JPH0621201B2 - 着色用組成物 - Google Patents

着色用組成物

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JPH0621201B2
JPH0621201B2 JP61009015A JP901586A JPH0621201B2 JP H0621201 B2 JPH0621201 B2 JP H0621201B2 JP 61009015 A JP61009015 A JP 61009015A JP 901586 A JP901586 A JP 901586A JP H0621201 B2 JPH0621201 B2 JP H0621201B2
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直樹 太田
奏 佐久間
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Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野 本発明は,熱可塑性樹脂用の着色用組成物に関する。さ
らに詳しくは,本発明は,顔料含有量を高くしても,顔
料分散が良好で,かつ成形時に容易に分配することがで
きる着色用組成物に関する。
(従来の技術) 熱可塑性樹脂を着色成形加工する際に用いられる着色用
組成物には,顔料と分散剤とを混合した粉末状のドライ
カラー,常温液状の分散剤中に顔料を分散させたリキッ
ドカラーまたはペーストカラー,常温固体の樹脂に顔料
を高濃度に分散させてペレット状,フレーク状あるいは
ビーズ状としたマスターバッチなどがある。これらの着
色用組成物にはそれぞれ一長一短があり,それぞれの特
徴を生かした用途に用いられているが,中でも,取り扱
いの容易さ,および使用時の作業環境保全の点からマス
ターバッチが好んで用いられている。
一方,着色成形品の製造コスト低減という経済上の理由
から2つの点でマスターバッチの性能向上が望まれてい
る。
その1つは,成形品の物性変化を防止するために熱可塑
性樹脂に対するマスターバッチの配合割合を少なくして
も得られた成形品に十分に着色されているということで
ある。このためには,マスターバッチ中の顔料の濃度を
高めることが必要である。もう1つは,成形サイクルの
高速化や成形品の薄目化にともない,成形温度で熱可塑
性樹脂にマスターバッチが短時間でも十分均一に分散す
るということである。このためには,熱可塑性樹脂の成
形温度におけるマスターバッチの流動性を高めることが
必要である。しかしながら,マスターバッチ中の顔料の
濃度を高くするにしたがってマスターバッチの流動性が
低くなり,成形時にマスターバッチが完全には分配せ
ず,成形品に色むらが発生したり,成形機の温度や背圧
などの変動によって成形品の色が不安定になるなどの欠
点があった。成形される熱可塑性樹脂の流動性が高い場
合には特にこの傾向が顕著であった。
これらの欠点を改良するために,特開昭59−622号
公報にみられるような着色用組成物が提案された。この
着色用組成物は,高い顔料濃度においても高い流動性を
示し、顔料の分散および分配の面で大きな進歩を与える
ものであったが,まだまだ十分なものではなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は,これらの欠点を改良し,高い顔料濃度におい
ても高い流動性を示し,顔料の分散および分配が十分
で,均一な着色成形品を得ることができる着色用組成物
を提供するものである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は,(a)顔料5〜80重量部,(b)数平均分
子量が11000〜40000のエチレン−酢酸ビニル
共重合体5〜50重量部,(c)ポリオレフィンワック
ス0〜80重量部,および(d)カルボン酸含有ポリオ
レフィンワックスの中和物1〜80重量部からなる着色
用組成物である。
本発明において(a)顔料としては,従来から熱可塑性
樹脂の着色に用いられている公知の顔料が使用でき,こ
れらの顔料としては,例えばアゾ系,アンスラキノン
系,フタロシアニン系,キナクリドン系,イソインドリ
ノン系,ジオキサジン系,キノフタロン系,ペリレン
系,ペリノン系などの有機顔料,硫化カドミウム,セレ
ン化カドミウム,群青,二酸化チタン,酸化鉄,酸化ク
ロム,クロム酸鉛,カーボンブラックなどの無機顔料,
あるいはこれらの混合物がある。顔料の配合量は,5〜
80重量部,好ましくは10〜70重量部であり,顔料
の配合量が5重量部より少ないと成形品の性能を損なわ
ずに十分な着色を行うことが困難であり,80重量部よ
り多いと流動性が小さくなりマスターバッチの製造が困
難となる。
本発明において,(b)数平均分子量が11000〜4
0000のエチレン−酢酸ビニル共重合体(以下,EV
Aという。)としては特に制限はなく,本発明の効果を
阻害しない範囲で他の単量体との共重合物,あるいはこ
れらの部分けん化物であっても,これらの2種以上を混
合したものでもよく,また酢酸ビニル含有量が10〜4
9重量%のものが通常好んで用いられる。EVAの数平
均分子量が,11000未満の場合にはEVAにワック
