JPS60169782A - 移動目標表示装置 - Google Patents
移動目標表示装置Info
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- JPS60169782A JPS60169782A JP59025513A JP2551384A JPS60169782A JP S60169782 A JPS60169782 A JP S60169782A JP 59025513 A JP59025513 A JP 59025513A JP 2551384 A JP2551384 A JP 2551384A JP S60169782 A JPS60169782 A JP S60169782A
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- Japan
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- amplitude
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/02—Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
- G01S13/50—Systems of measurement based on relative movement of target
- G01S13/52—Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds
- G01S13/522—Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds using transmissions of interrupted pulse modulated waves
- G01S13/524—Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds using transmissions of interrupted pulse modulated waves based upon the phase or frequency shift resulting from movement of objects, with reference to the transmitted signals, e.g. coherent MTi
- G01S13/5244—Adaptive clutter cancellation
-
- G—PHYSICS
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- G01S13/524—Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds using transmissions of interrupted pulse modulated waves based upon the phase or frequency shift resulting from movement of objects, with reference to the transmitted signals, e.g. coherent MTi
- G01S13/526—Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds using transmissions of interrupted pulse modulated waves based upon the phase or frequency shift resulting from movement of objects, with reference to the transmitted signals, e.g. coherent MTi performing filtering on the whole spectrum without loss of range information, e.g. using delay line cancellers or comb filters
