JPH06204271A - 角形チップ部品への外装塗料及び導電ペースト塗布方法 - Google Patents

角形チップ部品への外装塗料及び導電ペースト塗布方法

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JPH06204271A
JPH06204271A JP4361419A JP36141992A JPH06204271A JP H06204271 A JPH06204271 A JP H06204271A JP 4361419 A JP4361419 A JP 4361419A JP 36141992 A JP36141992 A JP 36141992A JP H06204271 A JPH06204271 A JP H06204271A
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JP
Japan
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conductive paste
exterior
sheet
paint
rectangular chip
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Withdrawn
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JP4361419A
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English (en)
Inventor
Itaru Kubota
格 久保田
Junichi Fukuyama
淳一 福山
Akira Takahashi
高橋  彰
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 角形チップ部品の両端面とその他の面とに、
各々導電ペーストと外装塗料を能率的に塗布すると共
に、自動化に適した工程とする。 【構成】 個々のチップ部分31に分離する前の部品シ
ート21を保持用シート23に保持した状態で、それを
個々の角形チップ部品31に分離するための切断溝2
5、28を形成しながら、その切断溝25、28に外装
塗料26と導電ペースト29を各々塗布、充填すること
により、個々に分離されるべき角形チップ部品31の端
面とその他の面とに導電ペースト29と外装塗料26と
を各々塗布する。この導電ペースト29と外装塗料26
は、各々の切断溝28、25の溝面の間に塗布されるた
め、この導電ペースト29と外装塗料26の中央部を切
断することにより、導電ペースト29と外装塗料26が
個々の角形チップ部品の端面に付着して分離される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップ状部品の表面、
特にその両端面とその他の面に各々導電ペーストと外装
塗料を塗布するのに好適な塗布方法に関する。
【0002】
【従来の技術】チップ形サーミスタや積層チップ形コン
デンサ等のチップ形電子部品は、立方体形の素体の両端
に端子電極を形成する。この端子電極は、セラミック等
からなる素体の両端部に導電ペーストを塗布し、乾燥し
た後、これを焼付け、さらにメッキ等を施すことにより
形成される。また例えば、角形チップ部品の両端にメッ
キを施す場合、素体のメッキ液による浸食や延び等を防
止するため、素体の露出している中央部分に予めガラス
コートまたは樹脂コートを施した後、メッキすることが
行われている。
【0003】図3に、角形チップ部品8の両端部9、9
に導電ペースト等の塗料を塗布する方法を示す。同図に
示す様に、この方法において使用される治具1は、複数
の貫通孔5、5…を有するシリコンゴム等の弾性体3、
3を、アルミ製等の枠体2に取り付けたものである。図
3に示すように、外部電極を形成しようとする両端部を
除いて予めガラスペースト等の外装塗料が塗布され、硬
化された角形チップ部品8は、前記弾性体3の複数の貫
通孔5、5…に嵌合され、さらに導電ペーストを塗布し
ようとする一方の端部9を所定の突出高さに揃える。そ
して、これら挿入固定された角形チップ部品8の端部9
を、ペースト槽12の導電ペースト13に浸漬すること
で、同端部9に導電ペーストを塗布する。その後、塗布
された導電ペースト13を乾燥する。さらに、角形チッ
プ部品8の他方の端部にも導電ペーストを塗布する場合
は、角形チップ部品8を前記貫通孔5の反対側に押し出
し、角形チップ部品8の他端部9を突出させる。その
後、同様にしてこの他端部9に導電ペースト13を塗布
し、乾燥させる。そして、これら塗布された導電ペース
トを焼き付けることにより、外部電極が形成される。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、前
記の従来技術による角形チップ部品への塗装方法では、
外装塗料と導電ペーストとの塗装を二回に亙って行わな
ければならない。しかも、脆く、且つ小さな角形チップ
部品に個々に塗装しなければならないため、自動化がし
にくく、人手により多くの手数をかけて塗装をしなけれ
ばならない。さらに、前記角形チップ部品の両端への塗
装も、角形チップ部品の治具への装着という面倒な作業
が必要であり、作業能率が悪く、生産性が低かった。
【0005】そこで本発明は、前記従来技術の課題に鑑
み、角形チップ部品の両端面とその他の面とに、塗料を
能率的に塗布できると共に、自動化に適した角形チップ
