JPH06206543A - 車輪進路の偏倚検出装置 - Google Patents
車輪進路の偏倚検出装置Info
- Publication number
- JPH06206543A JPH06206543A JP5143795A JP14379593A JPH06206543A JP H06206543 A JPH06206543 A JP H06206543A JP 5143795 A JP5143795 A JP 5143795A JP 14379593 A JP14379593 A JP 14379593A JP H06206543 A JPH06206543 A JP H06206543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torsion bar
- operating member
- rail
- deviation
- detecting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 9
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 7
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 6
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61L—GUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
- B61L1/00—Devices along the route controlled by interaction with the vehicle or train
- B61L1/02—Electric devices associated with track, e.g. rail contacts
- B61L1/06—Electric devices associated with track, e.g. rail contacts actuated by deformation of rail; actuated by vibration in rail
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61L—GUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
- B61L5/00—Local operating mechanisms for points or track-mounted scotch-blocks; Visible or audible signals; Local operating mechanisms for visible or audible signals
- B61L5/10—Locking mechanisms for points; Means for indicating the setting of points
- B61L5/107—Locking mechanisms for points; Means for indicating the setting of points electrical control of points position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2200/00—Type of vehicles
- B60L2200/26—Rail vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Railway Tracks (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Navigation (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】レールポイントまたはレール交差部の横方向お
よび高さ方向での車輪進路方向の偏倚を検出し、センサ
の信号関係がその都度の信号方向に対し簡単化され、組
立が簡単で高価な較正装置を必要としない装置を提供す
る。 【構成】装置の操作部材1 は、少なくとも1つのセン
サ、特に、歪測定片、3 と協働し、操作部材1 は、少な
くとも1つのトーションバー2 と連結し、トーションバ
ー2 は、その外装または包囲装置の孔内で変位し、それ
自体周知な仕方で4つの歪測定片を有し、トーションバ
ー2 は、レール長手方向またはレール長手方向と垂直に
配置される。
よび高さ方向での車輪進路方向の偏倚を検出し、センサ
の信号関係がその都度の信号方向に対し簡単化され、組
立が簡単で高価な較正装置を必要としない装置を提供す
る。 【構成】装置の操作部材1 は、少なくとも1つのセン
サ、特に、歪測定片、3 と協働し、操作部材1 は、少な
くとも1つのトーションバー2 と連結し、トーションバ
ー2 は、その外装または包囲装置の孔内で変位し、それ
自体周知な仕方で4つの歪測定片を有し、トーションバ
ー2 は、レール長手方向またはレール長手方向と垂直に
配置される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レールポイントまたは
レール交差部の横方向および高さ方向での車輪進路の偏
倚測定装置に関し、装置の操作部材は、少なくとも1つ
のセンサ、特に歪測定片と協働する。
レール交差部の横方向および高さ方向での車輪進路の偏
倚測定装置に関し、装置の操作部材は、少なくとも1つ
のセンサ、特に歪測定片と協働する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置は、例えば、ヨーロッパ特