- G01S13/528—Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds using transmissions of interrupted pulse modulated waves based upon the phase or frequency shift resulting from movement of objects, with reference to the transmitted signals, e.g. coherent MTi performing filtering on the whole spectrum without loss of range information, e.g. using delay line cancellers or comb filters with elimination of blind speeds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
本発明はパルスレーダ装置において受信信号の中に含ま
れている不要受信信号（クラ、り）を消去し移動目標信
号を検出するに有用な移動目標表示装置に関する。
れている不要受信信号（クラ、り）を消去し移動目標信
号を検出するに有用な移動目標表示装置に関する。
（従来技術）
従来、この種の航空機などの移動目標を表示するパルス
レーダ装置においては地上の固定物（地表、建物、山な
どを示す）からの不要な反射信号であるグランドクラツ
タ等の固定クラッタや、雨雲のような移動物からの不要
な反射信号であるウェザクラッタ等の移動クラ、りなど
を除去し、航空機などの移動目標を検出し表示するため
種々のクラッタ除去手段あるいは抑圧手段が構じられる
。
レーダ装置においては地上の固定物（地表、建物、山な
どを示す）からの不要な反射信号であるグランドクラツ
タ等の固定クラッタや、雨雲のような移動物からの不要
な反射信号であるウェザクラッタ等の移動クラ、りなど
を除去し、航空機などの移動目標を検出し表示するため
種々のクラッタ除去手段あるいは抑圧手段が構じられる
。
このようなりう、り抑圧手段としてグランドクラ、りな
どの固定クラ、りに対しては従来から移動目標表示装置
（以下単にＭＴＩと呼ぶ）が多く使用されている。ＭＴ
Ｉについては、１９７０年米国マグローヒル社で発行し
た技術書１ル−ダ−ハンドブック“の第１７章に詳しい
。また雨雲などの移動クラ、り信号に対しては、クラッ
タロックキングＭＴＩと呼ばれる移動クラッタの抑圧手
段が用いられる。クラッタロックキングＭＴＩについて
は、 １９６９ 年間上出版社で発行した技術書ゝ゛レ
ーダーデザインプリンシグル“の第９箪に評しい。
どの固定クラ、りに対しては従来から移動目標表示装置
（以下単にＭＴＩと呼ぶ）が多く使用されている。ＭＴ
Ｉについては、１９７０年米国マグローヒル社で発行し
た技術書１ル−ダ−ハンドブック“の第１７章に詳しい
。また雨雲などの移動クラ、り信号に対しては、クラッ
タロックキングＭＴＩと呼ばれる移動クラッタの抑圧手
段が用いられる。クラッタロックキングＭＴＩについて
は、 １９６９ 年間上出版社で発行した技術書ゝ゛レ
ーダーデザインプリンシグル“の第９箪に評しい。
こうした種々のクラッタ除去手段も次のような欠点を有
している。Ｍ’ｌ’Ｉは零または答に近いドツプラ周波
数を有する固定クラッタを除去できるが１零または零に
近いドツプラ周波数以外のドツプラ周波数ゲ肩する移動
クラッタは除去できない。
している。Ｍ’ｌ’Ｉは零または答に近いドツプラ周波
数を有する固定クラッタを除去できるが１零または零に
近いドツプラ周波数以外のドツプラ周波数ゲ肩する移動
クラッタは除去できない。
クラ、タロッキングＭ’ｌ’ｌはクラッタの平均ドツプ
ラ周波数を検出し、平均ドツプラ周波数をＭＴ＝Ｉフィ
ルタのノッチヘロックすることにより固定クラ、りまた
は移動クラッタを除去できるが固定クラッタと移動クラ
ッタが同時に存在する場合には。
ラ周波数を検出し、平均ドツプラ周波数をＭＴ＝Ｉフィ
ルタのノッチヘロックすることにより固定クラ、りまた
は移動クラッタを除去できるが固定クラッタと移動クラ
ッタが同時に存在する場合には。
検出された平均ドツプラ周波数が固定クラッタのみのそ
れまたは移動クラッタのみのそれとは異なシ固定クラッ
タ及び移動クラ、りは十分に除去できない。
れまたは移動クラッタのみのそれとは異なシ固定クラッ
タ及び移動クラ、りは十分に除去できない。
（発明の目的）
本発明は、上記欠点を解決するため固定クラッタを除去
するＭＴＩフィルタ手段とその出力における除去されな
い移動クラッタの振幅および位相を一定基準値に補正し
た後移動クラッタを除去するＭＴＩフィルタ手段とを個
別に有することによシ固定クラッタおよび移動クラッタ
の両方が存在する領域の中から航空機を検出することを
可能にした移動目標表示装置を提供するものである。
