JPH06206452A - 自動車におけるラジエータのロア弾性支持装置 - Google Patents
自動車におけるラジエータのロア弾性支持装置Info
- Publication number
- JPH06206452A JPH06206452A JP282493A JP282493A JPH06206452A JP H06206452 A JPH06206452 A JP H06206452A JP 282493 A JP282493 A JP 282493A JP 282493 A JP282493 A JP 282493A JP H06206452 A JPH06206452 A JP H06206452A
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- Japan
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- radiator
- vibration
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- automobile
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- Pending
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車の車体フレームに搭載した内燃機関に
対するラジエータの下部を、前記車体フレームにおける
ロアメンバー1に対して防振ゴム3を介して支持するよ
うにした弾性支持装置において、前記ラジエータが、寒
冷地仕様のハーフサイズのラジエータ2aであっても、
温暖地仕様のワイドサイズのラジエータ2bであって
も、同じバネ定数の防振ゴム3にて、弾性的に支持でき
るようにする。 【構成】 前記ロアメンバー1に、三つの防振ゴム取付
け部4,5,6を、前記ラジエータにおける幅方向に沿
って適宜ピッチの間隔で設けて、ハーフサイズのラジエ
ータ2aの場合には、二つの防振ゴム取付け部4,5に
取付けた防振ゴム3にて支持する一方、ワイドサイズの
ラジエータ2bの場合には、三つの防振ゴム取付け部
4,5,6に取り付けた防振ゴムにて支持する。
対するラジエータの下部を、前記車体フレームにおける
ロアメンバー1に対して防振ゴム3を介して支持するよ
うにした弾性支持装置において、前記ラジエータが、寒
冷地仕様のハーフサイズのラジエータ2aであっても、
温暖地仕様のワイドサイズのラジエータ2bであって
も、同じバネ定数の防振ゴム3にて、弾性的に支持でき
るようにする。 【構成】 前記ロアメンバー1に、三つの防振ゴム取付
け部4,5,6を、前記ラジエータにおける幅方向に沿
って適宜ピッチの間隔で設けて、ハーフサイズのラジエ
ータ2aの場合には、二つの防振ゴム取付け部4,5に
取付けた防振ゴム3にて支持する一方、ワイドサイズの
ラジエータ2bの場合には、三つの防振ゴム取付け部
4,5,6に取り付けた防振ゴムにて支持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用内燃機関に対
するラジエータの下部(ロア)を、自動車における車体
フレームに対して弾性的に支持する装置に関するもので
ある。
するラジエータの下部(ロア)を、自動車における車体
フレームに対して弾性的に支持する装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】最近の自動車においては、内燃機関に対
するラジエータを、自動車における車体フレームに対し
て弾性的に支持することで振動系を構成し、このラジエ
ータの振動によって自動車の車体振動を減衰すること、
すなわち、ラジエータを、自動車の振動を減衰するため
のダイナミックダンパーとして使用することが行われて
いる。
するラジエータを、自動車における車体フレームに対し
て弾性的に支持することで振動系を構成し、このラジエ
ータの振動によって自動車の車体振動を減衰すること、
すなわち、ラジエータを、自動車の振動を減衰するため
のダイナミックダンパーとして使用することが行われて
いる。
【0003】この場合において、ラジエータの下部(ロ
ア)を車体フレームに対して弾性的に支持する従来のロ
ア支持装置は、例えば、実開昭60−15019号公報