許出願公開第344145号により知られている。例え
ば、オーストリア特許第358625号で引用されてい
るような揺動可能なレールの空間位置監視装置は、正確
な最終状況の通知後にレールの解除を可能にするために
揺動可能なレールの最終状況を通知するという制限があ
る。この種の装置は、遠方個所または信号ポイント扱い
所で使用される。
許出願公開第344145号により知られている。例え
ば、オーストリア特許第358625号で引用されてい
るような揺動可能なレールの空間位置監視装置は、正確
な最終状況の通知後にレールの解除を可能にするために
揺動可能なレールの最終状況を通知するという制限があ
る。この種の装置は、遠方個所または信号ポイント扱い
所で使用される。
【0003】上記のヨーロッパ特許出願公開第3441
45号に記載された装置では、この種の終点駅を介し
て、ポイトの状態、特にポイントの摩耗のデータを検出
することを目的としている。この参照位置からこの目的
にとって周知な横方向および高さ方向での車輪進路の偏
倚検出装置は、理論上の轍叉先端での範囲に配置され、
その際、周知な装置では、センサはスイッチとして構成
され、操作部材は、レール表面レベルに実質的に垂直
か、レール表面に実質的に平行で、轍叉の2等分線の方
向に延びる短軸線の周囲で揺動可能に支承されている。
正確な車輪進路の偏倚の際に生じ、それぞれの揺動軸線
の周囲の旋回によるこの種のスイッチの操作が、続いて
利用でき、ポイントの安全性の高い部分の摩耗の推論を
可能にする信号を出すことになる。周知な装置では、ス
イッチの操作部材は、円錐形に構成され、上縁から下方
および前方端から轍叉に向けて円錐形に拡大している。
過度の摩耗が生じない限り、この種の操作部材は、車輪
のフランジにも、車輪の走行面にも接触せず、それで、
フランジおよび走行面の操作部材との抵触が生じない限
り、信号は出ないであろう。高さ方向の偏倚を検出する
ために、上記装置では、更に、垂直方向への操作部材の
移動可能性が許容され、垂直方向力を検出のため別の圧
力センサが配置される。
45号に記載された装置では、この種の終点駅を介し
て、ポイトの状態、特にポイントの摩耗のデータを検出
することを目的としている。この参照位置からこの目的
にとって周知な横方向および高さ方向での車輪進路の偏
倚検出装置は、理論上の轍叉先端での範囲に配置され、
その際、周知な装置では、センサはスイッチとして構成
され、操作部材は、レール表面レベルに実質的に垂直
か、レール表面に実質的に平行で、轍叉の2等分線の方
向に延びる短軸線の周囲で揺動可能に支承されている。
正確な車輪進路の偏倚の際に生じ、それぞれの揺動軸線
の周囲の旋回によるこの種のスイッチの操作が、続いて
利用でき、ポイントの安全性の高い部分の摩耗の推論を
可能にする信号を出すことになる。周知な装置では、ス
イッチの操作部材は、円錐形に構成され、上縁から下方
および前方端から轍叉に向けて円錐形に拡大している。
過度の摩耗が生じない限り、この種の操作部材は、車輪
のフランジにも、車輪の走行面にも接触せず、それで、
フランジおよび走行面の操作部材との抵触が生じない限
り、信号は出ないであろう。高さ方向の偏倚を検出する
ために、上記装置では、更に、垂直方向への操作部材の
移動可能性が許容され、垂直方向力を検出のため別の圧
力センサが配置される。
【0004】周知な装置の別の構成は、鋭角を成す2つ
の互いに連結されたばね板を含み、ばね板の側面に、歪
測定片が固定され、ばね板の自由端にテストヘッドが固
定される。
の互いに連結されたばね板を含み、ばね板の側面に、歪
測定片が固定され、ばね板の自由端にテストヘッドが固
定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらの全ての周知な
装置は、組立費が比較的高く、この種の周知な装置から
出る信号の判別および較正は、比較的高価であった。2
つの同種の装置の直接的比較対象性は、大てい、簡単に
は与えられず、それで、この種の装置の費用のかかる平
衡を個々に行なはねばならなかった。更に、信号になる
水平方向力と垂直方向力との間の差は、判別の際に比較
的困難であった。
装置は、組立費が比較的高く、この種の周知な装置から
出る信号の判別および較正は、比較的高価であった。2
つの同種の装置の直接的比較対象性は、大てい、簡単に
は与えられず、それで、この種の装置の費用のかかる平
衡を個々に行なはねばならなかった。更に、信号になる
水平方向力と垂直方向力との間の差は、判別の際に比較
的困難であった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、レールポイントまたはレール
交差部の横方向および高さ方向の車輪進路の偏倚検出装
置において、センサの信号の関係が、その都度の信号方
向に対し簡単化され、合理的で簡単な組立てが実現で
き、同時に再生産性のある結果を確実にし、この種の多
数の装置にとって比較できる成果を与え、そのための高
価な較正処置の必要がない車輪進路の偏倚検出装置を提
供することを目的とするものである。
交差部の横方向および高さ方向の車輪進路の偏倚検出装
置において、センサの信号の関係が、その都度の信号方
向に対し簡単化され、合理的で簡単な組立てが実現で
き、同時に再生産性のある結果を確実にし、この種の多
数の装置にとって比較できる成果を与え、そのための高
価な較正処置の必要がない車輪進路の偏倚検出装置を提
供することを目的とするものである。
【0007】
【発明の構成および作用】かかる目的を達成するため
に、この発明による装置は、本質的に、操作部材が少な
くとも1つのトーションバーと連結され、トーションバ
ーは、その外装または、包囲装置の孔内で周知な仕方で
