JPH0621463Y2 - 使い捨ておむつ - Google Patents

使い捨ておむつ

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JPH0621463Y2
JPH0621463Y2 JP1988089003U JP8900388U JPH0621463Y2 JP H0621463 Y2 JPH0621463 Y2 JP H0621463Y2 JP 1988089003 U JP1988089003 U JP 1988089003U JP 8900388 U JP8900388 U JP 8900388U JP H0621463 Y2 JPH0621463 Y2 JP H0621463Y2
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JP
Japan
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absorbent core
backsheet
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disposable diaper
sheet
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忠典 鮫島
正文 佐藤
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本州製紙株式会社
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は使い捨ておむつに関し、特に身体により良く密
着して装着性がよく、かつ股間部での吸収性芯の形くず
れしにくい使い捨ておむつに関する。
[従来の技術] 従来の使い捨ておむつの構造は、第8図に示すように液
体透過性の表面シート1と液体不透過性の裏面シート2
の間に吸収性芯3が配置され、前記吸収性芯3の幅方向
両側端縁の各外側に配設された左右2対の第1の伸縮弾
性体4、4、5、5が伸張状態で、前記表面シート1と
裏面シート2に一体に接着されている。
前記表面シート1と裏面シート2の間には、前記吸収性
芯3のほかに透水性シートが重ねて配置される場合もあ
る。この場合、透水性シートの幅は、吸収性芯の幅と同
じであるので、吸収性芯の幅方向両側端縁の各外側で表
面シートと裏面シートが第1の伸縮弾性体と一体に接着
されることは透水性シートがない場合と同様である。
前記吸収性芯3の形状は、図示のように縦方向(長手方
向)沿ってに中央部の両側が内側にくびれた砂時計状又
は中央部のくびれのない長方形になっており、臀部から
股間部を通して腹部にかけて装着するときに中央部が股
間部に当るようになっている。
吸収性芯3の形状が砂時計状、長方形にかかわらず股間
部に当る吸収性芯の幅は、一般的に乳幼児用で80〜1
60mm、成人用では更に広い幅を備えている。
[考案が解決しようとする課題] このため、いずれの形態の使い捨ておむつであっても股
間部に当る吸収性芯の幅が実際の股間部の幅に対して広
く、かつ吸収性芯は厚さ方向に膨潤のため着用者の身体
及び大腿部の動きにより吸収性芯が大腿部間に寄り集り
がちになり、股間部から臀部、股間部から腹部にかけ、
不定形のしわが発生し、美観を損なうと共に着用者に不
快感を与えるに至る。これを避けるために従来吸収性芯
の各繊維層の剥離防止及び吸液した液体の拡散を兼ね
て、液体透過性の表面シート及び液体不透過性の裏面シ
ートと共に局部的にエンボスによる加熱圧縮等が行われ
ている。
しかしながら、これらエンボスによる加熱圧縮により縦
方向の帯状の凹部をても吸液するとエンボス部の高密度
化された吸収性芯内の吸収性繊維層が再び体積を増して
嵩高になり、吸収性芯が移動しやすく、着用者の不快感
を与える問題があった。
本考案の目的は、従来の使い捨ておむつが持つ前記吸収
性芯の移動、変形などによる問題点を解消した装着性に
優れた使い捨ておむつを提供することにある。
[課題を解決するための手段] そこで本考案では、透過性の表面シートと液体不透過性
の裏面シートとの間に吸収性芯が配設されると共に、該
吸収性芯の幅方向両側端縁の各外側に伸張状態で第1の
伸縮弾性体が配設されて前記表面シート及び前記裏面シ
ートと共に一体に接着されてなる使い捨ておむつにおい
て、おむつ着用の際に股間部と両大腿部との境界部分又
は当該部分とその間の領域に、前記吸収性芯の縦方向に
帯状の吸収性芯が存在しない欠落部を複数設けると共
に、当該欠落部で前記表面シートと前記裏面シートとが
一体に接着され、且つ、少なくとも前記境界部分の前記
欠落部では前記表面シートと前記裏面シートとの間に第
2の伸縮弾性体が伸張状態で配設されて共に一体に接着
されてなる、ことを特徴とする。
また、前記表面シートと前記裏面シートとの間に前記吸
収性芯が配設されると共に透水性シートが配設されてな
る。
さらに、液体透過性の表面シートと液体不透過性の裏面
