JPH06208549A - 同期装置 - Google Patents

同期装置

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JPH06208549A
JPH06208549A JP5003124A JP312493A JPH06208549A JP H06208549 A JPH06208549 A JP H06208549A JP 5003124 A JP5003124 A JP 5003124A JP 312493 A JP312493 A JP 312493A JP H06208549 A JPH06208549 A JP H06208549A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synchronization
register
state transition
processor
registers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5003124A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Saeki
慎一 佐伯
Noriyuki Hidaka
教行 日高
Minoo Abe
美乃夫 安部
Taiji Yoneda
泰司 米田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5003124A priority Critical patent/JPH06208549A/ja
Priority to US08/180,894 priority patent/US5519877A/en
Publication of JPH06208549A publication Critical patent/JPH06208549A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のプロセッサ・ノードが疎結合された計
算機において、プロセッサ・ノード間を1本の信号線の
みで接続してプロセッサ間での同期をとることができる
同期装置を提供することを目的とする。 【構成】 1本のワイヤードオア線22で接続された各プ
ロセッサ・ノード25には、同期レジスタ21と状態遷移検
出ユニット23がある。ワイヤードオア線22と同期レジス
タ21と状態遷移検出ユニット23によって、同期装置は構
成される。同期レジスタ21は0または1の値をとり、値
はプロセッサ24または状態遷移検出ユニット23から書き
込まれる。ワイヤードオア線22は接続されている全プロ
セッサ・ノードの同期レジスタ21の値の論理和をとる。
状態遷移検出ユニット23はワイヤードオア線22の論理和
の値が遷移した時に、同期レジスタ21に値を書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のプロセッサ・ノ
ードを備える疎結合の計算機において、プロセッサ間で
同期をとるための同期装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複数のプロセッサを備えた計算機
が超高速計算のために利用されており、複数のプロセッ
サを同時に使って計算を行うために、同期装置が利用さ
れている。
【0003】以下図面を参照しながら、上述した従来の
同期装置の一例について説明する。図5は従来の同期装
置のブロック図を示すものである。図5において、51
は同期レジスタ、52は論理和ユニット、53はプロセ
ッサ、54はプロセッサ・ノードである。同期装置は、
同期レジスタ51、論理和ユニット52によって構成さ
れている。
【0004】同期レジスタに対してプロセッサは1また
は0の値を読み書きできる。論理和ユニットは、接続さ
れている全部の同期レジスタの値の論理和の値を出力す
る。すなわち、全部の同期レジスタが0のときに0を出
力し、それ以外のときは1を出力する。
【0005】以上のように構成された同期装置につい
て、以下その動作について説明する。 R1.初期設定として、各プロセッサは同期レジスタに
1を書き込む。 R2.全部のプロセッサが同期レジスタに1を書き込ん
だことを確認できるまで待つ。 R3.プロセッサ間での同期をとるときは、各プロセッ
サは同期レジスタに0を書き込み、論理和ユニットの出
力する値が0になるまで待つ。 R4.論理和ユニットの値が0になったとき、全部のプ
ロセッサの同期がとれているので、次の処理に進む。
【0006】従来の同期装置では、同期をとる前の初期
化として、上記のR1とR2の処理を行う。また、繰り
返し同期をとる場合には、上記のR1からR4の処理を