変位する4つの歪測定片を有し、トーションバーは、レ
ール長手方向またはレール長手方向と垂直に配置される
ようになっている。例えば、回転調整指示器では、米国
特許第4530245号により、すでに提案されている
ように、トーションバーの使用によるセンサ配置のこの
種の構成により、特に簡単で安全操作可能な構成が達成
され、この種のトーションバーの周囲、外装、孔内での
歪測定片の配置は、ロッドの捩りを起こすトーションバ
ーの軸線周囲での回転力のみならずまた、トーションバ
ーの軸線の曲がりを生じる曲げ力を確実に検出する。そ
れで、唯一の簡単でコンパクトな要素、即ちトーション
バーにより、多軸線負荷の同時検出が達成でき、この多
軸線負荷の個々の軸方向成分の判別を簡単にできる。こ
の発明に使用されるトーションバーのようにこの種のコ
ンパクトで小規模な部品により、組立が実質的に簡単で
あるのみならず、異なる装置に比較可能な結果が、高価
な較正作業なしに保証される。
に、この発明による装置は、本質的に、操作部材が少な
くとも1つのトーションバーと連結され、トーションバ
ーは、その外装または、包囲装置の孔内で周知な仕方で
変位する4つの歪測定片を有し、トーションバーは、レ
ール長手方向またはレール長手方向と垂直に配置される
ようになっている。例えば、回転調整指示器では、米国
特許第4530245号により、すでに提案されている
ように、トーションバーの使用によるセンサ配置のこの
種の構成により、特に簡単で安全操作可能な構成が達成
され、この種のトーションバーの周囲、外装、孔内での
歪測定片の配置は、ロッドの捩りを起こすトーションバ
ーの軸線周囲での回転力のみならずまた、トーションバ
ーの軸線の曲がりを生じる曲げ力を確実に検出する。そ
れで、唯一の簡単でコンパクトな要素、即ちトーション
バーにより、多軸線負荷の同時検出が達成でき、この多
軸線負荷の個々の軸方向成分の判別を簡単にできる。こ
の発明に使用されるトーションバーのようにこの種のコ
ンパクトで小規模な部品により、組立が実質的に簡単で
あるのみならず、異なる装置に比較可能な結果が、高価
な較正作業なしに保証される。
【0008】歪測定片の配置により、本来のセンサ要素
を示すこのトーションバーは、レール長手方向に延長し
て配置され、それにより、車輪進路の横偏倚は、操作部
材の操作に際し、捩り力として作用して判別できる。垂
直方向は、この種のトーションバーにより曲げ力として
受け取られ、別に判別できる。本質的に水平方向でレー
ル長手方向に、この種のトーションバーに加わえてまた
は代わりに、レール長手方向と交差して垂直配置を設け
ることができ、その際、この種の構成により、まず第1
に曲げ力を測定できる。この種の装置は場合により、発
生する負荷の個々の方向の別の判別のための追加信号を
達成するのを許容する。
を示すこのトーションバーは、レール長手方向に延長し
て配置され、それにより、車輪進路の横偏倚は、操作部
材の操作に際し、捩り力として作用して判別できる。垂
直方向は、この種のトーションバーにより曲げ力として
受け取られ、別に判別できる。本質的に水平方向でレー
ル長手方向に、この種のトーションバーに加わえてまた
は代わりに、レール長手方向と交差して垂直配置を設け
ることができ、その際、この種の構成により、まず第1
に曲げ力を測定できる。この種の装置は場合により、発
生する負荷の個々の方向の別の判別のための追加信号を
達成するのを許容する。
【0009】本発明による装置は、歪測定片が、90゜
の角度間隔に配置され、レール長手方向に延びる垂直面
に対して45゜だけ変位して配置され、この種の構成が
レールポイントまたはレール交差点での車輪進路の偏倚
の検出時に小さい負荷で高い信号を出すように構成され
る長所がある。操作部材がトーションバーと連結したレ
バーアームとして構成され、レバーアームの自由端にテ
ストヘッドがあり、操作部材が弾性中空体としてうまく
構成され、トーションバーと連結する基板を有し、操作
部材が基板からテストヘッドに向けて縮小することによ
り、特別に簡単な組立および操作確実性のあるコンパク
トな構成を達成できる。弾性中空体としての操作部材の
構成により、テストヘッドでの打撃作用が十分に緩衝さ
れ、操作部材の塑性変形が生じることはない。
の角度間隔に配置され、レール長手方向に延びる垂直面
に対して45゜だけ変位して配置され、この種の構成が
レールポイントまたはレール交差点での車輪進路の偏倚
の検出時に小さい負荷で高い信号を出すように構成され
る長所がある。操作部材がトーションバーと連結したレ
バーアームとして構成され、レバーアームの自由端にテ
ストヘッドがあり、操作部材が弾性中空体としてうまく
構成され、トーションバーと連結する基板を有し、操作
部材が基板からテストヘッドに向けて縮小することによ
り、特別に簡単な組立および操作確実性のあるコンパク
トな構成を達成できる。弾性中空体としての操作部材の
構成により、テストヘッドでの打撃作用が十分に緩衝さ
れ、操作部材の塑性変形が生じることはない。
【0010】センサやトーションバーへの操作部材から
の定まった力の取入れおよび改良された判別にとって、
高度で個々の負荷状態に簡単に関係可能な信号の達成に
より、この構成は有利に行なわれ、歪測定片は、操作部
材のリブまたはウェブとロックして協働するトーション
バーの周辺個所に配置される。装置が保護突出部を支え
る控え壁を介してまくら木、リブプレート、轍叉先端に
固定されることにより、操作部材の一層の向上を実現で
きる。
の定まった力の取入れおよび改良された判別にとって、
高度で個々の負荷状態に簡単に関係可能な信号の達成に
より、この構成は有利に行なわれ、歪測定片は、操作部
材のリブまたはウェブとロックして協働するトーション
バーの周辺個所に配置される。装置が保護突出部を支え
