JP3440747B2 - 舗装材用着色剤組成物 - Google Patents
舗装材用着色剤組成物Info
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Description
するものであり、詳しくは発色安定性が良好で、かつ高
い着色力が得られ、舗装結合剤であるアスファルト中で
の分配性に優れ、アスファルトとの分離による色むら、
色スジの発生のない舗装材用着色剤に関するものであ
る。
剤としてアスファルトが用いられるため、舗装路の表面
はアスファルトの色により濃い暗色を呈している。しか
し、近年車道においては交通渋滞の緩和、交通事故の防
止を目的とする進路区分、車両区分等の色分け、また遊
歩道等においては景観の向上を目的とする着色舗装への
要求が高まっている。
あるいは舗装現場で弁柄、酸化クロム等の顔料、または
着色剤(すなわち、顔料と熱可塑性ポリマーとを加熱混
練してなるペレット状、フレーク状、顆粒状の着色剤組
成物)を骨材と混合したものに加熱溶融したアスファル
トをスプレー混合するか、あるいは140℃以上、例え
ば160〜170℃で予め加熱溶融したアスファルトに
顔料、または着色剤を混合してから骨材と混合すること
により行われていた。
分散不良により、充分な発色性、着色力が得られず、ま
た色むら、色すじを引き起こす。特に2種以上の顔料を
使用した配合色の場合には係る不具合が顕著であった。
また、比較的顔料分散が容易な無機顔料は辛うじて直接
使用できるが、顔料分散が困難な有機顔料については直
接使用することは全くできなかった。また、顔料を直接
使用した場合、骨材あるいはアスファルトと混合する際
の混合時間、混合温度、混合機の種類、サイズ等の混合
条件により、顔料の分散状態が変化し、安定した発色性
が得られず、舗装色のばらつきを引き起こすという問題
も有していた。作業性においても、計量、投入、混合時
の顔料の飛散、付着が激しいことから、作業環境が悪化
し、また流動性がないため、自動化も難しかった。
レフィン系ワックスなどの熱可塑性ポリマーに顔料を分
散させた従来の着色剤を使用した場合は、着色剤中の熱
可塑性ポリマーとアスファルトの相溶性不良により、ア
スファルト中で着色剤が速やかにほぐれず、分配不良に
より、色むら、色すじを引き起こしていた。
ファルトに対して顔料分散性、分配性に優れ、作業性に
も優れる舗装材用の着色剤組成物を提供することにあ
る。
0mgKOH/gである極性基含有ポリオレフィン樹脂
1〜89重量%、ポリオレフィン系ポリマー1〜89重
量%、顔料10〜98重量%からなる舗装材用着色剤組
成物である。
樹脂が、ポリオレフィン樹脂に不飽和カルボン酸もしく
はその無水物をグラフト重合した酸変性樹脂またはその
酸変性樹脂誘導体であることを特徴とする第1の発明記
載の舗装材用着色剤組成物である。
の重量平均分子量が500〜150000であることを
特徴とする第1の発明又は第2の発明記載の舗装材用着
色剤組成物である。
が、ポリオレフィン系ワックスであることを特徴とする
第1の発明ないし第3の発明いずれか記載の舗装材用着
色剤組成物である。
良好なため、顔料を直接使用する場合に比べ、着色力が
大きく、同一顔料濃度で鮮やかな舗装色が得られ、また
発色安定性にも優れ、骨材あるいはアスファルトとの混
合条件による舗装色のばらつきが無くなり、安定した舗
装色を得ることができる。また、本発明の着色剤に用い
る酸価が10〜400mgKOH/gである極性基含有
ポリオレフィン樹脂はアスファルトとの相溶性が良好で
あるため、アスファルト中で着色剤が速やかにほぐれ、
分配性が良好であり、色むら、色すじが起こらなくなっ
た。
ーク状、顆粒状など特に限定されないが、表面積の大き
い顆粒状着色剤がアスファルトとの混合時に最も速やか
にほぐれ、最も軽い攪拌で着色できる。さらに、本発明
の着色剤を使用することにより、顔料を直接使用する場
合に比べ、飛散性、付着性が少ないため作業性が向上
し、同時に流動性が良好なことから計量、投入作業の自
動化を容易に図ることができるようになる。
00mgKOH/gである極性基含有ポリオレフィン樹
脂(以下、極性基含有ポリオレフィン樹脂と略す。)
は、ポリオレフィン樹脂に不飽和カルボン酸もしくはそ
の酸無水物をグラフト重合したものまたは、さらに係る
グラフト重合体を変性した誘導体も用いることができ
る。
ためのポリオレフィン樹脂としては、低密度ポリエチレ
ン、高密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、
プロピレンホモポリマー、プロピレン−エチレンブロッ
