JPH06208550A - バリア同期装置とイベント同期装置 - Google Patents

バリア同期装置とイベント同期装置

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JPH06208550A
JPH06208550A JP312393A JP312393A JPH06208550A JP H06208550 A JPH06208550 A JP H06208550A JP 312393 A JP312393 A JP 312393A JP 312393 A JP312393 A JP 312393A JP H06208550 A JPH06208550 A JP H06208550A
Authority
JP
Japan
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synchronization
synchronization signal
synchronizing
signal
event
Prior art date
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Pending
Application number
JP312393A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiji Yoneda
泰司 米田
Shinichi Saeki
慎一 佐伯
Noriyuki Hidaka
教行 日高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP312393A priority Critical patent/JPH06208550A/ja
Priority to US08/180,894 priority patent/US5519877A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、同期線という簡単なハードウェア
で同期を実現し、応答時間の小さな同期手段を提供する
ことを目的とする。 【構成】 同期部2〜5と同期信号制御部1とを接続する
1本の同期信号線10を備え、同期信号制御部1は、同期
信号の入力が「1」から「0」に変化することを検出し
て出力を一定時間「1」にするトリガ発生器2を有し、
各同期部は、同期信号を設定する同期信号設定レジスタ
22と、他の同期信号と同期信号設定レジスタの和をとる
同期信号論理和回路21と、同期信号論理和回路21の出力
を読み取る同期信号読み取りレジスタ24と、同期信号論
理和回路21の出力が「0」から「1」に変化することを
検出してイベント発生を通知し同期信号設定レジスタに
「1」を書き込むイベント通知部23を有し、全ての同期
部が同期点に到達したことを検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、独立した複数の装置
(回路あるいはプログラム)が協調して並列処理を行な
う際に必要となる同期装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータに要求される処理能
力は留まるところを知らずに高まっており、並列処理コ
ンピュータが主流になってきている。並列処理において
は、独立に実行される処理の間で同期をとり協調して全
体の処理を行なうものが非常に多い。従って、高速に行
なえる同期装置が望まれている。
【0003】本発明で扱う同期は、バリア同期とイベン
ト同期の二種類である。バリア同期とは、定められた個
数の装置の動作を一斉に開始させるものである。各装置
がバリア同期をする時は、バリア同期待ちの状態にな
る。バリア待ちの装置があらかじめ定められた個数に達
するとバリア同期が達成され、バリア同期待ちの装置は
動作を再開する。イベント同期とは、あるイベントをあ
る装置から他の装置に伝えるものである。各装置がイベ
ントを待つ時は、イベント同期待ちの状態になる。イベ
ント同期待ちの装置がある場合にある装置がイベントを
発生するとイベント同期が達成され、イベント待ちの装
置は動作を再開する。
【0004】以下図面を参照しながら、上記した従来の
同期装置の一例について説明する。図4は従来のバリア
同期のソフトウェアによる管理方式を示すものである。
図4において、100はバリアの制御を行なうのに必要
な情報を保持するバリア制御ブロック、101〜103
はそのバリアで待っているプログラムの情報を保持する
キューである。
【0005】以上のように構成された同期装置につい
て、以下その動作について説明する。まず、バリア作成
時にはバリア制御ブロック100を作成し、バリア同期
を行なうプログラムの個数を設定する。あるプログラム
がバリア同期を待つ時には、バリア制御ブロックのキュ
ーにつながれているプログラムの個数が設定されたプロ
グラムの個数−1未満であれば、キューに自プログラム
をつないでバリア同期待ちになる。キューにつながれて
いるプログラムの個数が設定されたプログラムの個数−
1であれば、バリア同期が達成されたので、キューにつ
ながっているプログラム全ての動作を再開させ、自プロ
グラムもバリア同期待ちを終了し動作を続ける。
【0006】以上バリア同期について従来例を説明した
が、イベント同期についての従来例も同様の構成および
管理方法により実現できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の構成では、全てソフトウェアで同期を実現す
るために応答時間が大きいという問題点を有していた。
【0008】本発明は、同期線という簡単なハードウェ