る控え壁を介してまくら木、リブプレート、轍叉先端に
固定されることにより、操作部材の一層の向上を実現で
きる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、本発明の実施例
につき、詳細に説明を加える。図1ないし図3に示され
た実施例では、レールポイントまたはレール交差部の横
方向または上面方向で、車輪進路の偏倚の検出装置の操
作部材を1で示し、操作部材1は、トーションバー2と
回転不能に連結されている。
につき、詳細に説明を加える。図1ないし図3に示され
た実施例では、レールポイントまたはレール交差部の横
方向または上面方向で、車輪進路の偏倚の検出装置の操
作部材を1で示し、操作部材1は、トーションバー2と
回転不能に連結されている。
【0012】トーションバー2は、図示実施例では、レ
ール長手方向に延長して設置され、その周囲の4つの歪
測定片3を持つ。その際、歪測定片3は、90゜の相対
角度間隔で互いに離れて配置され、レール長手方向に延
びる垂直面に対して、それぞれ45゜に配置される。垂
直面を−点鎖線4で示す。操作部材1は、トーションバ
ー2に押込められ、操作部材は、トーションバー2から
離れた端部にテストヘッド5を持つ。操作部材1は、弾
性中空体として構成され、中空室6を概略的に示す。ト
ーションバー2は、歪測定部3を有し、歪測定片は、図
示の実施例では、歪測定片3と協働してセンサを構成す
るトーションバーの外装部の内面に配置され、操作部材
の基板7内に配置される。図3から特に分かるように、
更に、操作部材1に隣接して、控え壁9と連結する保護
突出部8が設けてある。控え壁9を介して轍叉先端部、
レール部分、まくら木部での固定が行なわれ、全体の固
定のための開口を10で示す。
ール長手方向に延長して設置され、その周囲の4つの歪
測定片3を持つ。その際、歪測定片3は、90゜の相対
角度間隔で互いに離れて配置され、レール長手方向に延
びる垂直面に対して、それぞれ45゜に配置される。垂
直面を−点鎖線4で示す。操作部材1は、トーションバ
ー2に押込められ、操作部材は、トーションバー2から
離れた端部にテストヘッド5を持つ。操作部材1は、弾
性中空体として構成され、中空室6を概略的に示す。ト
ーションバー2は、歪測定部3を有し、歪測定片は、図
示の実施例では、歪測定片3と協働してセンサを構成す
るトーションバーの外装部の内面に配置され、操作部材
の基板7内に配置される。図3から特に分かるように、
更に、操作部材1に隣接して、控え壁9と連結する保護
突出部8が設けてある。控え壁9を介して轍叉先端部、
レール部分、まくら木部での固定が行なわれ、全体の固
定のための開口を10で示す。
【0013】トーションバー2は、ここでは、ウェブま
たはリブ13を介して、操作部材1の基板7とロック結
合され、リブまたはウェブは、歪測定片3が配置される
トーションバー2の範囲と直接協働する。図4乃至図6
による別の実施例では、同一部品には、図1乃至図3の
参照符号を使用してある。更に、操作部材1は、テスト
ヘッド5を備えており、この実施例では、トーションバ
ー2は、レール長手方向に垂直に配置される。トーショ
ンバー2は更に、4つの歪測定片3を有し、歪測定片
は、互いに90゜の角度だけ変位して配置され、4で概
略的に示すレール長手方向を含む垂直面と45゜を成
す。
たはリブ13を介して、操作部材1の基板7とロック結
合され、リブまたはウェブは、歪測定片3が配置される
トーションバー2の範囲と直接協働する。図4乃至図6
による別の実施例では、同一部品には、図1乃至図3の
参照符号を使用してある。更に、操作部材1は、テスト
ヘッド5を備えており、この実施例では、トーションバ
ー2は、レール長手方向に垂直に配置される。トーショ
ンバー2は更に、4つの歪測定片3を有し、歪測定片
は、互いに90゜の角度だけ変位して配置され、4で概
略的に示すレール長手方向を含む垂直面と45゜を成
す。
【0014】操作部材は、更に、弾性中空体として構成
され、トーションバー2は、更に基板7および保護突出
部9を持ち、基板と連結した控え壁9内に静置され、ウ
ェブまたはリブ13を介して、操作部材1および基板7
と連結される。図7において、レールポイントまたはレ
ール交差部での車輪進路の偏倚検出装置の位置を、横方
向または上面方向で概略的に示す。その際、轍叉突出部
を11で示し、現実の轍叉突出部11と、12で示す理
論上の轍叉突出部の間に、開口10により装置を固定す
る。その際、明らかに、図4乃至図6による実施例に対
応したトーションバー2の配置が分かり、更に保護突出
部を8で示す。
され、トーションバー2は、更に基板7および保護突出
部9を持ち、基板と連結した控え壁9内に静置され、ウ
ェブまたはリブ13を介して、操作部材1および基板7
と連結される。図7において、レールポイントまたはレ
ール交差部での車輪進路の偏倚検出装置の位置を、横方
向または上面方向で概略的に示す。その際、轍叉突出部
を11で示し、現実の轍叉突出部11と、12で示す理
論上の轍叉突出部の間に、開口10により装置を固定す
る。その際、明らかに、図4乃至図6による実施例に対
応したトーションバー2の配置が分かり、更に保護突出
部を8で示す。
【0015】全体として、開口10を介して固定したこ
の装置は、それぞれの場所状況に適応できる。センサユ
ニットと組合せ構成する歪測定片3のあるトーションバ
ー2の密閉式システムの使用により、密閉問題が片付
く。現実の中心突出部および対応するレール部分または
ポイント部分に関する所定位置での装置の組付けまたは
固定により、横方向での外れや高さ方向での外れが測定
技術で検出できる。というのは、操作部材1を介しての
装置全体の力の導入は、トーションバー2の一体化した
歪測定片3の範囲で行なわれるからである。
