JPH0620585Y2 - 押出成形等における自動定寸制御装置 - Google Patents
押出成形等における自動定寸制御装置Info
- Publication number
- JPH0620585Y2 JPH0620585Y2 JP1989014029U JP1402989U JPH0620585Y2 JP H0620585 Y2 JPH0620585 Y2 JP H0620585Y2 JP 1989014029 U JP1989014029 U JP 1989014029U JP 1402989 U JP1402989 U JP 1402989U JP H0620585 Y2 JPH0620585 Y2 JP H0620585Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- sizing
- controller
- moving frame
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92504—Controlled parameter
- B29C2948/92571—Position, e.g. linear or angular
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92504—Controlled parameter
- B29C2948/9258—Velocity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92504—Controlled parameter
- B29C2948/92609—Dimensions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92819—Location or phase of control
- B29C2948/92923—Calibration, after-treatment or cooling zone
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92819—Location or phase of control
- B29C2948/92933—Conveying, transporting or storage of articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は主としてプラスチック材の押出成形品の切断機
に使用される製品の自動定寸制御装置に関するものであ
る。通常、押出機より押出されたプラスチック成形品
（通常ワークと呼ばれる）は、冷却槽を通り、引取機次
で切断機に導かれて任意の寸法に切断される。本考案の
装置は、この切断の際に必要な切断寸法を決定する自動
定寸制御装置に関するものである。
に使用される製品の自動定寸制御装置に関するものであ
る。通常、押出機より押出されたプラスチック成形品
（通常ワークと呼ばれる）は、冷却槽を通り、引取機次
で切断機に導かれて任意の寸法に切断される。本考案の
装置は、この切断の際に必要な切断寸法を決定する自動
定寸制御装置に関するものである。
従来使用されているプラスチック材の押出成形品の切断
機の１例を示すと第４図のごときものがある。図中Ａは
定寸装置で定寸シリンダＣ1を附設する。Ｋはカッター
Ｋでカッター送りシリンダＣ2を附設する。Ｍはカッタ
ーＫの駆動用の角形モータ、Ｃ3は自走シリンダ、Ｃ4は
ダブルチャックシリンダ，Ｃ5はメインチャックシリン
ダ、Ｃ6はストッパーシリンダ、Ｃ7はハネ出しシリンダ
である。
機の１例を示すと第４図のごときものがある。図中Ａは
定寸装置で定寸シリンダＣ1を附設する。Ｋはカッター
Ｋでカッター送りシリンダＣ2を附設する。Ｍはカッタ
ーＫの駆動用の角形モータ、Ｃ3は自走シリンダ、Ｃ4は
ダブルチャックシリンダ，Ｃ5はメインチャックシリン
ダ、Ｃ6はストッパーシリンダ、Ｃ7はハネ出しシリンダ
である。
第５図は定寸装置の１例を示すもので、手動式のもので
ある。図中、Ｃ1は定寸シリンダ、Ｐは定寸プレート、
Ｓはスプリング、Ｆは移動フレーム、Ｎは微調整ナッ
ト、Ｇはガイドレール、Ｂは取附けボルトである。
ある。図中、Ｃ1は定寸シリンダ、Ｐは定寸プレート、
Ｓはスプリング、Ｆは移動フレーム、Ｎは微調整ナッ
ト、Ｇはガイドレール、Ｂは取附けボルトである。
第４図において図示しないワークがＬ−Ｌ線に沿って右
