JP5853786B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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Description
また,仮に,製品幅の異なる吸収性物品を複数種類準備した場合であっても,身体の大きさやマヒ等の有無は着用者によって千差万別であるため,特定の寸法を規定して製造された既製品では,着用者の個々の状況に適切に応じたフィット性が得られない可能性があり,尿漏れや着用感の低下を招いていた。
具体的に説明すると,本発明は,以下の構成を有する。
本発明の吸収性物品は,着用者の腹部に当接する前身頃1と,着用者の背部に当接する後身頃2と,前身頃1と後身頃2の間に位置する股下部3に区分される。
吸収性物品は,一又は複数のタック部10と,固定手段13を有する。
タック部10は,前身頃2又は後身頃3の少なくとも一方に設けられ,吸収性物品の長手方向に延びる山折線11と谷折線12により形成されて,吸収性物品の幅方向に向かって展開可能になっている。
また,固定手段13は,タック部10の一部が幅方向に展開しないように,タック部10を部分的に固定する。
また,「山折線11」と「谷折線12」は,吸収性物品をその厚み方向(長手方向及び幅方向に空間的に直交する方向)に屈折させる折線であり,山折線11と谷折線12は,互いに反対方向に折れ曲がるものである。特に,山折線11は,吸収性物品が肌当接面側に向かって凸となるように,吸収性物品を屈折させる。反対に,谷折線12は,吸収性物品が肌当接面側からみて凹となるように,吸収性物品を屈折させるものである。
また,吸収性物品は,タック部10が部分的に固定手段13により固定されているため,例えば,固定手段13を境界として,前身頃1側のみを展開させることもできるし,後身頃2側のみを展開させることもできる。従って,本発明によれば,吸収性物品の各部を自由に調節して展開させることが可能になる。
そして,固定手段13は,股下部3において,タック部10を部分的に固定するものであることが好ましい。
さらに,吸収性物品の股下部3においてタック部10を固定することで,股下部3においてシート部材が折り畳まれた状態に保持されるため,股下部3のシート部材が層厚となり,液体の保持力が向上する。従って,尿漏れを効果的に防止できる。
なお,本願明細書において,「A〜B」とは,「A以上B以下」であることを意味する。
また,同様に,固定手段13は,幅方向の両側部においては前身頃1寄りの位置に設けられ,幅方向の中央部においては後身頃2寄りの位置に設けられるものであってもよい。このようにすることで,後身頃2側に形成されたタック部10を,扇状に綺麗に展開することができるようになる。
他方,固定手段13が設けられていない領域において,タック部10を展開すると,吸収性物品100の幅が広がる。すなわち,前身頃1と後身頃2を左右側方に向かって引張することにより,固定手段13が設けられた領域から,前身頃1側の端部と後身頃2側の端部に向かうにつれて,山折線11及び谷折線12が引き延ばされていく。このとき,股下部3においては,吸収性物品100が折り畳まれた状態が保持されているため,前身頃1と後身頃2を左右側方に引き出すときに,固定手段13が設けられた領域の近傍において,シート部材同士が擦れ合うことによる摩擦抵抗が生じる。このように,前身頃1と後身頃2を引き出す際には,上記摩擦抵抗が働くため,タック部10が一気に最大限まで展開することはなく,吸収性物品100の幅を微調節しながら徐々にタック部10を展開させていくことができる。そして,固定手段13が設けられていない領域においては,前身頃1側の及び後身頃2側を,幅方向に最大限まで展開させることで,前身頃1側の端部近傍及び後身頃2側の端部近傍において,吸収性物品100を平坦な状態とすることができる。