の装置は、それぞれの場所状況に適応できる。センサユ
ニットと組合せ構成する歪測定片3のあるトーションバ
ー2の密閉式システムの使用により、密閉問題が片付
く。現実の中心突出部および対応するレール部分または
ポイント部分に関する所定位置での装置の組付けまたは
固定により、横方向での外れや高さ方向での外れが測定
技術で検出できる。というのは、操作部材1を介しての
装置全体の力の導入は、トーションバー2の一体化した
歪測定片3の範囲で行なわれるからである。
【0016】図1ないし図3にかかる実施例は、構造ブ
ロック中心部に対する特に簡単な方法で使用でき、他
方、図4乃至図6による実施例は、特にフレーム中心に
使用できる。本発明は、以上の実施例に限定されること
なく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種
々の変更が可能であり、それらも、本発明の範囲内に包
含されるものであることは言うまでもない。
ロック中心部に対する特に簡単な方法で使用でき、他
方、図4乃至図6による実施例は、特にフレーム中心に
使用できる。本発明は、以上の実施例に限定されること
なく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種
々の変更が可能であり、それらも、本発明の範囲内に包
含されるものであることは言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、レールポイントまたは
レール交差部の横方向および高さ方向の車輪進路の偏倚
検出装置において、センサの信号の関係が、その都度の
信号方向に対し簡単化され、合理的で簡単な組立てが実
現でき、同時に再生産性のある結果を確実にし、この種
の多数の装置にとって比較できる成果を与え、そのため
の高価な較正処置の必要がない車輪進路の偏倚検出装置
を提供することが可能となる。
レール交差部の横方向および高さ方向の車輪進路の偏倚
検出装置において、センサの信号の関係が、その都度の
信号方向に対し簡単化され、合理的で簡単な組立てが実
現でき、同時に再生産性のある結果を確実にし、この種
の多数の装置にとって比較できる成果を与え、そのため
の高価な較正処置の必要がない車輪進路の偏倚検出装置
を提供することが可能となる。
【図1】本発明による装置の第1実施例の側面図。
【図2】図1による構成で矢印IIの方向の平面図。
【図3】図1の矢印III の方向で見た図
【図4】本発明による装置の別の実施例の側面図。
【図5】図4による構成で矢印V による平面図。
【図6】図4の矢印VIによる図。
【図7】レールポイントまたはレール交差部の範囲であ
って、図4乃至図6による本発明による装置の固定位置
の概略図。
って、図4乃至図6による本発明による装置の固定位置
の概略図。
1 操作部材 2 トーションバー 3 歪測定片 5 テストヘッド 6 中空室 7 基板 8 保護突出部 9 控え壁
Claims (6)
- 【請求項1】 レールポイントまたはレール交差部の横
方向および/または高さ方向の車輪進路の偏倚検出装置
において、装置の操作部材(1) は、少なくとも1つのセ
ンサと、特に歪測定片、(3) と協働し、操作部材(1)
は、少なくとも1つのトーションバー(2) と連結し、ト
ーションバー(2) は、その外装または穴内において周囲
方向で変位したそれ自体周知な仕方で4つの歪測定片
(3) を有し、トーションバー(2) は、レール長手方向ま
たはレール長手方向と垂直に配置されていることを特徴
とする車輪進路の偏倚検出装置。 - 【請求項2】 歪測定片(3) は、90°の角度間隔で配
置され、レール長手方向に延びる垂直面に対して45°
だけ変位していることを特徴とする請求項1に記載の車
輪進路の偏倚検出装置。 - 【請求項3】 操作部材(1) は、自由端にテストヘッド
(5) を有し、トーションバー(2) と連結するレバーアー
ムとして構成されることを特徴とする請求項1または請
求項2に記載の車輪進路の偏倚検出装置。 - 【請求項4】 操作部材(1) は、弾性中空体として構成
され、トーションバー(2) と連結する基板(7) を有し、
操作部材(1) は、基板(7) から出発してテストヘッド
(5) に向けて細くなっていることを特徴とする請求項
1、請求項2または請求項3に記載の車輪進路の偏倚検
出装置。 - 【請求項5】 歪測定片(3) は、操作部材(1) のリブ1
3またはウエブとロックして協働するトーションバー
(2) の周囲の個所に配置されていることを特徴とする請
求項1乃至請求項4のいずれかに記載の車輪進路の偏倚
検出装置。 - 【請求項6】 装置は、保護突出部(8) を持つ控え壁9
を介して、まくら木、リブ板、轍叉先端部(11)に固定さ
れることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか
に記載の車輪進路の偏倚検出装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0123892A AT399483B (de) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | Einrichtung zur erfassung von abweichungen des radlaufes für schienenweichen oder -kreuzungen |
AT1238/92 | 1992-06-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06206543A true JPH06206543A (ja) | 1994-07-26 |
