JPH06214016A - ドップラレーダの信号処理装置 - Google Patents

ドップラレーダの信号処理装置

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JPH06214016A
JPH06214016A JP5021696A JP2169693A JPH06214016A JP H06214016 A JPH06214016 A JP H06214016A JP 5021696 A JP5021696 A JP 5021696A JP 2169693 A JP2169693 A JP 2169693A JP H06214016 A JPH06214016 A JP H06214016A
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JP
Japan
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signal
processing unit
unit
output
moving target
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JP5021696A
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English (en)
Inventor
Kiyoyuki Hata
清之 畑
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地形等による反射信号の強弱にかかわらず、
その反射信号の影響を充分に除去できるドップラレーダ
の信号処理装置を得る。 【構成】 AD変換された受信信号に対してMTI処理
およびパルスペア処理を施して検出した平均速度と標準
偏差と、AD変換された受信信号あるいはそれをMTI
処理した信号に基づいて受信信号の周波数分析を行った
後、クラッタ除去処理を施した信号より検出した速度信
号とを、クラッタ除去処理部が反射信号の強弱に基づい
て生成する制御信号によって切り換える。 【効果】 地形や海面等による反射信号が強い場合で
も、その反射信号によって速度信号の誤差が増大するの
が防止され、精度のよい気象観測が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドップラレーダの受
信信号に対して速度信号を検出するドップラレーダの信
号処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のドップラレーダの信号処理
装置を示すブロック図である。図において、1はドップ
ラレーダの受信信号をアナログ・ディジタル変換(以
下、AD変換という)するAD変換部であり、2はこの
AD変換部1の出力する信号に対して移動目標表示(Mo
ving Target Indication、以下MTIという)方式に基
づく処理を施して、固定的な目標からの反射信号を除去
し、移動している観測対象からの反射信号を明瞭化する
MTI処理部である。3はこのMTI処理部2の出力す
る信号に対してパルスペア処理を施し、観測対象の平均
速度を検出するパルスペア処理部であり、4はこのパル
スペア処理部3で得られた速度信号を処理して、それを
表示装置への表示等の以後の処理に出力する速度信号処
理部である。
【0003】次に動作について説明する。入力された受
信信号はAD変換部1でディジタル信号に変換され、M
TI処理部2へ入力される。このMTI処理部2では、
MTI処理部2の性能に応じて地形等による反射信号が
除去され、パルスペア処理部3へ入力される。パルスペ
ア処理部3では、MTI処理部2より入力された信号を
パルスペア処理して速度成分を検出し、その平均速度と
標準偏差の値を求め、得られた速度信号を速度信号処理
部4に出力する。速度信号処理部4ではそれらの信号に
必要な処理を施し、表示装置への表示等の以後の処理に
出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のドップラレーダ
の信号処理装置は以上のように構成されているので、M
TI処理部2によって地形等による反射信号が完全に除
去できなかった場合には、地形等による反射信号と気象
現象等による反射信号の合成信号がパルスペア処理部3
へ入力されることとなり、ドップラレーダによって気象
現象を観測しようとする時、この地形等による反射信号
が邪魔となり、誤差の原因となるという問題点があっ
た。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、地形等による反射信号、特に海
面による反射信号がある場合でもこれらを十分除去する
ことができ、気象現象のみの速度信号が観測できるドッ
プラレーダの信号処理装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係るドップラレーダの信号処理装置は、AD変換部の出
力に基づいて受信信号の周波数を分析する周波数分析処
理部、周波数分析処理部の出力にクラッタ除去処理を施
して地形や海面による反射信号を除去し、さらに当該反
射信号の大きさに基づく制御信号を発生するクラッタ除
去処理部、クラッタ除去処理部で反射信号の除去された
信号に基づいて受信信号より速度信号を検出する平均速
度検出部、およびクラッタ除去処理部からの制御信号に
従って平均速度検出部の出力とパルスペア処理部の出力
の一方を選択し、それを速度信号処理部に入力する信号
切換部を付加したものである。
【0007】また、請求項2に記載の発明に係るドップ
ラレーダの信号処理装置は、MTI処理部の出力に基づ
いて受信信号の周波数を分析する周波数分析処理部、周
波数分析処理部の出力にクラッタ除去処理を施して地形
や海面による反射信号を除去し、さらに当該反射信号の
大きさに基づく制御信号を発生するクラッタ除去処理
部、クラッタ除去処理部で反射信号の除去された信号に
基づいて受信信号より速度信号を検出する平均速度検出