アで同期を実現し、応答時間の小さな同期手段を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するため、
本発明の同期装置は、同期信号の入力が「1」から
「0」に変化することを検出して出力を一定時間「1」
にするトリガ発生器を有する同期信号制御部と、同期信
号を設定する同期信号設定レジスタ、他の同期信号と同
期信号設定レジスタの和をとる同期信号論理和回路、同
期信号論理和回路の出力を読み取る同期信号読み取りレ
ジスタ、同期信号論理和回路の出力が「0」から「1」
に変化することを検出してイベント発生を通知し同期信
号設定レジスタに「1」を書き込むイベント通知部を有
する複数の同期部とを1本の同期信号線で接続した構成
である。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成によって、同期待ちの装
置の管理をソフトウェアで行なうかわりに、同期信号の
論理和で同期待ち装置の管理を行ない、同期達成の検査
および通知を同期信号線を監視しているハードウェアで
行なうことにより、高速な同期が実現されることとな
る。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例の同期装置について、
図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施例に
おけるバリア同期装置の構成を示すものである。
【0012】図1において、10は同期信号線、1は同
期信号の制御を行なう同期信号制御部、2は同期を行な
う同期部、3〜5は同期部2と同じ構成の同期部であ
る。同期信号制御部1において、11は同期信号の入力
が「1」から「0」に変化することを検出して出力を一
定時間「1」にするトリガ発生器である。同期部2にお
いて、21(31)は他の同期部からの同期信号と自同
期部の同期信号の和をとる同期信号論理和回路、22
(32)は同期信号を設定する同期信号設定レジスタ、
23(33)は同期信号論理和回路21の出力が「0」
から「1」に変化することを検出してイベント発生を通
知し同期信号設定レジスタ22に「1」を書き込むイベ
ント通知部、24(34)は同期信号論理和回路21の
出力の同期信号を読み取る同期信号読み取りレジスタで
ある。
【0013】以上のように構成されたバリア同期装置に
ついて、以下図1を用いてその動作を説明する。まず、
全ての同期部2〜5の同期信号設定レジスタ22を
「1」に設定することで初期設定を行なう。この時、同
期信号制御部1の出力は「0」、全ての同期部の出力は
「1」になる。同期部がバリア同期を待つ場合、同期信
号設定レジスタ22を「0」に設定する。全ての同期部
の同期信号が「0」になりバリア同期が達成されると、
同期信号制御部1の出力が「0」であるので、同期部5
から順番に出力が「0」になる。
【0014】同期部2の出力が「0」になると、同期信
号制御部1の入力が「1」から「0」になり、トリガ発
生器11の出力が一定時間「1」に保たれ、同期部5か
ら順番に全ての同期部の同期信号(同期信号読み取りレ
ジスタ24)が「1」になる。各同期部では、同期信号
が「1」から「0」になったことを検出して、イベント
通知部23がバリア同期を通知し、同期信号設定レジス
タ22を「1」にする。また、バリア同期通知が完了し
た時点では、各同期部の同期信号設定レジスタ22が
「1」になっているので、引続き次のバリア同期を行な
うことができる。
【0015】以上のように本実施例によれば、同期信号
線と、トリガ発生器と、同期信号の設定/読み取りレジ
スタと、同期信号論理和回路と、イベント通知部を設け
ることにより、高速にバリア同期を実現することができ
る。
【0016】以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。図2は本発明の第2の実施例を
示すイベント同期装置の構成を示すものである。
【0017】図2において、10は同期信号線、1は同
期信号の制御を行なう同期信号制御部、2は同期を行な
う同期部、3〜5は同期部2と同じ構成の同期部であ
る。同期信号制御部1において、11は同期信号の入力
が「1」から「0」に変化することを検出して出力を一
定時間「1」にするトリガ発生器、12は同期信号の入
力を反転するインバータ、13は入力の同期信号を読み
とる同期信号読みとりレジスタである。
【0018】同期部2において、22は同期信号を設定
する同期信号設定レジスタ、21は他の同期部からの同
期信号と自同期部の同期信号の和をとる同期信号論理和
回路、24は同期信号論理和回路21の出力の同期信号
を読み取る同期信号読み取りレジスタ、23は同期信号
論理和回路21の出力が「0」から「1」に変化するこ
とを検出してイベント発生を通知し、同期信号設定レジ
スタ22に「1」を書き込むイベント通知部である。以
上は図1の構成と同様なものである。図1と異なるの
は、同期信号制御部1においてインバータ12および同
期信号読みとりレジスタ13をトリガ発生器11の前に
設けた点である。
【0019】以上のように構成されたイベント同期装置
について、以下図2を用いてその動作を説明する。ま
ず、全ての同期部の同期信号設定レジスタ22を「0」
に設定することで初期設定を行なう。この時、同期信号
制御部1の出力は「0」、全ての同期部2〜5の出力も
「0」になる。ある同期部がイベントを通知する場合、
同期信号設定レジスタ22を「1」に設定する。する
と、その同期部の出力が「1」になり、次の同期部の出
力が順番に「1」になる。同期部2の出力が「1」にな
ると、同期信号制御部1の入力が「0」から「1」にな
りトリガ発生器11の出力が一定時間「1」に保たれ、
同期部5から順番に全ての同期部の同期信号(同期信号
