JPH06206024A - フューエルリッドの塗装方法および治具 - Google Patents

フューエルリッドの塗装方法および治具

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JPH06206024A
JPH06206024A JP291593A JP291593A JPH06206024A JP H06206024 A JPH06206024 A JP H06206024A JP 291593 A JP291593 A JP 291593A JP 291593 A JP291593 A JP 291593A JP H06206024 A JPH06206024 A JP H06206024A
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fuel lid
coating
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automatic
automobile
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Yoshiki Tanaka
芳樹 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボディの接合部のシーリングを容易に行うと
共に、フューエルリッドおよびボディを塗装むらが発生
しないように自動的に塗装する。 【構成】 塗装治具2にフューエルリッド11を取付
け、かつ、塗装治具2をドア1に挿入固定する。そし
て、ボディの各部に対するシーリング作業が終了する
と、ボディとフューエルリッド11とに対し、ロボット
による自動塗装が同時に行なわれる。この場合、フュー
エルリッド11の塗装面が、ボディ湾曲面の延長上に配
置されるので、ボディの塗装におけるロボットの軌道を
そのまま延長することにより、同一の吹き付け距離で塗
装される。そして、ドア1がドア自動開閉機により開閉
されることにより、上述した自動塗装がフューエルリッ
ド11の内面にも行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のボディ塗装お
よびボディ接合部のシーリングに用いて好適なフューエ
ルリッド(Fuel Lid)の塗装方法および治具に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の生産ラインの1つとして、ボデ
ィを塗装する工程がある。この工程では、ラインに沿っ
て図5に示すボディ10が搬送され、ロボットによって
塗装される。ボディ10にはフューエルリッド11が、
その表面を外側にして開閉自在に取り付けられている。
そして、上記フューエルリッド11は閉じた状態でボデ
ィ10と同時に塗装される。また、ボディ10の接合部
の錆防止のために該接合部には、シーリングが施され
る。フューエルリッド11で隠れたボディ10の接合部
をシーリングする場合、フューエルリッド11を開け
て、図6に示す接合部Aのシーリングを行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6に示す
tの範囲は、フューエルリッド11のヒンジがあるた
め、シーリングを容易に行うことができない。このた
め、この部分のシーリングだけに約1工数(1000台
/2シフト時)を費やす必要があり、自動車の生産工程
にかかるコストが増大するという問題が生じた。一方、
フューエルリッドを取り外し、ボディと別に塗装するこ
とも考えられる。このようにすれば、図6に示すtの範
囲についてもシーリングを行うことができるので、上述
の問題は発生しない。しかしながら、ボディとフューエ
ルリッドとを別々に塗装すると、両者の塗装条件を同一
にすることが困難なため、塗装むらが生じるという問題
が発生する。また、塗装を施すべき部分には、フューエ
ルリッドの表面および内面と、ボディ表面において接合
部Aに囲まれた燃料供給口付近の部分とが含まれている
ので、これらの範囲を塗装するために、従来は、フュー
エルリッドを人間が開閉して上述の範囲を塗装してお
り、手間がかかった。
【0004】本発明は上述した事情に鑑みてなされたも
ので、ボディの接合部のシーリングを容易に行うことが
できると共に、ボディとフューエルリッドとの間の塗装
むらを防止することができ、さらに、フューエルリッド
の内面およびボディ表面の燃料供給口付近の部分の塗装
を公知の方法または装置を適用して、人手を介さず、自
動的に行うことができるフューエルリッドの塗装方法お
よび治具を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るために、請求項1記載の発明は、フューエルリッドを
本来の取付位置から外すとともに、その塗装面を自動車
のボディ表面の延長に沿って配置し、前記フューエルリ
ッドの表面に対し、前記ボディ表面の塗装の場合と同様
の距離から塗料を噴霧することを特徴とする。また、請
