JPH0450162B2 - - Google Patents

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JPH0450162B2
JPH0450162B2 JP58164911A JP16491183A JPH0450162B2 JP H0450162 B2 JPH0450162 B2 JP H0450162B2 JP 58164911 A JP58164911 A JP 58164911A JP 16491183 A JP16491183 A JP 16491183A JP H0450162 B2 JPH0450162 B2 JP H0450162B2
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JP
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knife
actuator
stepping motor
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steps
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Ueiru Jooji
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DEIBITSUDO AARU UEBU CORP Inc
Original Assignee
DEIBITSUDO AARU UEBU CORP Inc
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Publication date
Application filed by DEIBITSUDO AARU UEBU CORP Inc filed Critical DEIBITSUDO AARU UEBU CORP Inc
Publication of JPS59227402A publication Critical patent/JPS59227402A/ja
Publication of JPH0450162B2 publication Critical patent/JPH0450162B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/19Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
    • G05B19/40Open loop systems, e.g. using stepping motor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27LREMOVING BARK OR VESTIGES OF BRANCHES; SPLITTING WOOD; MANUFACTURE OF VENEER, WOODEN STICKS, WOOD SHAVINGS, WOOD FIBRES OR WOOD POWDER
    • B27L5/00Manufacture of veneer ; Preparatory processing therefor
    • B27L5/06Cutting strips from a stationarily- held trunk or piece by a rocking knife carrier, or from rocking trunk or piece by a stationarily-held knife carrier; Veneer- cutting machines
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/34Director, elements to supervisory
    • G05B2219/34215Microprocessor
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/41Servomotor, servo controller till figures
    • G05B2219/41309Hydraulic or pneumatic drive
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
