JPH0621103Y2 - 磁気テープカセット - Google Patents

磁気テープカセット

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JPH0621103Y2
JPH0621103Y2 JP1990126810U JP12681090U JPH0621103Y2 JP H0621103 Y2 JPH0621103 Y2 JP H0621103Y2 JP 1990126810 U JP1990126810 U JP 1990126810U JP 12681090 U JP12681090 U JP 12681090U JP H0621103 Y2 JPH0621103 Y2 JP H0621103Y2
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JP
Japan
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magnetic tape
tape cassette
window
casing
casing part
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クルト、シュミッツ
アルフレート、シュナイダー
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    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B23/08785Envelopes

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、上側ケーシング部分及び下側ケーシング部分
を有し、ハブまたはリールを収容するカセットケーシン
グ、及びこのケーシングの前記上側ケーシング部分及び
下側ケーシング部分のうちの少なくとも一方に形成され
た窓開口と、この窓開口を覆う透明部材とによって形成
された窓を有する磁気テープカセットに関する。
従来の技術 平面形においてテープレコーダのスピンドル用の通過開
口の間にある窓を備えた磁気テープカセットは、例えば
ドイツ連邦共和国実用新案登録第7637787号明細書、米
国特許第2,988,295号明細書および米国特許第3,565,367
号明細書により公知である。これらの磁気テープカセッ
トはテープロールの中央部だけが外から見える。それに
対して米国特許第3,704,841号明細書において、スピン
ドル用の通過開口上にまで達する長く延びた4角形窓が
公知である。
さらに全体が透明なカセットケーシングは周知である
が、これらケーシングは、デザイン上問題にならない。
考案が解決しようとする課題 本考案の課題は、ケーシングを全体的に透明に形成する
必要なしに、磁気テープカセットの内部を一層見易く構
成することにある。別の問題は大量生産に適した磁気テ
ープカセットを提供することにある。
課題を解決するための手段 初めの課題は、本考案によれば次のようにして解決され
る。すなわち少なくとも2つの上記の窓開口が分離ケー
シング部を隔てて形成されており、これら窓開口をそれ
ぞれ覆う透明部材を担持しかつこれら透明部材を結合す
るウェブを具備する窓装置が設けてあり、窓開口が形成
された上側ケーシング部分及び下側ケーシング部分の少
なくとも一方が、窓装置を正しく位置決めするための凹
所を内面に有しており、上記の窓装置が対応するケーシ
ング部分に固定されている。それにより付加的な組込み
費用を負担する必要なく、ケーシングの互いに離れた位
置に複数の窓を設けることが簡単に可能である。
別の課題は、2つの窓が支持部としてのウェブを介して
互いに結合された窓装置によって解決される。
それにより望ましい価格で一体に製造される以外に、カ
セットの内壁および内部をほとんど変更しないカセット
ケーシング内の窓の配置が可能であり、従ってカセット
の寸法および機能を害することなく、むしろ改善する窓
の配置が可能である。2つの窓を設けたことにより、カ
セット内部は一層見易くなる。
さらに凹所は、ケーシングの窓開口の縁または分離ケー
シング部に設けることができ、それにより位置決めおよ
び密閉の問題が解決できる。
さらにスピンドル用通過開口を有するように少なくとも
一方の透明部材を形成すると有利である。他方において
スピンドル用の少なくとも1つの通過開口を有するよう
にウェブを形成してもよい。
ウェブが切欠きを囲むように形成してもよい。それによ
り自動製造のためにもケーシングと窓装置の機械的強度
を十分にして、必要材料を少なく維持することができ
る。
有利にも一方のウェブに射出点が設けられているので、
製造条件による公差は、窓装置に関して対称に分配され
る。
ケーシングの凹所がウェブに対応する狭い溝であると有