等に記載されているように、自動車における車体フレー
ムのうち自動車の横方向に延びるロアメンバーの上面
に、二つの防振ゴムを取付け、この二つの防振ゴムによ
って、ラジエータの下部(ロア)を弾性的に支持するよ
うに構成している。
ア)を車体フレームに対して弾性的に支持する従来のロ
ア支持装置は、例えば、実開昭60−15019号公報
等に記載されているように、自動車における車体フレー
ムのうち自動車の横方向に延びるロアメンバーの上面
に、二つの防振ゴムを取付け、この二つの防振ゴムによ
って、ラジエータの下部(ロア)を弾性的に支持するよ
うに構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車に
は、同じ車種について、寒冷地仕様のものと、温暖地仕
様のものとが存在し、寒冷地仕様の自動車では横幅寸法
の小さいハーフサイズのラジエータを、温暖地仕様の自
動車では横幅寸法の大きいワイドサイズのラジエータを
各々搭載するようにしている。
は、同じ車種について、寒冷地仕様のものと、温暖地仕
様のものとが存在し、寒冷地仕様の自動車では横幅寸法
の小さいハーフサイズのラジエータを、温暖地仕様の自
動車では横幅寸法の大きいワイドサイズのラジエータを
各々搭載するようにしている。
【0005】一方、ラジエータの下部(ロア)を、車体
フレームにおけるロアメンバーに対して防振ゴムにて弾
性的に支持することによって自動車の振動を減衰するた
めのダイナミックダンパーとして使用する場合、前記防
振ゴムにおけるバネ定数を、ラジエータの質量にマッチ
ングしたものに設定しなければならない。従って、前記
従来におけるロア支持装置のように、ラジエータの下部
を、二つの防振ゴムにて支持するものでは、バネ定数を
ハーフサイズのラジエータに合わせて設定した防振ゴム
と、バネ定数をワイドサイズのラジエータに合わせて設
定した防振ゴムとを別々に製作して、これらの防振ゴム
を、ハーフサイズのラジエータを取付ける場合と、ワイ
ドサイズのラジエータを取付ける場合とに使い分けする
ようにしなければならない。
フレームにおけるロアメンバーに対して防振ゴムにて弾
性的に支持することによって自動車の振動を減衰するた
めのダイナミックダンパーとして使用する場合、前記防
振ゴムにおけるバネ定数を、ラジエータの質量にマッチ
ングしたものに設定しなければならない。従って、前記
従来におけるロア支持装置のように、ラジエータの下部
を、二つの防振ゴムにて支持するものでは、バネ定数を
ハーフサイズのラジエータに合わせて設定した防振ゴム
と、バネ定数をワイドサイズのラジエータに合わせて設
定した防振ゴムとを別々に製作して、これらの防振ゴム
を、ハーフサイズのラジエータを取付ける場合と、ワイ
ドサイズのラジエータを取付ける場合とに使い分けする
ようにしなければならない。
【0006】すなわち、従来におけるロア支持装置で
は、二種類の防振ゴムと、二種類のロアメンバーとを製
作しなければならないから、製造コストがそれだけアッ
プするばかりか、部品管理の手数が増大すると言う問題
があり、しかも、ハーフサイズのラジエータを取付ける
場合に誤ってワイドサイズラジエータ用の防振ゴムを使
用したり、ワイドサイズのラジエータを取付けに場合に
誤ってハーフサイズラジエータ用の防振ゴムを使用した
りする誤組付けが発生すると言う問題もあった。
は、二種類の防振ゴムと、二種類のロアメンバーとを製
作しなければならないから、製造コストがそれだけアッ
プするばかりか、部品管理の手数が増大すると言う問題
があり、しかも、ハーフサイズのラジエータを取付ける
場合に誤ってワイドサイズラジエータ用の防振ゴムを使
用したり、ワイドサイズのラジエータを取付けに場合に
誤ってハーフサイズラジエータ用の防振ゴムを使用した
りする誤組付けが発生すると言う問題もあった。
【0007】本発明は、これらの問題を解消したロア支
持装置に提供することを技術的課題とするものである。
持装置に提供することを技術的課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、自動車の車体フレームに搭載した内燃
機関に対するラジエータの下部を、前記車体フレームに
おけるロアメンバーに対して防振ゴムを介して支持する
ようにした弾性支持装置において、前記ロアメンバー
に、三つの防振ゴム取付け部を、前記ラジエータにおけ