方から左方に送られて来て、定寸装置Ａにおける定寸プ
レートＰに接衡すると、図示しないリミットスイッチを
作動させ、それによりエアシリンダたる定寸シリンダＣ
1が作動して先端のリンクを矢印方向に移動させる。
（第５図参照）したがって定寸プレートＰは約９０度矢
印方向に回動してワークの排出場所への移動を許す。同
時に両方のチャックのシリンダＣ4、Ｃ5が作動して次の
ワークを保持する。次で台車がワークの押出し力と、Ｃ
3自走シリンダーの補助力で左方に前進し、台車に載っ
ている両方のチャック、カッターＫとそのモータＭと送
りシリンダＣ2がワークと共に左方に前進する。台車前
進中にカッターＫがシリンダＣ2により上昇してワーク
を切断し、切断後降下し、次でダブルチャックが開放、
次でハネ出しシリンダＣ7が作動して切断済みのワーク
が機外に排出され、次でハネ出し装置が復帰し、定寸シ
リンダーＣ1、定寸プレートＰが復帰、次でメインチャ
ックが開放され、次に自走シリンダＣ3により台車が後
退してストッパーシリンダＣ6によりクランプされて一
行程が完了する。
方から左方に送られて来て、定寸装置Ａにおける定寸プ
レートＰに接衡すると、図示しないリミットスイッチを
作動させ、それによりエアシリンダたる定寸シリンダＣ
1が作動して先端のリンクを矢印方向に移動させる。
（第５図参照）したがって定寸プレートＰは約９０度矢
印方向に回動してワークの排出場所への移動を許す。同
時に両方のチャックのシリンダＣ4、Ｃ5が作動して次の
ワークを保持する。次で台車がワークの押出し力と、Ｃ
3自走シリンダーの補助力で左方に前進し、台車に載っ
ている両方のチャック、カッターＫとそのモータＭと送
りシリンダＣ2がワークと共に左方に前進する。台車前
進中にカッターＫがシリンダＣ2により上昇してワーク
を切断し、切断後降下し、次でダブルチャックが開放、
次でハネ出しシリンダＣ7が作動して切断済みのワーク
が機外に排出され、次でハネ出し装置が復帰し、定寸シ
リンダーＣ1、定寸プレートＰが復帰、次でメインチャ
ックが開放され、次に自走シリンダＣ3により台車が後
退してストッパーシリンダＣ6によりクランプされて一
行程が完了する。
この際、定寸装置Ａは第５図に示すごとく、移動フレー
ムＦをガイドレールＧ上に載せて、適当の位置において
取附ボルトＢにより固定するか、または図示しない汎用
モータにより手動スイッチ移動でセットする。そして切
断長さは数回サンプリング切断し、現物を測定して、切
断寸法の微調整を行なう方式であった。
ムＦをガイドレールＧ上に載せて、適当の位置において
取附ボルトＢにより固定するか、または図示しない汎用
モータにより手動スイッチ移動でセットする。そして切
断長さは数回サンプリング切断し、現物を測定して、切
断寸法の微調整を行なう方式であった。
上記従来の方式のおいては定寸装置の位置決めは極めて
面倒であって、寸法の変る毎にサンプリング切断を行な
って切断寸法の微調整をする必要があり、非常に非能率
的であって、所望の寸法に定寸装置を一度で決めること
のできる自動定寸制御装置が待望されていた。
面倒であって、寸法の変る毎にサンプリング切断を行な
って切断寸法の微調整をする必要があり、非常に非能率
的であって、所望の寸法に定寸装置を一度で決めること
のできる自動定寸制御装置が待望されていた。
本考案の押出成形等における自動定寸制御装置は上記課
題を解決するための手段として下記の構成を具えてい
る。
題を解決するための手段として下記の構成を具えてい
る。
（１）ベースに設けたスライドレールにスライド軸受を
介して取附けられる移動フレームにロータリーアクチュ
エータのごとき開閉機構を介して定寸プレートを設けて
ワーク先端と接衡できるようにするとともに、該移動フ
レームに超音波モータのごときモータを取附け、該モー
タに同軸に設けたピニオンを前記ベースに設けたラック
と係合するとともに、同じく同軸にロータリーエンコー
ダのごとき移動量測定装置を設け、前記モータを移動量
を指令するための制御コントローラと接続したこと。
介して取附けられる移動フレームにロータリーアクチュ
エータのごとき開閉機構を介して定寸プレートを設けて
ワーク先端と接衡できるようにするとともに、該移動フ
レームに超音波モータのごときモータを取附け、該モー
タに同軸に設けたピニオンを前記ベースに設けたラック
と係合するとともに、同じく同軸にロータリーエンコー
ダのごとき移動量測定装置を設け、前記モータを移動量