部、およびクラッタ除去処理部からの制御信号に従って
平均速度検出部の出力とパルスペア処理部の出力の一方
を選択し、それを速度信号処理部に入力する信号切換部
を付加したものである。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明におけるドップラレーダ
の信号処理装置は、AD変換された受信信号に対してM
TI方式に基づく処理、およびパルスペア処理を施して
得られた速度信号と、AD変換された受信信号の周波数
分析を行ってクラッタ除去処理を施した信号より得られ
た速度信号とを、クラッタ除去処理部が反射信号の強弱
に基づいて生成する制御信号によって切り換えることに
より、反射信号が弱い場合にはパルスペア処理を行い、
強い場合には周波数分析処理を行って、気象観測に最適
な信号を出力するドップラレーダの信号処理装置を実現
する。
【0009】また、請求項2に記載の発明におけるドッ
プラレーダの信号処理装置は、AD変換された受信信号
に対してMTI方式に基づく処理、およびパルスペア処
理を施して得られた速度信号と、MTI方式による処理
が施された信号の周波数分析を行ってクラッタ除去処理
を施した信号より得られた速度信号とを、クラッタ除去
処理部が反射信号の強弱に基づいて生成する制御信号に
よって切り換えることにより、反射信号が弱い場合には
パルスペア処理を行い、強い場合には周波数分析処理を
行って、気象観測に最適な信号を出力するドップラレー
ダの信号処理装置を実現する。
【0010】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は請求項1に記載した発明の一実施例を示す
ブロック図である。図において、1はAD変換部、2は
MTI処理部、3はパルスペア処理部、4は速度信号処
理部であり、図4に同一符号を付した従来のそれらと同
一、あるいは相当部分であるため詳細な説明は省略す
る。また、5は前記AD変換部1の出力に基づいて受信
信号の周波数を分析する周波数分析処理部としての高速
フーリエ変換器(以下、FFTという)であり、6はこ
のFFT5からの信号に基づいて地形の反射や海面の反
射による信号を除去するとともに、それら反射による信
号の大きさに基づいた制御信号を発生するクラッタ除去
処理部である。7はこのクラッタ除去処理部6によって
地形や海面による反射信号が除去された信号を受け取っ
て速度信号を検出する平均速度検出部であり、8はクラ
ッタ除去処理部6の出力する制御信号に応動して、この
平均速度検出部7の出力と前記パルスペア処理部3の出
力との切り換えを行い、その一方を選択して速度信号処
理部4に入力する信号切換部である。
【0011】次に動作について説明する。ドップラレー
ダの受信信号はAD変換部1に入力されてアナログ信号
からディジタル信号に変換される。このディジタル信号
は、一方でMTI処理部2に入力され、MTI処理部2
の性能に応じて地形等による反射信号が取り除かれる。
この余分な反射信号が除かれた信号はパルスペア処理部
3に入力され、その速度成分から平均速度と標準偏差が
検出されて信号切換部8に入力される。またAD変換部
1より出力されたディジタル信号はMTI処理部2に入
力されるのと同時にFFT5にも入力される。FFT5
では入力された信号を高速フーリエ変換してその周波数
分析を行い、結果をクラッタ除去処理部6に送る。クラ
ッタ除去処理部6ではそれに基づいて受信信号の地形に
よる反射や海面による反射の信号成分を除去する。この
地形等による反射信号が除去された後の信号は平均速度
検出部7に入力されて受信信号から速度信号が検出さ
れ、その速度信号が信号切換部8に入力される。
【0012】ここで、クラッタ除去処理部6では、FF
T5の出力する信号に基づいて受信信号の中の地形等に
よる反射信号の大きさを判定し、それが一定値以下の場
合には、信号切換部8を制御してパルスペア処理部3の
出力を選択させる。一方、それが一定値以上の場合に
は、信号切換部8を制御して平均速度検出部7の出力を
選択させる。こうして選択された出力は速度信号処理部
へ入力されて必要な処理が施され、以後の処理へ出力さ
れる。
【0013】実施例2.なお、上記実施例1では、受信
信号の周波数を分析する周波数分析処理部としてFFT
を用いたものを示したが、図2に示すように、その周波
数分析処理部として、フィルタ等、他の周波数分析が行
える装置を用いてもよく、上記実施例と同様の効果を奏
する。図2において、9がFFT5に代替して設けら
れ、AD変換部1の出力をフィルタリングして受信信号
の周波数を分析する周波数分析処理部としてのフィルタ
である。
【0014】実施例3.また、上記各実施例では、AD
変換された受信信号をMTI処理する前に分析して周波
数分析処理部に入力する場合について述べたが、MTI
処理した後に分析して周波数分析処理部に入力するよう
にしてもよい。図3は請求項2に記載したそのような発
明の一実施例を示すブロック図で、周波数分析処理部と
してのFFT5は、MTI処理部2より出力される信号
に基づいて受信信号の周波数を分析し、それをクラッタ
除去処理部6に出力している。なお、この場合も基本的
な動作については実施例1の場合と同様であるため、そ
の説明は省略する。
【0015】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、反射信号の強弱に基づいて生成された制御信号
に従って、AD変換された受信信号に対してMTI処理
およびパルスペア処理を施して得られた速度信号と、A
D変換された受信信号の周波数分析を行ってクラッタ除
去処理を施した信号より得られた速度信号の一方を選択
するように構成したので、地形等による反射信号の強弱
にかかわりなく、確実に反射信号の影響を除くことが可
能となり、精度のよい気象観測を行うことができるドッ
プラレーダの信号処理装置が得られる効果がある。
【0016】また、請求項2に記載の発明によれば、反
射信号の強弱に基づいて生成された制御信号に従って、
AD変換された受信信号に対してMTI処理およびパル
スペア処理を施して得られた速度信号と、MTI処理さ
れた受信信号の周波数分析を行ってクラッタ除去処理を
施した信号より得られた速度信号の一方を選択するよう
に構成したので、地形等による反射信号の強弱にかかわ
りなく、確実に反射信号の影響を除くことが可能とな
り、精度のよい気象観測を行うことができるドップラレ
ーダの信号処理装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1によるドップラレーダの信
号処理装置を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例2によるドップラレーダの信
号処理装置を示すブロック図である。
【図3】この発明の実施例3によるドップラレーダの信
号処理装置を示すブロック図である。
【図4】従来のドップラレーダの信号処理装置を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 AD変換部(アナログ・ディジタル変換部) 2 MTI処理部(移動目標表示処理部) 3 パルスペア処理部 4 速度信号処理部 5 周波数分析処理部(FFT) 6 クラッタ除去処理部 7 平均速度検出部 8 信号切換部 9 周波数分析処理部(フィルタ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドップラレーダの受信信号をアナログ信
    号からディジタル信号に変換するアナログ・ディジタル
    変換部と、前記アナログ・ディジタル変換部の出力する
    信号に移動目標表示方式に基づく処理を施して、固定目
    標からの反射信号を除去して移動している観測対象から
    の反射信号を明瞭化する移動目標表示処理部と、前記移
    動目標表示処理部の出力する信号にパルスペア処理を施
    して前記観測対象の平均速度を検出するパルスペア処理
    部と、前記アナログ・ディジタル変換部の出力する信号
    に基づいて、前記受信信号の周波数を分析する周波数分
    析処理部と、前記周波数分析処理部の出力する信号にク
    ラッタ除去処理を施して地形や海面による反射信号を除
    去するとともに、当該反射信号の大きさに基づく制御信
    号を発生するクラッタ除去処理部と、前記クラッタ除去
    処理部で前記反射信号の除去された信号に基づいて、前
    記受信信号より速度信号を検出する平均速度検出部と、
    前記クラッタ除去処理部からの前記制御信号に従って、
    前記パルスペア処理部の出力する信号と前記平均速度検
    出部の出力する信号の一方を選択する信号切換部と、前
    記信号切換部で選択された信号を処理して以後の処理に
    出力する速度信号処理部とを備えたドップラレーダの信
    号処理装置。
  2. 【請求項2】 ドップラレーダの受信信号をアナログ信
    号からディジタル信号に変換するアナログ・ディジタル
    変換部と、前記アナログ・ディジタル変換部の出力する
    信号に移動目標表示方式に基づく処理を施して、固定目
    標からの反射信号を除去して移動している観測対象から
    の反射信号を明瞭化する移動目標表示処理部と、前記移
    動目標表示処理部の出力する信号にパルスペア処理を施
    して前記観測対象の平均速度を検出するパルスペア処理
    部と、前記移動目標表示処理部の出力する信号に基づい
    て、前記受信信号の周波数を分析する周波数分析処理部
    と、前記周波数分析処理部の出力する信号にクラッタ除
    去処理を施して地形や海面による反射信号を除去すると
    ともに、当該反射信号の大きさに基づく制御信号を発生
    するクラッタ除去処理部と、前記クラッタ除去処理部で
    前記反射信号の除去された信号に基づいて、前記受信信
    号より速度信号を検出する平均速度検出部と、前記クラ
    ッタ除去処理部からの前記制御信号に従って、前記パル
    スペア処理部の出力する信号と前記平均速度検出部の出
    力する信号の一方を選択する信号切換部と、前記信号切
    換部で選択された信号を処理して以後の処理に出力する
    速度信号処理部とを備えたドップラレーダの信号処理装
    置。
JP5021696A 1993-01-18 1993-01-18 ドップラレーダの信号処理装置 Pending JPH06214016A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996024858A1 (en) * 1995-02-08 1996-08-15 Alliedsignal Inc. Weather radar using spectral gaussian envelope discrimination for clutter rejection
JP2011214972A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Toshiba Corp 気象レーダ信号処理装置及びそのグランドクラッタ除去方法
JP2012149951A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Japan Radio Co Ltd レーダ装置

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WO1996024858A1 (en) * 1995-02-08 1996-08-15 Alliedsignal Inc. Weather radar using spectral gaussian envelope discrimination for clutter rejection
JP2011214972A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Toshiba Corp 気象レーダ信号処理装置及びそのグランドクラッタ除去方法
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