利であり、これら溝は、スピンドルに対して正確に窓装
置を配向するため、カセットの前辺に対して平行に延び
ている。
ウェブの間の切欠きは、実際にはその他の2つの側にお
いても取付片によって区切られており、それによりカセ
ット中央部における固定的かつ密な形成が可能である。
本考案による窓装置の形成は、ウェブおよび/または透
明部材がカセットのケーシングにおける正しい位置で位
置決めを行う配向面を有する場合にはさらに改善され、
それにより自動カセットの組立の際、高度な組立安全性
を得ることができる。
それぞれの透明部材に、スピンドル用の通過開口および
ハブ用の支持リングが設けられていると有利である。そ
れにより窓装置は、非常に重要なカセットケーシング部
品になり、かつ完成したカセットの品質にかなり関与す
る。なぜならテープおよびテープロール用のガイド面以
外に、ハブおよびテープロール支持の公差も、またスピ
ンドルおよびハブの公差も、それだけで窓装置の品質お
よびケーシング内への窓装置の組込みによって決まるか
らである。良好に密閉するため少なくとも窓装置の長手
縁の外側に取付片が設けられている。
実施例 本考案の実施例を以下図面によって説明する。
磁気テープカセット5は、大体において例えばねじによ
って結合された上側ケーシング部分6および下側ケーシ
ング部分7を有するカセットケーシング4を含む。通過
開口9と10は、テープレコーダのスピンドルを通すた
めに使われる。通過開口9と10の背後にハブ11と1
2があり、これらハブの連行ピン13が同様に見えてい
る。通過開口9、10の中心点を結ぶ軸線上に、同じ2
つの窓開口14a、14bが設けられている。
窓開口14a、14bの内側端部は、ほぼハブ11、1
2の外径に相当する直径を持った半円形として形成され
ている。直径は、それより大きくとも小さくともよい。
それにより不透明な暗い色のケーシング4においてほと
んどの場合明るい色のハブ11、12は、フォーク状の
保持部内に支持されているように見える。窓開口14
a、14bは、ケーシング輪郭縁15まで、ここではケ
ーシングの4角形の短辺まで直線的に延びている。窓装
置14の形と配置は、磁気テープカセットの強度の要求
を守る限り任意である。そのため適当な材料の選択を行
うことができる。窓開口14a、14bは、本来の窓を
形成する透明部材16a、16bによって覆われてい
る。透明部材16a、16bは、第2B図において共通
の板状のウェブ17上に配置されており、かつこれとい
っしょに作ることもできる。以下に透明部材とウェブ
は、いっしょにして「窓装置」と称する。
透明部材16a、16bは、直角に曲げた縁部24を有
し、この縁部の高さは、例えばケーシング4の狭い辺の
高さの半分に相当するので、同じ窓装置と共に2つのケ
ーシング部分6と7とを接合した後には、規格化された
カセット辺の高さが生じる。カセット5内には、テープ
ロール19と20、磁気テープ21およびテープガイド
レバー22と23が設けられている。
透明部材16a、16bに形成した通過開口9と10の
まわりに、第2B図には見えないハブ11、12用の支
持リング18が設けられている(第3図参照)。第2B
図に示すようにウェブ17は厚さdを有し、カセット内
側寸法は、この厚さの2倍だけ減少する。これら内側寸
法だけが重要であるカセットにおいて、壁厚を一定にし
たまま外側寸法を相応して変更することはそのまま可能
である。
しかし磁気テープカセットでは外側寸法も規格化されて
いるので、この変更は不可能である。他方において同じ
材料の場合カセットの壁厚の厚さdに相当する減少は、
カセットの強度をかなり害する。厚さdの減少は、例え
ばフィルムの厚さ程度ならば可能なので、2つの透明部
材16a、16bの少なくとも運搬と取扱いをウェブ1
7によって同時に行うことはできる。このようなウェブ
17上に透明部材16a、16bを取付けることは適当
な方法で、例えば自己粘着フィルム、粘着力または静電
力を介して行うことができる。
第3図に窓装置36の別の有利な構成が示されており、
ここにおいて透明部材16a、16bの支持部は、ウェ
ブ37から成る。これらウェブ37は、例えば0.7mm
の厚さと2.9mmの幅を有し、かつ透明部材16a、1
6bと同じ材料、例えばポリスチロールから成る。ウェ
ブ37と透明部材16a、16bの端部との間に切欠き
38がある。ウェブ37は、十分に強く、窓装置に十分
大きな曲げ剛性を与えるので、製造後に型から自動的に
取出すことができ、かつなるべく切欠き38によってマ
ガジン棒に通すことができる。なるべく射出成形法で行
われる射出成形部品として製造する際に射出点39が一
方のウェブ37にあると有利である。それにより製造に
より生じる公差は、窓装置の中央から両側へ分布できる
ので、両方の透明部材について対称的関係が生じる。射