求項2記載の発明は、フューエルリッドを把持する把持
部と、前記把持部に連接し、自動車のドア部ウインドウ
溝に挿入固定される支持部とを具備し、前記把持部は、
前記支持部が挿入固定された状態において、前記フュー
エルリッドの塗装面を自動車のボディ表面の延長に沿っ
て配置することを特徴とする。また、請求項3記載の発
明は、フューエルリッドを把持する把持部と、前記把持
部に連接し、自動車のボディに固定される支持部とを具
備し、前記把持部は、前記支持部が固定された状態にお
いて、前記フューエルリッドの塗装面を前記ボディの外
側に向けて固定することを特徴とする。また、請求項4
記載の発明は、フューエルリッドを本来の取付位置から
外すとともに、その塗装面が自動車のボディ表面の延長
に沿うように一方のドアに取り付け、前記フューエルリ
ッドの表面に対して、前記ボディ表面の塗装を行うボデ
ィ外板自動塗布機が、前記ボディ表面の塗装の場合と同
様の距離から塗料を噴霧するボディ外板自動塗布工程
と、前記フューエルリッドの内面に対して、前記ボディ
の内面の塗装を行うボディ内装自動塗布機が、前記ボデ
ィ内面の塗装の場合と同様の距離から塗料を噴霧するボ
ディ内装自動塗布工程とを有し、前記ボディ外板自動塗
布工程は、前記ドアを開閉するドア自動開閉機が前記ド
アを閉鎖している間に行われ、前記ボディ内装自動塗布
工程は、前記ドア自動開閉機が前記ドアを開放している
間に行われることを特徴とする。
【0006】
【作用】フューエルリッドが本来の取付位置から外され
るため、ボディの接合部のシーリングを容易に行うこと
ができる。また、前記フューエルリッドの塗装面が自動
車のボディ表面の延長に沿って配置され、前記フューエ
ルリッドの表面に対し、前記ボディ表面の場合と同様の
距離から塗料が噴霧されるため、ボディとフューエルリ
ッドとの間の塗装むらを防止することができる。また、
ドア自動開閉機が自動車のボディのドアを開放している
間に、ボディ内装自動塗布工程が行われ、前記ドアの内
面とともに前記フューエルリッドの内面が自動的に塗装
される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示す正面
図である。なお、この図において、図5の各部と対応す
る部分には同一の符号を付して説明を省略する。1はド
アであり、その表面は図2に示すように曲面状に形成さ
れている。また、ドア1には周知のようにガラス窓を収
納するためのウィンドウ溝が形成されている。2はフュ
ーエルリッド11をドア1の表面の延長に沿って配置す
るための塗装治具である。塗装治具2は図3に示すよう
に把持部3と支持部4とから構成され、支持部4は把持
部3に連接している。また、支持部4は、長方形状の板
状鉄板を図2に示すように屈曲して形成されている。そ
して、図2に示すように支持部4がドア1のウィンドウ
溝に挿入固定されることによって、塗装治具2が固定さ
れる。
【0008】図4は塗装治具2とフューエルリッド11
との取り付け状態を示す図である。この図において、
5,5は塗装治具2の把持部3に形成された凸部、6は
フューエルリッド11のヒンジであり、塗装治具2とフ
ューエルリッド11とは、ヒンジ6の2つの孔に凸部
5,5が挿入されることによって、仮止めされる。この
ように、フューエルリッド11は、本来の取付位置から
外され、また、支持部4が挿入固定された状態では、図
2に示すようにドア1の表面の延長に沿って配置され
る。
【0009】次に、この実施例における塗装動作を説明
する。まず、塗装治具2にフューエルリッド11を取付
け、かつ、塗装治具2をドア1に挿入固定する。そし
て、ボディはシーリング工程へ移動し、ここで、各部に
シーリングが行われる。この場合、フューエルリッド1
1がボディから外されているので、接合部Aのシーリン
グをまんべんなく行うことができる。
【0010】シーリング作業が終了すると、ボディとフ
ューエルリッド11とに対し、ロボットによる自動塗装
が同時に行なわれる。この場合、ロボットは、ボディと
フューエルリッド11とに対し、等しい距離から塗料を
吹き付けるようプログラムされている。より詳細に言え
ば、フューエルリッド11の塗装面が、ボディ湾曲面の
延長上に配置されるので、ボディの塗装におけるロボッ
トの軌道をそのまま延長することにより、同一の吹き付
け距離で塗装される。このため、ボディとフューエルリ
ッド11とは、同一の塗装条件(吹き付け距離、塗装温
度、塗料の状態等)によって塗装され、塗装むらが生じ
ることはない。
【0011】上述したロボットによる自動塗装は、ボデ
ィの表面に上述した自動塗装を行うボディ外板自動塗布
工程と、ボディの内面に上述した自動塗装を行うボディ
内装自動塗布工程とからなり、これらの工程間の移行時
には、図示せぬドア自動開閉機が一対のドアを開閉する
ようになっている。上述したボディ外板自動塗布工程に
おいて、ドア自動開閉機によりドアが閉鎖されたボディ
の表面と、閉鎖されたドア1のウィンドウ溝に固定され
た塗装治具2に取り付けられたフューエルリッド11の