スとしての性質を生じ,マスターバッチ製造時にペレッ
ト化が困難となり,40000を超えるとマスターバッ
チの流動性が低くなり,希釈時の分配性が悪くなる。E
VAの配合量は,5〜50重量部,好ましくは10〜4
0重量部である。5重量部未満の場合は,凝集力が小さ
く脆くなるため,マスターバッチ製造時の作業性に劣
り,50重量部を超える場合にはマスターバッチ希釈時
の分配性が悪くなる。
本発明において,(c)ポリオレフィンワックスとは,
ポリエチレンワックス,ポリプロピレンワックス,パラ
フィンワックス,あるいはこれらの酸化変性品,カルボ
ン酸またはカルボン酸無水物変性品などの誘導体,ある
いはこれらの混合物がある。ポリオレフィンワックスの
配合量は,0〜80重量部,好ましくは0〜70重量部
である。80重量部より多い場合は,ポリオレフィンワ
ックスの軟化点が低く溶融粘度が小さいために,マスタ
ーバッチ製造時の作業性に劣り,成形品の性能を損なう
ことがある。
本発明において,(d)カルボン酸含有ポリオレフィン
ワックスの中和物とは,カルボン酸を含有するポリオレ
フィンワックスのカルボン酸の全部または一部を,N
a,Al,Ca,Mg,Znなどの金属カチオン,アン
モニウムイオンまたはアルキルアンモニウムイオンで中
和したもの,あるいはこれらの混合物である。カルボン
酸を含有するポリオレフィンワックスとは,ポリエチレ
ンワックス,ポリプロピレンワックス,パラフィンワッ
クスなどのポリオレフィンワックスの酸化変性によるも
の,これらのポリオレフィンワックスに(メタ)アクリ
ル酸,マレイン酸,フマル酸,イタコン酸などのα,β
−不飽和カルボン酸またはその無水物をグラフトさせた
もの,エチレンやプロピレンと上記のα,β−不飽和カ
ルボン酸とのランダムまたはブロック共重合体などであ
り,その分子量の範囲は500〜15000である。ア
ンモニウムイオンやアルキルアンモニウムイオンで中和
されたものは高温でアンモニアガスまたはアミンガスを
発生し環境汚染や金型腐食のおそれがあり,マスターバ
ッチ製造温度,成形品の成形温度が高い場合には,熱安
定性の面から金属カチオンで中和されたものを用いるこ
とが好ましい。カルボン酸含有ポリオレフィンワックス
の中和物の配合量は1〜80重量部,好ましくは3〜5
0重量部である。1重量部未満では顔料の分散性および
マスターバッチの分配性に対する効果がなく,80重量
部を超えると添加量を多くしただけの効果がなくコスト
高となるので好ましくない。
本発明の着色用組成物には,本発明の効果を損なわない
範囲で,必要に応じて,酸化防止剤,紫外線吸収剤など
の安定剤,難燃剤,界面活性剤,滑剤,帯電防止剤,充
填剤などの添加剤を加えてもよい。
本発明の着色用組成物は,(1)全量をバンバリーミキ
サー,ニーダー,2本ロール,または3本ロールなどの
混練機で混練した後,単軸または2軸の押出機でペレッ
ト化する方法,(2)EVMを除いた成分を混練機で混
練した後,さらにEVAを加えてペレット化する方法な
どにより製造される。取り扱いが容易であるという面で
は,後者の方法で製造することが好ましい。
本発明の着色用組成物は,高密度ポリエチレン,低密度
ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリブテン−1などの
ポリオレフィン,ポリスチレン,ABS樹脂,ポリ塩化
ビニル,ポリアセタール,ポリブチレンテレフタレー
ト,ポリエチレンテレフタレート,ポリアミド,ポリカ
ーボネートなどの熱可塑性樹脂に配合して用いられる。
(実施例) 以下,実施例により本発明を説明する。例中,部とは重
量部を,%とは重量%をそれぞれ表わす。
実施例1 (a)酸化チタン「タイペークCR−60」 (石原産業(株)製) 60部 (b)EVA「エバフレックス410」 (分子量約14000,酢酸ビニル含有量19%,三井
デュポンポリケミカル(株)製)
40部 (c)ポリエチレンワックス「サンワックス131P」
(分子量約3500,三洋化成工業(株)製)
50部 (d)エチレン−アクリル酸共重合体ワックスカルシウ
ム塩「ACポリエチレン201A」(分子量約900
0,中和率50%,アライドケミカル社製) 10部 上記(a)〜(d)を混合し,ニーダーで加熱混練後,
冷却粉砕を行なった後,押出機により押出成形し,ペレ
ット状のマスターバッチを得た。このマスターバッチペ
レット2部をポリプロピレン樹脂「三井ポリプロJ−7
00」(三井石油化学工業(株)製)100部に配合
し,射出成形機にてプレートに成形したところ,均一に
着色された成形品が得られた。
比較例1 「ACポリエチレン201A」の代りに「サンワックス
131P」を用いた以外は,実施例1と同様にして成形
品を得た。得られた成形品には分配むらによる流れ模様
が少し認められた。
比較例2 「ACポリエチレン201A」の代りに「エバフレック
ス410」を用いた以外は,実施例1と同様にして成形
品を得た。得られた成形品には顔料の分散不良および流
れ模様が認められた。
実施例2 (a)フタロシアニンブルー「リオノールブルーSM」
(東洋インキ製造(株)製)
30部 キナクリドン系顔料「PVファーストピンクE」
(ヘキスト社製) 10部 (b)EVA「エバフレックス220」 (分子量約17000,酢酸ビニル含有量28%,三井
