JPH06211386A - リールへのテープ挿入ガイド装置 - Google Patents

リールへのテープ挿入ガイド装置

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JPH06211386A
JPH06211386A JP539793A JP539793A JPH06211386A JP H06211386 A JPH06211386 A JP H06211386A JP 539793 A JP539793 A JP 539793A JP 539793 A JP539793 A JP 539793A JP H06211386 A JPH06211386 A JP H06211386A
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JP
Japan
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tape
reel
guide
tip
transport path
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Withdrawn
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JP539793A
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English (en)
Inventor
Takayuki Konyamachi
孝幸 紺屋町
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リール芯の係合溝に巻き取るテープの先端を
挿入するにあたり、テープに負荷がかかることなく確実
に行えるようにする。 【構成】 テープ搬送機構50によりテープ搬送路51
に沿ってリール30方向に搬送されるキャリアテープ2
0の先端を、リール芯31の係合溝32に挿入可能なテ
ープガイド70で受け、その状態でキャリアテープ20
の搬送用孔21bにクランプピン64を挿入し、この状
態からガイドブロック60をリール30側に移動させる
ことにより、キャリアテープ20の先端がテープガイド
70ごと係合溝32に挿入されるよう構成した。この後
ガイドブロック60を逆に移動させてテープガイド70
だけ係合溝32から抜くことにより、キャリアテープ2
0の先端が係合溝32に係合させられた状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、チップ形電
子部品が多数装填されたいわゆるキャリアテープをリー
ルに巻き取るにあたり、その先端をリール芯の周部に形
成された係合溝に挿入して係合させるための、リールへ
のテープ挿入ガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術としては、特開昭63ー1
23746号公報に示されるように、テープが挿入され
る製品ガイドの先端をリール芯近傍に位置させた状態か
ら、テープをリール側に送ることにより、係合溝にテー
プの先端を挿入して係合させるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにして、テ
ープの先端をリール芯の係合溝に挿入する技術において
は、実際に係合溝に挿入されるテープの先端部分は、最
終的には製品ガイドから離れるため、確実な挿入がなさ
れない場合、あるいは製品ガイド内で、移送されるテー
プに負荷がかかり不要な変形をきたすおそれがあるとい
った不具合が想定される。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あって、テープに負荷がかかることなく確実にリール芯
の係合溝にテープの先端が挿入されるリールへのテープ
挿入ガイド装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、請求項1では、帯状で、そ
の長さ方向に等間隔をおいて多数の搬送用孔が形成され
たテープをリールに巻き取るにあたり、その先端をリー
ル芯の周部に形成された係合溝に挿入して係合させるリ
ールへのテープ挿入ガイド装置であって、基台に設置さ
れ、前記リール芯に向かって延びるテープ搬送路に沿っ
て前記リール方向にテープを搬送させるテープ搬送機構
と、前記基台に対し、前記テープ搬送路の前記リール側
の端部から前記リール芯の近傍まで、テープ搬送路の長
手方向に沿って移動可能に設けられたガイドブロック
と、このガイドブロックに設けられ、前記テープ搬送路
から前記リール側に突出するテープの先端を受けるとと
もに保持し、かつその状態でテープの先端を前記係合溝
に係合可能とするテープガイドとを備え、前記ガイドブ
ロックには、前記テープガイドに保持されたテープの前
記搬送用孔に抜き差し可能なクランプピンが設けられて
いる構成としたことを特徴としている。
【0006】また、請求項2では、前記基台に、前記テ
ープ搬送路の端部にあるテープの前記搬送用孔に対し