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    • G05B2219/45229Woodworking

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はベニヤスライサーに関し、さらに詳細
にはベニヤスライサーのナイフおよび加圧バーキ
ヤリツジの運動を制御するための制御装置に関す
るものである。
往復ベニヤスライサーは一般に往復フリツチテ
ーブルとナイフおよび加圧バーキヤリツジアツセ
ンブリを備えている。フリツチが保持されるフリ
ツチテーブルは一般に垂直平面内を往復し、フリ
ツチはナイフの上を通過してベニヤのスライスを
切断し、次いで初めの位置に戻る。このナイフと
加圧バーキヤリツジはフリツチテーブルの方に次
第に前進しそれぞれの切断ストロークの際に一定
の厚さのベニヤスライスがフリツチから切断され
る。ナイフと加圧バーを妨害することなくフリツ
チとフリツチテーブルをその初めの位置まで戻す
ために、通常の装置にはナイフと加圧バーをフリ
ツチテーブルから離れるように後に傾ける手段が
用いられており、フリツチとフリツチテーブルが
その戻りストロークの際にナイフおよび加圧バー
と接触せずに通過するようになつている。従つて
このような通常の装置ではナイフと加圧バーキヤ
リツジをフリツチテーブルの方に前進させるため
の作動手段を必要とするだけでなく、ナイフと加
圧バーを戻りストロークの前に後方に傾けるため
の作動手段も必要とするという欠点がある。
通常の装置には一般にナイフと加圧パーキヤリ
ツジをフリツチテーブルの方に前進させるために
送りねじが使用されている。一般にナイフと加圧
バーキヤリツジはこの送りねじが一回転あるいは
一部回転する際に、フリツチテーブルの方に増分
の距離だけ前進する。一般にナイフと加圧バーキ
ヤリツジは送りねじが極めて少しだけ回転する際
にその増分の距離だけ前進し、次いで送りねじが
その残りの部分を回転する際に機械的手段によつ
て固定されるような該機械的手段が設けられてい
る。ラチエツトと爪からなる逃し機構がよく用い
られ、送りねじを増分的に回転させ増分の前進と
前進の間で所望の一時停止を与えるようになつて
いる。この一時停止の間にベニヤのシートがスラ
イスされる。このような装置の欠点は、ベニヤス
ライスの厚さが機械的な運動制御手段、特にキヤ
リツジを動かす送りねじの増分の前進によつて決
定されるということである。従つてこのスライス
の厚さを変えることは難しい。
本発明によればベニヤスライサーのナイフと加
圧バーキヤリツジを前進および後退させる制御装
置が提供される。この装置は従来の送りねじキヤ
リツジアクチユエータに代わるものであり、これ
によつてナイフと加圧バーの傾斜装置が不要にな
る。この制御装置は、ナイフと、ナイフ作動制御
装置を有し、 ナイフ作動制御装置は、各前進移動中に切断深
さを設定するためにナイフを動かすアクチユエー
タと、該アクチユエータにナイフを連結する手段
を含み、 前記ナイフは前記アクチユエータにより直線的
に往復動可能なキヤリツジに固定されており、さ
らに、 前記アクチユエータに接続されたコントローラ
手段が設けられ、該コントローラ手段は、前記ア
クチユエータを制御して、フリツチテーブルに取
付けられたフリツチの各切断ストロークの後に、
スライスされる前記フリツチからナイフを引離す
ため前記切断ストロークと反応方向の戻りストロ
ークの前に第1の所定距離の後退インデツクスを
実行し、かつ前記戻りストロークの後で第2の所
定距離の前進インデツクスを実行する数値制御可
能なプログラムコントローラであり、 前記第2の所定距離は第1の所定距離よりも切
断されるべき1枚のベニヤスライスの厚さに相当
する分だけ長くなつており、 前記アクチユエータは油圧作動で距離が異なる
前記前進および後退インデツクスの移動を行なう
ようになつていることを特徴としている。
本発明はナイフと加圧バーキヤリツジ制御装置
を提供するものであり、この装置によつてベニヤ
スライサーに傾斜機構を設ける必要がなくなり、
フリツチテーブルの戻りストロークの際にフリツ
チとナイフ−加圧バーアツセンブリとの間にクリ
アランスの余地ができる。
本発明はまた切断されるベニヤスライスの厚さ
を容易に変えることがきるような、ナイフと加圧
バーキヤリツジ制御装置を提供するものである。
本発明は以下の説明ならびに本発明を最もよく
図解する添付図面を参照することにより最もよく
