JPH06214094A - 格納容器ベントシステム - Google Patents
格納容器ベントシステムInfo
- Publication number
- JPH06214094A JPH06214094A JP5005851A JP585193A JPH06214094A JP H06214094 A JPH06214094 A JP H06214094A JP 5005851 A JP5005851 A JP 5005851A JP 585193 A JP585193 A JP 585193A JP H06214094 A JPH06214094 A JP H06214094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- atmosphere
- filter device
- containment vessel
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ベント流体が大気放出される際に十分な大気拡
散効果が得られ、プラントの安全性の向上を図る。 【構成】格納容器２の破損を防止するためのフィルタ付
き格納容器ベントシステムにおいて、格納容器２内の雰
囲気を導出する主吸入配管５から分岐した加熱配管11に
より該雰囲気の一部を抜き出してフィルタ装置６の下流
側に設置された熱交換器７に導く。そしてフィルタ装置
６を流出したベント流体を該雰囲気で加熱する。加熱後
の該雰囲気を再びフィルタ装置６の上流側へ戻す再循環
配管10を設ける。これにより大気中に放出されるベント
流体の大気拡散効果が得られる。
散効果が得られ、プラントの安全性の向上を図る。 【構成】格納容器２の破損を防止するためのフィルタ付
き格納容器ベントシステムにおいて、格納容器２内の雰
囲気を導出する主吸入配管５から分岐した加熱配管11に
より該雰囲気の一部を抜き出してフィルタ装置６の下流
側に設置された熱交換器７に導く。そしてフィルタ装置
６を流出したベント流体を該雰囲気で加熱する。加熱後
の該雰囲気を再びフィルタ装置６の上流側へ戻す再循環
配管10を設ける。これにより大気中に放出されるベント
流体の大気拡散効果が得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は原子力発電プラントに設
置されている格納容器の破損を防止するための静的加熱
型格納容器ベントシステムに関する。
置されている格納容器の破損を防止するための静的加熱
型格納容器ベントシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の原子力発電プラントの代表的なフ
ィルタ装置付き格納容器ベントシステムについて図２に
より説明する。
ィルタ装置付き格納容器ベントシステムについて図２に
より説明する。
【０００３】図２において、原子炉圧力容器１を設置す
る格納容器２内はドライウェル３とウエットウェル４と
に区画されている。ドライウェル３とウエットウェル４
にはそれぞれの雰囲気を導出する吸入配管５ａ，５ｂが
接続されている。
る格納容器２内はドライウェル３とウエットウェル４と
に区画されている。ドライウェル３とウエットウェル４
にはそれぞれの雰囲気を導出する吸入配管５ａ，５ｂが
接続されている。
【０００４】これらの吸入配管５ａ，５ｂは主吸入配管
５に接続し、主吸入配管５はプール水６ａを有するフィ
ルタ装置６に接続している。フィルタ装置６のベント流
体流出側には排出配管８が接続され、排出配管８は排気
筒９に接続している。
５に接続し、主吸入配管５はプール水６ａを有するフィ
ルタ装置６に接続している。フィルタ装置６のベント流
体流出側には排出配管８が接続され、排出配管８は排気
筒９に接続している。
【０００５】たとえば、何らかの事由によって格納容器
２が加圧された場合、格納容器２内の加圧破損を防止す
るために格納容器２のドライウェル３またはウエットウ
ェル４の雰囲気を吸入配管５ａ，５ｂから導出し、主吸
入配管５を通してフィルタ装置６に流入する。このフィ
ルタ装置６で雰囲気中の放射性物質を除去してそのベン
ト流体を排出配管８から排気筒９を経由して、大気中へ
放出する構成となっている。
２が加圧された場合、格納容器２内の加圧破損を防止す
るために格納容器２のドライウェル３またはウエットウ
ェル４の雰囲気を吸入配管５ａ，５ｂから導出し、主吸
入配管５を通してフィルタ装置６に流入する。このフィ
ルタ装置６で雰囲気中の放射性物質を除去してそのベン
ト流体を排出配管８から排気筒９を経由して、大気中へ
放出する構成となっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例にお
いては、フィルタ装置６を通過するベント流体はフィル
タ装置６内のプール水６ａにより冷却されて排出配管８
に流れ込む。しかしながら、ベント流体が排気筒９から
大気中へ放出される際に十分な大気拡散効果を期待する