る幅方向に沿って適宜ピッチの間隔で設ける構成にし
た。
るため本発明は、自動車の車体フレームに搭載した内燃
機関に対するラジエータの下部を、前記車体フレームに
おけるロアメンバーに対して防振ゴムを介して支持する
ようにした弾性支持装置において、前記ロアメンバー
に、三つの防振ゴム取付け部を、前記ラジエータにおけ
る幅方向に沿って適宜ピッチの間隔で設ける構成にし
た。
【0009】
【作 用】この構成において、寒冷地仕様の自動車に
おいて、ハーフサイズのラジエータを取付けには、車体
フレームのロアメンバーにおける三つの防振ゴム取付け
部のうち二つの防振ゴム取付け部に対して防振ゴムを取
付けて、この二つの防振ゴムにてハーフサイズのラジエ
ータを支持する一方、温暖地仕様の自動車において、ワ
イドサイズのラジエータを取付けには、車体フレームの
ロアメンバーにおける三つの防振ゴム取付け部の全てに
防振ゴムを取付けて、この三つの防振ゴムにてワイドサ
イズのラジエータを支持するのである。
おいて、ハーフサイズのラジエータを取付けには、車体
フレームのロアメンバーにおける三つの防振ゴム取付け
部のうち二つの防振ゴム取付け部に対して防振ゴムを取
付けて、この二つの防振ゴムにてハーフサイズのラジエ
ータを支持する一方、温暖地仕様の自動車において、ワ
イドサイズのラジエータを取付けには、車体フレームの
ロアメンバーにおける三つの防振ゴム取付け部の全てに
防振ゴムを取付けて、この三つの防振ゴムにてワイドサ
イズのラジエータを支持するのである。
【0010】すなわち、本発明によると、ハーフサイズ
のラジエータの場合には、これを二つの防振ゴムによ
り、ワイドサイズのラジエータの場合には、これを三つ
の防振ゴムによって各々て支持するものであるから、同
じバネ定数の防振ゴムにて、ハーフサイズのラジエータ
とワイドサイズのラジエータとを、所定のダイナミック
ダンパー効果を得ることができる状態に支持できるので
ある。
のラジエータの場合には、これを二つの防振ゴムによ
り、ワイドサイズのラジエータの場合には、これを三つ
の防振ゴムによって各々て支持するものであるから、同
じバネ定数の防振ゴムにて、ハーフサイズのラジエータ
とワイドサイズのラジエータとを、所定のダイナミック
ダンパー効果を得ることができる状態に支持できるので
ある。
【0011】
【発明の効果】従って、本発明によると、ラジエータの
下部を支持する防振ゴムを、従来のように、ハーフサイ
ズラジエータ用のものと、ワイドサイズラジエータ用の
ものとに分けて製作すること必要としないと共に、ラジ
エータを支持するロアメンバーも、従来のように、ハー
フサイズラジエータ用のものと、ワイドサイズラジエー
タ用のものとに分けて製作すること必要としないから、
製作コストを大幅に低減できるばかりか、部品管理の手
数をも大幅に低減できるのであり、しかも、ラジエータ
に取付けに際して、防振ゴムの誤組付けが発生すること
を確実に防止できる効果を有する。
下部を支持する防振ゴムを、従来のように、ハーフサイ
ズラジエータ用のものと、ワイドサイズラジエータ用の
ものとに分けて製作すること必要としないと共に、ラジ
エータを支持するロアメンバーも、従来のように、ハー
フサイズラジエータ用のものと、ワイドサイズラジエー
タ用のものとに分けて製作すること必要としないから、
製作コストを大幅に低減できるばかりか、部品管理の手
数をも大幅に低減できるのであり、しかも、ラジエータ
に取付けに際して、防振ゴムの誤組付けが発生すること
を確実に防止できる効果を有する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面について説明
する。図において符号1は、自動車の車体フレームのう
ち横方向に延びるロアメンバーを、符号2aは、横幅寸
法W1 を小さくしたハーフサイズのラジエータを、符号
2bは、横幅寸法W2 を小さくしたワイドサイズのラジ
エータを各々示す。
する。図において符号1は、自動車の車体フレームのう
ち横方向に延びるロアメンバーを、符号2aは、横幅寸
法W1 を小さくしたハーフサイズのラジエータを、符号
2bは、横幅寸法W2 を小さくしたワイドサイズのラジ
エータを各々示す。
【0013】また、符号3は、前記各ラジエータ2a,
2bを、前記ロアメンバー1に対して弾性的に支持する
