JPH06200829A - ガスエンジンのミキサ制御方法及びミキサ制御装置 - Google Patents

ガスエンジンのミキサ制御方法及びミキサ制御装置

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JPH06200829A
JPH06200829A JP1796393A JP1796393A JPH06200829A JP H06200829 A JPH06200829 A JP H06200829A JP 1796393 A JP1796393 A JP 1796393A JP 1796393 A JP1796393 A JP 1796393A JP H06200829 A JPH06200829 A JP H06200829A
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JP
Japan
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gas
engine
mixer
throttle valve
stopped
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Application number
JP1796393A
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English (en)
Inventor
Tsugunori Hata
継徳 畑
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンを停止させる際のガスパージをする
場合に、吸排気量Qが瞬間的に増えて排気マフラ16の
尾管より凝固水が飛散するのを防止する。 【構成】 燃料供給信号Kがオフになった時点でミキサ
1への燃料ガスの供給を停止する。燃料ガスの供給停止
と同時に、スロットルバルブ2をガス供給停止直前の開
度Vに保持する。これにより、吸排気量Qはエンジンの
回転数Nの低下に伴って急激に減少する。そしてガスパ
ージの完了時にスロットルバルブ2の開度Vを全閉にす
るとともに、点火プラグ5をオフ状態にしてエンジンを
停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コージェネレーショ
ンシステムや発動発電機等に用いられるガスエンジンに
関し、特にエンジン停止時において、マニホールドやシ
リンダ内に残留する未燃ガスを燃焼させて排除する(以
下ガスパージという)のに用いられるガスエンジンのミ
キサ制御方法及びミキサ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記ガスパージは、従来より図5(A)で
示す手順により行われていた。ここで同図(A)は、ガス
エンジンのミキサ制御方法を示すフローチャート、同図
(B)は、そのフローチャートに対応する燃料供給弁の開
閉と、スロットルバルブの開度Vと、エンジンの回転数
Nと、エンジンの吸排気量Qとの関係を示すタイムチャ
ートである。
【0003】図5(A)で示すように、ステップS1では
燃料供給信号Kがオフになったことを判断し、ステップ
2では燃料供給信号Kがオフになったことに基づき、
燃料供給弁を閉じて燃料ガスの供給を停止する。ステッ
プS3ではエンジンの回転数Nが所定の停止回転数nL
で低下したことでミキサ内のガスパージの完了時を間接
的に検出し、ステップS4ではその検出に基づき、ガバナ
アクチュエータによりスロットルバルブの開度Vを全閉
にするとともに、点火プラグをオフにする。これにより
ステップS5でエンジンが停止する。つまり、ステップ
2で燃料ガス供給路を閉止してからステップS4で点火
プラグをオフにするまでの間にマニホールドや燃焼室内
の未燃ガスを燃焼室内で燃焼させてガスパージするので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、以
下のような問題点があった。ガスエンジンのスロットル
バルブは、ガバナアクチュエータにより操作され、スロ
ットルバルブの開度Vは、エンジンの負荷が低下して回
転速度が上昇するときは絞る方向へ、負荷が増大して回
転速度が低下するときは開く方向へ制御され、エンジン
の回転数Nは定格回転数(例えば1800rpm)に維持され
る。
【0005】そしてエンジンを停止させる場合には、図
5(B)で示すように、ガス供給路を閉止した瞬間より定
格回転数Nが低下するためスロットルバルブは全開にな
る。このため、吸排気量Qが瞬間的に増えて排気マフラ