出点39は、組立の際ケーシング内壁の方に向いている
と、カセット中央におけるじゃまな突起は防止される。
射出工具からの窓装置36のエジェクション位置41
は、透明部材16a、16bの自由端の近くにあると有
利である。
ケーシング4の中央部または分離ケーシング部40に、
ウェブ37に対応する凹所として溝42が設けられてお
り、これら溝は、カセットの前辺26に対して平行に延
びていると有利である。それぞれのケーシング部分6ま
たは7の開口14a、14bの輪郭側に取付け凹部43
が設けられており、これら縁の深さは、溝42の深さと
同様に、ほぼウェブ37の厚さdに相当する。
切欠き38の形に相当してそれぞれのケーシング部分
6、7の中央に位置決め突起44が設けられているの
で、窓装置36を正確に合わせて挿入することができ
る。切欠き38と突起44の形は、側方の押込んだ4角
形の形である。4角形の比較的長い辺は、ウェブ37と
透明部材16a、16bの適当な配向面用の位置決め面
を生じる。
ケーシング部分6または7の凹所43は窓装置36の取
付片45が対応している。窓装置36の取付けは、適当
な方法で、例えば溶接によって行われ、それによりケー
シング部分6または7と窓装置36の間の良好な密閉が
行われる。組立後にケーシング部分6または7の内部
に、同一レベルの平らな面が生じ、この面は、突起44
の内面部分、透明部材16a、16bおよびケーシング
内壁46、47から成る。それによりケーシング内壁の
テープおよびテープロールのガイド機能は、大きな窓に
もかかわらず維持されるようになっている。
ケーシング部分6、7の必要な大きさの曲げ強度は、窓
装置との組立前に同様に適当な材料の選択、およびケー
シング部分のくびれた部分、即ち分離ケーシング部40
の構成によって保証されている。ケーシング部分6、7
は、使われた材料に応じて一部透明にもまた完全に不透
明に構成してもよい。
前記のものと相違して、ウェブ37、41と透明部材1
6a、16bの適当な厚さ選択およびウェブ37、41
と透明部材の高精度の製造により、カセットの壁の主要
ガイド特性を主として窓装置36に受持たせることがで
きる。透明部材16a、16bに通過開口9、10を設
け、かつこれら通過開口のまわりに支持リング18を配
置することによって、カセット品質をさらに改善するこ
とができ、他方においてこのことは、それぞれ1つのケ
ーシング部分に対して1つの中央部を、すなわち共通の
窓装置を非常に正確に作ることによって達成できる。例
えば放射状のウェブを有しかつ通過開口9または10に
対して放射状に配置された透明部材を設けるようにする
等、窓装置の別の構成も可能である。本考案による窓装
置にとって、カセットケーシング内の窓がどのような形
および配置を有するかは基本的にさ程重要ではなく、こ
れらの窓は、1つまたは複数の透明または不透明分離ケ
ーシング部によって形成された相互間隔を有するだけで
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、上面に2つの水平の窓を備えた磁気テープカ
セットの斜視図、第2A図は、第1図のカセットの上側
ケーシング部分の図、第2B図は、窓装置の図、第3図
は、第2の窓装置の図、第4図は、窓を含まないケーシ
ング部分の内部の平面図である。 4……ケーシング、5……カセット、6,7……ケーシ
ング部分、9,10…通過開口、14a,14b……窓
開口、16a,16b……透明部材、19,20……テ
ープロール、21……テープ、17,37……ウェブ、
40……分離ケーシング部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 アルフレート、シュナイダー フランス国、67800、ヘーンハイム、リュ、 ドゥ、マルシャル、リヨテイ、10 (72)考案者 ヴァルター、シュット ドイツ連邦共和国、7640、ケール、リンク サー、シュトラーセ、29 (56)参考文献 実公 昭50−12349(JP,Y1) 米国特許3704841(US,A)

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上側ケーシング部分(6)及び下側ケーシ
    ング部分(7)を有し、ハブまたはリール(11、1
    2)を収容するカセットケーシング(4)、及びこのケ
    ーシング(4)の前記上側ケーシング部分(6)及び下
    側ケーシング部分(7)のうちの少なくとも一方に形成
    された窓開口(14a、14b)と、この窓開口(14
    a、14b)を覆う透明部材(16a、16b)とによ
    って形成された窓を有する磁気テープカセット(5)に
    おいて、 少なくとも2つの上記の窓開口(14a、14b)が分
    離ケーシング部(40)を隔てて形成されており、これ