て、前記クランプピンの搬送用孔への挿入と同調して挿
入される位置決めピンを他の搬送用孔に抜き差し可能に
設けたことを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明によれば、テープを、テープ搬送機構に
よりテープ搬送路に沿ってリール方向に搬送してその先
端をテープガイドで受け、クランプピンを搬送用孔に挿
入し、この状態からガイドブロックをリール側に移動さ
せることにより、テープの先端がテープガイドごとリー
ル芯の係合溝に挿入して係合する。この後、ガイドブロ
ックを逆に移動させてテープガイドだけ係合溝から抜く
ことにより、テープの先端が係合溝に係合させられた状
態となる。
【0008】テープガイドごとテープの先端を係合溝に
挿入して係合させるので、テープの先端を確実に係合溝
に挿入することができる。また、クランプピンでテープ
を引っ張る状態で係合溝まで搬送していくので、テープ
に負荷がかかりにくくテープが変形するおそれがない。
【0009】また、クランプピンを搬送用孔に挿入する
前に、他の搬送用孔に位置決めピンを挿入すれば、クラ
ンプピンの搬送用孔への挿入が的確になされる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は、本実施例のテープ挿入ガイド装置10
の側面を示しており、このテープ挿入ガイド装置(以下
単にガイド装置と略称する)10は、帯状のキャリアテ
ープ20をリール30に巻き取るにあたり、テープ20
の先端をリール30のリール芯31の周部に形成された
係合溝32に挿入して係合させるもので、基台40に設
置されたテープ搬送機構50およびガイドブロック60
と、ガイドブロック60に設けられたテープガイド70
とを備えている。
【0011】まずキャリアテープ20から説明すると、
このキャリアテープ20は、図2に示すように、多数の
ポケット21a…が等間隔に並んで形成されるととも
に、その幅方向一端側の縁に、一定間隔をおいて多数の
搬送用孔21b…が形成されたキャリアテープ本体21
と、ポケット21aを塞いでキャリアテープ本体21の
上面に接着されるカバーテープ22とから構成され、前
記テープ搬送機構50の上流側において、キャリアテー
プ本体21のポケット21a…内にチップ形電子部品等
の物品(図示略)が装填された後、カバーテープ22が
接着され、その状態で、テープ搬送機構50によりリー
ル30に向けて搬送されてくる。
【0012】なお、キャリアテープ20の先端側の所定
長さ(たとえば40mm程度)の部分には、ポケット2
1aに物品は装填されず、この空き部分をキャリアテー
プ20におけるトレーラ部20aとされる。
【0013】前記リール30は、前記リール芯31の両
端面に側板33が固定されてキャリアテープ20を巻き
取るもので、リール芯31の周部の円周等分複数箇所
(この場合3箇所)に、前記係合溝32が形成されてい
る。これら係合溝32は、リール芯31の径方向に所定
長さ延びている。このリール30は、図示せぬ駆動装置
により図1の矢印(イ)方向に回転させられてキャリア
テープ20を巻き取る。なお、リール芯31は発泡スチ
ロール等ある程度変形可能な材料でできており、係合溝
32の厚さは、キャリアテープ20のそれよりもやや小
さめに設定されている。
【0014】前記テープ搬送機構50は、基台40に設
置されたテープ搬送路51と、駆動スプロケット52と
から構成されている。テープ搬送路51は、リール30
に向かって水平に延びる溝状のレールで、その溝にキャ
リアテープ20が載せられるようになっており、リール
30側の先端はリール30の近傍に位置している。前記
駆動スプロケット52は、基台40におけるテープ搬送
路51の途中に配設されている。この駆動スプロケット
52は、周部の複数の歯52aが、テープ搬送路51上
にあるキャリアテープ20の搬送用孔21bに同期的に
嵌まり込み、図示せぬ駆動装置により図1の矢印(ロ)
方向に回転することにより、キャリアテープ20をテー
プ搬送路51に沿ってリール30側に送る。なお、前記
リール30のリール芯31に形成された係合溝32のう
ちの1つをテープ搬送路51に平行に向けると、その係
合溝32は、テープ搬送路51上を搬送させられるキャ
リアテープ20の延長線上に一致するよう設定されてい
る。
【0015】前記ガイドブロック60は、前記テープ搬
送路51のリール30側の端部の下に配設されており、
基台40にテープ搬送路51と平行に設置されたガイド
レール61に摺動自在に設けられている。このガイドブ
ロック60は、基台40に設置された挿入シリンダ62
によりガイドレール61を往復動させられるようになっ
ている。ここで、リール30側への動きを前進、反対を
後退と定義しておく。ガイドブロック60の上端には、
テープ搬送路51からキャリアテープ20の先端を受け
る受け部63が形成されている。この受け部63は、上
面にテープ搬送路51と同様の溝が形成されており、ガ
イドブロック60が後退すると、テープ搬送路51の先
端に当接し、両者の溝が一致するようになっている。
【0016】そしてこの受け部63には、テープ搬送路