JP2805028B2 JP2805028B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=3509599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5143795A Expired - Fee Related JP2805028B2 (ja) | 1992-06-17 | 1993-06-15 | 車輪進路の偏倚検出装置 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5374016A (ja) |
EP (1) | EP0575308B1 (ja) |
JP (1) | JP2805028B2 (ja) |
AT (2) | AT399483B (ja) |
AU (1) | AU667216B2 (ja) |
CA (1) | CA2098524C (ja) |
DE (1) | DE59301041D1 (ja) |
DK (1) | DK0575308T3 (ja) |
EE (1) | EE03431B1 (ja) |
ES (1) | ES2082623T3 (ja) |
FI (1) | FI106110B (ja) |
GR (1) | GR3018759T3 (ja) |
LT (1) | LT3021B (ja) |
NO (1) | NO301432B1 (ja) |
RU (1) | RU2094278C1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5806809A (en) * | 1997-03-12 | 1998-09-15 | Danner; Don D. | Railroad switch point position sensing system and method |
AT407982B (de) * | 1999-07-15 | 2001-07-25 | Vae Ag | Einrichtung zur erfassung von abweichungen eines radlaufes für schienenweichen oder -kreuzungen |
WO2013020974A1 (de) * | 2011-08-09 | 2013-02-14 | AUMUND Fördertechnik GmbH | Verfahren zur erfassung der schienenlage und/oder der laufrollenbelastung bei schienengeführten schüttgut-fördermitteln sowie zur durchführung des verfahrens geeignete messlaufrolle |
ES2527964T3 (es) * | 2012-01-24 | 2015-02-02 | Alstom Ferroviaria S.P.A. | Mecanismo de cambio no talonable para cambios de ferrocarril o similares |
CN103332118B (zh) * | 2013-06-05 | 2015-04-08 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种纯电动汽车的整车控制器监控方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5210013A (en) * | 1975-07-14 | 1977-01-26 | Hitachi Ltd | Automatic opening structure of front door |
JPS63301167A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 列車センサ |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE353569C (de) * | 1921-05-28 | 1922-05-20 | Hugo Stoffel | Verfahren zur Herstellung eines Auffrischungs- und Reinigungsmittels fuer Streichmusikinstrumente |
US3300602A (en) * | 1963-09-04 | 1967-01-24 | Seymour H Raskin | Position indicating switch means |
US4076192A (en) * | 1976-12-30 | 1978-02-28 | Hoge Myron W | Apparatus for detecting a high flange |
AT358625B (de) * | 1978-02-13 | 1980-09-25 | Siemens Ag | Ueberwachungseinrichtung fuer die raeumliche lage einer schwenkbaren schiene |
SE417644B (sv) * | 1978-08-29 | 1981-03-30 | Kurt Eilert Johansson | For indikering av en last eller en belastning tjenande givaranordning, vilken innefattar en i begge endar fixerbar axel |
US4341494A (en) * | 1980-02-13 | 1982-07-27 | Norca Corporation | Variable-length reduced pivot for railway car |