理解することができる。
第1図について説明する。ダウンカツトベニヤ
スライサー10は、ベース12と、フリツチテー
ブル支持体14(その一方だけが図面には示され
ている)と、フリツチテーブル16を備えてい
る。この種類のフリツチテーブル16とこのフリ
ツチテーブルが往復するように支える手段はよく
知られている。ベニヤスライス技術分野において
よく知られている理由によつて、テーブル16は
ほぼ垂直な平面内に往復するがこの往復は垂直に
対して傾斜した線に沿て行われる。
一般に複数の横方向に隔置されたドグ30,3
2が設けられ、フリツチテーブル16の取付面か
ら比較的短い距離においてフリツチ33をつかみ
これを取付面の中央部分に対してしつかりと保持
するようになつている。図に示した通常の装置で
は下方ドグ30上方ドグ32はフリツチテーブル
16の上で垂直往復運動するようにガイドされ、
油圧シリンダ(図には示されていない)によつて
駆動される。一般にフリツチ33はフリツチテー
ブル16の取付面の中央部分に保持され、取付面
に沿つて縦方向に広がり、かつ下方ドグ30は上
向きに駆動され、上方ドグ32は下向きに駆動さ
れて、取付面から約5/8インチ(16mm)の点でフ
リツチをしつかりとつかみ、フリツチを取付面に
対してしつかり保持するようになつている。
スライサー10はキヤリツジ42を備えてお
り、キヤリツジ42はベース12に取付けられ矢
印44で示されているように、フリツチテーブル
16が往復する面に接近したりこれから遠ざかつ
たりするガイドされた運動をするようになつてい
る。参照符号46が付けられたナイフと加圧バー
のアツセンブリは、フリツチテーブル16の取付
面に接近しまたこれから遠ざかるパスに沿つて動
くことができるようにキヤリツジ42に取付けら
れている。例示したスライザー10には部材48
(一般にスカートと呼ぶ)が設けられ、ナイフ5
0を加圧バー52のすぐ下の位置に保持するよう
になつており、加圧バー52はアツセンブリ54
(一般にキヤツプと呼ぶ)によつて支持され、ア
ツセンブリ54はスカート48の上で調節自在に
移動することができるようになつている。ナイフ
50、加圧バー52、スカート48およびキヤツ
プ54のこのような配置はよく知られているとこ
ろである。
これまでの説明からフリツチテーブル16はナ
イフと加圧バーアツセンブリ46のパスに対して
ほぼ垂直な平面内で第1位置と第2位置すなわち
その上方位置および下方位置の間を横方向に往復
することがわかる。ナイフ50と加圧バー52は
フリツチテーブル16とその上に支持されている
フリツチ33の方に内方へ動く。フリツチ33が
下向きに動く際にナイフと加圧バーアツセンブリ
46がフリツチからベニヤの薄いシートをスライ
スする。このアツセンブリ46はフリツチテーブ
ル16に向かつて段階的に前進し、各段階の前進
する距離は切断されるベニヤのスラスの厚さにほ
ぼ等しくまた各段階はテーブル16が下向きに動
き始める前に完全に終了する。
一般にスライス操作の際にアツセンブリ46す
なわちナイフ50の刃先と加圧バー52の接触縁
部はフリツチテーブル16の方に移動し、アツセ
ンブリがドグ30,32の動きによつて定められ
る平面のちようど左に来る点まで移動する。もち
ろんアツセンブリ46がさらに右方向に動くとナ
イフ50と加圧バー52が往復ドグ30,32と
接触し、ナイフ50、加圧バー52およびドグ3
0,32が損傷することになる。
従つてフリツチからベニヤの最後のスライスが
カツトされた後に、アツセンブリ46はフリツチ
テーブル16から元の位置まで後退し、それから
新しいフリツチ33のスライスが始められる。
これまでこの種類の通常のベイヤスライサーに
はアツセンブリ46を後向きに傾け、テーブル4
6とフリツチ33がナイフと加圧バーのアツセン
ブリ46を妨げることなくその上方位置から下方
位置まで動くことができるようにするための手段
(図には示されていない)が設けられていた。ま
たキヤリツジ42は一般に送りねじ(図には示さ
れていない)によつてフリツチテーブル16の方
に押圧されていた。
本発明はテーブル16のようなフリツチテーブ
ルの方に近づき、またこれから遠ざかるように動
くアツセンブリ42のようなキヤリツジアツセン
ブリを備えたベニヤスライサーを改良するもので
ある。この改良はキヤリツジアツセンブリ42を
フリツチテーブル16に対して所定の距離だけ前
進または後退させるための制御装置56を特徴と
している。制御装置56はキヤリツジアツセンブ