    ら窓開口(14a、14b)をそれぞれ覆う透明部材
    (16a、16b)を担持しかつこれら透明部材(16
    a、16b)を結合するウェブ(17、37)を具備す
    る窓装置(14、36)が設けてあり、窓開口(14
    a、14b)が形成された上側ケーシング部分(6)及
    び下側ケーシング部分(7)の少なくとも一方が、上記
    窓装置(14、36)を正しく位置決めするための凹所
    (42、43)を内面に有しており、上記の窓装置(1
    4、36)が対応するケーシング部分(6、7)に固定
    されていることを特徴とする磁気テープカセット。
  2. 【請求項2】凹所(43)が、窓開口(14a、14
    b)の縁に設けられている、実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の磁気テープカセット。
  3. 【請求項3】凹所(42、43)が分離ケーシング部
    (40)に設けられている、実用新案登録請求の範囲第
    1項または第2項記載の磁気テープカセット。
  4. 【請求項4】少なくとも1つの透明部材(16a、16
    b)が、スピンドル用の通過開口(9、10)を有する
    実用新案登録請求の範囲第1項〜第3項の1つに記載の
    磁気テープカセット。
  5. 【請求項5】ウェブ(17、37)が、スピンドル用の
    少なくとも1つの通過開口(9、10)を有する実用新
    案登録請求の範囲第1項〜第3項の1つに記載の磁気テ
    ープカセット。
  6. 【請求項6】窓装置(14、36)が、カセット(5)
    のケーシング部分(6、7)の壁に正しい位置で位置決
    めを行う面を有する、実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の磁気テープカセット。
  7. 【請求項7】それぞれの透明部材(16a、16b)に
    スピンドルの通過開口(9、10)、およびハブまたは
    リール(11、12)の支持用の支持リング(18)が
    設けられている、実用新案登録請求の範囲第6項記載の
    磁気テープカセット。
  8. 【請求項8】窓装置(36)の少なくとも長手辺の縁に
    凹所(43)と係合する取付片(45)が設けられてい
    る、実用新案登録請求の範囲第1項〜第7項の1つに記
    載の磁気テープカセット。
  9. 【請求項9】透明部材(16a、16b)と共にウェブ
    (37)が射出成形部品として形成されており、この射
    出成形部品の射出点がウェブ(37)の一方にある、実
    用新案登録請求の範囲第1項または第6項記載の磁気テ
    ープカセット。
  10. 【請求項10】いくつかの凹所(42、43)が、ウェ
    ブ(37に対応する溝であり、これら溝がカセット
    (5)の前壁(26)に対して平行に延びている、実用
    新案登録請求の範囲第1項項記載の磁気テープカセッ
    ト。
  11. 【請求項11】透明部材(16a、16b)を支持する
    ケーシング部分(6、7)に切欠き(38)に対応した
    突起(44)が設けられており、この突起の2つの側に
    凹所(43)が設けられている、実用新案登録請求の範
    囲第1項項記載の磁気テープカセット。
JP1990126810U 1981-08-26 1990-11-30 磁気テープカセット Expired - Lifetime JPH0621103Y2 (ja)

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DE8124876.8 1981-08-26
DE19818124876U DE8124876U1 (de) 1981-08-26 1981-08-26 Magnetbandkassette mit fenster und fensteranordnung dafuer

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JPH0376273U JPH0376273U (ja) 1991-07-31
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JP57143530A Pending JPS5841471A (ja) 1981-08-26 1982-08-20 テープカセット、特に磁気テープカセット
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AT (1) ATE25889T1 (ja)
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