読み取りレジスタ24)が「1」になる。
【0020】各同期部では、同期信号が「1」から
「0」になったことを検出して、イベント通知部23が
イベント同期を通知し同期信号設定レジスタ22を
「1」にする。イベントが通知されたことを確認するた
めに、各同期部では同期信号設定レジスタ22を「0」
にする。同期信号制御部1の出力が一定時間後に「0」
になった後であれば、同期部5から順番に出力が「0」
になる。同期部2の出力が「0」になると、同期信号制
御部1の同期信号読み取りレジスタ13が「0」にな
り、イベント通知が全て確認されたことがわかる。ま
た、この時点では各同期部の同期信号設定レジスタ22
が「0」になっているので、引続き次のイベント同期を
行なうことができる。次のイベント同期を行なう場合
は、同期信号制御部の同期信号読み取りレジスタ13が
「0」になっていることを確認すればよい。
【0021】以上のように本実施例によれば、同期信号
線と、インバータと、トリガ発生器と、同期信号の設定
/読み取りレジスタと、同期信号論理和回路と、イベン
ト通知部を設けることにより、高速にイベント同期を実
現することができる。
【0022】なお、第2の実施例において、同期部の間
に複数の同期信号制御部を接続してもよい。また、トリ
ガ発生器11の前にインバータ12を備えるとしたが、
トリガ発生器11とインバータ12の代わりに、同期信
号の入力が「0」から「1」に変化することを検出して
出力を一定時間「1」にするトリガ発生器としてもよ
い。さらに、トリガ発生器11の入力をインバータ12
の出力と入力の同期信号とに切替えるようにして、バリ
ア同期とイベント同期を同じ回路で実現するようにして
もよい。
【0023】以下、本発明の第3の実施例について図面
を参照しながら説明する。図3は本発明の第3の実施例
を示す同期部の構成を示すものであり、第1および第2
の実施例における同期部2の代わりとなるものである。
【0024】図3において、2は同期を行なう同期部で
ある。同期部2において、21は他の同期部からの同期
信号と自同期部の同期信号(ワイヤードOR回路25の
出力)の和をとる同期信号論理和回路、24は同期信号
論理和回路21の出力の同期信号を読み取る同期信号読
み取りレジスタ、221〜223は同期信号を設定する
同期信号設定レジスタ、231〜233は同期信号論理
和回路21の出力が「0」から「1」に変化することを
検出してイベント発生を通知し対応する同期信号設定レ
ジスタ221〜223に「1」を書き込むイベント通知
部、25は同期信号設定レジスタ231〜233の出力
のワイヤードORを行なうワイヤードOR回路である。
以上は図1の構成と同様なものである。図1と異なるの
は、同期信号設定レジスタとイベント通知部の組を複数
にし、その出力のワイヤードORを行なうワイヤードO
R回路を設けた点である。
【0025】以上のように構成されたイベント同期装置
について、以下図3を用いてその動作を説明する。
【0026】まず、第1の実施例のバリア同期の場合、
221〜223の同期信号設定レジスタの初期値を
「1」とし、ワイヤードOR回路25の出力が「1」と
なる。これは、同期信号論理和回路21の入力が「1」
ということであり、第1の実施例と同じである。また、
221〜223の全ての同期信号設定レジスタが「0」
にならなければワイヤードOR回路25の出力が「0」
にならない。すなわち、同期部2内の同期信号設定レジ
スタ221〜223間のバリア同期の結果が同期信号論
理和回路21の入力になっていることになる。同期信号
論理和回路21の入力が「0」になった後は、第1の実
施例の動作と同じ動作によりバリア同期が実現される。
【0027】第2の実施例のイベント同期の場合、同期
信号設定レジスタ221〜223の初期値を「0」と
し、ワイヤードOR回路25の出力が「0」となる。こ
れは、同期信号論理和回路21の入力が「0」というこ
とであり、第2の実施例と同じである。また、同期信号
設定レジスタ221〜223のどれか一つが「1」にな
ればワイヤードOR回路25の出力が「1」になる。す
なわち、同期部2内の同期信号設定レジスタ221〜3
間のイベント同期の結果が同期信号論理和回路21の入
力になっていることになる。同期信号論理和回路21の
入力が「1」になった後は、第2の実施例の動作と同じ
動作によりイベント同期が実現される。
【0028】以上のように本実施例によれば、同期信号
設定レジスタとイベント通知部の組を複数にしその出力
をワイヤードORとすることにより、バリア同期および
イベント同期にかかる時間を大きくすることなしに同期
装置を大幅に増加させることが可能となる。
【0029】なお、第3の実施例において、同期信号設
定レジスタとイベント通知部の組を複数有す構成とした
が、同期信号設定レジスタと同期信号読み取りレジスタ
とイベント通知部の組を複数有する構成としてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、複数の同期部と
同期信号制御部とを1本の同期信号線で接続するととも
に、同期信号の入力が「1」から「0」に変化すること
を検出して出力を一定時間「1」にするトリガ発生器を
有する同期信号制御部と、同期信号を設定する同期信号
設定レジスタと、他の同期信号と同期信号設定レジスタ
の和をとる同期信号論理和回路と、前記同期信号論理和
回路の出力を読み取る同期信号読み取りレジスタと、前
記同期信号論理和回路の出力が「0」から「1」に変化
することを検出してイベント発生を通知し同期信号設定
レジスタに「1」を書き込むイベント通知部とを有する
同期部とを備えたことにより、疎結合された装置間を一
本の同期信号線という簡単な構成で接続することとな