ためには排気筒９の高さを高くしなければならない課題
がある。
いては、フィルタ装置６を通過するベント流体はフィル
タ装置６内のプール水６ａにより冷却されて排出配管８
に流れ込む。しかしながら、ベント流体が排気筒９から
大気中へ放出される際に十分な大気拡散効果を期待する
ためには排気筒９の高さを高くしなければならない課題
がある。
【０００７】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、格納容器内の圧力が上昇した場合、格納容器
内の雰囲気を導出し、放射性物質を除去したベント流体
の十分な大気拡散効果が期待できるとともに、排気筒の
高さを低くしてコストダウンを図ることができ、また排
気筒の高さを従来と同じにすれば従来例以上に効率よく
大気拡散効果が期待できる静的加熱型格納容器ベントシ
ステムを提供することにある。
たもので、格納容器内の圧力が上昇した場合、格納容器
内の雰囲気を導出し、放射性物質を除去したベント流体
の十分な大気拡散効果が期待できるとともに、排気筒の
高さを低くしてコストダウンを図ることができ、また排
気筒の高さを従来と同じにすれば従来例以上に効率よく
大気拡散効果が期待できる静的加熱型格納容器ベントシ
ステムを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は原子力発電プラ
ントにおける格納容器内の雰囲気を主吸入配管により導
出し、フィルタ装置で該雰囲気中の放射性物質を除去し
て該フィルタ装置から流出するベント流体を排出配管か
ら排気筒を通して大気中へ放出する格納容器ベントシス
テムにおいて、前記フィルタ装置のベント流体流出側に
排出配管を介して熱交換器を設置し、前記主吸入配管に
前記雰囲気の一部を流入する加熱配管の一端を接続し、
この加熱配管の他端を前記熱交換器の前記フィルタ装置
から流出したベント流体を加熱する入口側に接続し、前
記加熱配管から流入した前記雰囲気を流出する前記熱交
換器の出口側に再循環配管の一端を接続し、この再循環
配管の他端を前記フィルタ装置と前記加熱配管との間の
前記主吸入配管に接続し、前記熱交換器の該熱交換器内
で加熱されたベント流体出口側に前記排気筒側の排出配
管を接続してなることを特徴とする。
ントにおける格納容器内の雰囲気を主吸入配管により導
出し、フィルタ装置で該雰囲気中の放射性物質を除去し
て該フィルタ装置から流出するベント流体を排出配管か
ら排気筒を通して大気中へ放出する格納容器ベントシス
テムにおいて、前記フィルタ装置のベント流体流出側に
排出配管を介して熱交換器を設置し、前記主吸入配管に
前記雰囲気の一部を流入する加熱配管の一端を接続し、
この加熱配管の他端を前記熱交換器の前記フィルタ装置
から流出したベント流体を加熱する入口側に接続し、前
記加熱配管から流入した前記雰囲気を流出する前記熱交
換器の出口側に再循環配管の一端を接続し、この再循環
配管の他端を前記フィルタ装置と前記加熱配管との間の
前記主吸入配管に接続し、前記熱交換器の該熱交換器内
で加熱されたベント流体出口側に前記排気筒側の排出配
管を接続してなることを特徴とする。
【０００９】
【作用】たとえば、何らかの事由によって格納容器内の
圧力が上昇した場合、格納容器内の雰囲気はドライウェ
ル，ウエットウェルから吸入配管により導出され、主吸
入配管を経てフィルタ装置へ流入する。フィルタ装置で
雰囲気中の放射性物質が除去され、そのベント流体は熱
交換器で加熱されて排出配管から排気筒を経て大気中へ
放出する。
圧力が上昇した場合、格納容器内の雰囲気はドライウェ
ル，ウエットウェルから吸入配管により導出され、主吸
入配管を経てフィルタ装置へ流入する。フィルタ装置で
雰囲気中の放射性物質が除去され、そのベント流体は熱
交換器で加熱されて排出配管から排気筒を経て大気中へ
放出する。
【００１０】熱交換器には主吸入配管から分岐された加
熱配管11を通して雰囲気中の一部が流入し、この雰囲気
流体の熱によってフィルタ装置を流出したベント流体が
加熱される。
熱配管11を通して雰囲気中の一部が流入し、この雰囲気
流体の熱によってフィルタ装置を流出したベント流体が
加熱される。
【００１１】したがって、フィルタ装置のプール水によ
って冷却されたベント流体は前述したように熱交換器内
で加熱されるため、ベント流体が排気筒から大気中へ放
出される際に十分な大気拡散効果を奏する。
って冷却されたベント流体は前述したように熱交換器内
で加熱されるため、ベント流体が排気筒から大気中へ放
出される際に十分な大気拡散効果を奏する。
【００１２】
【実施例】図１を参照しながら本発明に係る格納容器ベ
ントシステムの一実施例を説明する。図１において、原
子炉圧力容器１を格納した格納容器２内はドライウェル
３とウエットウェル４とに区画されている。ドライウェ
ル３には吸入配管５ａが設けられており、ウエットウェ
ル４にも吸入配管５ｂが接続されている。