リ42の通常を送りねじ作動手段を、制御自在の
直線アクチユエータ58に代えるものであり、こ
れによつて先に説明したような、ナイフおよび加
圧バーと、フリツチテーブルとの間にクリアラン
スを設けるための傾斜機構が不要になる。
制御装置56は制御自在の直線アクチユエータ
58とプログラム可能な直線運動コントローラ6
0を備えている。直線アクチユエータ58は油圧
シリンダ62と、マニホルドとバルブ−スプール
のアツセンブリ64と、ステツピングモータ66
とを備えている。ステツピングモータ66はシヤ
フト(図には示されていない)を備えており、こ
のシヤフトは第一回転−直線運動変換器(図には
示されていない)によつてマニホルドとバルブス
プールのアツセンブリ64のバルブスプール(図
には示されていない)の第一端部に連結されてい
る。
油圧シリンダ62はシヤフト70をもつピスト
ン68を備えている。シヤフト70は通常の方法
によりキヤリツジアツセンブリ42に連結されて
いる。油圧シリンダ62はさらに第一加圧ポート
72と第二加圧ポート74を備えている。ピスト
ン68は油圧シリンダ62の中で2つの加圧ポー
ト72と74の間を往復できるようになつてい
る。
マニホルドとバルブスプールのアツセンブリ6
4はさらにフイードバツクボール−スクリユーア
ツセンブリ76を備えている。フイードバツクと
ボール−スクリユーのアツセンブリ76は第二回
転−直線運動変換器(図には示されていない)に
よつてピストン68を、マニホルドとバルブスプ
ールのアツセンブリ64のバルブスプールの第二
端部(図には示されていない)に連結している。
油圧シリンダ62は普通の方式で作動する。説
明を明瞭にするためにここでは流体モータとして
の作動について説明する。適当な加圧された作動
液源を加圧ポート74に連結し、加圧ポート72
を一般に作動液源の圧力より十分に低い圧力すな
わち大気圧にある油圧の戻り口に連結すると、加
圧ポート72と74の間の圧力の不均衡によつて
ピストン68に力が加わり、ピストン68が軸方
向に外向きに動きそれによつてシヤフト70とキ
ヤリツジアツセンブリ42をフリツチテーブル1
6の方に軸方向に動かす。これとは逆に油圧源が
加圧ポート72に連結されその戻りが加圧ポート
74に連結されると、この圧力不均衡によつてピ
ストン68にかかる力がピストン68を軸方向内
向きに動かし、それによつてシヤフト70とキヤ
リツジアツセンブリ42を後退させ、フリツチテ
ーブル16から遠ざける。ピストン68の両側に
かかる力が等しい場合にはピストン68は静止状
態に保たれる。
第1図に示した実施態様では加圧ポート72と
74はマニホルドとバルブスプールのアツセンブ
リ64に連結されている。マニホルドとバルブス
プールのアツセンブリ64はさらに適当な油圧源
(図には示されていない)に連結された加圧ポー
ト(図には示されていない)と、適当な油圧の戻
り(図には示されていない)に連結された戻りポ
ート(図には示されていない)を備えている。マ
ニホルドとバルブスプールのアツセンブリ64の
バルブスプールは油圧と油圧の戻りを加圧ポート
72と74に連結する。このバルブスプールは中
立の位置をもつており、この中立位置においては
バルブスプールが加圧ポート72と74に連結す
る油圧は実質的に均衡しており、ピストン68の
両側にかかる力は等しく、ピストン68は静止状
態に保たれる。
キヤリツジアツセンブリ42をフリツチテーブ
ル16の方に軸方向に動かすピストン68の軸方
向外向きの運動を例にとつて制御された直線運動
を説明する。プログラム可能な直線運動コントロ
ーラ60はステツピングモータ66のシヤフトを
所定のステツプだけ回転させる。ステツピングモ
ータ66のシヤフトの回転運動は第一回転−直線
変換器によつて直線運動に変換される。この変換
器はステツピングモータ66のシヤフトがつくる
回転の方向およびステツプの数によつて決められ
る方向および距離だけマニホルドとバルブスプー
ルのアツセンブリ64のバルブスプールを軸方向
に動かす。バルブスプールがその中立位置から軸
方向に動くと油圧シリンダ62の加圧ポート72
と74との間に圧力の不均衡が生じる。ピストン
68が軸方向外向きに動くためには加圧ポート7
4の圧力が加圧ポート72の圧力より大きく、そ
れによつてピストン68の軸方向内向きに向かう
面に対して力を加えピストン68を軸方向外向き
に押し、かつキヤリツジアツセンブリ42をフリ
ツチテーブル16の方に動かす。
ピストン68が軸方向外向きに動くとフイード
バツクとボールスクリユーのアツセブリ76が回
転する。フイードバツクとボールスクリユーのア
ツセンブリ76の回転運動は第二回転−直線運動
変換器によつて直線運動に変換され、マニホルド
とバルブスプールのアツセンブリ64のバルブス
プールをその中立位置の方に後向きに押圧する。
従つてピストン68が十分な距離だけ走行した
後、バルブスプールはその中立位置に押し戻さ
れ、ピストン68は再び静止状態に保たれる。以
上のことから理解されるように、ピストン68が
移動する距離はバルブスプールが動く量に直接関
連があり、バルブスプールの移動量はステツピン
グモータ66のシヤフトが回転するステツプの数
によつて決められる。
プログラムできる直接運動コントローラ60は
入力、出力、メモリ、およびプログラムをメモリ
に入れるための手段を備えたマイクロプロセツサ
をベースとするコントローラである。出力にはス
テツピングモータ調節出力78があり、この出力
78は一般的な方法によりステツピングモータ6
6に接続されている。
コントローラ60のメモリに入れられるプログ
ラムには、ステツピングモータ66がつくり出す
回転の方向およびステツプの数を決める数値デー
タが含まれる。例えば“インデツクス”という用
語はステツピングモータが回転してピストン68
が前進または後退するそれぞれの時刻を記述する
のに使用される。
コントローラ60の入力はフリツチテーブル1
6の位置を検出するように接続されている。この
入力は例えばフリツチテーブル16の位置を検出
する1つまたはそれ以上のマイクロスイツチから
のものである。このプログラムによつてステツピ
ングモータが初期の前進インデクスと一連の前進
インデクスを実行する。それぞれの前進インデク
スと初期の前進インデクスの後にステツピングモ
ータ66は後退インデツクスを実行する。最後の
前進インデクスの後にステツピングモータ66は
戻り後退インデクスを実行してキヤリツジアツセ
ンブリ42を初めの位置まで戻す。
コントローラ60によつてステツピングモータ
66が初期インデツクスのステツプの方向および
数を回転自在に進める。これがピストン68を軸
方向に前進させ、キヤリツジアツセンブリ42を
初期の位置まで動かし、切断ストロークにおける
フリツチテーブル16の運動によつてナイフ50
がフリツチ33からベニヤの最初のスライスを切
取るようになつている。最大のフリツチ33がス
ライスされようとする際にベニヤスライスが切断
だけされる初めの位置まで、キヤリツジアツセン
ブリ42を前進だけさせるのが好ましい。このこ
とは小さなフリツチが使用される際に、ブニヤス
ライスが切断されないようないくつかの切断サイ
クルを必要とするけれども、あらゆる大きさのフ
リツチについて所定の厚みのベニヤスライスを得
るのに同じプログラムを使うことができる。
キヤリツジアツセンブリ42が初めの位置まで
前進した後切断ストロークにおいて、フリツチテ
ーブル16がフリツチ33をナイフ50の方に動
かし、フリツチ33からベニヤのスライスを剪断
する。フリツチテーブル16が切断ストロークを
終了した後、コントローラ60は後退インデクス
を実行し、この後退インデクスによつてステツピ
ングモータ66が適切な数のステツプだけ回転
し、ピストン68を軸方向内向きに動かしキヤリ
ツジアツセンブリ42をフリツチテーブル16か
ら後退させる。後退インデクスが完了した後、フ
リツチテーブル16は戻りストロークにおいて、
その初めの位置まで戻る。キヤリツジアツセンブ
リ42の後退によつて従来の装置において必要で
あつたナイフ50と加圧バー52を傾斜させるこ
となく、フリツチテーブル16はその上向きスト
ロークにおいてナイフ50と加圧バー52を安全
に通過することができる。
フリツチテーブル16がその初めの位置まで戻
つた後、コントローラ60は前進インデクスを実
行し、この前進インデクスによつてキヤリツジア
ツセンブリ42は切断位置に戻る。ベニヤの最後
のスライスがフリツチから切断されてしまうまで
コントローラ60はステツピングモータ66に連
続的に前進インデクスと後退インデクスを実行さ
せる。次にコントローラ60は戻り後退インデク
ス実行しキヤリツジアツセンブリ42を初めの位
置まで戻す。
これまでに説明したようにそれぞれのインデク
スは一連のステツピングモータ66の所定の方向
に移動させるステツプを含んでいる。従つてベニ
ヤスライスの厚さは前進インデクスにおけるステ
ツプの数を後退インデクスにおけるステツプの数
と比較することにより決定される。好ましい実施
態様においてはそれぞれの前進インデクスはキヤ
リツジアツセンブリ42を0.026インチ(0.66mm)
だけ前進させる26のステツプを備えており、また
それぞれの後退インデクスはキヤリツジアツセン
ブリ42を0.025インチ(0.63mm)だけ後退させ
る25のステツプを備えている。簡単な引き算から
わかるようにベニヤスライスの厚さは0.001イン
チ(0.0254mm)になる。異なつた厚さのベニヤス
ライスが要求される場合にはコントローラ60の
プログラムのこれらの変数を好ましいベニヤの厚
さが達成できるように変えるだけでよい。
第2図に示した実施態様では、アツプカツトベ
ニヤスライサー98は機械取付ベース112を備
えており、ベース112はフリツチテーブル10
4に対して垂直方向に伸びる滑斜路110と切断
機構支持ユニツト114のための水平方向に伸び
る滑斜路110を備えている。支持ユニツト11
4は水平に伸びる滑斜路110に沿つて水平方向
に前進または後退し、フリツチテーブル104に
固定されているフリツチ106から支持ユニツト
114を前進または後退させるようになつてい
る。
切断機構支持ユニツト114は取付すなわちバ
ー支持ユニツト102を与え、ユニツト102は
加圧バー116を有し、加圧バー116はブレー
ド保持ユニツト100に支持されているナイフプ
レード118の下に配置されている。ナイフブレ
ード118の下方縁部120は斜めに配置され、
それぞれの切断の際にフリツチがナイフブレード
118に対して上向きに移動するとナイフブレー
ド118がフリツチ106からベニヤのストリツ
プを切断するようになつている。
制御装置156は切断機構支援ユニツト114
の通常の送りねじ作動手段を制御可能な直線アク
チユエータ158と取替えるものであり、これに
よつて先に説明したナイフブレードと加圧バーの
傾斜機構が不必要になる。
制御装置156は制御可能な直線アクチユエー
タ158とプログラム可能な直線運動コントロー
ラ160を備えている。直線アクチユエータ15
8は油圧シリンダ162、マニホルドとバルブス
プールのアツセンブリ164およびステツピング
モータ166を備えており、これらはすべて第1
図について説明した通りである。
プログラム可能な直線運動コントローラ160
は入力、出力、メモリ、およびプログラムをメモ
リに入れるための手段を備えたマイクロプロセツ
サをベースとするコントローラである。出力はス
テツピングモータ制御出力178を有し、出力1
78は通常の方法でステツピングモータ166に
接続されている。
コントローラ160のメモリに入れられるプロ
グラムにはステツピングモータ166がつくり出
す回転の方法およびステツプの数を決定する数値
データが含まれる。“インデクス”という用語は
ステツピングモータを回転させ、それによつてピ
ストン168を前進または後退させるそれぞれの
時刻を記述するのに用いられる。
コントローラ160の入力はフリツチテーブル
104の位置を検出するために接続されている。
このプログラムはステツピングモータに初めのイ
ンデクスと一連の前進インデクスを実行させる。
それぞれの前進インデクスと初めのインデクスの
後にステツピングモータ166は後退インデクス
を実行せしめられる。最後の前進インデクスの後
にステツピングモータ166は戻り後退インデク
スを実行し、切断機構支持ユニツト114を初め
の位置まで戻す。
コントローラ160はステツピングモータ16
6を初めのインデクスの方向およびステツプの数
だけ回転自在にステツプさせる。これによつてピ
ストン168を軸方向に前進させ、切断機構支持
ユニツト114を初めの位置まで動かし、切断ス
トロークにおけるフリツチテーブル104の運動
によつてナイフブレード118がフリツチ106
からベニヤの最初のスライスを切断するようにな
つている。また最大のフリツチ106がスライス
されようとする場合、ベニヤスライスが切断だけ
される初めの位置まで切断機構支持ユニツト11
4を前進だけさせることが望ましい。このことは
小さなフリツチを用いた際にベニヤスライスが切
断されないいくつかの切断サイクルを必要とする
ことになるが、同じプログラムをすべての大きさ
のフリツチについて、所定の厚さのベニヤスライ
スをつくるのに使用することが可能になる。
切断機構支持ユニツト114が初めの位置まで
前進した後に、フリツチテーブル104が切断ス
トロークにおいてフリツチ106をナイフブレー