51を搬送されてリール30側に突出するキャリアテー
プ20(の前記トレーラ部20a)の先端を受けて保持
する前記テープガイド70が設けられている。このテー
プガイド70は、図3に示すように、断面逆コ字状で受
け部63の両側面に固定され、テープ搬送路51側の端
部に、やや上に向いたガイド片70aが形成されてい
る。またそのリール30側の端部は、受け部63から突
出している。ガイドブロック60がもっとも後退してテ
ープ搬送路51に当接した状態で、キャリアテープ20
がテープ搬送路51から送られてくると、その先端がガ
イド片70aによりテープガイド70と受け部63との
間に導かれてその状態が保持されるようになっている。
【0017】また、ガイドブロック60には、テープガ
イド70に保持されたキャリアテープ20の先端部分の
搬送用孔21bに対し下から抜き差し可能なクランプピ
ン64が設けられている。このクランプピン64は、ガ
イドブロック60に取り付けられて前記ガイドレール6
1と平行な方向に伸縮するクランプシリンダ65に、リ
ンク66を介して連結されている。そして、クランプシ
リンダ65が伸長状態で搬送用孔21bにその先端がテ
ープガイド70を貫通して挿入され、縮長状態で下降し
て搬送用孔21bから抜けるようになっている。
【0018】また、基台40には、テープ搬送路51の
端部にあるキャリアテープ20の搬送用孔21bに対
し、前記クランプピン64の搬送用孔21bへの挿入と
同期的に挿入される位置決めピン80が、その搬送用孔
21bに上から抜き差し可能に設けられている。この位
置決めピン80は、基台40に取り付けられた位置決め
シリンダ81に直接連結されている。そして、位置決め
シリンダ81が伸長状態で搬送用孔21bにその先端が
挿入され、縮長状態で搬送用孔21bから抜けるように
なっている。なおテープ搬送路51には、位置決めピン
80の貫通孔51aが形成されている。
【0019】この位置決めピン80が、キャリアテープ
20の搬送用孔21bに挿入されると、その搬送用孔2
1bから複数をおいて前記クランプピン64も搬送用孔
21bに挿入可能となっている。換言すると、テープ搬
送路51上のキャリアテープ20の搬送用孔21bに位
置決めピン80が挿入されることにより、クランプピン
64がそれよりも先端側の搬送用孔21bに挿入可能な
状態となるよう、キャリアテープ20の先端がガイドブ
ロック60の受け部63に対し位置決めされるわけであ
る。
【0020】クランプピン64が搬送用孔21bに挿入
され、かつ位置決めピン80が抜けている状態で挿入シ
リンダ62によりガイドブロック60が前進すると、キ
ャリアテープ20は、クランプピン64に導かれて水平
のままリール30の内部(側板33に入る。ここで、リ
ール芯31の係合溝32のうちの1つがテープ搬送路5
1に平行に向けられていると、その係合溝32にキャリ
アテープ20の先端がテープガイド70の先端とともに
係合溝32に挿入される。
【0021】この後、クランプピン64を搬送用孔21
bから抜き、挿入シリンダ62によってガイドブロック
60を後退させると、キャリアテープ20は係合溝32
に残り、テープガイド70はガイドブロック60ととも
に後退する。キャリアテープ20が係合溝32に残るの
は、係合溝32の厚さがキャリアテープ20のそれより
もやや小さめに設定されて圧入状態であるためである。
なお、ガイドブロック60、リンク66および挿入シリ
ンダ62の先端は、リール30内への入り込みが可能な
幅に設定されている。
【0022】以上が本実施例のガイド装置10の構成で
あり、次いで、このガイド装置10の作用を図4〜図9
を参照して順に説明する。なおこれら図では駆動スプロ
ケット52は図示を省略している。
【0023】(1)まず初期段階として、図4に示すよ
うに、ガイドブロック60を後退させて受け部63をテ
ープ搬送路51に当接させ、クランプピン64および位
置決めピン80をそれぞれ下降、上昇させ、さらにリー
ル芯31の係合溝32のうちの1つを平行にテープ搬送
路51に向けて保持しておく。この状態から、駆動スプ
ロケット52によりキャリアテープ20をテープ搬送路
51に沿ってリール30側に搬送させる。
【0024】(2)図5に示すように、キャリアテープ
20の先端がテープガイド70に入ったら、位置決めピ
ン80を下げて搬送用孔21bのうちの1つに挿入し、
搬送を一旦停止する。
【0025】(3)図6に示すように、クランプピン6
4を上動させて先端側の搬送用孔21bに挿入したら、
図7に示すように位置決めピン80を搬送用孔21bか
ら抜く。
【0026】(4)以上でキャリアテープ20をリール
芯31の係合溝32に係合させる準備が整い、次いで、
図8に示すように、ガイドブロック60を前進させ、キ
ャリアテープ20とともにテープガイド70を係合溝3
2に挿入する。この後、図9に示すように、クランプピ
ン64を搬送用孔21bから抜き、ガイドブロック60
を元の位置まで後退させる。
【0027】以上によりキャリアテープ20はリール芯
31の係合溝32に挿入されて係合され、この状態から
