JP2000039316A - リンク型変位計 - Google Patents
リンク型変位計Info
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
の水平方向の変位と鉛直方向の変位を連続線上で計測で
きるようにしたリンク型変位計を提供する。 【解決手段】 中継ロッドRとの接続手段2、3をそれ
ぞれ備えた固定部4及び受感部10とからなり、該受感
部10は固定部に枢動可能に支持された筒体12内に、
該筒体の枢動方向の回転角を感知する手段11と、該感
知手段の感知角を変位量に変換する手段23とを備えて
なることを特徴とし、中継ロッドを介在させて自由な長
さに接続して工事周辺地盤及び近接構造物の水平方向の
変位と鉛直方向の変位を連続線上で計測できるように構
成した。
Description
特に、計測個所の両端(不動点)間に中継ロッドを介し
て複数個を接続して、軌道近接工事、パイプルーフ工
事、シールドトンネル工事及び山留め工事による近接構
造物及び周辺地盤等の水平方向の変位と鉛直方向の変位
を連続線上で計測できるようにしたリンク型変位計に関
するものである。
に伴う地盤の緩み、トンネル工事に伴う地盤の応力開
放、その他の原因による周辺地盤及び近接構造物等の変
状傾向は避けられない。
緩みを発生させ、地盤強度を減少させ、隣接地盤に対し
て応力開放により水平方向、鉛直方向の変位を発生さ
せ、地盤の沈下、その他の変状となり、地盤を介して近
接構造物に波及して影響を与えることが考えられる。
止するために防護工事が行われているが、完全に変状を
なくすことは不可能であった。従って、上記近接構造物
の変状の監視は掘削工事及びトンネル工事等において必
要であった。
上記変状の測定は「点」による測定が大半であった。こ
の「点」による計測は、沈下計による鉛直方向の変位
と、傾斜計による水平方向の傾きによるものが主であっ
たが、全体の傾向を掴むことは困難であった。
のであり、その目的とするところは種々の工事に伴う近
接構造物及び周辺地盤等の変位を連続線上で計測できる
ようにしたリンク型変位計を提供することにある。
め、本発明は、中継ロッドとの接続手段をそれぞれ備え
た固定部及び受感部とからなり、該受感部は固定部に枢
動可能に支持された筒体内に、該筒体の枢動方向の回転
角を感知する手段と、該感知手段の感知角を変位量に変
換する手段とを備えてなることを特徴とし、中継ロッド
を介在させて自由な長さに接続して工事周辺地盤及び近
接構造物の水平方向の変位、水平及び鉛直方向の変位、
鉛直方向の変位を連続線上で計測できるように構成し
た。
手段が、前記固定部に基端部が固定され、前記筒体の枢
動方向に追従できるバネ帯板であることを特徴とし、バ
ネ帯板の反り及びその復帰に伴う筒体の回転角がバネ弾
性を利用して感度良く得られるように構成した。
位量に変換する手段が、ヒズミゲージであることを特徴
とし、変換した変位量を電気的に記録及び発信できるよ
うに構成した。
施の態様に基づいて説明する。図1は本願変位計を示す
一部切欠した斜視図、図2は本願変位計の固定部を分解
した斜視図、図3は本願変位計を2個、感知方向を90
°ズラして中継ロッドを介して接続した状態を示す略示
的断面図、図4は本願変位計を軌道に沿って設置した場
合の略示的平面図、図5は本願変位計を軌道に沿って設
置した状態を示す側面断面図である。
の接続手段2、3をそれぞれ備えた固定部4と受感部1
0とからなる。
の対向面(図面上では上下面)を切削して扁平面5、5
を設けると共に、該内端部4aは扁平面5、5の中央を
通るように縦割され、片面4a′を止めネジ6により離
反可能に固定できるようになっている。
続手段2は、固定部4の外端部4bを延出し、前記中継
ロッドRの一端部R′に嵌入できるようにすると共に、
該外端部4bと中継ロッドRの一端部R′とに止めネジ
7を螺挿できるように対応するネジ穴8、9を設けてな
る。
ては、ネジ穴9)は円周方向に四等配した位置に設け、
中継ロッドと固定部との接続に際し、90°位相をズラ
せて接続できるようになっている。
5′を中心に枢動可能に支持された筒体12内に内蔵さ
れている。前記ピン15′は筒体12の基端部12aに
設けた二股片15、15と、前記固定部4の内端部4a
の扁平面5、5との嵌合部を貫通してなる。
向の回転角を感知する手段11が備えられている。該感
知手段11は、前記筒体12の枢動方向に追従できるバ
ネ帯板19で構成している。該バネ帯板19の基端部1
9aは、前記固定部4の内端部4aに片面4a′を止め
ネジ6により固定する際に同時にこれらの間に挟持固定
されている。
片面に設けた突起20を介して、筒体12の外端部12
bに嵌合した芯部材13の内端部13aに形成した台部
21にバネ力により当接している。該芯部材13は筒体
12に止めネジ14で一体的に固着されている。
部4に対してピン15′を中心に、図3の矢印a方向、
又はb方向に回転した場合において、その何れの回転角
にも追従できるようにするため、前記突起20の高さ、
或いは台部21の高さの調整により筒体内の中心線22
を越えた状態で反り返らせている。
接続手段3は、前記芯部材13の外端部13bを延出
し、前記中継ロッドRの他端部R″に嵌入できるように
すると共に、該外端部13bと中継ロッドRの他端部
R″とに止めネジ16を螺挿できるように対応するネジ
穴17、18を設けてなる。
おいては、ネジ穴18)は円周方向に四等配した位置に
設けられ、中継ロッドRの他端部R″と受感部10との