まず,図3(a)に示されるように,本実施の形態において,吸収性物品100は,吸収体21,トップシート22,及びバックシート23が,一体となった状態で,山折線11及び谷折線12に沿って折り畳まれて,複数のタック部10が形成されている。このように,例えばホットメルト接着剤を用いて,吸収体21の肌当接面側にトップシート22を貼合し,吸収体21の肌非当接面側にバックシート23を貼合した状態で,これらの積層物に,山折線11と谷折線12を交互に設け,複数のタック部10を形成することとしてもよい。
固定手段13は,タック部10が幅方向に展開しないように分離不可能に固定する。ここにいう分離不可能な固定とは,吸収性物品100を自然に使用している状態では分離しない程度の接着力でタック部10を固定することを意味する。少なくとも,固定手段13は,仮固定手段14よりも強い接着力によって,タック部10を固定する。
図5に示されるように,山折線11と谷折線12は,吸収性物品100の長手方向に延びて形成され,吸収性物品100の幅方向に交互に並ぶように配置されている。本実施の形態において,一のタック部10は,一の山折線11と一の谷折線12によって形成される。また,タック部10は,吸収性物品100の幅方向に隣接する。ここで,一のタック部10を形成する山折線11と谷折線12の間の距離をTとし,互いに隣接するタック部10の山折線11との谷折線12の間の距離をSとした場合に,Sの値は,Tの値の2倍以上であることが好ましい(S≧2T)。このように,S≧2Tとすることにより,吸収性物品100に複数のタック部10を形成したときに,隣接するタック部10が,吸収性物品100の厚み方向に重なることを防止できる。このため,タック部10を展開する前の吸収性物品100の外観が美麗になる。また,特に,S=2Tとすることにより,タック部10が重なり合うことを防止しつつ,複数のタック部10を美麗に並べて形成することができる。なお,複数のタック部10を形成する場合において,距離Sの値は,2T以上3T以下であることが好ましい(2T≦S≦3T)
距離Sや距離Tの値は適宜変更可能である。例えば,距離Sは,10mm〜40mm,15mm〜35mm,又は20mm〜30mmであることが好ましい。また,距離Tの値は,20mm〜80mm,30mm〜70mm,又は40mm〜60mmであることが好ましい。
図8に示された実施形態では,図2に示された実施形態とは異なり,タック部10を折り畳んだ状態で固定するための固定手段13が,吸収性物品100を長手方向に2分する中央線からズレた位置に設けられている。すなわち,図8に示された例では,固定手段13が,吸収性物品100を長手方向に2分する中央線から後身頃2側にズレて設けられている。このように,固定手段13は,必ずしも,吸収性物品100を長手方向中央に設ける必要はなく,吸収性物品100の用途に応じて,適宜位置を変更することができる。図8に示された実施形態のように,固定手段13を後身頃2側寄りの位置に形成することで,後身頃2の幅と比較し,前身頃1側の幅を広く拡張することができる。前身頃1側の幅を広く確保することにより,例えば,着用者が男性であり男性器の向きにより排尿方向が任意の方向になる可能性がある場合であっても,効果的に尿漏れを防止することができる。
一方,前身頃1の肌非当接面側には,止着テープ34の係止部34aを止め付けるためのフロントパッチ35が設けられている。このため,吸収性物品100は,後身頃2を着用者の背部に宛てがい,前身頃1を着用者の腹部に宛てがった状態で,後身頃2に取り付けられている止着テープ34の係止部34aを,前身頃1に設けられたフロントパッチ35に止め付けることにより,吸収性本体20を着用者の股下に保持することができる。
まず,図10に示されるように,吸収性物品100は,吸収性本体20と,外装体シート30を備える。吸収性本体20と外装体シート30の基本構成は,上述した実施形態と同様である。ここで,外装体シート30には,外装体シート30の長手方向に沿って延びる山折線と谷折線が形成され,この山折線と谷折線が,外装体シート30の幅方向に並列することにより,複数のタック部10が形成されている。複数のタック部10は,それぞれ,長手方向の一部が,固定手段13によって部分的に固定され,幅方向に展開しないようになっている。図10に示された実施形態において,吸収性本体20と外装体シート30は,外装体シート30に形成された複数のタック部10の展開性を阻害しないように,外装体シート30にタック部10を固定するための固定手段13が形成された位置において,互いに接合されている。