を指令するための制御コントローラと接続したこと。
本考案によると、制御コントローラには定寸移動に必要
な運転制御情報がすべて組込まれていて、例えば定寸移
動量、切断本数においては９９種類まで自由に記憶でき
る。そして運転情報には、正転、逆転、微速正転、微速
逆転、正転寸動、逆転寸動、停止等が組込まれていて、
これらの動作の組合せにより定寸移動の位置決めが、敏
速で自動的に行なえる。勿論手動も可能である。
な運転制御情報がすべて組込まれていて、例えば定寸移
動量、切断本数においては９９種類まで自由に記憶でき
る。そして運転情報には、正転、逆転、微速正転、微速
逆転、正転寸動、逆転寸動、停止等が組込まれていて、
これらの動作の組合せにより定寸移動の位置決めが、敏
速で自動的に行なえる。勿論手動も可能である。
本考案には超音波モータの使用を最適とする。このモー
タは超音波振動で弾性体を励振すると、弾性体が固有の
振動数で振動しこの振動波が弾性体を連続的に進行する
現象を応用し、圧電素子と弾性体をはり合わせリング状
にして（ステータ）、動体（モータ）を回転させるよう
にしたものである。このモータの主要な特徴は、下記の
通りである。（１）従来の電磁気モータに比較して、低
速、高トルクを得ることができる。
タは超音波振動で弾性体を励振すると、弾性体が固有の
振動数で振動しこの振動波が弾性体を連続的に進行する
現象を応用し、圧電素子と弾性体をはり合わせリング状
にして（ステータ）、動体（モータ）を回転させるよう
にしたものである。このモータの主要な特徴は、下記の
通りである。（１）従来の電磁気モータに比較して、低
速、高トルクを得ることができる。
（２）直流モータと同様な垂下特性を持っており、かつ
応答性が良いので、高精度な速度制御、位置制御が可能
である。
応答性が良いので、高精度な速度制御、位置制御が可能
である。
（３）ステータとロータとは摩擦力を発生させるため強
く密着させているため静止時の保持トルクが大きく電磁
ブレーキが不要である。
く密着させているため静止時の保持トルクが大きく電磁
ブレーキが不要である。
本考案においては、上記超音波の特徴たる高精度の速度
制御と位置制御と同時に静止時の保持トルクの大きいこ
とを利用してラックとピニオン間の工作上の誤差、バッ
クラッシュ等を電気的に相殺して常に正確な位置保持が
極めて高精度で保持できる点に優れた特徴を有する。
制御と位置制御と同時に静止時の保持トルクの大きいこ
とを利用してラックとピニオン間の工作上の誤差、バッ
クラッシュ等を電気的に相殺して常に正確な位置保持が
極めて高精度で保持できる点に優れた特徴を有する。
実施例について図面を参照して説明する。
第１図において、１はワークを検出するための定寸プレ
ートで、プレート開閉用のロータリーアクチュエータ２
を介して移動フレーム３に取附けられる。移動フレーム
３を安定良くスライド移動するためにスライド軸受４を
介してベース１１のスライドレール５に取附けられる。
また移動フレーム３には超音波モータ８が取附けられて
いる。該超音波モータ８には同軸に移動量を測定するた
めのロータリーエンコーダ９とピニオン７が設けられ
る。ピニオン７はベース１１におけるラック６とかみ合
っている。１０は移動を指令するための制御コントロー
ラで超音波モータ８と電気的に接続される。
ートで、プレート開閉用のロータリーアクチュエータ２
を介して移動フレーム３に取附けられる。移動フレーム
３を安定良くスライド移動するためにスライド軸受４を
介してベース１１のスライドレール５に取附けられる。
また移動フレーム３には超音波モータ８が取附けられて
いる。該超音波モータ８には同軸に移動量を測定するた
めのロータリーエンコーダ９とピニオン７が設けられ
る。ピニオン７はベース１１におけるラック６とかみ合
っている。１０は移動を指令するための制御コントロー
ラで超音波モータ８と電気的に接続される。
第２図は制御コントローラ１０の正面図である。
第３図は本考案の自動定寸制御装置を有する自動切断機
の正面図である。
の正面図である。
第２図に示す制御コントローラ１０の手動／自動を自動
にすることで、あらかじめセットされている移動量にて
自動的に動作する。すなわち、制御コントローラ１０か
ら超音波モータ８へ運転指令が入って動くと、超音波モ
ータ８には移動量を制御コントローラ１０へフィードバ
ックするためのロータリーエンコーダ９と移動するため
のピニオン７とが一体構成されており、これを移動フレ
ーム３に固定してあり、移動フレーム３はスライド軸受