シートとの間に吸収性芯が配設されると共に、該吸収性
芯の幅方向両側端縁の各外側に伸張状態で第1の伸縮弾
性体が配設されて前記表面シート及び前記裏面シートと
共に一体に接着されてなる使い捨ておむつにおいて、お
むつ着用の際に股間部と両大腿部との境界部分又は当該
部分とその間の領域に、前記吸収性芯の縦方向に帯状の
吸収性芯の吸収性繊維が他部より少ない欠量部を複数設
けると共に、当該欠量部で前記表面シートと前記裏面シ
ートとが一体に接着され、且つ、少なくとも前記境界部
分の前記欠量部では前記表面シートと前記裏面シートと
の間に第2の伸縮弾性体が伸張状態で配設されて共に一
体に接着されてなる、ことを特徴とする。
また、前記表面シートと前記裏面シートとの間に前記吸
収性芯が配設されると共に透水性シートが配設されてな
る。
[作用] 本考案者は従来の上記問題点について検討の結果、吸収
性芯の移動により大腿部間に寄り集るのは、吸収性芯の
股間部に当る幅が実際の股間部の幅より広いことのほか
に、エンボスによる加熱圧縮により縦方向の帯状の凹部
をても吸液するとエンボス部の高密度化された吸収性芯
内の吸収性繊維層が再び体積を増して嵩高になり、吸収
性芯と表面シート及び裏面シートが身体及び大腿部の体
圧、動作によって圧縮され、繰返し揉まれることにより
吸収性芯が移動しやすくなり、着用者に不快感を与えて
いることをつきとめた。
そこで、当該部の吸収性芯を除去した欠落部、又は他の
部分に比べその量を少なくした欠量部を設けると共に当
該部に第2の伸縮弾性体を配設して表面シート及び裏面
シートと共に一体に接着する。これにより、体圧等が加
わっても吸収性芯が移動したりしない様にする。
[実施例] 本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本考案の使い捨ておむつの実施例の一例を示し
た一部切欠き平面図である。
液体不透過性の裏面シート2の上に、砂時計状の吸収性
芯3を載せ、更にその上に液体透過性の表面シート1を
被せ、吸収性芯3の幅方向両側端縁の各外側に配設され
た第1の伸縮弾性体4、4、5、5を介して裏面シート
2と表面シート1とを接着剤により一体に接着してい
る。そしておむつ着用時、股間部と両大腿部の境界部分
に縦方向に帯状の吸収性芯が存在しない部分である欠落
部7、7を設け、この部分に第2の伸縮弾性体6、6を
伸張状態で設けたものである。
第2図は吸収性芯3の形状が長方形の場合を示し、吸収
性芯3の上下に透水性シート9、9が配設されている。
第3図は第2図のA−A線部分拡大断面図で、吸収性芯
3は欠落部7、7によって、股間部に当る中央部3aと
大腿部に当る両端部3b、3bに3分され、欠落部7、
7には第2の伸縮弾性体6、6が伸張状態で配設され、
表面シート1、透水性シート9、9及び裏面シート2と
それぞれ接着剤によって一体に接着されている。
第4図は第3図の欠落部7(点線で囲んだ部分)の拡大
断面図で、表面シート1、透水性シート9、9、第2の
伸縮弾性体6及び裏面シート2がそれぞれ接着剤10、
10、10、10によって一体に接着されていることを
示している。
第5図は本考案の使い捨ておむつを身体に装着した状態
を示す説明図で、股間部と両大腿部の境界部分に設けた
欠落部と伸縮弾性体により、吸収性芯の中央部3aが股
間部に、両端部3b、3bが両大腿部当たる様に分れ、
それぞれ密着して装着されていることを示している。
第6図は本考案の使い捨ておむつの欠落部7、7、7を
設け、そのうちの股間部と両大腿部の境界部分に当る欠
落部7、7に第2の伸縮弾性体6、6を伸張状態で配設
した実施例を示す一部切欠き平面図である。
第7図は第6図のB−B線部分拡大断面図で、股間部に
当る吸収性芯の中央部3aは、中心の欠落部7で、表面
シート1と裏面シート2とが接着剤10によって一体に
接着され、吸収性芯中央部3a1と3a2に2分され、
股間部を更に折れ曲がりやすくしたものである。
ここで本考案の使い捨ておむつの各部分に用いられる素
材について説明する。
液体透過性の表面シートとしては、乾式不織布、有孔フ
ィルムなどが用いられ、液体不透過性の裏面シートとし
ては、ポリエチレンフィルム、溌水性不織布などが用い
られる。
透水性シートとしては、テッシュペーパー、乾式パルプ
不織布などが用いられる。
吸収性芯はフラッフパルプ、綿状パルプ、レーヨンなど
の吸収性繊維の層を積層して用いられる。
欠落部とは、その部分に吸収性芯を全く存在させず、表
面シートと裏面シートとの間でいわば溝になっている部
分をいう。
欠量部とは、前記吸収性繊維層の積層を少なくし、少量
の吸収性繊維層を形成する、例えば他の部分の吸収性繊
維量の50%以下に留めて身体の動きによる股間部と量
大腿部とで繰返される吸収性芯の折り曲げに順応しやす
いようにしたものである。
伸縮弾性体としては、天然及び合成ゴム、合成樹脂など
がからつくられるゴム状弾性体が用いられる。
このほか、使い捨ておむつに用いられる高吸水性粒状物
を、本考案の使い捨ておむつの吸収性芯の表面又は内部