り、従来のソフトウェアによる同期と比較して格段に高
速で確実なイベント同期およびバリア同期を実現するこ
とができる。
【0031】また、疎結合する装置の個数については、
同期信号の遅延が問題にならない限り増やすことが可能
であるので、数十から数百程度まで接続できると考えら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるバリア同期装置
の構成図
【図2】本発明の第2の実施例におけるイベント同期装
置の構成図
【図3】本発明の第3の実施例における同期部の構成図
【図4】従来のバリア同期のソフトウェアによる管理方
式を示す図
【符号の説明】
1 同期信号制御部 2〜5 同期部 10 同期信号線 11 トリガ発生器 12 インバータ 13 同期信号読み取りレジスタ 21 同期信号論理和回路 22 同期信号設定レジスタ 23 イベント通知部 24 同期信号読み取りレジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の同期部と同期信号制御部とを1本の
    同期信号線で接続するとともに、前記同期信号制御部
    は、同期信号の入力が「1」から「0」に変化すること
    を検出して出力を一定時間「1」にするトリガ発生器を
    有し、各同期部は、同期信号を設定する同期信号設定レ
    ジスタと、他の同期信号と前記同期信号設定レジスタと
    の和をとる同期信号論理和回路と、前記同期信号論理和
    回路の出力を読み取る同期信号読み取りレジスタと、前
    記同期信号論理和回路の出力が「0」から「1」に変化
    することを検出してイベント発生を通知し同期信号設定
    レジスタに「1」を書き込むイベント通知部を有し、全
    ての同期部が同期点に到達したことを検出する構成とし
    たことを特徴とするバリア同期装置。
  2. 【請求項2】同期信号設定レジスタとイベント通知部の
    組を複数有し、その出力のワイヤードOR回路を同期信
    号論理和回路の入力としたことを特徴とする請求項1記
    載のバリア同期装置。
  3. 【請求項3】複数の同期部と同期信号制御部とを接続す
    る1本の同期信号線を備え、前記同期信号制御部は、同
    期信号の入力が「1」から「0」に変化することを検出
    して出力を一定時間「1」にするトリガ発生器を有し、
    各同期部は、同期信号を設定する同期信号設定レジスタ
    と、他の同期信号と前記同期信号設定レジスタとの和を
    とる同期信号論理和回路と、前記同期信号論理和回路の
    出力を読み取る同期信号読み取りレジスタと、前記同期
    信号論理和回路の出力が「0」から「1」に変化するこ
    とを検出してイベント発生を通知し同期信号設定レジス
    タに「1」を書き込むイベント通知部とを具備し、前記
    トリガ発生器の前段にインバータを備えたことを特徴と
    するイベント同期装置。
  4. 【請求項4】同期信号設定レジスタとイベント通知部の
    組を複数有し、その出力のワイヤードOR回路を同期信
    号論理和回路の入力としたことを特徴とする請求項3記
    載のイベント同期装置。
JP312393A 1993-01-12 1993-01-12 バリア同期装置とイベント同期装置 Pending JPH06208550A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP312393A JPH06208550A (ja) 1993-01-12 1993-01-12 バリア同期装置とイベント同期装置
US08/180,894 US5519877A (en) 1993-01-12 1994-01-12 Apparatus for synchronizing parallel processing among a plurality of processors

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP312393A JPH06208550A (ja) 1993-01-12 1993-01-12 バリア同期装置とイベント同期装置

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Publication Number Publication Date
JPH06208550A true JPH06208550A (ja) 1994-07-26

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ID=11548589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP312393A Pending JPH06208550A (ja) 1993-01-12 1993-01-12 バリア同期装置とイベント同期装置

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JP (1) JPH06208550A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4824080B2 (ja) * 2006-03-01 2011-11-24 富士通株式会社 同期制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4824080B2 (ja) * 2006-03-01 2011-11-24 富士通株式会社 同期制御システム

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