ク共重合体樹脂、プロピレン−エチレンランダム共重合
体樹脂、プロピレン−αオレフィンブロック共重合体樹
脂、プロピレン−αオレフィンランダム共重合体樹脂、
プロピレン−ブテンブロック共重合体樹脂、プロピレン
−ブテンランダム共重合体樹脂などが挙げられる。
ために用いられる不飽和カルボン酸の代表例を挙げる
と、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イソクロ
トン酸、フマル酸、マレイン酸、イタコン酸、シトラコ
ン酸、ナジック酸、ハイミック酸、アンゲリカ酸、テト
ラヒドロフタル酸、ソルビン酸、メサコン酸、グルタコ
酸、メチルヘキサヒドロフタル酸、アコニット酸などが
ある。不飽和カルボン酸の酸無水物の代表例としては、
無水マレイン酸、無水イタコン酸、無水シトラコン酸、
無水ハイミック酸、無水アリルコハク酸、無水グルタコ
ン酸、無水テトラヒドロフタール酸、無水メチルヘキサ
ヒドロフタール酸、無水アコニット酸などがある。これ
ら不飽和カルボン酸またはその酸無水物は、1種もしく
は2種以上が用いられるが、アクリル酸、無水マレイン
酸が工業的に有利である。
ン樹脂の酸価は10〜400mgKOH/gであり、さ
らには10〜300mgKOH/gの範囲が好ましい。
極性基含有ポリオレフィン樹脂の酸価が10mgKOH
/g未満ではアスファルトとの相溶性が向上せず、色む
らが発生する。また、酸価が400mgKOH/gを越
えると、金属密着性が顕著になり、着色剤加工時の加工
機への密着もしくはアスファルトとの混合時の金属容器
への密着により、加工および作業が困難になる。
フィン系ポリマーとは、低密度ポリエチレン、高密度ポ
リエチレン、直鎖状低密度ポリエチレンなどのポリエチ
レン樹脂およびワックス、プロピレンホモポリマー、プ
ロピレン−エチレンブロック共重合体、プロピレン−エ
チレンランダム共重合体などのポリプロピレン樹脂又は
ワックス、あるいは酸化型ポリプロピレン樹脂又は酸化
型ワックス等であり、重量平均分子量は500〜15
0、000であることが好ましく、またポリオレフィン
系ワックスであることが好ましい。
料および有機顔料のいずれでも良く、特に限定されない
が、耐侯性が良好な顔料が望ましい。即ち無機顔料とし
ては酸化チタン、酸化クロム、チタンイエロー、弁柄な
どで、有機顔料としてはフタロシアニンブルー、フタロ
シアニングリーン、キナクリドンレッド、ペリレンレッ
ドなどである。
で製造できる。すなわちニーダー、バンバリーミキサ
ー、3本ロール、押出機などの混練機により、顔料を極
性基含有ポリオレフィン樹脂およびポリオレフィン系ポ
リマーに分散させ、粉砕、分級、造粒により、顆粒状、
フレーク状、ペレット状など所望の着色剤を得ればよ
い。ただし、アスファルトとの混合時に着色剤を最も速
やかにほぐれさせ、軽い攪拌で分配させるには、着色剤
組成物の形状は顆粒状が好ましい。さらに詳しくは、顆
粒状着色剤組成物の粒径が0.2〜1.5mmであるこ
とが好ましく、0.2mm未満では飛散性が大きくな
り、作業性が悪化し、一方1.5mmを越えるとアスフ
ァルトとの混合の際に、着色剤の分配性、ほぐれ性が低
下する。
オレフィン樹脂1〜89重量%、ポリオレフィン系ポリ
マー1〜89重量%、顔料10〜98重量%であり、顔
料として有機顔料を用いる場合には、極性基含有ポリオ
レフィン樹脂は5〜20重量%であることが好ましく、
さらに10〜15重量%であることがさらに好ましい。
また、顔料として無機顔料を用いる場合には、顔料を7
0重量%近く含有し、残り30重量%のうち極性基含有
ポリオレフィン樹脂を10重量%含有することが好まし
い。
装用骨材は粒状材料であれば特に制限はなく、砂利、砕
石、砂などアスファルト舗装などで一般的に使用される
骨材である。
れるアスファルトとしては、石油アスファルト、天然ア
スファルト、アスファルトセメント、脱色アスファルト
などが挙げられる。アスファルトを着色するのに使用す
る着色剤量は、使用顔料によっても異なるが、一般にス
トレートアスファルトの場合では、ストレートアスファ
ルト100重量部に対して、10〜70重量部で着色可
能である。10重量部未満では、アスファルトの色に顔
料の色が消され所望の着色ができない恐れがあり、70
重量部を超えると着色コストが割高になり、また物性強
度にも悪影響を及ぼす可能性がある。尚、脱色アスファ
ルトを使用する場合には、着色剤使用量は上記範囲より
も少なくすることができ、脱色アスファルト100重量
部に対して、3〜30重量部である。
に応じて紫外線吸収剤、酸化防止剤、充填剤などの種々
