JPH06211003A - 航空機用ラジアルタイヤ - Google Patents
航空機用ラジアルタイヤInfo
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- JPH06211003A JPH06211003A JP5007573A JP757393A JPH06211003A JP H06211003 A JPH06211003 A JP H06211003A JP 5007573 A JP5007573 A JP 5007573A JP 757393 A JP757393 A JP 757393A JP H06211003 A JPH06211003 A JP H06211003A
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
ると共に、偏摩耗の発生を抑制する。 【構成】 複数本のコードを有する細長体43をジグザ
グ状にして内側ベルトプライ41を形成する。ベルトプ
ライ端部に切断されたコード端が無いため、層間剥離を
生じさせることなくコード間のゴム量減を図ることがで
きる。コードがプライ端で折り曲げられて重なる部分が
周方向に連続して生じるため、ベルト端部の周方向剛性
が高くなり、スタンディングウェーブの発生が抑制され
る。最外側の溝54Aの内側に隣接配設されるトレッド
陸部のサイドウォール部24側を薄くすることにより、
薄くした部分の接地圧が下がり、逆にサイドウォール部
24側のトレッド陸部は、路面との密着が高められ、高
剛性のベルトのもたらす引きずり力がゴム内部の変形に
よって吸収され、路面との摩擦が低減されて接地端部早
期摩耗が抑制される。
Description
空機に用いられる航空機用ラジアルタイヤに係り、特
に、ジグザグしながらほぼ周方向に延びるコードが埋設
されたベルトプライを有する航空機用ラジアルタイヤに
関する。
は、実開昭48−96259号公報に記載されているよ
うなものが知られている。このものは、両プライ端にお
いて折れ曲がることによりジグザグしながらほぼ周方向
に延びるコードが全領域においてほぼ均一に埋設された
ベルトプライを有するものである。
ラジアルタイヤは、両ベルト端においてコードの切断端
が露出していないため、ベルトの総強力を向上させよう
としてコードのタイヤ赤道面に対する傾斜角を小さくし
た場合でも、ベルト端における層間剪断歪は小さくてベ
ルトエンドセパレーションは発生しにくく、この結果、
規定の安全率を維持したままベルトプライの総枚数を減
少させて軽量化を図ることができる。そして、このよう
なベルト層の軽量化は滑走路における離陸直前などの高
速走行におけるスタンディングウエーブの発生を抑制す
ることができるため、前述したベルトプライを有するタ
イヤは航空機用タイヤとして極めて好適である。
グベルトをラジアルタイヤに用いると、接地端近傍で、
トレッドゴム(接地面の表面ゴム)が早期摩耗する不具
合がある。この理由は、ジグザグベルト端部の周方向剛
性が高いためであり、ベルト端部の周方向剛性が高い
と、ベルトが周方向に伸びずらくなり、接地端周辺が走
行中に路面に対して引きずられるためである。
が露出すると、赤道部付近のゴムが十分残っていても、
タイヤは使用することが出来ない。このため、ジグザグ
ベルトを有した航空機用ラジアルタイヤは未だ実用化さ
れていない。
ンディングウエーブの抑制を図ると共に、偏摩耗、特に
接地端部の早期摩耗の発生を抑制することのできる航空
機用ラジアルタイヤを提供することが目的である。
赤道面に対して実質上直交する多数本のコードが埋設さ
れたトロイド状のカーカス層と、前記カーカス層の半径
方向外側に配置されたトレッドゴムと、前記カーカス層
と前記トレッドゴムとの間に配置されたベルト層と、を
備え、前記トレッドゴムが実質的にタイヤ赤道面に沿っ
て延びる複数本の溝によって複数の陸部に分割された航
空機用ラジアルタイヤにおいて、前記ベルト層を構成す
るベルトプライのうち複数のベルトプライが、タイヤ赤