の尾管より凝固水(排気ガス中の水蒸気が凝固して排気
マフラ内に付着していたもの)を吹き出し、この凝固水
が飛散してエンジンの周辺部を汚す。特に低負荷運転時
にエンジンを停止させる場合には、凝固水の吹き出しが
ひどい。本発明はこのような事情を考慮してなされたも
ので、上記凝固水の飛散を防止することを技術課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】ここで図1は本発明の概
要を示し、同図(A)はガスエンジンのミキサ制御装置の
概要図、同図(B)はそのミキサ制御方法に係るフローチ
ャートである。上記課題を解決するために、請求項1に
記載した発明が採用した手段は、燃料供給信号Kがオフ
になった時点でミキサ1への燃料ガスの供給を停止し、
ミキサ1内の燃料ガスをガスパージし、その後スロット
ルバルブ2を閉止するとともに、点火プラグ5をオフ状
態にしてエンジンを停止するガスエンジンのミキサ制御
方法において、上記燃料ガスの供給停止と同時に、スロ
ットルバルブ2をガス供給停止直前の開度Vに保持する
とともに、ガスパージの完了後にスロットルバルブ2の
開度Vを全閉にすることを要旨とする方法である。
【0007】また、請求項2に記載した発明が採用した
手段は、ミキサ1のスロットルバルブ2にガバナアクチ
ュエータ4を連結し、上記ミキサ1への燃料ガス供給路
12に燃料供給弁13を設け、エンジンEの点火プラグ
5に点火回路6を接続し、ミキサ1内のガスパージの完
了時を間接的に検出する検出器7を設け、制御回路10
を介してスロットルバルブ2の開度Vを調節可能に構成
し、上記制御回路10は、燃料供給信号Kがオフになっ
たことに基づき、ガス供給路12の燃料供給弁13を閉
止して燃料ガスの供給を停止し、上記検出器7からの検
出信号Jに基づきガバナアクチュエータ4を作動させて
スロットルバルブ2を閉止するとともに、点火回路6に
より点火プラグ5をオフ状態にしてエンジンEを停止す
るように構成したガスエンジンのミキサ制御装置におい
て、上記制御回路10は、燃料供給信号Kがオフになっ
たことに基づき、ガバナアクチュエータ4を介してスロ
ットルバルブ2をガス供給停止直前の開度Vに保持する
とともに、上記検出器7からの検出信号Jに基づきスロ
ットルバルブ2の開度Vを全閉にするように構成したこ
とを要旨とするものである。
【0008】
【発明の作用】請求項1及び請求項2に記載した発明
は、いずれも以下のように作用する。なお、図1(B)は
前記図5(A)とステップSを除き、他のステップは実
質的に同様であり、以下相違点に基づく作用について説
明する。燃料ガスの供給を停止した瞬間よりエンジンの
回転数Nは低下するが、スロットルバルブ2はガス供給
停止直前の開度Vに保持される。このため、吸排気量Q
はエンジンの回転数Nの低下に伴って急速に減少して行
く。
【0009】
【発明の効果】本発明では、従来例のように燃料ガスの
供給を停止した瞬間に吸排気量Qが瞬間的に増えること
はなく、エンジンの回転数Nの低下に伴って急速に減少
して行くので、排気マフラの尾管より凝固水を吹き出す
こともなく、凝固水の飛散によりエンジンの周辺部を汚
すという問題は解消する。
【0010】
【実施例】先ず、ガスエンジンについて、図1(A)を参
照しつつ説明する。ガスを燃料とするガスエンジンEで
は、燃料ガス源11とミキサ1とを連結するガス供給路
12の途中に、燃料供給弁13とゼロガバナと称する差
圧式流量調節器14とを設け、エンジンEの吸気負圧と
大気圧との差圧により燃料ガスの流量を調節して、ミキ
サ1に供給するように構成されている。
【0011】本発明のミキサ制御装置は、図1(A)で示
すように、ミキサ1のスロットルバルブ2にバルブ操作
レバー3を介してガバナアクチュエータ4を連結し、エ
ンジンEの点火プラグ5に点火回路6を接続し、ミキサ
1内のガスパージの完了時を間接的に検出する検出器7
を設け、制御回路10を介してスロットルバルブ2の開
度Vを調節可能に構成されている。なお、図1(A)中の
符号8はギヤケース、9は燃料供給信号Kを出力するキ
イスイッチ、15はエアクリーナ、16は排気マフラ、
17はセルモータである。
【0012】上記点火プラグ5の点火回路6は、イグニ
ッションコイルやディストリビュータで構成され、イグ
ニッションコイルで高圧電圧を作り、ディストリビュー
タで各気筒の点火プラグ5に火花を飛ばして着火させる
ように構成されている。また、ミキサ1内のガスパージ
の完了時を間接的に検出する検出器7としてはギヤケー
ス8に電磁式回転センサー7aを設けたものや、ミキサ
