はY、Z方向に移動した時の状態を
説明する図である。なお、試料ホルダの全体の基本的構
成は図5、図6に示したものと同様であるので、以下に
おいては相違点についてのみ説明する。図中、16´は
ケース、20はサポートのローラ、21は止め輪、22
はローラ、23は板バネ、24はネジである。
【0011】図1に示すように、本発明の試料ホルダの
保持機構は、図6に示した構成のものに対して、ローラ
20をその両側に設けた止め輪21によってサポート1
8に取り付け、先端にローラ22を付けた板バネ23を
ネジ24によってケース(案内筒)16´に取り付け、
板バネ23でサポート18に設けたローラ20を挟むよ
うに支持したものである。このようにサポート18を板
バネ22でY方向に両側から支持することにより、装置
から伝わるY方向の振動の影響を大幅に低減化すること
ができる。
保持機構は、図6に示した構成のものに対して、ローラ
20をその両側に設けた止め輪21によってサポート1
8に取り付け、先端にローラ22を付けた板バネ23を
ネジ24によってケース(案内筒)16´に取り付け、
板バネ23でサポート18に設けたローラ20を挟むよ
うに支持したものである。このようにサポート18を板
バネ22でY方向に両側から支持することにより、装置
から伝わるY方向の振動の影響を大幅に低減化すること
ができる。
【0012】例えば、Y方向への移動について電子線光
軸に垂直な断面図である図2、ホルダ軸に垂直な断面図
である図3により説明すると、A点が中心9に対して回
転して試料がY´方向に移動し(図3の破線の位置から
実線位置へ)、サポート18はB点を中心にして試料ホ
ルダ10に追従する。このとき板バネ23が図示するよ
うに撓んで板バネ23とローラ20との間はローラ22
の回動によりスムーズに移動する。このように、円錐コ
イルバネ19ではサポート18をY方向に支持すること
ができないが、板バネ23により支持されて振動の影響
を低減化することができる。
軸に垂直な断面図である図2、ホルダ軸に垂直な断面図
である図3により説明すると、A点が中心9に対して回
転して試料がY´方向に移動し(図3の破線の位置から
実線位置へ)、サポート18はB点を中心にして試料ホ
ルダ10に追従する。このとき板バネ23が図示するよ
うに撓んで板バネ23とローラ20との間はローラ22
の回動によりスムーズに移動する。このように、円錐コ
イルバネ19ではサポート18をY方向に支持すること
ができないが、板バネ23により支持されて振動の影響
を低減化することができる。
【0013】図4は試料ホルダ10がZ方向、Y方向に
移動したときの状態を示しており、ローラ20、22の
動きによりスムーズにY方向、Z方向に移動し、Y″方
向の移動を簡単に行うことができる。
移動したときの状態を示しており、ローラ20、22の
動きによりスムーズにY方向、Z方向に移動し、Y″方
向の移動を簡単に行うことができる。
【0014】なお、上記実施例では板バネ23の先端部
にローラ22を設けてサポート18を支持するようにし
たが、本発明はこれに限定されるものでなく、例えば、
板バネ22の先端部を単に屈曲させたり、円弧状に曲げ
てローラ20と弾性接触させるようにしても良く、また
バネをサポート18側に取り付けてその先端部をケース
16´に弾性接触させるようにしても振動の影響を低減
化することが可能である。
にローラ22を設けてサポート18を支持するようにし
たが、本発明はこれに限定されるものでなく、例えば、
板バネ22の先端部を単に屈曲させたり、円弧状に曲げ
てローラ20と弾性接触させるようにしても良く、また
バネをサポート18側に取り付けてその先端部をケース
16´に弾性接触させるようにしても振動の影響を低減
化することが可能である。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、試料ホル
ダの先端を支える連結棒を案内筒に対してY方向から弾
性的に支持するようにしたので、試料のY方向の振動の
影響を低減化し、良好な像観察をすることが可能とな
る。
ダの先端を支える連結棒を案内筒に対してY方向から弾
性的に支持するようにしたので、試料のY方向の振動の
影響を低減化し、良好な像観察をすることが可能とな
る。
【図1】 本発明の試料ホルダ保持機構の一実施例を示
す図である。
す図である。
【図2】 Y方向に移動したときの状態を説明する図で
ある。
ある。
【図3】 Y方向に移動したときの状態を説明する図で
ある。
ある。
【図4】 Y、Z方向に移動した時の状態を説明する図
である。
である。
【図5】 サイドエントリ方式のゴニオメータを示す図
である。
である。
【図6】 図5の一部詳細図である。
10…試料ホルダ、11…試料、13…X方向駆動部、
14,15…Oリング、16,16´…ケース、17…
コイルバネ、18…サポート、19…円錐コイルバネ、
20…サポートのローラ、21…止め輪、22…ロー
ラ、23…板バネ、24…ネジ。
14,15…Oリング、16,16´…ケース、17…
コイルバネ、18…サポート、19…円錐コイルバネ、
20…サポートのローラ、21…止め輪、22…ロー
ラ、23…板バネ、24…ネジ。
Claims (1)
- 【請求項1】 鏡筒を通して挿入され、球面軸受けで回
動可能に支持された保持筒内に移動可能に挿入された試
料ホルダと、保持筒を回動させて試料を試料ホルダの軸
心と直交する方向に移動させるとともに、軸心に対して
傾斜させる試料ホルダ駆動手段と、電子線光軸に対して
試料ホルダの挿入位置と反対側に配置され、試料ホルダ
を水平方向に移動させる水平方向駆動手段と、案内筒内
に収納され、水平方向駆動手段と試料ホルダ先端とを連
結する連結棒とを備え、前記連結棒を案内筒に対して弾
性的に圧接すると共に、連結棒を案内筒に対して弾性的
に支持することを特徴とする試料ホルダ保持機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50A JPH06215717A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 試料ホルダ保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50A JPH06215717A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 試料ホルダ保持機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06215717A true JPH06215717A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11621870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50A Withdrawn JPH06215717A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 試料ホルダ保持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06215717A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005197003A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Hitachi High-Technologies Corp | サイドエントリ型試料移動機構を備えた荷電粒子線装置 |
KR20150027099A (ko) | 2012-07-04 | 2015-03-11 | 간토 야낀 고교 가부시키가이샤 | 열처리 방법 및 열처리 장치, 및 열처리 시스템 |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP50A patent/JPH06215717A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005197003A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Hitachi High-Technologies Corp | サイドエントリ型試料移動機構を備えた荷電粒子線装置 |
KR20150027099A (ko) | 2012-07-04 | 2015-03-11 | 간토 야낀 고교 가부시키가이샤 | 열처리 방법 및 열처리 장치, 및 열처리 시스템 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000404 |