道面に対して小角度で交差されると共にベルトプライ両
端において曲率をもって折れ曲がることによりジグザグ
しながらほぼタイヤ周方向に延びるコードが全領域にお
いてほぼ均一に埋設されて構成され、トレッド幅方向最
外溝の内側に隣接して位置するトレッド陸部のタイヤ幅
方向中間点よりも外側のトレッド表面が、前記複数のト
レッド陸部の表面を結ぶ仮想曲線に対してタイヤ径方向
内側に位置することを特徴としている。
がジグザグ状とされベルトプライの端部に切断されたコ
ード端が無いため、ベルト端での層間剪断歪が大幅に抑
制され、通常、層間剪断歪の増加を招くコードの角度ア
ップや、コード間のゴム量減を行っても層間剥離が生じ
ない。このため、コード総強力、即ち、タイヤ内圧安全
率を変えずにゴム量減による軽量化を図ることができ
る。
ライ端で曲率をもって折り曲げられているため、ベルト
端部でコードが周方向を向くと共にプライ端にコードが
3重以上に重なる部分が生じ、この3重以上に重なる部
分がタイヤ周方向に連続して生じる。このためベルト端
部の周方向剛性が高くなり、スタンディングウェーブの
発生が抑制される。
高くすると、周方向に伸びずらくなって走行中に路面と
の引きずりを促し、サイドウォール部側のトレッド陸部
で接地端部早期摩耗が発生するが、本発明の航空機用ラ
ジアルタイヤでは、サイドウォール部側のトレッド陸部
の内側に隣接して配設されるトレッド陸部のサイドウォ
ール側を薄くしているため、薄くした部分の接地圧が下
がることになり、逆にサイドウォール部側のトレッド陸
部の接地圧が高められる。これによって、サイドウォー
ル部側のトレッド陸部と路面との密着が高められ、高剛
性のベルトのもたらす引きずり力がゴム内部の変形によ
って吸収され、路面との摩擦が低減されて接地端部の早
期摩耗が抑制される。
して位置するトレッド陸部のタイヤ幅方向中間点よりも
外側のトレッド表面が、複数のトレッド陸部の表面を結
ぶ仮想曲線に対してタイヤ径方向内側に位置しないと、
サイドウォール部側のトレッド陸部と路面との密着を高
めることができず、高剛性のベルトのもたらす引きずり
力をゴム内部の変形によって吸収することができなくな
り、この結果、接地端部の早期摩耗を抑制できなくな
る。
て説明する。
れるラジアルタイヤであり、このようなタイヤ21はビ
ード22がそれぞれ埋設された一対のビード部23と、
これらビード部23からそれぞれほぼ半径方向外側に向
かって延びるサイドウォール部24と、これらサイドウ
ォール部24の半径方向外端同士を連ねる略円筒状のト
レッド部25と、を有する。
3から他方のビード部に亘って延びるトロイダル状をし
たカーカス層31によって補強されており、このカーカ
ス層31は、互いに重なり合わされた1層以上、この実
施例では6層のカーカスプライ32から構成されてい
る。これらのカーカスプライ32のうち、内層側の4層
は幅方向両端部が前記ビード22の回りに軸方向内側か
ら軸方向外側へ向かって折り返されたターンアッププラ
イとなっており、また、外層側の2層は内層側のカーカ
スプライ32の折り返し部の外側に沿ってビード22ま
で延びるダウンプライとなっている。
ヤ赤道面Eに実質上直交する(ラジアル方向に延びる)
多数本のナイロン、例えば66ナイロンからなるコード
33が埋設されている。前記カーカス層31の半径方向
外側にはトレッドゴム36が配置されている。
の間にはベルト層40が配置され、このベルト層40
は、カーカス層31に近接する側に位置する複数枚、こ
こでは6枚の内側ベルトプライ41と、トレッドゴム3
6に近接する側に位置する複数枚、ここでは2枚の外側
ベルトプライ42と、から構成されている。
3、4に示すように、1本以上、通常1本もしくは数本
のコードをゴム被覆して構成した細長体43を準備し、
この細長体43をほぼ1周する毎にプライ端44、45
間を1度だけ往復させながら周方向に巻き付けるととも
に、このような巻付けを細長体43間に隙間が生じない
よう周方向にほぼ細長体43の幅だけずらして多数回行
うことで形成している。
両プライ端44、45において折り曲げ方向を変えるこ
とによりジグザグしながらほぼ周方向に延びるコード4
6が、該内側ベルトプライ41の全領域においてほぼ均
一に埋設されることになる。
トプライ41を形成すると、コード46が2重となるた
め、1度に2枚の内側ベルトプライ41が層間でコード
46が互いに交差して形成されることになる。
のもの、例えば18×4.4、H46×18.0R2
0、H31×13.0R12等があるが、前述のように
細長体43をほぼ1周する毎にプライ端44、45間を
1度だけ往復させるようにすると、いずれのタイヤであ
ってもコード46はタイヤ赤道面Eに対して5度から1
5度の角度Aの範囲で交差する。そして、前述したコー
ド46としては、例えばナイロン、ケブラー(ポリアミ
ド繊維)等の合成樹脂性繊維あるいはスチールが使用さ
れる。
ド46としては、レゾルシン−ホルムアルデヒド/ゴム
ラテックス(以下RFLという)接着剤液を用いて接着
剤処理されゴム中に埋め込まれて加硫された後のポリア
ミド繊維コードが好ましく、加硫ゴム中でのコード強度
が8.0g/d以上、好ましくは8.5g/d以上、さ
らに好ましくは9.5g/d以上であり、単糸織度が
1.5〜10デニール、好ましくは3〜8デニールのも
のが良く、更にコードに合浸されたRFL接着剤の、ジ
メチルスルホキシド(以下DMSOという)中の膨張度
Xが122%≦X≦340%であることが好ましい。
ホルムアルデヒド総量のモル比R/Fが1/2.3≦R
/F≦1/1.1の範囲、レゾルシンおよびホルムアル
デヒド総量とゴムラテックス固形分の総量との比RF/
Lが1/10≦RF/L≦1/4の範囲、RFL接着剤
液の総固形分量に対するアルカリ金属水酸化物の重量S
(重量%)が0.05≦S≦0.8の範囲、RFL接着
剤液の総固形分量に対するNH3 水溶液のNH4 OHベ
ースの重量A(重量%)が0≦A≦0.5の範囲、重量
S+A(重量%)が0.05≦S+A≦0.8の範囲、
RFL接着剤液の総固形分重量C(重量%)が10≦C
≦24の全てを同時に満足し、かつこの溶液中のラテッ
クス成分を構成する、ビニルピリジン(VP)ラテック
スと、スチレンブタジエンゴム(SBR)ラテックス
と、天然ゴム(NR)および/またはイソプレンゴム
(IR)ラテックスの各々の固形分重量の全ラテックス
固形分重量に対する重量%をそれぞれa、b、cとした
ときに、下記式 VPラテックス:10≦a≦80(重量%) SBRラテックス:0≦b≦70(重量%) IRおよび/またはNRラテックス:20≦c≦60(重量
%) を同時に満足することが好ましい。
ポリアミド繊維としては、一例として6−6ナイロンを
上げることができる。
ルトプライ41の幅は、半径方向外側になるほど、即ち
トレッドゴム36に近接するほど狭くなっている。また
前述のように平行に並べられた複数本のコード46をゴ
ム被覆して構成したストリップ状の細長体43を巻き付
けて内側ベルトプライ41を構成すると、成型時間の短
縮およびコード整列を良好とすることができるが、プラ
イ端44、45において細長体43が図5に示すように
小さな曲率半径Rで折れ曲がるため、曲率最内側のコー
ド46に大きな圧縮歪みが発生し、残留歪としてコード
46内に残ってしまう。
は、前記圧縮歪が25%を超えると、コード疲労を促進
させるおそれがあるが、図6に示すようにR/Wの値を
2.0以上とすると、コード46に発生する圧縮歪みを
25%以下に抑えることができる。なお、図6は机上計
算の結果をグラフ化したものである。
ド46をゴム被覆して構成した細長体43から内側ベル
トプライ41を構成する場合には、R/Wの値を2.0
以上とすることが好ましい。ここで、Rは細長体43の
プライ端44、45における曲率半径(mm)、Wは細
長体43の幅(mm)である。
において図5に示すように弧状を呈しながら折れ曲がる
場合もあるが、図7に示すように、途中にプライ端4
4、45に沿って延びる直線部分を有し、その直線部分
に両側において弧状に曲がっている場合もあり、後者の
場合にも、この弧状部におけるR/Wの値を前述と同様
に2.0以上とすることが好ましい。
44、45において所定の曲率半径Rで屈曲させながら
巻き付けると、これらの屈曲部、即ち両プライ端44、
45近傍に、図8に示すような3枚の細長体43の半幅
同士が上下に重なり合って(通常は前述のように1度の
成型で2枚の細長体43が重なり合わされるが、この部
位に関しては1枚余分に重なり合っている)、図5に示
すように細長体43、即ちコード46が3重に重なり合
って略三角形の領域47が周方向に繰り返し発生すると
ともに、これらの領域47は周方向に次々に連続して細
幅(幅は周方向位置により変化する)の積層部48を構
成する。
プライ41ほど狭くなっているところで、図8に示すよ
うに半径方向外側に位置しているものほど軸方向内側に
位置している。また、前記屈曲部において、上下の細長
体43a、43bの間に挟まれた中間の細長体43cの
幅方向外端部は、該中間の細長体43cの半径方向内側
に位置する領域47に、つまり4重に重なり合ってい
る。そして、ベルト層40に、前述のような内側ベルト
プライ41が設けられていると、総強力を維持したまま
ベルトプライの総枚数を減少させて軽量化を図ることが
できるとともに、高速走行時におけるスタンディングウ
エーブの発生を阻止することもできる。
ライ内42にはタイヤ赤道面Eに対する交差角Bが前期
角度Aより大きいコード51が全領域においてほぼ均一
に埋設されている。ここで、各外側ベルト42内のコー
ド51は図示するように、タイヤ赤道面Eに対して同一
方向に同一角度Bで傾斜するとともに両プライ端52に
切断端が位置することで露出していてもよく、また、内
側ベルトプライ41内のコード46と同様に両プライ端
52において折れ曲がることによりジグザグしながらほ
ぼ周方向に延びていてもよい。なお、前者の場合には、
外側ベルトプライ42の内の少なくとも2枚は(この実
施例では前記2枚の外側ベルトプライ42は)、層間で
コード51同士が互いに交差するように、即ち逆方向に
傾斜するよう配置されている。
うち、最外側に位置する内側ベルトプライ41のコード
46には、図9に示すように、タイヤ赤道面Eに対して
角度A度で傾斜したものと、逆方向に角度A度で傾斜し
たものとがあるため、最内側の外側ベルトプライ42内
のコード51と最外側の内側ベルトプライ41内のコー
ド46との交差角がA度よりも小さい領域と、A度より
も大きい領域との2つの領域が発生するが、前記2つの
方向に傾斜したコード46の占める面積はほぼ等しいた
め、コード51、46同士の交差角が異なる領域の面積
も同様にほぼ等しくなり、この結果、最内側の外側ベル
トプライ42を、コード51の向きに考慮を払うことな
く、内側ベルトプライ41の外側に配置することができ
る。
(本実施例では4本)の周方向に延びる溝54A,54
Bが形成されており、最もサイドウォール部24に近い
溝54Aと2番目に近い溝54Bの溝底部を結ぶ接線g
から測ったタイヤ外周面までの距離Tが両溝間で以下の
分布をとることが好ましい。
線gに対して直角とされた直線を法線a、溝54Aの中
心を通りかつ接線gに対して直角とされた直線を法線d
としたときに、法線dよりサイドウォール部24側では
T<T0 (T0 :溝54Aと溝54Bとの中間点での法
線a上での該距離)、Td (Td :法線d上での該距
離)<0.9T0 。
よりサイドウォール部24側ではT d =0.7T0 とな
っている。
種、比較例に係る試験タイヤを1種用意してタイヤの接
地端部付近の摩擦エネルギーを測定し、摩擦エネルギー
の大小によって接地端部付近の耐摩耗性の優劣を判定し
た。
46×18.0R20であり、各試験タイヤは以下の表
1内に記載したようにTd /T0 の値のみが異なってい
る。
ューサーと変位トランスジューサーを埋設し、それぞれ
の試験タイヤにTRA規格に規定された内圧、荷重を与
えて速度5m/分にて各トランスジューサー上を走行さ
せ、タイヤゴムの変位、剪断力をこれらトランスジュー
サーによって測定し、試験タイヤに生ずる摩擦エネルギ
ーを求めた。なお、測定部位はタイヤの接地端部付近と
した。
り求めることができる(ここで、(1)式のXはタイヤ
の外周方向の接線方向、YはXと直交方向、LはX方向
の寸法を示す。)。 摩擦エネルギー(erg/cm2)=∫l{(X方向剪断力τX)×(X方向変位ΔX ) +(Y方向剪断力τY)×(Y方向変位ΔY )}dx ・・・・・・(1)式 試験結果は指数表示として以下の表1に示す。なお、数
値の小さいほど発生する摩擦エネルギーが小さく、耐摩
耗性に優れることを示す。
された実施例1〜3のタイヤは発生する摩擦エネルギー
が小さく、耐摩耗性に優れることは明らかである。
Bとで挟まれるトレッド陸部において法線dよりサイド
ウォール部24側で、T<T0 、Td <0.9T0 とし
たが、溝54Aと溝54Bとで挟まれるトレッド陸部全
体を低くしても溝54Aのサイドウォール部24側のト
レッド陸部の接地圧を高めることができ、同様な効果を
得ることができる。
構成としたので、軽量化、スタンディングウエーブの抑
制を図ると共に、接地端部付近の偏摩耗の発生も抑制で
きるという優れた効果を有する。
ヤの子午線断面図である。
平面図である。
図である。
図である。
プライの拡大展開図である。
すグラフである。
プライの別の例を示す拡大展開図である。
イの拡大子午線断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 内部にタイヤ赤道面に対して実質上直交
する多数本のコードが埋設されたトロイド状のカーカス
層と、前記カーカス層の半径方向外側に配置されたトレ
ッドゴムと、前記カーカス層と前記トレッドゴムとの間
に配置されたベルト層と、を備え、前記トレッドゴムが
実質的にタイヤ赤道面に沿って延びる複数本の溝によっ
て複数の陸部に分割された航空機用ラジアルタイヤにお
いて、 前記ベルト層を構成するベルトプライのうち複数のベル
トプライが、タイヤ赤道面に対して小角度で交差される
と共にベルトプライ両端において曲率をもって折れ曲が
ることによりジグザグしながらほぼタイヤ周方向に延び
るコードが全領域においてほぼ均一に埋設されて構成さ
れ、 トレッド幅方向最外溝の内側に隣接して位置するトレッ
ド陸部のタイヤ幅方向中間点よりも外側のトレッド表面
が、前記複数のトレッド陸部の表面を結ぶ仮想曲線に対
してタイヤ径方向内側に位置することを特徴とする航空
機用ラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP00757393A JP3574155B2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 航空機用ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06211003A true JPH06211003A (ja) | 1994-08-02 |
JP3574155B2 JP3574155B2 (ja) | 2004-10-06 |
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ID=11669558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00757393A Expired - Fee Related JP3574155B2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 航空機用ラジアルタイヤ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3574155B2 (ja) |
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