繰り返す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、繰り返し同期をとる場合に、同期のための
初期化を毎回ソフトウェアで行わねばならないという問
題点と、全部のプロセッサ・ノードでの初期化の完了を
確認するときに別の同期装置が必要であるためにプロセ
ッサ・ノード間の接続が多くなるという問題点を有して
いた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、繰り返し同期をとる場合に、同期のための初期化を
ソフトウェアでする必要がない同期装置を提供すること
を目的とする。
【0009】さらに、プロセッサ・ノード間を1本の信
号線のみで接続する同期装置を提供することを目的とす
る。
【0010】さらに、同期装置に接続されているプロセ
ッサ・ノードの中で任意のプロセッサ・ノードのみを同
期の対象とすることが可能な同期装置を提供することを
目的とする。
【0011】さらに、同期を待つ間に他の処理を行うこ
とが可能な同期装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の同期装置は、各プロセッサ・ノード毎にある
論理値をとる同期レジスタと、全部の同期レジスタの値
の論理和を出力する論理和ユニットと、論理和ユニット
の生成する値が遷移したときに全部の同期レジスタに値
を書き込む状態遷移検出ユニットを備えている。
【0013】また、論理和ユニットとして、ワイヤード
オア線を使い、状態遷移検出ユニットを各プロセッサ・
ノード毎に備えている。
【0014】また、状態遷移検出ユニットから同期レジ
スタへ書き込む経路の間に、書き込みの許可または禁止
を選択できる書き込み制御ユニットを各プロセッサ・ノ
ード毎に備えている。
【0015】また、論理和ユニットの出力する値が遷移
したときに状態遷移検出ユニットが値を書き込む通知レ
ジスタを同期レジスタとは別に各プロセッサ・ノードに
備えている。
【0016】
【作用】この構成によって、論理和ユニットの出力が1
から0に遷移したときに状態遷移検出ユニットが同期レ
ジスタに1を書き込むように設定することにより、全部
の同期レジスタが0になったときに同期がとられると同
時に、次の同期のための初期化が行われる。また、論理
和ユニットとして、ワイヤードオア線を使い、状態遷移
検出ユニットを各プロセッサ・ノード毎に備えることに
より、プロセッサ・ノード間を1本の信号線で接続する
ことができる。
【0017】また、各プロセッサ・ノードに書き込み制
御ユニットを備えているので、プロセッサが同期レジス
タに0を書き込み、割り込み制御ユニットで書き込みを
禁止することにより、同期の対象から外れることが可能
である。よって、任意のプロセッサ・ノードのみを対象
として同期をとることができる。
【0018】また、各プロセッサ・ノードに通知レジス
タを備えているので、通知レジスタが1のときにプロセ
ッサに割り込みが発生するように設定することにより、
同期を待つ間に他の処理を行うことができる。
【0019】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の第1の実施例におけ
る同期装置のブロック図を示すものである。
【0020】図1において、11は同期レジスタ、12
は論理和ユニット、13は状態遷移検出ユニット、14
はプロセッサ、15はプロセッサ・ノードである。同期
装置は、同期レジスタ11、論理和ユニット12と状態
遷移検出ユニット13によって構成されている。リセッ
ト時に同期レジスタの値は1である。プロセッサは同期
レジスタに対して1または0の値を読み書きできる。論
理和ユニットは、接続されている同期レジスタの論理和
をとり、その値を出力する。状態遷移検出ユニットは論
理和ユニットの出力する値が1から0に遷移した時に、
全部の同期レジスタに1を書き込む。
【0021】以上のように構成された同期装置につい
て、図1を用いて動作を説明する。 S0.リセット時には、全部の同期レジスタの値は1で
ある。 S1.全部のプロセッサ間での同期を行うときに、各プ
ロセッサは同期レジスタに0を書き込み、同期レジスタ
の値が1になるまで待つ。 S2.全部の同期レジスタの値が0になったとき、論理
和ユニットの出力する値が1から0に遷移するので、状
態遷移検出ユニットは全部の同期レジスタに1を書き込
む。 S1とS2を繰り返すことにより、繰り返し同期をとる
ことができる。
【0022】以上のように本実施例によれば、各プロセ
ッサ・ノードにある論理値をとる同期レジスタと、全部
の同期レジスタの値の論理和をとる論理和ユニットと、