４を介して案内されてスライドレール５に沿って直線移
動する。そしてあらかじめセットされた所定の位置に正
確に移動して静止する。移動フレーム３には定寸プレー
ト１を保持するためのロータリーアクチュエータ２が固
定されている。
にすることで、あらかじめセットされている移動量にて
自動的に動作する。すなわち、制御コントローラ１０か
ら超音波モータ８へ運転指令が入って動くと、超音波モ
ータ８には移動量を制御コントローラ１０へフィードバ
ックするためのロータリーエンコーダ９と移動するため
のピニオン７とが一体構成されており、これを移動フレ
ーム３に固定してあり、移動フレーム３はスライド軸受
４を介して案内されてスライドレール５に沿って直線移
動する。そしてあらかじめセットされた所定の位置に正
確に移動して静止する。移動フレーム３には定寸プレー
ト１を保持するためのロータリーアクチュエータ２が固
定されている。
ワーク（図示せず）が定寸プレート１と接衡すると、動
作スイッチ（図示せず）が作動してロータリーアクチュ
エータ２を９０度回動してワークの移動を許し、同時に
前述のごとく両方のチャックが作動して次のワークを保
持し、台車が前進して次の工程が開始される。
作スイッチ（図示せず）が作動してロータリーアクチュ
エータ２を９０度回動してワークの移動を許し、同時に
前述のごとく両方のチャックが作動して次のワークを保
持し、台車が前進して次の工程が開始される。
本考案によると、あらかじめ制御コントローラに定寸移
動に関する運転制御情報を組込んであるので、９９種類
に及ぶ多数の情報をボタン操作により出し、極めて高精
度の定寸位置に敏速に移動させることができる。したが
って、従来法における寸法が変わる毎のサンプリング切
断の面倒な前工程が省略されて切断作業が極めて容易と
なる。
動に関する運転制御情報を組込んであるので、９９種類
に及ぶ多数の情報をボタン操作により出し、極めて高精
度の定寸位置に敏速に移動させることができる。したが
って、従来法における寸法が変わる毎のサンプリング切
断の面倒な前工程が省略されて切断作業が極めて容易と
なる。
第１図は本考案実施例の１例を示す要部の斜視図、第２
図は同じく要部の正面図、第３図は同じく切断機の正面
図である。また第４図は従来例を示す切断機の図面、第
５図は同じく要部の図面である。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。 １：定寸プレート ２：ロータリーアクチュエータ ３：移動フレーム ４：スライド軸受 ５：スライドレール ６：ラック ７：ピニオン ８：超音波モータ ９：ロータリーエンコーダ １０：制御コントローラ Ａ：定寸装置 Ｋ：カッター Ｍ：モータ Ｐ：定寸プレート Ｆ：移動フレーム Ｇ：ガイドレール Ｂ：取附ボルト Ｓ：スプリング Ｎ：微調整ナット Ｃ1〜Ｃ7：各種シリンダ
図は同じく要部の正面図、第３図は同じく切断機の正面
図である。また第４図は従来例を示す切断機の図面、第
５図は同じく要部の図面である。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。 １：定寸プレート ２：ロータリーアクチュエータ ３：移動フレーム ４：スライド軸受 ５：スライドレール ６：ラック ７：ピニオン ８：超音波モータ ９：ロータリーエンコーダ １０：制御コントローラ Ａ：定寸装置 Ｋ：カッター Ｍ：モータ Ｐ：定寸プレート Ｆ：移動フレーム Ｇ：ガイドレール Ｂ：取附ボルト Ｓ：スプリング Ｎ：微調整ナット Ｃ1〜Ｃ7：各種シリンダ
Claims (1)
- 【請求項１】ベースに設けたスライドレールにスライド
軸受を介して取附けられる移動フレームにロータリーア
クチュエータのごとき開閉機構を介して定寸プレートを
設けてワーク先端と接衡できるようにするとともに、該
移動フレームに超音波モータのごときモータを取附け、
該モータに同軸に設けたピニオンを前記ベースに設けた
ラックと係合するとともに、同じく同軸にロータリーエ
ンコーダのごとき移動量測定装置を設け、前記モータを
移動量を指令するための制御コントローラと接続したこ