リール30を回転させ、かつこれと同調するように駆動
スプロケット52を駆動させることにより、キャリアテ
ープ20はリール30に巻き取られる。
【0028】上記ガイド装置10によれば、テープガイ
ド70ごとキャリアテープ20の先端をリール芯31の
係合溝32に挿入して係合させるので、キャリアテープ
20の先端を確実に係合溝32に挿入することができ
る。また、クランプピン64でキャリアテープ20を引
っ張る状態で係合溝32まで搬送していくので、キャリ
アテープ20に無理な力すなわち負荷がかかりにくく、
したがってキャリアテープ20が変形するおそれがな
い。
【0029】また、搬送用孔21bに対するクランプピ
ン64の挿入は、位置決めピン80によってその挿入位
置が的確に決定されることにより確実になされる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリールへ
のテープ挿入ガイド装置によれば、テープガイドごとテ
ープの先端をリール芯の係合溝に挿入して係合させるの
で、テープの先端を確実に係合溝に挿入することができ
るとともに、クランプピンでテープを引っ張る状態で係
合溝まで搬送していくので、テープに負荷がかかりにく
くテープが変形するおそれがないといった効果を奏す
る。
【0031】また、クランプピンを搬送用孔に挿入する
前に、他の搬送用孔に位置決めピンを挿入することによ
り、クランプピンの搬送用孔への挿入が的確になされる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるガイド装置の側面図で
ある。
【図2】キャリアテープの構成を示す斜視図である。
【図3】テープガイド70の正面図である。
【図4】一実施例のガイド装置の作用の第1段階を示す
側面図である。
【図5】同第2段階を示す側面図である。
【図6】同第3段階を示す側面図である。
【図7】同第4段階を示す側面図である。
【図8】同第5段階を示す側面図である。
【図9】同最終段階を示す側面図である。
【符号の説明】
10 テープ挿入ガイド装置 20 キャリアテープ 21b 搬送用孔 30 リール 31 リール芯 32 係合溝 40 基台 50 テープ搬送機構 51 テープ搬送路 60 ガイドブロック 64 クランプピン 70 テープガイド 80 位置決めピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状で、その長さ方向に等間隔をおいて
    多数の搬送用孔が形成されたテープをリールに巻き取る
    にあたり、その先端をリール芯の周部に形成された係合
    溝に挿入して係合させるリールへのテープ挿入ガイド装
    置であって、 基台に設置され、前記リール芯に向かって延びるテープ
    搬送路に沿って前記リール方向にテープを搬送させるテ
    ープ搬送機構と、 前記基台に対し、前記テープ搬送路の前記リール側の端
    部から前記リール芯の近傍まで、テープ搬送路の長手方
    向に沿って移動可能に設けられたガイドブロックと、 このガイドブロックに設けられ、前記テープ搬送路から
    前記リール側に突出するテープの先端を受けるとともに
    保持し、かつその状態で、テープの先端を前記係合溝に
    係合可能とするテープガイドとを備え、 前記ガイドブロックには、前記テープガイドに保持され
    たテープの前記搬送用孔に抜き差し可能なクランプピン
    が設けられていることを特徴とするリールへのテープ挿
    入ガイド装置。
  2. 【請求項2】 前記基台には、前記テープ搬送路の端部
    にあるテープの前記搬送用孔に、前記クランプピンの搬
    送用孔への挿入と同調して挿入される位置決めピンが、
    他の搬送用孔に抜き差し可能に設けられていることを特
    徴とする請求項1記載のリールへのテープ挿入ガイド装
    置。
JP539793A 1993-01-14 1993-01-14 リールへのテープ挿入ガイド装置 Withdrawn JPH06211386A (ja)

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JP539793A JPH06211386A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 リールへのテープ挿入ガイド装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106516825A (zh) * 2016-12-19 2017-03-22 江阴新基电子设备有限公司 载带送料贴胶带装置
CN106516829A (zh) * 2016-12-19 2017-03-22 江阴新基电子设备有限公司 载带贴胶带多盘收料系统
CN116588759A (zh) * 2022-11-04 2023-08-15 苏州正齐半导体设备有限公司 承载料带插入装置及承载料带插入方法

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000404