論理和ユニットの生成する値が遷移したときに全部の同
期レジスタに値を書き込む状態遷移検出ユニットを設け
ることにより、繰り返し同期をとるときに、次の同期の
ための初期化が必要ない。
【0023】以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。図2は本発明の第2の実施例を
示す同期装置のブロック図である。
【0024】図2において、21は同期レジスタ、22
はワイヤードオア線、23は状態遷移検出ユニット、2
4はプロセッサ、25はプロセッサ・ノードである。同
期装置は、同期レジスタ21、ワイヤードオア線22と
状態遷移検出ユニット23によって構成されている。
【0025】同期装置の動作は、第1の実施例と同じで
ある。ただし、第1の実施例の論理和ユニットが、第2
の実施例ではワイヤードオア線によって実現されてい
る。第2の実施例において、プロセッサ・ノード間はワ
イヤードオア線1本で接続されているだけである。
【0026】以上のように、論理和ユニットにワイヤー
ドオア線を使い、各プロセッサ・ノード毎に状態遷移検
出ユニットを設けることにより、各プロセッサ・ノード
間を1本の信号線で接続することができる。
【0027】以下本発明の第3の実施例について図面を
参照しながら説明する。図3は本発明の第3の実施例を
示す同期装置のブロック図である。
【0028】図3において、31は同期レジスタ、32
は論理和ユニット、33は状態遷移検出ユニット、34
は書き込み制御ユニット、35はプロセッサ、36はプ
ロセッサ・ノードである。同期装置は、同期レジスタ3
1、論理和ユニット32、状態遷移検出ユニット33、
書き込み制御ユニット34によって構成されている。
【0029】同期レジスタ31、論理和ユニット32、
状態遷移検出ユニット33の動作は第1の実施例と同じ
である。書き込み制御ユニット34は、プロセッサから
の命令により、状態遷移検出ユニットから同期レジスタ
への書き込みを許可または禁止することができる。
【0030】同期の対象となるプロセッサ・ノードでは
第1の実施例と同じ動作をする。同期の対象から除外さ
れるプロセッサ・ノードは、次のように動作する。 T0.リセット状態では、同期レジスタの値は1であ
る。 T1.書き込み制御ユニットを、書き込み禁止状態にす
る。 T2.同期レジスタに0を書き込む。
【0031】以上のように、各同期レジスタに対応して
書き込み制御ユニットを設けることにより、任意のプロ
セッサ・ノードを同期の対象から除外することができ
る。
【0032】以下本発明の第4の実施例について図面を
参照しながら説明する。図4は本発明の第4の実施例を
示す同期装置のブロック図である。
【0033】図4において、41は同期レジスタ、42
は論理和ユニット、43は状態遷移検出ユニット、44
は通知レジスタ、45はプロセッサ、46はプロセッサ
・ノードである。同期装置は、同期レジスタ41、論理
和ユニット42、状態遷移検出ユニット43、通知レジ
スタ44によって構成されている。
【0034】同期レジスタ41と論理和ユニット42は
第1の実施例の動作と同じである。状態遷移検出ユニッ
ト43は論理和ユニットの出力する値が1から0に遷移
した時に、全部の同期レジスタと通知レジスタに1を書
き込む。通知レジスタが1のときに、プロセッサに割り
込みが発生する。
【0035】以上のように構成された同期装置につい
て、図4を用いて動作を説明する。 V0.リセット時には、全部の同期レジスタの値は1、
全部の通知レジスタの値は0である。 V1.全部のプロセッサ間での同期を行うときに、各プ
ロセッサは同期レジスタに0を書き込み、割り込みが発
生するのを待つ。この間に、他の処理を行うことが可能
である。 V2.全部の同期レジスタの値が0になったとき、論理
和ユニットの出力する値が1から0に遷移するので、状
態遷移検出ユニットは全部の同期レジスタと通知レジス
タに1を書き込む。 V3.通知レジスタが1になったので、各プロセッサに
割り込みが発生する。割り込みを受けたプロセッサは、
通知レジスタに0を書き込み、割り込みを止める。 V1からV3を繰り返すことにより、繰り返し同期をと
ることができる。
【0036】以上のように本実施例によれば、通知レジ
スタを各プロセッサ・ノードに設けることにより、各プ
ロセッサは同期を待つ間に、他の処理を行うことができ
る。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明は、各プロセッサ・
ノードにある論理値をとる同期レジスタと、全部の同期
レジスタの値の論理和をとる論理和ユニットと、論理和
ユニットの生成する値が遷移したときに全部の同期レジ