ための防振ゴムを示し、この防振ゴム3は、スカート部
3b付きフランジ部3aと、筒体部3cと、この筒体部
3cを前記フランジ部3aに連結する連結部3dとを、
ゴム等の軟質弾性体にて一体的に形成したものに構成さ
れている。なお、前記フランジ部3a及びスカート部3
bには、金属板製の補強部材3eが、また、前記筒体部
3cには、同じく金属板製の補強部材3fが各々埋設さ
れている。
2bを、前記ロアメンバー1に対して弾性的に支持する
ための防振ゴムを示し、この防振ゴム3は、スカート部
3b付きフランジ部3aと、筒体部3cと、この筒体部
3cを前記フランジ部3aに連結する連結部3dとを、
ゴム等の軟質弾性体にて一体的に形成したものに構成さ
れている。なお、前記フランジ部3a及びスカート部3
bには、金属板製の補強部材3eが、また、前記筒体部
3cには、同じく金属板製の補強部材3fが各々埋設さ
れている。
【0014】そして、前記ロアメンバー1には、前記防
振ゴム3におけるスカート部3bが嵌まるようにした三
つの取付け孔4,5,6を、適宜ピッチP1 ,P2 の間
隔で穿設する一方、前記ハーフサイズのラジエータ2a
におけるロアタンク2a′の下面には、前記防振ゴム3
における筒体部3c内に嵌まるように下向きに突出する
二本のガイドピン7,8を、前記ロアメンバー1におけ
る各取付け孔4,5間のピッチ間隔P1 と同じピッチ間
隔で設ける。また、前記ワイドサイズのラジエータ2b
におけるロアタンク2b′の下面には、前記防振ゴム3
における筒体部3c内に嵌まるように下向きに突出する
三本のガイドピン9,10,11を、前記ロアメンバー
1における各取付け孔4,5,6間のピッチ間隔P1 ,
P2 と同じピッチ間隔で設ける。
振ゴム3におけるスカート部3bが嵌まるようにした三
つの取付け孔4,5,6を、適宜ピッチP1 ,P2 の間
隔で穿設する一方、前記ハーフサイズのラジエータ2a
におけるロアタンク2a′の下面には、前記防振ゴム3
における筒体部3c内に嵌まるように下向きに突出する
二本のガイドピン7,8を、前記ロアメンバー1におけ
る各取付け孔4,5間のピッチ間隔P1 と同じピッチ間
隔で設ける。また、前記ワイドサイズのラジエータ2b
におけるロアタンク2b′の下面には、前記防振ゴム3
における筒体部3c内に嵌まるように下向きに突出する
三本のガイドピン9,10,11を、前記ロアメンバー
1における各取付け孔4,5,6間のピッチ間隔P1 ,
P2 と同じピッチ間隔で設ける。
【0015】この構成において、ロアメンバー1に対し
てハーフサイズのラジエータ2aを取付けるには、ロア
メンバー1における各取付け孔4,5,6のうち二つの
取付け孔4,5に対して、防振ゴム3を、当該防振ゴム
3におけるスカート部3bを挿入するようにして取付け
し、次いで、前記ハーフサイズのラジエータ2aを、そ
のロアタンク2a′から下向きに突出する両ガイドピン
7,8の各々が前記二つの防振ゴム3における筒体部3
c内に嵌まるように載置することにより、ロアメンバー
1に対して、前記二つの防振ゴム3にて、弾性的に支持
することができる。
てハーフサイズのラジエータ2aを取付けるには、ロア
メンバー1における各取付け孔4,5,6のうち二つの
取付け孔4,5に対して、防振ゴム3を、当該防振ゴム
3におけるスカート部3bを挿入するようにして取付け
し、次いで、前記ハーフサイズのラジエータ2aを、そ
のロアタンク2a′から下向きに突出する両ガイドピン
7,8の各々が前記二つの防振ゴム3における筒体部3
c内に嵌まるように載置することにより、ロアメンバー
1に対して、前記二つの防振ゴム3にて、弾性的に支持
することができる。
【0016】また、ロアメンバー1に対してワイドサイ
ズのラジエータ2bを取付けるには、ロアメンバー1に
おける各取付け孔4,5,6の各々に対して、防振ゴム
3を、当該防振ゴム3におけるスカート部3bを挿入す
るようにして取付けし、次いで、前記ワイドサイズのラ
ジエータ2bを、そのロアタンク2b′から下向きに突
出する各ガイドピン9,10,11の各々が前記三つの
防振ゴム3における筒体部3c内に嵌まるように載置す
ることにより、ロアメンバー1に対して、前記三つの防
振ゴム3にて、弾性的に支持することができる。
ズのラジエータ2bを取付けるには、ロアメンバー1に
おける各取付け孔4,5,6の各々に対して、防振ゴム