するＭＴＩフィルタ手段とその出力における除去されな
い移動クラッタの振幅および位相を一定基準値に補正し
た後移動クラッタを除去するＭＴＩフィルタ手段とを個
別に有することによシ固定クラッタおよび移動クラッタ
の両方が存在する領域の中から航空機を検出することを
可能にした移動目標表示装置を提供するものである。
（発明の構成）
すなわち１本発明によればレーダ受信信号を位相検波ま
たは同期検波して得るレーダビデオ信号の中から零また
は零に近いドツプラ周波数を持つ固定クラッタを除去す
る第１の消去手段と、この第１の消去手段出力において
消去されないドツプラ周波数を持つ移動クラッタにつき
前記第１の消去手段のドツプラ周波数周波数反応特性に
応じて変化する振幅値及び位相値を第１の一定基準振幅
値及び一定基準位相値に補正する振幅・位相補正手段と
、この振幅・位相補正手段出力の移動クラッタを除去す
る第２の消去手段で構成されたことを特徴とする移動目
標装置が得られる。
たは同期検波して得るレーダビデオ信号の中から零また
は零に近いドツプラ周波数を持つ固定クラッタを除去す
る第１の消去手段と、この第１の消去手段出力において
消去されないドツプラ周波数を持つ移動クラッタにつき
前記第１の消去手段のドツプラ周波数周波数反応特性に
応じて変化する振幅値及び位相値を第１の一定基準振幅
値及び一定基準位相値に補正する振幅・位相補正手段と
、この振幅・位相補正手段出力の移動クラッタを除去す
る第２の消去手段で構成されたことを特徴とする移動目
標装置が得られる。
（発明の実施例）
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明による移動目標表示装置のブロック図を
示し、第２図は各処理手段階毎の信号の変化をベクトル
図で表わしたものである。
示し、第２図は各処理手段階毎の信号の変化をベクトル
図で表わしたものである。
本発明の移動目標表示装置は、固定クラッタ消去器（Ｉ
）１．（Ｑ２．位相・振幅補正器（Ｉ） ３． ＩＱ
４ 。
）１．（Ｑ２．位相・振幅補正器（Ｉ） ３． ＩＱ
４ 。
移動クラッタ消去器（Ｉ） ｓ、 （Ｑ ６ ＊位相補
正データ発生器７．振幅補正データ発生器８．積算器９
゜８ＩＮ／ＣＯ８変換器１０．振幅補正器１１．Ｉ／Ｑ
合成器１２によ多構成される。
正データ発生器７．振幅補正データ発生器８．積算器９
゜８ＩＮ／ＣＯ８変換器１０．振幅補正器１１．Ｉ／Ｑ
合成器１２によ多構成される。
固定クラッタ消去器（Ｉ）１．（Ｑ２はレーダ受信信号
を位相検波または同期検波して得られる直交レーダビデ
オ信号である■及びＱの入力信号から固定クラッタの信
号を消去するための２重消去器である。位相・振幅補正
器（Ｉ）３．（Ｑ４は各々固定クラッタ消去器（Ｉ）１
．（Ｑ２の出力に対して位相及び振幅補正を行うもので
ある。移動目標消去器（Ｉ）５゜（Ｑ ６は固定消去器
（Ｉｌｌ、（Ｑ２と同じ２重消去器であシ２位相・振幅
補正器（Ｉ）３．（Ｑ４によシ位相及び振幅補正された
移動クラッタの信号を消去するものである。位相補正デ
ータ発生器７はレーダ送信トリガのくシ返し周期をスタ
ガすることによりブラインドスピードの改善を図ったと
きにトリガのくυ返し返し周期が異なるためそれに対応
したトリガ繰返し毎の位相変動分を移動クラッタの速度
に対応して発生するものであシ、振幅補正データ発生器
８は同様にトリガ繰返し毎の変動する振幅を一定基準値
に規格化するため補正値を発生するものである。積算器
９は位相補正データ発生器７の出力である各トリガ繰返
し毎の位相変動分を積算し位相補正データとするもので
あシ、振幅補正器１１はこの位相補正値に振幅補正デー
タ発生器８の出力である振幅補正値を掛けることによシ
、位相及び振幅補正データを発生するものである。
を位相検波または同期検波して得られる直交レーダビデ
オ信号である■及びＱの入力信号から固定クラッタの信
号を消去するための２重消去器である。位相・振幅補正
器（Ｉ）３．（Ｑ４は各々固定クラッタ消去器（Ｉ）１
．（Ｑ２の出力に対して位相及び振幅補正を行うもので
ある。移動目標消去器（Ｉ）５゜（Ｑ ６は固定消去器
（Ｉｌｌ、（Ｑ２と同じ２重消去器であシ２位相・振幅
補正器（Ｉ）３．（Ｑ４によシ位相及び振幅補正された
移動クラッタの信号を消去するものである。位相補正デ
ータ発生器７はレーダ送信トリガのくシ返し周期をスタ
ガすることによりブラインドスピードの改善を図ったと
きにトリガのくυ返し返し周期が異なるためそれに対応
したトリガ繰返し毎の位相変動分を移動クラッタの速度
に対応して発生するものであシ、振幅補正データ発生器