とを特徴とする押出成形等における自動定寸制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989014029U JPH0620585Y2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 押出成形等における自動定寸制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989014029U JPH0620585Y2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 押出成形等における自動定寸制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106321U JPH02106321U (ja) | 1990-08-23 |
| JPH0620585Y2 true JPH0620585Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31224855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989014029U Expired - Lifetime JPH0620585Y2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 押出成形等における自動定寸制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620585Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1989014029U patent/JPH0620585Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02106321U (ja) | 1990-08-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6568307B1 (en) | Microtome having a motorized feed drive system | |
| US5060547A (en) | Cutting machine and method for positioning end of workpiece to be cut in cutting machine | |
| JPH06304903A (ja) | 工作機械用回転式ストッパ | |
| JPH0450162B2 (ja) | ||
| JPH0620585Y2 (ja) | 押出成形等における自動定寸制御装置 | |
| EP0285664B1 (en) | Apparatus for detecting metal mold touch position in an electrically powered straight-acting mold-clamping mechanism | |
| US5172618A (en) | Cutting machine and method for positioning end of workpiece to be cut in cutting machine | |
| CN209111151U (zh) | 一种橡胶切条机 | |
| JPH0225729B2 (ja) | ||
| CN113084917A (zh) | 自动排刀系统 | |
| JPH0152170B2 (ja) | ||
| JPH0620586Y2 (ja) | 押出成形等における定寸プレートの押圧調整装置 | |
| JP2659296B2 (ja) | 中空成形機のパリソン切断装置 | |
| JP2001025884A (ja) | 摩擦圧接装置 | |
| JPS6216731B2 (ja) | ||
| JP2567426B2 (ja) | 切断機の送材装置 | |
| JPS6137450Y2 (ja) | ||
| JP3140509B2 (ja) | 材料切断装置 | |
| CN215038074U (zh) | 自动排刀系统 | |
| JPS60146619A (ja) | 切断機における送材装置 | |
| JPS61202813A (ja) | 射出成形機の制御方法 | |
| JPH05104357A (ja) | 可撓性条体部材の組付け方法及びその装置 | |
| KR950014987B1 (ko) | 절단기 및 그 절단기에 절단할 소재의 선단부를 위치시키는 방법 | |
| JP3485582B2 (ja) | 切断機の自動スタート方法および切断機 | |
| JPS6329620B2 (ja) |