US4526039A (en) * | 1983-06-23 | 1985-07-02 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of Transportation | Removable strain gauge fixture and method for measuring accumulated strain in a material |
US4530245A (en) * | 1983-10-17 | 1985-07-23 | Revere Corporation Of America | Strain measuring apparatus and method of making same |
SU1312412A1 (ru) * | 1985-05-16 | 1987-05-23 | Всесоюзный Научно-Исследовательский Институт Железнодорожного Транспорта | Устройство дл измерени вертикальных и боковых сил взаимодействи между колесом и рельсом |
SU1368991A1 (ru) * | 1986-07-18 | 1988-01-23 | Пензенский Политехнический Институт | Частотный преобразователь дл тензодатчиков |
SU1624275A1 (ru) * | 1988-05-25 | 1991-01-30 | Челябинский металлургический комбинат | Устройство дл поосного взвешивани подвижного состава |
AT399401B (de) * | 1988-05-27 | 1995-05-26 | Voest Alpine Eisenbahnsysteme | Einrichtung zum erfassen des zustandes von schienenweichen oder kreuzungen |
SU1705714A2 (ru) * | 1989-04-18 | 1992-01-15 | Отраслевой Отдел По Грузовым Специализированным Вагонам Всесоюзного Научно-Исследовательского Института Вагоностроения | Устройство дл определени способности к проходу кривых участков железнодорожного пути многоосными рельсовыми транспортными средствами |
-
1992
- 1992-06-17 AT AT0123892A patent/AT399483B/de not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-03-16 RU RU9393045702A patent/RU2094278C1/ru active
- 1993-06-10 LT LTIP635A patent/LT3021B/lt not_active IP Right Cessation
- 1993-06-15 JP JP5143795A patent/JP2805028B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-15 FI FI932739A patent/FI106110B/fi active
- 1993-06-16 ES ES93890120T patent/ES2082623T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-16 NO NO932216A patent/NO301432B1/no not_active IP Right Cessation
- 1993-06-16 CA CA002098524A patent/CA2098524C/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-16 EP EP93890120A patent/EP0575308B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-16 AT AT93890120T patent/ATE130812T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-06-16 DK DK93890120.4T patent/DK0575308T3/da active
- 1993-06-16 AU AU41261/93A patent/AU667216B2/en not_active Ceased
- 1993-06-16 DE DE59301041T patent/DE59301041D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-17 US US08/077,544 patent/US5374016A/en not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-11-22 EE EE9400284A patent/EE03431B1/xx unknown
-
1996