スタに値を書き込む状態遷移検出ユニットを設けること
により、繰り返し同期をとるときに、次の同期のための
初期化をソフトウェアで行う必要がない。
【0038】さらに、論理和ユニットとして、ワイヤー
ドオア線を使い、状態遷移検出ユニットを各プロセッサ
・ノード毎に設けることにより、プロセッサ・ノード間
を1本の信号線で接続することができる。
【0039】さらに、各プロセッサ・ノードに書き込み
制御ユニットを設けることにより、任意のプロセッサ・
ノードのみを同期の対象とすることが可能である。
【0040】さらに、各プロセッサ・ノードに通知レジ
スタを設けることにより、各プロセッサは同期を待つ間
に、他の処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における同期装置のブロ
ック図
【図2】本発明の第2の実施例における同期装置のブロ
ック図
【図3】本発明の第3の実施例における同期装置のブロ
ック図
【図4】本発明の第4の実施例における同期装置のブロ
ック図
【図5】従来例における同期装置のブロック図
【符号の説明】
11 同期レジスタ 12 論理和ユニット 13 状態遷移検出ユニット 14 プロセッサ 15 プロセッサ・ノード 21 同期レジスタ 22 ワイヤードオア線 23 状態遷移検出ユニット 24 プロセッサ 25 プロセッサ・ノード 31 同期レジスタ 32 論理和ユニット 33 状態遷移検出ユニット 34 書き込み制御ユニット 35 プロセッサ 36 プロセッサ・ノード 41 同期レジスタ 42 論理和ユニット 43 状態遷移検出ユニット 44 通知レジスタ 45 プロセッサ 46 プロセッサ・ノード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米田 泰司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各プロセッサ・ノード毎にある論理値をと
    る同期レジスタと、全部の同期レジスタの値の論理和を
    出力する論理和ユニットと、前記論理和ユニットの生成
    する値が遷移したときに全部の同期レジスタに値を書き
    込む状態遷移検出ユニットを備えた同期装置。
  2. 【請求項2】論理和ユニットとしてワイヤードオア線を
    使い、状態遷移検出ユニットを各プロセッサ・ノード毎
    に備えた請求項1記載の同期装置。
  3. 【請求項3】状態遷移検出ユニットから同期レジスタへ
    書き込む経路の間に、書き込みの許可または禁止を選択
    できる書き込み制御ユニットを各プロセッサ・ノード毎
    に備えた請求項1記載の同期装置。
  4. 【請求項4】各プロセッサ・ノード毎に通知レジスタを
    備え、状態遷移検出ユニットが論理和ユニットの出力す
    る値が遷移したときに全部の同期レジスタと全部の通知
    レジスタに値を書き込む請求項1記載の同期装置。
JP5003124A 1993-01-12 1993-01-12 同期装置 Pending JPH06208549A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5003124A JPH06208549A (ja) 1993-01-12 1993-01-12 同期装置
US08/180,894 US5519877A (en) 1993-01-12 1994-01-12 Apparatus for synchronizing parallel processing among a plurality of processors

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5003124A JPH06208549A (ja) 1993-01-12 1993-01-12 同期装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06208549A true JPH06208549A (ja) 1994-07-26

Family

ID=11548617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5003124A Pending JPH06208549A (ja) 1993-01-12 1993-01-12 同期装置

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JP (1) JPH06208549A (ja)

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