８は同様にトリガ繰返し毎の変動する振幅を一定基準値
に規格化するため補正値を発生するものである。積算器
９は位相補正データ発生器７の出力である各トリガ繰返
し毎の位相変動分を積算し位相補正データとするもので
あシ、振幅補正器１１はこの位相補正値に振幅補正デー
タ発生器８の出力である振幅補正値を掛けることによシ
、位相及び振幅補正データを発生するものである。
Ｉ／Ｑ合成器１２は移動クラッタ消去器（Ｉ）５．（Ｑ
６の各々の出力信号を合成することによシ表示用ヒテオ
信号をつくるものである。
６の各々の出力信号を合成することによシ表示用ヒテオ
信号をつくるものである。
本発明の移動目標表示装置の動作を下記に説明する。入
力信号としては前記の直交ビデオ信号であるＩ （ＣＯ
８Ｑ）及びＱ（５ＩＮＱ）のビデオ信号が入力される。
力信号としては前記の直交ビデオ信号であるＩ （ＣＯ
８Ｑ）及びＱ（５ＩＮＱ）のビデオ信号が入力される。
今１例として５重スタガトリガモードにおける移動及び
固定クラッタ信号のベクトル表示を第２図のＡ及びＡ′
で表わす。固定クラッタのベクトルはスタガトリガ繰返
し毎にほぼ変わらず一定である。また移動クラッタのベ
クトルはスタガトリガ繰返し毎に回転位相が変化する。
固定クラッタ信号のベクトル表示を第２図のＡ及びＡ′
で表わす。固定クラッタのベクトルはスタガトリガ繰返
し毎にほぼ変わらず一定である。また移動クラッタのベ
クトルはスタガトリガ繰返し毎に回転位相が変化する。
この入力信号がまず第１図に示す固定クラッタ消去器（
Ｉ）１．（Ｏ２によシ処理されることにより第２図のＡ
で示すグランドクラツタ等の固定クラッタについてはこ
の消去器で消去され、移動クラッタについては消去され
ない。
Ｉ）１．（Ｏ２によシ処理されることにより第２図のＡ
で示すグランドクラツタ等の固定クラッタについてはこ
の消去器で消去され、移動クラッタについては消去され
ない。
第２図のＢは固定消去器（Ｉ）ｉ、（Ｑｚｔ通った後の
移動クラッタの１ｄ号をベクトル表示したものである。
移動クラッタの１ｄ号をベクトル表示したものである。
この移動クラッタのベクトルは固定消去器（Ｉ）１．（
Ｏ２のドラグツ周波数応答特性によってスタガトリガ繰
返し毎に振幅・位相が変化する。
Ｏ２のドラグツ周波数応答特性によってスタガトリガ繰
返し毎に振幅・位相が変化する。
次にこの移動クラッタ信号を固定クラッタ信号として処
理するためその速度に対応した位相及び振幅の補正を行
う。これは第１図の位相・振幅補正器（Ｉ）３．（Ｏ４
においてＩ、 Ｑ各々下記の演算を行うことにより可能
となる。Ａ、 Ａ、 （ＣＯ３θ’ｃｏｓΣΔθ−８Ｉ
Ｎθ／８ＩＮΣΔθ） ＝Ａ、Ａ、ＣＯ３（θｌ＋ΣΔ
θ） ＡＩ Ａｔ（８ＩＮθ’ｃｏｓΣΔ０−）ｃｏｓ
θ／８ＩＮΣΔθ）＝Ａ、Ａ、 ５ＩＮ（θ′＋ΣΔθ
）ここでΣΔθはトリガスナート毎の位相の補正器を表
わす。
理するためその速度に対応した位相及び振幅の補正を行
う。これは第１図の位相・振幅補正器（Ｉ）３．（Ｏ４
においてＩ、 Ｑ各々下記の演算を行うことにより可能
となる。Ａ、 Ａ、 （ＣＯ３θ’ｃｏｓΣΔθ−８Ｉ
Ｎθ／８ＩＮΣΔθ） ＝Ａ、Ａ、ＣＯ３（θｌ＋ΣΔ
θ） ＡＩ Ａｔ（８ＩＮθ’ｃｏｓΣΔ０−）ｃｏｓ
θ／８ＩＮΣΔθ）＝Ａ、Ａ、 ５ＩＮ（θ′＋ΣΔθ
）ここでΣΔθはトリガスナート毎の位相の補正器を表
わす。
すなわち、第２図のＢにおいてＩ】＋２ のステートを
基準としたとき、ｎ＋３ステートではΔθｎ。
基準としたとき、ｎ＋３ステートではΔθｎ。
ｎ＋４のステートではΔθｎ＋Δθｎ＋１ 、 ｎ＋５
のステートではΔθｎ＋Δθｎ＋１＋Δθｒｌ＋２を
それぞれ位相シフトすることにより常に位相ではθ。で
固定となる。
のステートではΔθｎ＋Δθｎ＋１＋Δθｒｌ＋２を
それぞれ位相シフトすることにより常に位相ではθ。で
固定となる。
一方、振幅についても各各トリガステート毎に変動する
ためステート毎の変動を補正することにより一定値に規
格化できる。
ためステート毎の変動を補正することにより一定値に規
格化できる。
この結果を第２図のＣに示す。この様に補正された信号
は見かけ上固定クラッタと同じ様になるため第１図の移
動クラッタ消去器（Ｉ）５．（Ｏ６によ多位相・振幅補
正された移動クラッタが消去される結果になる。
は見かけ上固定クラッタと同じ様になるため第１図の移
動クラッタ消去器（Ｉ）５．（Ｏ６によ多位相・振幅補
正された移動クラッタが消去される結果になる。
次にベロシティオフセットを行うための補正データの発
生方法につい１説明する。まず第１図の位相補正データ