部品への外装塗料及び導電ペースト塗布方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明では、
前記の目的を達成するため、角形チップ部品31の一対
の端面に導電ペースト29を塗布すると共に、他の面に
外装塗料26を塗布する方法において、個々の角形チッ
プ部品31に分離する前の複数個分の部品シート21の
主面に外装用シート22と保持用シート23とを貼り着
ける工程と、部品シート21と外装用シート22とに、
一方向の切断溝25を形成する工程と、この切断溝25
に外装塗料26を充填し、乾燥する工程と、部品シート
21と外装用シート22とに、前記切断溝25と直交す
る他方向の切断溝28を形成する工程と、この切断溝2
8に導電ペースト29を充填し、乾燥する工程と、これ
ら切断溝、2528の中央で外装塗料26と導電ペース
ト29とを各々裁断し、個々の角形チップ部品31に分
離する工程とを有することを特徴とする角形チップ部品
への外装塗料及び導電ペースト塗布方法を提供する。ま
た、前記外装用シート22を部品シート21の主面に貼
り着けるのに代えて、部品シート21の主面に外装塗料
を塗布して硬化させるても、同様の塗装された角形チッ
プ部品を得ることができる。
【0007】
【作用】前記本発明による角形チップ部品への外装塗料
及び導電ペースト塗布方法によれば、個々のチップ部分
31に分離する前の部品シート21の状態から、それを
個々の角形チップ部品31に分離するための切断溝2
5、28を形成しながら、その切断溝25、28に外装
塗料26と導電ペースト29を各々塗布、充填すること
により、個々に分離されるべき角形チップ部品31の端
面とその他の面とに導電ペースト29と外装塗料26と
が各々塗布される。そして、この導電ペースト29と外
装塗料26は、各々の切断溝28、25の溝面、つまり
その切断溝28、25で分離されるべき角形チップ部品
31の端面の間に塗布されるため、この導電ペースト2
9と外装塗料26の中央部を切断することにより、導電
ペースト29と外装塗料26が個々の角形チップ部品の
端面に付着して分離される。
【0008】このように、本発明による外装塗料及び導
電ペースト塗布方法では、小さな角形チップ部品を個々
に取り扱う必要がなく、保持用シート23の上に保持し
た状態で切断溝25、28を形成しながら外装塗料26
と導電ペースト29を塗布することができ、能率的であ
ると共に、脆い角形チップ部品であっても破損されにく
い。また、これらの工程は、部品シート21の裁断と外
装塗料26及び導電ペースト29の切断溝25、28へ
の塗布という工程からなり、何れも自動化に適してい
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら詳細に説明する。第1図は、本発明による塗布
方法をその工程順に従って説明した図である。同(a)
に示す通り、まず、複数の角形チップ部品31である素
子が縦横に配列された部品シート21を用意する。この
部品シート21を縦横に裁断することにより、個々の角
形チップ部品31を分離することができる。例えば、積
層セラミックコンデンサのセラミック素体を得るための
積層シートやチップ形サーミスタのセラミック素体を得
るための積層シートがこの部品シート21である。
【0010】図1(a)に示すように、この部品シート
21の両主面に、樹脂シートやガラスシート等の外装用
シート22、22を貼り着ける。さらに、この外装用シ
ート22の一方に、熱発泡樹脂シート等からなる保持用
シート23を粘着剤等で貼り着ける。
【0011】次に、図1(b)に示すように、例えばダ
イシングマシーンのダイヤモンドブレード24により、
保持シート23で下面が保持された部品シート21とそ
の両主面の外装シート22、22とに、個々の角形チッ
プ部品31に分離するための切断溝25、28のうち、
一方向の切断溝25、25…を平行に入れる。そして、
図1(c)に示すように、例えばスキージゴムを用いて
前記切断溝25、25…に外装塗料26を塗布し、充填
する。その後、この外装塗料25を乾燥させる。
【0012】次に、図1(d)に示すように、ダイヤモ
ンドブレード27によって、前記部品シート21とその
両主面の外装シート22、22とに、前記切断溝25、
25…と直交する他方向の切断溝28、28…を平行に
入れる。そして、図1(e)に示すようにこの切断溝2
5、25…に導電ペースト29を塗布し、充填する。そ
の後、この導電ペースト29を乾燥させる。
【0013】次に、図1(e)に示す様に、ダイヤモン
ドブレード30によって、前記外装塗料26と導電ペー
スト29の中央部を各々切断する。この時、ダイヤモン
ドブレード30の刃幅を前記のダイヤモンドブレード2
4、27の刃幅より充分狭くする。これにより、切断溝
25、28の中に充填された外装塗料26や導電ペース
ト29がその中央で切断され、両側は、切断溝25、2
8の溝面に残る。
【0014】こうして切断溝25、28内の外装塗料2
6と導電ペースト29の中央が各々切断されると、部品
シート21は、個々の角形チップ部品31に分割され、
保持用シート23からこれらを剥せば、図2に示すよう
な個々に分離された角形チップ部品31が得られる。こ
の角形チップ部品31の両端面には、導電ペースト2
9、29が被着しており、その両側面には、外装塗料2
6が被着している。また、その上下両面には、裁断され
た外装シート22、22が被着している。
【0015】この実施例において、前記部品シート21
は、一般に未焼成のセラミック積層シートが用いられる
が、既に焼成済みのセラミック積層シートが用いられる