接続に際し、90°位相をズラせて接続できるようにな
っている。
感知した筒体12の枢動方向の回転角を変位量に変換す
る手段23が備えられている。該変位変換手段23は前
記バネ帯板19の基部側の裏面にヒズミゲージ24、2
5を支持部材24a、25aを介して設置してなる。
帯板19の初期セット位置を“0”として前記筒体12
が、固定部4に対してピン15′を中心に回動したとき
の回転角を変位量として電気的に変換することができる
ものである。
得た値は、コンピューター(図示せず)を介して累積さ
れグラフ化され記憶される。また、プリンタ(図示せ
ず)を作動させてプリントアウトさせることも可能であ
る。さらに、累積値をリアルタイムに工事現場の監視モ
ニター(図示せず)に表示したり、鉄道などの信号基地
へ情報信号として発信したりできることは勿論である。
ず、線路近接部位の掘削工事に伴い地盤の緩み等により
地盤変動が予測される軌道26の2つの不動点A、Bを
画定し、該不動点A、B間に、図4の如く、中継ロッド
Rを介して本願変位計1を複数個接続する。この不動点
A、Bの少なくとも一方は軸方向にはフリーになってい
る。
く、軌道26に支持部材27を介して軸方向にはフリー
な状態にて固定する。なお、図中、28は路盤、29は
マクラギ、30は砂利などのバラストである。
個を接続するに際し、水平方向のみの計測、水平方向と
鉛直方向との計測、及び鉛直方向のみの計測ができるよ
うに配置することは可能である。
変動が生じた場合には、各本願変位計1は、固定部4に
ピン15′を中心に枢動可能に支持された筒体12内に
備えた感知手段11(バネ帯板19)が筒体の枢動方向
の回転角を感知し、その感知角を変位変換手段23(ヒ
ズミゲージ24、25)で求めた値を出力する。
グラフ化され、記憶される。その情報はリアルタイムに
工事現場の監視モニターに表示させることもでき、ま
た、計測地点に接近中の列車に警報信号として発信する
ことも可能となる。
接続手段をそれぞれ備えた固定部及び受感部とからな
り、該受感部は固定部に枢動可能に支持された筒体内
に、該筒体の枢動方向の回転角を感知する手段と、該感
知手段の感知角を変位量に変換する手段とを備えてなる
ことを特徴としているから、中継ロッドを介在させて自
由な長さに接続して工事周辺地盤及び近接構造物の水平
方向の変位と鉛直方向の変位を連続線上で計測できると
いう効果を奏する。
手段が、前記固定部に基端部が固定され、前記筒体の枢
動方向に追従できるバネ帯板であることを特徴としてい
るから、バネ帯板の反り及びその復帰に伴う筒体の回転
角がバネ弾性を利用して感度良く得られるという効果を
奏する。
位量に変換する手段が、ヒズミゲージであることを特徴
としているから、変換した変位量を電気的に記録及び発
信できるという効果を奏する。
中継ロッドを介して接続した状態を示す断面図である。
的平面図である。
側面断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 中継ロッドとの接続手段をそれぞれ備え
た固定部及び受感部とからなり、該受感部は固定部に枢
動可能に支持された筒体内に、該筒体の枢動方向の回転
角を感知する手段と、該感知手段の感知角を変位量に変
換する手段とを備えてなることを特徴とするリンク型変
位計。 - 【請求項2】 前記感知手段が、前記固定部に基端部が
固定され、前記筒体の枢動方向に追従できるバネ帯板で
あることを特徴とする請求項1に記載のリンク型変位
計。 - 【請求項3】 前記変位量に変換する手段が、ヒズミゲ
ージであることを特徴とする請求項1又は2に記載のリ
ンク型変位計。
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JP22233598A JP3636893B2 (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | リンク型変位計 |
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JP22233598A Expired - Lifetime JP3636893B2 (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | リンク型変位計 |
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JP2010048595A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Jfe Steel Corp | 路盤内の蓄積ひずみの計測方法 |
CN104142135A (zh) * | 2013-09-13 | 2014-11-12 | 同济大学 | 基于无线倾角传感器的隧道水平位移的监测方法及装置 |
JP2020041994A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 株式会社大林組 | 地中変位計および地中変位算定方法 |
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-
1998
- 1998-07-22 JP JP22233598A patent/JP3636893B2/ja not_active Expired - Lifetime
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