ントシステムの一実施例を説明する。図１において、原
子炉圧力容器１を格納した格納容器２内はドライウェル
３とウエットウェル４とに区画されている。ドライウェ
ル３には吸入配管５ａが設けられており、ウエットウェ
ル４にも吸入配管５ｂが接続されている。
【００１３】これらの吸入配管５ａ，５ｂの下流側は主
吸入配管５の一端に統合して接続され、この主吸入配管
５の下流側にはフィルタ装置６が設置され、そのフィル
タ装置６の入口側に主吸入配管５の他端が接続されてい
る。フィルタ装置６にはプール水６ａが収容されてい
る。
吸入配管５の一端に統合して接続され、この主吸入配管
５の下流側にはフィルタ装置６が設置され、そのフィル
タ装置６の入口側に主吸入配管５の他端が接続されてい
る。フィルタ装置６にはプール水６ａが収容されてい
る。
【００１４】フィルタ装置６の出口側にはベント流体が
流れる排出配管８が接続しており、この排出配管８には
熱交換器７が接続されている。この排出配管８の他端は
熱交換器７内のベント流体の流入配管および流出配管
（図示せず）に接続している。熱交換器７のベント流体
が流れる流出配管は下流側の排出配管８ａに接続し、排
出配管８ａは排気筒９に接続している。
流れる排出配管８が接続しており、この排出配管８には
熱交換器７が接続されている。この排出配管８の他端は
熱交換器７内のベント流体の流入配管および流出配管
（図示せず）に接続している。熱交換器７のベント流体
が流れる流出配管は下流側の排出配管８ａに接続し、排
出配管８ａは排気筒９に接続している。
【００１５】主吸入配管５には分岐して加熱配管11の一
端が接続され、この加熱配管11の他端は熱交換器７の上
端部に接続し、熱交換器７の下端部からは再循環配管10
の一端が接続している。再循環配管10の他端は主吸入配
管５に接続している。熱交換器７の上端部は排出配管８
に接続するベント流体の流入配管（図示せず）が位置し
ており、下端部はベント流体の流出配管（図示せず）が
位置している。この流出配管は排気筒９側の排出配管８
ａに接続している。
端が接続され、この加熱配管11の他端は熱交換器７の上
端部に接続し、熱交換器７の下端部からは再循環配管10
の一端が接続している。再循環配管10の他端は主吸入配
管５に接続している。熱交換器７の上端部は排出配管８
に接続するベント流体の流入配管（図示せず）が位置し
ており、下端部はベント流体の流出配管（図示せず）が
位置している。この流出配管は排気筒９側の排出配管８
ａに接続している。
【００１６】上記実施例の格納容器ベントシステムにお
いて、格納容器２内におけるドライウェル３またはウエ
ットウェル４の雰囲気は何らかの事由により圧力が高ま
ると、吸入配管５ａ，５ｂ、主吸入配管５から導出さ
れ、フィルタ装置６、排出配管８、熱交換器７内のベン
ト流体流入配管および流出配管を流れて排出配管８ａか
ら排気筒９を経由して、大気中へ放出される。
いて、格納容器２内におけるドライウェル３またはウエ
ットウェル４の雰囲気は何らかの事由により圧力が高ま
ると、吸入配管５ａ，５ｂ、主吸入配管５から導出さ
れ、フィルタ装置６、排出配管８、熱交換器７内のベン
ト流体流入配管および流出配管を流れて排出配管８ａか
ら排気筒９を経由して、大気中へ放出される。
【００１７】この時、ドライウェル３またはウエットウ
ェル４の雰囲気の一部は主吸入配管５および加熱配管11
から熱交換器７に導かれ、再循環配管10からフィルタ装
置６の上流側へ戻される。
ェル４の雰囲気の一部は主吸入配管５および加熱配管11
から熱交換器７に導かれ、再循環配管10からフィルタ装
置６の上流側へ戻される。
【００１８】しかして、上記実施例によれば、格納容器
２内の雰囲気を排気筒９から大気中へ放出する際に、フ
ィルタ装置６により冷却されたベント流体を熱交換器７
によって再加熱することにより、大気放出時に十分な大
気拡散効果を得ることができる。
２内の雰囲気を排気筒９から大気中へ放出する際に、フ
ィルタ装置６により冷却されたベント流体を熱交換器７
によって再加熱することにより、大気放出時に十分な大
気拡散効果を得ることができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、格納容器内の雰囲気を
放射性物質を除去後大気中へ放出する際に、フィルタ装
置により冷却されたベント流体を熱交換器によって再加
熱することができるため、大気放出時に十分な大気拡散
効果を得ることができる。
放射性物質を除去後大気中へ放出する際に、フィルタ装
置により冷却されたベント流体を熱交換器によって再加
熱することができるため、大気放出時に十分な大気拡散
効果を得ることができる。
【００２０】したがって、排気筒の高さを低くすること
が可能となり、その結果としてコストダウンを図ること
ができる。
が可能となり、その結果としてコストダウンを図ること
ができる。
【００２１】また、排気筒高さを従来と同じとすれば、