1の下流側の吸気路に負圧センサー7bを設けたもので
構成される。
【0013】上記制御回路10は、キイスイッチ9のオ
フ作動により燃料供給信号Kがオフになったことに基づ
き、ガス供給路12の燃料供給弁13を閉止して燃料ガ
スの供給を停止するとともに、ガバナアクチュエータ4
を介してスロットルバルブ2をガス供給停止直前の開度
Vに保持する。そして上記検出器7からの検出信号Jに
基づきガバナアクチュエータ4を作動させてスロットル
バルブ2を全閉にするとともに、点火回路6により点火
プラグ5をオフ状態にしてエンジンを停止するように構
成されている。
【0014】図2は本発明のミキサ制御方法に係る第1
の実施例を示し、同図(A)はそのフローチャート、同図
(B)はそのフローチャートに対応する燃料供給弁の開閉
と、スロットルバルブ2の開度Vと、エンジンの回転数
Nと、エンジンの吸排気量Qとの関係を示すタイムチャ
ートである。この実施例では、ミキサ1内のガスパージ
の完了時を間接的に検出する検出器7として、ギヤケー
ス8に電磁式回転センサー7aを設け、リングギヤを被
検体として、エンジンEの回転数Nを検出する。
【0015】この実施例では、燃料供給信号Kがオフに
なって燃料ガスの供給を停止(ステップS1)した瞬間よ
りエンジンEの回転数Nは低下するが、スロットルバル
ブ2はガス供給停止直前の開度Vに保持される(ステッ
プS2)。そして吸排気量Qはエンジンの回転数Nの低
下に伴って急速に減少する。ステップS3ではエンジン
Eの回転数Nが所定の停止回転数nL(例えば200rpm)ま
で低下したことを検出信号J1により検出し、ステップ
4ではこの検出信号J1に基づきスロットルバルブ2の
開度Vを全閉にするとともに、点火プラグ5をオフにす
る。そしてステップS5でエンジンが完全に停止する。
【0016】これにより、従来例のように燃料ガスの供
給を停止した瞬間に吸排気量Qが瞬間的に増えることは
なく、エンジンの回転数Nの低下に伴って急速に減少し
て行くので、排気マフラの尾管より凝固水を吹き出すこ
ともなく、凝固水の飛散によりエンジンの周辺部を汚す
という問題は解消する。
【0017】図3は本発明のミキサ制御方法に係る第2
の実施例を示し、同図(A)及び同図(B)は、それぞれ図
2(A)及び図2(B)に相当する図である。この実施例
は、上記図2(A)中のステップS2とステップS3との間
に、ステップS21とステップS22を付加した例を示す。
この第2の実施例は、ステップS2でスロットルバルブ
2の開度Vを保持したまま、ステップS21でエンジンの
回転数Nが例えばコージェネレーションシステムにおけ
る低速警報値nU(定格回転数の80%)まで低下した
ことを検出信号J1により判断し、ステップS22でガバナ
アクチュエータ4によりスロットルバルブ2を全開させ
る。即ち、エンジンの回転数Nの低下によりガバナアク
チュエータ4がスロットルバルブ2を全開させる時期を
上記低速警報値nUになるまで遅らせるのである。
【0018】つまり、第1の実施例では、低負荷運転時
においてエンジンを停止させる場合には、スロットルバ
ルブ2の開度Vを小さく保持した状態でガスパージをす
ることから、吸気量が少なく掃気が少し遅れる。これに
対して本実施例では、定格回転数より低い所定の回転数
(低速警報値)nUになるまでスロットルバルブ2の開
度Vを小さく保持し、その後スロットルバルブ2を全開
させてガスパージをすることにより、吸排気量Qが瞬間
的に増加することによる前記弊害を解消しつつ、掃気を
速めて迅速にガスパージを実行できるという利点があ
る。なお、ステップS2以下は第1の実施例(図2
(A))と同様である。
【0019】図4は本発明のミキサ制御方法に係る第3
の実施例を示し、同図(A)及び同図(B)は、それぞれ図
3(A)及び図3(B)に相当する図である。この実施例で
は、ミキサ1内のガスパージの完了時を間接的に検出す
る検出器7として、前記電磁式回転センサー7aの他
に、ミキサ1の下流側の吸気路に負圧センサー7bを設
け、エンジンEの吸気負圧Pをも検出する。
【0020】この実施例は、上記図3(A)中のステップ
21において、負圧センサー7bからの検出信号J2
より吸気負圧Pが所定の負圧pUまで低下したことを判
断し、ステップS22でスロットルバルブ2を全開する。
その他の点は第2の実施例と同様であり、この実施例で
も掃気を速めてガスパージを実行できるという利点があ
る。なお、ミキサ1内のガスパージの完了時を間接的に
検出する検出器としては、上記実施例に限るものではな
く、タイマー等の計時手段を用いるなど、適宜変更を加