発生器７におい工は各トリガステート毎の位相の変化分
を発生し、振幅補正データ発生器８では各トリガステー
ト毎の振幅の変動を補正するだめのデータを発生する。
生方法につい１説明する。まず第１図の位相補正データ
発生器７におい工は各トリガステート毎の位相の変化分
を発生し、振幅補正データ発生器８では各トリガステー
ト毎の振幅の変動を補正するだめのデータを発生する。
また積算器９は位相補正データ発生器７の出力を積算し
て位相の補正値Σｌθを出力する。ＳＩＮ／ＣＯ８変換
器１０ではΣｌθを５ＩＮ（ΣΔθ）及びＣ０８（ΣΔ
θ）に変換する。振幅補正データ発生器８とＳＩＮ／Ｃ
Ｏ８変換器１０の出力データを振幅補正器１１において
掛算することによ多位相及び振幅の補正データとしてＡ
、８ＩＮ（ΣΔθ）及びＡ、ＣＯ８（ΣΔθ）がめられ
る。
て位相の補正値Σｌθを出力する。ＳＩＮ／ＣＯ８変換
器１０ではΣｌθを５ＩＮ（ΣΔθ）及びＣ０８（ΣΔ
θ）に変換する。振幅補正データ発生器８とＳＩＮ／Ｃ
Ｏ８変換器１０の出力データを振幅補正器１１において
掛算することによ多位相及び振幅の補正データとしてＡ
、８ＩＮ（ΣΔθ）及びＡ、ＣＯ８（ΣΔθ）がめられ
る。
（発明の効果）
以以上説明したように本発明はレーダ受信信号を位相検
波または同期検波して得るレーダビデオ信号の中から零
または零に近いドア１２周波数を持つ固定クラッタを除
去する第１の消去手段と前記第１の消去手段出力におい
て消去されないドア１２周波数を持つ移動クラッタにつ
き前記第１の消去手段のドラグラ周波数応答特性に応じ
て換器する振幅値及び位相値を第１の一定基準振幅値及
び一定基準位相値に補正する振幅・位相補正手段と前記
振幅・位相補正手段出力の移動クラ、りを除去すみ第２
消去手段で構成された移動目標表示装置であるため、固
定クラッタ及び移動クラ、りの両方が存在すゐ領域の中
からの航空機の検出を可能にする。
波または同期検波して得るレーダビデオ信号の中から零
または零に近いドア１２周波数を持つ固定クラッタを除
去する第１の消去手段と前記第１の消去手段出力におい
て消去されないドア１２周波数を持つ移動クラッタにつ
き前記第１の消去手段のドラグラ周波数応答特性に応じ
て換器する振幅値及び位相値を第１の一定基準振幅値及
び一定基準位相値に補正する振幅・位相補正手段と前記
振幅・位相補正手段出力の移動クラ、りを除去すみ第２
消去手段で構成された移動目標表示装置であるため、固
定クラッタ及び移動クラ、りの両方が存在すゐ領域の中
からの航空機の検出を可能にする。
第１図は本発明の実施例のブロック図であり。
第２図は実施例における信号の処理段階毎の信号の変化
をベクトル図で表わしたものである。 １・・・・・・固定クラッタ消去器（１）、２・・・・
・・同定クラッタ消去器（Ｑ、３・・・・・・位相・振
幅補正器（Ｉｌ、４・・・・・・位相・振幅補正器（Ｑ
、５・・・・・・移動クラ、り消去器（Ｉ）、６・・・
・・・移動クラ、り消去器（Ｑ、７・・・・・・位相変
動データ発生器、８・・・・・・振幅補正データ発生器
、９・・・・・・積算器、１０・・・・・・ＳＩＮ／Ｃ
Ｏ８Ｒ換器。 １】・・・・・・振幅補正器、１２・・・・・・Ｉ／Ｑ
合成器。
をベクトル図で表わしたものである。 １・・・・・・固定クラッタ消去器（１）、２・・・・
・・同定クラッタ消去器（Ｑ、３・・・・・・位相・振
幅補正器（Ｉｌ、４・・・・・・位相・振幅補正器（Ｑ
、５・・・・・・移動クラ、り消去器（Ｉ）、６・・・
・・・移動クラ、り消去器（Ｑ、７・・・・・・位相変
動データ発生器、８・・・・・・振幅補正データ発生器
、９・・・・・・積算器、１０・・・・・・ＳＩＮ／Ｃ
Ｏ８Ｒ換器。 １】・・・・・・振幅補正器、１２・・・・・・Ｉ／Ｑ
合成器。
Claims (1)
- レーダ受信信号を位相検波または同期検波して得るレー
ダビデオ信号の中から零また社零に近いドツプラ周波数
を持つ固定クラッタを除去する第１の消去手段と、この
第１の消去手段出力において消去されないドツプラ周波
数を持つ移動クラッタにつき前記第１の消去手段のドツ
プラ周波数応答特性に応じて変化する振幅値及び位相値
を第１の一定基準振幅値及び一定基準位相値に補正する
振幅・位相補正手段と、この振幅・位相補正手段出力の
移動クラ、りを除去する第２の消去手段を具備して成る
こと１特徴とする移動目標表示装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025513A JPS60169782A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 移動目標表示装置 |