3を、当該防振ゴム3におけるスカート部3bを挿入す
るようにして取付けし、次いで、前記ワイドサイズのラ
ジエータ2bを、そのロアタンク2b′から下向きに突
出する各ガイドピン9,10,11の各々が前記三つの
防振ゴム3における筒体部3c内に嵌まるように載置す
ることにより、ロアメンバー1に対して、前記三つの防
振ゴム3にて、弾性的に支持することができる。
【0017】すなわち、ハーフサイズのラジエータ2a
の場合には、これを二つの防振ゴム3により、ワイドサ
イズのラジエータ2bの場合には、これを三つの防振ゴ
ム3によって各々て支持するものであるから、同じバネ
定数の防振ゴム3にて、ハーフサイズのラジエータ2a
とワイドサイズのラジエータ2bとを、所定のダイナミ
ックダンパー効果を得ることができる状態に支持できる
のである。
の場合には、これを二つの防振ゴム3により、ワイドサ
イズのラジエータ2bの場合には、これを三つの防振ゴ
ム3によって各々て支持するものであるから、同じバネ
定数の防振ゴム3にて、ハーフサイズのラジエータ2a
とワイドサイズのラジエータ2bとを、所定のダイナミ
ックダンパー効果を得ることができる状態に支持できる
のである。
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のII−II視拡大断面図である。
【図3】取付け状態の断面図である。
1 ロアメンバー 2a ハーフサイズのラジエータ 2b ワイドサイズのラジエータ 3 防振ゴム 4,5,6 防振ゴムの取付け孔 7,8,9,10,11 ガイドピン
Claims (1)
- 【請求項1】自動車の車体フレームに搭載した内燃機関
に対するラジエータの下部を、前記車体フレームにおけ
るロアメンバーに対して防振ゴムを介して支持するよう
にした弾性支持装置において、前記ロアメンバーに、三
つの防振ゴム取付け部を、前記ラジエータにおける幅方
向に沿って適宜ピッチの間隔で設けたことを特徴とする
自動車におけるラジエータのロア弾性支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP282493A JPH06206452A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 自動車におけるラジエータのロア弾性支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP282493A JPH06206452A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 自動車におけるラジエータのロア弾性支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06206452A true JPH06206452A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11540167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP282493A Pending JPH06206452A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 自動車におけるラジエータのロア弾性支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06206452A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100341719C (zh) * | 2004-06-28 | 2007-10-10 | 现代自动车株式会社 | 车辆散热器隔离体 |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP282493A patent/JPH06206452A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100341719C (zh) * | 2004-06-28 | 2007-10-10 | 现代自动车株式会社 | 车辆散热器隔离体 |
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