えて実施し得ることは多言を要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概要を示し、同図(A)はガスエンジン
のミキサ制御装置の概要図、同図(B)はそのミキサ制御
方法に係るフローチャートである。
【図2】本発明のミキサ制御方法に係る第1の実施例を
示し、同図(A)はそのフローチャート、同図(B)はその
フローチャートに対応する燃料供給弁の開閉と、スロッ
トルバルブの開度Vと、エンジンの回転数Nと、エンジ
ンの吸排気量Qとの関係を示すタイムチャートである。
【図3】本発明のミキサ制御方法に係る第2の実施例を
示し、同図(A)及び同図(B)はそれぞれ図2(A)及び図
2(B)に相当する図である。
【図4】本発明のミキサ制御方法に係る第3の実施例を
示し、同図(A)及び同図(B)はそれぞれ図3(A)及び図
3(B)に相当する図である。
【図5】従来例のミキサ制御方法を示し、同図(A)及び
同図(B)はそれぞれ図2(A)及び図2(B)に相当する図
である。
【符号の説明】
1…ミキサ、 2…スロットルバル
ブ、4…ガバナアクチュエータ、 5…点火プラ
グ、6…点火回路、 7…検出器、7
a…検出器(回転センサー)、 7b…検出器(負圧セ
ンサー)、10…制御回路、 12…ガ
ス供給路、13…燃料供給弁、 E…ガス
エンジン、J…検出信号、 K…燃料
供給信号、V…スロットルバルブの開度。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料供給信号(K)がオフになった時点で
    ミキサ(1)への燃料ガスの供給を停止して、ミキサ(1)
    内の燃料ガスをガスパージし、その後スロットルバルブ
    (2)を閉止するとともに、点火プラグ(5)をオフ状態に
    してエンジンを停止するガスエンジンのミキサ制御方法
    において、 上記燃料ガスの供給停止と同時に、スロットルバルブ
    (2)をガス供給停止直前の開度(V)に保持するととも
    に、ガスパージの完了後にスロットルバルブ(2)の開度
    (V)を全閉にすることを特徴とするガスエンジンのミキ
    サ制御方法。
  2. 【請求項2】 ミキサ(1)のスロットルバルブ(2)にガ
    バナアクチュエータ(4)を連結し、 上記ミキサ(1)への燃料ガス供給路(12)に燃料供給弁(1
    3)を設け、エンジン(E)の点火プラグ(5)に点火回路
    (6)を接続し、ミキサ(1)内のガスパージの完了時を間
    接的に検出する検出器(7)を設け、制御回路(10)を介し
    てスロットルバルブ(2)の開度(V)を調節可能に構成
    し、 上記制御回路(10)は、燃料供給信号(K)がオフになった
    ことに基づき、ガス供給路(12)の燃料供給弁(13)を閉止
    して燃料ガスの供給を停止し、上記検出器(7)からの検
    出信号(J)に基づきガバナアクチュエータ(4)を作動さ
    せてスロットルバルブ(2)を閉止するとともに、点火回
    路(6)により点火プラグ(5)をオフ状態にしてエンジン
    (E)を停止するように構成したガスエンジンのミキサ制
    御装置において、 上記制御回路(10)は、燃料供給信号(K)がオフになった
    ことに基づき、ガバナアクチュエータ(4)を介してスロ
    ットルバルブ(2)をガス供給停止直前の開度(V)に保持
    するとともに、上記検出器(7)からの検出信号(J)に基
    づきスロットルバルブ(2)の開度(V)を全閉にするよう
    に構成したことを特徴とするガスエンジンのミキサ制御
    装置。
JP1796393A 1993-01-08 1993-01-08 ガスエンジンのミキサ制御方法及びミキサ制御装置 Pending JPH06200829A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9777692B2 (en) 2013-03-29 2017-10-03 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Exhaust purge device for gas internal combustion engine
EP3957844A1 (en) * 2020-08-21 2022-02-23 LG Electronics Inc. Gas engine heat pump and method of operating the same

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