まず,図11(a)に示されるように,本実施の形態において,外装体シート30に,タック部10が形成される。外装体シート30は,アウターシート31とインナーシート32は一体に接合された状態で,山谷線11及び谷折線12に沿って折り畳まれて,複数のタック部10が形成されている。このように,例えばホットメルト接着剤を用いて,アウターシート31とインナーシート32を貼合した状態で,これらの積層物に,山折線11と谷折線12を交互に設けて,複数のタック部10を形成する。
図12に示された実施形態において,固定手段13は,タック部10が幅方向に展開しないよう分離不可能に固定するとともに,吸収性本体20を外装体シート30に固定する。すなわち,固定手段13は,吸収性本体20と外装体シート30の間に設けられ,タック部10が形成されて折り畳まれた状態の外装体シート30と吸収性本体20を接合しており,これにより,タック部10が幅方向に展開しないように固定されている。例えば,固定手段13は,例えばホットメルト接着剤によって,上記仮固定手段14よりも強い接着力で,吸収性本体20と外装体シート30を接合することが好ましい。例えば,ホットメルト接着剤を用いて強い接着を達成しようとする場合には,接着剤の塗布量を増加させたり,塗布面積を拡大させればよい。
例えば,本願明細書においては,タック部10が,吸収性物品の前身頃1から後身頃2に掛けて長手方向全体に形成された例を示したが,本発明はこれに限定されるものではなく,タック部10は,少なくとも前身頃1又は後身頃2のいずれか一方に設けられていればよい。
また,本願明細書においては,タック部10が,一の山折線11と一の谷折線12により形成される例を示したが,例えば,タック部10は,二つの谷折線12の間に一の山折線11を設けることにより,形成されたものであってもよい。すなわち,タック部10を複数連続して形成する場合には,例えば,吸収性本体11の幅方向に,谷折線12,山折線11,谷折線12,谷折線12,山折線11,谷折線12,谷折線12・・・の順で並べて形成することもできる。
2 後身頃
3 股下部
10 タック部
11 山折線
12 谷折線
13 固定手段
14 仮固定手段
15 接合手段
20 吸収性本体
21 吸収体
21a 溝部
22 トップシート
23 バックシート
30 外装体シート
31 アウターシート
32 インナーシート
33 サイドフラップ
34 止着テープ
34a 係止部
35 フロントパッチ
100 吸収性物品
Claims (4)
- 着用者の腹部に当接する前身頃(1)と,着用者の背部に当接する後身頃(2)と,前記前身頃(1)と前記後身頃(2)の間に位置する股下部(3)に区分される吸収性物品において,
前記前身頃(1)又は前記後身頃(2)の少なくとも一方に設けられ,前記吸収性物品の長手方向に延びる山折線(11)と谷折線(12)により形成された,前記吸収性物品の幅方向に向かって展開可能な一又は複数のタック部(10)と,
前記タック部(10)の一部が前記幅方向に展開しないように,前記タック部(10)を部分的に固定する固定手段(13)と,を有し,
前記吸収性物品は,
吸収体(21)と,前記吸収体(21)を肌当接面側から被覆する液透過性のトップシート(22)と,前記吸収体(21)を肌非当接面側から被覆する液不透過性のバックシート(23)を含み,
前記吸収体(21)には,前記長手方向に沿って,肌当接面側から肌非当接面側まで貫通した溝部(21a)が形成されており,
前記バックシート(23)は,前記吸収体(21)の溝部(21a)を介して前記吸収体(21)の肌当接面側まで突出した位置に,バックシートの山折線(11b)を有し,
前記トップシート(22)は,前記バックシートの山折線(11b)に沿った位置にトップシートの山折線(11a)を有しており,
前記トップシート(22)及び前記バックシート(23)により,前記タック部(10)が形成されている
吸収性物品。 - 着用者の腹部に当接する前身頃(1)と,着用者の背部に当接する後身頃(2)と,前記前身頃(1)と前記後身頃(2)の間に位置する股下部(3)に区分される吸収性物品において,
前記前身頃(1)又は前記後身頃(2)の少なくとも一方に設けられ,前記吸収性物品の長手方向に延びる山折線(11)と谷折線(12)により形成された,前記吸収性物品の幅方向に向かって展開可能な一又は複数のタック部(10)と,
前記タック部(10)の一部が前記幅方向に展開しないように,前記タック部(10)を部分的に固定する固定手段(13)と,を有し,
前記タック部(10)は,前記山折線(11)と前記谷折線(12)が,前記股下部(3)から前記前身頃(1)及び前記後身頃(2)に掛けて延びることにより,形成されたものであり,
前記固定手段(13)は,前記股下部(3)のみにおいて,前記タック部(10)を部分的に固定しており,
前記吸収性物品は,
吸収体(21)と,前記吸収体(21)を肌当接面側から被覆する液透過性のトップシート(22)と,前記吸収体(21)を肌非当接面側から被覆する液不透過性のバックシート(23)を含み,
前記吸収体(21)には,前記長手方向に沿って,肌当接面側から肌非当接面側まで貫通した溝部(21a)が形成されており,
前記トップシート(22)は,前記吸収体(21)の溝部(21a)を介して前記吸収体(21)の肌非当接面側まで突出した位置に,トップシートの谷折線(12a)を有し,
前記バックシート(23)は,前記トップシートの谷折線(12a)に沿った位置にバックシートの谷折線(12b)を有しており,
前記トップシート(22)及び前記バックシート(23)により,前記タック部(10)が形成されている
吸収性物品。 - 着用者の腹部に当接する前身頃(1)と,着用者の背部に当接する後身頃(2)と,前記前身頃(1)と前記後身頃(2)の間に位置する股下部(3)に区分される吸収性物品において,
前記前身頃(1)又は前記後身頃(2)の少なくとも一方に設けられ,前記吸収性物品の長手方向に延びる山折線(11)と谷折線(12)により形成された,前記吸収性物品の幅方向に向かって展開可能な一又は複数のタック部(10)と,
前記タック部(10)の一部が前記幅方向に展開しないように,前記タック部(10)を部分的に固定する固定手段(13)と,を有し,
前記吸収性物品は,
吸収体(21),前記吸収体(21)を肌当接面側から被覆する液透過性のトップシート(22),及び前記吸収体(21)を肌非当接面側から被覆する液不透過性のバックシート(23)を含む吸収性本体(20)と,
前記吸収性本体を着用者の身体に宛てがった状態で保持するための外装体シート(30)を,さらに有し,
前記吸収性本体(20)と前記外装体シート(30)は,前記固定手段(13)が形成された部分のみにおいて,互いに接合されている
吸収性物品。 - 着用者の腹部に当接する前身頃(1)と,着用者の背部に当接する後身頃(2)と,前記前身頃(1)と前記後身頃(2)の間に位置する股下部(3)に区分される吸収性物品において,
前記前身頃(1)又は前記後身頃(2)の少なくとも一方に設けられ,前記吸収性物品の長手方向に延びる山折線(11)と谷折線(12)により形成された,前記吸収性物品の幅方向に向かって展開可能な一又は複数のタック部(10)と,
前記タック部(10)の一部が前記幅方向に展開しないように,前記タック部(10)を部分的に固定する固定手段(13)と,を有し,
前記吸収性物品は,
吸収体(21)と,前記吸収体(21)を肌当接面側から被覆する液透過性のトップシート(22)と,前記吸収体(21)を肌非当接面側から被覆する液不透過性のバックシート(23)を含む吸収性本体(20)と,
前記吸収性本体(20)を着用者の身体に宛てがった状態で保持するための外装体シート(30)を,さらに有し,
前記外装体シート(30)に,前記一又は複数のタック部(10)が形成されており,
前記外装体シート(30)に,前記固定手段(13)が形成されている
吸収性物品。
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