表面とに対し、ロボットが同一の吹き付け距離を隔てて
塗料を噴霧する。これにより、フューエルリッド11の
表面やボディ表面の燃料供給口付近の部分等が自動的に
塗装される。また、ボディ内装自動塗布工程において、
ドア自動開閉機によりドアが開放されたボディの内面
と、開放されたドア1に取り付けられたフューエルリッ
ド11の内面とに対し、ロボットが同一の吹き付け距離
を隔てて塗料を噴霧する。これにより、フューエルリッ
ド11の内面およびボディの内面が自動的に塗装され
る。
【0012】上述したように、ボディ外板自動塗布工程
およびボディ内装自動塗布工程を経て、ボディおよびフ
ューエルリッド11が塗装される。なお、ロボットの軌
道を適宜変更する場合は、フューエルリッド11の塗装
面の配置は、上記に限らず他の位置に固定してもよい。
また、塗装治具2の固定位置もウインドウ溝に限らず、
ボディ内部の他の位置でもよい。この場合には、支持部
4の構造は、取付位置に応じて適宜変更すればよい。
【0013】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明によれ
ば、ボディの接合部のシーリングを容易に行うことがで
きると共に、ボディとフューエルリッドとの間の塗装む
らを防止することができるという効果が得られる。ま
た、フューエルリッドが一方のドアに取り付けられてい
るので、ドア自動開閉機がドアを自動的に開閉すること
により、フューエルリッドの表面および内面とボディ表
面の燃料供給口付近の部分との塗装を、人手を介さずに
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す正面図である。
【図2】ドア1と塗装治具2との取付状態を示す図であ
る。
【図3】塗装治具2の構造を示す図である。
【図4】塗装治具2とフューエルリッド11との取り付
け状態を示す図である。
【図5】ライン上に搬送されるボディ10の従来のフュ
ーエルリッドの取り付け位置を示す図である。
【図6】シーリングを行うボディ10の接合部Aを示す
図である。
【符号の説明】
1 ドア 2 塗装治具 3 把持部 4 支持部 10 ボディ 11 フューエルリッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フューエルリッドを本来の取付位置から
    外すとともに、その塗装面を自動車のボディ表面の延長
    に沿って配置し、 前記フューエルリッドの表面に対し、前記ボディ表面の
    塗装の場合と同様の距離から塗料を噴霧することを特徴
    とするフューエルリッドの塗装方法。
  2. 【請求項2】 フューエルリッドを把持する把持部と、 前記把持部に連接し、自動車のドア部ウインドウ溝に挿
    入固定される支持部とを具備し、 前記把持部は、前記支持部が挿入固定された状態におい
    て、前記フューエルリッドの塗装面を自動車のボディ表
    面の延長に沿って配置することを特徴とするフューエル
    リッドの塗装治具。
  3. 【請求項3】 フューエルリッドを把持する把持部と、 前記把持部に連接し、自動車のボディに固定される支持
    部とを具備し、 前記把持部は、前記支持部が固定された状態において、
    前記フューエルリッドの塗装面を前記ボディの外側に向
    けて固定することを特徴とするフューエルリッドの塗装
    治具。
  4. 【請求項4】 フューエルリッドを本来の取付位置から
    外すとともに、その塗装面が自動車のボディ表面の延長
    に沿うように一方のドアに取り付け、 前記フューエルリッドの表面に対して、前記ボディ表面
    の塗装を行うボディ外板自動塗布機が、前記ボディ表面
    の塗装の場合と同様の距離から塗料を噴霧するボディ外
    板自動塗布工程と、 前記フューエルリッドの内面に対して、前記ボディの内
    面の塗装を行うボディ内装自動塗布機が、前記ボディ内
    面の塗装の場合と同様の距離から塗料を噴霧するボディ
    内装自動塗布工程とを有し、 前記ボディ外板自動塗布工程は、前記ドアを開閉するド
    ア自動開閉機が前記ドアを閉鎖している間に行われ、前
    記ボディ内装自動塗布工程は、前記ドア自動開閉機が前
    記ドアを開放している間に行われることを特徴とするフ
    ューエルリッドの塗装方法。
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JP2018047820A (ja) * 2016-09-23 2018-03-29 本田技研工業株式会社 車体構造、及び車体の塗装方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018047820A (ja) * 2016-09-23 2018-03-29 本田技研工業株式会社 車体構造、及び車体の塗装方法
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