デュポンポリケミカル(株)製)
15部 (c)低密度ポリエチレンワックス「ハイワックス44
00G」(分子量約4000,三井石油化学工業(株)
製) 70部 (d)エチレン−アクリル酸共重合体ワックスナトリウ
ム塩「レクスポール1A」(分子量約5100,中和率
40%,日本石油化学(株)製) 15部 上記(a)〜(d)を混合し,3本ロールで加熱混練し
た後,冷却粉砕した。得られた粉砕物を押出機で押出成
形し,ペレット状のマスターバッチを得た。得られたマ
スターバッチペレット3部をポリエチレン樹脂「サンテ
ックLD−F−2270」(旭化成工業(株)製)10
0部に配合し,射出成形機でプレートに成形したところ
均一に着色された成形品が得られた。
実施例3 (a)カーボンブラック「三菱カーボン#45」(三菱
化成工業(株)製) 40部 (c)無水マレイン酸グラフトポリエチレンワックス
(試作品) 55部 (d)エチレン−アクリル酸共重合体ワックスナトリウ
ム塩「レクスポール2A」(中和率40%,分子量約1
0000,日本石油化学(株)製) 5部 上記の(a),(c)および(d)を混合し,バンバリ
ーミキサーで加熱混練後,冷却し,次に粗砕し,高濃度
ベースを得た。得られた高濃度ベース90部,および
(b)EVA「DQDJ3269」(酢酸ビニル含有量
28%,分子量約27000,日本ユニカー(株)製)
40部をダンブラーで混合後,押出機により押出成形
し,ペレット状のマスターバッチを得た。得られたマス
ターバッチペレット5部とABS樹脂「デンカABSG
R−2000」(電気化学工業(株)製)100部とを
混合し,射出成形機にてプレートに成形したところ均一
に着色された成形品が得られた。
なお,無水マレイン酸グラフトポリエチレンワックス
(試作品)は,以下のようにして得た。分子量約300
0,密度0.973のポリエチレンワックス60部を油
浴上150℃に加熱溶解し,これに無水マレイン酸10
部,ベンゾイルパーオキサイド2部を順次加え,150
℃で1時間反応させた。反応終了後,減圧により未反応
物を除去し,さらにアセトンで洗浄して,酸価63の無
水マレイン酸グラフトポリエチレンワックス(試作品)
を得た。
比較例3 「レクスポール2A」5部を,実施例3で用いた無水マ
レイン酸グラフトポリエチレンワックス(試作品)に代
えた以外は,実施例3と同様にして成形品を得た。得ら
れた成形品に若干の流れ模様が認められた。
比較例4 「レクスポール2A」の代りにポリエチレンワックス
「ハイワックス320P」(三井石油化学(株)製)を
用いた以外は,実施例3と同様にして成形品を得た。得
られた成形品には若干の顔料分散不良および流れ模様が
認められた。
実施例4 (a)ポリアゾ顔料「クロモフタールイエローGR」 (チバガイギー社製) 60部 (d)エチレン−アクリル酸共重合体ワックスナトリウ
ム塩「レクスポール2B」(中和率90%,分子量約1
0000,日本石油化学(株)製) 40部 上記(a)および(d)をスーパーミキサーで撹拌混合
し,3本ロールで加熱混練した後,冷却粉砕を行った。
得られた粉砕品90部,(b)EVA「エバフレックス
36」(酢酸ビニル含有量25%,分子量31000,
三井デュポンポリケミカル社製)40部および(d)
「レクスポール2B」20部をスーパーミキサーで撹拌
混合した後,押出機で押出成形し,ペレット状のマスタ
ーバッチを得た。得られたマスターバッチペレット3部
をポリアセタール樹脂「ジュラコンM90−02」(ポ
リプラスチック(株)製)100部に配合し射出成形機
でプレートに成形したところ,均一に着色された成形品
が得られた。
比較例5 「レクスポール2B」全量の代りに,実施例3で用いた
無水マレイン酸グラフトポリエチレンワックス(試作
品)を用いた以外は,実施例4と同様にして成形品を得
た。得られた成形品には若干の流れ模様が認められた。
比較例6 「エバフレックス360」の代りに,「ジュラコンM0
9−02」を用いた以外は,実施例4と同様にして成形
品を得た。得られた成形品には流れ模様が認められた。
〔発明の効果〕
本発明により,顔料含有量を高くしても,顔料分散が良
好で,成形時の分配性に優れ,短時間で容易に分配する
マスターバッチが得られるようになった。本発明の着色
用組成物は,顔料の高速均一分散が要求される射出成形
用途においてもきわめて有用であり,コスト,品質面で
きわめて工業的価値が高いものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)顔料5〜80重量部,(b)数平均
    分子量が11000〜40000で酢酸ビニル含有量が
    19〜28重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体5〜
    50重量部,(c)ポリオレフィンワックス0〜80重
    量部,および(d)カルボン酸含有ポリオレフィンワッ
    クスの中和物1〜80重量部からなる着色用組成物。
JP61009015A 1986-01-21 1986-01-21 着色用組成物 Expired - Lifetime JPH0621201B2 (ja)

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