| EP85300912A EP0153130B1 (en) | 1984-02-14 | 1985-02-12 | Moving target indicator |
| US06/701,170 US4809002A (en) | 1984-02-14 | 1985-02-13 | Moving target indicator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025513A JPS60169782A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 移動目標表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169782A true JPS60169782A (ja) | 1985-09-03 |
| JPH032433B2 JPH032433B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=12168138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59025513A Granted JPS60169782A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 移動目標表示装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4809002A (ja) |
| EP (1) | EP0153130B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60169782A (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6147639A (en) * | 1986-04-16 | 2000-11-14 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Slow speed pulse chase apparatus |
| FR2628845B1 (fr) * | 1988-03-18 | 1990-11-16 | Thomson Csf | Dispositif d'elimination du fouillis mobile dans un radar |
| US4931800A (en) * | 1989-05-12 | 1990-06-05 | Raytheon Company | Stagger compensated moving target detector |
| IL101077A (en) * | 1991-03-18 | 1995-08-31 | Hydroacoustic Inc | A system for measuring distances using echoes |
| US5235339A (en) * | 1992-11-13 | 1993-08-10 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Radar target discrimination systems using artificial neural network topology |
| US5419331A (en) * | 1994-02-10 | 1995-05-30 | The University Of Rochester | System for estimating target velocity from pulse echoes in response to their correspondence with predetermined delay trajectories corresponding to different distinct velocities |
| US5485157A (en) * | 1994-10-11 | 1996-01-16 | Long; Maurice W. | Doppler radar detection system |
| GB2320384B (en) * | 1996-12-10 | 2000-06-07 | Marconi Gec Ltd | Doppler radar |
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