の配合剤を添加しても良い。
に、実施例と比較例を挙げる。 (実施例1、実施例2)マレイン酸変性ポリプロピレン
−A(酸価10mgKOH/g,重量平均分子量 5,
000)ポリエチレンワックス(重量平均分子量5,0
00)、酸化チタン、フタロシアニングリーンを用い
て、表1に示す組成により3本ロールで分散させた分散
体を、回転式せん断粉砕機により粒度が0.3〜1.0
mmになるよう粉砕・分級し、舗装材用顆粒状着色剤組
成物を作製した。次に予め170℃のオーブンに放置
し、溶融させたストレートアスファルト200gを金属
缶に入れ、それに前記顆粒状着色剤組成物140gを添
加し、ラボミキサーにより回転数3000rpmで1分
間攪拌した後、そのプレミックス品を再度170℃のオ
ーブンに10分間放置してから、さらに1分間攪拌し、
自然冷却により固化させた。
て観察し、評価した。 また分光光度計を用いて、表色
系CIE1976(L* , a* , b* ) 、標準光源D6
510により測色し、色・着色力を評価した。
リプロピレン−B(酸価45mgKOH/g,重量平均
分子量17,000)ポリエチレンワックス(重量平均
分子量5,000)酸化チタン、フタロシアニングリー
ンを用いて、表1に示す組成により、実施例1と同様の
方法で顆粒状着色剤を作製し、同一の評価を行った。
リプロピレン−C(酸価100mgKOH/g,重量平
均分子量20,000)、ポリエチレンワックス(重量
平均分子量5,000)、酸化チタン、フタロシアニン
グリーンを用いて、表1に示す組成により、実施例1と
同様の方法で顆粒状着色剤を作製し、同一の評価を行っ
た。
(酸価45mgKOH/g、重量平均分子量1700
0)、ポリエチレンワックス(重量平均分子量5,00
0)、酸化チタン、フタロシアニングリーンを用いて、
表1に示す組成により、実施令1と同様の方法で顆粒状
着色剤を作製し、同一の評価を行った。
ン−C(酸価100mgKOH/g,重量平均分子量2
0,000)、低密度ポリエチレン(重量平均分子量1
00,000)、酸化チタン、フタロシアニングリーン
を表1に示す組成により、ミキサーで攪拌後、二軸押出
機により加熱混練して、直径2mm,長さ2mmのペレ
ット状着色剤組成物を作製し、同一の評価を行った。
ン−C(酸価100mgKOH/g,重量平均分子量2
0,000)、ポリエチレンワックス(重量平均分子量
5,000)酸化チタン、弁柄を用いて、表1に示す組
成により、実施例1と同様の方法で顆粒状着色剤を作製
し、同一の評価を行った。
ストレートアスファルトに酸化チタン、フタロシアニン
グリーンを直接添加し、実施例1と同一の評価を行っ
た。
ストレートアスファルトに酸化チタン、弁柄を直接添加
し、実施例1と同一の評価を行った。
平均分子量5,000)酸化チタン、フタロシアニング
リーンを用いて、表2に示す組成により、実施例1と同
様の方法で顆粒状着色剤を作製し、同一の評価を行っ
た。
平均分子量5,000)酸化チタン、弁柄を用いて、表
2に示す組成により、実施例1と同様の方法で顆粒状着
色剤を作製し、同一の評価を行った。
緑色着色の評価結果においては、比較例1の顔料(酸化
チタン、フタロシアニングリーン)を直接ストレートア
スファルトに添加した場合は、色むらの発生が顕著であ
り、フタロシアニングリーンが分散しないため、a* 値
が大きく、全く緑色を示さなかった。比較例3の酸化チ
タン、フタロシアニングリーン、ポリエチレンワックス
からなる顆粒状着色剤中では、十分に顔料が分散してい
るが、ポリエチレンワックスとストレートアスファルト
との相溶性不良により色むらが顕著であり、結果とし
て、鮮やかな緑色を示さなかった。
グリーン、マレイン酸変性ポリプロピレンあるいはマレ
イン酸変性ポリエチレン、ポリエチレンワックスまたは
酸化チタン、フタロシアニングリーン、マレイン酸変性
ポリプロピレン、低密度ポリエチレンからなる実施例1
〜8ではプレミックス品の色むらが少なく、a* 値が小
さくなるとともに彩度(C* 値) が向上した。
イン酸変性ポリプロピレンを添加した実施例1、2で
は、比較例1、3に比べ、色むらの減少、彩度の向上が
小さいのに対し、酸価45mgKOH/gのマレイン酸
変性ポリプロピレンを着色剤中に10重量%添加した実
施例4、酸価100mgKOH/gのマレイン酸変性ポ
リプロピレンを着色剤中に10重量%添加した実施例6
または酸価45mgKOH/gのマレイン酸変性ポリエ
チレンを着色剤中に10重量%添加した実施例7では、
色むらが無く、彩度が向上して、鮮やかな緑色を示し
た。また、ペレット状着色剤の実施例8は、同一のマレ
イン酸変性ポリプロピレンを同一量添加した顆粒状着色
剤の実施例6に比べ、色むらが若干多く、彩度も低くな
った。
化チタン、弁柄)を直接ストレートアスファルトに添加
した比較例2および酸化チタン、弁柄、ポリエチレンワ
ックスからなる顆粒状着色剤の比較例4では、赤色に着
色されているものの、色むらが顕著であり、a* 値が小
さく、彩度(C* 値) が低いのに対し、酸価100mg
KOH/gのマレイン酸変性ポリプロピレンを着色剤中
に10重量%添加した実施例9では、色むらが無く、a
* 値、C* 値が大きくなり、より鮮やかな赤色を示し
た。
酸価が10〜400mgKOH/gである極性基含有ポ
リオレフィン樹脂1〜89重量%とポリオレフィン系ポ
リマー1〜89重量%、顔料10〜98重量%からなる
舗装材用着色剤を使用することで、顔料分散性、分配性
が向上し、十分な発色、着色力が得られ、それに伴って
アスファルトとの混合条件等による舗装色のばらつきも
無くなり、同時に作業性も向上することができるように
なった。
Claims (4)
- 【請求項1】 酸価が10〜400mgKOH/gであ
る極性基含有ポリオレフィン樹脂1〜89重量%、ポリ
オレフィン系ポリマー1〜89重量%、顔料10〜98
重量%からなる舗装材用着色剤組成物。 - 【請求項2】 極性基含有ポリオレフィン樹脂が、ポリ
オレフィン樹脂に不飽和カルボン酸もしくはその無水物
をグラフト重合した酸変性樹脂またはその酸変性樹脂誘
導体であることを特徴とする請求項1記載の舗装材用着
色剤組成物。 - 【請求項3】 ポリオレフィン系ポリマーの重量平均分
子量が500〜150000であることを特徴とする請
求項1又は2記載の舗装材用着色剤組成物。 - 【請求項4】 ポリオレフィン系ポリマーが、ポリオレ
フィン系ワックスであることを特徴とする請求項1ない
し3いずれか記載の舗装材用着色剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08780197A JP3440747B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 舗装材用着色剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08780197A JP3440747B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 舗装材用着色剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10279772A JPH10279772A (ja) | 1998-10-20 |
JP3440747B2 true JP3440747B2 (ja) | 2003-08-25 |
Family
ID=13925094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08780197A Expired - Lifetime JP3440747B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 舗装材用着色剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3440747B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0621201B2 (ja) * | 1986-01-21 | 1994-03-23 | 東洋インキ製造株式会社 | 着色用組成物 |
JPH08325422A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-10 | Dainippon Ink & Chem Inc | ポリプロピレン用着色剤組成物 |
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JP3444066B2 (ja) * | 1995-12-18 | 2003-09-08 | 東洋インキ製造株式会社 | 舗装材用顆粒状着色剤組成物 |
-
1997
- 1997-04-07 JP JP08780197A patent/JP3440747B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH10279772A (ja) | 1998-10-20 |
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