同等のコストによって従来のフィルタ装置付き格納容器
ベントシステム以上に大気拡散効果が期待でき、ひいて
はプラント安全性を向上させることが可能となる。
同等のコストによって従来のフィルタ装置付き格納容器
ベントシステム以上に大気拡散効果が期待でき、ひいて
はプラント安全性を向上させることが可能となる。
【図１】本発明に係る格納容器ベントシステムの一実施
例を示す系統図。
例を示す系統図。
【図２】従来の格納容器ベントシステムを示す系統図。
１…原子炉圧力容器、２…格納容器、３…ドライウェ
ル、４…ウエットウェル、５…主吸入配管、５ａ，５ｂ
…吸入配管、６…フィルタ装置、６ａ…プール水、７…
熱交換器、８，８ａ…排出配管、９…排気筒、10…再循
環配管、11…加熱配管。
ル、４…ウエットウェル、５…主吸入配管、５ａ，５ｂ
…吸入配管、６…フィルタ装置、６ａ…プール水、７…
熱交換器、８，８ａ…排出配管、９…排気筒、10…再循
環配管、11…加熱配管。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ２１Ｃ 13/00 8908−2Ｇ Ｇ２１Ｃ 13/00 ＧＤＢ Ｒ
Claims (1)
- 【請求項１】 原子力発電プラントにおける格納容器内
の雰囲気を主吸入配管により導出し、フィルタ装置で該
雰囲気中の放射性物質を除去して該フィルタ装置から流
出するベント流体を排出配管から排気筒を通して大気中
へ放出する格納容器ベントシステムにおいて、前記フィ
ルタ装置のベント流体流出側に排出配管を介して熱交換
器を設置し、前記主吸入配管に前記雰囲気の一部を流入
する加熱配管の一端を接続し、この加熱配管の他端を前
記熱交換器の前記フィルタ装置から流出したベント流体
を加熱する入口側に接続し、前記加熱配管から流入した
前記雰囲気を流出する前記熱交換器の出口側に再循環配
管の一端を接続し、この再循環配管の他端を前記フィル
タ装置と前記加熱配管との間の前記主吸入配管に接続
し、前記熱交換器の該熱交換器内で加熱されたベント流
体出口側に前記排気筒側の排出配管を接続してなること
を特徴とする格納容器ベントシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5005851A JPH06214094A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 格納容器ベントシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5005851A JPH06214094A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 格納容器ベントシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06214094A true JPH06214094A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11622500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5005851A Pending JPH06214094A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 格納容器ベントシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06214094A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014114849A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Ihi Corp | ２重シール部のシール機構 |
| JP2021032804A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 日立Ｇｅニュークリア・エナジー株式会社 | ガス処理システム |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP5005851A patent/JPH06214094A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014114849A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Ihi Corp | ２重シール部のシール機構 |
| JP2021032804A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 日立Ｇｅニュークリア・エナジー株式会社 | ガス処理システム |
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