に配置して用いることができる。
ここにいう高吸水性粒状物は、通常知られる高吸水性ポ
リマー粒子単独或いはこれに活性炭、カルボキシメチル
セルロース、ゼオライトなどを混合した粒状物をいい、
従来吸収性物品、園芸用の吸収性材料として用いられて
いたものを含め、特に限定するものではない。
[考案の効果] 本考案の使い捨ておむつは、吸収性芯の面域の着用時、
股間部と両大腿部の境界部分に当る部分を含む内側に、
縦方向に帯状の欠落部、又は欠量部を複数設け、かつそ
れらの部分のうち、少なくとも吸収性芯の股間部と両大
腿部の境界部分においても、伸縮弾性体を張設して表面
シート、裏面シート及び必要に応じ透水性シートと一体
に接着したことにより下記のような効果を有する。
a.吸収性芯の面域の股間部と両大腿部の境界部分を含
む内側に、縦方向に帯状の欠落部又は欠量部を複数設
け、このうち少なくとも吸収性芯の股間部と両大腿部の
境界部分に当る部分を伸縮弾性体で一体に接着している
ため、この部分に折り曲げに対して自由度が与えられ、
吸収性芯の中央部は実際の股間部の幅に近いので、股間
部に楽に収納され、欠落部又は欠量部で折れ曲って両大
腿部に吸収性芯の両端部が当るので、股間部、両大腿部
それぞれの部位に定まった形で装着できる。このため、
従来吸収性芯の移動により股間部から臀部、股間部から
腹部にかけて発生していた不定形のしわを欠落部又は欠
量部で吸収できるようになり、しわが発生しなくなる。
また吸収性芯が特に横方向に移動が制限されるため、お
むつの形くずれもしにくい。
b.吸収性芯面域の欠落部又は欠量部に張設した伸縮弾
性体は、股間部から両大腿部への境界部分を締め付け、
吸収性芯と肌との隙間から排泄物が漏れ出すことを減少
できる。
c.吸収性芯面域の欠落部又は欠量部は、縦方向に溝を
形成しているため、排泄物は溝に沿って縦方向に拡散
し、吸収性芯の全面で有効に吸収されるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の使い捨ておむつの実施例を示
す一部切欠き平面図、第3図は第2図のA−A線部分拡
大断面図、第4図は第3図の符号7の部分の拡大断面
図、第5図は身体への装着状態を示す説明図、第6図は
本考案の別の実施例を示す一部切欠き平面図、第7図は
第6図のB−B線部分拡大断面図、第8図は従来の使い
捨ておむつの一部切欠き平面図である。 1……表面シート、2……裏面シート、3……吸収性
芯、3a、3a、3a……吸収性芯中央部、3b…
…吸収性芯両端部、4、5……第1の伸縮弾性体、6…
…第2の伸縮弾性体、7……欠落部、8……止着テー
プ、9……透水性シート、10……接着剤。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体透過性の表面シートと液体不透過性の
    裏面シートとの間に吸収性芯が配設されると共に、該吸
    収性芯の幅方向両側端縁の各外側に伸張状態で第1の伸
    縮弾性体が配設されて前記表面シート及び前記裏面シー
    トと共に一体に接着されてなる使い捨ておむつにおい
    て、 おむつ着用の際に股間部と両大腿部との境界部分又は当
    該部分とその間の領域に、前記吸収性芯の縦方向に帯状
    の吸収性芯が存在しない欠落部を複数設けると共に、 当該欠落部で前記表面シートと前記裏面シートとが一体
    に接着され、且つ、 少なくとも前記境界部分の前記欠落部では前記表面シー
    トと前記裏面シートとの間に第2の伸縮弾性体が伸張状
    態で配設されて共に一体に接着されてなる、 ことを特徴とする使い捨ておむつ。
  2. 【請求項2】前記表面シートと前記裏面シートとの間に
    前記吸収性芯が配設されると共に透水性シートが配設さ
    れてなる、 請求項1記載の使い捨ておむつ。
  3. 【請求項3】液体透過性の表面シートと液体不透過性の
    裏面シートとの間に吸収性芯が配設されると共に、該吸
    収性芯の幅方向両側端縁の各外側に伸張状態で第1の伸
    縮弾性体が配設されて前記表面シート及び前記裏面シー
    トと共に一体に接着されてなる使い捨ておむつにおい
    て、 おむつ着用の際に股間部と両大腿部との境界部分又は当
    該部分とその間の領域に、前記吸収性芯の縦方向に帯状
    の吸収性芯の吸収性繊維が他部より少ない欠量部を複数
    設けると共に、 当該欠量部で前記表面シートと前記裏面シートとが一体
    に接着され、且つ、 少なくとも前記境界部分の前記欠量部では前記表面シー
    トと前記裏面シートとの間に第2の伸縮弾性体が伸張状
    態で配設されて共に一体に接着されてなる、 ことを特徴とする使い捨ておむつ。
  4. 【請求項4】前記表面シートと前記裏面シートとの間に
    前記吸収性芯が配設されると共に透水性シートが配設さ
    れてなる、 請求項1記載の使い捨ておむつ。
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