こともある。前者の場合は、通常、個々の角形チップ部
品31に分離した後に同部品31が焼成される。また、
既に述べたように、外装塗料26や導電ペースト29
は、切断溝25、28に充填した後、乾燥されるが、一
般に、それらは個々の角形チップ部品31に分離した
後、その焼成時に焼き付けられる。もちろん、個々の角
形チップ部品31に分離前、つまり切断溝25、28に
充填した後、焼き付けることもできる。この場合は、一
般に部品シート21の焼成も同時に行われる。
【0016】切断溝25、28に充填された外装塗料2
6と導電ペースト29の裁断については、切断溝25、
28に外装塗料26と導電ペースト29を各々充填し、
乾燥してから裁断している。しかし、切断溝25に外装
塗料26を充填し、乾燥してからこれを裁断し、その後
切断溝28に導電ペースト29を充填し、乾燥してから
これを裁断するというように、外装塗料26と導電ペー
スト29の充填とその裁断とを個別的に行うこともでき
る。
【0017】また、前記実施例では、部品シート21の
両主面に外装用シート22、22を貼り着けているが、
部品シート21の両主面に外装塗料を塗布し、硬化さ
せ、以下、前記実施例と同様の工程を経ることにより、
ほぼ同様の角形チップ部品31が得られる。部品シート
21の両主面への外装塗料の塗布は、転写法やディップ
法等、一般的な塗布手段が採用できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、角
形チップ部品の両端面とその他の面とに、塗料を能率的
に塗布できると共に、自動化に適した角形チップ部品へ
の外装塗料及び導電ペースト塗布方法を提供することが
でき、両端面に外部電極を有し、その他の面が外装塗装
された角形チップ部品を高い生産性をもって製造するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による角形チップ部品への外装
塗料及び導電ペースト塗布方法を示す斜視図である。
【図2】同実施例により塗装された角形チップ部品を示
す斜視図である。
【図3】従来の角形チップ部品への導電ペースト塗布方
法を示す断面図である。
【符号の説明】
21 部品シート 22 外装用シート 23 保持用シート 25 切断溝 26 外装塗料 28 切断溝 29 導電ペースト 31 角形チップ部品
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01G 13/00 391 9174−5E H01L 23/29 23/31

Claims (2)

    【整理番号】 0040863−01 【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角形チップ部品(31)の一対の端面に
    導電ペースト(29)を塗布すると共に、他の面に外装
    塗料(26)を塗布する方法において、個々の角形チッ
    プ部品(31)に分離する前の複数個分の部品シート
    (21)の主面に外装用シート(22)と保持用シート
    (23)とを貼り着ける工程と、部品シート(21)と
    外装用シート(22)とに、一方向の切断溝(25)を
    形成する工程と、この切断溝(25)に外装塗料(2
    6)を充填し、乾燥する工程と、部品シート(21)と
    外装用シート(22)とに、前記切断溝(25)と直交
    する他方向の切断溝(28)を形成する工程と、この切
    断溝(28)に導電ペースト(29)を充填し、乾燥す
    る工程と、これら切断溝(25)、(28)の中央で外
    装塗料(26)と導電ペースト(29)とを各々裁断
    し、個々の角形チップ部品(31)に分離する工程とを
    有することを特徴とする角形チップ部品への外装塗料及
    び導電ペースト塗布方法。
  2. 【請求項2】 角形チップ部品(31)の一対の端面に
    導電ペースト(29)を塗布すると共に、他の面に外装
    塗料(26)を塗布する方法において、個々の角形チッ
    プ部品(31)に分離する前の複数個分の部品シート
    (21)の主面に外装塗料を塗布し、乾燥する工程と、
    部品シート(21)に保持用シート(23)を貼り着け
    る工程と、部品シート(21)と外装塗料とに、一方向
    の切断溝(25)を形成する工程と、この切断溝(2
    5)に外装塗料(26)を充填し、乾燥する工程と、部
    品シート(21)と外装塗料とに、この切断溝(25)
    と直交する他方の切断溝(28)を形成する工程と、こ
    の切断溝(28)に導電ペースト(29)を充填し、乾
    燥する工程と、これら切断溝(28)の中央で外装塗料
    (26)と導電ペースト(29)とを各々裁断し、個々
    の角形チップ部品(31)に分離する工程とを有するこ
    とを特徴とする角形チップ部品への外装塗料及び導電ペ
    ースト塗布方法。
JP4361419A 1992-12-29 1992-12-29 角形チップ部品への外装塗料及び導電ペースト塗布方法 Withdrawn JPH06204271A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH10144631A (ja) * 1996-11-06 1998-05-29 Citizen Electron Co Ltd 半導体素子及びその製造方法
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