ド118の方に動かし、フリツチ106からベニ
ヤのスライスを剪断する。フリツチテーブル10
4が切断ストロークを完了した後、コントローラ
160は後退インデクスを実行する。後退インデ
クスによつてステツピングモータ166が適当な
数のステツプだけ回転し、ピストン168を軸方
向内向きに動かし、切断機構支持ユニツト114
をフリツチテーブル104から後退させる。後退
インデクスが完了した後フリツチテーブル104
は戻りストロークにおいてその初めの位置まで戻
る。切断機構支持ユニツト114の後退によつ
て、従来の装置において必要であつたナイフブレ
ード118と加圧バー116を傾斜させることな
くフリツチテーブル104はその下向きのストロ
ークにおいてナイフブレード118と加圧バー1
16を越えて安全に動くことができる。
フリツチテーブル104がその初めの位置まで
戻つた後、コントローラ160は前進インデクス
を実行し、この前進インデクスにより切断機構支
持ユニツト114は切断位置に戻る。コントロー
ラ160はベニヤの最後のスライスがフリツチ1
06から切断されてしまうまで、ステツピングモ
ータ166に継続して前進インデクスと後退イン
デクスを実行させる。次にコントローラ160は
戻り後退インデクスを実行し、これによつて切断
機構支持ユニツト114は初めの位置まで戻る。
すでに説明したようにそれぞれのインデクスは
所定の方向において一連のステツピグモータ11
6のステツプを備えている。従つてベニヤスライ
スの厚さは前進インデクスのステツプの数を後退
インデクスのステツプの数と比較することにより
決定される。好ましい実施態様ではそれぞれの前
進インデクスは切断機構支持ユニツト114を
0.026インチ(0.66mm)だけ前進させる26のステ
ツプを備えており、また各後退インデクスは切断
機構支持ユニツト114を0.025インチ(0.63mm)
だけ後退させる25のステツプを備えている。従つ
てベニヤスライスの厚さは0.001インチ(0.0254
mm)である。異なる厚さのベニヤスライスが必要
とされる場合にはコントローラ160のプログラ
ムのこれらの変数を変化させて所望のベニヤの厚
さを達成することは容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化したダウンカツトベニ
ヤスライサーの立面図であり、第2図は本発明を
具体化したアツプカツトベニヤスライサーの立面
図である。 10,98……ベニヤスライサー、42,11
4……キヤリツジアセンブリ、50,118……
ナイフ、56,156……制御装置、58,15
8……アクチユエータ、60,160……コント
ローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ナイフ50,118と、ナイフ作動制御装置
    56,156を有するベニヤスライサー10,9
    8の制御装置であつて、 前記ナイフ作動制御装置は、各前進移動中に切
    断深さを設定するためにナイフを動かすアクチユ
    エータ58,158と、該アクチユエータにナイ
    フを連結する手段70,170を含み、 前記ナイフは前記アクチユエータにより直線的
    に往復動可能なキヤリツジ42,142に固定さ
    れており、さらに、 前記アクチユエータに接続されたコントローラ
    手段60,160が設けられ、該コントローラ手
    段は、前記アクチユエータを制御して、フリツチ
    テーブル16,104に取付けらてたフリツチ3
    3の各切断ストロークの後に、スライスされる前
    記フリツチからナイフを引離すため前記切断スト
    ロークと反対方向の戻りストロークの前に第1の
    所定距離の後退インデツクスを実行し、かつ前記
    戻りストロークの後で第2の所定距離の前進イン
    デツクスを実行する数値制御可能なプログラムコ
    ントローラであり、 前記第2の所定距離は第1の所定距離よりも切
    断されるべき1枚のベニヤスライス厚さに相当す
    る分だけ長くなつており、 前記アクチユエータは油圧作動で距離が異なる
    前記前進および後退インデツクスの移動を行うよ
    うになつていることを特徴とする制御装置。 2 前記インデツクスは、1つ以上のステツプか
    らなり、最初の前進移動後の各前進インデツクス
    は等しい数のステツプからなり、かつ最後の後退
    移動の前の各後退インデツクスも等しい数のステ
    ツプからなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の制御装置。 3 前記アクチユエータ58,158が、ステツ
    ピングモータ66,166と油圧シリンダ62,
    162を備えた電気的油圧駆動のリニアアクチユ
    エータからなり、 該アクチユエータをナイフ50,118に連結
    する手段がピストン68,168をナイフに連結
    するシヤフト70,170を備えており、 前記ステツピングモータが、油圧バルブを操作
    して前記モータのステツプ数および回転の方向に
    よつて決められる方向および距離だけ前記アクチ
    ユエータを駆動し、 さらにプログラム可能なコントローラ手段6
    0,160がステツピングモータへの制御出力7
    8,178を備えている特許請求の範囲第2項に
    記載の制御装置。 4 プログラム可能なコントローラ手段が、メモ
    リを備えるマイクロプロセツサをベースとするコ
    ントローラ60,160であり、プログラムはス
    テツピングモータのステツプ数と回転方向に対応
    する数値データであることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項に記載の制御装置。 5 コントローラ手段が、初期の前進インデツク
    ス、前進インデツクス、後退インデツクスおよび
    最後の後退インデツクスのためのステツプ数を入
    力する手段を含んでいる特許請求の範囲第1項な
    いし第4項のいずれかに記載の制御装置。 6 電気油圧駆動のリニアアクチユエータ58,
    158が、ステツピングモータ66,166と、
    回転入力サーボバルブおよびマニホルド64,1
    64と、ボールスクリユーおよびナツトフイード
    バツクのアセンブリ76,176と、油圧シリン
    ダ62,162とを備えており、 コントローラ手段60,160が、マイクロプ
    ロセツサ、ステツピングモータ制御出力78,1
    78、メモリ、およびプログラムをメモリに入力
    する手段を備えており、 さらに、前記ステツピングモータ制御出力は前
    記アクチユエータに接続され、マイクロプロセツ
    サがプログラムステツプを実行し前記制御出力を
    設定してステツピングモータのステツプ数を制御
    し、前記アクチユエータのシヤフトがステツピン
    グモータのステツプ数とその方向に従つて前進ま
    たは後退移動し、 前記ステツピングモータはナイフと加圧バーの
    アセンブリに連結されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載の制御装置。
JP58164911A 1983-05-31 1983-09-07 ベニヤスライサ−の制御装置 Granted JPS59227402A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US499503 1983-05-31
US06/499,503 US4587616A (en) 1983-05-31 1983-05-31 Control system for veneer slicer

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JPS59227402A JPS59227402A (ja) 1984-12-20
JPH0450162B2 true JPH0450162B2 (ja) 1992-08-13

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JP58164911A Granted JPS59227402A (ja) 1983-05-31 1983-09-07 ベニヤスライサ−の制御装置

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EP (2) EP0126821B1 (ja)
JP (1) JPS59227402A (ja)
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DE (2) DE126821T1 (ja)

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