- 1996-01-24 GR GR960400157T patent/GR3018759T3/el unknown
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5210013A (en) * | 1975-07-14 | 1977-01-26 | Hitachi Ltd | Automatic opening structure of front door |
JPS63301167A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 列車センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2805028B2 (ja) | 1998-09-30 |
RU2094278C1 (ru) | 1997-10-27 |
ATE130812T1 (de) | 1995-12-15 |
EE9400284A (et) | 1996-04-15 |
US5374016A (en) | 1994-12-20 |
AT399483B (de) | 1995-05-26 |
EP0575308A1 (de) | 1993-12-22 |
FI932739A0 (fi) | 1993-06-15 |
CA2098524C (en) | 1997-10-21 |
GR3018759T3 (en) | 1996-04-30 |
LTIP635A (lt) | 1994-03-25 |
EP0575308B1 (de) | 1995-11-29 |
NO932216L (no) | 1993-12-20 |
DE59301041D1 (de) | 1996-01-11 |
EE03431B1 (et) | 2001-06-15 |
LT3021B (lt) | 1994-08-25 |
ES2082623T3 (es) | 1996-03-16 |
DK0575308T3 (da) | 1996-04-09 |
CA2098524A1 (en) | 1993-12-18 |
FI106110B (fi) | 2000-11-30 |
AU4126193A (en) | 1993-12-23 |
ATA123892A (de) | 1994-10-15 |
FI932739A (fi) | 1993-12-18 |
AU667216B2 (en) | 1996-03-14 |
NO932216D0 (no) | 1993-06-16 |
NO301432B1 (no) | 1997-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5462244A (en) | System for detecting trains | |
US2725843A (en) | Sag indicator | |
US4498043A (en) | Probes for measuring apparatus | |
EP2175147A1 (en) | Load indicating fastener systems method and apparatus | |
US5850185A (en) | Deflection monitoring system | |
US5435194A (en) | Arrangement of measuring devices on a semitrailer motor vehicle | |
KR102078485B1 (ko) | 터널의 변위측정장치 | |
JPH06206543A (ja) | 車輪進路の偏倚検出装置 | |
US4363369A (en) | Overhead track scale | |
US6845672B2 (en) | Sensor assembly and sensor system for combined bearing load sensing and bearing health monitoring | |
JP2001304853A (ja) | リンク型変位計 | |
JPS59174710A (ja) | 測定装置の探触子 | |
US5107708A (en) | Acceleration pick-up | |
JP7256295B2 (ja) | トランスデューサアセンブリ | |
US5650576A (en) | Device for measuring switching force | |
KR20040077613A (ko) | 교량상판 캠버측정용 안전진단장치 | |
US4887067A (en) | Warning device for pneumatic vehicle tire | |
JP2000258332A (ja) | 原子間力顕微鏡のための垂直力検出用カンチレバー | |
JP2000039316A (ja) | リンク型変位計 | |
KR20040083406A (ko) | 교량상판 안전진단용 변형측정장치 | |
HUT56621A (en) | Device for checking distance between endsurfaces of rails for example at expansion joints | |
KR200365774Y1 (ko) | 교량상판 캠버측정용 안전진단장치 | |
KR200238387Y1 (ko) | 측정센서 분리 가능한 토목 구조물의 변위량 자동 측정장치 | |
JPH0743603Y2 (ja) | 接触検出装置 | |
CA2161719C (en) | Measuring pin for switching forces |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |