JPH06210195A - 分級装置 - Google Patents

分級装置

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JPH06210195A
JPH06210195A JP1679093A JP1679093A JPH06210195A JP H06210195 A JPH06210195 A JP H06210195A JP 1679093 A JP1679093 A JP 1679093A JP 1679093 A JP1679093 A JP 1679093A JP H06210195 A JPH06210195 A JP H06210195A
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JP
Japan
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classifier
rotary sieve
tank
cleaning tank
sand
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JP1679093A
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English (en)
Inventor
Takuo Mori
拓雄 毛利
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  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】分級機に残コンを滑落させるためのホッパの位
置を低くして、ホッパまでミキサ車を昇り降りさせるた
めの傾斜面を有する昇降台を設ける必要がないか、設け
ても小さくてすむようにする。また、分級機から排出さ
れた小粒物に混入した異物をできるだけ除去するように
する。 【構成】回転篩と、回転篩を水に浸した洗浄槽と、回転
篩の外側に回転篩と一体的に回転自在に設けられ洗浄槽
の底に堆積した沈殿物を掻き出すための掻出部材とを備
えた分級機3を地表面より下に設置する。分級機3の洗
浄槽の下方の土地が掘削され、分級機から掻き出された
成分を沈降分離するための地下分離槽4が設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転篩を有する分級機
と、この分級機により分離された小粒物を異物を除去し
た状態で取りだすための装置とを備えた分級装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】回転篩を有する回転篩型分級機が公知で
ある。この回転篩型分級機は、回転篩の一端面に設けら
れた原材投入口から原材が投入され、回転により原材を
大粒物とそれ以外の成分とに分離した後、回転篩の他端
面に設けられた大粒物排出口から大粒物を排出するもの
である。
【0003】この回転型篩型分級機の篩の目を抜けて落
下した小粒物等の成分等は、例えば回転篩と一体的に回
転するスクリューコンベアにより掻き寄せられた後、回
転篩と一体的に回転するバケットにより掬い上げられ、
このバケットから分級機に隣接して設置したベルトコン
ベアの上に放出される。そして、このベルトコンベアに
より堆積位置まで搬送されて堆積されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例では次のような問題点があった。
【0005】一般に、コンクリートミキサ車からホッパ
に放出された残コンは、ホッパの傾斜面及びホッパの下
流の傾斜シュートに沿って滑落し、分級機に投入される
ようになっている。ところが、従来、分級機を地表面の
上に設置していたため、ホッパの位置を地表面よりかな
り高く設定する必要がある。このようにホッパの位置が
高いと、ホッパの高さまでミキサ車が昇り降りするため
に緩やかな傾斜面を有する昇降台をコンクリートからを
作らなければならない。このような昇降台を作ること
は、コスト高のうえ、広い敷地を必要とする問題があっ
た。
【0006】また、分級機から排出された小粒物はベル
トコンベアにより分級機から離れた場所まで搬送されて
堆積されていたため、この点でも広い敷地を必要とする
という問題があった。
【0007】一方、分級機の篩により分離された小粒物
に異物が混入ないし付着しているという問題点があっ
た。
【0008】本発明の目的は、分級機に残コンを滑落さ
せるためのホッパの位置を低くして、ホッパまでミキサ
車を昇り降りさせるための傾斜面を有する昇降台を設け
る必要がないか、設けても小さくてすむ分級装置を提供
することにある。
【0009】本発明の他の目的は、回転篩型分級機によ
り分離された小粒物から異物を極力除去した分級装置を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
【0011】上記の目的を達成するため、本発明は、次
のように構成されている。本発明は、一端面に設けられ
た原材投入口から原材が投入され回転により原材を大粒
物とそれ以外の成分とに分離した後他端面に設けられた
大粒物排出口から大粒物を排出する回転篩と、中に回転
篩を配設し且つ回転篩を水に浸して回転篩による分離を
促進するため設けられた洗浄槽と、回転篩の外側に回転
篩と一体的に回転自在に設けられ洗浄槽の底に堆積した
沈殿物を洗浄槽の外に掻き出すための掻出部材とを備え
てなり、地表面より下に設置されている分級機と、
【0012】分級機の洗浄槽の下方の土地が掘削されて
形成され掻出部材により洗浄槽から掻き出された成分を
沈降分離するための地下分離槽とを備えている。
【0013】また、本発明は、地下分離槽に設けられ沈
降分離した沈殿物を地下分離槽から汲み出すためのサン
ドポンプと、サンドポンプにより圧送されてきた沈殿物
を流入して自由渦流を形成して渦流径方向に小粒物とス
ラッジとに分離するためのサイクロンとを備えている。
【0014】更に本発明は、サイクロンから小粒物を受
取り上向きに搬送するためのベルトコンベアが設けらら
れ、ベルトコンベアにより搬送される小粒物に水をかけ
て水洗を行なうためのシャワーが設けられた水洗装置と
を備えている。
【0015】
【作用】本発明は次のように作用する。
【0016】回転篩の篩の目を抜け、洗浄槽の底に堆積
した沈殿物が、回転篩と一体的に回転する掻出部材によ
り洗浄槽の外に掻き出される。掻出部材により洗浄槽か
ら掻き出された成分が、地下堆積槽に落下し沈降分離さ
れる。
【0017】地下分離槽において沈降分離した沈殿物を
サンドポンプにより汲み上げてサイクロンに圧送し、サ
イクロンにおいて自由渦流を形成して渦流径方向に小粒
物とスラッジとに分離する。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を参照して説明
する。この例では、残コンから砂利(大粒物)及び砂
(小粒)を分離して回収するための骨材回収プラントを
示している。
【0019】図1は、骨材回収プラントにおける砂利と
砂等との分離部の概略図である。図2は、図1のA−A
線矢示方向の縦断面図である。図3は、図2の下流にお
ける砂と泥等との分離部の概略図である。図4は、この
例の回転篩型分級機の一部破断面図である。図5は、図
4の分級機のB−B線矢示方向の縦断面図である。
【0020】図1及び図2を参照してプラントの上流側
の砂利(大粒物)とそれ以外の砂泥等の成分の分離部を
説明する。帰還した生コンミキサ車(図示略)の中の残
コンを受け取るためのホッパ1が敷地の上に設置されて
いる。このホッパ1の傾斜面に沿って滑落した残コンを
下流に滑落させるためのシュート2が設けられている。
シュート2の終端は、回転篩型分級機3(以下、分級機
と略称する)の一端面から分級機3の構造の詳細な説明
は、後で述べる。
【0021】分級機3は、図示するように、地表面より
下に設置されている。そのため、ホッパ1は地表面に設
置すればよい。従って、ホッパ1の高さまでミキサ車が
昇り降りするための緩やかな傾斜面を有する昇降台を作
る必要がない。
【0022】そして、分級機3の下方の土地が掘削され
て、分級機3から排出され落下した分離物を沈降分離す
るための地下分離積槽4が、形成されている。地下分離
槽4には、底面に向けて細くなるテーパ面が形成されて
いる。地下堆積槽4の底には、堆積した分離物を汲み上
げるためのサンドポンプ5が配設されている。サンドポ
ンプ5により汲み上げられた分離物は、配管6を介して
後述する砂・泥等の分離工程に圧送される。
【0023】分級機3の他端面側から排出された砂利を
搬送するためのベルトコンベア7が設置されている。
【0024】次に、図1、図2に図3及び図4を併せ参
照して、砂と泥等との分離部を説明する。地下分離槽4
の底からサンドポンプ5により汲み上げられた砂・泥等
を流入して、砂と泥・水分とに分離するためのサイクロ
ン8が設置されている。サイクロン8は、その中に流入
した物により自由渦流を形成し、サイクロン8の内周面
と内方とにそれぞれ砂と泥・水分とを分離するものであ
る。サイクロン8の構造は、周知であるので、ここでは
説明を省略する。
【0025】しかしながら、サイクロン8で分離された
砂にも砂にもまだ泥が付着している。そこで、サイクロ
ン8から取り出された砂を水洗する水洗装置として、砂
洗浄器9が設置されている。砂洗浄器9は、上向きに傾
斜したベルトコンベア10と、このベルトコンベア10
により搬送される砂に清水を噴射して洗浄するためのシ
ャワー11と、砂に振動を加えて砂を締め固めて泥を砂
の外に排出するための加振器12とを備えている。ベル
トコンベア10の終端から洗浄後の砂が取り出されるよ
うになっている。
【0026】シャワー11から噴射され砂を洗浄した後
の泥水は、ベルトコンベア10の傾斜に沿って流下す
る。この流下した泥水を砂洗浄器9から地下分離槽4の
中に流入させるための配管13が設けられている。
【0027】前述したサイクロン8から分離して排出さ
れた泥等を配管14を介して流入し、泥を沈殿させて上
澄み水と分離するためのシックナ15が設置されてい
る。シックナ15に沈殿した泥は、加圧濾過器(図示
略)により濾過処理される。
【0028】次に、図1ないし図3に図4及び図5を併
せ参照して、分級機3の構造を説明する。
【0029】分級機3は、回転自在に設けられ残コン等
の原材を砂利とそれ以外の成分とに分離するための略円
筒形の回転篩16と、この回転篩16の一端面に設けら
れた原材投入口17と、この原材投入口17から回転篩
16の中に投入された残コンを回転篩16の他端面に搬
送するために回転篩16の内周面に設けられた送り羽根
18と、回転篩16の他端面側に搬送された砂利を持ち
上げるために放射状に設けられた持ち上げ板19と、こ
の持ち上げ板19の傾斜に沿って滑落した砂利を回転篩
16の外に導くために設けられた略円錐形の円錐シュー
ト20と、この円錐シュート20の傾斜に沿って滑落し
た砂利を外に排出するための拡開シュート21と、原材
投入口17及び拡開シュート21をそれぞれ回転自在に
支持する軸受23・24と、原材投入口にチェーン24
・スプロケット25等の適宜の伝動手段を介して駆動連
結され回転篩16を回転させるための減速機付の電動機
26等の駆動源と、中に回転篩16を配設し且つ回転篩
16による分離作用を促進するための洗浄槽27と、回
転篩16の外周に放射状に設けられ回転篩16と一体的
に回転して洗浄槽27の底に堆積した沈殿物を洗浄槽2
7の外に掻き出すための掻出分材28とを備えている。
【0030】掻出部材28は、図2に示すように、掻き
上げた沈殿物を滑落させるように、回転篩16の直径の
延長線に対して安息角度α度以上の角度だけ傾斜して形
成されている。拡開シュート21が大粒物排出口に相当
する。
【0031】上記のように構成された実施例は、次のよ
うに作用する。
【0032】帰還したミキサ車(図示略)からホッパ1
に残コンが放出される。ホッパ1の傾斜面及びシュート
2に沿って残コンが滑落して分級機3の中に投入され
る。
【0033】分級機3の中で残コンは、回転篩16と一
体的に回転する送り羽根18によって回転篩16の他端
面に向けて送られる。分級機3の回転篩16は洗浄槽2
7に浸されている。そのため、回転篩16の中の残コン
は回転篩16の回転により水中で撹拌される。この水洗
により、砂利から砂・泥等の成分が良く分離される。洗
浄された砂利は、持ち上げ板19によって持ち上げられ
た後、持ち上げ板19の傾斜に沿って滑落し、円錐シュ
ート20及び拡開シュート21を介して分級機3の外の
ベルトコンベア7の上に放出される。砂利は、ベルトコ
ンベア7から砂利堆積場に放出される。
【0034】一方、砂利と分離した砂・泥は、回転篩1
6の網の目を抜けて洗浄槽27の水の中に流出する。砂
・泥は、洗浄槽27の底に沈殿する。回転篩16と一体
的に回転している掻出部材28が、洗浄槽27の底に沈
殿し分離された砂・泥を洗浄槽27の底に掻き出す。洗
浄槽27の外に排出された砂・泥は、地下分離槽4の中
に落下する。
【0035】地下分離槽4において沈降分離した砂・泥
等をサンドポンプ5により汲み上げてサイクロン8に送
られる。サイクロン8は、砂と泥・水分とに分離する。
【0036】サイクロン8から取り出された砂は、洗浄
のために砂洗浄器9に送られる。砂は、ベルコンベア1
0により搬送される途中で加振器12により振動を加え
られ締め固められて泥を砂の外に排出する。この分離泥
は、シャワー11から噴射された清水と共にベルトコン
ベア10の傾斜に沿って流下される。こうして洗浄され
た砂は、砂洗浄器9の終端から放出される。
【0037】サイクロン8から分離された泥分等はシッ
クナ15に送られる。そして、シックナ15において、
上澄み水と泥分とに沈降分離される。
【0038】
【発明の効果】上記説明した本発明によると次のような
効果を奏する。
【0039】本発明は、一端面に設けられた原材投入口
から原材が投入され回転により原材を大粒物とそれ以外
の成分とに分離した後他端面に設けられた大粒物排出口
から大粒物を排出する回転篩と、中に回転篩を配設し且
つ回転篩を水に浸して回転篩による分離を促進するため
設けられた洗浄槽と、回転篩の外側に回転篩と一体的に
回転自在に設けられ洗浄槽の底に堆積した沈殿物を洗浄
槽の外に掻き出すための掻出部材とを有して地表面の下
に設置されている分級機と、分級機の洗浄槽の下方の土
地が掘削されて形成され掻出部材により洗浄槽から掻き
出された成分を沈降分離するための地下分離槽とを備え
ているから、分級機に残コンを滑落させるためのホッパ
の位置を低くして、ホッパまでミキサ車を昇り降りさせ
るための傾斜面を有する昇降台を設ける必要がないか設
けても小さくてすみ、プラントを設置するための敷地が
狭くてすみ、それと共に地下分離槽で小粒物が異物と沈
降分離するため、小粒物における異物の混入を極力なく
すことができる。
【0040】また、本発明は、地下分離槽に設けられ沈
降分離した沈殿物を地下分離槽から汲み出すためのサン
ドポンプと、サンドポンプにより圧送されてきた沈殿物
を流入して自由渦流を形成して渦流径方向に小粒物とス
ラッジとに分離するためのサイクロンとを備えているか
ら、回転篩型分級機により分離された小粒物から異物を
除去できる
【0041】更に本発明は、サイクロンから小粒物を受
取り上向きに搬送するためのベルトコンベアが設けらら
れ、ベルトコンベアにより搬送される小粒物に水をかけ
て水洗を行なうためのシャワーが設けられた水洗装置と
を備えているから、回転篩型分級機により分離された小
粒物から異物を一層除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】骨材回収プラントにおける砂利と砂等との分離
部の概略図である。
【図2】図1のA−A線矢示方向の縦断面図である。
【図3】図1の下流における砂と泥等との分離部の概略
図である。
【図4】回転篩型分級機の一部拡大断面図である。
【図2】図4の分級機のB−B線矢示方向の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
3 回転篩型分級機 4 地下分離槽 8 サイクロン 9 砂洗浄器(水洗装置) 10 ベルトコンベア 11 シャワー 16 回転篩 17 原材投入口 21 円錐シュート(大粒物排出口) 27 洗浄漕 28 掻出部材
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】骨材回収プラントにおける砂利と砂等との分離
部の概略図である。
【図2】図1のA−A線矢示方向の縦断面図である。
【図3】図1の下流における砂と泥等との分離部の概略
図である。
【図4】回転篩型分級機の一部拡大断面図である。
【図5】 図4の分級機のB−B線矢示方向の縦断面図で
ある。
【符号の説明】 3 回転篩型分級機 4 地下分離槽 8 サイクロン 9 砂洗浄器(水洗装置) 10 ベルトコンベア 11 シャワー 16 回転篩 17 原材投入口 21 円錐シュート(大粒物排出口) 27 洗浄漕 28 掻出部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端面に設けられた原材投入口から原材
    が投入され回転により原材を大粒物とそれ以外の成分と
    に分離した後他端面に設けられた大粒物排出口から大粒
    物を排出する回転篩と、中に該回転篩を配設し且つ回転
    篩を水に浸して回転篩による分離を促進するため設けら
    れた洗浄槽と、前記回転篩の外側に回転篩と一体的に回
    転自在に設けられ洗浄槽の底に堆積した沈殿物を洗浄槽
    の外に掻き出すための掻出部材とを備えてなり、地表面
    より下に設置されている分級機と、 該分級機の洗浄槽の下方の土地が掘削されて形成され前
    記掻出部材により洗浄槽から掻き出された成分を沈降分
    離するための地下分離槽とを備えていることを特徴とす
    る請求項1記載の分級装置。
  2. 【請求項2】 前記地下分離槽に設けられ沈降分離した
    沈殿物を前記地下分離槽から汲み出すためのサンドポン
    プと、該サンドポンプにより圧送されてきた沈殿物を流
    入して自由渦流を形成して渦流径方向に小粒物とスラッ
    ジとに分離するためのサイクロンとを備えた請求項1記
    載の分級装置。
  3. 【請求項3】 前記サイクロンから小粒物を受取り上向
    きに搬送するためのベルトコンベアが設けらられ、該ベ
    ルトコンベアにより搬送される小粒物に水をかけて水洗
    を行なうためのシャワーが設けられた水洗装置とを備え
    ていることを特徴とする請求項1ないし3記載の分級装
    置。
JP1679093A 1993-01-08 1993-01-08 分級装置 Pending JPH06210195A (ja)

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JP1679093A JPH06210195A (ja) 1993-01-08 1993-01-08 分級装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1679093A JPH06210195A (ja) 1993-01-08 1993-01-08 分級装置

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ID=11925977

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JP1679093A Pending JPH06210195A (ja) 1993-01-08 1993-01-08 分級装置

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